JP3183905U - 携帯用粘着ローラ - Google Patents

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長平 御手洗
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株式会社リボン都市企画
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Abstract

【課題】使用時に必要以上に手間がかからず、かつ衣服のポケットに収納して携帯することが可能な携帯用粘着ローラを提供する。
【解決手段】粘着テープ11を円筒ロール12に巻回し、円筒ロール12の内部空間に、グリップ13の先端部に形成された保持部14を挿入した粘着ローラ10において、粘着テープ11の幅および円筒ロール12の軸線方向の長さを5〜9cmとし、かつ円筒ロール12の直径を2〜3cmとし、さらに携帯用粘着ローラ10の最大長さを12cm以下とした。これにより、使用時に必要以上に手間がかからず、かつ衣服のポケットPに収納して携帯することができる。
【選択図】図1

Description

この考案は携帯用粘着ローラ、詳しくはポケットに収納して持ち運ができ、かつ衣服に付着した毛髪やゴミを接着して除去可能な携帯用粘着ローラに関する。
従来、衣服に付着した毛髪やゴミを接着して除去するものとして、例えば特許文献1に開示された粘着ローラが知られている。これは、幅が10cm以上の粘着テープを円筒ロール(芯材)に巻回し、円筒ロールの内部空間に、グリップの先端部に形成された保持部を挿入したものである。
実用新案登録第3171809号公報
しかしながら、従来の粘着ローラは、このように粘着テープの幅が10cm以上で、かつ円筒ロールの直径が5cmで、さらにグリップを加えた粘着ローラの最大長さは20cm以上もあった。そのため、粘着ローラ全体が大型化し、重量も嵩むものとなり、例えば外出先で女性が身だしなみを整えるために持ち歩きたい場合には、粘着ローラをバッグなどに入れるしかなく、例えば上着のポケットに収納して持ち運ぶことは不可能であった。
そこで、考案者は鋭意研究の結果、粘着ローラを平面視した状態で名刺サイズ(縦70〜121mm×横39〜76mm)とすれば、衣服のポケットに収納して携帯が可能になるとともに、外出先でも人目を気にせず使用でき、かつ必要以上にゴミ取り作業に手間がかからないことを知見し、この発明を完成させた。
この考案は、外出先でも人目を気にせず使用でき、かつゴミ取り作業に必要以上に手間がかからず、衣服のポケットに収納して携帯することができる携帯用粘着ローラを提供することを目的としている。
請求項1に記載の考案は、粘着テープを円筒ロールに巻回し、円筒ロールの内部空間に、グリップの先端部に形成された保持部を挿入した携帯用粘着ローラにおいて、前記粘着テープの幅および前記円筒ロールの軸線方向の長さを5〜9cmとし、かつ該円筒ロールの直径を2〜3cmとし、さらに前記携帯用粘着ローラの最大長さを12cm以下とした携帯用粘着ローラである。
粘着テープとしては、例えば、表面全体に粘着剤(例えばゴム系粘着剤など)が塗布され、かつ裏面が剥型面(蝋面、シリコーン面)となった一般的なものを採用することができる。粘着テープには、その長さ方向に向かって所定ピッチで、テープ幅方向に延びるミシン目を形成してもよい。
粘着テープの幅(円筒ロールの軸性方向の長さも同じ)が5cm未満では、テープ幅が短すぎて衣服のゴミ取りの作業時間が長くなる。また、粘着テープの幅が9cmを超えれば、携帯用粘着ローラが大型化し、ポケットに収まりにくい。粘着テープの好ましい幅(円筒ロールの軸性方向の好ましい長さも同じ)は6〜8cmである。この長さであれば、衣服のゴミ取りの作業時間が従来とほぼ同一で、かつ粘着ローラの小回りもよく、例えばスカートのフリルのあいだのゴミやホコリなどを支障なく粘着して取り除くことができる。
グリップは、その長さ方向を、円筒ロールの長さ方向に直交するように配置したもの(横型の携帯用粘着ローラ)でも、その長さ方向を、円筒ロールの長さ方向に揃えたもの(縦型の携帯用粘着ローラ)でもよい。グリップの形状は任意である。例えば、棒状でもよい。グリップの長さも携帯用粘着ローラの最大長さが12cm以下となれば限定されず、例えば3〜8cmである。グリップの素材は任意である。例えば、各種のプラスチック、各種の金属などを採用することができる。
保持部はグリップと分離不能に一体形成されたものでも、グリップと別体で形成されたものでもよい。保持部の素材はグリップと同様である。
