JP3185737U - アルギン酸塩印象材用カートン - Google Patents

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Abstract

【課題】防湿加工が施された板紙製のカートンの貼り付け部から湿気や水が内部に侵入するのを防止して、アルギン酸塩印象材の劣化を防止するようにしたアルギン酸塩印象材用カートンを提供する。
【解決手段】ブランクを半切れ線53でL字状に直角に折り曲げて防湿用板5を作成し、箱本体2の上部開口部から挿入する。防湿用板5の側面板貼り付け部51を側面板24の内面側に貼り付け、底面板貼り付け部52を底面板25の内面側に貼り付ける。その結果、糊代板26と側面板24の貼り付け部、底面板25を構成する底面板群の貼り付け部が、防湿用板5で覆われて、湿気や水がアルギン酸塩印象材用カートンの内部に侵入するのを防止することが可能となる。
【選択図】図4

Description

本考案は、アルギン酸塩印象材用カートンに関し、特に、カートンの貼り付け部から湿気や水が入るのを防止するようにしたアルギン酸塩印象材用カートンに関する。
アルギン酸塩印象材は、これに硫酸カルシウム等のゲル化反応剤を組み合わせることによりゲル状硬化体が得られることを利用して、歯牙等様々な型取りに利用されている。アルギン酸塩印象材はその商品形態から粉末タイプとペーストタイプの2種類に分類される。しかし、ペーストタイプは粉末タイプに比較して嵩ばり、かつ重く流通、輸送に不適当であるため、現在の主流は粉末タイプとなっている。
このようなアルギン酸塩印象材を収納するカートンとして、特許文献1に示すような板紙製のカートンがある。特許文献1に示すカートンは、防湿加工が施された板紙製で、底面と側面を貼り付けて角筒状に形成している。このようなカートンにアルギン酸塩印象材を収納して保管すると、保管期間中に、底面と側面の貼り付け部から、少量ではあるが、湿気や水が内部に侵入するため、アルギン酸塩印象材が硬化したり、成分が変性したりして、材料の劣化が生じることが避けられない。
特開2007−84129号公報
本考案の目的は、防湿加工が施された板紙製のカートンの貼り付け部から湿気や水が内部に侵入するのを防止して、アルギン酸塩印象材の劣化を防止するようにしたアルギン酸塩印象材用カートンを提供することにある。
前記課題は以下の手段によって解決される。
すなわち、本考案1のアルギン酸塩印象材用カートンは、側面板、正面板、側面板、背面板、及び糊代板を折り曲げ線を介して順に連設し、側面板と糊代板を角筒状に貼り付けた周壁と、この周壁の下辺に折り曲げ線を介して連設された底面板群を貼り付けた底面板とを備え、上部を開口された箱本体と、前記上部開口部を覆い防湿加工が施された封緘紙と、前記上部開口部を覆う天面板と、この天面板から外側に各々折り曲げ線を介して垂下する前板、右板、背面側のヒンジ結合板、及び左板で構成された開閉自在な蓋とを有する防湿加工が施された板紙製のアルギン酸塩印象材用カートンにおいて、前記糊代板を貼り付けた側面板の内面側と、底面板群を貼り付けた底面板の内面側とに貼り付けた防湿用板を備えたことを特徴とする。
本考案2のアルギン酸塩印象材用カートンは、本考案1において、前記防湿用板は防湿加工が施された板紙製であることを特徴とする。
本考案3のアルギン酸塩印象材用カートンは、本考案2において、前記封緘紙の背面は、前記箱本体の背面板に貼り付けられる蓋の背面側のヒンジ結合板に挟持されて箱本体の背面板に貼り付けられることを特徴とする。
本考案のアルギン酸塩印象材用カートンは、側面板、正面板、側面板、背面板、及び糊代板を折り曲げ線を介して順に連設し、側面板と糊代板を角筒状に貼り付けた周壁と、この周壁の下辺に折り曲げ線を介して連設された底面板群を貼り付けた底面板とを備え、上部を開口された箱本体と、上部開口部を覆い防湿加工が施された封緘紙と、上部開口部を覆う天面板と、この天面板から外側に各々折り曲げ線を介して垂下する前板、右板、背面側のヒンジ結合板、及び左板で構成された開閉自在な蓋とを有する防湿加工が施された板紙製のアルギン酸塩印象材用カートンにおいて、糊代板を貼り付けた側面板の内面側と、底面板群を貼り付けた底面板の内面側とに貼り付けた防湿用板を備えている。
従って、糊代板と側面板の貼り付け部、底面板を構成する底面板群の貼り付け部が、防湿用板で覆われて、湿気や水がアルギン酸塩印象材用カートンの内部に侵入するのを防止することができるため、アルギン酸塩印象材の劣化を防止することが可能となる。また、封緘紙は箱本体から取り外せない構造になっているため、開封後でも蓋を閉めれば封緘紙が元に戻り、湿気を防ぐことが可能となる。
図1は、本考案の実施の形態のアルギン酸塩印象材用カートンを示す全体斜視図である。 図2は、図1のアルギン酸塩印象材用カートンの箱本体が形成されるブランクを示す平面図である。 図3は、図1のアルギン酸塩印象材用カートンの防湿用板が形成されるブランクを示す平面図である。 図4は、箱本体に防湿用板を挿入して貼り付ける工程を示す斜視図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の実施の形態のアルギン酸塩印象材用カートンを示す全体斜視図である。図1に示すように本考案の実施の形態のアルギン酸塩印象材用カートン1は上方に開口部が形成されている箱本体2、封緘紙3、蓋4、防湿用板5から構成されている。
箱本体2は正面板21、背面板22、側面板23、24、及び底面板25を有している。そして、正面板21、背面板22、側面板23、24の上方は、折り曲げ線で補強板が折り畳まれて貼り付けられている。従って、正面板21、背面板22、側面板23、24の上方部は、表側面と裏側面が重ね合わされた2重構造になっている。側面板24の内面側と、底面板25の内面側の両方にまたがって、L字状に直角に折り曲げられた防湿用板5が貼り付けられている。
箱本体2の上部開口部には、防湿加工が施された封緘紙3が貼り付けられる。封緘紙3としては、例えば、OPP(配向ポリプロピレン)フイルムを薄葉紙でサンドイッチした構造のラミネートシートや、PET(ポリエチレンテレフタレート)フイルムをグラシンでサンドイッチした構造のラミネートシートを用いることができる。また、ホットメルトにより、箱本体1の上方部に接着させる場合には、グラシン紙/PETフイルム/PE(ポリエチレン)フイルム/ホットメルト接着剤層の積層構造のラミネートシートを用いることができる。封緘紙3は、箱本体1にアルギン酸塩印象材を計量して充填した後に貼り付けられる。
