JP3188373B2 - 水中堆積物の回収装置 - Google Patents

水中堆積物の回収装置

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JP3188373B2
JP3188373B2 JP06535395A JP6535395A JP3188373B2 JP 3188373 B2 JP3188373 B2 JP 3188373B2 JP 06535395 A JP06535395 A JP 06535395A JP 6535395 A JP6535395 A JP 6535395A JP 3188373 B2 JP3188373 B2 JP 3188373B2
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優 水上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所や製鉄所など冷
却用水路等に堆積したごみや貝や藻などからなる堆積物
を回収する水中堆積物の回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用水路などに堆積した堆積物を回
収するものとして、(A)〜(C)のものがあった。 (A)発電プラントなどの設備が停止する定期点検時
に、水路内の水を抜水し、作業員が水路内に入り、手作
業や小型機械を使用して堆積物を浚渫し、バケットクレ
ーンなどを使用して回収する。 (B)用水路内に水中ポンプを投入して海水とともに堆
積物を回収する。 (C)水中ポンプを搭載した水中ロボットを用水路内に
投入し、水中ロボットによって海水とともに堆積物を吸
引し、回収ホースを介して陸上に回収する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(A)で
は、水抜きしないと作業ができず、また用水路内に腐敗
臭が充満して過酷な作業となり、作業員の確保が困難で
ある。また、定期点検時にしか回収作業ができず、さら
に回収作業に時間がかかるという問題があった。また、
(B)では、水中ポンプの吸引口の直下の狭い面積しか
堆積物を回収できず、極めて能率が悪い。また吸引口に
堆積物が閉塞し易いという問題があった。さらに(C)
では、初期資本の投資が大きく、簡単には導入しにく
い。また導入後の保守点検が煩雑で費用がかかるととも
に、装置自体が巨大となり、広い保管場所や多くの付帯
設備を必要とする。などの問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決できる水中堆
積物の回収装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の水中堆積物の回収装置は、投入揚収手段に
より水路内に投入揚収可能な回収装置本体に、下面に形
成された開放面が水路底面に臨んで降下される回収ケー
スと、回収ケースの側壁内面から回収ケースの開放面に
向かって水を噴射する噴流ノズルと、吸引口が回収ケー
スに接続されるとともに吐出口が回収ホースを介して地
上側に接続されて、回収ケース内の堆積物を水と共に排
出する回収ポンプとを具備したものである。
【0006】また上記構成に加えて、回収ケースの開放
面に、水路底面に堆積した堆積物を分断する切断刃を設
けたものである。さらに上記構成に加えて、回収ケース
の開放面周囲の側壁に複数の流入口を形成し、回収ケー
スの側壁から回収ケース内に水を噴射して回収ケース内
に渦流を形成する渦流ノズルを設けたものである。
【0007】さらに上記構成に加えて、回収装置本体
に、水路内の状況を監視する水中カメラを設けたもので
ある。
【0008】
【作用】上記構成において、水のある状態の水路内に投
入揚収手段により回収装置本体を投入して回収ケースの
開放面を底面に臨んで回収装置本体を着底させる。そし
て、噴流ノズルから開放面に向かって水を噴射すること
により、水路の底面に付着した堆積物を分離して巻き上
げ、回収ポンプにより回収ホースを介して堆積物を回収
する。したがって、回収ケースの開放面の範囲で堆積物
を回収することができ、従来の回収ポンプの吸引口に比
べて極めて広い面積の堆積物を一度に吸引回収すること
ができる。また装置全体を簡単な構造にできて低コスト
に提供できるとともにコンパクトに構成でき、また複雑
な機構がないので、保守点検や清掃も容易に行える。
【0009】また、開放面に切断刃を設けることによ
り、着底時に装置本体の自重で堆積物を複数に分断する
ことができ、噴流ノズルによる分離効果を大幅に向上す
ることができる。
【0010】さらに、渦流ノズルにより回収ケース内に
