JPH04214461A - パターン化方法および織物材料の染料生地に対する複数のパターン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン要素行列を有する染料パターンを形成する装置 - Google Patents

パターン化方法および織物材料の染料生地に対する複数のパターン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン要素行列を有する染料パターンを形成する装置

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JPH04214461A
JPH04214461A JP3059585A JP5958591A JPH04214461A JP H04214461 A JPH04214461 A JP H04214461A JP 3059585 A JP3059585 A JP 3059585A JP 5958591 A JP5958591 A JP 5958591A JP H04214461 A JPH04214461 A JP H04214461A
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    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B11/00Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
    • D06B11/0056Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of fabrics
    • D06B11/0059Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of fabrics by spraying

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物染色装置内のデー
タ配列、及び、さらには、特に、配列内の染色アプリケ
ータの倍数(multiple number) に対
する個別及び個々の時間周期を割り当てるシステムに関
する。
【0002】本システムは、染料の選択的な応用、叉は
、移動する生地に対する他のマーキング材料を制御する
ために使用されるであろう。
【0003】1つの実施例において、織物染色装置は、
ガンバーが、移動する生地の経路を横切り、及び、沿っ
て配置される個別に番地付け可能な染料噴射の複数の配
列叉はガンバーを有する。個別に番地付け可能な染料噴
射の各々は、生地上にマークされるパターンが、増加さ
れる複雑性を有することができるような染料を分配する
ための異なった時間周期を割り当てられるであろう。こ
れは、色彩及び陰の詳細、と同様に、微妙な違いを劇的
に改良する織物の製造を可能にする。
【0004】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】織物の
材料に対する染料原料のパターンの広い応用は、分類さ
れ、個別の複数の染料噴射に向けられるのに違いない多
量のデジタルに書き換えられたパターンデータを含む。 典型的に、これらのシステムは、いくつかの配列、叉は
、平行関係にある一般的に生地の移動する織物の経路の
上部及び横切って配備され、及び、置かれる個別に制御
可能、叉は、番地付け可能な染料噴射を有するガンバー
を含む。与えられる所望のパターンに対し、各ガンバー
は、染料の単一色で関連付けられる。ガンバー内の噴射
の各々は、生地に対する修正パターンを適用するために
、移動する生地に染料流を向ける。噴射が、「発射する
」時、染料は生地に適用され続けており、噴射が「発射
されない」時、染料は分配されない。
【0005】生地の進行方向に沿った正確なパターンの
分解能は、第1番目に、個別の染料流が、連続的に移動
する生地を打つか、叉は、打たないかということについ
て製造可能な速度と正確さに依存する。先行の知られた
染料装置の問題は、与えられたガンバー内のどんな染料
流も生地を打つ許容される間の時間周期が、ガンバー内
のすべての噴射に対して同じでなければならないという
ことに、装置が制限されることである。実際に、これら
の先行装置は、同じガンバー内の他の噴射に比べ、異な
った時間周期に対し、生地の上に染料を分配するための
1つの噴射を許容することができない。この制限は、与
えられたガンバー内の幅を横切る生地に適用される染料
の量の変化により左右に(side to side)
陰の変化を簡単に作ることが出来ないことを反映してい
る。
【0006】それ故に、単純で、かつ、ガンバーを横切
る各染料噴射に対して個別に割り当てられる発射時間の
ための効果的な行程及び装置が必要とされる。
【0007】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】一般的に
、上記に記載された織物の染料機械に適用されるものと
して記載される新規なプログラムの使用により、色彩叉
は陰の詳細と同様に、微妙な違いを劇的に改良される織
物の製造物が製造されるであろう。上記で議論された、
本発明は、マーキング叉はパターン化の変化に応用でき
ると信じられるし、大量のパターンデータは、複数の個
別に制御可能なイメージ配置に割り当てられ、かつ、供
給されるに違いないし、開示されるパターン化装置へ接
続して使用することに制限されない。
【0008】本発明は、ガンバーを横切る各染料噴射に
割り当てられる個別の発射時間のために、プログラム可
能な計算機を使用している。本方法は、初期値設定段階
、ガンバーデータの発生段階、ガンバーデータの出力段
階を含む。
【0009】生地に適用されるパターンのユーザーの選
択に基づいて、初期値設定段階の間、発射時間の配列は
、選択されるパターン内で使用されるパターン領域に対
応するユーザーにより要求されるものが供給される。 この段階は、また、次段階の操作を制御するのに使用さ
れるいくつかの変数の値を決定する。ガンバーデータの
発生段階は、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射
の指示の配列を用意する。個別の発射指示は、ここで、
ガンバーデータの出力段階の間に、物理的な装置に分配
される。
【0010】これは、有効なソフトウェアシステムを供
給する本発明の利点であり、個別の発射時間は、ガンバ
ー内の複数の噴射に割り当てられることが可能である。
【0011】上記の議論は、先行技術内の正確な欠陥の
要約であり、かつ、記載される本発明の利点である。他
の利点は、後に続く発明の詳細な議論から先行技術に対
して明かとなろう。
【0012】
【実施例】議論の目的のために、本発明は、図1A内で
示されるメーターで測定された噴射パターン化装置と結
びついて記載されることになるであろう。パターン化機
械はフレーム21内に配置される8つの個別のガンバー
110(ガンバー1からガンバー8)のセットを含む。 各ガンバー110は、多分、数の上で数百であって、生
地11の幅を横切って広がるガンバーの幅を横切って置
