JP3184649U - アルファベット練習シート及びノート - Google Patents

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Abstract

【課題】学習者がアルファベットの大きさや位置を正しく学習することができるアルファベット練習シート及びノートを提供する。
【解決手段】アルファベットの筆記練習に用いられるアルファベット練習シートであって、アルファベットを筆記するための、筆記すべきアルファベットの文字の形状と記載すべき位置に合わせた領域10と、アセンダライン12と、ミーンライン14と、ベースライン16と、ディセンダライン18とからなる英習罫と、を備え、アセンダラインとディセンダラインとの間の筆記すべきアルファベットの文字が位置すべき場所に、前記領域10を設けたアルファベット練習シート
【選択図】図1

Description

本考案は、アルファベットを筆記することによりアルファベットや単語を習得するためのアルファベット練習シート及びノートに関する。
従来、アルファベットや単語を筆記することにより習得するために、英習罫が形成されたシートやノートが使用されてきた。英習罫とは、一般にアセンダライン(上端線)、ミーンライン(上部中間線)、ベースライン(基線)、ディセンダライン(下端線)の4本の水平線から成る、アルファベットの記載位置の目安とされる線である。
例えば、アルファベットの英文字では、大文字や、小文字の「b,d,f,h,k,l」は上端をアセンダラインに、下端をベースラインに、小文字の「g,j,p,q,y」は上端をミーンラインに、下端をディセンダラインに、その他の「a,c,e,i,m,n,o,r,s,t,u,v,w,x,z」は、上端はミーンラインを目安に、下端をベースラインに合わせることで、それぞれの文字を正しい位置に記すことが容易になる。
このような英習罫に関するものとして、特許文献1には、半角スペースごとに縦ガイド線を引き、そのガイド線に挟まれた一マスを半角のアルファベットの小文字一文字の大きさの目安とすることを特徴とする英習罫が開示されている。
これにより、一文字の大きさや文字と文字との間隔を確認することが可能になり美しい欧文を書くことができるとしている。
実用新案登録第3174976号公報
しかしながら、学習者の中には、ミーンライン(上部中間線)とベースライン(基線)の間に記すべき‘r’をアセンダライン(上端線)とベースライン(基線)との間に‘l’と同じ高さで書いてしまうなどアルファベット文字を所定の位置に正しい大きさで書くことができない人や、従来の英習罫における4線の意味に関する認識が不足している人がいる。
また、日本語では枠の中に収めて書くようにと指導を受けることから、「g,j,p,q,y」までもベースライン(基線)から下に書くことをせずに、「b,d,f」等と同じように上端をアセンダラインに、下端をベースラインに合わせてしまう人もいる。
旧来、‘read’と‘lead’などのつづりは発音の違いをもとに覚えなさいと指導されているが、実際に‘r’と‘l’の音の違いを認識できている日本人はごくわずかであり、ほとんどが視覚情報による記憶に頼っている。
しかしながら、上述のように、アルファベット文字を所定の位置に正しい大きさで書くことができない学習者や、4線の意味に関する認識が不足している学習者は、単語内でのアルファベットの大きさや位置の視覚記憶が困難となる。
このため、例えば上述の‘read’と‘lead’のような単語のつづりを覚えることを視覚的記憶に基づいて行うことが困難になり、単語の記憶、認識に関するつまずきの一因となっている。
また、日本語表記では句読点を打つなどする以外に単語と単語の間をあける必要がないために、欧文表記で求められる、単語と単語との間には適切な間隔を空け、単語の中では適切に文字間を詰めることに困難を示す人もいる。このような学習者は、文字間隔に対する意識が高い学習者が‘running’を‘runing’とするような間違いに敏感であるのに対して、その間違いに気づきにくくなるなど、単語の習得が難しくなるという問題があった。
本考案は係る実情に鑑み、学習者がアルファベットの大きさや位置を正しく学習することができるアルファベット練習シート及びノートを提供しようとするものである。
上記各課題は、以下の考案で解決することができる。
即ち、本考案のアルファベット練習シートは、アルファベットの筆記練習に用いられるアルファベット練習シートであって、アルファベットを筆記するための、筆記すべきアルファベットの文字の形状と記載すべき位置に合わせた領域を備えたことを主要な特徴にしている。
また、本考案のアルファベット練習シートは、アセンダラインと、ミーンラインと、ベースラインと、ディセンダラインとからなる英習罫を更に備え、前記アセンダラインと前記ディセンダラインとの間の筆記すべきアルファベットの文字が位置すべき場所に、前記領域を設けたことを主要な特徴にしている。
更に、本考案のアルファベット練習シートは、前記領域が矩形であることを主要な特徴にしている。
