JP3185106U - 住宅地の立体地図模型 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者や児童をはじめ近隣地域で暮らす様々な人が、視覚を通じて直感的かつ容易に理解ができ、居住地等から避難場所までの最適な避難経路の説明及び周知に適する住宅地の立体地図模型を提供する。
【解決手段】基準盤面10に接着した平面地図11と、平面地図の上面に積層する発泡樹脂体20又は薄板体30と、発泡樹脂体又は薄板体のさらに上面に接着する5色の色彩が付された複数の紙41、42、43、44、45等とで構成され、平面地図の縮尺よりも高さ方向の縮尺の方を大きくした住宅地の立体地図模型1である。
【選択図】図1

Description

本願考案は、住宅地の高低を立体的に示し視覚的に認識できるようにした住宅地の立体地図模型に関するものである。
昨今、津波が発生した場合に備え、近隣地域で暮らす様々な人に最適な避難経路を認識してもらうべく、様々な避難経路マップ(防災マップ)が作成又は考案されている。
また、立体地形図として、平面で表現されている現在の地形図を精度を保ち立体にすることにより、地形図の起伏の判読を容易にし、地形図の新しい利用方法を提供した高精度の立体地形図及びその作製方法が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開平07−295472号公報
現在、作成され又は考案されている避難経路マップ(防災マップ)は平面であるため、普段はマップ上で避難経路を認識し記憶していたとしても、いざ必要な時に記憶しているマップに基づいて実際に避難できるかどうかはわからないという意見を、ご高齢者、児童等から聞く。
また、特許文献1の高精度の立体地形図においては、立体であるため土地の高低差を視覚的に認識でき得るが、その実施例によると「地形図の縮尺が2万5千分の1で10メートルおきに表現される等高線間の高さに合致する塩化ビニルの厚みは0.4ミリメートル」との記載から推測するに、山間部の高低差を理解するためには適しているとしても、居住地等からの避難経路を説明及び周知をするための利用は想定されていないものと考える。避難経路の説明及び周知においては、人の移動を考慮する必要があり、10メートルおきの高低差表示では現実的ではないからである。
そこで、津波が発生した場合に備え、居住地、通園地、通学地又は職場等から避難場所までの最適な避難経路を説明及び周知するために適し、視覚を通じて直感的に記憶ができ、いざ必要な時に、その記憶に基づいて実際に避難でき得る住宅地の立体地図模型を提供することを課題とする。
本願考案は、上述の課題を解決するために、縦横方向の縮尺(以下、「平面方向の縮尺」という。)よりも、高さ方向の縮尺の方が大きく、かつ、避難経路の説明及び周知をするために必要である、人が移動する道路(細い生活道路も含まれる)を包含する住宅地の立体地図模型を提供する。
また、本願考案は、上述の課題を解決するために、住宅地の同程度の高低を同一の色彩で示した立体地図模型を提供する。
また、本願考案は、上述の課題を解決するために、同一の色彩で示した同程度の高低部分を複数の薄板体を用いてさらに詳細に、立体的に高低を示した立体地図模型を提供する。
本願考案の住宅地の立体地図模型は、平面方向の縮尺よりも高さ方向の縮尺の方が大きいため、住宅地の高低が視覚を通じて、直感的に理解ができ、児童やご高齢者等への説明及び周知に効果的である。
また、本願考案の住宅地の立体地図模型は、住宅地の同程度の高低を同一の色彩で示しているため、住宅地の高低が視覚を通じて、より直感的に理解ができる。
また、本願考案の住宅地の立体地図模型は、同一の色彩で示した同程度の高低部分を複数の薄板体を用いてさらに詳細に、立体的に高低を示しているため、住宅地の詳細な高低が視覚を通じて、より直感的に理解ができる。
図1は、立体地図模型の全体図である。 図2は、実施例1の立体地図模型の切断断面図である。 図3は、実施例2の立体地図模型の切断断面図である。
地域防災における避難経路の説明及び周知に利用する避難経路マップとして実施する。
立体地図模型の構成について、図1及び図2に従い説明する。
立体地図模型(1)は、基準盤面(10)の表面に固着した平面方向の縮尺が1000分の1の平面地図(11)と、前記基準盤面を囲む枠体(12)と、住宅地の1メートル単位の高低差を立体的に示す厚さ5ミリメートルの発泡樹脂体(20)と、住宅地の1メートル未満の高低差を立体的に示す厚さ1ミリメートルから4ミリメートルの4種類の木製薄板体(30)と、住宅地の1メートル単位の高低差を視覚的に示す5種類の異なる色彩を付した紙(40)とで構成する(図1)。
前記平面地図(11)の平面方向の縮尺は、1000分の1に限られないが、避難経路の説明及び周知に利用する住宅地の地図であることから、生活道路をも認識できる程度の縮尺であることが好ましい。