かれる直線内に割当られる複数の染料噴射111を有し
ている。生地11は、例えば、織物工場では、ロール9
から供給され、フレーム21を通って、一般的に17で
示されるモータにより運転されるコンベア15による各
ガンバー110の下に移送される。ガンバー110の下
に移送後、生地11は、描く、定着等のような行程ステ
ップが関連する他の染料を通って通過されるであろう。
【0013】ガンバー110の1つの引き伸ばされた透
視図及びその結合される操作ハードウェアは、図1Bに
示される。ガンバー110は、パターンに要求される定
義の程度に適する隣接間隔である直線内に載せられる複
数の染料噴射111を含む。各染料噴射111は、染料
がポンプで汲み上げられるであろう染料パイプ113、
及び、相対的に高圧力の空気が進む(propel)で
あろう散布する隙間115を有する。さらに、関連付け
られる各染料噴射は、順番に、マニホールド123から
の圧縮空気で散布する隙間115を供給する役割を果た
す圧縮空気のライン119及び121内に挿入されるバ
ルブ117で電気的に制御され、マニホールド123は
、調整器125及びフィルタ127を通じて圧縮空気源
129に適当に接続される。バルブ117の操作は、制
御器147により図式的に描かれる方法で使用されるプ
ログラム可能な計算機によって、電気的に制御される。 関連付けられる各染料パイプ113は染料供給ライン1
31であって、圧縮ポンプ135及びフィルタ137及
び関連付けられる導管を通じて、染料貯水槽から順番に
供給される染料マニホールド133から伸びている。染
料導管141及び143は、マニホールド133からの
超過染料、及び、145を通って閉じこめ(conta
inment) の中へ染料パイプ113により放出さ
れる捕獲染料で貯水槽139に満たされ、このようにし
て、再循環染料システムを形成する。
【0014】図1A及び1B内で記載された装置は、本
発明のプログラム可能なシステムにより制御される。図
2から図4のフローチャートを言及すれば、本発明の操
作は、概念的に、3つの部分叉は段階に分けられ、初期
値設定(図2)、ガンバーデータの発生(図3)、及び
、ガンデータの出力(図4)から成っている。フローチ
ャートは、本発明の方法の遂行するためのシステムを記
載している。
【0015】初期値設定段階(図2)内において、生地
に適用されべきるパターンのユーザー選択に基づき、発
射時間配列は、選択されるパターン内で使用されるパタ
ーン領域に対応するユーザーによって要求されるものと
して提供される。初期値設定段階は、また、次段階の操
作を制御するために使用されるいくつかの変数の値を決
定する。ガンバーデータの発生段階(図3)内において
、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示配列が
供給される。ガンバーデータの出力段階(図4)内にお
いて、各ガンバー内の各噴射に対する個別の発射指示が
分配される。これらの段階の各々は、より詳細な下記の
部分内で議論される。フローチャートが染料を分配する
ガンバーの配列を使用する織物染色装置を記載する間に
、本発明は、複数の装置に適用される異なったデジタル
情報を要求するどんな装置にも応用できることが理解さ
れる。
【0016】より明確に本発明を理解するために、記載
を通じて参照される下記の定義が提供される。BARD
ATA(GB,LATCHROW#,JET);得られ
たガンバーに対する各噴射の発射状態を示すバイナリ状
態のビット配列。BAROFF(GB);ガンバーのオ
フセット=ガンバー1及びガンバーGBの間の変換器パ
ルスTXDCRの全数。DIFFFT(N);FT(N
)とFT(N−1)との間の、FT(0)=0の場合の
(時間単位での)相違。FIRING  TIME,F
T;染料噴射(すなわち、染料を分配する)が「ON」
になる間の経過時間。FTCOUNT;異なる発射時間
カウンタ(1からMAXFTまで)。GB;ガンバーの
識別番号(GB=1,2,・・・,MAXGB)。 JET;与えられたガンバーに横切る噴射位置カウンタ
。(JET=1、2、・・・、MAXJET)LATC
HCOM;次のLATCHCOMまでの時間間隔に対す
る発射に適当な噴射の要因となるBARDATAをラッ
チする命令(ガンバーラッチに送られる)。LATCH
LOW#;ラッチ列カウンタ(LATCHROW#=1
,2,・・・,TOTLATCH)。MAXBAROF
F;ガンバー1とガンバーMAXGBの間の変換器パル
スのTXCDRの全数。MAXFT;分離した発射時間
の全数。MAXGB;ガンバーの最大数。MAXJET
;ガンバー毎の染料噴射の全数。PATTERN  A
REA#;すべての他のそのような領域での結合内で、
全体のパターンを有するパターンの視覚的に異なる領域
の割り当てられた識別番号。PATTERN  LEN
GTH;選択されるパターン内のパターン列の全数(選
択されるパターンを作成するのに必要とされるガンバー
オフセットBAROFFを無視する(disregar
d) 変換器のパルスTXDCRの全数と等しい)。P
ATROW#;パターン要素列カウンタ(TXDCRの
カウントに基づく;PATROW#=1,2,・・・,
PATTERN  LENGTH)。SOURCE  
PATTERN(M,N);PATTERN  ARE
A#の配列(M=PATROW#、N=JET)。TO
TOLATCH;選択されるパターンを作成するために
各ガンバーに送られるラッチ命令(LATCHCOM)
の全数。TXDCR;生地の所定の固定長の各前進で発
生される変換器パルス(例えば、移動する生地と接触す
る回転エンコーダの出力)。
【0017】図2内に示される初期値設定段階は、パタ
ーン内に使用されるパターン領域に対応する発射時間配
列を供給し、かつ、次段階の操作を制御するために使用
されるいくつかの変数の値を決定する。10で開始する
方法の後、次のステップ12は、生地に適用されるパタ
ーンを選択するユーザーに対するものである。パターン
は、有効なパターンの番号間からの名称によって選択さ
れる。当該各パターンの名称は、パターン領域の識別コ
ードPATTERN  AREA#の2次元ソースのパ
ターン配列である。配列は、パターン列番号PATRO
W#に対応する1次元、及び、行列中の各セルが生地に
適用されるパターン内のパターン要素に対応する2次元
行列を形成する個別の染料噴出番号JETに対する他の
もので形成される。行列の個別のセル内のパターン領域
の識別コードは、そのパターン要素で関連付けられるパ
ターン領域を唯一に識別する8ビット単位である。
【0018】表LUTを調査するものとして参照される
他の2次元データ配列は、各配列内の噴射に対する発射
時間データを含む。この配列の1つのディメンションは
、パターン領域の番号及びガンバー番号GBに対する他
のものに対応する。この配列内の各セルは、明記される
パターン領域を作成する特別なガンバー内の噴射に対し
、要求される発射時間を含む。方法のステップ14は、
選択されるパターンを作成するのに要求されるどんなガ
ンバー内でのどんな噴射に対しても、0でない発射時間
であるすべての分離を確認するLUTにソースパターン
