JP3184253U - 負圧用ブラダ型アキュムレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】液圧回路が負圧になっても機能するブラダ型アキュムレータを提供する。
【解決手段】容器本体1と、該容器本体1内を液体室3と気体室5とに仕切るブラダ7であって、取付部7aが前記容器本体1の一端部に固定されるブラダ7と、前記容器本体1の他端部に配設され、液圧回路11に連結される給排口15と、を備えたブラダ型アキュムレータにおいて、前記ブラダ7は、大気圧が封入されて自然形状になっており、且つ、前記液圧回路11内が負圧になって該ブラダ7が膨張したときの膨張時容積が容器本体1の容積の80%以内になるように形成されている。
【選択図】図1

Description

この考案は、ポンプの吸い込み脈動吸収などに用いられる負圧用ブラダ型アキュムレータに関するものである。
液体、例えば、水を液圧回路などに供給する際には、往復動ポンプなどのポンプ、が用いられている。このポンプは、給水行程と排水行程が断続的に繰り返されるため、給水行程では瞬間的に水が吐き出されない現象(脈動現象)が発生する。
前記排水行程では、吐出弁を通って排水された高圧の水は、液圧回路内に吐き出され、その一部がブラダ内に流入し、ガス室に封入されたガスを圧縮しながら前記アキュムレータ内に蓄積される。又、吸水行程では、排出弁から排出される水が無いために圧力が下がり、ブラダ内の封入ガスが膨張してアキュムレータ内の水が前記液圧回路内に押し出される。
前述のように、ポンプから吐き出された水は、脈動を伴うことは良く知られているが、同時に吸込み側にも脈動が生じている。そこで、前記液圧回路にブラダ型アキュムレータを配設して前記脈動を小さくし、連続的に排水できるようにしている。
通常のアキュムレータは、ブラダ内にガスを充填して、このガス圧よりも高い流体圧力を掛けて、例えば圧縮倍率2(アキュムレータ本体の容積の1/2)にし、使用している。そのため、前記液体回路内の圧力が負圧、即ち、大気圧より小さくなると、ブラダがアキュムレータ本体内で膨らみ、給排液口を塞いでしまうので、アキュムレータが機能しなくなる。前記負圧は、特に、吸い込み圧力が大きいポンプや、吸い込む液がポンプよりも低い位置にある場合(例えば、2m〜9m、離れている場合)に、大きな負圧となる。
又、脈動吸収のために、ばね式アキュムレータも利用されている。このアキュムレータは、シリンダと、給排液口を有する側板と、該シリンダに往復動自在に嵌入したピストンと、該ピストンを給排液口側へ押圧するコイルバネとを備えている。(例えば、特許文献
1参照)。
実開平08−247101号公報
このばね式アキュムレータでは、液圧回路が大気圧の場合には、前記ピストンは前記コイルばねにより押圧されて前記側板に当接するので、前記給排液口は閉鎖状態となる。そのため、液圧回路が負圧になっても、前記ピストンは摺動することができないので、アキュムレータとして機能しなくなる。
この考案は、上記事情に基き、液圧回路が負圧になってもアキュムレータが機能する様にすることを目的とする。
この考案は、容器本体と、該容器本体内を液体室と気体室とに仕切るブラダであって、取付部が前記容器本体の一端部に固定されるブラダと、前記容器本体の他端部に配設され、液圧回路に連結される給排口と、を備えたブラダ型アキュムレータにおいて、前記ブラダは、大気圧が封入されて自然形状になっており、且つ、前記液圧回路内が負圧になって該ブラダが膨張したときの膨張時容積が容器本体の容積の80%以内になるように形成されていることを特徴とする。
この考案の前記ブラダの自然形状時の容積は、容器本体の容積の50%以下であることを特徴とする。この考案の前記ブラダは、断面三角形状、又は、断面五角形状に形成されていることを特徴とする。この考案のブラダの胴部にベローズ部が設けられていることを特徴とする。
この考案の給排口が、ポンプの吸込み口と液源とを連結する吸込み管に連結され、前記容器本体には、液体室に呼び水を注入する給液部が設けられていることを特徴とする。この考案の前記容器本体には、液体室と器外とを連通させる排気部が設けられていることを特徴とする。
この考案は、以上のように構成したので、液圧回路が負圧になってブラダが膨張しても膨張時容積は、容器本体の容積よりも小さいので、給排液口を閉鎖することなく脈動吸収等を円滑に行うことができる。
