JP3186431U - ファン露出型送風装置 - Google Patents

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JP3186431U JP2013004285U JP2013004285U JP3186431U JP 3186431 U JP3186431 U JP 3186431U JP 2013004285 U JP2013004285 U JP 2013004285U JP 2013004285 U JP2013004285 U JP 2013004285U JP 3186431 U JP3186431 U JP 3186431U
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博之 原
悟 今川
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田中 英史
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Abstract

【課題】熱中症対策で最も重要な首廻りに体を動かし頭を頻繁に振っても、簡
単な構造でかつ消費電力の少ない状態で十分な風を送ることが出来るファン露出型送風装置を提供する。
【解決手段】目や頭を除いた顔の首廻りを覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部に設置されたテープ3、4と、覆い布2の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い布2の所定の位置に着脱可能に取り付けられたファン7と、ファン7に電力を供給する電源部と、でファン露出型送風装置1を構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、高温の環境下でもヘルメットや帽子に取り付けて首廻りを涼しく快適に過ご
すことが出来るファン露出型送風装置に関する。
従来のファン露出型送風装置は、特許文献1で提示されているように空調服の背面にフ
ァンを取り付けた構造になっており、ファンに電力を供給して回転させることにより空調
服で包まれた体に風を送り冷却していた。
しかしながら、従来の空調服にファンを取り付けた構造では、体を静止させている状態
では体全体に風を均等に送ることが出来るが、歩いたり、作業をしたりして体を動かすと
空調服が変形し体の一部分にしか十分な風を送ることが出来なかった。特に体を動かす際
には頭がよく振られるので、熱中症対策で最も重要な首廻りに送られる風が減少し冷却効
果が薄れるという欠点があった。
特許第4399765号
前述のような、体全体に風を送り込む空調服を用いたファン露出型送風装置では、体の
各部分に十分な風を送るために風の通路を確実に確保する複雑な構造とファンの風量を多
くする必要があり、従って空調服の製作に手間がかかりしかも消費電力が増加するという
問題点がある。
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、熱中症対策で最も重要な首廻りに体を動か
し頭を頻繁に振っても、簡単な構造でかつ消費電力の少ない状態で十分な風を送ることが
出来るファン露出型送風装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は目や頭を除いた顔や首廻りを覆う形状の布或いは
柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部の両端に固定されたテープ3、
4と、覆い布2の下部の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い布2の所定の
位置に着脱可能に取り付けられた複数のファン7と、複数のファン7に電力を供給する電
源部8と、でファン露出型送風装置1を構成している。
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
頭にヘルメットや帽子20を被せ、ファン露出型送風装置1に構成されているテープ3、
4によりヘルメットや帽子20の適正な位置に覆い布2の上部を固定したのち、固定部材
群5、6により顔の鼻の前で目を覆わないよう覆い布2の下部の両端部を固定し、次に複
数のファン7に電源部8から電力を供給することにより複数のファン7を回転させて顔や
首廻り21に風を送ることで、体を動かし頭を頻繁に振っても覆い布2は頭に固定されて
いるため熱中症対策で最も重要な顔や首廻り21に簡単な構造でかつ消費電力の少ない状
態で十分な風を送ることが出来る。
本考案を実施するための最良の第1の形態を説明するための概略図であり、(A)はファン露出型送風装置1の表側を示す正面図であり、(B)はファン露出型送風装置1の裏側を示す裏面図である。 本考案を実施するための最良の第1の形態の使用状態を説明するための概略図である。
