JP3184546B2 - パターン化方法および織物材料の染料生地に対する複数のパターン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン要素行列を有する染料パターンを形成する装置 - Google Patents
パターン化方法および織物材料の染料生地に対する複数のパターン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン要素行列を有する染料パターンを形成する装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物染色装置内のデー
タ分配、及び、さらには、特に、配列(array アレ
イ)内の複数の(multiple number)染色アプリケータ
(applicator)に対する個別及び個々の時間周期を割り
当てるシステムに関する。
タ分配、及び、さらには、特に、配列(array アレ
イ)内の複数の(multiple number)染色アプリケータ
(applicator)に対する個別及び個々の時間周期を割り
当てるシステムに関する。
【0002】本システムは、染料の選択的な応用、又
は、移動する生地に対する他のマーキング材料を制御す
るために使用されるであろう。
は、移動する生地に対する他のマーキング材料を制御す
るために使用されるであろう。
【0003】1つの実施例において、織物染色装置は個
別に番地付け可能な染料噴射の複数の配列又はガンバー
(gun bar)を有し、ガンバーは移動する生地の経路を
横切り、及び、沿って配置される。個別に番地付け可能
な染料噴射の各々は、生地上にマークされるパターン
が、増加される複雑性を有することができるような染料
を分配するための異なった時間周期を割り当てられるで
あろう。このことは、色彩及び色調と同様に、細部の微
妙な違いを劇的に改良する織物の製造を可能にする。
別に番地付け可能な染料噴射の複数の配列又はガンバー
(gun bar)を有し、ガンバーは移動する生地の経路を
横切り、及び、沿って配置される。個別に番地付け可能
な染料噴射の各々は、生地上にマークされるパターン
が、増加される複雑性を有することができるような染料
を分配するための異なった時間周期を割り当てられるで
あろう。このことは、色彩及び色調と同様に、細部の微
妙な違いを劇的に改良する織物の製造を可能にする。
【0004】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】織物の
材料に対する染料原料のパターンの広い応用は、分類さ
れ、個別の複数の染料噴射に向けられるのに違いない多
量のデジタル的に書き換えられたパターンデータを含
む。典型的に、これらのシステムは、いくつかの配列、
又は、平行関係にある一般的に生地の移動する織物の経
路の上部を横切って配備されそして間隔を置いて配置さ
れた個別に制御可能、又は、番地付け可能な染料噴射を
有するガンバーを含む。与えられる所望のパターンに対
し、各ガンバーは、染料の単一色と関連付けられる。ガ
ンバー内の噴射の各々は、生地に対し正確なパターンを
適用するために、移動する生地に染料流を向ける。噴射
が、「発射する」時、染料は生地に適用され続けてお
り、噴射が「発射されない」時、染料は分配されない。
材料に対する染料原料のパターンの広い応用は、分類さ
れ、個別の複数の染料噴射に向けられるのに違いない多
量のデジタル的に書き換えられたパターンデータを含
む。典型的に、これらのシステムは、いくつかの配列、
又は、平行関係にある一般的に生地の移動する織物の経
路の上部を横切って配備されそして間隔を置いて配置さ
れた個別に制御可能、又は、番地付け可能な染料噴射を
有するガンバーを含む。与えられる所望のパターンに対
し、各ガンバーは、染料の単一色と関連付けられる。ガ
ンバー内の噴射の各々は、生地に対し正確なパターンを
適用するために、移動する生地に染料流を向ける。噴射
が、「発射する」時、染料は生地に適用され続けてお
り、噴射が「発射されない」時、染料は分配されない。
【0005】生地の進行方向に沿った正確なパターンの
分解能は、第1番目に、個別の染料流が、連続的に移動
する生地を打つか、又は、打たないかということについ
てなされる可能な速度と正確さに依存する。先行の知ら
れた染料装置の問題は、与えられたガンバー内のどんな
染料流も生地を打つ許容される間の時間周期が、ガンバ
ー内のすべての噴射に対して同じでなければならないと
いうことに、装置が制限されることである。実際に、こ
れらの先行装置は、同じガンバー内の他の噴射に比べ、
異なった時間周期に対し、生地の上に染料を分配するた
めの1つの噴射を許容することができない。この制限
は、与えられたガンバー内の幅を横切る生地に適用され
る染料の量の変化により左右される微妙な変化を簡単に
作ることが出来ないことを反映している。
分解能は、第1番目に、個別の染料流が、連続的に移動
する生地を打つか、又は、打たないかということについ
てなされる可能な速度と正確さに依存する。先行の知ら
れた染料装置の問題は、与えられたガンバー内のどんな
染料流も生地を打つ許容される間の時間周期が、ガンバ
ー内のすべての噴射に対して同じでなければならないと
いうことに、装置が制限されることである。実際に、こ
れらの先行装置は、同じガンバー内の他の噴射に比べ、
異なった時間周期に対し、生地の上に染料を分配するた
めの1つの噴射を許容することができない。この制限
は、与えられたガンバー内の幅を横切る生地に適用され
る染料の量の変化により左右される微妙な変化を簡単に
作ることが出来ないことを反映している。
【0006】それ故に、単純で、かつ、ガンバーを横切
る各染料噴射に対して個別に割り当てられる発射時間の
ための効果的な工程及び装置が必要とされる。
る各染料噴射に対して個別に割り当てられる発射時間の
ための効果的な工程及び装置が必要とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】一般的
に、上記に記載された織物の染料機械に適用されるもの
として記載される新規なプログラムの使用により、微妙
な色彩又は色調と同様に、微妙な違いが劇的に改良され
た織物製品が製造されるであろう。上記で議論された、
本発明は、マーキング又はパターン化の変化に応用でき
ると信じられるし、大量のパターンデータは、複数の個
別に制御可能なイメージ配置に割り当てられ、かつ、供
給されるに違いないし、開示されるパターン化装置へ接
続して使用することに制限されない。
に、上記に記載された織物の染料機械に適用されるもの
として記載される新規なプログラムの使用により、微妙
な色彩又は色調と同様に、微妙な違いが劇的に改良され
た織物製品が製造されるであろう。上記で議論された、
本発明は、マーキング又はパターン化の変化に応用でき
ると信じられるし、大量のパターンデータは、複数の個
別に制御可能なイメージ配置に割り当てられ、かつ、供
給されるに違いないし、開示されるパターン化装置へ接
続して使用することに制限されない。
【0008】本発明はガンバーを横切る各染料噴射に割
り当てられる個別の発射時間のために、プログラム可能
な計算機を使用している。本方法は、初期値設定段階、
ガンバーデータの発生段階、ガンバーデータの出力段階
を含む。
り当てられる個別の発射時間のために、プログラム可能
な計算機を使用している。本方法は、初期値設定段階、
ガンバーデータの発生段階、ガンバーデータの出力段階
を含む。
【0009】生地に適用されるパターンのユーザーの選
択に基づいて、初期値設定段階の間、発射時間の配列
は、選択されるパターン内で使用されるパターン領域に
対応するユーザーにより要求されるものが供給される。
この段階は、また、次段階の操作を制御するのに使用さ
れるいくつかの変数の値を決定する。ガンバーデータの
発生段階は、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射
の指示の配列を用意する。個別の発射指示は、ここで、
ガンバーデータの出力段階の間に、物理的な装置に分配
される。
択に基づいて、初期値設定段階の間、発射時間の配列
は、選択されるパターン内で使用されるパターン領域に
対応するユーザーにより要求されるものが供給される。
この段階は、また、次段階の操作を制御するのに使用さ
れるいくつかの変数の値を決定する。ガンバーデータの
発生段階は、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射
の指示の配列を用意する。個別の発射指示は、ここで、
ガンバーデータの出力段階の間に、物理的な装置に分配
される。
【0010】これは、有効なソフトウェアシステムを供
給する本発明の利点であり、個別の発射時間は、ガンバ
ー内の複数の噴射に割り当てられることが可能である。
給する本発明の利点であり、個別の発射時間は、ガンバ
ー内の複数の噴射に割り当てられることが可能である。
【0011】上記の議論は、先行技術における確実な欠
陥の要約であり、かつ、ここに記載される本発明の利点
である。他の利点は、当業者にとり後に続く発明の詳細
な議論から明かとなろう。
陥の要約であり、かつ、ここに記載される本発明の利点
である。他の利点は、当業者にとり後に続く発明の詳細
な議論から明かとなろう。
【0012】
【実施例】議論の目的のために、本発明は、図1A内で
示される計器で調節される噴射パターン化装置と結びつ
いて記載されることになるであろう。パターン化機械は
フレーム21内に配置される8つの個別のガンバー11
0(ガンバー1からガンバー8)のセットを含む。各ガ
ンバー110は、多分、数の上で数百であって、生地1
1の幅を横切って広がるガンバーの幅を横切って置かれ
る直線内に割当られる複数の染料噴射111を有してい
る。生地11は、例えば、織物工場では、ロール9から
供給され、フレーム21を通って、一般的に17で示さ
れるモータにより運転されるコンベア15による各ガン
バー110の下に移送される。ガンバー110の下に移
送後、生地11は、描写、定着等のような行程ステップ
が関連する他の染色工程を通過するであろう。
示される計器で調節される噴射パターン化装置と結びつ
いて記載されることになるであろう。パターン化機械は
フレーム21内に配置される8つの個別のガンバー11
0(ガンバー1からガンバー8)のセットを含む。各ガ
ンバー110は、多分、数の上で数百であって、生地1
1の幅を横切って広がるガンバーの幅を横切って置かれ
る直線内に割当られる複数の染料噴射111を有してい
る。生地11は、例えば、織物工場では、ロール9から
供給され、フレーム21を通って、一般的に17で示さ
れるモータにより運転されるコンベア15による各ガン
バー110の下に移送される。ガンバー110の下に移
送後、生地11は、描写、定着等のような行程ステップ
が関連する他の染色工程を通過するであろう。
【0013】ガンバー110の1つの引き伸ばされた透
視図及びその結合される操作ハードウェアは、図1Bに
示される。ガンバー110は、パターンに要求される規
格の程度に適する隣接間隔である直線内に載せられる複
数の染料噴射111を含む。各染料噴射111は、染料
