JP3186016B2 - 管接続部構造 - Google Patents

管接続部構造

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JP3186016B2
JP3186016B2 JP18360195A JP18360195A JP3186016B2 JP 3186016 B2 JP3186016 B2 JP 3186016B2 JP 18360195 A JP18360195 A JP 18360195A JP 18360195 A JP18360195 A JP 18360195A JP 3186016 B2 JP3186016 B2 JP 3186016B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として電信線、電力
線、光ファイバー等を被覆する被覆管の複数本を集束し
て支持する管台部材を使用した該被覆管の接続部構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、図14に示すような管台部材
(1) が提供されている(実開昭63−91732号)。
管台部材(1) は一縁から複数個の半円アーチ状管嵌着
部(3) を形成したブロック(2) にボルト孔(4) を設けた
ものであり、該管台部材(1) の一対を管嵌着部(3) を突
合わせて重ね、ボルト孔(4) を介してボルト(5) および
ナット(6) で固定することによって管台(7)を構成し、
該管台(7) に形成される複数個の管支持孔(8) に複数本
のコルゲート管(11)を集束して支持する。上記管台(7)
に集束されたコルゲート管(11)相互を接続するには図1
5に示すように接続カラー(9) を使用する。該接続カラ
ー(9) は内側中央部にストッパー突条(10)が形成されて
おり、接続されるべきコルゲート管(11)の接続端部にゴ
ム輪(12)を嵌着し、該ゴム輪(12)に滑剤を塗布して該コ
ルゲート管(11)の接続端部を該接続カラー(9) の両端か
ら挿入する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上記従来の管接続部
構造においては、コルゲート管(11)をゴム輪(12)の摩擦
力によって接続カラー(9) 内に固定するものであるが、
滑剤が乾燥するまでは固定が不安定となり、該コルゲー
ト管(11)が接続カラー(9) からはずれ易いと言う問題点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明は上記従来の課
題を解決するための手段として、一縁から複数個の半円
アーチ状管嵌着部(23)を形成し、該 台部材(21)を使用
して集束するコルゲート管(31)のはずれを防止するため
に、該管台部材(21)の該管嵌着部(23)の内周には集束さ
れるコルゲート管(31)のコルゲート形状に係合する係合
突条(22D) が形成されている枠体(22)の該管嵌着部(23)
周囲からはコルゲート管(31)相互を接続する接続カラー
(32)の両端部に設けられた係合段部(32A) に係合する係
合爪(24)を差出した管台部 (21)の一対を管嵌着部(23)
を突合わせて重ねることによって一体化して管台(20)を
構成し、該一対の管台部材(21)の管嵌着部(23)によって
形成された 該管台(20)の複数個の管支持孔(23A) の各々
にコルゲート管(31)の接続端部を嵌着支持せしめること
によって複数本のコルゲート管(31)の接続端部を集束す
ると共に該管支持孔(23A) を形成する一対の該管台部材
(21)の管嵌着部(23)の内周の係合突条(22D) を該コルゲ
ート管(31)のコルゲート形状に係合し、このようにして
集束された複数本のコルゲート管(31)の接続端部の一対
を接続カラー(32)の両端にそれぞれ接続し、該接続カラ
ー(32)の両端部に設けられた係合段部(32A) に該管台(2
0)を構成する管台部材(21)の係合爪(24)をそれぞれ係合
する管接続構造を提供するものである。
【0005】
【作用】 本発明においては、管台部材(21)の一対を管
嵌着部(23)を突合わせて重ねることによって一体化して
管台(20)を構成する。該管台(20)には該一対の管台部材
(21)の管嵌着部(23)によって複数個の管支持孔(23A) を
形成され、各管支持孔(23A) にコルゲート管(31)の接続
端部を嵌着支持することによって複数本のコルゲート管
(31)の接続端部を集束する。この状態で該管台(20)の
台部材(21)の管嵌着部(23)の内周に形成されている係合
突条(22D) が集束されるコルゲート管(31)のコルゲート
形状に係合するので、該コルゲート管(31)が管台(20)か
ら抜け出すことが防止される。上記集束された複数本の
コルゲート管(31)の接続端部の一対をそれぞれ接続カラ
ー(32)の両端に接続し、該接続カラー(32)の両端部に設
けられた係合段部(32A) に管台(20)を構成する管台部材
(21)の係合爪(24)をそれぞれ係合すれば、該管台(20)か
ら該接続カラー(32)がはずれることが防止される。した
