JP3184746U - 毛筆用穂先揃え器 - Google Patents

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Abstract

【課題】墨汁がこぼれにくく、穂先を整えやすく、筆架の機能もあり、耐久性が高く製造コストの上昇を招かない毛筆用穂先揃え器を提供する。
【解決手段】毛筆用穂先揃え器1は、容器本体10、多孔性吸収体20、ネジ蓋30で構成される。容器本体10は、厚肉円筒部11、薄肉円筒部12、水平段部13を備える。ネジ蓋30は、天板31、周縁部32、飾り縁33を備える。多孔性吸収体20は、容器本体10の収容部内径とほぼ一致する外径を有する円筒体で、少なくとも墨汁を吸収して膨張したとき、蓋開き状態では薄肉円筒部12の上端面よりも飛び出し、蓋閉じを邪魔しない様に縮み得る高さとされている。飾り縁33の下縁33aは上下方向に凹凸を有し、筆架として利用することができる。蓋閉じ状態では毛細管現象を起こさない様に隙間の存在したラビリンス構造となる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、毛筆の穂先を整える毛筆用穂先揃え器に関する。
従来、図3に示す様に、多孔性フォームを収容した携帯用の墨汁容器が提案されている(特許文献1〜3)。
特許文献1は、図3(A)に示す様に、ネジ蓋式ボトル内に一部を切り欠いた多孔性フォームを収容し、切り欠きによって形成された墨汁溜で穂先に墨汁を含ませた後、開口部に装着した階段状傾斜面を有する筆そろえ部材で穂先を整えて使用するものとなっている。
特許文献2は、図3(B)に示す様に、ヒンジ式蓋を有する長方形容器内に墨汁溜を遺すサイズの多孔性フォームを収容し、墨汁溜で穂先に墨汁を含ませた後に、多孔性フォームの上面で穂先を整えて使用するもので、開いた蓋の内側に突設させた筆架を備えるものとなっている。
特許文献3は、図3(C)に示す様に、ヒンジ式蓋を有する正方形容器内に墨汁溜を遺すサイズの多孔性フォームを収容し、蓋側にも多孔性フォームを装着し、墨汁溜で穂先に墨汁を含ませた後に、いずれかの多孔性フォームの上面で穂先を整えて使用するもので、容器本体の側面にヒンジ式で開くことのできる筆架を備えるものとなっている。
実登2512527(図1〜図4) 実公平7−46556(図1) 実公平7−46557(図1)
特許文献1のものは、穂先を整えた筆を机の上などに置いたとき、転がってしまい、机から落下して折角整えた穂先が乱れてしまったり、周囲を墨で汚してしまう恐れがある。これに対し、特許文献2,3のものは、穂先を整えた筆を筆架におくことができて上述の様なおそれはないが、筆架が容器と一体であるから、使用する場所によっては筆が置きにくく、その結果、筆を転がしてしまう恐れがある。
また、特許文献1〜3のものは、蓋を閉じた状態ではパッキング等による密閉性確保によって墨汁がこぼれることはないとしても、蓋を開いた状態で容器を傾けたりしたときに墨汁がこぼれるおそれがある。
加えて、これら特許文献1〜3のものは部品点数が多かったり、構造が複雑であったりして製造コストが大きくなる問題や、長く使用する内にヒンジが壊れる等の問題も生じ得る。
そこで、本考案は、携帯等に便利で墨汁がこぼれにくく、穂先を整えやすく、かつ、穂先を整えた筆を転がることなく置きやすい上に、耐久性が高く製造コストの上昇を招くことのない毛筆用穂先揃え器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本考案の毛筆用穂先揃え器は、上面開口を有する容器本体と、当該容器本体に収容する多孔性吸収体と、前記容器本体の上面開口を閉じるネジ蓋とを有し、さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする。
(1)前記容器本体は、底部から所定高さまでの厚肉円筒部と、当該厚肉円筒部と内径側を一致させた薄肉円筒部とを備え、これら厚肉円筒部と薄肉円筒部の連続部の外面側には水平段部を備え、内部を底面から上面開口まで達する円筒状収容部とされていること。
(2)前記ネジ蓋は、天板の周縁から下方に伸びる周縁部を備え、当該周縁部は、その下端面を前記容器本体の水平段部に当接させたときに天板の下面が前記薄肉円筒部の上面にほぼ当接する高さとされると共に、該周縁部の外面に、周縁部の底面よりもさらに下方に伸びて前記容器本体の厚肉円筒部の外側に重なる飾り縁を備えていること。
(3)前記多孔性吸収体は前記容器本体の収容部内径とほぼ一致する外径を有する円筒体で構成されていること。
(4)前記飾り縁の下縁は上下方向に凹凸を有する形状とされていること。
本考案の毛筆用穂先揃え器によれば、ネジ蓋を閉じると、ネジ蓋の天板下面が容器本体の薄肉円筒部上端面にほぼ当接した状態となり、かつ、ネジ蓋の周縁部下端が容器本体の水平段部と当接した状態となり、さらに、飾り縁が容器本体の厚肉円筒部の外側に重なる状態となる。この結果、容器本体の上面開口からネジ蓋の飾り縁の下端までの経路は、空気の流通し難いラビリンス構造となる。また、多孔性吸収体は容器本体内にほぼ隙間無く収容されているので、墨汁溜ができることもない。この結果、多孔性吸収体に含まれている墨汁は蓋閉じ状態で容器の外に漏れ出し難い状態となる。
また、穂先に墨汁を含ませた筆は、多孔性吸収体の上面に穂先を擦り付けることによって余分な墨汁を多孔性吸収体に吸わせ、穂先を滑らせたり回したりすることによって形を整える。こうして穂先揃えが完了した筆は、ネジ蓋を逆さまにおいたときに上面側になる飾り縁の凹凸を筆架としておくことで、机等の上で転がることがない。また、ネジ蓋と容器本体は、分離された状態であるから、両者を置く位置は自由に選ぶことができる。なお、飾り縁の凹凸を利用して装飾を施すこともできる。
この結果、本考案の毛筆用穂先揃え器によれば、携帯等に便利で墨汁がこぼれにくく、穂先を整えやすく、かつ、穂先を整えた筆を転がることなく置きやすいという効果を発揮すると共に、構造が単純であるから製造コストの上昇を招くこともなく、構造単純故に耐久性も高いという効果も発揮される。さらに、この毛筆用穂先揃え器は、使用を重ねる内に容器本体内に隙間無く収容した多孔性吸収体が墨汁を十分に吸収保持した状態となり、外出の際に携帯することで、携帯用墨汁容器としても機能する様になる。
なお、本考案の毛筆用穂先揃え器は、さらに、以下の構成を採用することができる。
(5)前記容器本体の薄肉円筒部の外面に外向きに突設するネジ山を形成すると共に、前記ネジ蓋の周縁部の内面に内向きに突設するネジ山を形成し、これらネジ山同士を螺合させることによって蓋閉じ状態とする構造を採用すること。
かかる構成を採用することにより、容器本体の薄肉円筒部とネジ蓋の周縁部との間にはネジ山の高さに対応して十分な隙間が形成される。この結果、毛細管現象による墨汁の漏れ出しも生じない。
また、これら本考案の毛筆用穂先揃え器は、さらに、以下の構成を採用することができる。
(6)前記多孔性吸収体として、少なくとも墨汁を吸収して膨張したときに前記ネジ蓋を開いた状態では前記容器本体の薄肉円筒部の上端面よりも飛び出し、前記ネジ蓋を閉じた状態で高さ方向に縮んで蓋閉じを邪魔しない高さの弾性体で構成すること。
かかる構成を採用することにより、少なくとも墨汁を吸収して膨張したときは、蓋を開いた状態では多孔性吸収体が薄肉円筒部の上端面よりも上まで飛び出す。これにより、穂先を揃える際に薄肉円筒部の上端に穂先を当てて穂先を割ってしまうといった問題が生じ難く、穂先揃えを一層やり易いものとなる。
本考案によれば、携帯等に便利で墨汁がこぼれにくく、穂先を整えやすく、かつ、穂先を整えた筆を転がることなく置きやすい上に、耐久性が高く製造コストの上昇を招くことのない毛筆用穂先揃え器を提供することができる。
実施例1の毛筆用穂先揃え器を示し、(A)は上方向から見た斜視図、(B)は正面図、(C)は断面図、(D)は下方向から見た斜視図である。 実施例1の毛筆用穂先揃え器の蓋を開いた状態を示し、(A)は用基本タイ側を断面で示した正面図、(B)はネジ蓋を任意の位置へ裏返しに置いた状態の斜視図である。 従来技術の説明図である。