がポンプで汲み上げられるであろう染料パイプ113、
及び、相対的に高圧力の空気が進む(propel)であろう散
布する隙間115を有する。さらに、関連付けられる各
染料噴射は、順番に、マニホールド123からの圧縮空
気で散布する隙間115を供給する役割を果たす圧縮空
気のライン119及び121内に挿入されるバルブ11
7で電気的に制御され、マニホールド123は、調整器
125及びフィルタ127を通じて圧縮空気源129に
適当に接続される。バルブ117の操作は、制御器14
7により図式的に描かれる方法で使用されるプログラム
可能な計算機によって、電気的に制御される。関連付け
られる各染料パイプ113は染料供給ライン131であ
って、圧縮ポンプ135及びフィルタ137及び関連付
けられる導管を通じて、染料貯水槽から順番に供給され
る染料マニホールド133から伸びている。染料導管1
41及び143は、マニホールド133からの超過染
料、及び、145を通って閉じこめ(containment)の中
へ染料パイプ113により放出される捕獲染料で貯水槽
139に満たされ、このようにして、再循環染料システ
ムを形成する。
視図及びその結合される操作ハードウェアは、図1Bに
示される。ガンバー110は、パターンに要求される規
格の程度に適する隣接間隔である直線内に載せられる複
数の染料噴射111を含む。各染料噴射111は、染料
がポンプで汲み上げられるであろう染料パイプ113、
及び、相対的に高圧力の空気が進む(propel)であろう散
布する隙間115を有する。さらに、関連付けられる各
染料噴射は、順番に、マニホールド123からの圧縮空
気で散布する隙間115を供給する役割を果たす圧縮空
気のライン119及び121内に挿入されるバルブ11
7で電気的に制御され、マニホールド123は、調整器
125及びフィルタ127を通じて圧縮空気源129に
適当に接続される。バルブ117の操作は、制御器14
7により図式的に描かれる方法で使用されるプログラム
可能な計算機によって、電気的に制御される。関連付け
られる各染料パイプ113は染料供給ライン131であ
って、圧縮ポンプ135及びフィルタ137及び関連付
けられる導管を通じて、染料貯水槽から順番に供給され
る染料マニホールド133から伸びている。染料導管1
41及び143は、マニホールド133からの超過染
料、及び、145を通って閉じこめ(containment)の中
へ染料パイプ113により放出される捕獲染料で貯水槽
139に満たされ、このようにして、再循環染料システ
ムを形成する。
【0014】図1A及び1B内に記載された装置は、本
発明のプログラム可能なシステムにより制御される。図
2から図4のフローチャートを言及すれば、本発明の操
作は、概念的に、3つの部分又は段階に分けられ、初期
値設定(図2)、ガンバーデータの発生(図3)、及
び、ガンデータの出力(図4)から成っている。フロー
チャートは、本発明の方法の遂行するためのシステムを
記載している。
発明のプログラム可能なシステムにより制御される。図
2から図4のフローチャートを言及すれば、本発明の操
作は、概念的に、3つの部分又は段階に分けられ、初期
値設定(図2)、ガンバーデータの発生(図3)、及
び、ガンデータの出力(図4)から成っている。フロー
チャートは、本発明の方法の遂行するためのシステムを
記載している。
【0015】初期値設定段階(図2)内において、生地
に適用されべきるパターンのユーザー選択に基づき、発
射時間配列は、選択されるパターン内で使用されるパタ
ーン領域に対応するユーザーによって要求されるものと
して提供される。初期値設定段階は、また、次段階の操
作を制御するために使用されるいくつかの変数の値を決
定する。ガンバーデータの発生段階(図3)内におい
て、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示配列
が供給される。ガンバーデータの出力段階(図4)内に
おいて、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示
が分配される。これらの段階の各々は、より詳細な下記
の部分内で議論される。フローチャートは染料を分配す
るガンバーの配列を使用する織物染色装置について記載
するが、本発明は、複数の装置に供給される異なるデジ
タル情報を要求するどんな装置にも応用できることが理
解される。
に適用されべきるパターンのユーザー選択に基づき、発
射時間配列は、選択されるパターン内で使用されるパタ
ーン領域に対応するユーザーによって要求されるものと
して提供される。初期値設定段階は、また、次段階の操
作を制御するために使用されるいくつかの変数の値を決
定する。ガンバーデータの発生段階(図3)内におい
て、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示配列
が供給される。ガンバーデータの出力段階(図4)内に
おいて、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示
が分配される。これらの段階の各々は、より詳細な下記
の部分内で議論される。フローチャートは染料を分配す
るガンバーの配列を使用する織物染色装置について記載
するが、本発明は、複数の装置に供給される異なるデジ
タル情報を要求するどんな装置にも応用できることが理
解される。
【0016】より明確に本発明を理解するために、記載
を通じて参照される下記の定義が提供される。 BARDATA(GB,LATCHROW#,JE
T);得られたガンバーに対する各噴射の発射状態を示
すバイナリ状態のビット配列。 BAROFF(GB);ガンバーのオフセット=ガンバ
ー1及びガンバーGBの間の変換器パルスTXDCRの
全数。 DIFFFT(N);FT(N)とFT(N−1)との
間の、FT(0)=0の場合の(時間単位での)相違。 FIRING TIME,FT;染料噴射(すなわち、
染料を分配する)が「ON」になる間の経過時間。 FTCOUNT;異なる発射時間カウンタ(1からMA
XFTまで)。 GB;ガンバーの識別番号(GB=1,2,・・・,M
AXGB)。 JET;与えられたガンバーに横切る噴射位置カウン
タ。 (JET=1、2、・・・、MAXJET) LATCHCOM;次のLATCHCOMまでの時間間
隔に対する発射に適当な噴射の要因となるBARDAT
Aをラッチする命令(ガンバーラッチに送られる)。 LATCHLOW#;ラッチ列カウンタ(LATCHR
OW#=1,2,・・・,TOTLATCH)。 MAXBAROFF;ガンバー1とガンバーMAXGB
の間の変換器パルスのTXCDRの全数。 MAXFT;分離した発射時間の全数。 MAXGB;ガンバーの最大数。 MAXJET;ガンバー毎の染料噴射の全数。 PATTERN AREA#;すべての他のそのような
領域での結合内で、全体のパターンを有するパターンの
視覚的に異なる領域の割り当てられた識別番号。 PATTERN LENGTH;選択されるパターン内
のパターン列の全数(選択されるパターンを作成するの
に必要とされるガンバーオフセットBAROFFを無視
する(disregard)変換器のパルスTXDCRの全数と等
しい)。 PATROW#;パターン要素列カウンタ(TXDCR
のカウントに基づく; PATROW#=1,2,・・・,PATTERN L
ENGTH)。 SOURCE PATTERN(M,N);PATTE
RN AREA#の配列(M=PATROW#、N=J
ET)。 TOTOLATCH;選択されるパターンを作成するた
めに各ガンバーに送られるラッチ命令(LATCHCO
M)の全数。 TXDCR;生地の所定の固定長の各前進で発生される
変換器パルス(例えば、移動する生地と接触する回転エ
ンコーダの出力)。
を通じて参照される下記の定義が提供される。 BARDATA(GB,LATCHROW#,JE
T);得られたガンバーに対する各噴射の発射状態を示
すバイナリ状態のビット配列。 BAROFF(GB);ガンバーのオフセット=ガンバ
ー1及びガンバーGBの間の変換器パルスTXDCRの
全数。 DIFFFT(N);FT(N)とFT(N−1)との
間の、FT(0)=0の場合の(時間単位での)相違。 FIRING TIME,FT;染料噴射(すなわち、
染料を分配する)が「ON」になる間の経過時間。 FTCOUNT;異なる発射時間カウンタ(1からMA
XFTまで)。 GB;ガンバーの識別番号(GB=1,2,・・・,M
AXGB)。 JET;与えられたガンバーに横切る噴射位置カウン
タ。 (JET=1、2、・・・、MAXJET) LATCHCOM;次のLATCHCOMまでの時間間
隔に対する発射に適当な噴射の要因となるBARDAT
Aをラッチする命令(ガンバーラッチに送られる)。 LATCHLOW#;ラッチ列カウンタ(LATCHR
OW#=1,2,・・・,TOTLATCH)。 MAXBAROFF;ガンバー1とガンバーMAXGB
の間の変換器パルスのTXCDRの全数。 MAXFT;分離した発射時間の全数。 MAXGB;ガンバーの最大数。 MAXJET;ガンバー毎の染料噴射の全数。 PATTERN AREA#;すべての他のそのような
領域での結合内で、全体のパターンを有するパターンの
視覚的に異なる領域の割り当てられた識別番号。 PATTERN LENGTH;選択されるパターン内
のパターン列の全数(選択されるパターンを作成するの
に必要とされるガンバーオフセットBAROFFを無視
する(disregard)変換器のパルスTXDCRの全数と等
しい)。 PATROW#;パターン要素列カウンタ(TXDCR
のカウントに基づく; PATROW#=1,2,・・・,PATTERN L
ENGTH)。 SOURCE PATTERN(M,N);PATTE
RN AREA#の配列(M=PATROW#、N=J
ET)。 TOTOLATCH;選択されるパターンを作成するた
めに各ガンバーに送られるラッチ命令(LATCHCO
M)の全数。 TXDCR;生地の所定の固定長の各前進で発生される
変換器パルス(例えば、移動する生地と接触する回転エ
ンコーダの出力)。
【0017】図2内に示される初期値設定段階は、パタ
ーン内に使用されるパターン領域に対応する発射時間配
列を供給し、かつ、次段階の操作を制御するために使用
されるいくつかの変数の値を決定する。10で開始する
方法の後、次のステップ12は、生地に適用されるパタ
ーンを選択するユーザーに対するものである。パターン
は、有効なパターンの番号間からの名称によって選択さ
れる。当該各パターンの名称は、パターン領域の識別コ
ードPATTERN AREA#の2次元ソースのパタ
ーン配列である。配列は、パターン列番号PATROW
#に対応する1次元、及び、行列中の各セルが生地に適
用されるパターン内のパターン要素に対応する2次元行
列を形成する個別の染料噴出番号JETに対する他のも
ので形成される。行列の個別のセル内のパターン領域の
識別コードは、そのパターン要素で関連付けられるパタ
ーン領域を唯一に識別する8ビット単位である。
ーン内に使用されるパターン領域に対応する発射時間配
列を供給し、かつ、次段階の操作を制御するために使用
