JP3185440U - 太陽電池パネルの設置構造 - Google Patents

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伸樹 清水
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株式会社清水土建工業
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Abstract

【課題】法面等の傾斜地に太陽電池パネルを安定して設置することができる太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】傾斜地に形成される複数の基礎2と、基礎上に設置される架台3とを備え、架台上に太陽電池パネル4を配設してなる太陽電池パネルの設置構造であって、架台は、各基礎の上部に固定され鉛直方向に立設される複数の支柱部材31、各支柱部材の上部に固定され傾斜地の傾斜方向に直交する方向に横架される複数の横架部材32、各横架部材の上部に固定され傾斜地の傾斜方向に架設される複数の架設部材33、傾斜地の傾斜方向に隣接して立設される支柱部材間であって傾斜方向の下側に位置する支柱部材の上部と傾斜方向の上側に位置する支柱部材の下部を連結する連結部材34、を有することを特徴する。
【選択図】図3

Description

本考案は、法面等の傾斜地における太陽電池パネルの設置構造に関する。
従来、法面等の傾斜地に太陽電池パネルを設置することが行われている(特許文献1,2参照。)
特許文献1には、斜面に敷設したコンクリートマットに太陽電池パネルを支持する支柱を埋設することで、多数の太陽電池パネルを平面的に並べて配置する太陽電池パネルの設置構造が記載されている。
上記特許文献1に記載された設置構造は、コンクリートマットを敷設する必要があるため、工事全体が大掛かりなものとなる問題がある。
特許文献2には、斜面に杭を打設して基礎部を設け、該基礎部上に架台を設置し、該架台上に太陽光パネルを設置する太陽光パネルの設置構造が記載されている。
上記特許文献2に記載された設置構造は、太陽光パネルを安定して設置するために強度を向上させる必要があり、そのために杭打機により杭を地中深く打ち込む必要がある。しかしながら、地中の比較的浅い部分に岩盤や大きな岩がある場合には前記杭を地中深く打ち込むことができない問題がある。
特開平8−269972号公報 特開2013−89658号公報
そこで、本考案は、法面等の傾斜地に太陽電池パネルを安定して設置することができる太陽電池パネルの設置構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、
傾斜地に形成される複数の基礎と、前記基礎上に設置される架台とを備え、前記架台上に太陽電池パネルを配設してなる太陽電池パネルの設置構造であって、
前記架台は、前記各基礎の上部に固定され鉛直方向に立設される複数の支柱部材、前記各支柱部材の上部に固定され前記傾斜地の傾斜方向に直交する方向に横架される複数の横架部材、前記各横架部材の上部に固定され前記傾斜地の傾斜方向に架設される複数の架設部材、前記傾斜地の前記傾斜方向に隣接して立設される支柱部材間であって前記傾斜方向の下側に位置する支柱部材の上部と前記傾斜方向の上側に位置する支柱部材の下部を連結する連結部材、を有することを特徴する。
本考案の太陽電池パネルの設置構造は、
前記基礎が、地中に形成され内部に芯棒を有するセメントミルク製又はモルタル製の杭部、地表面に形成され前記架台の支柱部材が固定されるコンクリート製の土台部を有し、前記土台部が、前記杭部から上方へ延びる芯棒及び該芯棒を内部に有し前記杭部から連続するセメントミルク又はモルタルを内包することで前記杭部と一体とされており、
前記コンクリート製の土台部に固定される前記支柱部材が中空部材であって、前記支柱部材が、前記杭部から前記土台部を通して上方へ延びる芯棒及び該芯棒を埋設した状態で前記杭部から前記土台部を通して連続するセメントミルク又はモルタルを中空内部に有することで前記基礎と一体とされることが好ましい。
本考案の太陽電池パネルの設置構造は、
前記土台部が、前記杭部から連続するセメントミルク又はモルタルを内部に有する管状部材を介して前記セメントミルク又はモルタルを内包することが好ましい。
本考案における、傾斜地に形成される複数の基礎と、前記基礎上に設置される架台とを備え、前記架台上に太陽電池パネルを配設してなる太陽電池パネルの設置構造は、
傾斜地に水平な底部を有する凹部を形成する工程と、