渦流を発生させるとともに、開放面周囲の流入口から水
路内の水を吸引することにより、その遠心力で堆積物の
分離促進させ、さらに堆積物を分散させて流動性を高め
て水圧が低くなる中心部に上昇流を発生させ、回収ポン
プに効率良く吸引させることができるとともに、回収ポ
ンプの閉塞を未然に防止して効果的に堆積物の回収を行
うことができる。
【0011】さらにまた、水中カメラにより、回収装置
本体の投入揚収を遠隔操作で行うことができ、水路の状
況を監視しつつ正確かつ能率良く回収作業を行うことが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る水中堆積物の回収装置の
一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】この水中堆積物Aの回収装置は、図7に示
すように、水中に投入される回収装置本体1と、地上側
に配置されて回収装置本体1を支援する支援設備2とで
構成されている。この支援設備2は、ワイヤロープ3a
などの索体を介して回収装置本体1を吊下げ水路Cに投
入揚収する投入揚収手段であるクレーン3と、ケーブル
4aを介して操作信号および検出信号を送受するととも
に、駆動電源を供給する電源操作装置4と、回収装置本
体1で回収した堆積物Aを回収ホース5aを介して水と
共に回収し、固形物と水とを分離して水を排水ホース5
bから水路Cに戻し、固体をパレット5cに排出する固
水分離器5とで構成されている。
【0014】回収装置本体1は、図1〜図6に示すよう
に、上下円形フレーム10a,10bと、これら上下円
形フレーム10a,10bを連結するとともに下端が回
収装置本体1よりも僅かに突出して着底脚となる4本の
縦フレーム10cと、上円形フレーム10a上に十字状
に固定された屋根フレーム10dからなる枠体状の保護
フレーム10が設けられており、この保護フレーム10
に、下面に形成された開放面11が水路Cの底壁BWに
臨んで着底される釣鐘形の回収ケース12と、回収ケー
ス12の上部に設けられた回収ポンプ13とが支持され
ている。この回収ポン部13は、吸引口13aが回収ケ
ース11の上端部に接続され、吐出口13bに排水管1
3cを介して回収ホース5aが接続されている。
【0015】そして、回収ケース12の下部の側壁12
aには、回収装置本体1の上部に設けられた噴流ポンプ
14からの圧力水が噴流水ホース14aを介して導入さ
れて、開放面11の中央に向かって噴射する2個の噴流
ノズル15が設けられ、開放面11内で水路Cの底壁B
Wに付着したコロニー状堆積物Aを分離させることがで
きる。
【0016】また開放面11には、図2に示すように、
回収ケース12の側壁12a下端部から垂下された円形
状の第1切断刃16Aと、第1切断刃16A内に同心状
に配置された円形状の第2切断刃16Bと、第2切断刃
16B内を前後に2分割する直線状の第3切断刃16C
と、第2切断刃16B内を左右に3分割する直線状の2
枚の第4切断刃16Dとが取付具を介して取り付けら
れ、回収装置本体1の着底時に、その自重で開放面に亘
って一体的に付着した堆積物Aを複数に分断して回収容
易な大きさとし、噴流ノズル15による堆積物Aの浚渫
を促進させることができる。なお、ここで切断刃16A
〜16Dを金属製の平板により形成したが、支持具を介
して張設された金属製のワイヤロープにより形成するこ
ともできる。さらに、回収ケース12の開放面11周囲
の側壁12aと第1切断刃16Aには、周方向一定間隔
毎に上下方向に互いに連続する流入口17A,17Bが
形成されている。
【0017】また回収ケース12の中間部の側壁12に
は、図3に示すように、回収ケース12内に水をその接
線方向に噴射して右旋回の渦流Sを形成する2本の渦流
ノズル18が接線方向に設置されており、縦フレーム1
0cに設けられた2台の渦流ポンプ19の吐出口にそれ
ぞれ渦流水ホース19aを介して接続されている。ま
た、渦流ノズル18による渦流Sの形成をより効果的に
行うために、厚みのある側壁12aに形成された流入口
17Aが、渦流Sの流れに沿うように、法線に対して約
30度傾斜して形成されている。
【0018】したがって、開放面1の周囲の流入口17
A,17Bから水路C内の水を吸引するとともに、渦流
ノズル17により回収ケース12内に渦流Sを発生させ
ることにより、その遠心力で堆積物Aの分離促進させる
とともに堆積物Aを分散させて流動性を高め、さらに水
圧が低くなる中心部に上昇流を発生させて、回収ポンプ
13に効率良く吸引させることができるとともに、回収
ポンプ13の閉塞を未然に防止することができる。