携帯用粘着ローラの最大長さが12cmを超えれば、携帯用粘着ローラが大きくなってポケットに収納しにくくなる。携帯用粘着ローラの好ましい最大長さは7〜10cmである。ここでいう携帯用粘着ローラの最大長さとは、不使用時(保管時)の長さである。これは、グリップ等が伸縮(折り畳み、多段式のテレスコピックなど)することで、携帯用粘着ローラの最大長さが可変となる場合を考慮したものである。
請求項2に記載の考案は、前記保持部は、前記円筒ロールの内部空間の全長にわたって収納された円筒体で、かつ前記保持部の長さ方向の一端部には、前記円筒ロールに巻回された前記粘着テープの外径より大径なフランジが形成され、前記グリップは、前記保持部の一端側の開口から該保持部の内部空間に出し入れ自在に収納され、前記グリップの先端部には、前記粘着テープを覆う円筒カバーの端板によって塞がれた元部が固定され、該円筒カバーの開口した先端部の内周面には、前記グリップを前記保持部の内部空間から引き出した際に、前記フランジの外周部を、前記保持部の軸線を中心にして回転自在に掛止する回転位置決めリングが形成された請求項1に記載の携帯用粘着ローラである。
保持部は、円筒ロールの軸線方向の長さと同一の長さを有している。
「円筒ロールに巻回された粘着テープの外径より大径なフランジ」とは、未使用状態(最大時)の粘着テープの外径に比べて、両フランジの外径が大きいことを意味する。
フランジは、保持部の両端部に分離不能に配設してもよいが、粘着テープを使い終えた円筒ロールの交換が容易なように、フランジを保持部の端部に着脱可能(螺合、掛合など)に取り付けてもよい。
円筒カバーの素材は任意である。例えば、各種の合成樹脂、各種の金属などを採用することができる。円筒カバーとグリップとは、同一素材により一体形成してもよい。
円筒カバーの内径は、未使用状態の携帯用粘着ローラにおいて、円筒ロールに巻回された粘着テープの外径、および、フランジより大径であればよい。
円筒カバーの長さは、粘着テープの幅と同一またはそれより若干長い。
回転位置決めリングの周方向と直交する断面形状は、グリップの元部側のフランジの外周部を、円筒ロールの軸線を中心にして回転自在に掛止できれば任意である。
請求項1に記載の考案によれば、粘着テープの幅および円筒ロールの軸線方向の長さを5〜9cmとし、かつ円筒ロールの直径を2〜3cmとし、さらに携帯用粘着ローラの最大長さを12cm以下としたため、外出先でも人目を気にせず使用でき、かつゴミ取り作業に必要以上に手間がかからず、衣服のポケットなどに収納して携帯することができる。もちろん、バッグなどに収納してもよい。
特に、請求項2に記載の考案によれば、使用時、グリップを保持部の内部空間から引き出し、円筒カバーにより覆われた粘着テープを露出させ、携帯用粘着ローラを使用する。このとき、円筒カバーの回転位置決めリングにより、保持部の一端部(元部)に有したフランジの外周部が、円筒ロールの軸線を中心にして回転自在に掛止される。その結果、ローラ使用中、円筒ロールがグリップから抜け落ちることはない。
また、不使用時には、グリップを円筒ロールの内部空間に押し込むことで、フランジの外周部が回転位置決めリングから外れ、粘着テープが円筒カバーによって覆われる。これにより、不使用時(保管時)の携帯用粘着ローラの最大長さがより以上に短くなり、携帯用粘着ローラのコンパクト化がさらに促進される。これにより、不使用時の携帯用粘着ローラの最大長さが12cm以下(名刺サイズ)という制約の中で、ローラ使用時に長尺なグリップを確保することができ、粘着ローラが使いやすくなる。さらにまた、グリップに円筒カバーの元部を設けたため、単独作業としての円筒カバーの着脱が不要となる。
この考案の実施例1に係る携帯用粘着ローラの使用状態の斜視図である。 この考案の実施例1に係る携帯用粘着ローラのポケット収納状態の正面図である。 この考案の実施例2に係る携帯用粘着ローラの使用状態の斜視図である。 この考案の実施例3に係る携帯用粘着ローラの使用状態の縦断面図である。 この考案の実施例3に係る携帯用粘着ローラの収納状態の縦断面図である。
以下、この考案の実施例を具体的に説明する。
図1および図2において、10はこの考案の実施例1に係る携帯用粘着ローラで(以下、粘着ローラ)、この粘着ローラ10は、粘着テープ11を円筒ロール12に巻回し、円筒ロール12の内部空間に、グリップ13の先端部に形成された保持部14を挿入し、粘着テープ11が円筒カバー15によって着脱可能に覆われた横型の粘着ローラである。
