JP3186449U - ダブルロック機能付きスーツケース - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの錠により、スーツケースにある二つのジッパー組を同時にロックすることが可能なダブルロック機能付きスーツケースを提供する。
【解決手段】ケースと第2蓋の間に位置している第1蓋の外側面に錠の本体30を固定する。該本体は、第1プルヘッド264の第1ジッパー穴2641を設置するための二つの内ロック溝33と、第2プルヘッド274の第2ジッパー穴2741を設置するための二つの外ロック溝34と、を有するため、内ロック溝33と外ロック溝34とに第1プルヘッド264と第2プルヘッド274との一端をそれぞれ入れて、内ロック溝33と外ロック溝34とに第1ジッパー穴2641と第2ジッパー穴2741とをそれぞれ位置する。第1ジッパー穴2641と第2ジッパー穴2741とが第1ロック具の第1柱部41と第2ロック具の第2柱部51とにそれぞれ挿通されると、第1プルヘッド264と第2プルヘッド274とはそれぞれロックされる。
【選択図】図3

Description

本考案は、スーツケースに関し、特に、ダブルロック機能付きスーツケースに関するものである。
図1を参照する。図1は従来の錠付きスーツケースを示す側面図である。このようなスーツケースは、ケース11と、ケース11に開けられ可能に枢着されており、ケース11とから第1収容空間12を構成する第1蓋13と、第1蓋13に開けられ可能に枢着されており、第1蓋13とから第2収容空間14を構成する第2蓋15と、ケース11と第1蓋13の間に組み付けられている第1ジッパー組16と、第1蓋13と第2蓋15の間に組み付けられている第2ジッパー組17と、ケース11の外側面に設けられている錠18と、を有する。
錠18により、第1ジッパー組16をロックすることが可能である。このように、ケース11及び第1蓋13は、他人に容易に開けられることはない。
しかし、錠18がケース11の外側面に設けられているため、第1ジッパー組16だけをロックすることが可能であり、第1収容空間12の内部にある品物が他人に容易に盗まれることはないが、第2ジッパー組17をロックすることができないため、第2収容空間14の内部にある品物が他人に容易に盗まれる問題があった。
本考案の主な目的は、一つの錠により、スーツケースにある二つのジッパー組を同時にロックすることが可能なダブルロック機能付きスーツケースを提供することにある。
本考案のダブルロック機能付きスーツケースによると、ケースと、ケースに開けられ可能に枢着されており、ケースとから第1収容空間を構成する第1蓋と、第1蓋に開けられ可能に枢着されており、第1蓋とから第2収容空間を構成する第2蓋と、ケースに組み付けられている第1内ジッパーと、第1蓋の一側に組み付けられており、第1内ジッパーに対応する第2内ジッパーと、第1内ジッパーと第2内ジッパーの間に移動可能に設けられており、第1内ジッパーと第2内ジッパーを合せ、又は分離可能な二つの第1ジッパーヘッドと、第1ジッパーヘッドに組み付けられており、それぞれ第1ジッパー穴を有する二つの第1プルヘッドと、第1蓋の他側に組み付けられている第1外ジッパーと、第2蓋に組み付けられており、第1外ジッパーに対応する第2外ジッパーと、第1外ジッパーと第2外ジッパーの間に移動可能に設けられており、第1外ジッパーと第2外ジッパーを合せ、又は分離可能な二つの第2ジッパーヘッドと、第2ジッパーヘッドに組み付けられており、それぞれ第2ジッパー穴を有する二つの第2プルヘッドと、第1蓋に設けられており、本体と、第1ロック具と、第2ロック具と、第1押圧ボタンと、第2押圧ボタンと、ロックユニットと、を有する錠と、を含み、本体は、第2内ジッパーに近接する内側辺と、内側辺の反対側に位置しており、内側辺によりも第1外ジッパーに近接する外側辺と、内側辺から外側辺へ設けられており、第1ジッパー穴を置き可能な二つの内ロック溝と、外側辺から内側辺へ設けられており、第2ジッパー穴を置き可能な二つの外ロック溝と、を有し、第1蓋の外側面に設けられており、第1ロック具は、押さえられたと内ロック溝から同期に離脱し、平常時に内ロック溝に位置して第1ジッパー穴を挿通している二つの第1柱部を有し、本体の内部に復帰可能に組み付けられており、第2ロック具は、押さえられたと外ロック溝から同期に離脱し、平常時に外ロック溝に位置して第2ジッパー穴を挿通している二つの第2柱部を有し、本体の内部に復帰可能に組み付けられており、第1押圧ボタンは、本体に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、第1ロック具の二つの第1柱部の内ロック溝からの離脱の可否を制御可能であり、第2押圧ボタンは、本体に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、第2ロック具の二つの第2柱部の外ロック溝からの離脱の可否を制御可能であり、ロックユニットは、本体に組み付けられており、第1ロック具と第2ロック具との変位の可否を制御可能であることを特徴とする。
本考案のダブルロック機能付きスーツケースによると、本体は、更に、第1止め部と、第2止め部と、第1止め部と第2止め部の間に位置しており、ロックユニットを入れることが可能な溝部と、溝部の周囲に設けられている二つの第3止め部と、第1ロック具の二つの第1柱部にそれぞれ対応する二つの第4止め部と、第2ロック具の二つの第2柱部にそれぞれ対応する二つの第5止め部と、を含み、第1ロック具は、更に、第1ロッド部と、第1ロッド部の反対側に位置する第1押付部と、を有し、二つの第1柱部と二つの第4止め部の間に第1バネが設けられており、第2ロック具は、更に、第2ロッド部と、第2ロッド部の反対側に位置する第2押付部と、を有し、二つの第2柱部と二つの第5止め部の間に第2バネが設けられており、第1押圧ボタンは、第1ロッド部を挿入可能な第1挿入溝と、第1止め部に押付け、又は第1止め部から離れ可能な第1フック部と、を有し、第2押圧ボタンは、第2ロッド部を挿入可能な第2挿入溝と、第2止め部に押付け、又は第2止め部から離れ可能な第2フック部と、を有し、ロックユニットは、錠であり、第3止め部に押付け、又は第3止め部から離れ可能な二つの凸部を有し、各凸部が第3止め部に押付けているときには、二つの凸部が、第1ロック具の第1止め部と第2ロック具の第2止め部とからずらしており、各凸部が第3止め部から離れているときには、二つの凸部が、第1ロック具の第1止め部と第2ロック具の第2止め部とに押付けていることを特徴とする。
本考案のダブルロック機能付きスーツケースによると、ロックユニットは、更に、暗号錠を含み、暗号錠は、第1ロック具と第2ロック具との変位の可否を制御可能であることを特徴とする。
本考案のダブルロック機能付きスーツケースによると、ロックユニットは暗号錠であることを特徴とする。
本考案のダブルロック機能付きスーツケースによれば、一つの錠により、スーツケースにある二つのジッパー組を同時にロックすることが可能であり、スーツケースの内部にある品物が他人に容易に盗まれることはないという効果を有する。
従来の錠付きスーツケースを示す側面図である。 本考案の実施例1を示す側面図である。 図2の一部を示す拡大図である。 本考案の実施例1を示す斜視図である。 本考案の実施例1を示す正面図である。 本考案の実施例2の一部を示す拡大図であって、ロックユニットは、錠と、暗号錠と、から構成される。 本考案の実施例3の一部を示す拡大図であって、ロックユニットは暗号錠から構成される。 本考案の実施例1を示す断面図であって、本体の内部の様子を示す。 本考案の実施例1を示す断面図であって、第1押圧ボタンと第2押圧ボタンとが押圧されている状態を示す。 本考案の実施例1を示す断面図であって、錠がロックされている状態を示す。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2から図5を参照する。図2は本考案の実施例1を示す側面図であり、図3は図2の一部を示す拡大図であり、図4は本考案の実施例1を示す斜視図であり、図5は本考案の実施例1を示す正面図である。