されるいくつかの変数の値を決定する。10で開始する
方法の後、次のステップ12は、生地に適用されるパタ
ーンを選択するユーザーに対するものである。パターン
は、有効なパターンの番号間からの名称によって選択さ
れる。当該各パターンの名称は、パターン領域の識別コ
ードPATTERN AREA#の2次元ソースのパタ
ーン配列である。配列は、パターン列番号PATROW
#に対応する1次元、及び、行列中の各セルが生地に適
用されるパターン内のパターン要素に対応する2次元行
列を形成する個別の染料噴出番号JETに対する他のも
ので形成される。行列の個別のセル内のパターン領域の
識別コードは、そのパターン要素で関連付けられるパタ
ーン領域を唯一に識別する8ビット単位である。
【0018】ルックアップテーブルLUT(look up ta
ble)を調査するものとして参照される他の2次元デー
タ配列は、各配列内の噴射に対する発射時間データを含
む。この配列の1つのディメンションは、パターン領域
の番号及びガンバー番号GBに対する他のものに対応す
る。この配列内の各セルは、明記されるパターン領域を
作成する特別なガンバー内の噴射に対し、要求される発
射時間を含む。方法のステップ14は、選択されるパタ
ーンを作成するのに要求されるどんなガンバー内でのど
んな噴射に対しても、0でない発射時間であるすべての
分離を確認するLUTにソースパターン配列を関連付け
る。これらの時間は、ユーザーにより入力される。ステ
ップ16は、上に向かうオーダー(ascending order) 内
へ異なる発射時間を分類し、MAXFTがLUT内の異
なる発射時間1の番号である長さのMAXFTを有する
発射時間FTの配列されるストリングを生成する。スト
リング、FT(1)内の第1要素は最小の発射時間であ
り、一方最後の要素、FT(MAXFT)はどんなガン
バー内のどんな噴射に対しても最大の発射時間である。
ble)を調査するものとして参照される他の2次元デー
タ配列は、各配列内の噴射に対する発射時間データを含
む。この配列の1つのディメンションは、パターン領域
の番号及びガンバー番号GBに対する他のものに対応す
る。この配列内の各セルは、明記されるパターン領域を
作成する特別なガンバー内の噴射に対し、要求される発
射時間を含む。方法のステップ14は、選択されるパタ
ーンを作成するのに要求されるどんなガンバー内でのど
んな噴射に対しても、0でない発射時間であるすべての
分離を確認するLUTにソースパターン配列を関連付け
る。これらの時間は、ユーザーにより入力される。ステ
ップ16は、上に向かうオーダー(ascending order) 内
へ異なる発射時間を分類し、MAXFTがLUT内の異
なる発射時間1の番号である長さのMAXFTを有する
発射時間FTの配列されるストリングを生成する。スト
リング、FT(1)内の第1要素は最小の発射時間であ
り、一方最後の要素、FT(MAXFT)はどんなガン
バー内のどんな噴射に対しても最大の発射時間である。
【0019】初期値設定段階内の次のステップの18及
び20は、次段階の操作を制御する2つの変数の値を計
算する。第1番目は、パターンを発生するために生成さ
せなければならないラッチ命令TOTLATCHの全数
である。多数のラッチ命令は、パターン内の各パターン
列を発生するために生成する。ラッチ命令は、次のLA
TCHCOMまでの時間間隔に対する発射のための適当
な染料噴射が原因となるバーデータBARDATAを格
納する各ガンバーに関連付られるラッチ(図4の10
6)に送られる命令である。1つのパターン列、LAT
CHCOM_PER_TXDCR、を発生するために出
るラッチ命令の数は、発射時間、MAXFT、の全数よ
りも1つ大きい。全体のパターンを発生するために生成
しなければならないラッチ命令の全数は、パターン内の
パターン列数及びガンバーの相対的な幾何条件に依存す
る。発射指示は、第1パターン列が第1ガンバーを通過
する時間から最後のパターン列が最後のガンバーを通過
するまで噴射に伝達されなければならない。制御されな
ければならないパターン列の有効な数は、それ故に、第
1ガンバーと最後のガンバーとの間の距離内にあるパタ
ーン列の数を加えたパターン内のパターン列の数であ
る。パターンを発生するのに要求されるラッチ命令の全
数は、それ故に、パターン列、LATCHCOM_PE
R_TXDCR、毎のラッチ命令の数と、PATTER
NLENGTHに最大のガンバーオフセットMAXBA
ROFFを加えたパターン列の有効な数の積である。
び20は、次段階の操作を制御する2つの変数の値を計
算する。第1番目は、パターンを発生するために生成さ
せなければならないラッチ命令TOTLATCHの全数
である。多数のラッチ命令は、パターン内の各パターン
列を発生するために生成する。ラッチ命令は、次のLA
TCHCOMまでの時間間隔に対する発射のための適当
な染料噴射が原因となるバーデータBARDATAを格
納する各ガンバーに関連付られるラッチ(図4の10
6)に送られる命令である。1つのパターン列、LAT
CHCOM_PER_TXDCR、を発生するために出
るラッチ命令の数は、発射時間、MAXFT、の全数よ
りも1つ大きい。全体のパターンを発生するために生成
しなければならないラッチ命令の全数は、パターン内の
パターン列数及びガンバーの相対的な幾何条件に依存す
る。発射指示は、第1パターン列が第1ガンバーを通過
する時間から最後のパターン列が最後のガンバーを通過
するまで噴射に伝達されなければならない。制御されな
ければならないパターン列の有効な数は、それ故に、第
1ガンバーと最後のガンバーとの間の距離内にあるパタ
ーン列の数を加えたパターン内のパターン列の数であ
る。パターンを発生するのに要求されるラッチ命令の全
数は、それ故に、パターン列、LATCHCOM_PE
R_TXDCR、毎のラッチ命令の数と、PATTER
NLENGTHに最大のガンバーオフセットMAXBA
ROFFを加えたパターン列の有効な数の積である。
【0020】発射時間ストリングFTから、本方法の次
ステップ22は、FTとして同じ長さを有する発射時間
の異なるDIFFFTのストリングを計算する。発射時
間の異なるストリングDIFFFT内の各要索の値は、
FT内における当該要素内の発射時間とFT内の先行す
る要素の間で異なっている。例えば、3要素のストリン
グFTに対し、ここで、FT(1)=10ms,FT
(2)=25ms、及び、FT(3)=30msの場
合、DIFFFTの値は、DIFFFT(1)=10m
s,DIFFFT(2)=15ms,DIFFFT
(3)=5msとなるであろう。
ステップ22は、FTとして同じ長さを有する発射時間
の異なるDIFFFTのストリングを計算する。発射時
間の異なるストリングDIFFFT内の各要索の値は、
FT内における当該要素内の発射時間とFT内の先行す
る要素の間で異なっている。例えば、3要素のストリン
グFTに対し、ここで、FT(1)=10ms,FT
(2)=25ms、及び、FT(3)=30msの場
合、DIFFFTの値は、DIFFFT(1)=10m
s,DIFFFT(2)=15ms,DIFFFT
(3)=5msとなるであろう。
【0021】初期値設定段階の次のステップ24内にお
いて、ソースパターン配列は、もし必要であれば、全幅
に変換される。生地に適用されるパターンの幅は、生地
の全幅よりも小さいであろう。それ故に、ソースパター
ンの表は、ヌル値(null value、例えば「ゼロ値」)を
加えるか又はソースパターンを繰り返すかどちらかによ
り、全幅に変換されるであろう。例えば、48インチ幅
の生地に適用される24インチの幅のパターンは、生地
材料をむだにすることにより、生地の半分のみを満たす
であろう。そのようなケース内で、ソースパターンの配
列は、染料噴射の2分の1のみに対するパターン領域を
規定するであろう。それ故に、本方法は、配列幅のディ
メンションを二重化し、新たに作り出される第2の半分
の中に配列の第1の半分内のパターン情報をコピーする
ことによりソースパターン配列を変換できるであろう。
結果として得られたソースパターン配列は、2つのパタ
ーンを作り出し、ガンバーを横切るすべての噴射を利用
するであろう。ここで、初期値設定段階は、本方法がガ
ンバーデータを発生することを用意できた時にステップ
26で終了する。
いて、ソースパターン配列は、もし必要であれば、全幅
に変換される。生地に適用されるパターンの幅は、生地
の全幅よりも小さいであろう。それ故に、ソースパター
ンの表は、ヌル値(null value、例えば「ゼロ値」)を
加えるか又はソースパターンを繰り返すかどちらかによ
り、全幅に変換されるであろう。例えば、48インチ幅
の生地に適用される24インチの幅のパターンは、生地
材料をむだにすることにより、生地の半分のみを満たす
であろう。そのようなケース内で、ソースパターンの配
列は、染料噴射の2分の1のみに対するパターン領域を
規定するであろう。それ故に、本方法は、配列幅のディ
メンションを二重化し、新たに作り出される第2の半分
の中に配列の第1の半分内のパターン情報をコピーする
ことによりソースパターン配列を変換できるであろう。
結果として得られたソースパターン配列は、2つのパタ
ーンを作り出し、ガンバーを横切るすべての噴射を利用
するであろう。ここで、初期値設定段階は、本方法がガ
ンバーデータを発生することを用意できた時にステップ
26で終了する。
【0022】図3では、ガンバーデータの発生段階が示
されている。この段階で、各ガンバー内の各噴射に対す
る個別の発射指示配列が供給される。発射指示配列BA
RDATAは、ガン番号GBに対応する第1次元、ラッ
チ命令数LATCHROW#に対応する第2ディメンシ
ョン、染料噴射番号JETに対応する第3ディメンショ
ンの3次元配列(GB,LATCHROW#、JET)
である。配列中の各セルは、もし、特別のガンバー内の
個別の噴射が、特別のラッチ命令に対応する時間周期の
間発射し続けるのであるならば、1にセットされる単一
のビットを含む。配列は、相互に作用する行程内の発射
指示で満たされる。続く行程は、単一のガンバーに対応
する配列内の各平面(plane) に続けられる。
されている。この段階で、各ガンバー内の各噴射に対す
る個別の発射指示配列が供給される。発射指示配列BA
RDATAは、ガン番号GBに対応する第1次元、ラッ
チ命令数LATCHROW#に対応する第2ディメンシ
ョン、染料噴射番号JETに対応する第3ディメンショ
ンの3次元配列(GB,LATCHROW#、JET)
である。配列中の各セルは、もし、特別のガンバー内の
個別の噴射が、特別のラッチ命令に対応する時間周期の
間発射し続けるのであるならば、1にセットされる単一
のビットを含む。配列は、相互に作用する行程内の発射
指示で満たされる。続く行程は、単一のガンバーに対応
する配列内の各平面(plane) に続けられる。
【0023】配列が満たす行程内の第1ステップ30
は、本方法が最初にガンバー1に対する発射指示を提供
することを意味する1にガンバーカウンタを初期化す
る。次のステップ32内では、配列の現在の平面(G
B,LATCHROW#、JETで、GB21,LAT
