JP3189243U - ファスナー式ラップタオル - Google Patents
ファスナー式ラップタオル Download PDFInfo
- Publication number
- JP3189243U JP3189243U JP2013003895U JP2013003895U JP3189243U JP 3189243 U JP3189243 U JP 3189243U JP 2013003895 U JP2013003895 U JP 2013003895U JP 2013003895 U JP2013003895 U JP 2013003895U JP 3189243 U JP3189243 U JP 3189243U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- towel
- fastener
- cloth
- wrap
- zippered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000789 fastener Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000001808 coupling Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Images
Abstract
【課題】スナップの間隔のような隙間が出来ず身体が見えてしまうのを防止することができ、力をかけずに容易に開閉できるファスナー式ラップタオルを提供する。
【解決手段】タオルの布上部1に伸縮性のあるゴムなどの部材を縫い付けるか、端を筒状にしてゴムなどの部材を通す。上端部の左右に結合部材2を設ける。タオル四辺の任意方向の左右に開閉式ファスナー3を縫合する。
【選択図】図1
【解決手段】タオルの布上部1に伸縮性のあるゴムなどの部材を縫い付けるか、端を筒状にしてゴムなどの部材を通す。上端部の左右に結合部材2を設ける。タオル四辺の任意方向の左右に開閉式ファスナー3を縫合する。
【選択図】図1
Description
本考案は、身体に巻くラップタオルに関する物である。
従来、ラップタオルと呼ばれ、タオルの上部に伸縮部を設け、結合部にスナップを付け筒状にし、身体に巻きつけるものは実用に供されている。
又、ファスナーをタオルに縫着し、複数枚繋いで平面的に大きさを可変させる物があった。
又、ファスナーをタオルに縫着し、複数枚繋いで平面的に大きさを可変させる物があった。
ウィキペギィア ラップタオル
ラップタオルをスポーツ等の着替え時に着用することにより、結合部のスナップとスナップとの間より、身体の一部が見えてしまう恐れがある。
またスナップの開閉に力がかかるため、力の弱い者には開閉が困難である。
本考案は以上の問題点を解決しようとするものである。
またスナップの開閉に力がかかるため、力の弱い者には開閉が困難である。
本考案は以上の問題点を解決しようとするものである。
そこで本考案はタオルの上部に伸縮性のあるゴムまたは弾性部材などを取り付け身体に密着させ、上部の両端に結合部材をつけ身体からのずれを防止する。
タオルの両端には開閉式のファスナーを縫製し、左右の布を結合させることを特徴とする。ここで結合部材とは、必ずしもスナップに限られるものではなく、面ファスナー、ボタン、ひも等を使用することができる。
タオルの両端には開閉式のファスナーを縫製し、左右の布を結合させることを特徴とする。ここで結合部材とは、必ずしもスナップに限られるものではなく、面ファスナー、ボタン、ひも等を使用することができる。
上記のように構成された本考案の形態によれば、タオルの結合にファスナーを使用しているので、スナップの間隔のような隙間が出来ず身体が見えてしまうのを防止することができ、ファスナーを上下に上げ下げするだけで力をかけずに容易に開閉できる。ファスナーのスライダー部分に覆う布を設け面ファスナーで設けカバーにをすることによりスライダーが身体に直接あたることを避け、不快感を無くすことができる。
切り込みを入れた部分を覆うようにポケットを設けることにより、ポケットより手の出し入れが可能になり、衣類の着脱等が容易になる。
切り込みを入れた部分を覆うようにポケットを設けることにより、ポケットより手の出し入れが可能になり、衣類の着脱等が容易になる。
以下、本考案の実施の形態を説明する。
(イ) タオル上部(1)に伸縮性のあるゴムなどの部材を縫い付けるか、端を筒状にし てゴムなどの部材を通す。
(ロ) 上端部の左右に結合部材(2)を設ける。
(ハ) タオル四辺の任意方向の左右の端に開閉式ファスナー(3)を縫着する。
本考案は以上のような構造である。
本考案を身体に巻いて使用するときは、(2)の結合部材を結合し、(3)の開閉式ファスナーを閉じた状態で使用する。又本考案をタオル等として利用するときは、(2)の結合部材を開放し、開閉式ファスナーを開いた状態で使用する。
(イ) タオル上部(1)に伸縮性のあるゴムなどの部材を縫い付けるか、端を筒状にし てゴムなどの部材を通す。
(ロ) 上端部の左右に結合部材(2)を設ける。
(ハ) タオル四辺の任意方向の左右の端に開閉式ファスナー(3)を縫着する。
本考案は以上のような構造である。
本考案を身体に巻いて使用するときは、(2)の結合部材を結合し、(3)の開閉式ファスナーを閉じた状態で使用する。又本考案をタオル等として利用するときは、(2)の結合部材を開放し、開閉式ファスナーを開いた状態で使用する。