がって該コルゲート管(31)は該接続カラー(32)からはず
れない。
【0006】
【実施例】 本発明を図1〜図7に示す一実施例によっ
て説明すれば、 台部材(21)は一縁から二個の半円アー
チ状管嵌着部(23)を形成した枠体(22)からなる。該管台
部材(21)の枠体(22)は、一対の面板(22A,22A) と、該枠
体(22)の一縁において該面板(22A,22A) 間に介在する二
個の連続したアーチ(22B) を形成した縁板(22C) とから
なり、該アーチ(22B) の内側には管のコルゲート形状に
係合する係合突条(22D) が形成されており、該管嵌着部
(23)は該縁板(22C) のアーチ(22B) の内側に形成されて
おり、該管嵌着部(23)の周囲において一方の面板(22A)
からは係合爪(24)の複数個が差出されている。該面板(2
2A,22A) 間には一対の横梁(22E,22E) が形成されてい
る。
【0007】 該縁板(22C) の一端にはフック(25)が垂
設されており、他端には該フック(25)に係合する係合片
(26)が立設されており、中央部にはカラー(27)が立設さ
れ、該カラー(27)には連結棒貫通孔(27A) が設けられて
いる。該カラー(27)の一側部にはボス(28)が垂設され、
該ボス(28)にはビス孔(28A) が設けられており、該カラ
ー(27)の他側部には該ボス(28)を嵌合する凹部(28C) が
設けられ、該凹部(28C) の底部には該ボス(28)のビス孔
(28A) に連通するビス孔(28B) が設けられている。更に
該縁板(22C) の両端部にはビス孔(29,29) が設けられて
いる。更に該面板(22A,22A) の両端部にはフランジ(30
A) を上端に形成した側板(30)が形成されており、各フ
ランジ(30A) の端部にはバンドガイド溝(30B) が形成さ
れている。
【0008】 上記管台部材(21)は例えばポリ塩化ビニ
ル、ポリ弗化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリアミド等の合成樹脂を材料として射
出成形等によって一体的に成形される。上記管台部材(2
1)によってコルゲート管である被覆管(31)の複数本を支
持するには、まず一方の管台部材(21)を管嵌着部(23)の
開口部を上側にして設置しそして被覆管(31)の接続端部
にはゴム輪(33)を装着し、該管嵌着部(23)の各々に該被
覆管(31)を載置する。そして該被覆管(31)のコルゲート
形状に該管台部材(21)の管嵌着部(23)の係合突条(22D)
を係合する。このようにして一方の管台部材(21)の管嵌
着部(23)上に被覆管(31)をセットし、更にその上から他
方の管台部材(21)を載せ、図2に示すように一方の管台
部材(21)のフック(25)および係合片(26)を他方の管台部
(21)の係合片(26)およびフック(25)に係合し、更にビ
ス(34A) を管台部材(21)のボス(28)のビス孔(28A) に螺
着締付け、更に必要ならばビス(34B) を縁板(22C) の両
端部のビス孔(29,29) に螺着締め付けて双方の管台部材
(21,21) を結合して一体化し管台(20)を構成する。
【0009】 上記したように被覆管接続部において、
二本の被覆管(31)の接続端部が一個の管台(20)に集束さ
れ、このようにして管台(20)によって集束された被覆管
(31)の一対を接続するには、一方の被覆管(31)の接続端
部に接続カラー(32)の一端をそれぞれ嵌着する。この際
該接続カラー(32)の嵌着を容易にするために該被覆管(3
1)のゴム輪(33)には潤滑油を塗布しておく。そして図3
に示すように該接続カラー(32)の両端部外周には係合段
部(32A) が形成され、中央部内周には係合突環(32B) が
形成されており、該接続カラー(32)の係合段部(32A) に
管台部材(21)の係合爪(24)を係合する。そしてもう一
方の管台(20)によって集束された被覆管(31)の接続端部
を該接続カラー(32)の他端からそれぞれ挿着する。この
際も該被覆管(31)の接続端部を該接続カラー(32)に円滑
に挿入するためにゴム輪(33)には潤滑油を塗布してお
く。このようにして管台(20)によって集束された二本の
被覆管(31)の一対はそれぞれ接続カラー(32)を介して接
続され、各被覆管(31)は上下の管台 部材(21)の管嵌着部
(23)の一対によって形成される管支持孔(23A) に支持さ
れ、図4に示すように該管支持孔(23A) の内周の係合突
条(22D) が該被覆管(31)のコルゲート形状に係合するこ
とによって該被覆管(31)は該管台(20)の管支持孔(23A)
から抜け出さないように固定され、更に各接続カラー(3
2)の係合段部(32A) に該管支持孔(23A) の周囲の係合爪
(24)がそれぞれ係合して該接続カラー(32)が該管台(20)
からはずれないように固定される。
【0010】 上記二つの被覆管(31)を集束した管台(2
0)は図5および図6に示すように所望なれば二段に積重
ねられるが、この場合は上下の管台(20)の間に接続具(3
