JP3184317U - セルファクトリ装着ラックの操作運搬装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セルファクトリを装着したラックを回動可能に取り付けた支柱体からなるハンドマニュピレータの操作を簡単にし、洗浄性能を高める操作運搬装置を提供する。
【解決手段】ラック4を縦に保持したとき、ラック4の傾き調節用のトグルクランプ3を支柱体2に設け、トグルクランプ3の押下力を少なくするためスプリングステーとコイルばねを設けた。操作者がトグルクランプ3を押下すると押圧ロッドが支柱体2からラック底部を押圧することでラック底部を押し上げ、ラック4を数度傾斜可能とした。また洗浄時の旋回可能角度を10〜80度まで可能とするため、ラック4の底部に旋回サポート板を設け、支柱側に設けたボールローラで支える構造とした。セルファクトリ液注入パイプをラック固定具の外側にし、セルファクトリをラックに着脱する際の隙間を確保した。
【選択図】図1

Description

生化学用のプラスチック製のセルファクトリ(多段培養槽)をラックに取り付け、液体の注入、排出、洗浄を行ない、さらに所定の場所に移動する台車に取り付けられた操作運搬装置の操作性を高め、洗浄能力を高めることに関する。
生化学的な培養技術の発展にともない、多数の培養室に仕切られたセルファクトリをラックに取り付けて、液体の注入、排出、洗浄を行ない、また処理場所まで移動するためにラックを一定角度傾ける操作を行なうハンドマニュピレータを搭載した操作運搬装置がある。図7は従来の構成であるが、台車1の上に支柱体2が固定され、回動可能なシャフト32でセルファクトリ7を入れたラック4を支えていた。回動可能なシャフト32を支点としてラックを垂直状態からラボジャッキ11aにより持ち上げて数度傾ける状態にして移動すること、またラックを支柱体2の上部に回動させて水平にした状態から水平のままで支柱体脇に倒し込み、ラックを5度程度旋回させて洗浄することが可能であった。
しかし、実際に使ってみるといくつかの操作しにくい点があり、また洗浄機能の強化が求められていた。
実用新案登録第3168263号
参考文献にも示されている生化学用のプラスチック製のセルファクトリを装着したラックのハンドマニュピレータは、これまでのものは取り扱いや操作のいくつかの問題があった。
まず、セルファクトリおよびラックを縦方向に固定して移動する際にラックを垂直から数度傾けることが必要であり、このための調整用のラボジャッキの位置が低位置にあり、しかもネジを回す方式であるために、操作者が調整するための動作に無理があり、操作員が立ったままで簡単に操作できるものが必要とされていた。
さらに、ラックを縦方向に数度傾けるためには操作者が相当の力を要するものであり、これを避けるため市販のスプリングステーを使って予力を与えていた。しかし安価なスプリングステーは一定間隔ごとの強さのものしかなく、本装置に必要な予力を確保するためには不十分であった。
また、セルファクトリの洗浄時のラックの旋回角度がこれまで5度程度と小さく十分な洗浄ができない場合があったので、大きく旋回可能にする必要があった。
一方、セルファクトリへの液体注入口がラックの上ハンドル部の枠内にありこの状態では外部の液体パイプを装着、脱着し難くかった。
さらに、セルファクトリをラックに着脱する手作業の操作性が悪くその向上が必要とされていた。
以下のような改善を実施して、セルファクトリを装着したラックを回動可能に取り付けたハンドマニュピレータの操作性を高め、洗浄能力を高めることに成功した。
セルファクトリ7およびラック4を縦方向に固定して移動する際にラックを数度傾けるための調整用のラボジャッキを廃止し、操作者が立ったままでトグルクランプ3を押し下げることでラック4を押し上げて、数度傾けることができるようにした。トグルクランプはその回転軸に取り付けられた機構により押圧ロッド31を支柱体からラックに向かって伸長し、ラックを押し上げる構造とした。