前記凹部の底部に孔を掘削する工程と、
前記孔に芯棒を挿入するとともにセメントミルク又はモルタルを注入し固化する工程と、
前記孔から上方へ延びる前記芯棒を貫通させて前記凹部に管状部材を配設した後に、該管状部材内部にセメントミルク又はモルタルを注入し固化する工程と、
前記凹部内であって前記管状部材外部にコンクリート打ちを行う工程と、
前記コンクリートが固化した後に、前記孔から前記管状部材を介して上方へ延びる前記芯棒を内部に収容して前記コンクリート上に中空の支柱部材を固定する工程と、
前記支柱部材内部にセメントミルク又はモルタルを注入し、前記芯棒を埋設した状態で前記セメントミルク又はモルタルを固化する工程と、
を含む方法により施工することができる。
本考案の太陽電池パネルの設置構造によれば、架台が支柱部材と架設部材と連結部材とで三角形を構成することとなり、傾斜方向に作用する力に対し前記架台の強度が向上するため、太陽電池パネルを安定して設置することができる。
また、本考案の太陽電池パネルの設置構造は、基礎の杭部と土台部が内部に芯棒を有するセメントミルク又はモルタルで一体とされ、さらに前記土台部に固定される架台の支柱部材と前記基礎の杭部及び土台部が内部に芯棒を有するセメントミルク又はモルタルで一体とされている。
したがって、本考案の太陽電池パネルの設置構造によれば、積雪、強風及び地震等の負荷に対し太陽電池パネルを安定して設置することができる。
さらに、本考案の太陽電池パネルの設置構造は、削岩機により深い孔を掘削することで、例えば表土の厚み以上に地中深く前記杭部を形成することができる。
したがって、本考案の太陽電池パネルの設置構造によれば、傾斜地の表層崩壊に対しても太陽電池パネルを安定して設置することができる。
なお、上記施工方法によれば、本考案の太陽電池パネルの設置構造は、法面等の傾斜地に対し容易に施工できる。
本考案における太陽電池パネルの設置構造の架台部分の側面図。 本考案における太陽電池パネルの設置構造の平面図。 本考案における太陽電池パネルの設置構造の全体説明図。 本考案における太陽電池パネルの設置構造の部分説明図。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案における太陽電池パネルの設置構造の架台部分の側面図を示す。図2は本考案における太陽電池パネルの設置構造の平面図を示す。
本考案の太陽電池パネルの設置構造は、法面Sに形成される複数の基礎2と、該基礎2上に設置される架台3を備え、前記架台3上に複数の太陽電池パネル4を配設したものである。
前記基礎2は、法面の傾斜方向及び該傾斜方向に直交する方向にそれぞれ複数が形成される。
前記架台3は、前記各基礎2の上部に固定され鉛直方向に立設される角形鋼管等の中空部材からなる複数の支柱部材31と、前記各支柱部材31の上部に固定され前記法面Sの傾斜方向に直交する方向に横架されるH型鋼等からなる複数の横架部材32と、前記各横架部材32の上部に固定され前記法面Sの傾斜方向に架設されるC型鋼等からなる複数の架設部材33を有する。
また、前記架台3は、前記法面Sの傾斜方向に隣接して立設される支柱部材31,31間であって前記傾斜方向の下側に位置する支柱部材31の上部と前記傾斜方向の上側に位置する支柱部材の下部を連結する金属製の連結部材34を有する。
前記太陽電池パネル4は、図2に示すように前記架設部材33上に配置して固定される。
図3は本考案における太陽電池パネルの設置構造の全体説明図であって一部断面図を示す。図4は本考案における太陽電池パネルの設置構造の部分説明図であって、図3の一部拡大断面図を示す。
前記基礎2は、地中に形成され内部に鉄製の芯棒26を有するセメントミルク27製の杭部22と、法面Sの地表面に形成され前記架台3の支柱部材31が固定されるコンクリート25製の土台部21を有する。
前記杭部22は、地中深く掘削された孔28に前記芯棒26を挿入するとともにセメントミルク27を注入し、前記芯棒26を内部に有する状態で前記セメントミルク27を固化することで形成される。
前記土台部21は、略水平な底面を有する凹部23にスパイラル管24を配設し、該スパイラル管の周囲にコンクリート25打ちを行うことで形成される。
前記スパイラル管24の内部には、前記杭部22から上方へ延びる前記芯棒26が挿通されるとともに、前記杭部22から連続する状態でセメントミルク27が注入固化されており、これにより前記土台部21と前記杭部22が一体化されている。
前記架台3の支柱部材31は、前記土台部21のコンクリート25上に例えばケミカルアンカーによって固定される。
