JP3188099U - 運動補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽や室内あるいは機内等で体をほぐし、足やふくらはぎ、また背腹等の筋肉を増強するための身体運動を一人で行う際に、足を保持固定するための運動補助具を提供する。【解決手段】浴槽の側面や室内の床面等に押圧して固定する吸盤本体2の上部には、足を保持固定する保持ベルト5を支持するベルト支持部3が設けられている。運動者は、保持ベルトを介して連結された二個の吸盤本体を、運動に適した足の間隔位置に離してそれぞれ被吸着面である平面に押圧固定する。次に両足または片足を保持ベルトと平面間に通して足を固定して、適宜な身体運動を行うことができる。【選択図】図1

Description

本考案は運動補助具に係わり、特に、浴槽やプール等の水中、あるいは室内や飛行機内等で、運動者の能力や身体の状況に応じて、両足または片足の甲や足首を保持ベルトで保持して固定し、一人で下肢部の筋肉や腹筋・背筋等のほぐしや増強運動を簡単に行うための運動補助具に関する。
高齢者や障害者等、加齢や障害により筋肉が衰える。そのために日常の動作、例えば椅子の腰掛動作や歩行運動が困難となる。足先を適切な高さに蹴り上げないと、時には歩行中につまずいて転倒して寝たきりになるケースが増えている。また健常者でも運動不足により、次第に筋肉の衰えが進行する。一方車内や飛行機内で長時間同じ姿勢をとることで、深部静脈血栓症による血液の凝固が原因で、鬱血性心不全や下肢静脈瘤が起こる、いわゆるエコノミー症候群が知られている。これらの解決方法として勧められているのが、姿勢の屈伸運動や足の筋肉を随時動かすことや水分を摂取することで予防ができる。しかし、そのための運動を行うための補助用具や運動場所等の制約があり、容易には実行出来ないのが実情である。特に、高齢者や障害者には、指導者や特別なリハビリ施設が必要となる場合が多い。
上記の理由から、自宅や旅行先、あるいは車内、機内等で簡単に筋肉を動かして適宜な負荷をかけることができる簡便な運動が望まれている。これまで、例えば特開平8−252193号「風呂用運道具」(特許文献1)がある。これは入浴中に運動を行うための用具であるが、用いられる装置自体が大きく、装置の設置や運動が大変である。また浴槽内専用の用具であり浴槽外での使用はできない。一方、実用新案登録第3143590号「浴槽内運動用握り手」(特許文献2)の例では、浴槽内で握り手を吸盤で取り付けて用いる運動用具がある。この装置は、比較的小型ではあるが、手や足を保持する握り手が剛体であり、手軽にバッグ内等に収納して他所への運搬が面倒である。また足を保持固定するには、運動者の足の大きさや体の部位に合わせて、握り手と壁との距離を調整する煩わしさがある。また、運動時の皮膚との接触摩擦による裂傷の心配があり、浴槽外や車内等での使用にも難点がある。
特開平8−252193号公報 実用新案登録第3143590号公報
従来の運動用具では、浴槽内や室内等で使用できる比較的大きなものはあるが、浴室内やプール、または車内や機内等のいろんな場所で使用できるような用具で、そのための収納や持ち運びが容易なものは無かった。日常継続的に運動を行うには、運動補助具の取り扱いや大きさ、また収納と運搬方法が簡便でコンパクトさが重要となる。身体、特に足腰や腹部の筋肉を増強する運動補助具に関して、補助具がコンパクトで小さく持ち運びが容易であり、また運動者の年齢や体の大きさに応じて用具の大きさの調整が可能であり、日頃の運動不足を解消できるものが求められている。特許文献1や特許文献2では、浴槽内で取り付けて使用することは可能であるが、浴槽外や飛行機内等で使用することは容易ではない。本考案は、一つの運動用具で、日常動作に必要な足腰の筋肉や腹筋、また他の箇所の筋肉を増強できる運動が簡単に出来、浴槽内は勿論、室内や他の箇所へ移動して設置して、一人で運動を行う事が出来る運動補助具を提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案は以下のような構成を備えている。
すなわち、請求項1に記載の考案は、身体運動をする者の両足または片足を保持するための保持ベルトと、二個の吸盤本体と、前記保持ベルトを開口部を通して支持するベルト支持部を前記吸盤本体にそれぞれ設け、前記吸盤本体の下部に設けた吸着面と、前記二個の吸盤本体を前記保持ベルトを介して連結することを特徴とする運動補助具である。
運動者は、浴槽の中やプール等に本考案の運動補助具を用いて足の屈曲運動や腹筋や背筋運動等を行い、必要な箇所の筋肉を増強できる。すなわち浴槽やプール等の壁の平面に二個の吸盤本体を押圧固定し、この吸盤に支持された保持ベルトで足を保持して、一人で筋肉の増強運動を行うことができる。本考案の運動補助具は、湯や水の中の使用に限らず、室内の床や壁等の平面に本考案の運動補助具を取り付けて、各種の身体運動を簡単に行うことができる。
