JP3185627U - Tig溶接用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】トーチの移動や方向操作を望ましい形で且つより安定的に行わせるためのTIG溶接用治具を提供する。
【解決手段】母材の溶接部を挟んでその両側に該溶接部が連続する方向に沿って母材の溶接面側に着脱可能に位置決め固定される一対のガイド部材3を設け、該ガイド部材3間にトーチ17の先端部周面を摺接させて溶接方向への移動とトーチ17の溶接部に対する位置決めを案内するガイド溝14を形成している。ガイド部材3を母材に対して着脱可能に位置決め固定する固定手段12aを設けている。ガイド溝14の側壁の母材に近接する側の端部断面は外側に向って後退する方向に広げられ、ガイド溝14の底部両側に溶接作業中の不活性ガスを溶接部の近傍に滞留させるガス溜め部16を形成している。
【選択図】図1

Description

この考案は、TIG溶接用治具に関する。
従来TIG(Tungsten Inert Gas)溶接のように、溶接部に対して溶加棒(溶接棒,ワイヤ等)を臨ませてアークで溶融させて溶接する方法では、溶加棒及び溶接部に対して溶接トーチからのアークの安定的な向きや移動を確保することが、ビードの仕上り品質保持の課題であり、主に作業者の熟練度(技量)に依存している。
これに対し、特許文献1に示すように母材同士を位置決め固定する治具は提供されているものの、トーチの移動や向きを正確に案内する治具が望まれている。
特公平4−6467号公報
この考案はトーチの移動や方向操作を望ましい形で且つより安定的に行わせるための治具を提供することを課題としている。
上記課題を解決するための本考案の治具は第1に、母材1の溶接部2を挟んでその両側に該溶接部2が連続する方向に沿って上記母材1の溶接面側に着脱可能に位置決め固定される一対のガイド部材3を設け、該ガイド部材3間にトーチ17の先端部周面を摺接させて溶接方向への移動とトーチ17の溶接部2に対する位置決めを案内するガイド溝14を形成してなることを特徴としている。
第2に、ガイド部材3を母材1に対して着脱可能に位置決め固定する固定手段を設けてなることを特徴としている。
第3に、ガイド部材3の固定時にガイド部材3の裏面が母材1の溶接部2両側の表面に接触してガイド溝14の底部側より不活性ガスが漏出するのを防止する構造としたことを特徴としている。
第4に、ガイド溝14の側壁の母材1に近接する側の端部断面が外側に向って後退する方向に広げられ、ガイド溝14の底部両側に溶接作業中の不活性ガスを溶接部2の近傍に滞留させるガス溜め部16を形成してなることを特徴としている。
第5に、ガイド部材3の裏面が母材1の溶接部2両側の表面及び溶接方向に沿う長手方向の接地部を形成してなることを特徴としている。
第6に、ガイド溝14の幅を規定するために一対のガイド部材3の間隔を保持する幅方向の連結手段4をガイド部材3間に設けてなることを特徴としている。
第7に、幅方向の連結手段4にガイド溝14の幅を調節する調節部7を備えたことを特徴としている。
第8に、母材1に対して位置決めする固定手段としてガイド部材3の側方に突出するようにガイド部材3に取付けられるアーム9と、該アーム9の先端側の裏面に取付けられ母材1の表面側に平面方向の移動を規制するように接触する固着手段12aとからなることを特徴としている。
第9に、ガイド部材3に対するアーム9の突出幅が調節できるようにガイド部材3に対しアーム9を水平方向に回動又は幅方向にスライド調節可能に取付けたことを特徴としている。
第10に、固着手段12aが母材1に対して吸着する吸盤又はマグネット又は母材1に対して一定の滑り抵抗を備えた滑り防止部材からなることを特徴としている。
第11に、ガイド部材3としてアングル状又は円弧状断面の部材を使用し、当該部材の断面の一方の傾斜面をガイド溝14の内面として利用することを特徴としている。
第12に、ガイド部材3が円形断面の母材1の外周に装着されるリング状に形成されるとともに2個以上の円弧状の分割片3a,3bとして分割形成され、各分割片3a,3bの端部側を連結して母材1に組付ける固定手段12を設けたことを特徴としている。