以下、これらの構成を具体的に説明する。
粘着テープ11は、表面全体にゴム系の粘着剤が塗布され、かつ裏面全体に離型剤(蝋またはシリコーン樹脂)が塗布された幅が8cm、長さが1mで、かつシート長さ方向へ10cmピッチで、シート幅方向に延びるミシン目11aが形成された紙テープである。
円筒ロール12は、合成樹脂からなる長さが8cm、外径が1.5cmの円筒体である。円筒ロール12の両端部の内部空間には、保持孔14aが各軸線上に配設された一対の短尺な円柱状の保持部14が嵌入されている。
グリップ13は金属からなる細い円柱体である。グリップ13は、円筒ロール12の長さ方向の中間部の一側方(円筒ロール12の直径方向の一側方)に、グリップ13の長さ方向を円筒ロール12の長さ方向に直交させ、かつ粘着ローラ10から離間して配置されている。グリップ13の先端部(円筒ロール12側の端部)には、グリップ13と同一素材からなる二股アーム16の元部が固定されている。二股アーム16の両側の端部は、一対の保持部14の保持孔14aにそれぞれ挿入される。これにより、円筒ロール12と一体化した保持部14が、二股アーム16の両端部を中心として回転する。グリップ13の長さは3cm、また粘着ローラ10において、円筒ロール12の軸線方向の長さaは10cm、円筒ロール12の軸線に直交する方向の長さbは8cmである。
実施例1において、粘着ローラ10の最大長さLは12cmである。
次に、図1を参照して、この考案の実施例1に係る粘着ローラ10の使用方法を説明する。
図1に示すように、粘着ローラ10を使用する際にはグリップ13を指で摘み、衣服の上で円筒ロール12を転がすことにより、その粘着面に衣服についた毛髪やゴミなどが貼り付き、これを除去することができる。また、粘着テープ11の粘着力が低下した場合には、粘着テープ11の先端部をミシン目11aから切り取り、新しい粘着面を粘着テープ11の表面に露出して使用する。
このように、粘着ローラ10として、粘着テープ11の幅および円筒ロール12の軸線方向の長さをそれぞれ8cmとし、かつ円筒ロール12の直径を3cmとし、さらに携帯用粘着ローラ10の最大長さを12cmとした小型のものを採用したため、外出先でも人目を気にせず使用でき、かつゴミ取り作業に必要以上の手間(作業時間)がかからず、上着のポケットPなどに収納して携帯することができる。また、粘着テープ11の幅を8cmとしたため、粘着ローラ10の小回りもよく、従来は掃除しにくかった箇所、例えば脇の下や、スカートのフリルのあいだのゴミやホコリなども、支障なく取り除くことができる。
次に、図3を参照して、この考案の実施例2に係る粘着ローラを説明する。
図3に示すように、この実施例2の粘着ローラ10Aの特長は、主に、横型であった実施例1の粘着ローラ10を縦型のものに変更した点である。
具体的には、粘着テープ11Aの幅および円筒ロール12Aの軸線方向の長さを6cmとし、粘着ローラ10Aにおいて、円筒ロール12Aの軸線方向の長さaは10cm、円筒ロール12Aの軸線に直交する方向の長さbは4cmである。また、保持部14Aは、円筒ロール12Aの軸線方向の長さと同一長さで、グリップ13Aは、その元部が保持部14Aの一端部(先端部)に一体的に連結されている。さらに、円筒ロール12の粘着テープ11の外周面は、ヒンジを介して直径方向に半割可能な円筒カバー15Aによって、着脱自在に覆われている。
その他の構成、作用および効果は、実施例1から推測可能な範囲であるため、説明を省略する。
次に、図4および図5を参照して、この考案の実施例3に係る粘着ローラを説明する。
図4および図5に示すように、実施例3の粘着ローラ10Bの特長は、保持部14Bを、円筒ロール12Bの内部空間の全長にわたって収納された円筒体とし、かつ保持部14Bの長さ方向(軸線方向)の両端部に一対のフランジ14a,14bを配設し、グリップ13Bを、保持部14Bの内部空間に出し入れ自在に収納し、グリップ13Bの先端部に、粘着テープ11Bを覆う円筒カバー15Bの端板15aにより塞がれた元部を一体的に形成し、円筒カバー15Bの開口した先端部の内周面に、グリップ13Bを保持部14Bの内部空間から引き出した際に、保持部14Bの長さ方向の一端部(元部)に配置されたフランジ14aの外周部を、保持部14Bの軸線を中心にして回転自在に掛止する回転位置決めリング30を形成した点である。フランジ14aは、円筒ロール12Bに巻回された粘着テープ11Bの外径より大径である。