配列を関連付ける。これらの時間は、ユーザーにより入
力される。ステップ16は、上に向かうオーダー(as
cending ordor) 内へ異なる発射時間を
分類し、MAXFTがLUT内の異なる発射時間の番号
である長さのMAXFTを有する発射時間FTの配列さ
れるストリングを生成する。ストリング、FT(1)内
の第1要素は、最後の要素、FT(MAXFT)、がど
んなガンバー内のどんな噴射に対しても最大の発射時間
である間は、最小の発射時間である。
【0019】初期値設定段階内の次のステップの18及
び20は、次段階の操作を制御する2つの変数の値を計
算する。第1番目は、パターンを発生するために出なけ
ればならないラッチ命令TOTLATCHの全数である
。多数のラッチ命令は、パターン内の各パターン列を発
生するのに出てくる。ラッチ命令は、次のLATCHC
OMまでの時間間隔に対する発射のための適当な染料噴
射が原因となるバーデータBARDATAを格納する各
ガンバーに関連付られるラッチ(図4の106)に送ら
れる命令である。1つのパターン列、LATCHCOM
_PER_TXDCR、を発生するために出るラッチ命
令の数は、発射時間、MAXFT、の全数よりも1つ大
きい。全体のパターンを発生するために出なければなら
ないラッチ命令の全数は、パターン内のパターン列数及
びガンバーの相対的な幾何条件に依存する。発射指示は
、第1パターン列が第1ガンバーを通過する時間から最
後のパターン列が最後のガンバーを通過するまで噴射に
伝達されなければならない。制御されなければならない
パターン列の有効な数は、それ故に、第1ガンバーと最
後のガンバーとの間の距離内にあるパターン列の数を加
えたパターン内のパターン列の数である。パターンを発
生するのに要求されるラッチ命令の全数は、それ故に、
パターン列、LATCHCOM_PER_TXDCR、
毎のラッチ命令の作成と、PATTERN  LENG
THに最大のガンバーオフセットMAXBAROFFを
加えたパターン列の有効な数である。
【0020】発射時間ストリングFTから、本方法の次
ステップ22は、FTとして同じ長さを有する発射時間
の異なるDIFFFTのストリングを計算する。発射時
間の異なるストリングDIFFFT内の各要素の値は、
FT内における当該要素内の発射時間とFT内の先行す
る要素の間で異なっている。例えば、3要素のストリン
グFTに対し、ここで、FT(1)=10ms、FT(
2)=25ms、及び、FT(3)=30msの場合、
DIFFFTの値は、DIFFFT(1)=10ms、
DIFFFT(2)=15ms、DIFFFT(3)=
5msとなるであろう。
【0021】初期値設定段階の次のステップ24内にお
いて、ソースパターン配列は、もし必要であれば、全幅
に変換される。生地に適用されるパターンの幅は、生地
の全幅よりも小さいであろう。それ故に、ソースパター
ンの表は、ヌル値を加えるか叉はソースパターンを繰り
返すかどちらかにより、全幅に変換されるであろう。例
えば、48インチ幅の生地に適用される24インチの幅
のパターンは、生地材料をむだにすることにより、生地
の半分のみを満たすであろう。そのようなケース内で、
ソースパターンの配列は、染料噴射の1つの半分のみに
対するパターン領域を明きらかにするであろう。それ故
に、本方法は、配列幅のディメンションを二重化し、新
たに作り出される第2の半分の中に配列の第1の半分内
のパターン情報をコピーすることによりソースパターン
配列を変換できるであろう。結果として得られたソース
パターン配列は、2つのパターンを作り出し、ガンバー
を横切るすべての噴射を利用するであろう。ここで、初
期値設定段階は、本方法がガンバーデータを発生するこ
とを用意できた時にステップ26で終了する。
【0022】図3では、ガンバーデータの発生段階が示
されている。この段階で、各ガンバー内の各噴射に対す
る個別の発射指示配列が供給される。発射指示配列BA
RDATAは、ガン番号GBに対応する第1次元、ラッ
チ命令数LATCHROW#に対応する第2ディメンシ
ョン、染料噴射番号JETに対応する第3ディメンショ
ンの3次元配列(GB、LATCHROW#、JET)
である。配列中の各セルは、もし、特別のガンバー内の
個別の噴射が、特別のラッチ命令に対応する時間周期の
間発射し続けるのであるならば、1にセットされるシン
グルビットを含む。配列は、相互に作用する行程内の発
射指示で満たされる。続く行程は、単一のガンバーに対
応する配列内の各平面(plane) に続けられる。
【0023】配列が満たす行程内の第1ステップ30は
、本方法が最初にガンバー1に対する発射指示を提供す
ることを意味する1にガンバーカウンタを初期化する。 次のステップ32内では、配列の現在の平面(GB、L
ATCHROW#、JETで、GB=1、LATCHR
OW#=1からTOTLATCH、JET=1からMA
XJET)内の各セルを0に初期化する。そこで、本行
程は、一般的に、31、33、及び、35の各々につい
て指示される組み込まれるループの3段に重ねられたセ
ットを実行する。3つのループカウンタは、1)パター
ン列番号58PATROW#(1からパターン内のパタ
ーン列の全数の範囲)、2)発射時間カウンタ54  
FTCOUNT(1から発射時間ストリングFT内の発
射時間MAXFTの数の範囲)、3)噴射番号50(1
からガンバー内の噴射の数)である。ステップ34、3
6、及び、38内において、これらのカウンタは、1に
初期化される。ここで、続くステップは、組み込まれる
ループ内で実行される。
【0024】組み込まれるループ31、33、35の内
部での第1ステップ40内において、現在のパターン列
(PATROW#)及び現在の噴射(JET)により識
別されるパターン要素に対するパターン領域の識別コー
ドは、変換されるソースパターン配列から読まれる。次
のステップ42内において、現在の噴射に対する該当発
射時間は、今読まれたパターン領域の識別コード及び現
在のガン番号に基づいてLUTから読まれる。ステップ
44内において、発射時間は、FTCOUNTのループ
カウンタ31の現在の値に対応する発射時間ストリング
FTの要素内の発射時間と比較される。もし、要求され
る発射時間がストリングFT内の現在の発射時間の値よ
りも大きいのであれば、ここで、本方法は、発射指示配
列(BARDATA)の適当な列内のビットが1にセッ
トされるステップ46及び48に進む。これは、現在の
ガンバー内の現在の噴射が、現在のパターン列が適用さ
れるべき生地上の配置が現在のガンバーにより通過する
間、FT内の現在の発射時間の値で終了する時間周期の
間に、発射されるべきことを表わす。
【0025】ビットが1(すなはち、発射指示が割り当
てられるラッチ命令番号)にセットされる発射指示配列
の列は、ステップ46内で決定され、現在のパターン列
番号、現在のガンバー番号、現在のガンバーオフセット
、及び、現在の発射時間カウンタ番号に依存しており、
下記の関係を有する。LATCHROW#=((((P
ATROW#)+(BAROFF(GB)))ー1)*
LATCHCOM_PER_TXDCR)+FTCOU
NTセルBARDATA内のビット(GB、LATCH