前記支柱部材31の中空内部には、前記杭部22から前記土台部21の前記スパイラル管24を通して上方へ延びる前記芯棒26が挿入されるとともに、前記杭部22から前記スパイラル管24を通して連続する状態でセメントミルク27が注入固化されており、これにより前記支柱部材31と前記基礎2の杭部22及び土台部21が一体化されている。
次に、本考案の太陽電池パネルの設置構造の施工方法について説明する。
(1)まず、法面Sの地表面に略水平な底面を有する凹部23を形成する。
(2)次に、前記凹部23の底部に削岩機を用いて孔28を掘削する。ここで、前記孔28の深さは、表土の厚み以上とすることが好ましく、例えば4m程度の孔を掘削することが好ましい。
(3)その後、掘削した前記孔28に鉄製の芯棒26を挿入するとともにセメントミルク27を注入し、内部に前記芯棒を有する状態で前記セメントミルク27を固化させて杭部22を形成する。このとき、前記芯棒26は、地上に延びる長さのものを使用する。
(4)次に、前記杭部22から上方へ延びる芯棒26を内部に挿通させた状態で、前記凹部23の底面上に所定高さを有するスパイラル管24を配設した後、該スパイラル管24の内部にセメントミルク27を注入し固化させる。
(5)そして、前記スパイラル管24の外部であって前記凹部23にコンクリート25打ちを行い、前記スパイラル管24を内包する状態で土台部21を形成する。
上記(1)〜(5)の工程により、杭部22と土台部21が内部に芯棒を有するセメントミルクで一体化されてなる基礎2を形成する。
(6)次に、前記スパイラル管24から上方へ延びる芯棒26を内部に挿入した状態で、前記コンクリート25上に前記架台3の前記支柱部材31を配置してケミカルアンカー等により固定する。
(7)そして、前記支柱部材31の中空内部にセメントミルク27を注入し、前記芯棒26を埋設した状態で前記セメントミルク27を固化させる。
上記(6)、(7)の工程により、前記架台3の支柱部材31と前記基礎2の杭部22及び土台部21を内部に芯棒を有するセメントミルクで一体化する。
なお、上記本考案の実施の形態では、強度的に強いスパイラル管24を土台部21に内包することとしたが、それ以外の管状部材を用いることもできる。
また、上記本考案の実施の形態において、セメントミルクは膨張性のセメントミルクを用いることができる。膨張性のセメントミルクを用いれば、当該セメントミルクと孔28、スパイラル管24及び支柱部材31の各内面との接触圧が高まるため、太陽電池パネルの設置構造の安定性を高めることができる。
さらに、上記本考案の実施の形態において、セメントミルク27に代えてモルタルを用いることもできる。上記本考案の実施の形態においてモルタルを用いた場合でも、杭部22を形成し、土台部21と前記杭部22を一体化し、架台3の支柱部材31と基礎2の前記杭部22及び前記土台部21を一体化することができる。
本考案の実施の形態における太陽電池パネルの設置構造によれば、架台3が支柱部材31と架設部材33と連結部材34とで三角形を構成することとなり、傾斜方向に作用する力に対し前記架台の強度が向上するため、太陽電池パネルを安定して設置することができる。
また、本考案の実施の形態における太陽電池パネルの設置構造は、基礎2の杭部22と土台部21が内部に芯棒26を有するセメントミルク27で一体とされ、さらに前記土台部21に固定される架台3の支柱部材31と前記基礎2の杭部22及び土台部21が内部に芯棒26を有するセメントミルク27で一体とされている。
したがって、本考案の実施の形態における太陽電池パネルの設置構造によれば、積雪、強風及び地震等の負荷に対し太陽電池パネルを安定して設置することができる。
さらに、本考案の実施の形態における太陽電池パネルの設置構造は、削岩機により深い孔を掘削することで、例えば表土の厚み以上に地中深く前記杭部を形成することができる。
したがって、本考案の実施の形態における太陽電池パネルの設置構造によれば、傾斜地の表層崩壊に対しても太陽電池パネルを安定して設置することができる。
本考案は、上記実施の形態に限るものでなく、考案の範囲を逸脱しない限りにおいてその構成を適宜変更できることはいうまでもない。
本考案の太陽電池パネルの設置構造は、法面等の傾斜地に太陽電池パネルを安定して設置することができるため、実用性に優れる。
1 太陽電池パネルの設置構造
2 基礎
21 土台部
22 杭部
23 凹部
24 スパイラル管
25 コンクリート
26 芯棒
27 セメントミルク
28 孔
3 架台
31 支柱部材
32 横架部材
33 架設部材
34 連結部材
4 太陽電池パネル