本考案の実施形態を実施例で説明する。
図1,図2に示す様に、実施例1の毛筆用穂先揃え器1は、上面開口を有する容器本体10と、容器本体10に収容する多孔性吸収体20と、容器本体10の上面開口を閉じるネジ蓋30とを有し、さらに、以下の構成をも備えている。
容器本体10は、底部から所定高さまでの厚肉円筒部11と、厚肉円筒部11と内径側を一致させた薄肉円筒部12とを備え、これら厚肉円筒部11と薄肉円筒部12の連続部の外面側には水平段部13を備え、内部を底面から上面開口まで達する円筒状収容部とされている。
ネジ蓋30は、天板31の周縁から下方に伸びる周縁部32を備え、周縁部32は、その下端面32aを容器本体10の水平段部13に当接させたときに天板31の下面が薄肉円筒部12の上面にほぼ当接する高さとされると共に、周縁部32の外面に、周縁部32の底面よりもさらに下方に伸びて容器本体10の厚肉円筒部11の外側に重なる飾り縁33を備えている。また、飾り縁33の下縁33aは上下方向に凹凸を有する形状とされている。
容器本体10の薄肉円筒部12の外面に外向きに突設するネジ山14,14,…を形成すると共に、ネジ蓋30の周縁部32の内面にも内向きに突設するネジ山34,34,…を形成し、これらネジ山同士を螺合させることによって蓋閉じ状態とする構造を採用している。
また、多孔性吸収体20は、スポンジ、海綿など弾性を有する素材で構成され、容器本体10の収容部内径とほぼ一致する外径を有する円筒体で構成され、その高さは、容器本体10の薄肉円筒部12の上端面と上端がほぼ面一となるものを使用している。
この結果、多孔性吸収体20が墨汁を吸収して膨張したときには、ネジ蓋30を開いた状態では容器本体10の薄肉円筒部12の上端面よりも飛び出す(図2(A),(B)参照)。しかし、元の高さが薄肉円筒部12の高さとほぼ同一とされているから、ネジ蓋30を閉じた状態で高さ方向に縮んで蓋閉じを邪魔しない(図1(C)参照)。
この毛筆用穂先揃え器1によれば、ネジ蓋30を閉じると、ネジ蓋30の天板31の下面が容器本体10の薄肉円筒部12の上端面にほぼ当接した状態となり、かつ、ネジ蓋30の周縁部32の下端が容器本体10の水平段部13と当接した状態となり、さらに、飾り縁33が容器本体10の厚肉円筒部11の外側に重なる状態となる(図1(C)参照)。この結果、容器本体10の上面開口からネジ蓋30の飾り縁33の下端までの経路は、空気の流通し難いラビリンス構造となる。また、多孔性吸収体20は容器本体10の内部にほぼ隙間無く収容されているので、墨汁溜ができることもない。この結果、多孔性吸収体20に含まれている墨汁は蓋閉じ状態で容器の外に漏れ出し難い状態となる。
また、穂先に墨汁を含ませた筆は、多孔性吸収体20の上面に穂先を擦り付けることによって余分な墨汁を多孔性吸収体20に吸わせ、穂先を滑らせたり回したりすることによって形を整える。こうして穂先揃えが完了した筆は、図2(B)に示す様に、ネジ蓋30を逆さまにおいたときに上面側になる飾り縁33の凹凸を筆架としておくことで、机等の上で転がることがない。また、ネジ蓋30と容器本体10は、分離された状態であるから、両者を置く位置は自由に選ぶことができる。本実施例では、容器本体10及びネジ蓋30を丸みのある花の様なイメージに形成し、飾り縁33もこのイメージに合致する凹凸形状とし、書道用具としての装飾性を高めている。
加えて、本実施例では、図1(B),(C),図2(A)に示すように、容器本体10の底面にはリング状の高台状突条15が形成されていて、この高台状突条15の内側にロゴや知財情報などの製品に関する情報を突条で形成しても、がたつくことがない様になされている。なお、この高台状突条15を備えず、底面平坦なものとしたり、ロゴ等は凹入する刻印形式で形成しても構わない。