その際に操作者の加える力が少なくて済むように従来は市販のスプリングステー23により押し上げていたが、さらにコイルばね24を追加して操作者の力が少なくて済むようにした。
次に、セルファクトリ7およびラック4を回動させ、略水平に維持してセルファクトリを洗浄する際にラックの旋回角度を従来より大きくして洗浄効率を高めるようにした。そのために、ラックの支柱体側の底部に円形の旋回サポート板42を設け、支柱体に取り付けたプラスチック製のボールローラにより押圧支持する構造にした。
セルファクトリの液体注入口71に、外部の液体パイプを着脱容易とするために、セルファクトリへの液体注入口71をラックの上ハンドル部5の枠外に設ける配置とした。
セルファクトリ7をラック4に着脱手作業の操作性を高めるために、ラックの下ハンドル6とセルファクトリ7との間に操作者の指先が入る程度の隙間を設けた構造にした。
操作者は身をかがめたり、大きな力でラボジャッキを回転させる必要がなくなって、迅速で安全な作業環境を維持でき、また非力な操作者でも取り扱えるようになった。
セルファクトリの洗浄能力を高め、また洗浄時間を短縮でき、生化学製品の生産性向上、製品の純度向上に貢献できる。
セルファクトリへの液体注入口をラックの上ハンドル部の枠の外に設けることで操作を簡単にし、セルファクトリ、ラックなどの汚染防止になり、操作性の向上、製品の純度向上に貢献する。
ラックからセルファクトリを取り外す際に、操作者の手が安全、安定にセルファクトリを保持できるので操作が安定して行なえることになり、セルファクトリの破損防止、作業の迅速化になり、結果として生産性の向上に寄与する。
台車1に固定されている支柱体2にラック4が取り付けられている斜視図。 トグルクランプ3を押下してラックに数度の傾きをもたせている図。 トグルクランプ3の動作を示す図。 スプリングステー23とコイルばね24の組合せを示す図。 洗浄処理のためにラック4を旋回させている図。 ラック底部の旋回サポート板にボールローラ43が接触支持している図。 液体注入口71をラック4の上ハンドル部5の枠の外側に配置した図。 ラック4の下ハンドル部6とセルファクトリ7との間に隙間を設けた図。 先行技術のハンドマニュピレータの全体図。
図1は、セルファクトリ7を取り付けたラック4を略垂直に支柱体2に係合し、ジャッキボルト11で重量を支え、トグルクランプ3は上向きになっている。図2は支柱体2のカバーを外して内部が見えるようにしている。ラックの長手方向の中央部をシャフト32により支柱体に取り付け、その下にラックを傾けるために図面左側に押すための押圧ロッド31を設け、台車を移動させる場合にセルファクトリ内の液体をこぼさないためにラック4を数度傾けている。これは、図示していない操作者がトグルクランプ3を手で押下することで押圧ロッド31が図面左側に伸長してラック4を押し上げ、数度傾けているものである。
図3はトグルクランプ3と回動可能に接続している押圧ロッド31の動きを説明するものである。図3(A)に示すように、トグルクランプ3は押圧ロッド31に近い部分で二股に分かれ、支柱体2に固定された支持体33に(a)部で回転自在に係合され、押圧ロッド31の陰になっている部分も同様に係合されている。またトグルクランプ3は(a)付近でL字状にまがっておりその最先端部の(b)部で押圧ロッド31に回転自在に係合されている。押圧ロッド31の陰になっている部分も同様に最先端部が回転自在に係合されている。
押圧ロッド31は支柱体2に開けられた開口部25を貫いて、図2に示すようにラック4に接している。図3(A)から(B)にかけて、トグルクランプ3を図の右方向に回転させながら押下している。(b)係合部は下がりつつ押圧ロッド31を図の左側に押圧させている。同図(C)はトグルクランプを最下部まで回転押下した状態である。このとき押圧ロッド31は図の左側に大きく移動している。これにより図2に示したように押圧ロッド31は左方向に伸長しラック4を下から押し上げることになり、結果としてラックはジャッキボルト11から離れて浮き上がり、数度の角度に傾いた形で支柱体2に係合している。