ROW#、JET)は、ここで、ステップ48内で1に
セットされ、本方法は、ステップ50に進む。
【0026】もし、要求される発射時間が、ストリング
FT内の現在の発射時間の値よりも小さいならば、ここ
では、何の変化も発射指示配列に作られない。これは、
現在のガンバー内における現在の噴射が、現在のパター
ン列が適用されるべき生地上の配置が現在のガンバーに
より通過する間、FT内の現在の発射時間の値で終了す
る時間周期の間の発射であるべきではないことが明かで
ある1が書かれ続けているであろう発射指示配列内の位
置に0のデフォルトのビット値を残す。本方法は、ここ
で、ステップ50に進み、発射指示の計算は、ここで、
各ループカウンタがその範囲及び連続的に完成される各
ループ31、33、35を通って増加されるものとして
繰り返される。
【0027】最初に、ステップ50内において、JET
ループカウンタは、1だけ増加され、ステップ52内に
おいて、もし、発射指示が現在のパターン列に対する現
在のガンバー内のすべての噴射に対して生成される(す
なはち、もしJETが、MAXJETを越える)のであ
れば、JETの値は決定するために試験される。もしそ
うでなければ、JETループ内部の行程(すなはち、ス
テップ40から50)は、すべての噴射が処理されるま
で繰り返される。本方法は、ここで、FTCOUNTの
ループカウンタが増加されるステップ54、及び、もし
、発射指示が現在のパターン列に対する現在のガンバー
内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して生
成される(すなはち、もし、FTCOUNTがMAXF
Tを越える)のであれば、FTCOUNTの値は、決定
するために試験される。もし、そうでなければ、FTC
OUNTのループ33内部の行程(すなはち、ステップ
38から54)は、すべての噴射に対するすべての発射
時間が番地付けされるまで繰り返される。本方法は、こ
こで、PATROW#のループカウンタが増加されるス
テップ58、及び、もし、発射指示がパターン内のすべ
てのパターン列に対する現在のガンバー内のすべての噴
射に対するすべての発射時間に対して生成される(すな
はち、もし、PATROW#がPATTERN  LE
NGTHを越える)のならば、PATROW#の値を決
定するために試験されるステップ60に進む。もしそう
でなければ、PATROW#のループ35内部の行程(
すなはち、ステップ36から56)は、パターン内のす
べてのパターン列に対するすべての噴射に対するすべて
の発射時間が処理されるまで繰り返される。
【0028】最終的に、行程は、ループカウンタGBが
増加されるステップ62、及び、もし、発射指示がパタ
ーン内のすべてのパターン列に対するすべてのガンバー
内のすべての噴射に対するすべての発射時間に対して生
成される(すなはち、もし、GBがMAXGBを越える
)のであれば、GBの値を決定するために試験されるス
テップ64に進む。もし、そうでなければ、上記に記載
される全体のループ行程(ステップ32から60)は、
発射指示がすべてのガンバーに対し、すべてのパターン
列に対し、すべての噴射に対し、すべての発射時間に対
して生成されるまで繰り返される。完成される発射指示
配列は、ここで、図4のガンバーデータの出力段階内で
使用される。
【0029】図4は、ガンバーデータの出力段階を示す
。本段階において、個別の発射指示は、生地上の所望配
置内の所望パターン領域を形成する適当な配置内の噴射
の適当な量を置く適当な時間で各ガンバー内に各噴射に
分配される。これを遂行するために、本方法は、図5の
ブロックダイアグラム内に図式的に示されるハードウェ
アの要素を制御する。各ガンバー(GB  1からGB
  N)は、ラッチ108、及び、発射指示がガンバー
内の個別の噴射の発射を制御するために向けられるシフ
トレジスター106を有している。本方法は、計算機1
00内で実行される。計算機100に対する入力は、ト
ランスジューサー104及びタイマー102から受け取
られる。例えば、回転エンコーダができるトランスジュ
ーサー104は、生地と接触しており、パターン列の通
常の長さである生地の所定の固定長の各々の前進でトラ
ンスジューサーTXDCRのパルスを送る。タイマー1
02は、下記に記載される目的のために使用される発射
時間の割り込みソースとして使用される。
【0030】図4内で示されるガンバーデータの出力段
階の最初のステップ70内において、2つのカウンタ、
ラッチ列をカウントするLATCHROW#、及び、発
射時間ストリングFT内の発射時間をカウントするFT
COUNT、は、1に初期化される。次のステップ72
内では、各ガンバーに対するシフトレジスタ106は、
発射指示配列BARDATAからのガンバー内の噴射の
各々に対する単一発射指示でロードされる。発射指示は
、第1ラッチ列番号に対応するBARDATAの平面か
らロードされる。本方法は、ここで、トランスジューサ
ーパルスのTXDCRを待つステップ74に進む。トラ
ンスジューサーパルスが、トランスジューサーソース1
04から受け取られる時、本方法は、ここで、次のLA
TCHCOMが発生されるまでの時間間隔の間に発射す
る適当な噴射の原因となるシフトレジスタ106内のデ
ータをラッチするラッチ命令LATCHCOMを発生す
るステップ76に進む。
【0031】本方法の次のステップ78内において、L
ATCHROW#カウンタは増加され、ステップ80内
において、発射指示配列BARDATA内のすべてのラ
ッチ命令の列内の発射指示が実行される(すなはち、L
ATCHROW#がTOTLATCHを越える)のであ
るかどうか、LATCHROW#は、決定するために試
験される。もしそうであれば、これ以上の噴射が生地に
適用されることはないし、本方法は、操作を終了するス
テップ96に進む。もしそうでなければ、本方法は、発
射時間ストリングFT内の最も長い時間が経過する(す
なはち、もし、FTCOUNTがMAXFTを越える)
かどうか、発射時間カウンタFTCOUNTが決定する
ために試験されるステップ82に進む。もしそうであれ
ば、本方法は、ガンバーの各々に対するシフトレジスタ
ーが直ちに実行される1つの後のラッチ命令番号に対応
するBARDATA内の次の列から発射指示をロードさ
れるステップ84に進む。FTCOUNTは、ここで、
ステップ86内でリセットされ、本方法は、ステップ7
4から86に対する上記に記載された操作が繰り返され
る次のトランスジューサーパルスTXDCRを待つステ
ップ74に戻る。
【0032】もし、発射時間カウンタFTCOUNTが
発射時間MAXFTの数を、まだ、実行していない(す
なはち、もし、発射時間配列FT内の最も長い発射時間
が最後のトランスジューサーのパルスから経過していな
い)とすれば、本方法は、タイマーが発射時間の異なる
ストリングDIFFFT内の次の値でロードされるステ
ップ88に進む。次のステップ90内において、シフト
レジスタは、次の発射命令番号に対するデータでロード
される。本方法は、そこで、ステップ92内の発射時間
カウンタFTCOUNTを増加し、タイマー102から
の発射時間の割り込みを待つステップ94に進む。割り