以上説明した様に、実施例の毛筆用穂先揃え器1によれば、携帯等に便利で墨汁がこぼれにくく、穂先を整えやすく、かつ、穂先を整えた筆を転がることなく置きやすいという効果を発揮すると共に、構造が単純であるから製造コストの上昇を招くこともなく、構造単純故に耐久性も高いという効果も発揮される。さらに、この毛筆用穂先揃え器1は、使用を重ねる内に容器本体内に隙間無く収容した多孔性吸収体が墨汁を十分に吸収保持した状態となり、外出の際に携帯することで、携帯用墨汁容器としても機能する様になる。
加えて、図1(C)に示す様に、容器本体10の薄肉円筒部12とネジ蓋30の周縁部32との間にはネジ山14,34の高さに対応して十分な隙間が形成される。この結果、毛細管現象による墨汁の漏れ出しも生じない。
また、図2(A),(B)に示す様に、蓋30を開いた状態では墨汁を吸収した多孔性吸収体20が薄肉円筒部12の上端面よりも上まで飛び出す。これにより、穂先を揃える際に薄肉円筒部12の上端に穂先を当てて穂先を割ってしまうといった問題が生じ難く、穂先揃えを一層やり易いものとなる。
以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案はこれに限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の形態を採用することができることはもちろんである。
書道用具として利用することができ、特に、小筆用の書道用具に適する。
1・・・毛筆用穂先揃え器、10・・・容器本体、11・・・厚肉円筒部、12・・・薄肉円筒部、13・・・水平段部、14・・・ネジ山、20・・・多孔性吸収体、30・・・ネジ蓋、31・・・天板、32・・・周縁部、32a・・・周縁部の下端面、33・・・飾り縁、33a・・・飾り縁の下縁、34・・・ネジ山

Claims (3)

  1. 上面開口を有する容器本体と、当該容器本体に収容する多孔性吸収体と、前記容器本体の上面開口を閉じるネジ蓋とを有し、さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする毛筆用穂先揃え器。
    (1)前記容器本体は、底部から所定高さまでの厚肉円筒部と、当該厚肉円筒部と内径側を一致させた薄肉円筒部とを備え、これら厚肉円筒部と薄肉円筒部の連続部の外面側には水平段部を備え、内部を底面から上面開口まで達する円筒状収容部とされていること。
    (2)前記ネジ蓋は、天板の周縁から下方に伸びる周縁部を備え、当該周縁部は、その下端面を前記容器本体の水平段部に当接させたときに天板の下面が前記薄肉円筒部の上面にほぼ当接する高さとされると共に、該周縁部の外面に、周縁部の底面よりもさらに下方に伸びて前記容器本体の厚肉円筒部の外側に重なる飾り縁を備えていること。
    (3)前記多孔性吸収体は前記容器本体の収容部内径とほぼ一致する外径を有する円筒体で構成されていること。
    (4)前記飾り縁の下縁は上下方向に凹凸を有する形状とされていること。
  2. さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1に記載の毛筆用穂先揃え器。
    (5)前記容器本体の薄肉円筒部の外面に外向きに突設するネジ山を形成すると共に、前記ネジ蓋の周縁部の内面に内向きに突設するネジ山を形成し、これらネジ山同士を螺合させることによって蓋閉じ状態とする構造を採用すること。
  3. さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の毛筆用穂先揃え器。
    (6)前記多孔性吸収体として、少なくとも墨汁を吸収して膨張したときに前記ネジ蓋を開いた状態では前記容器本体の薄肉円筒部の上端面よりも飛び出し、前記ネジ蓋を閉じた状態で高さ方向に縮んで蓋閉じを邪魔しない高さの弾性体で構成すること。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106394089A (zh) * 2016-11-18 2017-02-15 王厚坤 一种带旋转舔笔置笔架的保湿盒

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