JP3180204U - 組立式収納棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニーズに応じたサイズ、棚板数を構成し、取外し及び組立ての利便性を高める組立式収納棚を提供する。
【解決手段】フレーム1には、二つの垂直部11と、垂直部11に連結する水平部12と、垂直部11に連結する複数の支持棒13を設け、垂直部11の外側縁には対応する貫通孔を備え、支持棒13の両側にはそれぞれ第一固定孔131と第二固定孔132を設ける。棚板3の両側にはそれぞれ、第一固定孔131と第二固定孔132に対応させるフラット体33、34を設け、フラット体33、34には垂直の掛止鉤を設け、フレーム1に対して交差状の定位棒4を垂直部11の貫通孔に挿着して定位させた後、棚板3の掛止鉤を支持棒13の第一固定孔131と第二固定孔132に嵌入することで、棚板3を垂直に延長配列してニーズに応じた棚板数の収納棚を構成し、収納棚の取外し及び組立ての利便性を高める。
【選択図】図1

Description

本考案は、組立式収納棚に関し、特に、ニーズに応じたサイズ及び棚板数を構成し、取外し及び組立てがさらに便利な収納棚に係る。
一般の物品を置ける多層の収納棚の構造は、一定の棚板数とサイズが設計されており、取外し及び組立てが可能な収納棚もある。しかし、比較的便利、尚且つ搬送や収納に利便を図るものであっても、公知の収納棚の施工操作のほとんどが螺着方式であるため利便性に欠け、収納物品の需要が増えた時には、消費者は同様或いは異なる収納棚を買い足して併せて使用するしかなく、元来の収納棚を垂直或いは水平に延長使用はできず、使用上の面倒を引き起こし、経済的な負担も増える。そこで、出願人は前述の問題点に鑑み、本業界に長年従事してきた経験に基いて研究及び実験を積み重ね、ついに、組立て、取外しの利便性を高め、サイズを延長し棚板数を変えられる収組立式収納棚を生み出した。
本考案の主な目的は、収納棚を簡単に操作することでニーズに応じたサイズ及び棚板数に組み合わせられ、尚且つ取外し及び組立てを便利に行え、収納棚の実用価値を高められる組立式収納棚の提供にある。
前記組立式収納棚は、複数のフレームと棚板とを含む。その内、フレームには二つの垂直部と、垂直部に連結する水平部と、垂直部に連結する複数の支持棒を設ける。垂直部の外側縁には対応する貫通孔を設け、支持棒の両側にはそれぞれ第一固定孔と第二固定孔を設ける。棚板の両側にはそれぞれ、第一固定孔と第二固定孔に対応させるフラット体を設け、フラット体には垂直の掛止鉤を設ける。フレームに対して交差状の定位棒を垂直部の貫通孔に挿着して定位させた後、棚板の掛止鉤を支持棒の第一固定孔と第二固定孔に嵌入することで、棚板を垂直或いは水平に延長配列してニーズに応じたサイズ及び棚板数の収納棚を構成し、これにより、収納棚の取外し及び組立ての利便性を高めることができる。
前記組立式収納棚において、フレームの垂直部の貫通孔にそれぞれ嵌合部品を嵌設することにより、嵌合部品に嵌入する定位棒は緊密定位を形成する。
本考案の組立式収納棚は、収納棚を簡単に操作することでニーズに応じたサイズ及び棚板数に組み合わせられ、尚且つ取外し及び組立てを便利に行え、収納棚の実用価値を高める効果を有する。
本考案の組立図である。 本考案の棚板と支持棒の組立実施例図である。 本考案の定位棒の組立実施例についての立体図である。 本考案を水平延長して組立てる際の実施例図である。 本考案を水平延長して組立てる際の実施例図である。 本考案の水平延長して組立てた後の立体図である。
図1、図2、及び図3には本考案の組立図、棚板と支持棒の組立実施例図、定位棒の組立実施例についての立体図を示す。図に示すとおり、本考案は主に、複数のフレーム1、嵌合部品2、及び棚板3を含む。その内、フレーム1には二つの垂直部11と、垂直部11に連結する水平部12と、垂直部11に連結する複数の支持棒13を設ける。垂直部11の外側縁には対応する複数の貫通孔111(本実施例では対称となる四つの貫通孔111とした)を設け、支持棒13の両側にはそれぞれ第一固定孔131と第二固定孔132を設ける。
前記嵌合部品2はそれぞれ、垂直部11の貫通孔111に嵌着し、嵌合部品2は適当な長さの結合部21と径の比較的大きい制御部22を含む。制御部22の中心には定位孔221を設け、結合部21を貫通孔111に嵌着することにより定位し、制御部22を垂直部11の外側縁に露出させる。
棚板3は、棚板フレーム31とネット32を含む。棚板フレーム31の両側にはそれぞれ、支持棒13の第一固定孔131と第二固定孔132に対応させるフラット体33とフラット体34(その内一方側のフラット体33は第一固定孔131に対応し、もう一方側のフラット体34は第二固定孔132に対応する)を設け、フラット体33とフラット体34にはそれぞれ垂直の掛止鉤331と掛止鉤341を設ける。本実施例において、掛止鉤331と掛止鉤341はフラット体33とフラット体34をU字形の穴にカットして引掛片を形成し、さらに引掛片を下向きに垂直に屈曲させたものである。
前記構成要素を組み合わせ、フレーム1に対して交差状の定位棒4を垂直部11の嵌合部品2の定位孔221に挿着することにより二つのフレーム1を緊密に定位させた後、棚板3の掛止鉤331と掛止鉤341を支持棒13の第一固定孔131と第二固定孔132に嵌入することで、棚板3を垂直に延長配列してニーズに応じた棚板数の収納棚を構成し、これにより、収納棚の取外し及び組立ての利便性を高めることができる。
図4及び図5には本考案を水平延長して組立てる際の実施例図を示す。図に示すとおり、本考案を組み立てる場合は、フレーム1を適当に増加することができる。その内、棚板3の内の一方側のフラット体33は、フレーム1の支持棒13の第一固定孔131に対応し、もう一方側のフラット体34は、第二固定孔132に対応する。これにより、複数の棚板3を同じ方向の水平に併せて結合でき、フラット体33の掛止鉤331を第一固定孔131に嵌入し、フラット体34の掛止鉤341を第二固定孔132に嵌入することで、棚板3の水平延長を構成する。
図6には本考案を水平延長して組立てた後の立体図を示し、図4と図5を併せて参照する。図に示すとおり、本考案を水平延長する場合は複数のフレーム1を用いる。フレーム1に交差状の定位棒4を取り付け、適当な数量の棚板3のフラット体33の掛止鉤331とフラット体34の掛止鉤341をフレーム1の支持棒13の第一固定孔131と第二固定孔132に嵌入することにより棚板3を垂直配列し、両側方向に水平延長することも可能である。こうして、収納棚をニーズに応じたサイズ及び棚板数に延長させ、簡単な操作で組立てて、収納空間を増やすことができる。
前述したとおり、本考案は、固定孔を備えたフレームと、掛止鉤を組み合わせた嵌合部品と、定位させるための定位棒とにより構成される組立式収納棚である。本収納棚は、簡単な操作によって、ニーズに応じたサイズ及び棚板数を組み合わせられ、尚且つ取外し及び組立てを便利に行え、収納棚の実用価値を高めるものである。
以上述べたことは、本考案の実施例にすぎず、本考案の実施の範囲を限定するものではなく、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づきなし得る同等の変化と修飾は、いずれも本考案の実用新案登録請求範囲のカバーする範囲内に属するものとする。
1 フレーム
11 垂直部
111 貫通孔
12 水平部
13 支持棒
131 第一固定孔
132 第二固定孔
2 嵌合部品
21 結合部
22 制御部
221 定位孔
3 棚板
31 棚板フレーム
32 ネット
33 フラット体
331 掛止鉤
34 フラット体
341 掛止鉤
4 定位棒