【0019】さらに回収ポンプ13の前部には、水路C
内の状況を監視する遠隔操作可能なな水中カメラ21と
水中ライト22が配置されており、この水中カメラ21
で撮影した映像信号をケーブル4aを介して電源操作装
置4に送り、電源操作装置4に設けられたモニターに表
示させることにより、映像に基づいてクレーン3などの
支援設備2および回収装置本体1を操作することができ
る。
【0020】次に、上記構成における回収装置の操作方
法を説明する。 (1)回収装置本体1および支援設備2を一式、車両等
を使用して作業現場に搬送し、現場周辺に配置して、必
要なケーブルやホースなどを接続し準備作業を行う。
【0021】(2)ワイヤロープ3aを保護フレーム1
0に連結して回収装置本体1を吊り下げ、開口部RMか
ら水路C内に投入する。この時の回収装置本体1の回転
防止は回収ホース5aで行われる。投入中は水中カメラ
21が作動され、作業場所への着底をモニターで監視し
ながらクレーン3のワイヤロープ3aを繰り出し、回収
装置本体1を着底させる。
【0022】(3)水中カメラ21により、着底を確認
後、回収ポンプ13、噴流ポンプ14および渦流ポンプ
19を起動して、噴流ノズル15から噴射された噴流水
により、第1〜第4切断刃16A〜16Dで分断された
堆積物Aを水路Cの底壁BWから分離させるとともに浮
遊させ、渦流ポンプ19から噴出された渦流水により回
収ケース12内に右回りの渦流Sを発生させ、流入口1
7A,17Bから流入される水と渦流Sにより、負圧と
なる渦流Sの中心部に上昇流Uを発生させて回収ポンプ
13に吸引させ、回収ポンプ13から回収ホース5aに
より堆積物Aを水とともに排出させる。
【0023】なお、このとき、縦フレーム10cの下端
が回収ケース12より僅かに下方に突出するため、第1
〜第4切断刃16A〜16Dが水路Cの底壁BWに接触
して水路Cの底壁BWを傷付けることはない。
【0024】(4)回収ホース5aから吸い上げられた
堆積物Aは、固水分離器5で水と分離されてパレット5
cに排出回収され、分離後の水は、排水ホース5bから
水路C内に戻される。
【0025】(5)固水分離器5からほとんど堆積物A
が排出されなくなると、クレーン3および回収ホース5
aにより、回収装置本体1を吊り上げて次の回収場所に
移動させる。このとき、移動状態は水中カメラで確認さ
れる。
【0026】(6)上記手順を繰り返して回収が終了す
ると、上記と逆の手順で回収装置本体1を回収する。
【0027】上記実施例によれば、開放面11を有する
回収ケース12を、堆積物Aが付着した水路Cの底壁B
Wに着底させて、開放面11内の堆積物Aを噴流ノズル
15からの噴流水で分離させて回収ポンプ13により回
収するので、静水または流水中であっても回収ケース1
2の開放面11の範囲で堆積物Aを回収することがで
き、従来の回収ポンプの吸引口に比べて約80倍の広い
面積の堆積物Aを一度に吸引回収することができる。ま
た自走式の清掃ロボットに比べて、装置全体を簡単な構
造に構成でき、低コストに提供できるとともにコンパク
トに構成でき、複雑な機構がないので保守点検や清掃も
容易に行える。
【0028】また、開放面11に第1〜第4切断刃16
A〜16Dを設けることにより、着底時に回収装置本体
1の自重で堆積物Aを複数に分断することができ、分離
された堆積物Aごとに噴流ノズル15から噴射される噴
流水で剥離させることができ、広範囲に貼り付いた堆積
物Aを一度に分離するのに比べて効果的に除去すること
ができる。
【0029】さらに、渦流ノズル18から噴出される渦
流水により、回収ケース12内に渦流を発生させて、そ
の遠心力で堆積物Aの分離を促進させ、また堆積物Aを
分散させて流動性を高めることができる。さらに開放面
周囲の流入口7A,17Bから水路C内の水を吸引する
とともに、回収ケース頂部中心に配置された水中ポンプ
13の吸引口13aから吸引することにより、水圧が低
くなる渦流Sの中心部に上昇流Uを発生させることがで
き、回収ポンプ13に効率良く吸引させることができる
とともに、回収ポンプ13の閉塞を未然に防止すること
ができる。
【0030】さらにまた、水中カメラ21により、回収
装置本体1の投入揚収および移動を遠隔操作で行うこと
ができ、水路Cの状況を監視しつつ正確かつ能率良く回
収作業を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の水中堆積物
の回収装置によれば、水のある状態の水路内に投入揚収
手段により回収装置本体を投入して回収ケースの開放面
を底面に臨んで回収装置本体を着底させる。そして、噴
流ノズルから開放面に向かって水を噴射することによ