第13に、ガイド部材3の断面の円弧状内面の外側端面側に外径側に向って切欠状に広がる逃がし面21を形成し、エルボ状の母材1に装着可能にしたことを特徴としている。
以上のように構成される本考案の治具によれば以下のような効果を奏する。
(1)母材の溶接部や溶加棒に対してトーチの移動や方向操作が、ガイド部材間のガイド溝に沿って常に一定の距離を保ち正確且つ安定的に操作されるので、熟練度の低い作業者にとっても外観が良く正確な溶接ビードが形成される。
(2)ガイド部材が母材に対して、しかも溶接部の方向に沿って正確に位置決め固定されるので、ビード自体が正確な位置に形成される。
(3)ガイド溝両側のガイド部材裏面が母材表面に接触し、あるいはさらにガス溜め部を形成することにより、作業中の溶接部に十分な不活性ガスを供給できる。
(4)ガイド部材の裏面と母材表面が連続的に接触することにより、板状母材の突合わせ溶接に使用できるほか、ガイド溝の幅を規定する連結手段により、溶接部の断面構造に対してトーチの正確なガイドが可能になる。
またガイド溝の幅を調節部により調節できるので溶接部の断面の大きさや形状に応じたガイド条件が設定できる。
(5)溶接母材の表面及び溶接方向に沿ったレール状のガイド部材に対し、左右にアームが突出する固定手段を設けたことにより、ガイド部材の安定的な固定ができ、固着手段として吸盤やマグネット、滑り防止部材を設けることにより、ステンレス,アルミ,鉄等のいずれの金属の溶接にも対応できる。
ガイド部材としてアングル状断面,円弧状断面の部材を使用することにより、治具のコスト低減が実現できる。
(6)リング状のガイド部材を用いることにより、パイプ等の円形断面の母材にも適用でき、リング状のガイド部材を円弧状に分割形成してこれをリング状に組付けることにより、溶接部近傍で母材に対して脱着できる利点がある。
また、ガイド部材内周面の外側の逃がし面により、エルボ状の母材にも適用できる。
本考案の第1実施例を示す治具の全体斜視図。 同じく治具の端面図。 治具の平面図。 治具の第2実施例を示す一部断面正面図。 同じく治具の一部断面端面図。 治具第3実施例の断面構造を示す正面図。
〔実施例1〕
図1〜図3は平板状のステンレス鋼又はアルミ製母材を突合せ溶接する場合の使用に適する治具の例について示しており、治具は図2に示すように板状の母材1上の溶接部(開先部)2を中心に両側に振分けて配置されるレール状の一対のガイド部材3,3を有し、両ガイド部材3,3はその端部において、両者を平行に並べて枠状に連結固定する幅方向の連結手段4を備えている。5はガイド部材3の端面を形成する端板である。
連結手段4は、各辺がガイド部材3の端部を覆うアングル状断面の取付板6と、該取付板6の垂直辺の左右方向の長孔からなる取付孔(調節部)7を介してビス8,ワッシャー等により両ガイド部材3,3を平行な所定間隔を保って連結固定する機構からなり、ガイド部材3の前後方向取付幅が調節できる構造になっている。
また、レール状の各ガイド部材3の左右両端の裏側には、固定手段として下面がガイド部材3の底面(接地部)と同一平面を構成するように板状のアーム9がビス11により水平方向回動自在に前後方向に突出するように取付けられている。アーム9の先端の下面には、固着手段として下向きの吸盤12aがビス12bにより下向きに取付けられ、該吸盤12aが母材1の上面に吸着することにより、治具全体が位置決め固定される。
母材1が鉄板の場合は固着手段12aは図1に仮想線で示すようなマグネットを用いても良い。その他吸盤やマグネットの代りに母材1の表面に弾力的に接してその摩擦抵抗により、治具の横動を防止する滑り防止部材(図示せず)を取付けても良い。
アーム9を回動させることによりガイド部材3からの突出量(治具全体の幅)や吸盤12aの位置を変更調節することができ、アーム9はガイド部材3に対して幅方向にスライドさせてその突出量を変更調節する機構にしても良い。
この場合は、ガイド部材3の底面にアーム9のスライドをガイドするガイド溝(図示しない)を形成することが望ましい。
各ガイド部材3の内側面は互に内向きに傾斜してV字形のガイド溝14が形成され、ガイド溝14が母材1の溶接部2に沿うように治具が母材1上に配置して固着される。このガイド溝14は、母材1の溶接部2の幅や深さ等に応じて連結手段4により前後幅が調節される。