図4では、ラック4を支えるシャフト32が三角支持板34に回動可能に取り付けられ、三角支持板34はさらに回動可能に支柱体32に取り付けられている。図3などに示すトグルクランプ3を押下することで押圧ロッド31を図の左側に伸長してラック底部を押してラックを傾ける際、加える力を少なくするために、スプリングステー23で三角支持板34を下から押し上げて予力を与えてある。さらにスプリングステー23の力を補強するためにスプリングステー上部にコイルばねを加え、両者の力でラック4を押し上げる予力とした。これは市販の安価なスプリングステーは一定の間隔ごとの力のものしかなく、本装置に必要な予力を確保するためにさらに追加のコイルばねを必要としたものである。これによりトグルクランプの押下力が小さくてもラックを傾けることができるようになった。
図5は、略水平状態にセルファクトリおよびラック4を支柱体2の上部前方に保持し、セルファクトリ内部を洗浄しているもので、ラック4の旋回角度αを大きくできるようにしたものである。旋回角度は水平に対して従来の5度よりも大きい10度から80度以下の範囲で可能とするが好ましくは30度程度である。このため、図6に示すようにラック4の支柱体2側の底部に略円形の旋回サポート板42を設け、支柱体2に取り付けたプラスチック製のボールローラ35でシャフト32よりも下の旋回サポート板42の場所を支える構造にした。
図7は、セルファクトリ7の液体注入口71のある上ハンドル部5において、上ハンドル部5の枠の外側に液体注入口71が位置するようにした。従来は液体注入口71を上ハンドル部5が囲い込んでいたので、外部のパイプを液体注入口71に接続する作業がやり難いものを改善したものである。
図8は、セルファクトリ7の液体注入口71のない端部である下ハンドル部6付近の構造である。ラック4の構造材の一部である縦材44に固定されている横材45でセルファクトリ7の端部71を支え、下ハンドル部6を縦材44の外側に固定させた。これにより、セルファクトリ7の端部面71と下ハンドル部6との間にはLの隙間ができている。この隙間は縦材44の厚みであると共に、この隙間に操作者が手を入れてセルファクトリ7を保持できるようにするためのものである。Lの幅は操作者の少なくとも手が入る大きさが必要であり、縦材44の幅と略同一であるので15mm〜30mmのサイズとする。好ましくは23mm程度である。
1…台車、2…支柱体、3…トグルクランプ、4…ラック、7…セルファクトリ、5…上ハンドル部、6…下ハンドル部、23…スプリングステー、24…コイルばね、42…旋回サポート板、43…ボールローラ、L…セルファクトリ端部71とラックの下ハンドル部6との間の隙間。

Claims (2)

  1. セルファクトリを装着したラックとそのラックを回動可能に支持する支柱体を搭載した運搬装置において、
    ラックを縦位置にした場合に、ラックを支柱体に結合するシャフトより下部にラック押圧ロッドを設け、
    支柱体に、押下することでラック押圧ロッドを支柱体から伸長してラックを押し上げることによりラックを一定角度持ち上げるトグルクランプを設け、
    トグルクランプの押下力を軽減するスプリングステーとコイルばねを設けたことを特徴とする操作運搬装置。
  2. 請求項1において、セルファクトリを装着したラックを横位置にして洗浄する場合の旋回角度を10度から80度とするまで可能とし、
    その旋回を支えるためにラック底部に旋回サポート板を設け、旋回サポート板を支持するボールローラを支柱体に設け、
    セルファクトリへの液体の注入パイプをラックの枠の外側に設けてセルファクトリをラックに固定し、
    セルファクトリをラックに取り付けた状態でセルファクトリの長手方法の端部とラックの内側の間に15mm~30mmの隙間を設けたことを特徴とする操作運搬装置。
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