本考案の第1実施形態を示す縦断面図である。 本考案の第2実施形態を示す縦断面図である。 図2のIII―III線断面図である。 本発明の第3実施形態を示す縦断面図である。 図4のV―V線断面図である。 本考案の第4実施形態を示す縦断面図である。 本考案の第5実施形態を示す縦断面図である。
この考案の第1実施形態を図1により説明する。負圧用ブラダ型アキュムレータBACCは、容器本体1と、該容器本体1内を液体室3と気体室5とに仕切るブラダ7とを備えている。この容器本体1の容積は、例えば、10Litに形成されている。前記ブラダ7の開口部は、取付部7aとなっていて、該取付部7aは、前記容器本体1の一端部に螺着された蓋体9により固定されている。この蓋体9には、気体の給排を制御する虫(弁体)10が設けられている。
前記ブラダ7には、大気圧が封入されている自然形状における容積は、前記液圧回路1
1内が負圧になって該ブラダ7が膨張したときの膨張時容積が、前記容器本体1の容積の
80%以内になるように形成されている。ここで、ブラダ7の自然形状とは、大気圧にお
けるブラダの形状を言う。この実施形態では、容器本体1の容積は10Lit、自然形状に
おけるブラダ7の容積は、5Litであるので、ブラダ7の容積は容器本体1の1/2、即
ち、50%、に形成されている。
前記容器本体1の他端部には、ポペット弁13を備えた給排口15が設けられている。この給排口15は、ポンプ(図示省略)を備えた液圧回路11に連結されている。前記ポンプは、油タンクから油を吸い込み前記液圧回路11に吐き出すもので、モータ(図示省略)により駆動する。
次に、本実施形態の作動について説明する。液圧回路11は、吸い上げ高さ5.6mのポンプに連結されており、ポンプ吸い込み時などに、液圧回路11の圧力が低下して負圧(例えば、0.05MPa)になると、ブラダ7は、給排口15側に引っ張られて膨張し、鎖線で示す7Aの状態になり、膨張時容積となる。
この時、膨張時容積は、例えば、7.5Litである。一般に、ブラダの容積は、前記容器本体1の容積の80%に設計される(標準容積)ので、10Litの容器本体1では、8Litが標準容積となる。従って、本実施形態の膨張時容積は、標準容積内にあるので、ブラダ7の底部と容器本体1の給排口15との間には、ブラダ7が自由に変位できる間隔が確保されている。そのため、該ブラダ7は、負圧にも拘わらず、膨張収縮により自由に変形し、脈動吸収を行うことができる。
なお、前記実施形態では、ブラダ7の容積を容器本体1の容積の1/2(50%)にしたが、前述のように、ブラダの自然形状の容積は、必要に応じて適宜選択することができる。例えば、ブラダ7の容積を容器本体1の容積の1/3(33%)にし、吸い上げ高さを9.0m、負圧0.09MPa、にした場合には、膨張時容積6.3Lit、となり、許容標準容積8Litの範囲内である。
この発明の第2実施形態を図2、図3により説明するが、図1と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違は、ブラダの自然形状が萎んだ形状になっていることである。このブラダは、断面三角形状に形成されたプリーツブラダであり、三角形の各頂部17aは、肉厚に形成され、隣り合う頂部を連結する辺部17bは前記頂部より薄肉に形成されている。
このプリーツブラダ17では、頂部17aに比べ辺部17bが変形し易いので、ブラダ17の膨張時における抵抗は、前記第1実施形態のブラダ7に比べ小さくなる。そのため、液圧変動に対する応答性を向上させることができる。
この発明の第3実施形態を図4、図5により説明するが、図1と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違は、ブラダの自然形状が萎んだ形状になっていることである。このブラダは、断面五角形状に形成されたプリーツブラダであり、五角形の各頂部27aは、肉厚に形成され、隣り合う頂部27aを連結する辺部27bは前記頂部27aより薄肉に形成されている。
このプリーツブラダ27では、頂部27aに比べ辺部27bが変形し易いので、ブラダ27の膨張時における抵抗は、前記第1実施形態のブラダ7に比べ小さくなる。そのため、液圧変動に対する応答性を向上させることができる。
この考案の第4実施形態を図6により説明するが、図1と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違は、ブラダの胴部にベローズ部38を形成したことである。このベローズ部38の長さは必要に応じて適宜選択される。