更にまた、本考案のアルファベット練習シートは、前記アルファベットは英文字であり、英文字のa,c,e,n,o,s,u,v,x,zを記入するための領域である第1領域は、縦寸法を1とすると横寸法は、縦寸法の0.5倍〜1.0倍であり、英文字rを記入するための各領域は、縦寸法が前記第1領域と同じであり、横寸法は前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍になり、英文字のi,tを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.0倍より大きく1.75倍以下で、その中のiの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満で、tの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であり、英文字のm,wを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法と同一で、横寸法が前記第1領域の横寸法の1.0倍より大きく1.5倍以下であり、英文字のb,d,h,kを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法と同一であり、英文字のf,lを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、その中のfの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍で、lの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満であり、英文字のg,p,q,yを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法と同一であり、英文字のjを記入するための領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.5倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であることを主要な特徴にしている。
また、本考案のアルファベット練習シートは、前記領域が、色の種類、色の濃淡、枠線のうちの1以上の方法で、前記領域以外の部分と区別されていることを主要な特徴にしている。
更に、本考案のアルファベット練習シートは、1以上の単語が記載され、前記単語の左右、または上下に隣接する部分に前記単語のアルファベットを筆記するための前記領域が形成されていることを主要な特徴にしている。
更にまた、本考案のアルファベット練習ノートは、上記のアルファベット練習シートを1以上ページとして含んだことを主要な特徴にしている。
本考案によれば、学習者は、アルファベットの大きさや位置を正しく学習することができる。
本考案の一実施形態に係るアルファベット練習シートの図である。 図2は、各領域の相対的大きさを示す説明図である
以下、添付図面に従って本考案の好ましい実施の形態について説明する。本考案は以下の好ましい実施の形態により説明されるが、本考案の範囲を逸脱すること無く、多くの手法により変更を行うことができ、本実施の形態以外の他の実施の形態を利用することができる。従って、本考案の範囲内における全ての変更が実用新案登録請求の範囲に含まれる。また、本明細書において「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を含む範囲を意味する。
<構成>
本考案の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の一実施形態に係るアルファベット練習シートの図である。
図1に示すように、本考案に係るアルファベット練習シートは、アルファベットを筆記するための、筆記すべきアルファベットの文字の形状と記載すべき位置に合わせた領域10を備えて構成されている。また、アセンダライン12と、ミーンライン14と、ベースライン16と、ディセンダライン18とを更に備えていても良い。
領域10は、そこに筆記すべきアルファベットの文字に合わせて、形状、位置が決められる。例えば、アルファベットの「b」を筆記するための「b」筆記領域1は、「b」を筆記すべき位置とその形状に合わせて、位置がベースライン16からアセンダライン12までの縦長形状になっている。このように、本考案においては、筆記するためのアルファベットの文字に形状を合わせるとは、横寸法や縦寸法を変えることも含むものである。
また、アルファベットの「i」を筆記するための「i」筆記領域2は、アルファベットの「i」を筆記すべき位置とその形状に合わせて、横幅が少し狭くなり、位置及び縦寸法はベースライン16からミーンライン14を少し超えたところまでになっている。
「g」筆記領域3は、アルファベットの「g」の形状に合わせてミーンライン14からディセンダライン18までの位置、縦寸法になっている。これら以外のアルファベットの各文字筆記用の領域もこれらと同様に位置、形状が決められる。
このように、本考案のアルファベット練習シートは、筆記すべきアルファベットの文字に合わせた位置、形状を有する領域を備えているので、学習者は、その領域にアルファベットを筆記することにより、アルファベットの各文字の相対的位置、サイズを視覚的に記憶することが容易になる。
ここで、本考案においてアルファベットとは、英語の文字だけでは無く、アセンダライン12、ミーンライン14、ベースライン16、ディセンダライン18の4線(英習罫)を用いて筆記練習される文字全体を意味する。よって、本考案の対象となるアルファベット文字としては、ドイツ語、フランス語の文字、ギリシア文字等幅広く含むものである。
領域10の形状としては、様々な形状を採用することができる。矩形形状が簡単でわかりやすいので好ましいが、矩形に限らず、アルファベットの文字に合わせた様々な形状を用いて良い。例えば、「k」筆記領域4を図に示すように台形形状にしても良いし、「i」筆記領域5を「i」筆記領域2とは異なり、「i」を構成する上部の点が筆記される部分を三角形状にして、全体として5角形の形状にしても良い。このように、領域10は、アルファベットの各文字の形状に合わせて様々な形状を用いることができる。
次に、領域10の明示の仕方について説明する。領域10は、領域10以外の部分とは、色の種類、色の濃淡、枠線のうちの1以上の方法で区別することができる。これにより、領域10が明示されるので、学習者は、領域10に筆記することが容易になる。例えば、「b」筆記領域1は、色の濃淡と枠線で領域が区別されている。