本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1(A)は、本考案装置の実施例を示す正面図であり、目や頭を除いた顔や首廻り2
1を覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部に設
置されたテープ3、4と、覆い布2の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い
布2の所定の位置に着脱可能に取り付けられたファン7と、が示されている。また図示さ
れていないがファン7の位置にはファン取り付け用孔部が開けられている。
図1(B)は、本考案装置の実施例を示す裏面図であり、目や頭を除いた顔や首廻り2
1を覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部に設
置されたテープ4と、覆い布2の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い布2
の所定の位置に着脱可能に取り付けられたファン7と、覆い布2の所定の位置に保持され
たファン7に電力を供給する電源部8と、覆い布2に電源部8を保持するためのポケット
9と、ファン7と電源部8を接続するケーブル群10と、覆い布2にケーブル群を保持す
るケーブル保持部11と、が示されている。
覆い布2は、風を通さない構造の柔軟な布、プラスチック等を材料とし、図1(A)、図
1(B)に示すような上部が狭く、下部の広い外観形状とする。
テープ3、4は、覆い布2の上部の両端部にそれぞれ取り付けられ、一対でヘルメット
や帽子20に覆い布2を固定するために、固定位置の調整が可能な紐状のテープや接着機
能を有するテープ等で形成する。
固定部材群5、6は、覆い布2の下部の両端部に取り付けられ、例えばボタン状のホッ
クの凹部を固定部材5側、凸部を固定部材6側として一対とし、これをそれぞれの両端部
に複数取り付けて複数の一対のホックとして形成し、覆い布2で顔や首廻り21を覆う際
に顔の鼻の前で複数の一対のホック毎の凹凸を密着押圧して覆い布2の下部の両端部を固
着する。
ファン7は、図1(A)、図1(B)に示されるように覆い布2の上部と下部の境界の2
か所に設けられている図示されていないファン取り付け用孔部に使用時に取りつける。使
用しない場合は取り外せるので覆い布2の洗濯時に有効である。ファン7は例えば200
キロカロリータイプで通信販売されている低電力用の空調服専用ファンユニットRD92
70を用いる。(空調服用は通常500キロカロリータイプのRD−9260が用いられ
る。)
電源部8は、例えば単三乾電池4本を直列に接続して収納しON、OFFのスイッチを
有する電池ボックスを用いる。単三乾電池の代わりに充電式単三電池を用いてもよいのは
もちろんである。
ポケット9は、覆い布2の下部中央に設け、電源部8を収納する。
ケーブル群10は、2つのファン7同士を接続するケーブル、一方のファンから電源部
8に接続するケーブル等から構成し、例えばそれぞれのケーブル端部にコネクターを設け
着脱可能とする。
ケーブル保持部11は、2つのファン7とポケット9の中間位置に設置され、紐、接着
機能を有するテープ、ゴムバンド等で形成し、ケーブル群10を結束する。
次に図2を用いて、使用状態を説明する。
図2に示すように、頭にヘルメットや帽子20を被せ、その上からテープ3、4により
ヘルメットや帽子20の適正な位置に覆い布2が動かないよう固定したのち、固定部材群
5、6により顔の鼻の前で目を覆わないよう覆い布2の両端部を固定し、次にファン7に
電源部8のスイッチをONにして電力を供給することによりファン7を回転させて顔や首
廻り21に風を送る。
このようにして本考案装置であるファン露出型送風装置1を使用すれば、体を動かし頭
を頻繁に振っても覆い布2はヘルメットや帽子20に固定されているため熱中症対策で最
も重要な顔や首廻り21に十分な風を送ることが出来る。(ファン露出型送風装置1を直接
頭にテープ3、4を用いて固定しても同等の効果が得られることはもちろんである。)
また、覆い布2は空調服に比較し小型軽量で構造も簡単である。
さらに、風を供給する範囲が少ないため200キロカロリー相当の風量で済み、市販さ
れている空調服の500キロカロリーに比較し著しく少なくなり省電力が実現できる。
本考案は、低電力でも十分な冷却が行われかつ頭部の後方も完全に覆うことが出来る
ため、直射日光のあたる屋外で行われるイベントや作業に熱中症や日焼けを防ぎながら長
時間用いることが可能である。
1 ファン露出型送風装置
2 覆い布
3、4 テープ
5、6 固定部材群
7 ファン
8 電源部
9 ポケット
10 ケーブル群
11 ケーブル保持部
20 ヘルメットや帽子
21 顔や首廻り