Claims (4)

  1. フレームと嵌合部品と棚板とを含む組立式収納棚において、
    前記フレームには、二つの垂直部と、垂直部に連結する水平部と、垂直部に連結する複数の支持棒を設け、垂直部の外側縁には対応する複数の貫通孔を備え、貫通孔に嵌合部品を嵌設し、支持棒の両側にはそれぞれ第一固定孔と第二固定孔を設け、
    前記棚板の両側にはそれぞれ、支持棒の第一固定孔と第二固定孔に対応させるフラット体を設け、
    フレームに対して交差状の定位棒を垂直部の嵌合部品に挿着して二つのフレームを緊密に定位させた後、棚板の掛止鉤を支持棒の第一固定孔と第二固定孔に嵌入することで、棚板を垂直に延長配列してニーズに応じた棚板数の収納棚を構成し、これにより、収納棚の取外し及び組立ての利便性を高めることを特徴とする組立式収納棚。
  2. 前記嵌合部品は、結合部と制御部を含み、制御部の中心には定位孔を設け、結合部をフレームの垂直部の貫通孔に嵌着させて定位させ、制御部を垂直部の外側縁に露出させることを特徴とする請求項1に記載の組立式収納棚。
  3. 前記棚板両側のフラット体に設けた掛止鉤は、フラット体をU字形の穴にカットして引掛片を形成し、さらに引掛片を下向きに垂直に屈曲させて構成されることを特徴とする請求項1に記載の組立式収納棚。
  4. 前記棚板は、棚板フレームと棚板フレームに設けたネットを含み、フラット体は棚板フレームの両側に設けることを特徴とする請求項1に記載の組立式収納棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021065611A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 株式会社オカムラ 棚連結具および棚システム
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