領域10に用いられる色の種類としては、赤、青、緑、黒、白、黄等どのような色を用いても良い。色の濃淡としては、領域10が、それ以外の部分よりも色が濃くても良いし薄くても良い。領域10は、枠線によって周りと区別されても良く、枠線の種類としては、実線、点線、破線、一点鎖線、二点鎖線等どのような線種が用いられても良いし、線の色も周りと区別される色ならば何色でも良い。
次に、アルファベットとして英文字の筆記練習用のアルファベット練習シートの領域10の縦寸法、横寸法について説明するが、本考案は、以下の寸法比率に限定されるものでは無い。本考案者は、鋭意研究の結果、英文字のa,c,e,n,o,s,u,v,x,zを記入するための領域(第1領域と称する)は、縦寸法を1とすると横寸法は縦寸法の0.5倍〜1.0倍であることが好ましいことを発見した。
また、英文字のrについては、縦寸法が第1領域の縦寸法と同じ(即ち、1)で、横寸法が第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であることが好ましいことを発見した。
本考案者は、第1領域の寸法を、縦寸法を1とすると横寸法は縦寸法の0.5倍〜1.0倍にすることにより、学習者が英文字a,c,e,n,o,s,u,v,x,zを筆記することが容易になるとともに、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
また、英文字のrを記入するための領域が、縦寸法が第1領域の縦寸法と同じ(即ち、1)で、横寸法が第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であることにより学習者が、単語中でのこの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
また、本考案者は、英文字のi,tを記入するための領域が、縦寸法が第1領域の縦寸法の1.0倍より大きく1.75倍以下で、その中のiの横寸法については第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満で、tの横寸法については第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍のとき、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
更に、本考案者は、英文字のm,wを記入するための領域は、縦寸法が第1領域の縦寸法と同一で、横寸法が第1領域の横寸法の1.0倍より大きく1.5倍以下のとき、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
更にまた、本考案者は、英文字のb,d,h,kを記入するための領域は、縦寸法が第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が第1領域の横寸法と同一であるとき、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
また、本考案者は、英文字のf,lを記入するための領域は、縦寸法が第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、その中のfの横寸法については第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍で、lの横寸法については第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満のとき、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
更に、本考案者は、英文字のg,p,q,yを記入するための領域は、縦寸法が第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が第1領域の横寸法と同一であるとき、学習者が、単語中でのこれらの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
更にまた、本考案者は、英文字のjを記入するための領域は、縦寸法が第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.5倍で、横寸法が第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であるとき、学習者が、単語中でのこの文字の位置、大きさを視覚的に記憶することがより容易になることを発見した。
上記説明を、図2を参照して更に説明する。図2は、各領域の相対的大きさを示す図である。図2に示すように、英文字のa,c,e,n,o,s,u,v,x,zを記入するための第1領域20(図2では、英字のaを例として記入している)は、縦寸法、横寸法(第1領域の横寸法をωとする)の比が、1:0.5〜1.0であることが好ましい。
また、英文字rを記入するための第1’領域21は、縦寸法が第1領域20の縦寸法と同じ(即ち、1)で、横寸法αが第1領域の横寸法ωの0.5倍〜1.0倍であることが好ましい。
英文字のiを記入するための第2領域22は、縦寸法をβ、横寸法をγとすると、1.0<β≦1.75、0.5ω≦γ<ωが好ましい。また、英文字のtを記入するための第2’領域23は、縦寸法をβ、横寸法をγ’とすると、1.0<β≦1.75、0.5ω≦γ’≦ωが好ましい。
また、英文字のm,wを記入するための第3領域24は、縦寸法が1で、横寸法をδとすると、ω<δ≦1.5ωが好ましい。
英文字のb,d,h,kを記入するための第4領域25は、縦寸法をεとすると、1.3≦ε≦2.0で、横寸法がωであることが好ましい。英文字のfを記入するための第5領域26は、縦寸法をη、横寸法をλとすると、1.3≦η≦2.0、0.5ω≦λ≦ωであることが好ましい。また、英文字のlを記入するための第5’領域27は、縦寸法をη横寸法をλ’とすると、1.3≦η≦2.0、0.5ω≦λ’<ωであることが好ましい。