CHROW#=1からTOTLATCH,JET21か
らMAXJET)内の各セルを0に初期化する、そこ
で、本行程は、一般的に、31、33、及び、35とし
てそれぞれ示される入れ子状に重なる(nested)ループ
の3段に重ねられたセットを実行する。3つのループカ
ウンタは、1)パターン列番号58PATROW#(1
からパターン内のパターン列の全数の範囲)、2)発射
時間カウンタ54 FTCOUNT(1から発射時間ス
トリングFT内の発射時間MAXFTの数の範囲)、
3)噴射番号50(1からガンバー内の噴射の数)であ
る。ステップ34,36、及び、38内において、これ
らのカウンタは、1に初期化される、ここで、続くステ
ップは、組み込まれるループ内で実行される。
は、本方法が最初にガンバー1に対する発射指示を提供
することを意味する1にガンバーカウンタを初期化す
る。次のステップ32内では、配列の現在の平面(G
B,LATCHROW#、JETで、GB21,LAT
CHROW#=1からTOTLATCH,JET21か
らMAXJET)内の各セルを0に初期化する、そこ
で、本行程は、一般的に、31、33、及び、35とし
てそれぞれ示される入れ子状に重なる(nested)ループ
の3段に重ねられたセットを実行する。3つのループカ
ウンタは、1)パターン列番号58PATROW#(1
からパターン内のパターン列の全数の範囲)、2)発射
時間カウンタ54 FTCOUNT(1から発射時間ス
トリングFT内の発射時間MAXFTの数の範囲)、
3)噴射番号50(1からガンバー内の噴射の数)であ
る。ステップ34,36、及び、38内において、これ
らのカウンタは、1に初期化される、ここで、続くステ
ップは、組み込まれるループ内で実行される。
【0024】組み込まれるループ31,33、35の内
部での第1ステップ40内において、現在のパターン列
(PATROW#)及び現在の噴射(JE.T)により
識別されるパターン要素に対するパターン領域の識別コ
ードは、変換されるソースパターン配列から読まれる。
次のステップ42内において、現在の噴射に対する該当
発射時間は、今読まれたパターン領域の識別コード及び
現在のガン番号に基づいてLUTから読まれる。ステッ
プ44内において、発射時間は、FTCOUNTのルー
プカウンタ31の現在の値に対応する発射時間ストリン
グFTの要素内の発射時間と比較される。もし、要求さ
れる発射時間がストリングFT内の現在の発射時間の値
よりも大きいのであれば、ここで、本方法は、発射指示
配列(BARDATA)の適当な列内のビットが1にセ
ットされるステップ46及び48に進む、これは、現在
のガンバー内の現在の噴射が、現在のパターン列が適用
されるべき生地上の配置が現在のガンバーにより通過す
る間、FT内の現在の発射時間の値で終了する時間周期
の間に、発射されるべきことを表わす。
部での第1ステップ40内において、現在のパターン列
(PATROW#)及び現在の噴射(JE.T)により
識別されるパターン要素に対するパターン領域の識別コ
ードは、変換されるソースパターン配列から読まれる。
次のステップ42内において、現在の噴射に対する該当
発射時間は、今読まれたパターン領域の識別コード及び
現在のガン番号に基づいてLUTから読まれる。ステッ
プ44内において、発射時間は、FTCOUNTのルー
プカウンタ31の現在の値に対応する発射時間ストリン
グFTの要素内の発射時間と比較される。もし、要求さ
れる発射時間がストリングFT内の現在の発射時間の値
よりも大きいのであれば、ここで、本方法は、発射指示
配列(BARDATA)の適当な列内のビットが1にセ
ットされるステップ46及び48に進む、これは、現在
のガンバー内の現在の噴射が、現在のパターン列が適用
されるべき生地上の配置が現在のガンバーにより通過す
る間、FT内の現在の発射時間の値で終了する時間周期
の間に、発射されるべきことを表わす。
【0025】ビットが1(すなはち、発射指示が割り当
てられるラッチ命令番号)にセットされる発射指示配列
の列は、ステップ46内で決定され、現在のパターン列
番号、現在のガンバー番号、現在のガンバーオフセッ
ト、及び、現在の発射時間カウンタ番号に依存してお
り、下記の関係を有する。 LATCHROW#=((((PATROW#)+(B
AROFF(GB)))−1)*LATCHCOM_P
ER_TXDCR)+FTCOUNT セルBARDATA内のビット(GB、LATCHRO
W#、JET)は、ここで、ステップ48内で1にセッ
トされ、本方法は、ステップ50に進む。
てられるラッチ命令番号)にセットされる発射指示配列
の列は、ステップ46内で決定され、現在のパターン列
番号、現在のガンバー番号、現在のガンバーオフセッ
ト、及び、現在の発射時間カウンタ番号に依存してお
り、下記の関係を有する。 LATCHROW#=((((PATROW#)+(B
AROFF(GB)))−1)*LATCHCOM_P
ER_TXDCR)+FTCOUNT セルBARDATA内のビット(GB、LATCHRO
W#、JET)は、ここで、ステップ48内で1にセッ
トされ、本方法は、ステップ50に進む。
【0026】もし、要求される発射時間が、ストリング
FT内の現在の発射時間の値よりも小さいならば、ここ
では、何の変化も発射指示配列に作られない。これは、
現在のガンバー内における現在の噴射が、現在のパター
ン列が適用されるべき生地上の配置が現在のガンバーに
より通過する間、FT内の現在の発射時間の値で終了す
る時間周期の間の発射であるべきではないことが明かで
ある1が書かれ続けているであろう発射指示配列内の位
置に0のデフォルトのビット値を残す。本方法は、ここ
で、ステップ50に進み、発射指示の計算は、ここで、
各ループカウンタがその範囲及び連続的に完成される各
ループ31、33、35を通って増加されるものとして
繰り返される。
FT内の現在の発射時間の値よりも小さいならば、ここ
では、何の変化も発射指示配列に作られない。これは、
現在のガンバー内における現在の噴射が、現在のパター
ン列が適用されるべき生地上の配置が現在のガンバーに
より通過する間、FT内の現在の発射時間の値で終了す
る時間周期の間の発射であるべきではないことが明かで
ある1が書かれ続けているであろう発射指示配列内の位
置に0のデフォルトのビット値を残す。本方法は、ここ
で、ステップ50に進み、発射指示の計算は、ここで、
各ループカウンタがその範囲及び連続的に完成される各
ループ31、33、35を通って増加されるものとして
繰り返される。
【0027】最初に、ステップ50内において、JET
ループカウンタは、1だけ増加され、ステップ52内に
おいて、もし、発射指示が現在のパターン列に対する現
在のガンバー内のすべての噴射に対して生成される(す
なはち、もしJETが、MAXJETを越える)のであ
れば、JETの値は決定するために試験される。もしそ
うでなければ、JETループ内部の行程(すなはち、ス
テップ40から50)は、すべての噴射が処理されるま
で繰り返される。本方法は、ここで、FTCOUNTの
ループカウンタが増加されるステップ54、及び、も
し、発射指示が現在のパターン列に対する現在のガンバ
ー内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して
生成される(すなはち、もし、FTCOUNTがMAX
FTを越える)のであれば、FTCOUNTの値は、決
定するために試験される。もし、そうでなければ、FT
COUNTのループ33内部の行程(すなはち、ステッ
プ38から54)は、すべての噴射に対するすべての発
射時間が番地付けされるまで繰り返される。本方法は、
ここで、PATROW#のループカウンタが増加される
ステッブ58、及び、もし、発射指示がパターン内のす
べてのパターン列に対する現在のガンバー内のすべての
噴射に対するすべての発射時間に対して生成される(す
なはち、もし、PATROW#がPATTERN LE
NGTHを越える)のならば、PATROW#の値を決
定するために試験されるステップ60に進む。もしそう
でなければ、PATROW#のループ35内部の行程
(すなはち、ステップ36から56)は、パターン内の
すべてのパターン列に対するすべての噴射に対するすべ
ての発射時間が処理されるまで繰り返される。
ループカウンタは、1だけ増加され、ステップ52内に
おいて、もし、発射指示が現在のパターン列に対する現
在のガンバー内のすべての噴射に対して生成される(す
なはち、もしJETが、MAXJETを越える)のであ
れば、JETの値は決定するために試験される。もしそ
うでなければ、JETループ内部の行程(すなはち、ス
テップ40から50)は、すべての噴射が処理されるま
で繰り返される。本方法は、ここで、FTCOUNTの
ループカウンタが増加されるステップ54、及び、も
し、発射指示が現在のパターン列に対する現在のガンバ
ー内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して
生成される(すなはち、もし、FTCOUNTがMAX
FTを越える)のであれば、FTCOUNTの値は、決
定するために試験される。もし、そうでなければ、FT
COUNTのループ33内部の行程(すなはち、ステッ
プ38から54)は、すべての噴射に対するすべての発
射時間が番地付けされるまで繰り返される。本方法は、
ここで、PATROW#のループカウンタが増加される
ステッブ58、及び、もし、発射指示がパターン内のす
べてのパターン列に対する現在のガンバー内のすべての
噴射に対するすべての発射時間に対して生成される(す
なはち、もし、PATROW#がPATTERN LE
NGTHを越える)のならば、PATROW#の値を決
定するために試験されるステップ60に進む。もしそう
でなければ、PATROW#のループ35内部の行程
(すなはち、ステップ36から56)は、パターン内の
すべてのパターン列に対するすべての噴射に対するすべ
ての発射時間が処理されるまで繰り返される。
【0028】最終的に、行程は、ループカウンタGBが
増加されるステップ62、及び、もし、発射指示がパタ
ーン内のすべてのパターン列に対するすべてのガンバー
内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して生
成される(すなはち、もし、GBがMAXGBを越え
る)のであれば、GBの値を決定するために試験される
ステップ64に進む。もし、そうでなければ、上記に記
載される全体のループ行程(ステップ32から60)
は、発射指示がすべてのガンバーに対し、すべてのパタ
ーン列に対し、すべての噴射に対し、すべての発射時間
に対して生成されるまで繰り返される。完成される発射
指示配列は、ここで、図4のガンバーデータの出力段階
内で使用される。
増加されるステップ62、及び、もし、発射指示がパタ
ーン内のすべてのパターン列に対するすべてのガンバー
内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して生
成される(すなはち、もし、GBがMAXGBを越え
る)のであれば、GBの値を決定するために試験される
ステップ64に進む。もし、そうでなければ、上記に記
