JP3187169U - 災害救助用毛布 - Google Patents

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Abstract

【課題】災害時は毛布として使用できると同時に、救助人が1人であっても、被救助人を迅速に安全な場所まで緊急避難させることができ、コスト安に製造できる災害救助用毛布を提供する。
【解決手段】寝装品である毛布本体2の足側の縁部2bに、足止め部2eが形成され、毛布本体2の頭側の縁部2aに、毛布本体2を引きずって移動可能な持ち手穴2fが形成されている。持ち手穴2fの周囲に蓄光若しくは蛍光部材が設けられている。足止め部2eは、毛布本体2の足側の縁部2bを頭側の方向に折り返して浅い袋状に縫着されている。毛布本体2の足側と両側の各縁部2c,2dに、持ち手穴2h,2iがさらに形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、災害救助用毛布に関する。
従来、図5(a)のように、四隅に隅手掛孔20を、両側に中手掛孔21をそれぞれ設けた緊急避難用敷物22がある(特許文献1参照)。
かかる緊急避難用敷物22は、火災や地震等の災害時に、例えば寝たきり等の被救助人を緊急避難させる際の担架として転用できるようにもしたものである。
すなわち、両端の2人の救助人が左右の隅手掛孔20にそれぞれ手を掛けることにより、計2人で被救助人を運ぶことができる。また、人員に余裕があれば、両側の2人の救助人が中手掛孔21にそれぞれ手を掛けて、計4人で被救助人を運ぶことができる。
一方、図5(b)のように、軟質シート材に頭部固定部24と胴部固定部25と脚部固定部26とを設けるとともに、担架搬送ベルト27を設けた担架28がある(特許文献2参照)。
また、図6(a)のように、布製の担架本体30を引っ張るための牽引ベルト31と取っ手32と足ポケット33を設けるとともに、担架本体30の両側に、棒状体34を挿入するための長尺筒状部35を設けた担架36がある(特許文献3参照)。
さらに、図6(b)のように、本体シート38の左右縁部に設けた中空円筒状の把持部39に、担棒または搬送者の手首を挿通させる挿通孔40を形成するとともに、負傷者の足または頭を収容するカバー41を設けた担架42がある(特許文献4参照)。
特開2001−161749号公報 特開2009−5727号公報 実用新案登録第3164661号公報 実用新案登録第3184051号公報
しかしながら、特許文献1の緊急避難用敷物22、特許文献2,4の担架28,42では、災害の混乱時に、多数の被救助人がいるような場合、1人の被救助人を4人の救助人で運ぶことはもちろん、2人の救助人で運ぶこともできないことが多々ある。
そのため、救助人が1人であっても、被救助人を迅速に安全な場所まで緊急避難させることができるものが要望されている。
ここで、特許文献3の担架36は、牽引ベルト31を引っ張ることで、救助人が1人であっても、被救助人を迅速に安全な場所まで緊急避難させることが可能であるが、担架専用である。
そのため、特許文献2〜4の専用の担架28,36,42は、構造が複雑でコスト高である(特許文献3,4では直棒や担棒を取付けることが想定されている。)。そのため、経費の点から大量にストックしておくことができないので、災害時に不足するという事態が生じる。
また、担架専用であるから、保管場所を忘れていると、緊急避難に間に合わないという事態も生じる。
本考案は、前記要望に応えるためになされたもので、災害時は毛布として使用できるとともに、救助人が1人であっても、被救助人を迅速に安全な場所まで緊急避難させることができ、コスト安に製造できる災害救助用毛布を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本考案の災害救助用毛布は、寝装品である毛布本体の足側の縁部に形成された足止め部と、前記毛布本体の頭側の縁部に形成され、前記毛布本体を引きずって移動可能な持ち手穴とを有することを特徴とするものである。
本考案によれば、寝装品である毛布本体は、災害時は毛布として使用できる。また、災害時以外であっても、寝たきりの人のベッド等に、通常の毛布と同様に、常に敷いておくこともできる。
そして、火災や地震等の災害時には、毛布本体の上に被救助人を寝かせ、1人の救助人が頭側の持ち手穴を手で持って、寝かせた被救助人とともに毛布本体を引きずりながら、迅速に安全な場所まで緊急避難させることができる。この引きずりの際、足止め部を有することで被救助人が足側からずり落ちることがない。したがって、救助人が1人だけであっても、毛布本体を引きずりながら、被救助人を安全な場所まで緊急避難させることができるのである。
さらに、基本的には、毛布本体に足止め部と持ち手穴を形成するだけであるから、コストが安価になる(市販されている2本の直棒を用いた専用の担架の約1/10)。しかも、災害時以外には折り畳んでコンパクトに保管可能であるので、老人ホームや病院等に大量にストックしておくこともできる。そのため、災害時の緊急避難に役立つ毛布が不足するという事態が生じにくくなる。
前記持ち手穴の周囲に蓄光若しくは蛍光部材が設けられている構成とすることができる。
