JP3187293U - 手袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】手袋を装着した状態でも人差指を指袋の外に、片手のみの動作で素早く出してタッチパネルを操作できる手袋を提供する。
【解決手段】手袋11の人差指袋13の背面部に指袋の長手方向に切り込みを設け、その切り込みより人差指を人差指袋13から出し入れ自在とする。また、人差し指袋13と中指袋14のそれぞれの先端付近に面ファスナー等の着脱手段を設け、手袋として通常使用時はそれぞれの指袋は分離して動かし、人差し指を露出したい時は、手袋の中指袋14と人差指袋13を前記着脱手段で相互に接着、中指でそれらを固定可能とし、人差し指だけを人差し指袋13から容易に外に露出できる様にした。また、人差し指袋13の切り込みにはスライドファスナー41等を設け人指し袋13の切り込みを開閉可能な構造とした。
【選択図】図4

Description

本考案は、携帯電話やスマートフォン等のタッチパネル式端末を操作する手袋に関するものである。
手袋を装着したままでは携帯電話やスマートフォン等のタッチパネルの操作を行うことができない
手袋の素材に通電式繊維を織り込んでいるものがある(先行文献1参照)、
また先行文献2には手袋の人差指と親指の手のひら側を引っ張り露出させるものもある(先行文献2参照)。
先行文献1
特許公開2012−145892
先行文献2
実用登録3168221
手袋を装着している際に、携帯電話やスマートフォン等のタッチパネル式の端末での着信受話操作をする時は、その都度手袋を脱いだ上でタッチパネル操作しなければならず、素早く受話操作ことは不可能だった。
また、通電式繊維を手袋の人差し指や親指に織り込んだ手袋を使用している場合は、作業中に手袋に付着したゴミや麈で精密なタッチパネル端末を汚したり破損してしまうこともある。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
手袋の人差指袋の背面部、又は、側面部に指袋の長手方向に縦長の切り込みを設け、その切れ込みより人差指を指袋から出し入れ自在とする。
また、人差し指袋と中指袋のそれぞれの先端付近に面ファスナー等の着脱可能な手段を設け、それぞれの面ファスナー等の着脱手段で固定し、人差し指を指袋から容易に露出し易くする。
手袋としての通常使用時は手袋の人差し指袋と中指袋の長さの違いを利用し、前記の面ファスナーを通常時は接着されない様に配置し、又、人差し指袋の切り込みにはスライドファスナー、又は、面ファスナー等を設け前記切り込みに開閉できる手段を設け、スマートフォンのタッチパネル操作必要な時のみ人差し指が手袋の外に露出できるようにした。
従来の手袋を装着した状態での作業中や寒冷時に、携帯電話やスマートホーン等のタッチパネルの操作をする際に、手袋を装着したまま人差し指を手袋の指袋の切れ込みから素早く露出させて、タッチパネルを操作ができる。タッチパネル操作後は、素早く指を指袋に収納できる。作業効率がよくなり、手袋の防寒、防護の機能を損なわない。また、通常の手袋装着時は、中指袋と人差し指袋の側面に設けた面ファスナーなど着脱手段は相互に分離した位置にあることにより、相互が付着することがなく、日常の作業に支障はない。
本考案の手袋の構造を示す図 本考案の手袋の人差指と中指の接着状態を示す図 本考案の使用例を示す斜視図 本考案の人差し指袋の切れ込みにスライドファスナーを設けたこと示す図(代表図)
以下、本考案の実施の形態を図1から図4にもとづいて説明する。
(イ)手袋(11)の人差指袋の背面に指袋の長手方向に切り込み(12)を設け、切 り込み(12)より人差指袋(13)の内部にある人差指を外に出し入れ自在と する。
(ロ)人差指袋(13)の中指側の側面の先端部付近に面ファスナーなど着脱手段雄片 (15)を設け、中指袋(14)の人指し指袋(13)側の側面の先端部付近に 面ファスナーなど中指着脱手段雌片(16)を設け、それらの着脱手段は相互に 着脱自在とする。
(ハ)人差指袋(13)に比べて中指袋(14)は長め形成されているために人差指袋 (13)の側面先端に設けられた人差し指着脱手段雄片(15)と中指袋(14 )の側面の先端に設けられた中指着脱手段雌片(16)は、通常時は相互に接着 しない位置にあり着脱はされない。中指袋(14)が下方に折り曲げられたとき に人差指袋(13)の着脱手段と合致する位置となり、着脱が可能となる。
(ニ)又、人差し指袋(13)の切り込み(12)にスライドファスナー(41)、又 は面ファスナー等による開閉手段を設ければ、人差し指を外に露出させる必要の ない時は寒さから人差し指を守る様に構成出来る。
(ホ)本考案は以上の構成からなり、本考案を使用するときは図2と図3で示す次の通 りである。手袋(11)の人差指袋(13)の面ファスナーなどの着脱手段(1 5)と中指袋(14)の着脱手段(16)を接着して人差指袋を中指袋に固定し 、中指を真直にして、かつ人差指を中指から離すように動作し、人差指(21) を切り込み(12)から人差指袋(13)の外に露出させる。露出させた人差指 でタッチパネル使用端末(31)のタッチパネル操作面(32)を操作する。
又、前記切り込み(12)にスライドファスナー(41)を設けている場合は前 記中指を真直にした時に、スライドファスナー(41)をもう一方の手等でスライ ドさせ開けると人指し指(21)が外に容易に露出させ、上記タッチパネル操作が できる。
(ヘ)切れ込み(12)、及びスライドファスナー(41)は人差指上側に設けた場合 も、横、側面側に設けた場合も本考案は同じ効果がある。
(ト)通常の手袋装着時には手袋(11)の人差指袋の着脱手段(15)と中指袋の着 脱手段(16)は着脱可能面が指の長さの違いにより接着されないので、手袋と しての通常の使い勝手に支障は無い。
11手袋、12切り込み、13人差指袋、14中指袋 15人差し指の着脱手段雄片、 16中指の着脱手段雌片、21人差指、31タッチパネル使用端末、
32タッチパネル操作面、41スライドファスナー

Claims (3)

  1. 手袋の人差指袋の背面又は側面に指袋の長手方向にスライドファスナー、又は、面フアスナー等の人差し指を外に出し入れする為の開閉手段を設け、人差指袋内部にある人差し指を外に出し入れ自在としたことを特徴とする手袋。
  2. 手袋の人差指袋と中指袋のそれぞれ先端部近傍に、互いが接着または分離できる着脱手段を設けたことを特徴とする請求項1の手袋。
  3. 人差指袋と中指袋の先端部近傍に設けた着脱手段は、人差指袋と中指袋の長さの違いを利用して、人差指と中指を伸ばしている時は相互の着脱手段が接着しない位置に設けられたことを特徴とする請求項2の手袋
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200486556Y1 (ko) * 2017-09-20 2018-07-13 신옥규 손목 안쪽의 일부를 제외한 나머지부분이 절단되어 형성된 손목부를 가진 장갑
US11980239B1 (en) * 2021-09-03 2024-05-14 Kristin Coda Moisture retaining article of apparel

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