本考案は、高温の環境下でもヘルメットや帽子に取り付けて首廻りを涼しく快適に過ご
すことが出来るファン露出型送風装置に関する。
従来のファン露出型送風装置は、特許文献1で提示されているように空調服の背面にフ
ァンを取り付けた構造になっており、ファンに電力を供給して回転させることにより空調
服で包まれた体に風を送り冷却していた。
しかしながら、従来の空調服にファンを取り付けた構造では、体を静止させている状態
では体全体に風を均等に送ることが出来るが、歩いたり、作業をしたりして体を動かすと
空調服が変形し体の一部分にしか十分な風を送ることが出来なかった。特に体を動かす際
には頭がよく振られるので、熱中症対策で最も重要な首廻りに送られる風が減少し冷却効
果が薄れるという欠点があった。
特許第4399765号
前述のような、体全体に風を送り込む空調服を用いたファン露出型送風装置では、体の
各部分に十分な風を送るために風の通路を確実に確保する複雑な構造とファンの風量を多
くする必要があり、従って空調服の製作に手間がかかりしかも消費電力が増加するという
問題点がある。
本考案は、以上のような従来の欠点に鑑み、熱中症対策で最も重要な首廻りに体を動か
し頭を頻繁に振っても、簡単な構造でかつ消費電力の少ない状態で十分な風を送ることが
出来るファン露出型送風装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は目や頭を除いた顔や首廻りを覆う形状の布或いは
柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部の両端に固定されたテープ3
4と、覆い布2の下部の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い布2の所定
の位置に着脱可能に取り付けられた複数のファン7と、複数のファン7に電力を供給する
電源部8と、でファン露出型送風装置1を構成している。
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られる。
頭にヘルメットや帽子20を被せ、ファン露出型送風装置1に構成されているテープ3
4によりヘルメットや帽子20の適正な位置に覆い布2の上部を固定したのち、固定部
材群5、6により顔の鼻の前で目を覆わないよう覆い布2の下部の両端部を固定し、次に
複数のファン7に電源部8から電力を供給することにより複数のファン7を回転させて顔
や首廻り21に風を送ることで、体を動かし頭を頻繁に振っても覆い布2は頭に固定され
ているため熱中症対策で最も重要な顔や首廻り21に簡単な構造でかつ消費電力の少ない
状態で十分な風を送ることが出来る。
本考案を実施するための最良の第1の形態を説明するための概略図であり、(A)はファン露出型送風装置1の表側を示す正面図であり、(B)はファン露出型送風装置1の裏側を示す裏面図である。 本考案を実施するための最良の第1の形態の使用状態を説明するための概略図である。
本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1(A)は、本考案装置の実施例を示す正面図であり、目や頭を除いた顔や首廻り2
1を覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部に設
置されたテープ3、4と、覆い布2の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い
布2の所定の位置に着脱可能に取り付けられたファン7と、が示されている。また図示さ
れていないがファン7の位置にはファン取り付け用孔部が開けられている。
図1(B)は、本考案装置の実施例を示す裏面図であり、目や頭を除いた顔や首廻り2
1を覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布2と、覆い布2の上部に設
置されたテープ4と、覆い布2の両端部に取り付けられた固定部材群5、6と、覆い布2
の所定の位置に着脱可能に取り付けられたファン7と、覆い布2の所定の位置に保持され
たファン7に電力を供給する電源部8と、覆い布2に電源部8を保持するためのポケット
9と、ファン7と電源部8を接続するケーブル群10と、覆い布2にケーブル群を保持す
るケーブル保持部11と、が示されている。
覆い布2は、風を通さない構造の柔軟な布、プラスチック等を材料とし、図1(A)、
1(B)に示すような上部が狭く、下部の広い外観形状とする。
テープ3、4は、覆い布2の上部の両端部にそれぞれ取り付けられ、一対でヘルメット
や帽子20に覆い布2を固定するために、固定位置の調整が可能な紐状のテープや接着機
能を有するテープ等で形成する。