上記ガイド溝14は図1,図2で示すようにV字形に形成することが望ましいが、その下端部断面は、外側に向って八字形に広がるように逆傾斜面として形成され、これによって形成される八字形の空間部16は後述するTIG溶接時に不活性ガスが十分に滞留するガス溜部となる。
また治具を構成する各部材は軽量化及び放熱性を良くするためにアルミニュウム材を使用することが望ましく、さらにガイド部材3は図示するように中空のパイプ材として形成することが望ましい。
但し、製造コストの面からはガイド部材3は2本のアングル状断面のものを下向きに伏せた状態で組合わせて構成することもでき、あるいは円弧状断面の円筒片を同様に下向きに伏せて組合わせることもできる(いずれも図示しない)。
以上のように構成される本考案の治具は、図1に示すように母材上に配置固定し、TIG溶接用のトーチ17の電極18を溶接部分に向けながら、円筒状のガスノズル19の先端外周を、上記ガイド溝14のV字形内側面に当接させて電極18の先端側に溶加棒20を順次繰り出し、母材1と電極18間にアークを発生させ且つガスノズル19の先端からアルゴンガス等の不活性ガスを放出させながら溶接を行う。この時トーチ17を前後に揺動させることにより、溶接部2内で溶解した溶加棒20をアークで均一に撹拌しながら進行する。
上記作業時にトーチ17の電極18は、円筒状のガスノズル19の先端がガイド溝14のV字形の両側面に当接されているために、溶接部2に対する向きが安定しており、ビードがきれいに整えられて均一に形成される。
尚、開示する例では平板同士の突合わせ溶接について説明したが、例えば大型タンクのように円筒状の板を円筒軸方向に突合わせ溶接する場合にも適用できる。その他、ガイド部材3を円弧状に湾曲形成したものを用意することにより、球形タンクや円筒状タンクの周面に沿わせて使用することも可能である。
〔実施例2〕
図4,図5は本考案の第2実施例を示し、この実施例は母材1がパイプである場合に使用する治具であり、実施例1と同一符号は共通に機能する部材等を示す。
この例ではステンレス鋼,アルミ製,鋼材等の管材からなる母材1を突合わせ溶接するための治具を示し、母材1の端部に形成された溶接部(開先部)2に対し、その左右両側に一対のリング状のガイド部材3を振分けて配置している。
各ガイド部材3は複数個(図示する例では2個)に円弧状に上下に分割された分割片3a,3bとして形成され、各分割面を貫く止めビス12cによって各母材1にリング状に組付けられる。止めビス12cは一方の分割片3aに設けられた切欠部12dから他方の分割片3bにねじ込むことにより、母材1の溶接部2を挟んで所定間隔を介して各母材1に着脱自在に締着固定する固定手段12を構成している。
上記固定手段12は、図5に仮想線で示すように各分割片3a,3bの外周に、分割面を挟んで上下に振り分けて取付けられた一対のフランジ状の取付片12e,12eをビス止めすることにより構成することもできる。ガイド部材3の分割片3a,3bの分割面は締付時に必ずしも密着する必要はなく、締め代として僅かな間隙を形成してもよい。
各ガイド部材3の溶接部2側の端面は図示するように(図1,図2に示す場合と同様に)、V字形のガイド溝14とその底部において八字形に広がるガス留め部16を形成している。
この実施例においてもガイド溝14の内面にガスノズル19を当接してトーチ17を操作しながら溶接を行う点は、前記第1実施例の場合と共通である。
〔実施例3〕
図6は本考案の第3実施例を示し、この例は母材1の少なくとも一方がエルボ管である場合に適した治具を示している。この実施例ではリング状のガイド部材3を複数個(この例では2個)に等角度に分割形成し、各分割面で隣接する分割片3a,3bを締着してパイプ側に取付ける機構及び溶接部2,ガイド溝14,ガス溜め部16等の機構や溶接時のトーチ操作等は第2実施例の場合と共通である。
しかし、図示するように母材1がエルボ管である場合は、エルボ管の湾曲した外周面に対し、ガイド部材3の内面が干渉するのを防止するために、リング状ガイド部材3の内周の外端面側が、外側に向って切欠状に開かれる逃がし面21が形成されている。
これにより、ガイド部材3は突合わされる母材の一方又は両方がエルボ管である場合でも、リング状ガイド部材3の内周面を干渉することなくガイド部材を取付けることができる。