本考案の実施例1のダブルロック機能付きスーツケースは、ケース21と、第1蓋23と、第2蓋25と、第1内ジッパー261と、第2内ジッパー262と、二つの第1ジッパーヘッド263と、二つの第1プルヘッド264と、第1外ジッパー271と、第2外ジッパー272と、二つの第2ジッパーヘッド273と、二つの第2プルヘッド274と、錠と、を含む。
第1蓋23は、ケース21に開けられることが可能に枢着されており、ケース21とから第1収容空間22を構成する。
第2蓋25は、第1蓋23に開けられることが可能に枢着されており、第1蓋23とから第2収容空間24を構成する。
第1内ジッパー261は、ケース21に組み付けられている。
第2内ジッパー262は、第1蓋23の一側に組み付けられており、第1内ジッパー261に対応する。
二つの第1ジッパーヘッド263は、第1内ジッパー261と第2内ジッパー262の間に移動可能に設けられており、第1内ジッパー261と第2内ジッパー262を合せ、又は分離することが可能である。
二つの第1プルヘッド264は、第1ジッパーヘッド263に組み付けられており、それぞれ第1ジッパー穴2641を有する。
第1外ジッパー271は、第1蓋23の他側に組み付けられている。
第2外ジッパー272は、第2蓋25に組み付けられており、第1外ジッパー271に対応する。
二つの第2ジッパーヘッド273は、第1外ジッパー271と第2外ジッパー272の間に移動可能に設けられており、第1外ジッパー271と第2外ジッパー272を合せ、又は分離することが可能である。
二つの第2プルヘッド274は、第2ジッパーヘッド273に組み付けられており、それぞれ第2ジッパー穴2741を有する。
第1内ジッパー261と、第2内ジッパー262と、二つの第1ジッパーヘッド263と、二つの第1プルヘッド264とから、ジッパー組26が構成される。第1外ジッパー271と、第2外ジッパー272と、二つの第2ジッパーヘッド273と、二つの第2プルヘッド274とから、ジッパー組27が構成される。
前記錠は、本体30と、第1ロック具40と、第2ロック具50と、第1押圧ボタン60と、第2押圧ボタン70と、ロックユニット80と、から構成され、第1蓋23に設けられている。
本体30は、第2内ジッパー262に近接する内側辺31と、内側辺31の反対側に位置しており、内側辺31によりも第1外ジッパー271に近接する外側辺32と、内側辺31から外側辺32へ設けられており、第1ジッパー穴2641を置き可能な二つの内ロック溝33と、外側辺32から内側辺31へ設けられており、第2ジッパー穴2741を置き可能な二つの外ロック溝34と、を有し、第1蓋23の外側面に設けられている。
第1ロック具40は、押さえられると内ロック溝33から同期に離脱し、平常時に内ロック溝33に位置して第1ジッパー穴2641を挿通している二つの第1柱部41を有し、本体30の内部に復帰可能に組み付けられている。
第2ロック具50は、押さえられると外ロック溝34から同期に離脱し、平常時に外ロック溝34に位置して第2ジッパー穴2741を挿通している二つの第2柱部51を有し、本体30の内部に復帰可能に組み付けられている。
第1押圧ボタン60は、本体30に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、第1ロック具40の二つの第1柱部41の内ロック溝33からの離脱の可否を制御可能である。
第2押圧ボタン70は、本体30に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、第2ロック具50の二つの第2柱部51の外ロック溝34からの離脱の可否を制御可能である。