5)を差渡して該一対の管台(20)を前後左右方向に位置決
め固定する。該接続具(35)は図7に示すように左右片体
(35A,35A) と前後片体(35B,35B) と、中心部に設けられ
ている連結杆貫通孔(35C) とからなり、該管台部材(21)
の横梁(22E,22E) 間に挿入される。更に該接続具(35)の
連結杆貫通孔(35C) を介して該管台(20)の管台部材(21)
の中央のカラー(27)の連結棒貫通孔(27A) に連結棒(36)
を貫通させて上下方向の固定を行ない、そして周縁に固
定バンド(37)を掛ける。上記連結棒(36)および固定バン
ド(37)による固定はどちらか一方を選択してもよい。上
記接続具(35)は被覆管(31)の長さのばらつきによる管台
部材(21)を組み付けた場合の相互のずれを矯正して該連
結棒(36)の貫通連結を容易ならしめる。
【0011】 上記実施例以外、管台部材(21)双方を固
定する手段としては図8に示すように該管台部材(21)の
一端からフック(25A) を延設し、他端に該フック(25A)
を係合する係合孔(26A) を設け、該フック(25A) を係合
孔(26A) に係合してもよいし、また図9に示すように
台部材(21)の両端のフランジ(25B) のボルト孔(29A) に
ボルト(26B) を挿通し、該ボルト(26B)にナット(26C)
螺着して締付けを行なってもよいし、更に図10に示す
ように管台部材(21)の両端のフランジ(25B) を相互重ね
合わせて針金(26D) によって結着してもよい。また管台
(20)相互を固定するには図11に示すようなリング状針
金(38)を使用し、図12に示すように該リング状針金(3
8)を上下の管台(20)の重ね合わせられたフランジ(30A,3
0A) に懸けて締付けてもよい。更に接続カラーは図13
に示す構造のものでもよい。図に示す接続カラー(42)は
両端部外周にコの字形の係合段部(42A) の複数個が設け
られており、該係合段部(42A) の内側に該管台部材(21)
の係合爪(24)が係合される。
【0012】
【発明の効果】 本発明においては、管台に集束固定し
たコルゲート管が管台から抜け出さないようにすると共
に、このように集束されたコルゲート管の一対を接続す
る接続カラーの係合段部に該管台の係合爪を係合して該
接続カラーが管台からはずれないようにし、もって該管
台に集束されているコルゲート管の一対の接続がはずれ
ることなく確実に行われる。
【図面の簡単な説明】図1〜図7は本発明の一実施例を
示すものである。
【図1】 管台部材の斜視図
【図2】 管台正断面図
【図3】 接続カラー側面図
【図4】 接続カラー係合状態説明図
【図5】 管台を積重ねた状態の正面図
【図6】 管台を積重ねた状態の一部切欠き側面図
【図7】 接続具斜視図
【図8】 他の実施例の管台部材相互固定部分断面図
【図9】 更に他の実施例の管台部材相互固定部分断面
【図10】 更に他の実施例の管台部材相互固定部分断
面図
【図11】 リング状針金の斜視図
【図12】 管台固定手段の他の実施例の部分斜視図
【図13】 接続カラーの他の実施例を示す斜視図図1
4および図15は従来例を示すものである。
【図14】 管台分解斜視図
【図15】 管接続部分断面図
【符号の説明】
20 管台 21 管台部材 22 枠体 22D 係合突条 23 半円筒状管嵌着部 23A 管支持孔 24 係合爪 31 被覆管(コルゲート管) 32,42 接続カラー 32A,42A 係合段部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−47537(JP,A) 特開 平5−329956(JP,A) 実開 平4−58045(JP,U) 実開 昭63−91782(JP,U) 実開 平3−112185(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一縁から複数個の半円アーチ状管嵌着部を
    形成し、該管嵌着部の内周には集束されるコルゲート管
    のコルゲート形状に係合する係合突条が形成されている
    枠体の該管嵌着部周囲からはコルゲート管相互を接続す
    る接続カラーの両端部に設けられた係合段部に係合する
    係合爪を差出した管台 部材の一対を管嵌着部を突合わせ
    て重ねることによって一体化して管台を構成し、該一対
    管台部材の管嵌着部によって形成された該管台の複数
    個の管支持孔の各々にコルゲート管の接続端部を嵌着支
    持せしめることによって複数本のコルゲート管の接続端
    部を集束すると共に該管支持孔を形成する一対の該管台
    部材の管嵌着部の内周の係合突条を該コルゲート管のコ
    ルゲート形状に係合し、このようにして集束された複数
    本のコルゲート管の接続端部の一対を接続カラーの両端
    にそれぞれ接続し、該接続カラーの両端部に設けられた
    係合段部に該管台を構成する管台部材の係合爪をそれぞ
    れ係合したことを特徴とする管接続部構造
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