グリップ13Bの全長は、円筒ロール12Bの軸線方向の長さと同じ8cmである。グリップ13Bの先端には、円筒カバー15Bの端板15aの中心部を介して、外方に突出する摘み突起31が形成されている。
円筒カバー15の内径は、未使用状態の粘着ローラ10において、円筒ロール12Bに巻回された粘着テープ11Bの外径およびフランジ14aより若干大きい。
回転位置決めリング30は、内リング30aと外リング30bとからなる。両リング30a、30bは、フランジ14aの厚さより1〜3mmだけ長く円筒カバー15Bの軸線方向に向かって平行に離間している。内リング30aの周方向に直交する断面形状は、グリップ13Bの移動時に、フランジ14aの外周部が乗り越えやすいように、半円形状または半楕円形状となっている。一方、外リング30bの周方向に直交する断面形状は、グリップ13Bの移動時に、フランジ14aの外周部が乗り越えにくいように、矩形状または台形状としている。また、外リング30bをより乗り越えにくくするため、外リング30bの隆起幅を、内リング30aに比べて大きくしてもよい。不使用時における粘着ローラ10Bのサイズは、円筒ローラ12Bの軸線方向の長さaが9cm、円筒ローラ12Bの軸線に直交する方向の長さが3.5cm、粘着ローラ10Bの最大長さLは10cmである。
実施例3の粘着ローラ10Bの使用時には、摘み突起31とフランジ14bの隆起した先端部とを摘まんで、グリップ13Bを保持部14Bの内部空間から引き出し、円筒カバー15Bにより覆われた粘着テープ11Bを露出させる。このとき、粘着ローラ10Bの円筒ロール12Bの軸線方向の長さa1は、不使用時の長さaの約2倍である。その後、円筒カバー15Bを握り、この状態のまま、グリップ13Bを中心にして粘着テープ11B付きの円筒ロール12Bを回転させながら、粘着ローラ10Bを使用する。このとき、フランジ14aの外周部は、円筒カバー15Bの回転位置決めリング30によって、保持部14B(グリップ13B)の軸線を中心にして回転自在に掛止されている。その結果、ローラ使用中、円筒ロール12Bがグリップ13Bから抜け落ちることはない。
また、不使用時には、グリップ13Bを円筒ロール12Bの内部空間に押し込む。これにより、フランジ14aの外周部が回転位置決めリング30(内リング30a)から外れ、粘着テープ11Bが円筒カバー15Bによって覆われる。その結果、不使用時(保管時)の粘着ローラ10Bの最大長さが実施例2の場合より短くなり、粘着ローラ10Bのコンパクト化が促進されるとともに、不使用時の粘着ローラ10Bの最大長さが12cm(名刺サイズ)以下という制約の中で、ローラ使用時に長尺なグリップ13Bを確保でき、粘着ローラ10Bが使いやすくなる。さらにまた、グリップ13Bに円筒カバー15Bの元部を一体形成したため、単独作業としての円筒カバーの着脱が不要となる。
その他の構成、作用および効果は、実施例2から推測可能な範囲であるため、説明を省略する。
この考案は、ポケットに収納できるため、出先での使用に好適な携帯用粘着ローラとして有用である。
10,10A,10B 携帯用粘着ローラ、
11,11A,11B 粘着テープ、
12,12A,12B 円筒ロール、
13,13A,13B グリップ、
14,14A,14B 保持部、
14a フランジ、
15,15A,15B 円筒カバー、
15a 端板、
30 回転位置決めリング。

Claims (2)

  1. 円筒ロールの内部空間に、グリップの先端部に形成された保持部を挿入した携帯用粘着ローラにおいて、
    前記粘着テープの幅および前記円筒ロールの軸線方向の長さを5〜9cmとし、かつ該円筒ロールの直径を2〜3cmとし、さらに前記携帯用粘着ローラの最大長さを12cm以下とした携帯用粘着ローラ。
  2. 前記保持部は、前記円筒ロールの内部空間の全長にわたって収納された円筒体で、かつ前記保持部の長さ方向の一端部には、前記円筒ロールに巻回された前記粘着テープの外径より大径なフランジが形成され、
    前記グリップは、前記保持部の一端側の開口から該保持部の内部空間に出し入れ自在に収納され、
    前記グリップの先端部には、前記粘着テープを覆う円筒カバーの端板によって塞がれた元部が固定され、
    該円筒カバーの開口した先端部の内周面には、前記グリップを前記保持部の内部空間から引き出した際に、前記フランジの外周部を、前記保持部の軸線を中心にして回転自在に掛止する回転位置決めリングが形成された請求項1に記載の携帯用粘着ローラ。
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