JP3187447B2 - 小型船舶のフェンダー用のハンガー構造 - Google Patents
小型船舶のフェンダー用のハンガー構造Info
- Publication number
- JP3187447B2 JP3187447B2 JP10253091A JP10253091A JP3187447B2 JP 3187447 B2 JP3187447 B2 JP 3187447B2 JP 10253091 A JP10253091 A JP 10253091A JP 10253091 A JP10253091 A JP 10253091A JP 3187447 B2 JP3187447 B2 JP 3187447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- rope
- engaging portion
- diameter
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、舷側にロープによっ
てフェンダーを吊下げるハンガー構造に関するものであ
る。
てフェンダーを吊下げるハンガー構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、小型船舶のフェンダー用のハンガ
ー構造としては、船体舷側部に専用のフェンダークリー
トあるいはサイドレールなどが形成され、この舷側部材
に対して、先端部にフェンダーが取付けられたロープを
縛り付けるようにしたものが知られている。
ー構造としては、船体舷側部に専用のフェンダークリー
トあるいはサイドレールなどが形成され、この舷側部材
に対して、先端部にフェンダーが取付けられたロープを
縛り付けるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、ロープ
を所定の縛り方で縛るのに非常に手間がかかり、またそ
れを解くのにも手間がかかる。フェンダーの取付けは、
通常迅速に行なうことが要求され、また潮の干満や桟橋
の高さなどに応じてフェンダー取付け高さを変化させる
必要があるために、フェンダーの取付け高さを容易かつ
迅速に変化させられるような構造が要求されている。ま
たデッキ上のスペースの有効利用のために、舷側部に形
成されるロープ係合部は簡単な構成のものであることも
要求されている。
を所定の縛り方で縛るのに非常に手間がかかり、またそ
れを解くのにも手間がかかる。フェンダーの取付けは、
通常迅速に行なうことが要求され、また潮の干満や桟橋
の高さなどに応じてフェンダー取付け高さを変化させる
必要があるために、フェンダーの取付け高さを容易かつ
迅速に変化させられるような構造が要求されている。ま
たデッキ上のスペースの有効利用のために、舷側部に形
成されるロープ係合部は簡単な構成のものであることも
要求されている。
【0004】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、簡単な構成で、フェン
ダーの取付け、高さの変更などの作業を容易かつ迅速に
行なうことができる小型船舶のフェンダー用のハンガー
構造を提供することを目的とするものである。
するためになされたものであり、簡単な構成で、フェン
ダーの取付け、高さの変更などの作業を容易かつ迅速に
行なうことができる小型船舶のフェンダー用のハンガー
構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、フェンダー
を舷側に吊下げるハンガー構造であって、船体の舷側部
に形成された係合部と、先端部にフェンダーが取付けら
れたロープとからなり、上記ロープには所定間隔で複数
個の係止部が形成され、この係止部はロープの直径より
大きな直径に形成され、係合部は舷側部に上向きに開口
する溝であって溝幅がロープの直径より大きく上記係止
部の直径より小さく設定されているものである。
を舷側に吊下げるハンガー構造であって、船体の舷側部
に形成された係合部と、先端部にフェンダーが取付けら
れたロープとからなり、上記ロープには所定間隔で複数
個の係止部が形成され、この係止部はロープの直径より
大きな直径に形成され、係合部は舷側部に上向きに開口
する溝であって溝幅がロープの直径より大きく上記係止
部の直径より小さく設定されているものである。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】上記構成では、先端部にフェンダーが取付けら
れたロープに所定間隔で複数個形成された係止部を利用
して船体の係合部に簡単に係止させ、あるいは取外すこ
とができる。
れたロープに所定間隔で複数個形成された係止部を利用
して船体の係合部に簡単に係止させ、あるいは取外すこ
とができる。
【0010】
【実施例】図1および図2において、小型船舶1のデッ
キ10上には舷側部に傾斜したステイ12,13によっ
て支持されたサイドレール14が設けられ、このステイ
12,13の基部は互いに接近してデッキ10上に結合
され、この部分に係合部4が形成されている。そしてこ
の係合部4に係止されたロープ3の先端部にフェンダー
2が取付けられ、フェンダー4が舷側板11の所定の高
さ位置に吊下げられている。またロープ3には所定間隔
で複数個の結び目(係止部)30が形成され、この係止
部30はロープ3自体の直径より大きな直径に形成され
ている。上記係止部30はロープ自体の結び目で形成す
ればよいが、ロープ3とは別の部材を取付けることによ
り形成してもよい。
キ10上には舷側部に傾斜したステイ12,13によっ
て支持されたサイドレール14が設けられ、このステイ
12,13の基部は互いに接近してデッキ10上に結合
され、この部分に係合部4が形成されている。そしてこ
の係合部4に係止されたロープ3の先端部にフェンダー
2が取付けられ、フェンダー4が舷側板11の所定の高
さ位置に吊下げられている。またロープ3には所定間隔
で複数個の結び目(係止部)30が形成され、この係止
部30はロープ3自体の直径より大きな直径に形成され
ている。上記係止部30はロープ自体の結び目で形成す
ればよいが、ロープ3とは別の部材を取付けることによ
り形成してもよい。
【0011】図3に示すように、上記ステイ12,13
は基部で互いに交差して結合され、デッキ10に補強板
19を介して取付けられている。この交差部の上側には
係合部4が形成され、この係合部4は中央部にU字形部
41を有する棒状部材40がその両端部でステイ12,
13に対して固定されることにより形成され、U字形部
41によって上向きに開口する係合溝42が形成され、
この係合溝42はロープ3の外径より大きく上記係止部
30の直径より小さく設定され、上側ほどやや溝幅が狭
く形成されてロープ3が抜けにくくしている。
は基部で互いに交差して結合され、デッキ10に補強板
19を介して取付けられている。この交差部の上側には
係合部4が形成され、この係合部4は中央部にU字形部
41を有する棒状部材40がその両端部でステイ12,
13に対して固定されることにより形成され、U字形部
41によって上向きに開口する係合溝42が形成され、
この係合溝42はロープ3の外径より大きく上記係止部
30の直径より小さく設定され、上側ほどやや溝幅が狭
く形成されてロープ3が抜けにくくしている。
【0012】図4は係合部4の別の実施例を示し、棒状
部材40の中央部には下側ほど徐々に幅が狭くなる係合
溝44が形成されたU字形部43が形成され、この係合
溝44に直径の異なる複数本のロープ3が係止できるよ
うにしている。
部材40の中央部には下側ほど徐々に幅が狭くなる係合
溝44が形成されたU字形部43が形成され、この係合
溝44に直径の異なる複数本のロープ3が係止できるよ
うにしている。
【0013】図5は係合部4のさらに別の実施例を示
し、棒状部材40の中央部には斜め下方に傾斜したU字
形部45が形成されて均一幅の傾斜した係合溝46が形
成されている。
し、棒状部材40の中央部には斜め下方に傾斜したU字
形部45が形成されて均一幅の傾斜した係合溝46が形
成されている。
【0014】図6および図7は係合部のさらに別の実施
例を示し、係合部5はU字形の棒状部材50の両端部が
一方のステイ12の基端部に取付けられて形成され、こ
の棒状部材50とステイ12との間に係合溝51が形成
されている。この係合溝51は下側ほど徐々に溝幅が狭
くなるように形成され、複数本の直径の異なるロープ3
が係止されるようにしている。
例を示し、係合部5はU字形の棒状部材50の両端部が
一方のステイ12の基端部に取付けられて形成され、こ
の棒状部材50とステイ12との間に係合溝51が形成
されている。この係合溝51は下側ほど徐々に溝幅が狭
くなるように形成され、複数本の直径の異なるロープ3
が係止されるようにしている。
【0015】図8および図9は係合部のさらに別の実施
例を示し、舷側部のデッキ10上には補強板19を介し
て支柱15が建てられ、この支柱15の基部にU字形の
棒状部材60の基部61が固定されて支柱15と棒状部
材60との間に上向きに開口する係合溝62を有する係
合部6が形成されている。
例を示し、舷側部のデッキ10上には補強板19を介し
て支柱15が建てられ、この支柱15の基部にU字形の
棒状部材60の基部61が固定されて支柱15と棒状部
材60との間に上向きに開口する係合溝62を有する係
合部6が形成されている。
【0016】図10は係合部のさらに別の実施例を示
し、ステイ12,13の基部16,17は互いに独立に
補強板19に取付けられ、両基部16,17はそれぞれ
鉛直に形成されるとともに両者間に隙間tが形成され
て、この隙間によりロープ3が係合される係合溝18が
形成されている。
し、ステイ12,13の基部16,17は互いに独立に
補強板19に取付けられ、両基部16,17はそれぞれ
鉛直に形成されるとともに両者間に隙間tが形成され
て、この隙間によりロープ3が係合される係合溝18が
形成されている。
【0017】図11および図12は係合部のさらに別の
実施例を示し、舷側部のデッキ10上には台座8を介し
