JP3185272U - 収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】やぐらと天板との間に配置可能な収納ケースを提供する。
【解決手段】天板とやぐらとの間に配置する略直方体形状の収納ケース1であって、略長方形状の天面板2および底面板3と、天面板および底面板に接続する複数の側面板とを備える。天面板および底面板と、複数の側面板とによって、天面板および底面板の端縁に少なくとも1つの開口部を有する、少なくとも1つの収納部20(21,22)が形成される。
【選択図】図2

Description

本考案は、収納ケースに関し、より特定的には、天板とやぐらとの間に配置することができる収納ケースに関する。
従来、やぐらの上に天板を乗せた座卓やコタツが広く使用されている。
しかしながら、従来のやぐらの上に天板を乗せて用いる座卓やコタツには物を収納するスペースが無いため、例えばティッシュ箱や雑誌、リモコン、拡大鏡、爪切り、耳かきなどの日用品がよく天板の上に置かれている。このように、天板の上に物が置かれていると、天板を拭き掃除するときに邪魔になったり、天板の上が散らかっているように見えたりするという問題があった。
上記の問題を鑑みて、本考案は、やぐらと天板との間に配置可能な収納ケースを提供することを目的とする。
本考案の一局面は、天板とやぐらとの間に配置する略直方体形状の収納ケースであって、略長方形状の天面板および底面板と、天面板および底面板に接続する複数の側面板とを備え、天面板および底面板と、複数の側面板とによって、天面板および底面板の端縁に少なくとも1つの開口部を有する、少なくとも1つの収納部が形成される。
本考案によれば、やぐらと天板との間に配置可能な収納ケースを提供することができる。
第1の実施形態に係る収納ケースの分解斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースの斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースに収容可能な引き出しトレイの斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースに引き出しトレイを収納した一例を示す斜視図 引き出しトレイの他の一例を示す斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースに引き出しトレイを収納した他の一例を示す図 第1の実施形態に係る滑り止め部材を設けた収納ケースの斜視図 第1の実施形態に係る滑り止め部材を設けた収納ケースの他の一例を示す斜視図 第1の実施形態に係る滑り止め部材を設けた収納ケースの他の一例を示す斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースの使用状態の一例を示す斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースの使用状態の一例を示す上面図 第1の実施形態に係る収納ケースの使用状態の他の一例を示す図 第1の実施形態に係る収納ケースの他の一例を示す分解斜視図 第1の実施形態に係る収納ケースの他の一例を示す分解斜視図 第2の実施形態に係る収納ケースの分解斜視図 第2の実施形態に係る収納ケースの斜視図 変形例1に係る収納ケースの分解斜視図 変形例2に係る収納ケースの分解斜視図 変形例3に係る収納ケースの分解斜視図 変形例4に係る収納ケースの分解斜視図 変形例5に係る収納ケースの分解斜視図
(第1の実施形態)
以下、本考案の第1の実施形態に係る収納ケースについて説明する。図1は、本考案の第1の実施形態に係る収納ケース1の分解斜視図である。また、図2は、収納ケース1の斜視図である。
収納ケース1は、略直方体形状である。また、収納ケース1は、略長方形板状の天面板2および底面板3と、天面板2および底面板3に接続する第1〜第6の側面板4〜9とを備える。また、第1〜第3の側面板4〜6は、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の一方を含む略矩形の第1の領域10に設けられる。より特定的には、第1の側面板4は、天面板2および底面板3の長辺側の端縁の一方を接続するように設けられる。第2の側面板5は、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の一方を接続するように設けられる。