この構成によれば、災害と同時に停電が発生して周囲が暗闇となっても、毛布本体の持ち手穴の周囲は蓄光若しくは蛍光部材により発光しているから、救助人は持ち手穴を目視できるので、緊急避難行動を迅速に行えるようになる。
前記足止め部は、前記毛布本体の足側の縁部を頭側の方向に折り返して浅い袋状に縫着されている構成とすることができる。
この構成によれば、足止め部は、毛布本体の足側の縁部を頭側の方向に折り返して浅い袋状に縫着しているから、被救助人は足止め部に足を入れるだけで、ずり落ちないようになる。また、毛布本体の足側の縁部を折り返して縫着するだけであるから、別部品が不要でコストも安くなる。
前記毛布本体の足側と両側の各縁部に、持ち手穴がさらに形成されている構成とすることができる。
この構成によれば、複数の持ち手穴を利用して、担架として複数の救助人で被救助人を運ぶこともできる。
前記毛布本体は、保存時は偏平に折り畳まれ、保存袋に収納された状態で真空パックにより、さらに偏平に圧縮されて保存されている構成とすることができる。
この構成によれば、毛布本体は、災害時以外には折り畳んで、真空パックにより偏平に圧縮することで、嵩を減らしてコンパクトにかつ劣化等を防止して保管することができる。
本考案によれば、災害時は毛布として使用できるとともに、救助人が1人であっても、被救助人を迅速に安全な場所まで緊急避難させることができ、コスト安に製造できる。
本考案に係る災害救助用毛布であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 持ち手穴であり、(a)は平面図、(b)は側面断面図、(c)は変形例1の平面図、(d)は変形例2の平面図である。 (a)は毛布本体を収納した保存袋の平面図、(b)は複数個の保存袋を積み重ねた側面図である。 (a)は毛布本体を1人の救助人が引きずって使用している状態の斜視図、(b)は毛布本体を4人の救助人が担架として運んでいる状態の斜視図である。 (a)は特許文献1の緊急避難用敷物の平面図、(b)は特許文献2の担架の斜視図である。 (a)は特許文献3の担架の平面図、(b)は特許文献4の簡易担架の使用状態の斜視図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は災害救助用毛布1であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
災害救助用毛布1は、寝装品である通常の毛布と同様に、略長方形状の毛布本体2を備えている。毛布本体2は、例えば、長さLが200cm、幅Wが140cm、厚さTが6mm、重量が1.3〜1.6Kgである。なお、後述するように緊急避難に使用することを考慮して、通常の毛布よりも織り糸の密度を増やすことで強度を向上させている。また毛布本体2は、抗菌処理と防炎処理とを施している。
毛布本体2の長さ方向の足側(図1では右側)の縁部2bには足止め部2eが形成されている。また、毛布本体2の頭側(図1では左側)の縁部2aには、幅方向の中央寄りに、毛布本体2を引きずって移動可能な複数個(本例では2個)の持ち手穴2fが形成されている。
また、毛布本体2の足側の縁部2bには、幅方向の中央寄りに、複数個(本例では2個)の持ち手穴2gが形成され、両側の縁部2c,2dには、複数個(本例では各側4個)の持ち手穴2h,2iが形成されている。
足止め部2eは、毛布本体2の足側の縁部を頭側の方向に折り返して、両端部を縫着することで浅い袋状に形成されている。この足側の縁部2bの持ち手穴2gは、足止め部2eの上下2枚の毛布部分を貫通するように形成されている。なお、足止め部2eは、毛布本体2の足側の縁部を頭側の方向に折り返した袋状に限られるものではなく、別布を縫着して袋状に形成したものでもよい。また、両足部分がそれぞれ入るサック状のものでもよい。
各持ち手穴2f〜2iの内周囲は、図2(a)(b)のように、補強テープ3で補強されている。この補強テープ3の全周囲は、毛布本体2に蓄光糸(蓄光部材)4で縫着されている。この蓄光糸は、蓄光剤等を混ぜた樹脂製糸であり、太陽光や蛍光灯等の紫外線を蓄えて、暗闇で発光するものである。また、縫着糸や補強テープ3に蛍光塗料を塗布してもよい(蛍光部材)。なお、補強テープ3自体を蓄光糸で縫製することで、蓄光部材とすることもできる。
図2(c)のように、各持ち手穴2f〜2iの内周囲は、補強テープ3に代えて、刺繍およびかがり糸5で補強することもできる。また、図2(d)のように、ボタンホール状のスリット穴をかがり糸5で補強することもできる。ボタンホール状のスリット穴であれば、毛布として使用しているときは、各持ち手穴2a〜2iがほぼ塞がれる。なお、かがり糸5を蓄光糸(蓄光部材)とすることができる。
毛布本体2は、保存時は、例えば幅方向に2つ折りされ、さらに長さ方向に4つ折りされることで、偏平に折り畳まれている。そして、図3(a)のように、防湿製の保存袋6に収納された状態で真空パックにより、さらに偏平に圧縮されて嵩を減らして保存されている。
前記のような災害救助用毛布1であれば、寝装品である毛布本体2は、災害時は毛布として使用できる。各持ち手穴2f〜2iの開口面積は、毛布本体2の全面積から見れば僅かなものであり、寝装具として使用することに支障はない。
