JP3189291U - 収納棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続バーにより接続される複数層からなる収納棚であり、層数を自由に増減して収納棚が占める空間を調整することができ、設置する場所、条件などに応じて柔軟に使用できる収納棚を提供する。【解決手段】2層以上の収納用の棚板21を備え、かつ各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バー30により接続されている。接続バー30の上下両端は折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入される。上溝と下溝とは接続バー30が装着される側の延在方向に沿って並置され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在している。上溝と下溝の延在方向は一方側の延在方向と直交し、各上溝と下溝は一対一に対応し、対応する上溝と下溝との延在方向は共に同一垂直面上にある。【選択図】図2A

Description

本考案は、機械技術分野に関するものであり、特に収納棚に関する。
スーパーマーケットでは、商品陳列用の様々な収納棚が使用されている。現在、スーパーマーケットで使用される収納棚は、図1に示すように略直方体形状となっている。図1はスーパーマーケットにおける一般的な収納棚の概略図である。このような収納棚は、一定の体積を有し、かつ通常、地面にしか設置することができない。実際の使用において、このような収納棚は使用上の柔軟性に欠ける。
現在、スーパーマーケットで使用される収納棚は略直方体形状になっており、一定の体積を有し、かつ通常、地面にしか設置することができない。そのため、使用上の柔軟性に欠ける。
請求項1に係る本考案によれば、2層以上の収納用の棚板を備え、かつ各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バーにより接続され、接続バーの上下両端にそれぞれ折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入される。接続バーは、各棚板の底面同士が互いに平行となるとともに、前記収納棚が水平面に置かれた場合に各棚板が略同一垂直線上に位置する形状に形成される。上溝と下溝とは接続バーが装着される側の延在方向に沿って並置され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在し、上溝と下溝の延在方向は前記一方側の延在方向と直交し、各上溝と下溝は一対一に対応し、対応する上溝と下溝との延在方向は共に同一垂直面上にある。
本考案では、接続バーにより接続される複数層からなる収納棚であり、層数を自由に増減して収納棚が占める空間を調整することができるから、設置する場所、条件などに応じて柔軟に使用できる。例えば、地面上に設置したり、テーブル上やスーパーマーケットのレジ台など各種の台面に設置することができる。接続バーを使用することにより収納棚を直管に固定し、層数を調整して異なる大きさの空間条件に適用する。
従来におけるスーパーマーケットの収納棚の概略図を示す。 本実用新案の実施例における収納棚の基本構成部分の概略図(立体図)を示す。 図2Aの右側面図(投影図)を示す。 本実用新案の実施例における接続バーの構造の概略図を示す。 図3Aの枠Aの中の部分拡大図を示す。 本実用新案における収納棚の他の実施例(実施例2)の基本構成部分の概略図(斜視図)を示す。 4Aの右側面図(投影図)を示す。 本実用新案の実施例における収納棚の棚板の接続方式を表す概略図を示す。 図5Aの枠Bの部分拡大図を示す。 本実用新案の実施例における接続部材と棚板との接続操作の各段階の概略図を示す。 本実用新案の実施例における接続部材と棚板との接続操作の各段階の概略図を示す。 本実用新案の実施例における接続部材と棚板との接続操作の各段階の概略図を示す。 本実用新案の実施例における接続部材と棚板との接続操作の各段階の概略図を示す。 図6Aの部分断面図を示す。 図6Bの部分断面図を示す。 図6Cの部分断面図を示す。 図6Dの部分断面図を示す。 本実用新案の実施例における収納棚を直管に固定する方法を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例における収納棚を直管に固定する方法を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例におけるヘッド札の装着を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例におけるヘッド札の装着を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例におけるヘッド札の装着を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例におけるヘッド札の装着を表す概略図を示す。 本実用新案の実施例における棚板内の収納空間の区切りを表す概略図を示す。 本実用新案の実施例における棚板の組み合わせ方式を表す概略図を示す。