第3の側面板6は、第1の領域10の、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の一方に対向する端縁に接続するように設けられる。また、第4〜第6の側面板7〜9は、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の他方を含む略矩形の第2の領域11に設けられる。より特定的には、第4の側面板7および第5の側面板8は、天面板2および底面板3の長辺側の各端縁にそれぞれ接続するように設けられる。第6の側面板9は、第2の領域11の、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の他方に対向する端縁に接続するように設けられる。
座卓のやぐらと天板との間に収納ケース1を配置して用いることができる。また、コタツに使用する場合は、やぐらにかぶせた布団と天板との間に収納ケース1を配置して用いることができる。このように、収納ケース1を配置して用いることにより、天面板2と底面板3と第1〜第3の側面板4〜6とからなる第1の収納部20と、天面板2と底面板3と第4〜第6の側面板7〜9とからなる第2の収納部21と、天面板2と底面板3と第3の側面板6と第6の側面板9とからなる第3の収納部22との内部に、ティッシュ箱や雑誌、爪切り、耳かきなどの日用品を整理して収納することができ、天板上が散らからないようにすることができる。また、座卓やコタツなどから離れなくても収納ケース1から収納したものを取り出しやすい。
収納ケース1の高さは、座卓やコタツの使い勝手および収納ケース1に収納予定物を考慮して適宜設定することができる。例えば、天板の高さが高くなりすぎないよう、収納ケース1の高さは外寸で6cm以下とすることが好ましい。また、ティッシュ箱を収納できるように、収納ケース1の高さは内寸で5cm以上とすることが好ましい。
第3の側面板6と、第6の側面板9との距離は、第3の収納部22に収納予定物の大きさを考慮して適宜設定することができる。例えば、新聞、雑誌などを収納できるよう、第3の側面板6と、第6の側面板9との距離は、22cm以上とすることが好ましい。
天面板2、底面板3、および、第1〜第6の側面板4〜9の材料としては、特に限定されるものではないが、ポリカーボネート、ポリプロピレンなどの耐熱性に優れた樹脂を好適に用いることができる。
また、第1の収納部20および/または第2の収納部21に、図3に示すような小物を収容することができる引き出しトレイ30を収納してもよい。図4に、一例として、第1の収納部20に引き出しトレイ30を収納した図を示す。ここで、図3では、引き出しトレイ30の形状を天面が開口している直方体形状としたが、引き出しトレイ30の形状は、第1の収納部20および/または第2の収納部21に収納できれば限定されるものではない。収納ケース1に、引き出しトレイ30を備えることにより、日用品などの収納や取り出しをより容易にすることができる。また、図5に示すように、引き出しトレイ30の側面に把手31を設けてもよい。把手31は特に限定されるものではないが、引き出しトレイ30に把手31を設けることにより、把手31をつまんで引き出しトレイ30を引き出すことができ、引き出しトレイ30を引き出しやすくすることができる。
また、引き出しトレイ30の奥行きは17cm以上とすることが好ましい。引き出しトレイ30の奥行きを17cm以上とすることにより、耳かきや文具などを好適に収納することができる。
また、引き出しトレイ30の高さは第1の収納部20および/または第2の収納部21の内寸高さより1〜3cm低くすることが好ましい。図6に示すように、やぐらにかぶせた布団と天板との間に収納ケース1を配置して用いた際、収納ケース1および被収納物の重量により布団が沈み込み、収納ケース1の外縁付近においてコタツ布団が相対的に盛り上がり、天板と布団との距離が狭くなるが、引き出しトレイ30の高さを第1の収納部20および/または第2の収納部21の内側における高さより1〜3cm低くすることにより、引き出しトレイ30を盛り上がった布団を乗り越えて引き出しやすくすることができる。また、把手31を設けない引き出しトレイ30においては、引き出しトレイ30の高さを第1の収納部20および/または第2の収納部21の内側における高さより2cm以上低くすることが好ましい。このことにより、引き出しトレイ30の上端と、第1の収納部20および/または第2の収納部21の上面の内側との間に指を入れることができるようになり、引き出しトレイ30を引き出しやすくすることができる。