箱本体2と蓋4は、箱本体2の背面板22の上方で、蓋4の天面板41の背面側に折り曲げ線を介して連設されているヒンジ結合板45が接着剤等により接着接合されている。そして、折り曲げ線によって蓋4が自在に開閉される。蓋4は天面板41、前板42、右板43、左板44、ヒンジ結合板45を有している。箱本体2と封緘紙3は、箱本体1の背面板22の上方で、封緘紙3の背面側に折り曲げ線を介して連設されている接合部31が接着剤等により貼り付けられて接合されている。接合部31は、蓋4のヒンジ結合板45に挟持されて箱本体1の背面板22に貼り付けられる。従って、封緘紙3は箱本体2から取り外せない構造になっているため、開封後でも蓋4を閉めれば封緘紙3が元に戻り、湿気を防ぐことが可能となる。
図2は本考案のアルギン酸塩印象材用カートン1の箱本体2が形成されるブランク61を示す平面図である。図2に示すように箱本体2のブランク61は、左端の糊代板26が折り曲げ線261を介して背面板22と連設されている。そして、背面板22、側面板23、正面板21、側面板24がこの順序で折り曲げ線221、231、211を介して連設されている。
また、背面板22、側面板23、正面板21、側面板24の各々上方に、折り曲げ線711、721、731、741を介して、各々背面側補強板71、側面側補強板72、正面側補強板73、側面側補強板74が連設されている。また、背面板22、側面板23、正面板21、側面板24の各々下方に、折り曲げ線751、761、771、781を介して各々背面側底面板75、側面側底面板76、正面側底面板77、側面側底面板78が連設されている。
糊代板26を側面板24に重ね合わせて貼り付け、背面板22、側面板23、正面板21、側面板24で構成される角筒状の周壁を形成する。また、背面側底面板75、側面側底面板76、正面側底面板77、側面側底面板78の4枚で構成される底面板群を重ね合わせて貼り付け、図1の底面板25が形成される。
各折り曲げ線261、221、231、211、711、721、731、741、751、761、771、781は、ブランクに使用される板紙の厚さ、材質等によって、折り曲げ線の代わりに半切れ線を用いても良い。アルギン酸塩印象材用カートン1に収納されるアルギン酸塩印象材の使用が終わり、アルギン酸塩印象材用カートン1を廃棄する時に、アルギン酸塩印象材用カートン1を折りたたみ易くするために、両側面板23、24に逆Yの字状の折り目線27が形成されている。
また、本考案の実施の形態の箱本体2、蓋4が作製されるブランクの板紙は、防湿加工が施された耐水性の板紙が使用される。板紙に防湿性や耐水性を付与する方法としては、板紙を抄造加工するときに行う方法と、抄造加工された板紙に含浸あるいは塗工する方法で行われる。板紙に耐水性を抄造加工時に付与する時に添加される耐水剤として、尿素―ホルムアルデヒド樹脂、メラミンーホルムアルデヒド樹脂、エポキシ化ポリアミド樹脂、ポリエチレンイミン樹脂、ジアルデヒドでんぷん、グリオキザール化ポリアクリルアミド樹脂等がある。
抄造加工された板紙に耐水性を附与する二次加工用薬剤としては、カルナバワックス、パラフィン系ワックス、ポリエチレンワックス等のワックスが使用される。また、水に不溶なポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ酢酸ビニル、エチレンー酢酸ビニル共重合体、塩化ビニリデンー酢酸ビニル共重合体などの高分子溶液あるいはエマルジョンが用いられる。また、板紙の積層体、例えば、板紙/高分子層(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデンなどの防湿性高分子層)/板紙も使用できる。
図3は本考案のアルギン酸塩印象材用カートンの防湿用板5が形成されるブランク62を示す平面図である。図3に示すように防湿用板5は、側面板貼り付け部51が半切れ線53を介して底面板貼り付け部52と連設されている。側面板貼り付け部51の縦横の寸法は、側面板24の縦横の寸法と同一寸法に形成されている。また、底面板貼り付け部52の縦横の寸法は、底面板25の縦横の寸法と同一寸法に形成されている。側面板貼り付け部51には逆Yの字状の折り目線54が形成され、アルギン酸塩印象材用カートン1に収納されるアルギン酸塩印象材の使用が終わり、アルギン酸塩印象材用カートン1を廃棄し易いようにしている。
本考案の実施の形態の防湿用板5が作製されるブランクの板紙は、アイボリー紙、ポストカード、両面カード紙、マニラボール紙、白ボールである白板紙等、通常の板紙を使用することができるが、箱本体2、蓋4と同様に、防湿加工が施された板紙を使用することが好ましい。
図4は、箱本体2に防湿用板5を挿入して貼り付ける工程を示す斜視図である。図4に示すように、ブランク62を半切れ線53で直角に折り曲げてL字状の防湿用板5を作成し、箱本体2の上部開口部から挿入する。防湿用板5の側面板貼り付け部51を側面板24の内面側に貼り付け、底面板貼り付け部52を底面板25の内面側に貼り付ける。その結果、糊代板26と側面板24の貼り付け部、底面板25を構成する底面板群の貼り付け部が、防湿用板5で覆われて、湿気や水がアルギン酸塩印象材用カートン1の内部に侵入するのを防止することが可能となる。また、封緘紙3は箱本体2から取り外せない構造になっているため、開封後でも蓋4を閉めれば封緘紙3が元に戻り、湿気を防ぐことが可能となる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案はこの実施の形態に限定されることはない。本考案の目的、趣旨を逸脱しない範囲内での変更が可能なことはいうまでもない。
1…アルギン酸塩印象材用カートン
2…箱本体
21…正面板
211…折り曲げ線
22…背面板
221…折り曲げ線
23…側面板
231…折り曲げ線
24…側面板
25…底面板
26…糊代板
261…折り曲げ線
27…折り目線
3…封緘紙
31…接合部
4…蓋
41…天面板
42…前板
43…右板
44…左板
45…ヒンジ結合板
5…防湿用板
51…側面板貼り付け部
52…底面板貼り付け部
53…半切れ線
54…折り目線
61…ブランク
62…ブランク
71…背面側補強板
711…折り曲げ線
72…側面側補強板
721…折り曲げ線
73…正面側補強板
731…折り曲げ線
74…側面側補強板
741…折り曲げ線
75…背面側底面板
751…折り曲げ線
76…側面側底面板
761…折り曲げ線
77…正面側底面板
771…折り曲げ線
78…側面側底面板
781…折り曲げ線