2層以上の収納用の棚板を備え、かつ各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バーにより接続され、接続バーの上下両端にそれぞれ折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入される。接続バーは、各棚板の底面同士が互いに平行となるとともに、前記収納棚が水平面に置かれた場合に各棚板が略同一垂直線上に位置する形状に形成される。上溝と下溝とは接続バーが装着される側の延在方向に沿って並置され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在し、上溝と下溝の延在方向は前記一方側の延在方向と直交し、各上溝と下溝は一対一に対応し、対応する上溝と下溝との延在方向は共に同一垂直面上にある。
以下、図面を用いて本実用新案の例示的な実施例について説明する。この説明にはより十分に説明するための、本実用新案の各詳細についての説明が含まれており、これらは例示に過ぎないと理解される。ここで記載された実施例に対し、本実用新案の範囲及び同一の思想内において変更、修正が生じることは、当業者に容易に想到しうることである。同様に、明瞭かつ簡潔さを図るために的であるように、下記記載において、公知機能と構造に対するついての記載を省略している。
図2Aは、本実用新案の実施例における収納棚の基本構成部分の概略図である。図2Aは斜視図(立体図)、図2Bは図2Aの右側面図(投影図)である。
図2A、図2Bに示すように、収納棚20は、主に2層以上の収納用の棚板21を備え、かつ各棚板21は、棚板21の一方側(後端)に位置する複数の接続バー30により接続される。棚板の接続は、たとえば図3A、図3Bのように表わされる。図3Aは本実用新案の実施例における収納棚の棚板の接続方式を表す概略図である。図3Bは図3Aの枠Aの中の部分拡大図である。
接続バー30の上下両端はそれぞれ折り曲げ部301、302を有し、上端の折り曲げ部301は上方に位置する棚板21の下溝6に挿入され、下端の折り曲げ部302は下方に位置する棚板21の上溝5に挿入される。接続バーは、(棚板に挿入された際に)各棚板21の底面同士が互いに平行となるとともに、収納棚が(テーブル上などの)水平面に置かれた場合に各棚板21が略同一垂直(鉛直)線上に位置する形状に形成されている(図2B参照)。上溝5と下溝6とは接続バー30が装着される側(棚板21の後壁)の一方側の延在方向(棚板後壁の延びる方向)に沿って並置されている。上溝5は斜め上方へ(矢印32に示すように)延在し、下溝6は斜め下方へ(矢印33に示すように)延在している。上溝5と下溝6との延在方向は前記(接続バー30が装着される側(棚板21の後壁)の)一方側の延在方向と直交している。つまり、矢印32、33はそれぞれ矢印31方向に直交しており、3つの矢印は図面において三次元的に表わされる。各上溝5と下溝6とは一対一に対応し、対応する上溝5と下溝6との延在方向は同一垂直面上にある。
上下隣接する棚板21は複数の接続バー30で接続されており、図(図3A)において、6つの接続バーを使用した具体例が示されている。接続バー30の上下両端にそれぞれ折り曲げ部301、302を有し、上端の折り曲げ部301は上方に位置する棚板21の下溝6に挿入され、下端の折り曲げ部302は下方に位置する棚板21の上溝5に挿入される。挿入方向は図(図3A)において、接続バー30の上下両端付近の短い矢印で示されている。
図を見るとよくわかるように、収納棚は、接続バーにより接続された複数の層をつなぎ合わせて組み立てられており、層数を自由に増減することが可能である。収納棚が占める空間を層数の増減により調整して、収納棚を柔軟に使用することができる。例えば、地面上に設置したり、テーブル上やスーパーマーケットのレジ台など各種の台面に設置することができる。
図4Aは、本実用新案における収納棚の他の実施例(実施例2)の基本構成部分の概略図である。図4Aは斜視図(立体図)であり、図4Bは図4Aの右側面図(投影図)である。このような基本構成において(実施例1と)同様に、収納棚は複数の棚板21をつなぎ合わせて組み立てられている。棚板の接続は、図5A、図5Bのように表わされる。図5Aは本実用新案の実施例における収納棚の棚板の接続方式を表す概略図である。図5Bは図5Aの枠Bの部分拡大図である。