載される全体のループ行程(ステップ32から60)
は、発射指示がすべてのガンバーに対し、すべてのパタ
ーン列に対し、すべての噴射に対し、すべての発射時間
に対して生成されるまで繰り返される。完成される発射
指示配列は、ここで、図4のガンバーデータの出力段階
内で使用される。
【0029】図4は、ガンバーデータの出力段階を示
す。本段階において、個別の発射指示は、生地上の所望
配置内の所望パターン領域を形成する適当な配置内の噴
射の適当な量を置く適当な時間で各ガンバー内に各噴射
に分配される。これを遂行するために、本方法は、図5
のブロックダイアグラム内に図式的に示されるハードウ
ェアの要素を制御する。各ガンバー(GB1からGB
N)は、ラッチ108、及び、発射指示がガンバー内の
個別の噴射の発射を制御するために向けられるシフトレ
ジスター106を有している。本方法は、計算機100
内で実行される。計算機100に対する入力は、トラン
スジューサー104及びタイマー102から受け取られ
る。例えば、回転エンコーダができるトランスジューサ
ー104は、生地と接触しており、パターン列の通常の
長さである生地の所定の固定長の各々の前進でトランス
ジューサーTXDCRのパルスを送る。タイマー102
は、下記に記載される目的のために使用される発射時間
の割り込みソースとして使用される。
す。本段階において、個別の発射指示は、生地上の所望
配置内の所望パターン領域を形成する適当な配置内の噴
射の適当な量を置く適当な時間で各ガンバー内に各噴射
に分配される。これを遂行するために、本方法は、図5
のブロックダイアグラム内に図式的に示されるハードウ
ェアの要素を制御する。各ガンバー(GB1からGB
N)は、ラッチ108、及び、発射指示がガンバー内の
個別の噴射の発射を制御するために向けられるシフトレ
ジスター106を有している。本方法は、計算機100
内で実行される。計算機100に対する入力は、トラン
スジューサー104及びタイマー102から受け取られ
る。例えば、回転エンコーダができるトランスジューサ
ー104は、生地と接触しており、パターン列の通常の
長さである生地の所定の固定長の各々の前進でトランス
ジューサーTXDCRのパルスを送る。タイマー102
は、下記に記載される目的のために使用される発射時間
の割り込みソースとして使用される。
【0030】図4内で示されるガンバーデータの出力段
階の最初のステップ70内において、2つのカウンタ、
ラッチ列をカウントするLATCHROW#、及び、発
射時間ストリングFT内の発射時間をカウントするFT
COUNT、は、1に初期化される。次のステップ72
内では、各ガンバーに対するシフトレジスタ106は、
発射指示配列BARDATAからのガンバー内の噴射の
各々に対する単一発射指示でロードされる。発射指示
は、第1ラッチ列番号に対応するBARDATAの平面
からロードされる。本方法は、ここで、トランスジュー
サーパルスのTXDCRを待つステップ74に進む、ト
ランスジューサーパルスが、トランスジューサーソース
104から受け取られる時、本方法は、ここで、1次の
LATCHCOMが発生されるまでの時間間隔の間に発
射する適当な噴射の原因となるシフトレジスタ106内
のデータをラッチするラッチ命令LATCHCOMを発
生するステップ76に進む。
階の最初のステップ70内において、2つのカウンタ、
ラッチ列をカウントするLATCHROW#、及び、発
射時間ストリングFT内の発射時間をカウントするFT
COUNT、は、1に初期化される。次のステップ72
内では、各ガンバーに対するシフトレジスタ106は、
発射指示配列BARDATAからのガンバー内の噴射の
各々に対する単一発射指示でロードされる。発射指示
は、第1ラッチ列番号に対応するBARDATAの平面
からロードされる。本方法は、ここで、トランスジュー
サーパルスのTXDCRを待つステップ74に進む、ト
ランスジューサーパルスが、トランスジューサーソース
104から受け取られる時、本方法は、ここで、1次の
LATCHCOMが発生されるまでの時間間隔の間に発
射する適当な噴射の原因となるシフトレジスタ106内
のデータをラッチするラッチ命令LATCHCOMを発
生するステップ76に進む。
【0031】本方法の次のステップ78内において、L
ATCHROW#カウンタは増加され、ステップ80内
において、発射指示配列BARDATA内のすべてのラ
ッチ命令の列内の発射指示が実行される(すなはち、L
ATCHROW#がTOTLATCHを越える)のであ
るかどうか、LATCHROW#は、決定するために試
験される。もしそうであれば、これ以上の噴射が生地に
適用されることはないし、本方法は、操作を終了するス
テップ96に進む。もしそうでなければ、本方法は、発
射時間ストリングFT内の最も長い時間が経過する(す
なはち、もし、FTCOUNTがMAXFTを越える)
かどうか、発射時間カウンタFTCOUNTが決定する
ために試験されるステップ82に進む。もしそうであれ
ば、本方法は、ガンバーの各々に対するシフトレジスタ
ーが直ちに実行される1つの後のラッチ命令番号に対応
するBARDATA内の次の列から発射指示をロードさ
れるステップ84に進む。FTCOUNTは、ここで、
ステップ86内でリセットされ、本方法は、ステップ7
4から86に対する上記に記載された操作が繰り逐され
る次のトランスジューサーパルスTXDCRを待つステ
ップ74に戻る。
ATCHROW#カウンタは増加され、ステップ80内
において、発射指示配列BARDATA内のすべてのラ
ッチ命令の列内の発射指示が実行される(すなはち、L
ATCHROW#がTOTLATCHを越える)のであ
るかどうか、LATCHROW#は、決定するために試
験される。もしそうであれば、これ以上の噴射が生地に
適用されることはないし、本方法は、操作を終了するス
テップ96に進む。もしそうでなければ、本方法は、発
射時間ストリングFT内の最も長い時間が経過する(す
なはち、もし、FTCOUNTがMAXFTを越える)
かどうか、発射時間カウンタFTCOUNTが決定する
ために試験されるステップ82に進む。もしそうであれ
ば、本方法は、ガンバーの各々に対するシフトレジスタ
ーが直ちに実行される1つの後のラッチ命令番号に対応
するBARDATA内の次の列から発射指示をロードさ
れるステップ84に進む。FTCOUNTは、ここで、
ステップ86内でリセットされ、本方法は、ステップ7
4から86に対する上記に記載された操作が繰り逐され
る次のトランスジューサーパルスTXDCRを待つステ
ップ74に戻る。
【0032】もし、発射時間カウンタFTCOUNTが
発射時間MAXFTの数を、まだ、実行していない(す
なはち、もし、発射時間配列FT内の最も長い発射時間
が最後のトランスジューサーのパルスから経過していな
い)とすれば、本方法は、タイマーが発射時間の異なる
ストリングDIFFFT内の次の値でロードされるステ
ップ88に進む。次のステップ90内において、シフト
レジスタは、次の発射命令番号に対するデータでロード
される、本方法は、そこで、ステップ92内の発射時間
カウンタFTCOUNTを増加し、タイマー102から
の発射時間の割り込みを待つステップ94に進む。割り
込みが受けられるとき、本方法は、ラッチ命令LATC
HCOMを発生し、上記に記載された最終ステップを繰
り返すステップ76に戻る。
発射時間MAXFTの数を、まだ、実行していない(す
なはち、もし、発射時間配列FT内の最も長い発射時間
が最後のトランスジューサーのパルスから経過していな
い)とすれば、本方法は、タイマーが発射時間の異なる
ストリングDIFFFT内の次の値でロードされるステ
ップ88に進む。次のステップ90内において、シフト
レジスタは、次の発射命令番号に対するデータでロード
される、本方法は、そこで、ステップ92内の発射時間
カウンタFTCOUNTを増加し、タイマー102から
の発射時間の割り込みを待つステップ94に進む。割り
込みが受けられるとき、本方法は、ラッチ命令LATC
HCOMを発生し、上記に記載された最終ステップを繰
り返すステップ76に戻る。
【0033】上記に記載された方法の操作は、下記に与
えられる数値的な例の使用により、より良く理解され得
る。本例は、2つの染料噴射で各々である2つのガンバ
ーを有する基本の染料応用のシステム内の方法の操作を
示す。本システムの分解能は、パターン要素のサイズが
1インチ毎であることから、1インチと仮定され、生地
は、2インチの広さである。ガンバー1は、黄色の染料
を適用し、ガンバー2は、青色の染料を適用する。2つ
のガンバーの間のオフセットは、2インチ、または2つ
のパターン列である。システム内のこれらの関係は図6
A内に図式的に描かれる。
えられる数値的な例の使用により、より良く理解され得
る。本例は、2つの染料噴射で各々である2つのガンバ
ーを有する基本の染料応用のシステム内の方法の操作を
示す。本システムの分解能は、パターン要素のサイズが
1インチ毎であることから、1インチと仮定され、生地
は、2インチの広さである。ガンバー1は、黄色の染料
を適用し、ガンバー2は、青色の染料を適用する。2つ
のガンバーの間のオフセットは、2インチ、または2つ
のパターン列である。システム内のこれらの関係は図6
A内に図式的に描かれる。
【0034】本方法により生成されるパターンは、図6
B内に示されるパターンAとして明記される。パターン
Aは、3つのパターン領域、#1(黄色)、#2(青
色)、#3(緑)を混合する。この情報を含むソースパ
ターン配列は、図6C内に示される。LUTは、図6D
内に示される。この配列は、パターン領域1(黄色)を
形成するために、ガンバー2内の噴射が全く発射しない
間、ガンバー1内の噴射が20msに対して発射するこ
とを示す。パターン領域2(青色)を形成するために、
ガンバー2内の噴射が20msに対して発射する間、ガ
ンバー1内の噴射が全く発射しないことを示す。パター
ン領域3(緑色)を形成するために、ガンバー1内の噴
射は10msに対して発射しなければならないし、ガン
バー2内の噴射は、また、10msに対して発射しなけ
ればならない。発射時間ストリングFTは、それ故に、
図6E内で示されるパターンA内に使用される2つの発
射時間のみである10ms及び20msの2つの値を含
む。発射時間の異なるストリングDIFFFTは、図6
F内に示される、両者とも10msの2つの値を含む。
B内に示されるパターンAとして明記される。パターン
Aは、3つのパターン領域、#1(黄色)、#2(青
色)、#3(緑)を混合する。この情報を含むソースパ
ターン配列は、図6C内に示される。LUTは、図6D
内に示される。この配列は、パターン領域1(黄色)を
形成するために、ガンバー2内の噴射が全く発射しない
間、ガンバー1内の噴射が20msに対して発射するこ
とを示す。パターン領域2(青色)を形成するために、
ガンバー2内の噴射が20msに対して発射する間、ガ
ンバー1内の噴射が全く発射しないことを示す。パター
ン領域3(緑色)を形成するために、ガンバー1内の噴
射は10msに対して発射しなければならないし、ガン
バー2内の噴射は、また、10msに対して発射しなけ