ロックユニット80は、本体30に組み付けられており、第1ロック具40と第2ロック具50との変位の可否を制御可能である。本実施例では、ロックユニット80が錠81であるが、もちろん、図6に示すように、ロックユニット80が錠81と暗号錠82とから構成されてもよい。
錠81と暗号錠82とにより、第1ロック具40と第2ロック具50との変位の可否を制御可能である。もちろん、図7に示すように、ロックユニット80は暗号錠82でもよい。暗号錠82により、第1ロック具40と第2ロック具50との変位の可否を制御可能である。ロックユニット80により、第1ロック具40と第2ロック具50との変位の可否を制御する作動方式は、従来のものと同じであり、且つ本考案の重点ではないため、その部材の構成の詳細及び作動方式を省略した。
本実施例では、ケース21と第2蓋25の間に位置している第1蓋23の外側面に前記錠の本体30を固定し、そして本体30は、第1プルヘッド264の第1ジッパー穴2641を設置可能な二つの内ロック溝33と、第2プルヘッド274の第2ジッパー穴2741を設置可能な二つの外ロック溝34と、を有するため、本体30の内ロック溝33に各第1プルヘッド264の一端を入れて、内ロック溝33に第1ジッパー穴2641を位置することが可能である。
このように、第1ジッパー穴2641が第1ロック具40の第1柱部41に挿通されて、第1プルヘッド264がロックされる。同じように、本体30の外ロック溝34に各第2プルヘッド274の一端を入れて、外ロック溝34に第2ジッパー穴2741を位置することが可能である。このように、第2ジッパー穴2741が第2ロック具50の第2柱部51に挿通されて、第2プルヘッド274がロックされる。
このように、一つの錠により、スーツケースにある二つのジッパー組を同時にロックすることが可能であり、スーツケースが他人に容易に開けられることはなくなり、盗難を防止することが可能である。
図3、図5、図8、図9及び図10を参照する。図8は本考案の実施例1を示す断面図であって、本体の内部の様子を示し、図9は本考案の実施例1を示す断面図であって、第1押圧ボタンと第2押圧ボタンとが押圧されている状態を示し、図10は本考案の実施例1を示す断面図であって、錠がロックされている状態を示す。
第1プルヘッド264をロックするための第1ロック具40と、第1ロック具40を制御するための第1押圧ボタン60と、第2プルヘッド274をロックするための第2ロック具50と、第2ロック具50を制御するための第2押圧ボタン70と、第1ロック具40と第2ロック具50との変位の可否を制御するためのロックユニット80の構成及び作動方式を下記に説明する。
本体30は、更に、第1止め部35と、第2止め部36と、第1止め部35と第2止め部36の間に位置しており、ロックユニット80を入れることが可能な溝部37と、溝部37の周囲に設けられている二つの第3止め部371と、第1ロック具40の二つの第1柱部41にそれぞれ対応する二つの第4止め部38と、第2ロック具50の二つの第2柱部51にそれぞれ対応する二つの第5止め部39と、を含む。
第1ロック具40は、更に、第1ロッド部42と、第1ロッド部42の反対側に位置する第1押付部43と、を有する。二つの第1柱部41と二つの第4止め部38の間に第1バネ91が設けられている。二つの第1柱部41と二つの第4止め部38の間に設けられている第1バネ91により、第1ロック具40は、本体30の内部に復帰可能に組み付けられている。
第2ロック具50は、更に、第2ロッド部52と、第2ロッド部52の反対側に位置する第2押付部53と、を有する。二つの第2柱部51と二つの第5止め部39の間に第2バネ92が設けられている。二つの第2柱部51と二つの第5止め部39の間に設けられている第2バネ92により、第2ロック具50は、本体30の内部に復帰可能に組み付けられている。
第1押圧ボタン60は、第1ロッド部42を挿入可能な第1挿入溝61と、第1止め部35に押付け、又は第1止め部35から離れ可能な第1フック部62と、を有する。第1挿入溝61に第1ロッド部42を挿入することにより、第1押圧ボタン60が第1ロック具40と共に移動するようになり、第1フック部62が第1止め部35に押付けていることにより、第1押圧ボタン60の本体30からの離脱を防止することが可能である。