図5A、図5Bに示すように、各棚板21は、棚板21の一方側(後端)に位置する複数の接続バー50により接続される。接続バー50の上下両端はそれぞれ折り曲げ部501、502を有し、上端の折り曲げ部501は上方に位置する棚板21の下溝6に挿入され、下端の折り曲げ部502は下方に位置する棚板21の上溝5に挿入される。接続バーは、(棚板に挿入された際に)各棚板21の底面同士が互いに平行となるように形成されている。上溝5と下溝6とは接続バー30が装着される側(棚板21の後壁)の延在方向(棚板後壁の延びる方向)に沿って並置されている。上溝5は斜め上方へ(矢印32に示すように)延在し、下溝6は斜め下方へ(矢印33に示すように)延在している。上溝5と下溝6の延在方向は前記接続バー30が装着される側(棚板21の後壁)の延在方向と直交している。つまり、矢印32、33はそれぞれ矢印31方向に直交しており、3つの矢印は図面において三次元的に表わされる。各上溝5と下溝6とは一対一に対応し、対応する上溝5と下溝6の延在方向は同一垂直面上にある。(図5Aに示すように、)複数の棚板21のうち最下段の座式台座51は、直線部511と折り曲げ部512とから構成される。直線部、折り曲げ部は接続されて、その間に一定の角度が形成されている。折り曲げ部512は複数の棚板21のうち最下段の棚板21の下溝6に挿入されることで、前記収納棚が載せ面に置かれた場合に、直線部511の自由端と、複数の棚板21のうち最下段の棚板21の一方側の対向側の下方の縁とが同時に前記載せ面(収納棚を設置する面)に接触する。これにより、収納棚は例えばテーブル上などの水平面に安定的に置かれることができる。
収納棚のこのような構造によれば、座式台座の使用により、収納棚を載せ面に置くことが可能となっている。また、本実施例において、以下に説明する接続部材40を用いることにより、垂直に置かれた棒状体(たとえば後述する直管)に収納棚を固定することができる。この場合、座式台座は不要となる。図6A〜図6Dは本実用新案の実施例における接続部材と棚板との接続操作の各段階の概略図であり、図6E〜図6Hはそれぞれ図6A〜図6Dの部分断面図である。
図6Aを見るとよくわかるように、接続部材40は底板41と、底板41の同一側に位置して底板平面に直交する両アーム421、422とにより構成されている。底板41に前記接続バー30が装着される側の延在方向に沿って配列された2つの穴411が形成され、両アーム421、422の末端には上向きのフック4211、4221が形成されている。棚板21の前記一方側の上面に、前記接続バー30が装着される側の延在方向と直交する2つの溝4が形成され、2つの溝4の間隔は両アーム421、422の間隔と等しい。棚板21の上面からはそれぞれ2つの溝4内へ延び、湾曲して2つのタング43が形成されている。フック4211、4221はそれぞれ2つのタング43の自由端431に引っ掛けられる。
(接続部材40と棚板21とを)組み立てるには、まず図6A、図6Eに示すように、接続部材40の両アームを図の矢印に示す方向に斜め下方向へ向けて溝4に挿入する。そして、図6B、図6Fに示すように、接続部材を回転させて図における矢印方向にフック4211、4221の一端を上方向へ持ち上げる。続いて、図6C、図6Gに示すように、図における矢印方向へ接続部材40を内側へ押し込む。最後に、図6Dと図6Hに示すように、図における矢印方向に接続部材40を外側へ引き出し、フック4211、4221を2つのタング43の自由端431にそれぞれ引っ掛ける。
組み立てが完成してから、垂直に置かれる棒状体、例えば図6I、図6Jに示された直管48に収納棚(棚板)を固定することができる。図6I、図6Jは本実用新案の実施例における収納棚を直管に固定する方法を表す概略図である。簡略のため、図6I、図6Jでは棚板21を1つのみ表しているが、実際には複数の棚板を使用してもよい。図6Iに示すようにストラップ(帯状片)49を接続部材40の2つの穴411に挿通させてから図6Jに示すようにストラップ49を直管48に巻き付ける。
底板41の方向(傾き方向。矢印44で示す方向)と両アーム421、422の延在方向(矢印45で示す方向)との間の角度は90°未満である。必要に応じて、この角度が異なる各種の接続部材40を選択することができ、棚板が直管に接続された後に棚板と(テーブル上などの)水平面との間に一定の角度が形成され、棚板から物品を取り出すことが容易になる。
本実施例における収納棚の頂部にはヘッド札を設けることが可能であり、ヘッド札はヘッド札クリップによって棚板の頂部に挟まれる。図7A〜図7Dは、本実用新案の実施例におけるヘッド札の装着を表す概略図である。図7Aはヘッド札クリップの側面図であり、ヘッド札クリップ70は2つの挟持口701、702を備え、挟持口の開口は一定の角度をなすとともにその内部(開口付近)に歯703、704がそれぞれ形成されている。図7Bに示すように、棚板21の一方側の上端に複数の切欠き3が形成されている。図7C、図7Dに示すように、第1の挟持口701は前記の上端の下方のに位置しかつ下へ方向に折り曲げられた縁(折り曲げ部)301を挟み、かつ前記挟持口の歯703が切欠き3内に嵌め込まれる。第2の挟持口702はヘッド札71の下縁を挟み、かつ前記挟持口の歯704がヘッド札71の下縁付近の穴711内に嵌め込まれる。