ればならない。発射時間ストリングFTは、それ故に、
図6E内で示されるパターンA内に使用される2つの発
射時間のみである10ms及び20msの2つの値を含
む。発射時間の異なるストリングDIFFFTは、図6
F内に示される、両者とも10msの2つの値を含む。
【0035】3つのラッチ命令(発射時間MAXFTの
数よりも1つ大きい)は、LATCHCOM_PRE_
TXDCRの値が3であるような各パターン列に対して
出される。パターン内のパターン列の効果的な数は6
(パターンは、4つのパターン列を含み、ガンバーの間
のオフセットは、2つのパターン列である)である。パ
ターン対して出されなければならないラッチ命令LAT
CHCOMの全数は、それ故、18(3*6)である。
パターンが、生地の全幅を占有することを仮定されるの
で、この例内のパターンを伝達することは必要ではな
い。
数よりも1つ大きい)は、LATCHCOM_PRE_
TXDCRの値が3であるような各パターン列に対して
出される。パターン内のパターン列の効果的な数は6
(パターンは、4つのパターン列を含み、ガンバーの間
のオフセットは、2つのパターン列である)である。パ
ターン対して出されなければならないラッチ命令LAT
CHCOMの全数は、それ故、18(3*6)である。
パターンが、生地の全幅を占有することを仮定されるの
で、この例内のパターンを伝達することは必要ではな
い。
【0036】ガンバーデータ発生段階は、図7A及び7
B内に描かれている。3次元の発射指示配列BARDA
TAは、図7A内に図式的に描かれている。配列は、1
8列(18ラッチ命令の各々に対する1)、及び、2行
(各噴射に対する1)の2つの平面(各ガンバーに対す
る1つ)を有する。行程を満たす配列の第1ステップ内
において、18のセルのガンバーによる2つのセルの1
平面は、すべてのセル内において0で初期化される。行
程を満たす配列の相互に作用する部分は、ここで、開始
する、本例内において、ループカウンタは、続く最大
値、PATROW#−4,FTCOUNT−2,JET
−2、についてループされる。ガンバー1に対応するB
ARDATA内の平面上のループ行程内の操作は、下記
に描かれる。図7Bは、分離されるBARDATAの2
つの平面、及び、この段階内でこれらの平面に書かれる
発射指示を示す。1は、セルを隠す(shade)ことによ
り特別なセル内に向けられる。
B内に描かれている。3次元の発射指示配列BARDA
TAは、図7A内に図式的に描かれている。配列は、1
8列(18ラッチ命令の各々に対する1)、及び、2行
(各噴射に対する1)の2つの平面(各ガンバーに対す
る1つ)を有する。行程を満たす配列の第1ステップ内
において、18のセルのガンバーによる2つのセルの1
平面は、すべてのセル内において0で初期化される。行
程を満たす配列の相互に作用する部分は、ここで、開始
する、本例内において、ループカウンタは、続く最大
値、PATROW#−4,FTCOUNT−2,JET
−2、についてループされる。ガンバー1に対応するB
ARDATA内の平面上のループ行程内の操作は、下記
に描かれる。図7Bは、分離されるBARDATAの2
つの平面、及び、この段階内でこれらの平面に書かれる
発射指示を示す。1は、セルを隠す(shade)ことによ
り特別なセル内に向けられる。
【0037】重ねられるループ内における最初の実行ス
テップとして、本方法は、パターン列番号及び噴射1に
対するソースデータ配列からのパターン列番号1を読
み、これは、パターン領域コード1である。次のステッ
プ内において、パターン領域コード1に対応する発射時
間は、LUTから読まれる。発射時間は20msであ
る。この発射時間は、ここで、発射時間ストリングFT
の要素FT(FTCOUNT)内の発射時間と比較され
る。FTCOUNTは、まだ、本方法の実行内のこの時
点では1であり、発射時間FT(1)=10msは、2
0msの要求される発射時間と比較される。要求される
発射時間は、FT(FTCOUNT)よりも大きいこと
から、BARDATA内の適当なビットは、噴射が第1
の発射の時間間隔の間で発射されるべきであろうことを
指示するために1にセットされなければならない。その
ビットに対する適当な配置が下記のように決定される。
テップとして、本方法は、パターン列番号及び噴射1に
対するソースデータ配列からのパターン列番号1を読
み、これは、パターン領域コード1である。次のステッ
プ内において、パターン領域コード1に対応する発射時
間は、LUTから読まれる。発射時間は20msであ
る。この発射時間は、ここで、発射時間ストリングFT
の要素FT(FTCOUNT)内の発射時間と比較され
る。FTCOUNTは、まだ、本方法の実行内のこの時
点では1であり、発射時間FT(1)=10msは、2
0msの要求される発射時間と比較される。要求される
発射時間は、FT(FTCOUNT)よりも大きいこと
から、BARDATA内の適当なビットは、噴射が第1
の発射の時間間隔の間で発射されるべきであろうことを
指示するために1にセットされなければならない。その
ビットに対する適当な配置が下記のように決定される。
【0038】発射時間カウンタFTCOUNTが1であ
ることから、ビットは、効果的なパターン列に対するB
ARDATA内でのラッチ命令列の適当なセットの第1
のラッチ命令列内に置かれなければならない。効果的な
パターン列は、現在のPATROW#値(このケース内
では1)、及び、現在のガンバーが第1のガンバー(第
1のガンバーが処理されていることから、このケース内
では0)からオフセットであることによるパターン列の
数により決定される。このケース内において、効果的な
パターン列の数は1であり、ビットは、BARDATA
内の第1のラッチ命令列内に置かれる。例えば、もし、
第2のガンバーデータがこのステップ内で処理されてい
たとすれば、第2のガンバーデータが第1のガンバーデ
ータから2つのパタ−ン列(各々は3つのラッチ命令ラ
インを含む)によるオフセットであることから、ビット
はラッチ命令列7内に置かれる。
ることから、ビットは、効果的なパターン列に対するB
ARDATA内でのラッチ命令列の適当なセットの第1
のラッチ命令列内に置かれなければならない。効果的な
パターン列は、現在のPATROW#値(このケース内
では1)、及び、現在のガンバーが第1のガンバー(第
1のガンバーが処理されていることから、このケース内
では0)からオフセットであることによるパターン列の
数により決定される。このケース内において、効果的な
パターン列の数は1であり、ビットは、BARDATA
内の第1のラッチ命令列内に置かれる。例えば、もし、
第2のガンバーデータがこのステップ内で処理されてい
たとすれば、第2のガンバーデータが第1のガンバーデ
ータから2つのパタ−ン列(各々は3つのラッチ命令ラ
インを含む)によるオフセットであることから、ビット
はラッチ命令列7内に置かれる。
【0039】次の実行ステップ内において、JETカウ
ンタは増加され、パターン領域のルックアップ、発射時
間のルックアップ、及び、発射時間比較は、再び、導か
れる。第2噴射に対して、パターン領域のコード番号
は、ガンバーデータ1の発射時間が10msである3で
ある。これは、10msのFT(FTCOUNT)の値
と等しいので、1ビットは、再び、ガンバー1に対応す
る平面の第1のラッチ命令列内のBARDATAに、再
び、書かれる。本方法の、この段階の次の外側のループ
内において、FTCOUNTループカウンタは増加され
る。このループ内で、要求されるパターンン領域を作る
ための各噴射により要求される発射時間は、もし、1が
BARDATA内の適当なセル内に書かれなければなら
ないのであれば、決定するために20msであるFT
(2)内の発射時間と比較される。この例において、噴
射1は、噴射2が発射しないであろう間(パターン領域
3に対する発射時間は10ms)、は、発射する(パタ
ーン領域1に対する発射時間は20ms)であろう。ガ
ンバー1に対するBARDATAの第2のラッチ命令列
内において、1は、それ故に、噴射2ではなく、噴射1
に対して書かれるであろう。MAXFTが2であること
により、FTCOUNTループは、この時点で終了し、
PATROW#は、次に、増加され、そのループは繰り
返される。このループ内において、噴射1はパターン領
域3を作るためのものであり、噴射2は、パターン領域
2を作るためのものである。噴射1及び噴射2に対する
各発射時間は、ここで、10ms及び0msである。そ
れ故に、1は、噴射2ではなく、噴射1に対するラッチ
命令列4内に書かれる。どの噴射も10msよりも長く
発射されることがないことから、このパターン列内のこ
れらの噴射に対するラッチ命令列5には、何も書かれな
い、ラッチ命令3がPATROW#の当初のループ内に
割り当てられなかったことは注目に値する。各パターン
列に対する最後のラッチ命令列は、各パターン列内のど
んな噴射に対する最大の発射時間の後に、噴射が次のパ
ターン列まで発射しないことを示すためのセル内に0で
残される。これは、後の例内で描かれる。
ンタは増加され、パターン領域のルックアップ、発射時
間のルックアップ、及び、発射時間比較は、再び、導か
れる。第2噴射に対して、パターン領域のコード番号
は、ガンバーデータ1の発射時間が10msである3で
ある。これは、10msのFT(FTCOUNT)の値
と等しいので、1ビットは、再び、ガンバー1に対応す
る平面の第1のラッチ命令列内のBARDATAに、再
び、書かれる。本方法の、この段階の次の外側のループ
内において、FTCOUNTループカウンタは増加され
る。このループ内で、要求されるパターンン領域を作る
ための各噴射により要求される発射時間は、もし、1が
BARDATA内の適当なセル内に書かれなければなら
ないのであれば、決定するために20msであるFT
(2)内の発射時間と比較される。この例において、噴
射1は、噴射2が発射しないであろう間(パターン領域
3に対する発射時間は10ms)、は、発射する(パタ
ーン領域1に対する発射時間は20ms)であろう。ガ
ンバー1に対するBARDATAの第2のラッチ命令列
内において、1は、それ故に、噴射2ではなく、噴射1
に対して書かれるであろう。MAXFTが2であること
により、FTCOUNTループは、この時点で終了し、
PATROW#は、次に、増加され、そのループは繰り
返される。このループ内において、噴射1はパターン領
域3を作るためのものであり、噴射2は、パターン領域
2を作るためのものである。噴射1及び噴射2に対する
各発射時間は、ここで、10ms及び0msである。そ
れ故に、1は、噴射2ではなく、噴射1に対するラッチ
命令列4内に書かれる。どの噴射も10msよりも長く
発射されることがないことから、このパターン列内のこ
れらの噴射に対するラッチ命令列5には、何も書かれな
い、ラッチ命令3がPATROW#の当初のループ内に
割り当てられなかったことは注目に値する。各パターン
列に対する最後のラッチ命令列は、各パターン列内のど
んな噴射に対する最大の発射時間の後に、噴射が次のパ
ターン列まで発射しないことを示すためのセル内に0で
残される。これは、後の例内で描かれる。