また、収納ケース1は、図7に示すように、滑り止め部材12を、天面板2の外面上に設けてもよい。滑り止め部材12を天面板2の外面上に設けることにより、天面板2の外面上に天板を載置した際に、天板が滑るのを防止することができ、かつ、天板に傷がつくことを防止することができる。また、図7では滑り止め部材12を天面板2の外面の短辺側の両端部に2箇所設けているが、天面板2の上面の短辺側の両端部と、中央部との3箇所に設けてもよく、天面板2の外面上の全体に設けてもよい。滑り止め部材12を設ける箇所は特に限定されるものではなく、天板が滑るのを防止することができ、かつ、天板に傷がつくことを防止することができるように、天面板2の外面上の少なくとも1箇所に設けられていればよい。
また、収納ケース1は、図8に示すように、滑り止め部材12を、天面板2と底面板3との外面上に設けてもよい。滑り止め部材12を、天面板2の外面上に加え、底面板3の外面上にも設けることにより、底面板3をやぐら上に載置した際に、底面板3が滑るのとやぐらに傷がつくこととを防止することができ、かつ、収納ケース1の天面板2と底面板3とを上下反転させて用いることができる。また、図8では滑り止め部材12を天面板2および底面板3の短辺側のそれぞれ両端部に4箇所設けているが、天面板2および底面板3の外面の短辺側のそれぞれ両端部と、中央部との6箇所に設けてもよく、天面板2および底面板3の外面上の全体に設けてもよい。滑り止め部材12を設ける箇所は特に限定されるものではなく、収納ケース1の天面板2と底面板3とを上下反転させて使用した際においても、天板と天面板2または底面板3とが滑るのを防止することができ、かつ、天板とやぐらとに傷がつくことを防止することができるように、天面板2および底面板3の外面上の少なくとも1箇所に設けられていればよい。
なお、図7および図8では、滑り止め部材12はシート状としているが、滑り止め部材12の形状は特に限定されるものではない。図9に示すように、滑り止め部材12は丸ボタン状であってもよい。また、図7〜図9では、収納ケース1と一体に滑り止め部材12を設けているが、滑り止め部材12は、収納ケース1と別体でもよく、滑り止め部材12を天板の収納ケース1側となる面上およびやぐらの上面上に設けてもよい。
滑り止め部材12の材料としては、特に限定されるものではないが、ポリウレタン、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、シリコーンゴムなどを用いることができる。特に、摩擦抵抗が大きく、耐熱性に優れたシリコーンゴムを好適に用いることができる。
本実施形態では、一例として、収納ケース1の内寸高さHを5cm、収納ケース1の外寸高さhと滑り止め部材12の厚みを含めて6cm、収納ケース1の長辺方向の長さW1を52cmまたは65cm、収納ケース1の短辺方向の長さDを15cm、第3の側面板6および第6の側面板9と収納ケース1の短辺側の各端部との距離W2、W3を共に15cmとした。ただし、これらの具体的な数値は、本考案の一例を示したものに過ぎず、本考案を何ら限定するものではない。座卓やコタツの大きさに合わせて、収納ケース1の大きさは、適宜設定することができる。また、被収納物の大きさを考慮して、第1〜第3の収納部20〜22の開口部からの奥行き、開口部の大きさも、適宜設定することができる。
次に、収納ケース1の配置について説明する。図10は、収納ケース1の使用状態の一例を示す斜視図であり、図11は、図10において、天板51を取り外して上から見た図である。
収納ケース1は、やぐら50上の対向する2辺に沿って2個配置され、これら2個の収納ケース1の天面板2の外面上に天板51が載置されている。また、第1の収納部20と第2の収納部21の開口部が、やぐら50の外側を向くように、収納ケース1は配置されている。第1の収納部20と第2の収納部21の開口部とは、天面板2の長辺側と短辺側とにそれぞれ設けられているため、収納ケース1を図10および図11に示す配置にすることにより、やぐら50の各辺に沿って座る人それぞれが、第1の収納部20あるいは第2の収納部21の少なくとも1つを好適に使用することができる。また、収納ケース1の天面板2と底面板とを上下反転させて用いることができる場合、第1の収納部20または第2の収納部21の位置を左側または右側に適宜設定することができ、やぐら50の各辺に沿って座る人にとって好適に使用することができる。