前記発泡樹脂体(20)は、厚さ5ミリメートルのものを1種類だけであり、海抜1メートル毎に1枚ずつ積層接着することにより住宅地の高低差を立体的に示す。したがって、本実施例では、高さ方向の縮尺が200分の1となり、平面方向の縮尺の1000分の1よりも大きい。
前記木製薄板体(30)は、厚さ1ミリメートルの薄板(31)、厚さ2ミリメートルの薄板(32)、厚さ3ミリメートルの薄板(33)及び厚さ4ミリメートルの薄板(34)の4種類を準備し、海抜20センチメートルの住宅地の高低差を立体的に示す(図2)。
前記薄板体(30)について、耐久性、重量、コストなどを考慮して木製としているが、同等又は優れた性質を有するその他の材質に変更することも可能である。
前記色彩を付した紙(40)は、海抜1メートル台の高さ、海抜2メートル台の高さ、海抜3メートル台の高さ、海抜4メートル台の高さ、海抜5メートル台の高さが、視覚的に区別できるように、それぞれ異なる色彩の紙に前記平面地図(11)を複製しており、必要な部分を切り取った後に、前記発泡樹脂体(20)又は前記木製薄板体(30)の表面に接着することにより、視覚を通じてより直感的に住宅地の高低が認識できるように工夫している。なお、住宅地の高さが6メートル台以上に達する地域の場合には、6メートル台の高さ、7メートル台の高さ等が、視覚的に区別できるように、さらに異なる色彩の紙を追加することも可能である。
次に、立体地図模型の製作工程について、図2に従い説明する。
基準盤面(10)に、住宅地の平面地図(11)を接着などにより固着する。
前記平面地図(11)の中で海抜1メートル以上の住宅地部分に、発泡樹脂体(20)を1枚接着する。
前記発泡樹脂体(20)を1枚接着した中で、海抜2メートル以上の住宅地部分にさらに発泡樹脂体(20)をもう1枚積層接着し、発泡樹脂体を2段にする。
同様に、海抜3メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を3段にし、海抜4メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を4段にし、海抜5メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を5段に積層する。これにより、海抜1メートル単位の高低差が立体的に示される。
次に、1段目の発泡樹脂体(20)の中で、海抜1メートル20センチメートル以上1メートル40センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ1ミリメートルの薄板(31)を接着する。
同様に、1段目の発泡樹脂体(20)の中で海抜1メートル40センチメートル以上1メートル60センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ2ミリメートルの薄板(32)を接着し、海抜1メートル60センチメートル以上1メートル80センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ3ミリメートルの薄板(33)を接着し、海抜1メートル80センチメートル以上2メートル未満の住宅地部分に、厚さ4ミリメートルの薄板(34)を接着する。これにより、海抜20センチメートル単位の高低差が立体的に示される。
同様に、2段目の発泡樹脂体(20)の表面にも、厚さ1ミリメートルから厚さ4ミリメートルの薄板(31から34)を接着、3段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ1ミリメートルから厚さ4ミリメートルの薄板(31から34)を接着、4段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ1ミリメートルから厚さ4ミリメートルの薄板(31から34)を接着、5段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ1ミリメートルから厚さ4ミリメートルの薄板(31から34)を接着する。これにより、海抜20センチメートル単位の高低差が立体的に示される。
次に、海抜1メートル台の住宅地部分である、1段目の発泡樹脂体(20)の表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ1ミリメートルの薄板(31)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ2ミリメートルの薄板(32)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ3ミリメートルの薄板(33)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ4ミリメートルの薄板(34)を積層した表面に、前記平面地図(11)を印刷したオレンジ色の紙(41)を接着する。