図8は、本実用新案の実施例における棚板内の収納空間の区切りを表す概略図である。図8に示すように、棚板21の上面には溝4に平行な溝80が複数形成され、溝80内に少なくとも1つのセパレータ81が垂直に挿入されることにより棚板21の内部が複数の収納空間に区切られる。溝80に垂直に挿入されるセパレータをさらに設ければ、棚板21の内部が区切られて、様々な物品を載置する収納空間をより多く設けることができる。
図9は、本実用新案の実施例における棚板の組み合わせ方式を表す概略図である。図9に示すように、棚板21は、複数の棚板ユニット210を、直管22に接続される側の延在方向に沿って組み合わせてなり、各棚板ユニット210の左右縁は、前記一方側の延在方向に平行な接続穴1をそれぞれ有している。(棚板ユニットの)接続を強固とするために、各側の縁に2つ以上の接続穴を設けることができ、図面では各側の縁に2つの接続穴が形成されている。接続ロッド11が左右隣接する棚板ユニット210の接続穴1に同時に挿入されることで、(左右)2つの棚板ユニット210が接続される。これにより、棚板を左右に広げて異なる空間条件に対応することができる。
上記具体的な実施形態は、本実用新案の保護範囲を制限するものではない。当業者に周知のとおり、設計の要求およびその他の要素に応じて、様々な修正、組合せ、サブ組合せおよび代替の発生が可能である。本実用新案の思想と原則の範囲内で行われる如何なる修正、均等物との代替および改善なども、本実用新案の保護範囲内に含まれるべきである。
本考案によれば、狭い空間に配置する収納棚に広範囲に応用できる。
1 接続穴
3 切欠き
4 溝
5 棚板の上溝
6 棚板の下溝
11 接続ロッド
20 収納棚
21 棚板
30 接続バー
40 接続バー
41 底板
43 タング
50 接続バー
51 座式台座
70 ヘッド札クリップ
71 ヘッド札
80 溝
81 セパレータ
210 棚板ユニット
301 上端の折り曲げ部
302 下端の折り曲げ部
411 穴
421、422 両アーム
431 自由端
501 上端の折り曲げ部
502 下端の折り曲げ部
511 直線部
512 折り曲げ部
701、702 挟持口
703、704 歯
711 穴
4211、4221 フック

Claims (13)

  1. 2層以上の収納用の棚板を備え、かつ
    各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バーにより接続され、接続バーの上下両端にそれぞれ折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入され、接続バーは、各棚板の底面同士が互いに平行となるとともに、前記収納棚が水平面に置かれた場合に各棚板が略同一垂直線上に位置する形状に形成され、
    上溝と下溝とは接続バーが装着される側の延在方向に沿って並置され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在し、上溝と下溝の延在方向は前記一方側の延在方向と直交し、各上溝と下溝は一対一に対応し、対応する上溝と下溝との延在方向は共に同一垂直面上にあることを特徴とする収納棚。
  2. 棚板の上面に前記一方側の延在方向に垂直する溝を複数有し、
    溝内に垂直に挿入され、棚板の内部を複数の収納空間に区切るセパレータを少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項1記載の収納棚。
  3. 棚板は、複数の棚板ユニットを前記一方側の延在方向に沿って組み合わせてなり、
    各棚板ユニットの左右縁は、前記一方側の延在方向に平行な接続穴をそれぞれ有し、接続ロッドが左右隣接する棚板ユニットの接続穴に同時に挿入されることで、2つの棚板ユニットが接続されることを特徴とする請求項1または2記載の収納棚。
  4. 開口が一定の角度をなすとともに、開口の内部に歯がそれぞれ形成された2つの挟持口を有するヘッド札クリップを複数備え、
    棚板の前記一方側の上端に複数の切欠きを有し、
    第1の挟持口は前記上端の下方のに位置しかつ下へ方向に折り曲げられた縁を挟み、かつ前記挟持口の歯が切欠き内に嵌め込まれ、第2の挟持口はヘッド札の下縁を挟み、前記挟持口の歯がヘッド札の下縁付近の穴内に嵌め込まれることを特徴とする請求項1または2記載の収納棚。
  5. 2層以上の収納用の棚板と、
    2つ以上の座式台座とを備え、