また、収納ケース1は図10および図11に示す配置や個数に限定されるものではなく、収納ケース1の配置や個数は、天板51を安定して載置できればよく、天板51の大きさや形状によって適宜変更することができる。しかしながら、天板51を安定して載置するために収納ケース1を2個以上配置して用いることが好ましい。また、図10および図11では、やぐら50および天板51の上面が略正方形の場合を示したが、やぐら50および天板51の上面が略長方形の場合、収納ケース1の配置の他の一例として、図12に示すような配置としてもよい。
なお、本実施形態において、第1〜第6の側面板4〜9を設けた収納ケース1について説明したが、これに限定されるものではなく、収納ケース1は側面板の配置を適宜変更した形状であってもよい。側面板の配置を適宜変更することにより、各収納部の開口部の向きを適宜変更することができる。例えば、収納ケース1は、図13に示すように、第5の側面板8を設ける代わりに、第2の領域11の、天面板2および底面板3の短辺側の端縁に接続するように第7の側面板13を設けてもよい。このように第7の側面板13を設けることにより、収納ケース1の第2の収納部21の開口部を、天面板2および底面板3の長辺側の第1の収納部20の開口部が設けられている端縁に設けることができる。
また、収納ケース1は、図14に示すように、第2の側面板5を設ける代わりに、第1の領域10の第1の側面板4と対向する天面板2および底面板3の長辺側の端縁に接続するように第8の側面板14を設けてもよい。このように第8の側面板14を設けることにより、収納ケース1の第1の収納部20の開口部を、天面板2および底面板3の短辺側の第2の収納部が設けられた側とは反対側の端縁に設けることができる。
(第2の実施形態)
本考案の第2の実施形態に係る収納ケースについて説明する。第1の実施形態の収納ケース1の構成要素と同一または対応する構成要素に、同一の参照符号を付す。図15は、本考案の第2の実施形態に係る収納ケース61の分解斜視図である。また、図16は、収納ケース61の斜視図である。収納ケース61は、第1の実施形態に係る収納ケース1において、第4〜第6の側面板7〜9を設ける代わりに、第9の側面板15が設けられている。このことにより、収納ケース61は、第1の実施形態に係る収納ケース1において、第2の収納部21と第3の収納部22とを設ける代わりに、天面板2と底面板3と第3の側面板6と第9の側面板15とからなる第2の収納部23が設けられている。
第9の側面板15は、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の第2の側面板5が設けられている側とは反対側に接続するように設けられる。
第1の実施形態と同様に、座卓のやぐらと天板との間あるいはやぐらにかぶせた布団と天板との間に、収納ケース61を配置して用いることができる。このように、収納ケース61を配置して用いることにより、第1の収納部20と、第2の収納部23との内部に、ティッシュ箱や雑誌、爪切り、耳かきなどの日用品を整理して収納することができ、天板上が散らからないようにすることができる。また、座卓やコタツなどから離れなくても収納ケース61から収納したものを取り出しやすい。
収納ケース61の高さは、第1の実施形態と同様に適宜設定することができる。
また、第3の側面板6と、第9の側面板15との距離についても、第1の実施形態と同様に適宜設定することができる。
また、収納ケース61は、第1の実施形態と同様に、第1の収納部20に引き出しトレイ30を収納していてもよい。
また、収納ケース61は、第1の実施形態と同様に、天面板2および/または底面板3の外面上の少なくとも1箇所に滑り止め部材12を設けてもよい。
以上のように、本考案に係る収納ケースの例示として、第1および第2の実施形態を説明した。しかしながら、本考案は、これらに限定されず、収納ケースは側面板の枚数および配置を適宜変更して、他の実施の形態とすることも可能である。そこで、以下に、他の実施形態として変形例を例示する。
(変形例1)
図17は、変形例1に係る収納ケース71の分解斜視図である。図17に示すような側面板の配置にすることにより、収納ケース71は、天面板2および底面板3の長辺側の端縁の一方に1つの開口部を有する収納部を備えることができる。
(変形例2)
図18は、変形例2に係る収納ケース81の分解斜視図である。図18に示すような側面板の配置にすることにより、収納ケース81は、天面板2および底面板3の長辺側の両側面にそれぞれ開口部を有する収納部を備えることができる。また、収納ケース81においては、天面板2を2つの側面板で支えているため、各々の側面板の厚みを大きくするなど強度を上げることが好ましい。
(変形例3)