て支柱15が建てられ、この支柱15の基部にU字形の
棒状部材71の下端部72が取付けられて係合部7が形
成され、この棒状部材71と支柱15との間に係合溝7
3が形成されている。この係合溝73は下側ほど徐々に
溝幅が狭くなるように形成され、複数本の直径の異なる
ロープ3が係止されるようにしている。
実施例を示し、舷側部のデッキ10上には台座8を介し
て支柱15が建てられ、この支柱15の基部にU字形の
棒状部材71の下端部72が取付けられて係合部7が形
成され、この棒状部材71と支柱15との間に係合溝7
3が形成されている。この係合溝73は下側ほど徐々に
溝幅が狭くなるように形成され、複数本の直径の異なる
ロープ3が係止されるようにしている。
【0018】図13および図14は係合部のさらに別の
実施例を示し、舷側部のデッキ10上には補強板19を
介して係合部9が設けられている。この係合部9は、U
字形に形成された棒状部材91の基部90が補強板19
を介して舷側部のデッキ10上に取付けられ、先端部が
下向きに傾斜して補強板19に固定されることにより、
棒状部材91によって斜め上向きに開口する均一幅の係
合溝92が形成されている。
実施例を示し、舷側部のデッキ10上には補強板19を
介して係合部9が設けられている。この係合部9は、U
字形に形成された棒状部材91の基部90が補強板19
を介して舷側部のデッキ10上に取付けられ、先端部が
下向きに傾斜して補強板19に固定されることにより、
棒状部材91によって斜め上向きに開口する均一幅の係
合溝92が形成されている。
【0019】図15および図16はこの発明のさらに別
の実施例を示し、適宜の取付け部材99に対して取付け
ボルト95により係合部材93が取付けられ、この係合
部材93は上向きに開口する溝94を有する部材であっ
てその溝幅が上記ロープ3の直径より大きく上記係止部
30の直径より小さく設定されている。このような形状
の係合部材93は鋳物などにより一体に形成すればよ
い。
の実施例を示し、適宜の取付け部材99に対して取付け
ボルト95により係合部材93が取付けられ、この係合
部材93は上向きに開口する溝94を有する部材であっ
てその溝幅が上記ロープ3の直径より大きく上記係止部
30の直径より小さく設定されている。このような形状
の係合部材93は鋳物などにより一体に形成すればよ
い。
【0020】図17は係合部および係止部の別の実施例
を示し、舷側部のデッキ10上には支柱80が形成さ
れ、一方先端部にフェンダー2が取付けられたロープ3
には複数個の結び目30が形成されるとともに、各結び
目30には環状部31が形成され、この環状部31を上
記支柱80に外嵌させることにより係止するようにして
いる。
を示し、舷側部のデッキ10上には支柱80が形成さ
れ、一方先端部にフェンダー2が取付けられたロープ3
には複数個の結び目30が形成されるとともに、各結び
目30には環状部31が形成され、この環状部31を上
記支柱80に外嵌させることにより係止するようにして
いる。
【0021】上記構成においては、図1に示すようにサ
イドレール14の設置部分を利用し、あるいはそれとほ
ぼ同一部分に設置した簡単な構成の係合部によりロープ
3を係止するようにしており、したがってロープ3を係
合する係合部として余分なスペースは必要とせず、コン
パクトな構成にすることができる。また上記構成では、
例えば図2に示すフェンダー2のロープ3を手で持って
図3に示す係合部4の係合溝42に上方からロープ3の
所定の位置を嵌入させ、結び目30を係合溝42に係止
させることによりフェンダー2を所定の高さに吊り下げ
る。
イドレール14の設置部分を利用し、あるいはそれとほ
ぼ同一部分に設置した簡単な構成の係合部によりロープ
3を係止するようにしており、したがってロープ3を係
合する係合部として余分なスペースは必要とせず、コン
パクトな構成にすることができる。また上記構成では、
例えば図2に示すフェンダー2のロープ3を手で持って
図3に示す係合部4の係合溝42に上方からロープ3の
所定の位置を嵌入させ、結び目30を係合溝42に係止
させることによりフェンダー2を所定の高さに吊り下げ
る。
【0022】またフェンダー2を取外し、あるいはフェ
ンダー2の吊下げ高さを変更する場合には、上記係合状
態からロープ3を上向きに引き上げて係合を外し、ロー
プ3の別の位置を係合溝に上から押し込むことにより嵌
入させればよく、この作業は非常に容易かつ迅速に行な
うことができる。また図4、図5、図6、図8などの構
成では係合溝中に複数本のロープを同時に係合させるこ
とができ、これによって同一個所に複数個のフェンダー
2を互いに高さを異ならせて配置し、上下方向に広い範
囲にわたってフェンダー機能を発揮させるようにするこ
ともできる。
ンダー2の吊下げ高さを変更する場合には、上記係合状
態からロープ3を上向きに引き上げて係合を外し、ロー
プ3の別の位置を係合溝に上から押し込むことにより嵌
入させればよく、この作業は非常に容易かつ迅速に行な