Claims (3)

  1. 側面板、正面板、側面板、背面板、及び糊代板を折り曲げ線を介して順に連設し、側面板と糊代板を角筒状に貼り付けた周壁と、この周壁の下辺に折り曲げ線を介して連設された底面板群を貼り付けた底面板とを備え、上部を開口された箱本体と、
    前記上部開口部を覆い防湿加工が施された封緘紙と、
    前記上部開口部を覆う天面板と、この天面板から外側に各々折り曲げ線を介して垂下する前板、右板、背面側のヒンジ結合板、及び左板で構成された開閉自在な蓋とを有する防湿加工が施された板紙製のアルギン酸塩印象材用カートンにおいて、
    前記糊代板を貼り付けた側面板の内面側と、底面板群を貼り付けた底面板の内面側とに貼り付けた防湿用板を備えた
    ことを特徴とするアルギン酸塩印象材用カートン。
  2. 請求項1に記載のアルギン酸塩印象材用カートンにおいて、
    前記防湿用板は防湿加工が施された板紙製である
    ことを特徴とするアルギン酸塩印象材用カートン。
  3. 請求項2に記載のアルギン酸塩印象材用カートンにおいて、
    前記封緘紙の背面は、前記箱本体の背面板に貼り付けられる蓋の背面側のヒンジ結合板に挟持されて箱本体の背面板に貼り付けられる
    ことを特徴とするアルギン酸塩印象材用カートン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108545283A (zh) * 2018-04-23 2018-09-18 贵阳凯晟成科技有限公司 一种带有封装结构的防潮纸箱

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