込みが受けられるとき、本方法は、ラッチ命令LATC
HCOMを発生し、上記に記載された最終ステップを繰
り返すステップ76に戻る。
【0033】上記に記載された方法の操作は、下記に与
えられる数値的な例の使用により、より良く理解され得
る。本例は、2つの染料噴射で各々である2つのガンバ
ーを有する基本の染料応用のシステム内の方法の操作を
示す。本システムの分解能は、パターン要素のサイズが
1インチ毎であることから、1インチと仮定され、生地
は、2インチの広さである。ガンバー1は、黄色の染料
を適用し、ガンバー2は、青色の染料を適用する。2つ
のガンバーの間のオフセットは、2インチ、または2つ
のパターン列である。システム内のこれらの関係は図6
A内に図式的に描かれる。
【0034】本方法により生成されるパターンは、図6
B内に示されるパターンAとして明記される。パターン
Aは、3つのパターン領域、#1(黄色)、#2(青色
)、#3(緑)を混合する。この情報を含むソースパタ
ーン配列は、図6C内に示される。LUTは、図6D内
に示される。この配列は、パターン領域1(黄色)を形
成するために、ガンバー2内の噴射が全く発射しない間
、ガンバー1内の噴射が20msに対して発射すること
を示す。パターン領域2(青色)を形成するために、ガ
ンバー2内の噴射が20msに対して発射する間、ガン
バー1内の噴射が全く発射しないことを示す。パターン
領域3(緑色)を形成するために、ガンバー1内の噴射
は10msに対して発射しなければならないし、ガンバ
ー2内の噴射は、また、10msに対して発射しなけれ
ばならない。発射時間ストリングFTは、それ故に、図
6E内で示されるパターンA内に使用される2つの発射
時間のみである10ms及び20msの2つの値を含む
。発射時間の異なるストリングDIFFFTは、図6F
内に示される、両者とも10msの2つの値を含む。
【0035】3つのラッチ命令(発射時間MAXFTの
数よりも1つ大きい)は、LATCHCOM_PRE_
TXDCRの値が3であるような各パターン列に対して
出される。パターン内のパターン列の効果的な数は6(
パターンは、4つのパターン列を含み、ガンバーの間の
オフセットは、2つのパターン列である)である。パタ
ーン対して出されなければならないラッチ命令LATC
HCOMの全数は、それ故、18(3*6)である。 パターンが、生地の全幅を占有することを仮定されるの
で、この例内のパターンを伝達することは必要ではない
【0036】ガンバーデータ発生段階は、図7A及び7
B内に描かれている。3次元の発射指示配列BARDA
TAは、図7A内に図式的に描かれている。配列は、1
8列(18ラッチ命令の各々に対する1)、及び、2行
(各噴射に対する1)の2つの平面(各ガンバーに対す
る1つ)を有する。行程を満たす配列の第1ステップ内
において、18のセルのガンバーによる2つのセルの1
平面は、すべてのセル内において0で初期化される。行
程を満たす配列の相互に作用する部分は、ここで、開始
する。本例内において、ループカウンタは、続く最大値
、PATROW#−4、FTCOUNT−2、JET−
2、についてループされる。ガンバー1に対応するBA
RDATA内の平面上のループ行程内の操作は、下記に
描かれる。図7Bは、分離されるBARDATAの2つ
の平面、及び、この段階内でこれらの平面に書かれる発
射指示を示す。1は、セルを隠す(shade) こと
により特別なセル内に向けられる。
【0037】重ねられるループ内における最初の実行ス
テップとして、本方法は、パターン列番号及び噴射1に
対するソースデータ配列からのパターン列番号1を読み
、これは、パターン領域コード1である。次のステップ
内において、パターン領域コード1に対応する発射時間
は、LUTから読まれる。発射時間は20msである。 この発射時間は、ここで、発射時間ストリングFTの要
素FT(FTCOUNT)内の発射時間と比較される。 FTCOUNTは、まだ、本方法の実行内のこの時点で
は1であり、発射時間FT(1)=10msは、20m
sの要求される発射時間と比較される。要求される発射
時間は、FT(FTCOUNT)よりも大きいことから
、BARDATA内の適当なビットは、噴射が第1の発
射の時間間隔の間で発射されるべきであろうことを指示
するために1にセットされなければならない。そのビッ
トに対する適当な配置が下記のように決定される。
【0038】発射時間カウンタFTCOUNTが1であ
ることから、ビットは、効果的なパターン列に対するB
ARDATA内でのラッチ命令列の適当なセットの第1
のラッチ命令列内に置かれなければならない。効果的な
パターン列は、現在のPATROW#値(このケース内
では1)、及び、現在のガンバーが第1のガンバー(第
1のガンバーが処理されていることから、このケース内
では0)からオフセットであることによるパターン列の
数により決定される。このケース内において、効果的な
パターン列の数は1であり、ビットは、BARDATA
内の第1のラッチ命令列内に置かれる。例えば、もし、
第2のガンバーデータがこのステップ内で処理されてい
たとすれば、第2のガンバーデータが第1のガンバーデ
ータから2つのパターン列(各々は3つのラッチ命令ラ
インを含む)によるオフセットであることから、ビット
はラッチ命令列7内に置かれる。
【0039】次の実行ステップ内において、JETカウ
ンタは増加され、パターン領域のルックアップ、発射時
間のルックアップ、及び、発射時間比較は、再び、導か
れる。第2噴射に対して、パターン領域のコード番号は
、ガンバーデータ1の発射時間が10msである3であ
る。これは、10msのFT(FTCOUNT)の値と
等しいので、1ビットは、再び、ガンバー1に対応する
平面の第1のラッチ命令列内のBARDATAに、再び
、書かれる。本方法の、この段階の次の外側のループ内
において、FTCOUNTループカウンタは増加される
。このループ内で、要求されるパターン領域を作るため
の各噴射により要求される発射時間は、もし、1がBA
RDATA内の適当なセル内に書かれなければならない
のであれば、決定するために20msであるFT(2)
内の発射時間と比較される。この例において、噴射1は
、噴射2が発射しないであろう間(パターン領域3に対
する発射時間は10ms)、は、発射する(パターン領
域1に対する発射時間は20ms)であろう。ガンバー
1に対するBARDATAの第2のラッチ命令列内にお
いて、1は、それ故に、噴射2ではなく、噴射1に対し
て書かれるであろう。MAXFTが2であることにより
、FTCOUNTループは、この時点で終了し、PAT
ROW#は、次に、増加され、そのループは繰り返され
る。このループ内において、噴射1はパターン領域3を
作るためのものであり、噴射2は、パターン領域2を作
るためのものである。噴射1及び噴射2に対する各発射
時間は、ここで、10ms及び0msである。それ故に
、1は、噴射2ではなく、噴射1に対するラッチ命令列
4内に書かれる。どの噴射も10msよりも長く発射さ
れることがないことから、このパターン列内のこれらの
噴射に対するラッチ命令列5には、何も書かれない。ラ
ッチ命令3がPATROW#の当初のループ内に割り当