本実施形態のブラダ37は、ベローズ部38を備えているため、前記第1実施形態のブラダ7に比べ、伸縮しやすいので、液圧変動に対する応答性を向上させることができる。
この考案の第5実施形態を図7により説明するが、図1と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態と第1実施形態との相違点は、負圧用ブラダ型アキュムレータBACCの容器本体1に、給液部40と排気部42を設けたことである。前記給液部40は、液体室3と連通するパイプ40aと常時閉のバルブ40bとを備えている。又、前記排気部42は、液体室3に連通するパイプ42aと常時閉のバルブ42bとを備えている。
なお、図7において、45は液源であるタンク、47は前記タンク45の上方に離間して配設されたポンプ、49は逆止弁、50は排水弁、をそれぞれ示す。また、52はポンプ47の吸込み口とタンク45を連結する吸込み管であり、この吸込み管52には、前記ポンプ47より上方に位置する、アキュムレータの給排口15が連結されている。
この実施形態の作動について説明する。ポンプ47を始動させる際には、給液部40のバルブ40bを開き、液体室3内に水を注入し、バルブ40bを閉めると、その水が流下して呼び水となり、ポンプ47が揚水する。汲み上げられた水は、ポンプ47の吐出口47aからが勢いよく排出され、液圧回路11に流れ込む。
呼び水を注入する時、排気部42のバルブ42bを開放して液体室3内の空気を器外に排出させ、バルブ42bを閉じる。このバルブ42bを設けることにより呼び水が注入し易くなるので、作業性の向上を図ることができる。
この考案の実施形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、ブラダの形状として、断面三角形状、断面五角形状の代わりに、他の形状を採用するもできる。又、容器本体にバルブ付き給液部とバルブ付き排気部を設ける代わりに、バルブ付き給液部のみを設けることも可能である。この場合には、前記給液部から呼び水をすることができることは勿論であるが、ポンプに呼び水装置がついている場合には、この給液部を排気部、即ち、液体室の空気抜き、として利用することもできる。更に、容器本体の給液部と排気部にバルブを設ける代わりに、給液部の給液口、排気部の排気口を開閉する栓体などの開閉手段を設けることも可能である。
1 容器本体
3 液体室
5 気体室
7 ブラダ
11 液圧回路
15 給排口
17 ブラダ
27 ブラダ
37 ブラダ
45 液源
47 ポンプ
40 給液部
42 排気部
BACC 負圧用ブラダ型アキュムレータ

Claims (6)

  1. 容器本体と、該容器本体内を液体室と気体室とに仕切るブラダであって、取付部が前記容器本体の一端部に固定されるブラダと、前記容器本体の他端部に配設された給排口と、を備えたブラダ型アキュムレータにおいて、
    前記ブラダは、大気圧が封入されて自然形状になっており、且つ、前記液圧回路内が負圧になって該ブラダが膨張したときの膨張時容積が容器本体の容積の80%以内になるように形成されていることを特徴とする負圧用ブラダ型アキュムレータ。
  2. 前記ブラダの自然形状時の容積は、容器本体の容積の50%以下であることを特徴とする請求項1記載の負圧用ブラダ型アキュムレータ。
  3. 前記ブラダは、断面三角形状、又は、断面五角形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の負圧用ブラダ型アキュムレータ。
  4. 前記ブラダは、その胴部にベローズ部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の負圧用ブラダ型アキュムレータ。
  5. 前記給排口が、ポンプの吸込み口と液源とを連結する吸込み管に連結され、
    前記容器本体には、液体室に呼び水を注入する給液部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の負圧用ブラダ型アキュムレータ。
  6. 前記容器本体には、液体室と器外とを連通させる排気部が設けられていることを特徴とする請求項5記載の負圧用ブラダ型アキュムレータ。
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