【0040】すべてのパターン列が処理され、バイナリ
がガンバー1に対応するBARDATAの平面内の適当
な要素に書かれる時、行程は、ガンバー2に対して繰り
返される。例として、第1のパターン列内において、噴
射1及び2に対する発射時間は、各々、パターン領域1
及び3に対応する0ms及び10msである。第1のパ
ターン列に対し、本方法は、それ故に、ラッチ命令列7
内(反復すると、上記の注として、ガンバー2は、ガン
バー1からのオフセットの2つのパターン列である)
の、噴射1ではなく、噴射2に対応するセルに対して1
を書く。本方法は、ガンバー2内のいずれの噴射も、第
1パターン列内のパターン領域を形成するための10m
sよりも長く発射しないことから、ラッチ命令列8内の
要素のどちらか内に1を書かない。この完成されたBA
RDATA配列は図7B内に示される。
がガンバー1に対応するBARDATAの平面内の適当
な要素に書かれる時、行程は、ガンバー2に対して繰り
返される。例として、第1のパターン列内において、噴
射1及び2に対する発射時間は、各々、パターン領域1
及び3に対応する0ms及び10msである。第1のパ
ターン列に対し、本方法は、それ故に、ラッチ命令列7
内(反復すると、上記の注として、ガンバー2は、ガン
バー1からのオフセットの2つのパターン列である)
の、噴射1ではなく、噴射2に対応するセルに対して1
を書く。本方法は、ガンバー2内のいずれの噴射も、第
1パターン列内のパターン領域を形成するための10m
sよりも長く発射しないことから、ラッチ命令列8内の
要素のどちらか内に1を書かない。この完成されたBA
RDATA配列は図7B内に示される。
【0041】ガンバーデータ発生段階が完成された後、
本方法は、ガンバーデータの出力段階を実行する。この
段階において、BARDATAからのデータは、ガンバ
ーシフトレジスタ106内にロードされ、そして、タイ
マー102からの割り込みに対する応答内の染料噴射に
ラッチされる。この段階の操作は、図8に描かれ、第1
の9のラッチ命令ラインに対するシフトレジスタの内容
は、タイマー及び全体の経過時間の内容である発射時間
割込みのシーケンスに沿って示される。
本方法は、ガンバーデータの出力段階を実行する。この
段階において、BARDATAからのデータは、ガンバ
ーシフトレジスタ106内にロードされ、そして、タイ
マー102からの割り込みに対する応答内の染料噴射に
ラッチされる。この段階の操作は、図8に描かれ、第1
の9のラッチ命令ラインに対するシフトレジスタの内容
は、タイマー及び全体の経過時間の内容である発射時間
割込みのシーケンスに沿って示される。
【0042】2つのシフトレジスター106(ガンバー
1に対する1つ及びガンバー2に対する1つ)は、BA
RDATAの第1のラッチ命令列からの発射指示で最初
にロードされる。トランスジューサーパルスTXDCR
が受け取られるとき、データは、染料噴射にラッチされ
る。(ここで、LATCHCOMは、データをシフトレ
ジスタ106からラッチ108に伝達すること、それ
は、適当な噴射をONまたはOFFすることで生成され
る。)割り込みタイマー102は、この例内で10ms
である発射時間の異なるストリングDIFFFTの第1
の値でロードされる。タイマーが10msに対して遅れ
る時間の間、本方法は、ステップ90内に示されるBA
RDATAからのシフトレジスタ内に次のラッチ命令列
をロードする。本方法は、ここで、ステップ94内に示
される発射時間の割り込みを待つ。10ms経過後、タ
イマー102は、本方法が、発射指示を染料噴射にラッ
チするラッチ108内のBARDATAから次の前にロ
ードされるラッチ命令列をラッチする発射時間割込みを
送る。例に示されているように、ガンバー1内の両者の
噴射は、第1のラッチ命令列の上に発射するべき指示を
される。しかしながら、第1の発射時間の割り込み後、
第2のラッチ命令列は、染料噴射2が発射を止めること
を指示されることをラッチする。ラッチ命令列7内にお
いて、発射のための他の指示を受けた場合、2つ以上の
パターン列に対して非発射モードの状態になる。生地が
1つのパターン列の距離のすべての100msの範囲で
伝達さることを仮定すれば、トランスジューサーパルス
間の経過時間は100msであり、パターンの当初から
の全時間は、図8内で示されるもので追跡されることが
出来る。
1に対する1つ及びガンバー2に対する1つ)は、BA
RDATAの第1のラッチ命令列からの発射指示で最初
にロードされる。トランスジューサーパルスTXDCR
が受け取られるとき、データは、染料噴射にラッチされ
る。(ここで、LATCHCOMは、データをシフトレ
ジスタ106からラッチ108に伝達すること、それ
は、適当な噴射をONまたはOFFすることで生成され
る。)割り込みタイマー102は、この例内で10ms
である発射時間の異なるストリングDIFFFTの第1
の値でロードされる。タイマーが10msに対して遅れ
る時間の間、本方法は、ステップ90内に示されるBA
RDATAからのシフトレジスタ内に次のラッチ命令列
をロードする。本方法は、ここで、ステップ94内に示
される発射時間の割り込みを待つ。10ms経過後、タ
イマー102は、本方法が、発射指示を染料噴射にラッ
チするラッチ108内のBARDATAから次の前にロ
ードされるラッチ命令列をラッチする発射時間割込みを
送る。例に示されているように、ガンバー1内の両者の
噴射は、第1のラッチ命令列の上に発射するべき指示を
される。しかしながら、第1の発射時間の割り込み後、
第2のラッチ命令列は、染料噴射2が発射を止めること
を指示されることをラッチする。ラッチ命令列7内にお
いて、発射のための他の指示を受けた場合、2つ以上の
パターン列に対して非発射モードの状態になる。生地が
1つのパターン列の距離のすべての100msの範囲で
伝達さることを仮定すれば、トランスジューサーパルス
間の経過時間は100msであり、パターンの当初から
の全時間は、図8内で示されるもので追跡されることが
出来る。
【図1】1Aは、本発明が特に良く適用される計器で調
節される噴射染料装置の側面図を図解したものである。
1Bは、1Aの装置内で使用されることが出来るであろ
うガンバーの透視図である。
節される噴射染料装置の側面図を図解したものである。
1Bは、1Aの装置内で使用されることが出来るであろ
うガンバーの透視図である。
【図2】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
る。
【図5】本発明の、図式的なブロックダイアグラムであ
る。
る。
【図6】6Aから6Fは、本発明の、操作の単純な例を
図解する。
図解する。
【図7】7A及び7Bは、図6中の6A−6Fの例を更
に図解する。
に図解する。
【図8】例中で遂行される操作の時間シーケンスを図解
するダイアグラムである。
するダイアグラムである。
100 計算機 102 タイマー 104 TXDCRソース(例えば、回転エンコーダ) 106 シフトレジスタ 108 ガンバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−130388(JP,A) 特開 平3−260157(JP,A) 特開 昭50−95589(JP,A) 特開 昭53−130387(JP,A) 特開 昭50−116786(JP,A) 特開 平1−26774(JP,A) 特開 昭48−53075(JP,A) 特開 平4−214462(JP,A) 特開 平2−188875(JP,A) 特開 昭49−68080(JP,A) 特許2975392(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 1/00 - 23/30 D06F 15/00 - 15/82 660
Claims (14)
- 【請求項1】a.経路上の生地を移動するステップと、 b.生地の経路に沿った操作範囲内に複数の配列を配置
するステップと、 ここで、前記各配列は、複数のパターン列のそれぞれに
複数のパターン要素を有するパターン要素行列で構成さ
れるパターン内のパターン要素に対応して、生地の所定
の部分に染料流を選択的に射出し得る個別の複数の染料
アプリケータを有し、各パターン要素は視覚的に異なる
パターン領域と関連付られ、 c.初期値のセットを決定するステップと、 d.各配列内の各染料アプリケータのために、染料アプ
リケータが各パターン列内において染料を適用する前記
パターン要素に対応する発射命令シーケンスを有する発
射命令行列を前記初期値のセットから生成するステップ
と、 e.各配列内の各染料アプリケータに同時に伝達するた
め、伝達時に染料アプリケータの操作範囲内を通過する
生地の所定部分に適用されるパターン列内のパターン要
素に対応する前記発射命令行列内の発射命令シーケンス
を割り当てるステップと、 を有するパターン化方法。 - 【請求項2】前記初期値決定ステップは、 a.2次元のパターン領域コード行列を含むパターンを
選択するステップと、 前記パターン領域コード行列の各要素はパターン領域の
1つを認識するパターン領域コードを含み、前記2次元
のパターン領域コード行列の第1ディメンションは前記
パターン内のパターン列の番号に対応し、前記2次元の
パターン領域コード行列の第2ディメンションは前記パ
ターン内のパターン要素の番号に対応し、 b.パターン内の各パターン領域に関し、パターン領域
を作成するために必要とされる各配列内の染料アプリケ
ータに対する発射時間を受け入れるステップと、 前記発射時間は染料アプリケータが生地上に染料を発射
する間の時間の長さであり、 c.本方法における後のステップの操作を制御するため
に使用される制御変数値を決定するステップと、 前記制御変数は、パターン列に対する染料アプリケータ
に配布される多数の発射命令と、前記発射命令の各々と
組合わされた発射命令時間間隔と、前記発射命令時間問
隔の各々と組合わされた集計された発射命令時間問隔と
を含み、 を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】パターンを選択する前記ステップが、複数
の名称付けされたパターンから名称によりパターンを認
識することを含むことを特徴とする請求項2に記載の方
法。 - 【請求項4】前記選択されたパターンに対する発射時間
が、配列の番号に対応する第1ディメンション及びパタ
ーン内のパターン領域の番号に対応する第2ディメンシ
ョンを有する2次元の発射時間行列に含まれることを特
徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】前記制御変数の値を決定するステップが、 a.選択されたパターンにおいて必要とされる個別の発
射時間を認識するステップと、 b.さかのぼる順序で前記個別の発射時間を整理するス
テップと、 c.前記整理された個別の発射時間を発射時間ストリン
グ内に配置するステップと、 d.パターン内のパターン列を作成するために必要とさ
れる発射命令番号を決定するステップと、前記発射命令
番号は発射時間ストリング内の個別の発射時間の番号よ
りも1つ大きく、 e.パターン内のパターン列の有効数を決定するステッ