てられなかったことは注目に値する。各パターン列に対
する最後のラッチ命令列は、各パターン列内のどんな噴
射に対する最大の発射時間の後に、噴射が次のパターン
列まで発射しないことを示すためのセル内に0で残され
る。これは、後の例内で描かれる。
【0040】すべてのパターン列が処理され、バイナリ
がガンバー1に対応するBARDATAの平面内の適当
な要素に書かれる時、行程は、ガンバー2に対して繰り
返される。例として、第1のパターン列内において、噴
射1及び2に対する発射時間は、各々、パターン領域1
及び3に対応する0ms及び10msである。第1のパ
ターン列に対し、本方法は、それ故に、ラッチ命令列7
内(反復すると、上記の注として、ガンバー2は、ガン
バー1からのオフセットの2つのパターン列である)の
、噴射1ではなく、噴射2に対応するセルに対して1を
書く。本方法は、ガンバー2内のいずれの噴射も、第1
パターン列内のパターン領域を形成するための10ms
よりも長く発射しないことから、ラッチ命令列8内の要
素のどちらか内に1を書かない。この完成されたBAR
DATA配列は図7B内に示される。
【0041】ガンバーデータ発生段階が完成された後、
本方法は、ガンバーデータの出力段階を実行する。この
段階において、BARDATAからのデータは、ガンバ
ーシフトレジスタ106内にロードされ、そして、タイ
マー102からの割り込みに対する応答内の染料噴射に
ラッチされる。この段階の操作は、図8に描かれ、第1
の9のラッチ命令ラインに対するシフトレジスタの内容
は、タイマー及び全体の経過時間の内容である発射時間
割込みのシーケンスに沿って示される。
【0042】2つのシフトレジスター106(ガンバー
1に対する1つ及びガンバー2に対する1つ)は、BA
RDATAの第1のラッチ命令列からの発射指示で最初
にロードされる。トランスジューサーパルスTXDCR
が受け取られるとき、データは、染料噴射にラッチされ
る。(ここで、LATCHCOMは、データをシフトレ
ジスタ106からラッチ108に伝達すること、それは
、適当な噴射をONまたはOFFすることで生成される
。)割り込みタイマー102は、この例内で10msで
ある発射時間の異なるストリングDIFFFTの第1の
値でロードされる。タイマーが10msに対して遅れる
時間の間、本方法は、ステップ90内に示されるBAR
DATAからのシフトレジスタ内に次のラッチ命令列を
ロードする。本方法は、ここで、ステップ94内に示さ
れる発射時間の割り込みを待つ。10ms経過後、タイ
マー102は、本方法が、発射指示を染料噴射にラッチ
するラッチ108内のBARDATAから次の前にロー
ドされるラッチ命令列をラッチする発射時間割込みを送
る。例に示されているように、ガンバー1内の両者の噴
射は、第1のラッチ命令列の上に発射するべき指示をさ
れる。しかしながら、第1の発射時間の割り込み後、第
2のラッチ命令列は、染料噴射2が発射を止めることを
指示されることをラッチする。ラッチ命令列7内におい
て、発射のための他の指示を受けた場合、2つ以上のパ
ターン列に対して非発射モードの状態になる。生地が1
つのパターン列の距離のすべての100msの範囲で伝
達さることを仮定すれば、トランスジューサーパルス間
の経過時間は100msであり、パターンの当初からの
全時間は、図8内で示されるもので追跡されることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】1Aは、本発明が特に良く適用されるメーター
で測定される噴射染料装置の側面図を図解したものであ
る。1Bは、1Aの装置内で使用されることが出来るで
あろうガンバーの透視図である。
【図2】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
【図3】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
【図4】本発明の、操作を記載するフローチャートであ
る。
【図5】本発明の、図式的なブロックダイアグラムであ
る。
【図6】6Aから6Fは、本発明の、操作の単純な例を
図解する。
【図7】7A及び7Bは、図6中の6A−6Fの例を更
に図解する。
【図8】例中で遂行される操作の時間シーケンスを図解
するダイアグラムである。
【符号の説明】
100  計算機 102  タイマー 104  TXDCRソース(例えば、回転エンコーダ
)106  シフトレジスタ 108  ガンバー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a.経路上の生地を移動するステップと、
    b.生地の経路に沿って操作範囲内に複数の配列を配置
    するステップであり、前記各配列は、各々複数のパター
    ン列のパターン要素を有するパターン要素行列で構成さ
    れるパターンにパターン要素に対応する生地の所定の部
    分上の染料流を選択的に射出のできる個別の複数の染料
    アプリケータ(applicator)を有し、前記各
    パターン要素は、視覚的に異なるパターン領域に関連付
    られて配置するステップと、 c.初期値のセットを決定するステップと、d.各配列
    内の各染料アプリケータに対して、染料アプリケータが
    各パターン列内の染料を適用する前記パターン要素に対
    応した発射の命令シーケンスを有する発射命令行列を、
    前記初期値のセットから生成するステップと、 e.各配列内の各染料アプリケータに同時に伝達するた
    めに、伝達時間に染料アプリケータの操作範囲内を通過
    する生地の所定部分に適用されるべきパターン列内のパ
    ターン要素に対応する前記発射命令行列内の発射命令シ
    ーケンスを割り当てるステップと、を有するパターン化
    方法。
  2. 【請求項2】前記初期値決定ステップは、a.2次元の
    パターン領域のコード行列であって、各パターン領域コ
    ード行列の各要素が、パターン領域の1つを認識するパ
    ターンコードを有するパターン領域コード行列と、パタ
    ーン内のパターン列数に対応する前記2次元のパターン
    領域コード行列の第1ディメンション、及び、パターン
    内のパターン要素の番号に対応する2次元のパターン領
    域コード行列の第2ディメンションと、を有する前記パ
    ターンを選択するステップと、b.パターン領域を作成
    するために要求される各配列内の染料アプリケータに対
    する発射時間をパターン内の各パターン領域に対し受け
    入れるステップであり、前記発射時間は、染料アプリケ
    ータが生地上に染料を発射する間の時間の長さである発
    射時間を、受け入れるステップと、 c.本方法内の次のステップの操作を制御するために使
    用される制御変数値を決定するステップであり、前記制
    御変数は、パターン列に対する染料のアプリケータに登
    録される多数の発射命令と、発射命令の各々に関連付け
    られた発射命令時間間隔と、及び、発射命令時間間隔の
    各々に関連付けられた集合発射命令時間間隔とを有する