英文字のg,p,q,yを記入するための第6領域28は、縦寸法をμとすると、1.3≦μ≦2.0で、横寸法がωであることが好ましい。英文字のjを記入するための第7領域29は、縦寸法をρ、横寸法をσとすると、1.3≦ρ≦2.5、0.5ω≦σ≦ωであることが好ましい。
また、第1領域20から第7領域29は、図2で示したように、アセンダライン12、ミーンライン14、ベースライン16、ディセンダライン18の4線(英習罫)に対して適切な位置(英文字の英習罫上の配置として決まっている位置)に配置されることが好ましい。これにより、学習者は、単語内での各文字の正確な配置を視覚的に覚えることが可能になる。
ここで、図1に戻って、本考案のアルファベット練習シートは、筆記練習する単語19が記載され、その単語を構成する文字に合わせた領域10が設けられていても良い。単語19とそれに対応する領域10は、互いの関係がわかりやすい位置に配置されていることが望ましく、例えば、図1に示すように、単語19が左側に配置され、それに対応した領域10が単語19の右側に配置されても良い。
しかしながら、この配置は、図1の配置に限定されるものでは無く、単語19とそれに対応する領域10とがわかりやすいならば、単語19の上、下、左側、その他の位置に単語19に対応する領域10を配置することができる。
ここで、これまでアルファベット練習シートとして説明してきたが、このアルファベット練習シートを1以上ページとして含むノートとして使用することができることは言うまでも無い。
1 「b」筆記領域
2 「i」筆記領域
3 「g」筆記領域
4 「k」筆記領域
5 「i」筆記領域
10 領域
12 アセンダライン
14 ミーンライン
16 ベースライン
18 ディセンダライン
19 単語
20 第1領域
21 第1’領域
22 第2領域
23 第2’領域
24 第3領域
25 第4領域
26 第5領域
27 第5’領域
28 第6領域
29 第7領域

Claims (7)

  1. アルファベットの筆記練習に用いられるアルファベット練習シートであって、
    アルファベットを筆記するための、筆記すべきアルファベットの文字の形状と記載すべき位置に合わせた領域を備えたアルファベット練習シート。
  2. アセンダラインと、ミーンラインと、ベースラインと、ディセンダラインとからなる英習罫を更に備え、
    前記アセンダラインと前記ディセンダラインとの間の筆記すべきアルファベットの文字が位置すべき場所に、前記領域を設けた請求項1に記載のアルファベット練習シート。
  3. 前記領域が矩形である請求項1または2に記載のアルファベット練習シート。
  4. 前記アルファベットは英文字であり、
    英文字のa,c,e,n,o,s,u,v,x,zを記入するための前記領域である第1領域は、縦寸法を1とすると横寸法は、縦寸法の0.5倍〜1.0倍であり、
    英文字rを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域と同じであり、横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍になり、
    英文字のi,tを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.0倍より大きく1.75倍以下で、その中のiの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満で、tの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍であり、
    英文字のm,wを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法と同一で、横寸法が前記第1領域の横寸法の1.0倍より大きく1.5倍以下であり、
    英文字のb,d,h,kを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法と同一であり、
    英文字のf,lを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、その中のfの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍で、lの横寸法については前記第1領域の横寸法の0.5倍以上1.0倍未満であり、
    英文字のg,p,q,yを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.0倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法と同一であり、
    英文字のjを記入するための前記領域は、縦寸法が前記第1領域の縦寸法の1.3倍〜2.5倍で、横寸法が前記第1領域の横寸法の0.5倍〜1.0倍である請求項1から3のいずれか1項に記載のアルファベット練習シート。
  5. 前記領域が、色の種類、色の濃淡、枠線のうちの1以上の方法で、前記領域以外の部分と区別されている請求項1から4のいずれか1項に記載のアルファベット練習シート。
  6. 1以上の単語が記載され、前記単語の左右、または上下に隣接する部分に前記単語のアルファベットを筆記するための前記領域が形成されている請求項1から5のいずれか1項に記載のアルファベット練習シート。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載のアルファベット練習シートを1以上ページとして含んだアルファベット練習ノート。
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