これにより、海抜1メートル台の住宅地はオレンジ色にあらわれ、かつ、オレンジ色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜2メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷したびわ色の紙(42)を接着する。これにより、海抜2メートル台の住宅地はびわ色にあらわれ、かつ、びわ色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜3メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷した桃色の紙(43)を接着する。これにより、海抜3メートル台の住宅地は桃色にあらわれ、かつ、桃色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜4メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷したりんどう色の紙(44)を接着する。これにより、海抜4メートル台の住宅地はりんどう色にあらわれ、かつ、りんどう色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜5メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷した藤色の紙(45)を接着する。これにより、海抜5メートル台の住宅地は藤色にあらわれ、かつ、藤色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
上述のごとく、住宅地の地図の平面方向の縮尺(1000分の1)よりも、高さ方向の縮尺(200分の1)を大きくしたことにより、住宅地の高低差が際立って立体的に示されるため(地図の縦横方向(平面)よりも高さ方向の高低が強調されるため)、閲覧者は、視覚を通じて直感的に高低差を認識できる。また、1メートル毎の高低差については、色彩を付した紙により視覚的に区別されているため、さらに直感的に高低差を認識することができる。
実施例2の立体地図模型は高さ方向の縮尺を100分の1にした立体地図模型であり、その構成について、図1及び図3に従い実施例1と異なる部分のみについて説明する。
立体地図模型(1)は、基準盤面(10)の表面に固着した平面方向の縮尺が1000分の1の平面地図(11)と、前記基準盤面を囲む枠体(12)と、住宅地の1メートル単位の高低差を立体的に示す厚さ10ミリメートルの発泡樹脂体(20)と、住宅地の1メートル未満の高低差を立体的に示す厚さ2ミリメートルから8ミリメートルの4種類の木製薄板体(30)と、住宅地の1メートル単位の高低差を視覚的に示す5種類の異なる色彩を付した紙(40)とで構成する(図1及び図3)。
前記発泡樹脂体(20)は、厚さ10ミリメートルのものを1種類だけであり、海抜1メートル毎に1枚ずつ積層接着することにより住宅地の高低差を立体的に示す。したがって、本実施例では、高さ方向の縮尺が100分の1となり、平面方向の縮尺の1000分の1よりも大きい。
前記木製薄板体(30)は、厚さ2ミリメートルの薄板(32)、厚さ4ミリメートルの薄板(34)、厚さ6ミリメートルの薄板(35)及び厚さ8ミリメートルの薄板(36)の4種類を準備し、海抜20センチメートルの住宅地の高低差を立体的に示す(図3)。
次に、立体地図模型の製作工程について、図3に従い説明する。
基準盤面(10)に、住宅地の平面地図(11)を接着などにより固着し、前記平面地図(11)の中で海抜1メートル以上の住宅地部分に、発泡樹脂体(20)を1枚接着する。
前記発泡樹脂体(20)を1枚接着した中で、海抜2メートル以上の住宅地部分にさらに発泡樹脂体(20)をもう1枚積層接着し、発泡樹脂体を2段にし、同様に、海抜3メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を3段にし、海抜4メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を4段にし、海抜5メートル以上の住宅地部分には発泡樹脂体(20)を5段に積層する。これにより、海抜1メートル単位の高低差が立体的に示される。
次に、1段目の発泡樹脂体(20)の中で、海抜1メートル20センチメートル以上1メートル40センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ2ミリメートルの薄板(32)を接着する。
同様に、1段目の発泡樹脂体(20)の中で海抜1メートル40センチメートル以上1メートル60センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ4ミリメートルの薄板(34)を接着し、海抜1メートル60センチメートル以上1メートル80センチメートル未満の住宅地部分に、厚さ6ミリメートルの薄板(35)を接着し、海抜1メートル80センチメートル以上2メートル未満の住宅地部分に、厚さ8ミリメートルの薄板(36)を接着する。これにより、海抜20センチメートル単位の高低差が立体的に示される。