1 母材
2 溶接部(開先部)
3 ガイド部材
3a,3b 分割片
4 連結手段
6 取付板
7 長孔(調節部)
8 ビス
9 アーム
12 固定手段
12a 吸盤又はマグネット(固着手段)
12b ビス
12c ビス
12d 切欠部
12e 取付片
14 ガイド溝
16 ガス溜め部
17 トーチ
18 電極
19 ガスノズル
21 逃がし面

Claims (13)

  1. 母材(1)の溶接部(2)を挟んでその両側に該溶接部(2)が連続する方向に沿って上記母材(1)の溶接面側に着脱可能に位置決め固定される一対のガイド部材(3)を設け、該ガイド部材(3)間にトーチ(17)の先端部周面を摺接させて溶接方向への移動とトーチ(17)の溶接部(2)に対する位置決めを案内するガイド溝(14)を形成してなるTIG溶接用治具。
  2. ガイド部材(3)を母材(1)に対して着脱可能に位置決め固定する固定手段を設けてなる請求項1に記載のTIG溶接用治具。
  3. ガイド部材(3)の固定時にガイド部材(3)の裏面が母材(1)の溶接部(2)両側の表面に接触してガイド溝(14)の底部側より不活性ガスが漏出するのを防止する構造とした請求項1,2のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  4. ガイド溝(14)の側壁の母材(1)に近接する側の端部断面が外側に向って後退する方向に広げられ、ガイド溝(14)の底部両側に溶接作業中の不活性ガスを溶接部(2)の近傍に滞留させるガス溜め部(16)を形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  5. ガイド部材(3)の裏面が母材(1)の溶接部(2)両側の表面及び溶接方向に沿う長手方向の接地部を形成してなる請求項1〜4のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  6. ガイド溝(14)の幅を規定するために一対のガイド部材(3)の間隔を保持する幅方向の連結手段(4)をガイド部材(3)間に設けてなる請求項5に記載のTIG溶接用治具。
  7. 幅方向の連結手段(4)にガイド溝(14)の幅を調節する調節部(7)を備えた請求項6に記載のTIG溶接用治具。
  8. 母材(1)に対して位置決めする固定手段としてガイド部材(3)の側方に突出するようにガイド部材(3)に取付けられるアーム(9)と、該アーム(9)の先端側の裏面に取付けられ母材(1)の表面側に平面方向の移動を規制するように接触する固着手段(12a)とからなる請求項1〜7のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  9. ガイド部材(3)に対するアーム(9)の突出幅が調節できるようにガイド部材(3)に対しアーム(9)を水平方向に回動又は幅方向にスライド調節可能に取付けた請求項8に記載のTIG溶接用治具。
  10. 固着手段(12a)が母材(1)に対して吸着する吸盤又はマグネット又は母材(1)に対して一定の滑り抵抗を備えた滑り防止部材からなる請求項8,9のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  11. ガイド部材(3)としてアングル状又は円弧状断面の部材を使用し、当該部材の断面の一方の傾斜面をガイド溝(14)の内面として利用する請求項5〜10のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  12. ガイド部材(3)が円形断面の母材(1)の外周に装着されるリング状に形成されるとともに2個以上の円弧状の分割片(3a),(3b)として分割形成され、各分割片(3a),(3b)の端部側を連結して母材(1)に組付ける固定手段(12)を設けた請求項1〜4のいずれかに記載のTIG溶接用治具。
  13. ガイド部材(3)の断面の円弧状内面の外側端面側に外径側に向って切欠状に広がる逃がし面(21)を形成し、エルボ状の母材(1)に装着可能にした請求項12に記載のTIG溶接用治具。
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