    各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バーにより接続され、接続バーはその上下両端にそれぞれ折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入され、接続バーは各棚板の底面同士が互いに平行となるように形成されており、
    上溝と下溝は前記一方側の延在方向に沿って配列され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在し、上溝と下溝の延在方向は前記一方側の延在方向に垂直し、各上溝と下溝は一対一に対応し、対応する上溝と下溝の延在方向は共に同一垂直面上にあり、
    座式台座は、直線部と折り曲げ部からなり、直線部と折り曲げ部との間に一定の角度をなして接続され、折り曲げ部は最下段に位置する棚板の下溝に挿入されることで、前記収納棚が載せ面に置かれた場合に、直線部の自由端と、最下段に位置する棚板の一方側の対向側の下方の縁とが同時に前記載せ面に接触することを特徴とする収納棚。
  6. 棚板の上面に複数の前記一方側の延在方向と直交する溝を有し、
    棚板において、溝内に垂直に挿入され、棚板の内部を複数の収納空間に区切るセパレータを少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項5記載の収納棚。
  7. 棚板は、複数の棚板ユニットが前記一方側の延在方向に沿って組み合わせられてなり、
    各棚板ユニットの左右縁は、前記一方側の延在方向に平行な接続穴をそれぞれ有し、接続ロッドが左右隣接する棚板ユニットの接続穴に同時に挿入されることで、2つの棚板ユニットが接続されることを特徴とする請求項5または6記載の収納棚。
  8. 開口が一定の角度をなすとともに、開口の内部に歯がそれぞれ形成された2つの挟持口を有するヘッド札クリップを複数備え、
    棚板の前記一方側の上端に複数の切欠きを有し、
    第1の挟持口は前記上端の下方のに位置しかつ下へ方向に折り曲げられた縁を挟み、かつ前記挟持口の歯が切欠き内に嵌め込まれ、第2の挟持口はヘッド札の下縁を挟み、前記挟持口の歯がヘッド札の下縁付近の穴内に嵌め込まれることを特徴とする請求項5または6記載の収納棚。
  9. 2層以上の収納用の棚板を備え、かつ
    各棚板は、棚板の一方側に位置する複数の接続バーにより接続され、接続バーはその上下両端にそれぞれ折り曲げ部を有し、上端の折り曲げ部は上方に位置する棚板の下溝に挿入され、下端の折り曲げ部は下方に位置する棚板の上溝に挿入され、接続バーは各棚板の底面同士がお互いに平行となるように形成されており、
    上溝と下溝は前記一方側の延在方向に沿って配列され、上溝は斜め上方へ延在し、下溝は斜め下方へ延在し、上溝と下溝の延在方向は前記一方側の延在方向に垂直し、各上溝と下溝は一対一に対応し、かつ対応する上溝と下溝の延在方向は共に同一垂直面上にあり、
    棚板には接続部材が取り付けられ、
    接続部材は底板と、底板の同一側に位置するとともに底板平面に直交する両アームとから構成され、底板上に前記一方側の延在方向に沿って配列された2つの穴が形成され、両アームの末端には上向きのフックが形成され、
    棚板の前記上面に、前記一方側の延在方向に垂直する溝を2つ有し、2つの溝同士の間隔は両アーム同士の間隔と等しく、
    棚板は、上面からそれぞれ2つの溝内へ延びながら湾曲して2つのタングが形成され、フックはそれぞれ2つのタングの自由端に引っ掛けられることを特徴とする収納棚。
  10. 底板の方向と両アームの延在方向との角度は90°未満であることを特徴とする請求項9に記載の収納棚。
  11. 開口が一定の角度をなすとともに、開口の内部に歯がそれぞれ形成された2つの挟持口を有するヘッド札クリップを複数備え、
    棚板の前記一方側の上端に複数の切欠きを有し、
    第1の挟持口は前記上端の下方のに位置しかつ下へ方向に折り曲げられた縁を挟み、かつ前記挟持口の歯が切欠き内に嵌め込まれ、第2の挟持口はヘッド札の下縁を挟み、前記挟持口の歯がヘッド札の下縁付近の穴内に嵌め込まれることを特徴とする請求項9または10記載の収納棚。
  12. 棚板の上面に複数の前記一方側の延在方向と直交する溝を有し、
    棚板において、溝内に垂直に挿入され、棚板の内部を複数の収納空間に区切るセパレータを少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項9または10記載の収納棚。
  13. 棚板は、複数の棚板ユニットを前記延在方向に沿って組み合わせてなり、
    各棚板ユニットの左右縁は、前記一方側の延在方向に平行な接続穴をそれぞれ有し、接続ロッドが左右隣接する棚板ユニットの接続穴に同時に挿入されることで、2つの棚板ユニットが接続されることを特徴とする請求項9または10記載の収納棚。
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