り、水路の底面に付着した堆積物を分離して巻き上げ、
回収ポンプにより回収ホースを介して堆積物を回収す
る。したがって、回収ケースの開放面の範囲で堆積物を
回収することができ、従来の回収ポンプの吸引口に比べ
て極めて広い面積の堆積物を一度に吸引回収することが
できる。また装置全体を簡単な構造にできて低コストに
提供できるとともにコンパクトに構成でき、また複雑な
機構がないので、保守点検や清掃も容易に行える。
【0032】また、開放面に切断刃を設けることによ
り、着底時に装置本体の自重で堆積物を複数に分断する
ことができ、噴流ノズルによる分離効果を大幅に向上す
ることができる。
【0033】さらに、渦流ノズルにより回収ケース内に
渦流を発生させるとともに、開放面周囲の流入口から水
路内の水を吸引することにより、その遠心力で堆積物の
分離促進させ、さらに堆積物を分散させて流動性を高め
て水圧が低くなる中心部に上昇流を発生させ、回収ポン
プに効率良く吸引させることができるとともに、回収ポ
ンプの閉塞を未然に防止して効果的に堆積物の回収を行
うことができる。
【0034】さらにまた、水中カメラにより、回収装置
本体の投入揚収を遠隔操作で行うことができ、水路の状
況を監視しつつ正確かつ能率良く回収作業を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回収装置本体の回収ケースの一実
施例の構成を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すI−I断面図である。
【図3】図1に示すII−II断面図である。
【図4】同回収装置本体の全体正面図である。
【図5】同回収装置本体の全体側面図である。
【図6】同回収装置本体の一部切欠き平面図である。
【図7】同回収装置の全体構成図である。
【符号の説明】
1 回収装置本体 2 支援設備 3 クレーン 4 電源操作装置 5 固水分離器 5a 回収ホース 10 保護フレーム 11 開放面 12 回収ケース 12a 側壁 13 回収ポンプ 13a 吸引口 13b 吐出口 14 噴流ポンプ 15 噴流ノズル 16A〜16D 第1〜第4切断刃 17A 流入口 17B 流入口 18 渦流ノズル 19 渦流ポンプ 21 水中カメラ C 水路 BW 底壁 S 渦流 A 堆積物 U 上昇流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 豊 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (72)発明者 三浦 学 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28 号 日立造船株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B08B 9/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入揚収手段により水路内に投入揚収可能
    な回収装置本体に、 下面に形成された開放面が水路底面に臨んで降下される
    回収ケースと、 回収ケースの側壁内面から回収ケースの開放面に向かっ
    て水を噴射する噴流ノズルと、 吸引口が回収ケースに接続されるとともに吐出口が回収
    ホースを介して地上側に接続されて、回収ケース内の堆
    積物を水と共に排出する回収ポンプとを具備したことを
    特徴とする水中堆積物の回収装置。
  2. 【請求項2】回収ケースの開放面に、水路底面に堆積し
    た堆積物を分断する切断刃を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の水中堆積物の回収装置。
  3. 【請求項3】この回収ケースの開放面周囲の側壁に複数
    の流入口を形成し、 回収ケースの側壁から回収ケース内に水を噴射して回収
    ケース内に渦流を形成する渦流ノズルを設けたことを特
    徴とする請求項1または2記載の水中堆積物の回収装
    置。
  4. 【請求項4】回収装置本体に、水路内の状況を監視する
    水中カメラを設けたことを特徴とする請求項1乃至3記
    載の水中堆積物の回収装置。
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CN115846318B (zh) * 2023-03-02 2023-04-21 福建省恺思智能设备有限公司 一种防堵塞的污泥切割机

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