同様に、2段目の発泡樹脂体(20)の表面にも、厚さ2ミリメートルから厚さ8ミリメートルの薄板(32、34、35及び36)を接着、3段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ2ミリメートルから厚さ8ミリメートルの薄板を接着、4段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ2ミリメートルから厚さ8ミリメートルの薄板を接着、5段目の発泡樹脂体(20)の表面にも厚さ2ミリメートルから厚さ8ミリメートルの薄板を接着する。これにより、海抜20センチメートル単位の高低差が立体的に示される。
次に、海抜1メートル台の住宅地部分である、1段目の発泡樹脂体(20)の表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ2ミリメートルの薄板(32)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ4ミリメートルの薄板(34)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ6ミリメートルの薄板(35)を積層した表面、前記1段目の発泡樹脂体の上に厚さ8ミリメートルの薄板(36)を積層した表面に、前記平面地図(11)を印刷したオレンジ色の紙(41)を接着する。これにより、海抜1メートル台の住宅地はオレンジ色にあらわれ、かつ、オレンジ色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜2メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷したびわ色の紙(42)を接着する。これにより、海抜2メートル台の住宅地はびわ色にあらわれ、かつ、びわ色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜3メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷した桃色の紙(43)を接着する。これにより、海抜3メートル台の住宅地は桃色にあらわれ、かつ、桃色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜4メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷したりんどう色の紙(44)を接着する。これにより、海抜4メートル台の住宅地はりんどう色にあらわれ、かつ、りんどう色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
同様に、海抜5メートル台の住宅地部分には、前記平面地図(11)を印刷した藤色の紙(45)を接着する。これにより、海抜5メートル台の住宅地は藤色にあらわれ、かつ、藤色の住宅地の中でも高低差が目視で確認可能となる。
上述のごとく、住宅地の地図の平面方向の縮尺(1000分の1)よりも、高さ方向の縮尺(100分の1)を大きくしたことにより、住宅地の高低差が際立って立体的に示されるため(地図の縦横方向(平面)よりも高さ方向の高低が強調されるため)、閲覧者は、視覚を通じて直感的に高低差を認識できる。また、1メートル毎の高低差については、色彩を付した紙により視覚的に区別されているため、さらに直感的に高低差を認識することができる。
本願考案の立体地図模型は、ご高齢者、児童等多くの人々が視覚を通じて直感的に認識できる優れた立体地図模型であるので、産業上の利用性を有する。
1 住宅地の立体地図模型
10 基準盤面
11 平面地図
12 枠体
20 発泡樹脂体
30 木製の薄板体
31 厚さ1ミリメートルの薄板
32 厚さ2ミリメートルの薄板
33 厚さ3ミリメートルの薄板
34 厚さ4ミリメートルの薄板
35 厚さ6ミリメートルの薄板
36 厚さ8ミリメートルの薄板
40 色彩を付した紙
41 オレンジ色の紙
42 びわ色の紙
43 桃色の紙
44 りんどう色の紙
45 藤色の紙

Claims (2)

  1. 基準盤面に固着した平面地図と、
    前記平面地図の上面に1枚を固着又は複数枚を積層固着する発泡樹脂体と、
    前記発泡樹脂体の上面に固着する薄板体と、
    からなり、
    前記平面地図の縮尺よりも高さ方向の縮尺の方が大きい住宅地の立体地図模型。
  2. 前記発泡樹脂体又は前記薄板体の表面に色彩を付した紙を固着付加することにより、海抜高低に応じて異なる色彩とし、かつ、同一の色彩の中でも海抜高低差が目視で確認可能である請求項1に記載の住宅地の立体地図模型。
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