第2押圧ボタン70は、第2ロッド部52を挿入可能な第2挿入溝71と、第2止め部36に押付け、又は第2止め部36から離れ可能な第2フック部72と、を有する。
第2挿入溝71に第2ロッド部52を挿入することにより、第2押圧ボタン70が第2ロック具50と共に移動するようになり、第2フック部72が第2止め部36に押付けることにより、第2押圧ボタン70の本体30からの離脱を防止することが可能である。
ロックユニット80は、錠81であり、第3止め部371に押付け、又は第3止め部371から離れることが可能な二つの凸部811を有する。各凸部811が第3止め部371に押付けられているときには、二つの凸部811が、第1ロック具40の第1止め部43と第2ロック具50の第2止め部53からずれている。このため、第1押圧ボタン60と第2押圧ボタン70を押圧することが可能であり、第1ロック具40と第2ロック具50を作動することが可能である。
各凸部811が第3止め部371から離れているときには、二つの凸部811が、第1ロック具40の第1止め部43と第2ロック具50の第2止め部43とに押付けている。このため、第1押圧ボタン60と第2押圧ボタン70を押圧することができず、第1ロック具40と第2ロック具50を作動することができない。この状態は、図10に示すように、ロック状態である。
本考案は、スーツケースに適用することができる。
11 ケース
12 第1収容空間
13 第1蓋
14 第2収容空間
15 第2蓋
16 第1ジッパー組
17 第2ジッパー組
18 錠
20 スーツケース
21 ケース
22 第1収容空間
23 第1蓋
24 第2収容空間
25 第2蓋
26、27 第2ジッパー組
30 本体
31 内側辺
32 外側辺
33 内ロック溝
34 外ロック溝
35 第1止め部
36 第2止め部
37 溝部
38 第4止め部
39 第5止め部
40 第1ロック具
41 第1柱部
42 第1ロッド部
43 第1押付部
50 第2ロック具
51 第2柱部
52 第2ロッド部
53 第2押付部
60 第1押圧ボタン
61 第1挿入溝
62 第1フック部
70 第2押圧ボタン
71 第2挿入溝
72 第2フック部
80 ロックユニット
81 錠
82 暗号錠
91 第1バネ
92 第2バネ
261 第1内ジッパー
262 第2内ジッパー
263 第1ジッパーヘッド
264 第1プルヘッド
271 第1外ジッパー
272 第2外ジッパー
273 第2ジッパーヘッド
274 第2プルヘッド
371 第3止め部
811 凸部
2641 第1ジッパー穴
2741 第2ジッパー穴

Claims (4)

  1. ケースと、
    前記ケースに開放可能に枢着されており、前記ケースとから第1収容空間を構成する第1蓋と、
    前記第1蓋に開放可能に枢着されており、前記第1蓋とから第2収容空間を構成する第2蓋と、
    前記ケースに組み付けられている第1内ジッパーと、
    前記第1蓋の一側に組み付けられており、前記第1内ジッパーに対応する第2内ジッパーと、
    前記第1内ジッパーと前記第2内ジッパーの間に移動可能に設けられており、前記第1内ジッパーと前記第2内ジッパーを合せ、又は分離可能な二つの第1ジッパーヘッドと、
    前記第1ジッパーヘッドに組み付けられており、それぞれ第1ジッパー穴を有する二つの第1プルヘッドと、
    前記第1蓋の他側に組み付けられている第1外ジッパーと、
    前記第2蓋に組み付けられており、前記第1外ジッパーに対応する第2外ジッパーと、
    前記第1外ジッパーと前記第2外ジッパーの間に移動可能に設けられており、前記第1外ジッパーと前記第2外ジッパーを合せ、又は分離可能な二つの第2ジッパーヘッドと、