うことができる。また図4、図5、図6、図8などの構
成では係合溝中に複数本のロープを同時に係合させるこ
とができ、これによって同一個所に複数個のフェンダー
2を互いに高さを異ならせて配置し、上下方向に広い範
囲にわたってフェンダー機能を発揮させるようにするこ
ともできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、先端部にフェンダーが取付けられたロープに所定間
隔で複数個の係止部が形成され、この係止部はロープの
直径より大きな直径に形成されているために、任意の係
止部を利用して船体の係合部に簡単に係止させ、あるい
は取外すことができ、従来のような手間のかかるロープ
縛り付け作業は必要ないためにフェンダーの着脱作業を
容易かつ迅速に行うことができる。
ば、先端部にフェンダーが取付けられたロープに所定間
隔で複数個の係止部が形成され、この係止部はロープの
直径より大きな直径に形成されているために、任意の係
止部を利用して船体の係合部に簡単に係止させ、あるい
は取外すことができ、従来のような手間のかかるロープ
縛り付け作業は必要ないためにフェンダーの着脱作業を
容易かつ迅速に行うことができる。
【0024】また、上記係止部は、ロープ自体の結び目
で形成可能であるために、係止部の形成およびその位置
の変更などの作業をも容易に行うことができる。さら
に、上記ロープが係止される係合部は舷側部に設置され
たサイドレールなどを利用して形成されかつ上向きに開
口する係合溝よりなる簡単な構成のものであり、したが
って余分な設置スペースは必要なく、簡単な構成のもの
である。
で形成可能であるために、係止部の形成およびその位置
の変更などの作業をも容易に行うことができる。さら
に、上記ロープが係止される係合部は舷側部に設置され
たサイドレールなどを利用して形成されかつ上向きに開
口する係合溝よりなる簡単な構成のものであり、したが
って余分な設置スペースは必要なく、簡単な構成のもの
である。
【図1】この発明の実施例を示す船体への取付け状態を
示す部分切欠き斜視図である。
示す部分切欠き斜視図である。
【図2】フェンダーおよびロープの斜視図である。
【図3】フェンダー係合部の一例を示す正面図である。
【図4】フェンダー係合部の別の例を示す正面図であ
る。
る。
【図5】フェンダー係合部のさらに別の例を示す正面図
である。
である。
【図6】フェンダー係合部のさらに別の例を示す正面図
である。
である。
【図7】図6のフェンダー係合部の斜視図である。
【図8】フェンダー係合部のさらに別の例を示す正面図
である。
である。
【図9】図8のフェンダー係合部の平面図である。
【図10】フェンダー係合部のさらに別の例を示す斜視
図である。
図である。
【図11】フェンダー係合部のさらに別の例を示す正面
図である。
図である。
【図12】図11のフェンダー係合部の斜視図である。
【図13】フェンダー係合部のさらに別の例を示す斜視
図である。
図である。
【図14】図13のフェンダー係合部の側面図である。
【図15】フェンダー係合部のさらに別の例を示す正面
図である。
図である。
【図16】図15のフェンダー係合部の側面図である。
【図17】フェンダー係合部のさらに別の例を示す取付
け状態の斜視図である。
け状態の斜視図である。
2 フェンダー 3 ロープ 4〜9 係合部 10 デッキ 30 結び目(係止部) 18,42,44,46,51,73,92,94 係
合溝 93 係合部材
合溝 93 係合部材
Claims (1)
- 【請求項1】 フェンダーを舷側に吊下げるハンガー構
造であって、船体の舷側部に形成された係合部と、先端
部にフェンダーが取付けられたロープとからなり、上記
ロープには所定間隔で複数個の係止部が形成され、この
係止部はロープの直径より大きな直径に形成され、係合
部は舷側部に上向きに開口する溝であって溝幅がロープ
の直径より大きく上記係止部の直径より小さく設定され
ていることを特徴とする小型船舶のフェンダー用のハン
ガー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10253091A JP3187447B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 小型船舶のフェンダー用のハンガー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10253091A JP3187447B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 小型船舶のフェンダー用のハンガー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04331691A JPH04331691A (ja) | 1992-11-19 |