固定部材群5、6は、覆い布2の下部の両端部に取り付けられ、例えばボタン状のホッ
クの凹部を固定部材5側、凸部を固定部材6側として一対とし、これをそれぞれの両端部
に複数取り付けて複数の一対のホックとして形成し、覆い布2で顔や首廻り21を覆う際
に顔の鼻の前で複数の一対のホック毎の凹凸を密着押圧して覆い布2の下部の両端部を固
着する。
ファン7は、図1(A)、図1(B)に示されるように覆い布2の上部と下部の境界の
か所に設けられている図示されていないファン取り付け用孔部に使用時に取りつける。
使用しない場合は取り外せるので覆い布2の洗濯時に有効である。ファン7は例えば20
0キロカロリータイプで楽天市場等から通信販売されている低電力用の空調服専用ファン
ユニットRD9270を用いる。(空調服用は通常500キロカロリータイプのRD−9
260が用いられる。)
電源部8は、例えば単三乾電池4本を直列に接続して収納しON、OFFのスイッチを
有する電池ボックスを用いる。単三乾電池の代わりに充電式単三電池を用いてもよいのは
もちろんである。
ポケット9は、覆い布2の下部中央に設け、電源部8を収納する。
ケーブル群10は、2つのファン7同士を接続するケーブル、一方のファンから電源部
8に接続するケーブル等から構成し、例えばそれぞれのケーブル端部にコネクターを設け
着脱可能とする。
ケーブル保持部11は、2つのファン7とポケット9の中間位置に設置され、紐、接着
機能を有するテープ、ゴムバンド等で形成し、ケーブル群10を結束する。
次に図2を用いて、使用状態を説明する。
図2に示すように、頭にヘルメットや帽子20を被せ、その上からテープ3、4により
ヘルメットや帽子20の適正な位置に覆い布2が動かないよう固定したのち、固定部材群
5、6により顔の鼻の前で目を覆わないよう覆い布2の両端部を固定し、次にファン7に
電源部8のスイッチをONにして電力を供給することによりファン7を回転させて顔や首
廻り21に風を送る。
このようにして本考案装置であるファン露出型送風装置1を使用すれば、体を動かし頭
を頻繁に振っても覆い布2はヘルメットや帽子20に固定されているため熱中症対策で最
も重要な顔や首廻り21に十分な風を送ることが出来る。(ファン露出型送風装置1を直接
頭にテープ3、4を用いて固定しても同等の効果が得られることはもちろんである。)
また、覆い布2は空調服に比較し小型軽量で構造も簡単である。
さらに、風を供給する範囲が少ないため200キロカロリー相当の風量で済み、市販さ
れている空調服の500キロカロリーに比較し著しく少なくなり省電力が実現できる。
本考案は、低電力でも十分な冷却が行われかつ頭部の後方も完全に覆うことが出来る
め、直射日光のあたる屋外で行われるイベントや作業に熱中症や日焼けを防ぎながら長時
間用いることが可能である。
1 ファン露出型送風装置
2 覆い布
3、4 テープ
5、6 固定部材群
7 ファン
8 電源部
9 ポケット
10 ケーブル群
11 ケーブル保持部
20 ヘルメットや帽子
21 顔や首廻り

Claims (1)

  1. 目や頭を除いた顔や首廻りを覆う形状の布或いは柔軟なプラスチック等からなる覆い布
    と、前記覆い布の上部の両端に固定されたテープと、前記覆い布の下部の両端部に取り付
    けられた固定部材群と、前記覆い布の所定の位置に着脱可能に取り付けられた複数のファ
    ンと、前記複数のファンに電力を供給する電源部と、
    を具備し、
    前記頭にヘルメットや帽子を被せ、前記テープにより前記ヘルメットや帽子の適正な位
    置に前記覆い布の上部を固定したのち、前記固定部材群により顔の鼻の前で前記目を覆わ
    ないよう前記覆い布の下部の両端部を固定し、次に前記複数のファンに前記電源部から電
    力を供給することにより前記複数のファンを回転させて前記顔や首廻りに風を送ることを
    特徴とするファン露出型送風装置。

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015008529A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 株式会社セフト研究所 ヘルメット内換気装置
WO2015162695A1 (ja) * 2014-04-22 2015-10-29 株式会社セフト研究所 帽子内換気装置
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JP2023010300A (ja) * 2021-07-09 2023-01-20 株式会社金田工業 作業用頭巾

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