請求項2に記載の考案は、前記二個の吸盤本体を連結する保持ベルトの長さを調整することで前記吸盤本体同士の間隔を変更可能に構成したことを特徴とする運動補助具である。運動者は、足幅の大きさや運動に合わせて足を保持する保持ベルトの長さを調整することで、二個の吸盤本体の間隔が調整可能である。また保持ベルトの長さを調整することで運動者の足の甲の大きさに合わせて被吸着面である平面と保持ベルトの隙間を調整できるので、下肢部をより緊密に安全に保持できる。
請求項3に記載の考案は、前記保持ベルトは、カギ状部材とこれと係合するループ状部材一組からなる面ファスナーであるマジックテープ( 登録商標) 様の接合構造が両端部に設けられたベルトからなることを特徴とする運動補助具である。保持ベルトの長さ調整を行った後で、面ファスナーで容易に保持ベルトの両端が接着固定でき、子供や障害者でも簡単に運動補助具の調整と設置を行うことができる。
請求項4に記載の考案は、前記運動者の皮膚と直接接触する前記保持ベルトの表面を少なくとも柔らかな素材で被覆したことを特徴とする運動補助具である。足等の皮膚と直接接触する保持ベルトの表面を柔らかな素材で被覆にすることで、繰り返し運動による皮膚の擦り傷や怪我を防止できる。
本考案の運動補助具は上述のように構成されているため、日常的に利用する浴槽の中や室内等で本考案の運動補助具を使って筋肉の増強運動が簡単にできる。入浴しながら足や腰、そして全身運動が容易に行え、運動のための場所や特別な時間を設ける必要がない。また浴槽の中では、湯温では筋肉や関節がほぐれ、高齢者や障害者の身体運動に適した環境になるので、肉体への負担が少ない。水の浮力や抵抗を適度に利用することで、個人の能力や障害の程度に合った負荷の掛け方で運動が行える効果がある。
本考案の運動補助具は、コンパクトに小さく収納でき、取り付け調整方法や収納・持ち運びが容易であるので、場所を固定する必要がなく、水中や室内、外部の施設でも利用できる。また、全体の構成が柔軟な保持ベルトと吸盤からなるので、軽量であり、使用感もソフトで体との衝突による怪我の危険性もない。吸盤は、平坦な被吸着面さえあれば取り付けることができるので、使用する場所を特に選ばない。またその日の状態により運動の形態や運動負荷を調節することができる。この運動補助具一つで、足腰の筋肉を増強する運動が可能である。また全体構成が吸盤と保持ベルトからなり、使用時の汚れの洗浄と乾燥も容易であり、大きな保管スペースも必要なく、身近においての使用が可能である。
本発明による運動補助具の全体斜視図。 同じ運動補助具を斜め側面から見た図。 浴槽内の側面に吸盤を取り付け、足の甲を保持ベルトで保持して腹筋運動を行う場合の使用状態図。 室内の床面に吸盤を取り付け、足首を保持ベルトで保持して腹筋運動を行う場合の使用状態図。 水泳プールの側壁面に吸盤を取り付け、足の甲を保持ベルトで保持してクロールの強化トレーニングを行う場合の使用状態図。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて以下に説明する。
図1は、本考案の運動補助具1の全体を示す斜視図である。図に示すように本運動補助具1は、左右二個の吸盤本体2、2の上面には、運動者Mの足部を保持する保持ベルト5を支持するベルト支持部3、3がそれぞれ上面に立設されている。該ベルト支持部3,3の開口部4、4を通して保持ベルト5を支持する(図2参照)。すなわち該保持ベルト5は、前記ベルト支持部3、3の開口部4,4を通して一本の輪を形成し、保持ベルト5の両端部5aと5bにそれぞれ設けられたカギ状部材とループ部材からなる面ファスナー6により一本の輪に接着結合される。吸盤本体2、2は保持ベルト5の両端を一本の輪として閉じることで互いに連結される。二個の吸盤本体2、2同士の距離は、保持ベルト5の端部5aと端部5bの面ファスナー6の接着位置を変更することにより長短調整できるようになっている。前記吸盤本体2,2に設けられた吸着面押付けレバー7,7を横移動させることにより、吸盤本体2,2下部に設けられた吸着面2a、2aを平坦な面に押圧して強く固定することができる。
運動者Mは、吸盤本体2、2の下部にある吸着面2a、2aを平面Fに押し付けて吸盤本体を平面Fに固定する。このときに、運動者Mは、これから行う運動に合った足幅の位置に吸盤本体2,2を固定する。さらに必要ならば、足の甲の高さに合った保持ベルト5の高さの調整を、保持ベルト5の輪の長さを調節することで行う。すなわち吸盤本体2、2のベルト支持部3、3の開口部4、4を通した保持ベルト5の輪の長さを調整することで、運動者Mに適した平面Fと保持ベルト5の空間が設定できる。この場合に、他の実施例として左右片方の吸盤本体2側の保持ベルト5のみの長さを調整できように構成しても良い。この場合は他方の吸盤本体2側の保持ベルト5は、ベルト支持部3の開口部4に回転自在に保持されている。一方、保持ベルト5の直接皮膚と接触する面は、擦れても皮膚に擦り傷がつかないように、柔らかい布地や柔軟ゴムあるいは柔らかい合成樹脂等で表面を被覆している。