    決定ステップとを具備したことを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】パターンを選択する前記ステップが、複数
    の名付けられたパターン間からの名称によりパターンを
    認識すること、を特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記選択されるパターンに対する発射時間
    が、配列番号に対応する第1ディメンション、及び、パ
    ターン内のパターン領域番号に対応する第2ディメンシ
    ョンである2次元の発射時間行列内に含まれることを特
    徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記制御変数の値を決定するステップが、
    a.選択されるパターン内で要求される異なる発射時間
    を認識するステップと、 b.上昇する命令内に異なる発射時間を分類するステッ
    プと、 c.発射時間ストリング内に、前記分類された異なる発
    射時間を置くステップと、 d.パターン内のパターン列を作成するために要求され
    る発射命令番号を決定し、前記発射命令番号が、発射時
    間ストリング内の異なる発射時間の番号よりも1つ大き
    いものであるステップと、 e.パターン内のパターン列の効果的な番号を決定し、
    前記番号がパターン内のパターン列の番号の合計であり
    、どんな2つの配列の間も生地に沿った最大の距離内に
    含まれるパターン列の番号であるステップと、f.パタ
    ーンを作成するのに要求される発射命令番号を決定し、
    前記発射命令番号が、パターン列毎の発射命令番号の作
    成であり、パターン列の効果的な番号であるステップと
    、 g.発射時間ストリング内の第1要素と等しいその第1
    要素、及び、発射時間ストリングの要素に対応する発射
    時間と次の最も短い発射時間の間の相違と等しい各残存
    要素、を有する発射命令時間間隔ストリングを発生する
    ステップと、を有することを特徴とする請求項2に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】a.もし、パターンのパターン列内のパタ
    ーン要素の番号が配列内の染料のアプリケータの番号よ
    りも小さければ、前記制御変数の値を決定するステップ
    と、 b.もしそうでなければ、配列中のパターン列の番号に
    等しい第1ディメンション、及び配列内の染料のアプリ
    ケータの番号に等しい第2ディメンションを有する変換
    された2次元のパターン領域コード行列を生成し、前記
    変換されたパターン領域のコード行列の第2ディメンシ
    ョンに横切る時間の整数を繰り返されるパターン領域コ
    ード行列内のそれらに対するパターン領域のコード識別
    を含み、もし可能であるのならば、その残っている要素
    のヌル値を含むステップと、をさらに有する請求項2に
    記載の方法。
  7. 【請求項7】前記発射命令行列を発生するステップは、
    a.もし、染料アプリケータが、パターン情報に従って
    、発射命令時間間隔の間に染料を発射しなければならな
    いのであれば、前記発射命令行列を配列内の染料アプリ
    ケータに対する発射命令行列内に発射命令を置くステッ
    プと、 b.配列内の各染料アプリケータに対するステップ(a
    .)を繰り返すステップと、 c.各発射命令時間間隔に対するステップ(a.)及び
    (b.)を繰り返すステップと、 b.パターン内の各パターン列に対するステップ(a.
    )、(b.)及び(c.)を繰り返すステップと、 e.各配列に対するステップ(a.)、(b.)、(c
    .)及び(d.)を繰り返すステップと、を有すること
    を特徴とする請求項2に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記発射命令行列内に発射命令を置くステ
    ップが、 a.もし、染料アプリケータが、パターン情報にしたが
    って、発射命令時間間隔の間に染料を発射しなければな
    らないのであれば、前記発射命令行列を決定するステッ
    プと、 b.もし、染料アプリケータが発射命令時間間隔の間に
    発射しなければならないのであれば、発射命令により作
    成されるパターン領域が適用されるべきパターン要素が
    染料アプリケータの操作範囲内にある生地の部分である
    時に、発射命令行列内の要求される配置を決定するステ
    ップと、 c.前記発射命令行列内の要求される配置内に発射命令
    を置くステップと、を有することを特徴とする請求項7
    に記載の方法。
  9. 【請求項9】もし、染料アプリケータが発射命令時間間
    隔の間に染料を発射しなければならないならば、発射命
    令行列を決定する前記ステップが、 a.発射命令時間間隔の間の染料アプリケータの操作範
    囲内であるパターン要素に対応するパターン情報からの
    パターン領域コードを決定するステップと、b.前記決
    定されるパターン領域コードに対応する発射時間を決定
    するステップと、 c.前記決定される発射時間と、発射命令時間間隔に関
    連付けられる集合した発射命令時間間隔と、を比較する
    ステップと、を有することを特徴とする請求項8に記載
    の方法。
  10. 【請求項10】a.前記発射命令行列が発射命令の複数
    の平面を有する3次元行列と、配列内の染料アプリケー
    タの番号に対応する第1ディメンション、及び、配列の
    番号に対応する第2ディメンションを有する各平面と、
    各配列内に各染料アプリケータに対する単一の発射命令
    を含む各平面と、を有し、 b.前記発射命令行列内の配置を決定するステップが、
    1)もし、発射命令が第1配列内の染料アプリケータに
    対するものであれば、発射命令が書かれるであろう発射
    命令行列内の平面を決定するステップと、2)染料アプ
    リケータが含まれる配列と第1配列の間の距離内に含ま
    れるパターン列の番号により決定される平面をシフトす
    るステップと、を特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】発射命令シーケンスを割り当てるステッ
    プであって、 a.前記1つのデジタルメモリが各配列に関連付られる
    複数のデジタルメモリの各々と、各配列内の各染料アプ
    リケータに対する発射命令行列内の第1発射命令と、を
    書くステップと、 b.第1制御信号に応答して、各配列内の各染料アプリ
    ケータに対するデジタルメモリからの発射命令を伝達す
    るステップと、 c.発射命令に関連付けられる発射命令時間間隔に対応
    する経過時間の値を初期化するステップと、d.発射命
    令行列内の次の発射命令であるデジタルメモリをロード
    するステップと、 e.第2制御信号に応答して、発射命令時間間隔が経過