プと、前記有効数はパターン内のパターン列の番号の合
計であり、いずれか2つの配列間の生地に沿った最大の
間隔内に含まれ、 f.パターンを作成するのに必要とされる発射命令の番
号を決定するステップと、この発射命令番号はパターン
列毎の発射命令の番号とパターン列の前記有効数から生
成されるものであり、 g.前記発射時間ストリング内の第1要素と等しい第1
要素と、発射時間ストリングの対応する要素内の発射時
間と次の最短の発射時間との間の差に等しい各残りの要
素とを有する、発射命令時間間隔ストリングを発生する
ステップと、 を有することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項6】a.パターンのパターン列内のパターン要
素の番号が配列内の染料アプリケータの番号よりも小さ
いかどうかを決定するステップと、その場合には、 b.変換された2次元パターン領域コード行列を生成す
るステップとを有し、 ここで、変換された2次元パターン領域コード行列は、
パターン内のパターン列の番号に等しい第1ディメンシ
ョンと配列内の染料のアプリケータの番号に等しい第2
ディメンションを有し、前記変換されたパターン領域の
コード行列の第2ディメンションを横切り整数倍繰り返
されるパターン領域コード行列内のパターン領域コード
と同一のパターン領域コードを含み、可能な場合には、
その残りのセルのヌル値を含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項7】前記発射命令行列を発生するステップは、 a.染料アプリケータがパターン情報に従って発射命令
時間間隔の間に染料を発射しなければならない場合、発
射命令を配列内の染料アプリケータに対する発射命令行
列内に配置するステップと、 b.配列内の各染料アプリケータに対するステップ
(a.)を繰り返すステップと、 c.各発射命令時間間隔に対するステップ(a.)及び
(b.)を繰り返すステップと、 b.パターン内の各パターン列に対するステップ
(a.)、(b.)及び(c.)を繰り返すステップ
と、 e.各配列に対するステップ(a.)、(b.)、
(c.)及び(d.)を繰り返すステップと、 を有することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項8】前記発射命令行列内に発射命令を配置する
ステップが、 a.染料アプリケータがパターン情報に従って発射命令
時間間隔の間に染料を発射しなければならないかどうか
を決定するステップと、 b.染料アプリケータが発射命令時間間隔の間に染料を
発射しなければならない場合、 発射命令によりパターン領域が生成されるパターン要素
が適用される生地の部分が染料アプリケータの操作範囲
内にある場合に命令が実行されるように、発射命令が配
置される発射命令行列内の要求される位置を決定するス
テップと、 c.前記発射命令行列内の要求される位置に発射命令を
配置するステップと、 を有することを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】染料アプリケータが発射命令時間間隔の間
に染料を発射しなければならないかどうかを決定するス
テップであって、 a.発射命令時間間隔の間に染料アプリケータの操作範
囲内にあるパターン要素に対応するパターン領域コード
をパターン情報から決定するステップと、 b.前記決定されたパターン領域コードに対応する発射
時間を決定するステップと、 c.前記決定された発射時間を前記発射命令時間間隔に
関連する発射命令時間間隔の集合と対照するステップ
と、 を有することを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】a.前記発射命令行列が発射命令の複数
の面を有する3次元行列を有し、各面は配列内の染料ア
プリケータ番号に対応する第1ディメンション及び配列
番号に対応する第2ディメンションを有し、各面は各配
列内に各染料アプリケータに対する単一の発射命令を含
み、 b.前記発射命令行列内の位置を決定するステップが、 1)発射命令が第1の配列内の染料アプリケータに対す
るものである場合は、発射命令が書かれるであろう発射
命令行列内の面を決定するステップと、 2)染料アプリケータが含まれる配列と第1の配列の間
の距離内に含まれるパターン列の番号により決定される
面をシフトするステップと、 を含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項11】発射命令シーケンスを割り当てるステッ
プであって、 a.1つのデジタルメモリが各配列と組合わされている
複数のデジタルメモリに各配列の各染料アプリケータに
対する発射命令行列の第1発射命令を書き込むステップ
と、 b.第1制御信号に応答して、各配列内の各染料アプリ
ケータに対するデジタルメモリからの発射命令を伝達す
るステップと、 c.前記発射命令と組合わされる発射命令時間間隔に対
応する経過時間カウンタの値を初期化するステップと、 d.発射命令行列内の次の発射命令を有するデジタルメ
モリをロードするステップと、 e.発射命令時間間隔が経過したときに、経過時間カウ
ンタにより配布される第2制御信号に応答して、各配列
内の各染料アプリケータにデジタルメモリから発射命令
を伝達するステップと、 f.パターン列に関係する全ての発射命令が染料アプリ
ケータに配布されてしまうまで、ステップ(c.)、
(d.)及び(e.)を繰り返すステップと、 g.発射命令行列内の全ての発射命令が配布されてしま
うまで、反復してステップ(b.)、(c.)、
(d.)、(e.)及び(f.)を繰り返すステップ
と、 を有することを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項12】a.経路上に織物材料の生地を移動する
ステップと、 b.織物の材料の生地の経路に沿った操作範囲に複数の
ガンバーを配列するステップと、なお、 前記ガンバ−はそれぞれ個別の複数の染料アプリケータ
を有し、 前記染料アプリケータはそれ自身それぞれの制御器を有
し、そして各複数のパターン列内に複数のパターン要素
を有するパターン要素行列により構成されるパターンの
パターン要素に対応して、織物材料の生地の所定の部分
に染料流の選択的な発射が可能であり、 各パターン要素は視覚的に別個のパターン領域として組
合わされており、 c.デジタル的に符号化されたパターン情報を提供する
ステップと、 d.2次元のパターン領域コード行列を有するパターン
を選択するステップと、 前記パターン領域コード行列の各要素はパターン領域の
1つを認識するパターン領域コードを有し、 前記2次元のパターン領域コード行列の第1ディメンシ
ョンはパターン内の複数のパターン列に対応し、前記2
次元のパターン領域コード行列の第2ディメンションは
パターン内の複数のパターン要素に対応し、 e. パターン領域を作成するために必要である各ガン
バー内の染料アプリケータに対するパターン内の各パタ
ーン領域に関する発射時間を受け入れるステップと、 前記発射時間は染料アプリケータが織物材料の生地上に
染料を発射する間の時間の長さであり、 f.本方法の次のステップの操作を制御するために使用
されるパターン列に対し染料アプリケータに配布される
複数の発射命令を含む制御変数の値と、前記各発射命令
を組合わせた発射命令時間間隔と、前記各発射命令時間
間隔を組合わせた発射命令時間間隔の集合とを決定する
ステップと、 g.染料アプリケータが前記パターン情報に従って発射
命令時間間隔の間に染料を発射しなければならないかど
うかを決定するステップと、 h.染料アプリケータが発射命令時間間隔の間に染料を
発射しなければならない場合は、発射命令によって生成
される前記パターン領域の前記パターン要素が適用され
るべき生地の部分が前記染料アプリケータの操作範囲内
にある場合に、前記命令が実行されるように、発射命令
が配置される発射命令行列内に必要とされる配置を決定
するステップと、 i.発射命令行列内の前記必要とされる配置に前記発射
命令を配列するステップと、 j.配列内の各染料アプリケータに対するステップ
(g.)、(h.)及び (i.)を繰り返すステップ
と、 k.各発射命令時間間隔に対するステップ(g.)、
(h.)、(i.)及び(j.)を繰り返すステップ
と、 l.パターン内の各パターン列に対するステップ
(g.)、(h.)、(i.)、(j.)及び(k.)
を繰り返すステップと、 m.各配列に対するステップ(g.)、(h.)、
(i.)、(j.)、(k.)及び(l.)を繰り返す
ステップと、 n.各配列内の各染料アプリケータに対する発射命令行
列内の第1発射命令を、1つのデジタルメモリが各配列
に関連している複数のデジタルメモリの各々に書き込む
ステップと、 o.第1制御信号に応答して、各配列内の各染料アプリ
ケータにデジタルメモリからの発射命令を伝達するステ
ップと、 p.発射命令に関連している発射命令時間間隔に対応す
る経過時間カウンタの値を初期化するステップと、 q.発射命令行列内の次の発射命令を有するデジタルメ
モリをロードするステップと、 r.発射命令時間間隔が経過したとき経過時間カウンタ
により配布される第2制御信号に応答して、各配列内の
各染料アプリケータにデジタルメモリから発射時間命令
を伝達するステップと、 s.パターン列に関連する全ての発射命令が染料アプリ
ケータに配布されるまで、ステップ(p.)、(q.)
及び(r.)を繰り返すステップと、 t.発射命令行列内の全ての発射命令が配布されるま
で、ステップ(o.)、 (p.)、(q.)、(r.)及び(s.)を反復し
て、繰り返すステップと、 を有する所定のパターンで織物材料に染料を提供する方
法。 - 【請求項13】染料のパターンを提供する装置であっ
て、前記パターンは織物材料の染料生地に対する複数の
各パターン列内に複数のパターン要素を有するパターン
要素行列を有し、 a.経路に沿って織物材料の生地を移動するための手段
と、 b.各々が複数の染料アプリケータを有し、織物材料の
生地の操作範囲内の経路に沿って配列された複数のガン
バーと、 c.織物材料の生地上への各染料アプリケータから染料
の噴出を個別に制御する手段であって、 1)初期値のセットを決定するための手段と、 2)各ガンバー内の各染料アプリケータのために、染料
アプリケータが各パターン列内の染料を提供するパター
ン要素に対応する発射命令シーケンスを有する発射命令
行列を、前記初期値のセットから発生するための手段
と、 3)各配列内の各染料アプリケータに同時に送るため、
送付時に前記染料アプリケータの操作範囲内を通過する
前記生地の所定の部分に適用される前記パターン列内の
前記パターン要素に対応する前記発射命令行列内の前記
発射命令シーケンスを割り当てるための手段と、 を有することを特徴とする装置。 - 【請求項14】前記制御する手段が各染料アプリケータ
と組合わされて電気的に操作されるバルブと機能的に結
合されているデジタル計算機であることを特徴とする請
求項13に記載の装置。
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