図2は、図1の運動補助具1を斜め側面から見た図である。輪状の保持ベルト5の両端部5a、5bをカギ状部材とループ部材からなる面ファスナー6で接着して保持ベルト5全体の長さを調整することができる。吸盤本体2を平面Fに固定するときは、吸盤本体2を直接押し付けて平面に吸着してもよく、あるいは吸着面押付けレバー7を左右に回転させて吸着面を強力に平面に固定することができる。
図3は運動補助具1を風呂の浴槽Bの側面Fに取り付けて腹筋運動を行う例を示した図である。浴槽B内で運動する場合は、浴槽Bの側壁Fに吸着固定した吸盤本体2、2間を繋ぐ保持ベルト5と浴槽側面との間で足の甲を緊密に保持させることで、運動者Mは浴槽内で腹筋運動を繰り返すことができる。高齢者や障害者にとっては、浴槽外では比較的難しい腹筋運動を、水中の浮力を利用することで容易に腹筋運動を繰り返すことができる。また、歩行動作に必要なふくらはぎの筋肉や腰、また足の関節や腸腰筋、股関節、足関節や下腿三頭筋等を運動補助具1を使うことで容易に鍛えることができる。一方、車内や飛行機内においては、前部の座席背面や床面等に吸盤本体2、2を取り付けて、下肢部や腹筋の運動を行うことで、エコノミー症候群を予防する運動が可能となる。飛行機内等の狭い場所で行う場合は、一本の足を固定して行い、次に他方の足を固定して交互に筋肉の増強運動を行ってもよい。
図4は、身体運動を浴槽外の室内等で行う例を示している。この例では、床面Fに吸盤本体2、2を取り付け、保持ベルト5により両足首を保持させて腹筋運動を行う例を示している。水中で行う運動よりも運動の負荷が高く、健常者に適した運動を一人で行うことができる。また、体をうつ伏せにして、保持ベルト5により後ろ足首を保持させて背筋運動を行うことも可能であり(図示せず)、背筋力や肩部、背骨の伸縮運動を行うことができる。浴槽内では不可能な上下の大きな腹筋運動や背筋運動等も行うことができる。この運動を行うことで、腹筋や背筋、また歩くときに必要な腸腰筋、前脛骨や日常の動作では容易に補強できないふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋等の筋肉を増強することができる。
図5は、運動補助具1をプールPの側壁面に取り付けて水泳の筋肉強化運動を行う例を示している。この運動の例では、水泳トレーニング、特にクロール泳ぎの上半身の筋肉増強のための運動として運動補助具1を用いている。運動者Mは、上腕の水かき運動を繰り返すことで、上半身や肩の筋肉増強トレーニングを一人で行うことができる。吸盤本体2の取り付け上下位置と吸盤本体の間隔、そして保持バンド5で保持する足の上下位置や間隔等を変更調整することで、水泳の種目別トレーニングを、例えばクロールやバタフライ、あるいは背泳ぎや平泳ぎ等に適した位置に運動補助具1をプールPの側壁面に固定して行うことができる。
本考案の運動補助具1は、柔軟でコンパクトであり保管に便利である。また使用しない場合は全体を小さくたたむことでバッグの中等に収納でき、必要な場所に運んで使用できる。また運動補助具1の使用後は、水洗いや乾燥が容易であり、常に清潔な状態を保つことができる。高齢者や障害者は勿論、健常者やスポーツの運動補助具として広範に使用することができ、また構成が簡単であり、廉価に供給することができる効果がある。
M・・・運動者
F・・・平面(側面、床面)
B・・・浴槽
P・・・プール
1・・・運動補助具
2・・・吸盤本体
2a・・・吸着面
3・・・ベルト支持部
4・・・開口部
5・・・保持ベルト
5a、5b・・・保持ベルト端部
6・・・面ファスナー
7・・・吸着面押付けレバー

Claims (4)

  1. 身体運動をする者の両足または片足を保持するための保持ベルトと、二個の吸盤本体と、前記保持ベルトを開口部を通して支持するベルト支持部を前記吸盤本体にそれぞれ設け、前記吸盤本体の下部に設けた吸着面と、前記二個の吸盤本体を前記保持ベルトを介して連結することを特徴とする運動補助具。
  2. 前記二個の吸盤本体を連結する保持ベルトの長さを調整することで前記吸盤本体同士の間隔を変更可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の運動補助具。
  3. 前記保持ベルトは、カギ状部材とこれと係合するループ状部材一組からなる面ファスナーであるマジックテープ( 登録商標) 様の接合構造が両端部に設けられたベルトからなることを特徴とする請求項2記載の運動補助具。
  4. 前記運動者の皮膚と直接接触する前記保持ベルトの表面を少なくとも柔らかな素材で被覆したことを特徴とする請求項2または3記載の運動補助具。
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