    したときに、経過時間カウンタにより現わされ、各配列
    内の各染料アプリケータに対するデジタルメモリから発
    射命令を伝達するステップと、 f.パターン列で関連付けられる発射命令のすべてが染
    料アプリケータに現われるまで、ステップ(c.)、(
    d.)及び(e.)を繰り返すステップと、g.発射命
    令行列内の発射命令のすべてが現われるまで、相互的に
    、ステップ(b.)、(c.)、(d.)(e.)及び
    (f.)を繰り返すステップと、を有することを特徴と
    する請求項8に記載の方法。
  12. 【請求項12】a.経路上の織物材料の生地に移動する
    ステップと、 b.織物の材料の生地の経路に沿った操作範囲内の複数
    のガンバーと、個別の複数の染料アプリケータを有する
    ガンバーの各々と、それ自身各制御器を有する染料アプ
    リケータの各々とを装備し、複数のパターン列の各々内
    の複数のパターン要素であるパターン要素行列から成る
    パターン要素と、視覚的に異なるパターン領域で関連付
    られる各パターン要素とに対応する織物の材料の生地の
    所定の部分上の染料の選択的な発射流ができるステップ
    と、 c.デジタル的に書き換えられるパターン情報を提供す
    るステップと、 d.2次元のパターン領域コード行列を有するパターン
    を選択するステップであって、前記パターン領域コード
    行列の各要素は、パターン領域の1つを認識するパター
    ン領域コードを有し、前記パターン領域コードは、パタ
    ーン内のパターン列の番号に対応する2次元のパターン
    領域コード行列の第1ディメンション、及び、パターン
    内のパターン要素の番号に対応する2次元のパターン領
    域コード行列の第2ディメンションであるステップと、
    e.パターン領域を作成するために要求される各ガンバ
    ー内の染料アプリケータに対するパターン内の各パター
    ン領域に対し、染料アプリケータが織物材料の生地上に
    染料を発射する間の時間の長さである発射時間を受け入
    れるステップと、 f.本方法内の次のステップの操作を制御するために使
    用される制御変数(パターン列に対する染料アプリケー
    タに現わされる多数の発射命令を有する)の値と、発射
    命令の各々に関連付けられる発射命令時間間隔と、発射
    命令時間間隔の各々に関連付けられる集合した発射命令
    時間間隔と、を決定するステップと、 g.もし、染料アプリケータが、パターン情報に従って
    、発射命令時間間隔の間に染料を発射しなければならな
    いのであれば、発射命令行列を決定するステップと、h
    .もし、染料アプリケータが発射命令時間間隔の間に染
    料を発射しなければならないのであれば、発射命令によ
    って作成されるパターン領域が適用されるパターン要素
    が、染料アプリケータの操作範囲内である生地の部分の
    時に、命令が実行されるであろう発射命令が置かれなけ
    ればならない発射命令行列内の要求される配置を決定す
    るステップと、 i.発射命令行列内の要求される配置内に発射命令を置
    くステップと、 j.配列内の各染料アプリケータに対するステップ(g
    .)、(h.)及び(i.)を繰り返すステップと、 k.各発射命令時間間隔に対するステップ(g.)、(
    h.)、(i.)及び(j.)を繰り返すステップと、 l.パターン内の各パターン行に対するステップ(g.
    )、(h.)、(i.)、(j.)及び(k.)を繰り
    返すステップと、 m.各配列に対するステップ(g.)、(h.)、(i
    .)、(j.)、(k.)及び(l.)を繰り返すステ
    ップと、 n.各配列内の各染料アプリケータに対する発射命令行
    列内の第1発射命令を、1つのデジタルメモリが各配列
    に関連付られる多数のデジタルメモリの各々に書くステ
    ップと、 o.第1制御信号に応答して、各配列内の各染料アプリ
    ケータに対するデジタルメモリからの発射命令を伝達す
    るステップと、 p.発射命令に関連付けられる発射命令時間間隔に対応
    する経過時間カウンタの値を初期化するステップと、q
    .発射時間行列内の次の発射命令でデジタルメモリをロ
    ードするステップと、 r.第2制御信号に応答して、発射命令時間間隔が経過
    したとき、経過時間カウンタにより表現され、各配列内
    の各染料アプリケータに対し、デジタルメモリから発射
    時間命令を伝達するステップと、 s.パターン列で関連付けられる発射命令のすべてが染
    料アプリケータに現わされるまでステップ(p.)、(
    q.)及び(r.)を繰り返すステップと、t.発射命
    令行列内の発射命令のすべてが現われるまで、反復して
    、ステップ(o.)、(p.)、(q.)、(r.)及
    び(s.)を繰り返すステップと、を有する所定のパタ
    ーン内の織物材料に染料を適用するための方法。
  13. 【請求項13】織物材料の染料生地に対する複数のパタ
    ーン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン
    要素行列を有する染料パターンを形成する装置であって
    、 a.経路に沿った織物材料の生地を移動するための手段
    と、 b.各々が複数の染料アプリケータを有し、織物材料の
    生地の操作範囲内の経路に沿って装備される複数のガン
    バーと、 c.織物材料の生地上に各染料アプリケータから染料の
    噴出を個別に制御するための手段であって、1)初期値
    のセットを決定するための手段と、2)各ガンバー内の
    各染料アプリケータに対し、染料アプリケータが各パタ
    ーン列内の染料に適用するパターン要素に対応する発射
    命令シーケンスを有する発射命令行列を、初期値のセッ
    トから発生するための手段と、3)各配列内の各染料ア
    プリケータに対する同時の変換に対し、変換時間で染料
    アプリケータの操作範囲内を通過する生地の所定の部分
    に適用されるパターン列内のパターン要素に対応する発
    射命令行列内の発射命令シーケンスを割り当てるための
    手段と、を有する制御手段と、を有することを特徴とす
    る装置。
  14. 【請求項14】前記制御手段が、各染料アプリケータに
    関連付けられる電気的に操作されるバルブに操作的に結
    合されるデジタル計算機であること、を特徴とする請求
    項13に記載の装置。
JP05958591A 1990-03-02 1991-02-28 パターン化方法および織物材料の染料生地に対する複数のパターン列の各々内の複数のパターン要素を有するパターン要素行列を有する染料パターンを形成する装置 Expired - Fee Related JP3184546B2 (ja)

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