なお本考案においてタオルと称するものは、布あるいはタオル状の生地等を使用することができる。
本体の材質を変えることにより使用方法も多様化する。
たとえばタオル素材を使用するとスポーツ時に活用でき、保温性の高い素材を使用すると防寒具として使用でき、撥水性の高い素材であれば雨具などとして使用できる。ファスナーのスライダー部分に覆う布(4)を付け面ファスナー等で開閉出来るようにするとタオルとしての使用時に安全性を高めることができる。
この形態にポケット等(5)を設けることにより、ファッション性機能を高めることもできる他、タオルの側面に切り込み(6)を入れその上部に覆うようにポケット(5)を設けることにより、ポケット部から手の出し入れが可能となり、衣類の着脱等が容易になる。ファスナーの開閉については、縫着の状態により上部からでも下部からでも可能である。
本体の材質を変えることにより使用方法も多様化する。
たとえばタオル素材を使用するとスポーツ時に活用でき、保温性の高い素材を使用すると防寒具として使用でき、撥水性の高い素材であれば雨具などとして使用できる。ファスナーのスライダー部分に覆う布(4)を付け面ファスナー等で開閉出来るようにするとタオルとしての使用時に安全性を高めることができる。
この形態にポケット等(5)を設けることにより、ファッション性機能を高めることもできる他、タオルの側面に切り込み(6)を入れその上部に覆うようにポケット(5)を設けることにより、ポケット部から手の出し入れが可能となり、衣類の着脱等が容易になる。ファスナーの開閉については、縫着の状態により上部からでも下部からでも可能である。
1.布上部
2.結合部材
3.開閉式ファスナー
4.ファスナースライダー覆い布
5.ポケット
6.切り込み
2.結合部材
3.開閉式ファスナー
4.ファスナースライダー覆い布
5.ポケット
6.切り込み
Claims (3)
- 任意の大きさのタオル等の布片の四辺の任意方向の相対する辺にファスナーを縫合したことを特徴とするファスナー式ラップタオル。
- ファスナー開放時にはスライダーカバーとなる位置に面ファスナーを介して覆い布を設け、相対する辺に於いて、連結可能な位置に別の面ファスナーを設けた。
請求項1記載のファスナー式ラップタオル。 - 前記、任意の大きさのタオル等の布片の側面に切り込みを設け、前記切り込みを覆うようにポケットを設けた請求項1記載のファスナー式ラップタオル。
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010267612A Continuation JP2012101019A (ja) | 2010-11-11 | 2010-11-11 | ファスナー式ラップタオル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3189243U true JP3189243U (ja) | 2014-03-06 |
Family
ID=
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11969032B2 (en) | One-piece swimsuit having magnetic fastening system and method of using same | |
US20140317824A1 (en) | Rella | |
US10609972B2 (en) | Hand covering apparatus | |
US20090007314A1 (en) | Shorts comprising a waistband with a self-gripping strip | |
US1786227A (en) | Glove | |
CA2594147A1 (en) | Cuff closure for reversible garments | |
JP2017535691A (ja) | 一体化されたポケットを含む衣服 | |
US20100058513A1 (en) | Adjustable Hand Covering | |
US20080282444A1 (en) | Pallium | |
JP3189243U (ja) | ファスナー式ラップタオル | |
JP2012101019A (ja) | ファスナー式ラップタオル | |
JP5108140B1 (ja) | 衣服 | |
KR200449438Y1 (ko) | 다중자크 및 이를 구비한 의류 | |
JP2016083109A (ja) | 寝袋用の袋状部材及びこの袋状部材を備えた寝袋 | |
JP6383246B2 (ja) | 可撓性シートに対するスライドファスナーの取付構造並びに取付方法、及びこれを備えた物品 | |
JP3184568U (ja) | 褌 | |
CN201243639Y (zh) | 四季可方便使用的套袖、手套或臂套 | |
KR101188468B1 (ko) | 다용도 스포츠 스카프 | |
JP3196969U (ja) | 鞄 | |
JP3144373U (ja) | ジャージのように穿けるgパン、および、ズボンの開発 | |
CN206744629U (zh) | 一种防静电防尘服 | |
JP3106219U (ja) | 衣服 | |
RU107902U1 (ru) | Шарф с опускающимся воротом | |
JP2016195709A (ja) | 寝袋 | |
US1105239A (en) | Glove. |