図19は、変形例3に係る収納ケース91の分解斜視図である。図19に示すような側面板の配置にすることにより、収納ケース91は、天面板2および底面板3の長辺側の両端縁にそれぞれ開口部を有する収納部と、天面板2および底面板3の短辺側の端縁の一方に開口部を有する収納部とを備えることができる。
(変形例4)
図20は、変形例4に係る収納ケース101の分解斜視図である。図20に示すような側面板の配置にすることにより、収納ケース101は、天面板2および底面板3の長辺側の両端縁にそれぞれ開口部を有する2つの収納部を2つ備えることができる。
(変形例5)
図21は、変形例5に係る収納ケース111の分解斜視図である。図21に示すような側面板の配置にすることにより、収納ケース111は、天面板2および底面板3の長辺側の端縁の一方にそれぞれ開口部を有する収納部を2つ備えることができる。
なお、以上の各変形例において、雑誌、新聞などを収納できるよう、収納部の開口部からの奥行きの内寸、または、すくなくとも1つの収納部の開口部の長辺方向の内寸は22cm以上とすることが好ましい。
本考案は、やぐらの上に天板を載置して用いるコタツや座卓などに用いる収納ケースとして有用である。
1、61、71、81、91、101、111 収納ケース
2 天面板
3 底面板
4 第1の側面板
5 第2の側面板
6 第3の側面板
7 第4の側面板
8 第5の側面板
9 第6の側面板
10 第1の領域
11 第2の領域
12 滑り止め部材
13 第7の側面板
14 第8の側面板
15 第9の側面板
20 第1の収納部
21、23 第2の収納部
22 第3の収納部
30 引き出しトレイ
31 把手
50 やぐら
51 天板

Claims (12)

  1. 天板とやぐらとの間に配置する略直方体形状の収納ケースであって、
    略長方形状の天面板および底面板と、
    前記天面板および底面板に接続する複数の側面板とを備え、
    前記天面板および底面板と、前記複数の側面板とによって、前記天面板および底面板の端縁に少なくとも1つの開口部を有する、少なくとも1つの収納部が形成される、収納ケース。
  2. 前記収納部が2つ形成される、請求項1に記載の収納ケース。
  3. 前記収納部として、
    前記天面板および底面板の長辺側の端縁の一方に開口部を有する第1の収納部と、
    前記天面板および底面板の長辺側の両端縁に開口部を有する第2の収納部とが形成される、請求項2に記載の収納ケース。
  4. 前記収納部が3つ形成される、請求項1に記載の収納ケース。
  5. 前記収納部として、
    前記天面板および底面板の長辺側の端縁の一方に開口部を有する第1の収納部と、
    前記天面板および底面板の短辺側の端縁の一方に開口部を有する第2の収納部と、
    前記天面板および底面板の長辺側の両端縁に開口部を有する第3の収納部とが形成される、請求項4に記載の収納ケース。
  6. 前記収納部として、
    前記天面板および底面板の長辺側の端縁の一方にそれぞれ開口部を有する第1の収納部および第2の収納部と、
    前記天面板および底面板の長辺側の両端縁に開口部を有する第3の収納部とが形成される、請求項4に記載の収納ケース。
  7. 前記収納部として、
    前記天面板および底面板の短辺側の端縁の一方に開口部を有する第1の収納部と、
    前記天面板および底面板の短辺側の端縁の他方に開口部を有する第2の収納部と、
    前記天面板および底面板の長辺側の両端縁に開口部を有する第3の収納部とが形成される、請求項4に記載の収納ケース。
  8. 前記第1の収納部と、前記第2の収納部とは、前記天面板および底面板の短辺側の各端縁に形成され、
    前記第3の収納部は、前記第1の収納部と、前記第2の収納部との間の領域において形成される、請求項5〜7に記載の収納ケース。
  9. 前記少なくとも1つの収納部の内部に収容するトレイをさらに含む、請求項1に記載の収納ケース。
  10. 前記天面板または底面板の外面の少なくとも1箇所に設けられる滑り止め部材をさらに含む、請求項1〜9のいずれかに記載の収納ケース。
  11. 前記滑り止め部材は、前記天面板および底面板の両方の外面の少なくとも1箇所に設けられる、請求項10に記載の収納ケース。
  12. 前記滑り止め部材は、ポリウレタン、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、シリコーンゴムからなる群から選ばれる少なくとも1つの材料を含む、請求項10または11に記載の収納ケース。
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