    前記第2ジッパーヘッドに組み付けられており、それぞれ第2ジッパー穴を有する二つの第2プルヘッドと、
    前記第1蓋に設けられており、本体と、第1ロック具と、第2ロック具と、第1押圧ボタンと、第2押圧ボタンと、ロックユニットと、を有する錠と、
    を含み、
    前記本体は、前記第2内ジッパーに近接する内側辺と、前記内側辺の反対側に位置しており、前記内側辺によりも前記第1外ジッパーに近接する外側辺と、前記内側辺から前記外側辺へ設けられており、前記第1ジッパー穴を置き可能な二つの内ロック溝と、前記外側辺から前記内側辺へ設けられており、前記第2ジッパー穴を置き可能な二つの外ロック溝と、を有し、前記第1蓋の外側面に設けられており、
    前記第1ロック具は、押さえられたと前記内ロック溝から同期に離脱し、平常時に前記内ロック溝に位置して前記第1ジッパー穴を挿通している二つの第1柱部を有し、前記本体の内部に復帰可能に組み付けられており、
    前記第2ロック具は、押さえられたと前記外ロック溝から同期に離脱し、平常時に前記外ロック溝に位置して前記第2ジッパー穴を挿通している二つの第2柱部を有し、前記本体の内部に復帰可能に組み付けられており、
    前記第1押圧ボタンは、前記本体に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、前記第1ロック具の二つの前記第1柱部の前記内ロック溝からの離脱の可否を制御可能であり、
    前記第2押圧ボタンは、前記本体に組み付けられており、押圧されると復帰可能であり、前記第2ロック具の二つの前記第2柱部の前記外ロック溝からの離脱の可否を制御可能であり、
    前記ロックユニットは、前記本体に組み付けられており、前記第1ロック具と前記第2ロック具との変位の可否を制御可能であることを特徴とする、
    ダブルロック機能付きスーツケース。
  2. 前記本体は、更に、第1止め部と、第2止め部と、前記第1止め部と前記第2止め部の間に位置しており、前記ロックユニットを入れ可能な溝部と、前記溝部の周囲に設けられている二つの第3止め部と、前記第1ロック具の二つの前記第1柱部にそれぞれ対応する二つの第4止め部と、前記第2ロック具の二つの前記第2柱部にそれぞれ対応する二つの第5止め部と、を含み、前記第1ロック具は、更に、第1ロッド部と、前記第1ロッド部の反対側に位置する第1押付部と、を有し、二つの前記第1柱部と二つの前記第4止め部の間に第1バネが設けられており、前記第2ロック具は、更に、第2ロッド部と、前記第2ロッド部の反対側に位置する第2押付部と、を有し、二つの前記第2柱部と二つの前記第5止め部の間に第2バネが設けられており、前記第1押圧ボタンは、前記第1ロッド部を挿入可能な第1挿入溝と、前記第1止め部に押付け、又は前記第1止め部から離れ可能な第1フック部と、を有し、前記第2押圧ボタンは、前記第2ロッド部を挿入可能な第2挿入溝と、前記第2止め部に押付け、又は前記第2止め部から離れ可能な第2フック部と、を有し、前記ロックユニットは、錠であり、前記第3止め部に押付け、又は前記第3止め部から離れ可能な二つの凸部を有し、前記各凸部が前記第3止め部に押付けているときには、前記二つの凸部が、前記第1ロック具の前記第1止め部と前記第2ロック具の前記第2止め部とからずれており、前記各凸部が前記第3止め部から離れているときには、前記二つの凸部が、前記第1ロック具の前記第1止め部と前記第2ロック具の前記第2止め部とに押付けていることを特徴とする、請求項1に記載のダブルロック機能付きスーツケース。
  3. 前記ロックユニットは、更に、暗号錠を含み、前記暗号錠は、前記第1ロック具と前記第2ロック具との変位の可否を制御可能であることを特徴とする、請求項2に記載のダブルロック機能付きスーツケース。
  4. 前記ロックユニットは暗号錠であることを特徴とする、請求項1に記載のダブルロック機能付きスーツケース。
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