そのため、災害時以外であっても、寝たきりの人のベッド等に、通常の毛布と同様に、常に敷いておくこともできる。この使用形態であれば、災害時に、災害救助用毛布1を探し出す手間や、次述するように毛布本体2の上に被救助人P1を寝かせる手間が省ける。
そして、火災や地震等の災害時には、図1(b)のように、毛布本体2の上に被救助人P1を寝かせる。ついで、図4(a)のように、1人の救助人P2が頭側の持ち手穴2fを手で持って、寝かせた被救助人P1とともに毛布本体2を引きずりながら、迅速に安全な場所まで緊急避難させることができる。
この引きずりの際、足止め部2eを有することで被救助人P1が足側からずり落ちることがない。したがって、救助人P2が1人だけであっても、毛布本体2を引きずりながら、被救助人P1を安全な場所まで緊急避難させることができるのである。
さらに、基本的には、毛布本体2に足止め部2eと持ち手穴2fを形成するだけであるから、コストが安価になる(市販されている2本の直棒を用いた専用の担架の約1/10)。しかも、災害時以外には折り畳んでコンパクトに保管可能であるので、老人ホームや病院等に大量にストックしておくこともできる。そのため、災害時の緊急避難に役立つ毛布本体2が不足するという事態が生じにくくなる。
また、災害と同時に停電が発生して周囲が暗闇となっても、毛布本体2の持ち手穴2f〜2iの周囲は蓄光糸4により発光しているから、救助人P2は持ち手穴2f〜2iを認識できるので、緊急避難行動を迅速に行えるようになる。
さらに、足止め部2eは、毛布本体2の足側の縁部を頭側の方向に折り返して浅い袋状に縫着しているから、被救助人P1は足止め部2eに足を入れるだけで、ずり落ちないようになる。さらにまた、毛布本体2の足側の縁部を折り返して縫着するだけであるから、別部品が不要でコストも安くなる。
また、毛布本体2の足側にも持ち手穴2gを形成すれば、担架として2人の救助人P2で被救助人を運ぶこともできる。さらに、毛布本体2の両側にも持ち手穴2h,2iを形成すれば、図4(b)のように、担架として4人の救助人P2で被救助人を運ぶこともできる。このような担架として使用する場合、2本の直棒を用いた担架とは異なり、毛布本体2は柔軟性を有していることから、狭い階段の踊り場やエレベータ内でも曲がりやすいので、被救助人をスムーズに運ぶことができる。しかも、階段途中で毛布本体2が上下方向に斜めになったとしても、被救助人P1の足を下側としておけば、被救助人P1は足止め部2eでずり落ちないようになる。
さらに、毛布本体2は、災害時以外には折り畳んで、保存袋6に収納した状態で真空パックにより偏平に圧縮することで、図3(b)のような10枚の保存袋6を段ボール箱7等に入れる。これにより、嵩を減らしてコンパクトにかつ劣化等を防止して保管することができる。また、この段ボール箱7等を目に付きやすい位置に置いておけば、火災や地震等の災害時に直ちに取り出して、毛布として、または被救助人P1を運ぶために使用することができる。
前記のようなサイズ例で災害救助用毛布1のサンプルを作成し、「一般財団法人ケケン試験認証センター」に耐久性について試験を依頼した(平成25年6月13日 依頼番号 KS−1133)。
4人の救助人P2で被救助人P1を運ぶことを想定して、被救助人P1の荷重を80Kgとして30秒の持ち上げ操作、30秒の足踏み操作を3回繰り返した試験では、持ち手穴2f〜2iに伸びが見受けられたが、破損には至らないという試験結果であった。
また、持ち手穴2f〜2iの引張強度試験では、破断時の数値が約900Kgであった。これらのことから、緊急避難用としては、充分な耐久性が確保されている。
1 災害救助用毛布
2 毛布本体
2a 頭側の縁部
2b 足側の縁部
2c,2d 両側の縁部
2e 足止め部
2f〜2i 持ち手穴
3 補強テープ
4 蓄光糸(蓄光部材)
5 かがり糸
6 保存袋

Claims (5)

  1. 寝装品である毛布本体の足側の縁部に形成された足止め部と、前記毛布本体の頭側の縁部に形成され、前記毛布本体を引きずって移動可能な持ち手穴とを有することを特徴とする災害救助用毛布。
  2. 前記持ち手穴の周囲に蓄光若しくは蛍光部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の災害救助用毛布。
  3. 前記足止め部は、前記毛布本体の足側の縁部を頭側の方向に折り返して浅い袋状に縫着されていることを特徴とする請求項1または2に記載の災害救助用毛布。
  4. 前記毛布本体の足側と両側の各縁部に、持ち手穴がさらに形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の災害救助用毛布。
  5. 前記毛布本体は、保存時は偏平に折り畳まれ、保存袋に収納された状態で真空パックにより、さらに偏平に圧縮されて保存されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の災害救助用毛布。
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