Claims (3)

  1. 傾斜地に形成される複数の基礎と、前記基礎上に設置される架台とを備え、前記架台上に太陽電池パネルを配設してなる太陽電池パネルの設置構造であって、
    前記架台は、前記各基礎の上部に固定され鉛直方向に立設される複数の支柱部材、前記各支柱部材の上部に固定され前記傾斜地の傾斜方向に直交する方向に横架される複数の横架部材、前記各横架部材の上部に固定され前記傾斜地の傾斜方向に架設される複数の架設部材、前記傾斜地の前記傾斜方向に隣接して立設される支柱部材間であって前記傾斜方向の下側に位置する支柱部材の上部と前記傾斜方向の上側に位置する支柱部材の下部を連結する連結部材、を有することを特徴する太陽電池パネルの設置構造。
  2. 前記基礎は、地中に形成され内部に芯棒を有するセメントミルク製又はモルタル製の杭部、地表面に形成され前記架台の支柱部材が固定されるコンクリート製の土台部を有し、前記土台部が、前記杭部から上方へ延びる芯棒及び該芯棒を内部に有し前記杭部から連続するセメントミルク又はモルタルを内包することで前記杭部と一体とされており、
    前記コンクリート製の土台部に固定される前記支柱部材は中空部材であって、前記支柱部材が、前記杭部から前記土台部を通して上方へ延びる芯棒及び該芯棒を埋設した状態で前記杭部から前記土台部を通して連続するセメントミルク又はモルタルを中空内部に有することで前記基礎と一体とされる請求項1記載の太陽電池パネルの設置構造。
  3. 前記土台部は、前記杭部から連続するセメントミルク又はモルタルを内部に有する管状部材を介して前記セメントミルク又はモルタルを内包する請求項2記載の太陽電池パネルの設置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015156269A1 (ja) * 2014-04-09 2015-10-15 山陽ロード工業株式会社 太陽光パネルの設置架台及び太陽光パネルの設置方法
JP2015231288A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 奥地建産株式会社 面状物品用支持架台の構築方法
KR20200127629A (ko) * 2019-05-03 2020-11-11 안병준 중공파일을 이용한 연약지반 기초장치 및 그 시공방법

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