JP3187447B2 true JP3187447B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=14329865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10253091A Expired - Fee Related JP3187447B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 小型船舶のフェンダー用のハンガー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187447B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190509A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Masahiro Fukuniwa | フェンダーフロートを利用した船舶用のフェンダーフロート装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7007622B1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-07 | Debra Clark | Adjustable boat fenders system |
JP4790531B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2011-10-12 | コスモ石油株式会社 | 係船索構造及び係船索の取付け方法 |
US9365268B1 (en) | 2012-07-16 | 2016-06-14 | Bombardier Recreational Products Inc. | Fender for a watercraft |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP10253091A patent/JP3187447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190509A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Masahiro Fukuniwa | フェンダーフロートを利用した船舶用のフェンダーフロート装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04331691A (ja) | 1992-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4977846A (en) | Boat mooring device | |
JP3187447B2 (ja) | 小型船舶のフェンダー用のハンガー構造 | |
JP3258493B2 (ja) | 船舶の起倒式フレームによる吊荷の振れ止め装置 | |
US5738031A (en) | Halyard retainer | |
JPH07137979A (ja) | 吊り具 | |
JP2776669B2 (ja) | フック過巻き防止装置 | |
CN215797889U (zh) | 一种桩基钢筋笼用防变形的吊装装置 | |
JP2002166880A (ja) | コンテナ船のラッシング装置 | |
JP2582276Y2 (ja) | フラットデッキ | |
US499644A (en) | Hook for cots or hammocks | |
US5297499A (en) | Cleat for securing a boat to a docking structure | |
CN208123355U (zh) | 索接头浇筑辅助支架 | |
JPS6019101Y2 (ja) | アイプレ−ト | |
JPH0444568A (ja) | 鉄筋の吊込方法および吊込装置 | |
CN218229314U (zh) | 一种新型掣锚装置 | |
JP2562346B2 (ja) | 護岸ブロックの吊持方法 | |
US6062155A (en) | Mast mounted boom support for sailboats | |
JP3212972B2 (ja) | 活魚一時貯蔵筏 | |
JP3126248B2 (ja) | 軒樋吊具 | |
US7066440B2 (en) | Waler bracket with attached wedge for concrete forms | |
JPH0326071Y2 (ja) | ||
JP2572358Y2 (ja) | 半製品プレキャストコンクリート梁用親綱支柱 | |
JP2659083B2 (ja) | 杭等の台付けワイヤ取付方法およびその装置 | |
JPS634134Y2 (ja) | ||
CN117513768A (zh) | 一种型钢悬挑卸料平台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |