JP3183567U - ペン型パネル入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】毛又は繊維を束ねて形成されたペン先を備えたペン型パネル入力装置において、ペン先を効率的に保護できるペン型パネル入力装置を提供することを課題としている。
【解決手段】デジタル機器に設けられたタッチパネルへの入力を行うペン型パネル入力装置であって、毛又は繊維の束を筆の穂状に束ねたペン先4を先端側に有する軸部6と、該軸部6の少なくとも一部が軸方向にスライド可能に挿入されて収容される収容筒2と備え、前記ペン先4は、軸部6の収容筒2に対する上記スライドによって、収容筒2内に収容される収容姿勢と、収容筒2内から先端側にタッチ操作可能に突出する使用姿勢とに切換え可能にした。
【選択図】図2

Description

本考案は、デジタル機器に設けられたタッチパネルへの入力を行うペン型パネル入力装置に関する。
従来、パソコンや携帯端末等のデジタル機器をタッチパネルでタッチ操作する際は、タッチパネルに直接指をあてることにより入力操作していたが、指でタッチパネルを直接タッチすると、汗などによってタッチパネル上のすべりが悪くなったり、タッチパネルが汗で汚れたりすることにより操作性や視認性が悪化する場合があった。
これに対し、ペン先に導電性のゴムを設け、導電性を有する軸体を介してタッチパネルから手先までの導電性を確保したものを用いる特許文献1に記載のペン型パネル入力装置が従来公知である。このペン型パネル入力装置によれば、タッチパネルを汚すことなく操作することができるが、タッチパネル上でのスライド操作を行う際の抵抗が大きいため、操作性に問題が残るとともに、タッチパネル上にスライド跡が残る場合もある。
この他に、ペン先に導電性繊維の筆を用い、導電性の軸体を介してタッチパネルから手先までの導電性を確保した特許文献2に記載のペン型パネル入力装置も従来公知である。該ペン型パネル入力装置によれば、タッチパネル上でのスライド操作もスムーズであって、タッチパネルを傷めることがない。
特許第5152771号公報 特開2012−108894号公報
しかし、上記特許文献2のペン型パネル入力装置は、導電性の繊維を束ねて形成されたペン先が使用しない場合にも常に露出するため、繊維が変形したり、抜けたりすることによりペン先が傷み易い。
本考案は、毛又は繊維を束ねて形成されたペン先を備えたペン型パネル入力装置において、ペン先を効率的に保護できるペン型パネル入力装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため第1に、デジタル機器に設けられたタッチパネルへの入力を行うペン型パネル入力装置であって、毛又は繊維の束を筆の穂状に束ねたペン先4を先端側に有する軸部6と、該軸部6の少なくとも一部が軸方向にスライド可能に挿入されて収容される収容筒2と備え、前記ペン先4は、軸部6の収容筒2に対する上記スライドによって、収容筒2内に収容される収容姿勢と、収容筒2内から先端側にタッチ操作可能に突出する使用姿勢とに切換えられることを特徴としている。
第2に、ペン先4が使用姿勢に切換えられた状態で軸部6を収容筒2に係脱可能に位置決め係止する係止部18を、収容筒2の周囲に形成したことを特徴としている。
第3に、軸部6と一体的に軸方向に摺動するスライド片14を、前記収容筒2の外周側に支持したことを特徴としている。
第4に、前記スライド片14と一体で使用姿勢側にスライド移動される筒状部3Aを、収容筒2に外装し、収容筒2の外周面と筒状部3Aの内周面の一方側面に係止部18となる凸部19を形成するとともに、他方側面に係止部18となる凹部21を係止し、該凸部19と凹部21とを凹凸嵌合させて軸部6を収容筒2に係止することを特徴としている。
第5に、ペン先4をカバーするように収容筒2の先端側に装着されるキャップ3を設け、キャップの筒状部分によって上記筒状部3Aを構成し、収容筒2の外周面を基端側からキャップの筒状部3Aに挿入することにより、スライド片14をスライド操作することを特徴としている。
第6に、収容筒2の基端部外周に前記凹部21を形成し、ペン先4を使用姿勢に切換える筒状部3Aの内周位置に前記凸部19を形成したことを特徴としている。
第7に、スライド片14及び収容筒2の互いの対向面の一方側面に係止部18となる凸部19を形成するとともに、他方側面に係止部18となる凹部21を係止し、該凸部19と凹部21とを凹凸嵌合させて軸部6を収容筒2に係止することを特徴としている。
第8に、スライド片14を、収容筒2に外装される筒状に成形されたスライド筒によって構成したことを特徴としている。
第9に、スライド片14と、軸部6とを連結ピン16によって連結することにより、スライド片14及び軸部6が軸方向に一体的に摺動される状態とし、該連結ピン16の軸方向へのスライドを許容するスライド孔17を、収容筒2に穿設したことを特徴としている。
第10に、収容筒2の内周側と軸部6の内周面側の一方側面に係止部18となる凸部19を形成するとともに、他方側面に係止部18となる凹部21を係止し、該凸部19と凹部21とを凹凸嵌合させて軸部6を収容筒2に係止することを特徴としている。
第11に、前記ペン先4の基端側の直径を7mm以下で成形したことを特徴としている。
第12に、前記ペン先4の基端側の直径を5mmとしたことを特徴としている。
第13に、前記ペン先4は、収容筒2の先端側から中途部まで径が緩やかに広がるとともに、該中途部から先端に向かって楕円状に滑らかに径が小さくなるように形成されたことを特徴としている。
上記構成によれば、タッチパネルへの入力操作を行わない場合に、毛又は繊維の束を筆の穂状に束ねたペン先を先端側に有する軸部を収容筒の軸方向にスライドさせることにより、ペン先を収容筒内に収容できるため、ペン先を効率的に保護できる。
また、ペン先が使用姿勢に切換えられた状態で軸部を収容筒に係脱自在に位置決め係止する係止部を、収容筒の周囲に形成したものによれば、ペン先が使用姿勢に切換えられた状態を確実に保持できるため、ペン先によるタッチ操作時に把持する収容部が押圧方向にスライドせず、タッチ操作がより安定する。
なお、ペン先を7mm以下、より具体的には5mmとしたものによれば、使用姿勢に切換えられたペン先によるタッチパネル上での入力操作が良好になる。
タッチペンの収納状態を示した断面図である。 タッチペンの使用状態を示した断面図である。 タッチペンの使用状態を示した図である。 本体とキャップを分離した状態を示した図である。 別実施例1の係止部を示した図である。 別実施例2の係止部を示した図である。
以下図示する実施形態について説明する。図1は、タッチペンの収納状態を示した図であり、図2及び図3は、タッチペンの使用状態を示した図であり、図4は、本体とキャップを分離した状態を示した図である。本考案のペン型パネル入力装置であるタッチペン1は、一端が開放された筒状の本体である収容筒2と、該収容筒2の端部側の何れか一方側に外装挿脱されるキャップ3とを備えている。
前記収容筒2の開放端側には、毛又は繊維の束を筆の穂状に束ねたペン先4が形成された軸部6が設けられており、該軸部6が収容筒2の軸方向にスライド可能に構成されている。該軸部6をスライドさせることにより、ペン先4を収容筒2の開放端側から露出させてペン先4によるタッチパネルへのタッチ操作ができる使用姿勢と、ペン先4全体を収容筒2内に収容した収容姿勢とに姿勢切換え可能に構成されている。
また、収容筒2は、開放端側に配設された前記軸部6を収容筒2の内部(基端部)側に引込むように付勢する収縮スプリング(弾性部材)7が設けられており、該収縮スプリング7により軸部6側のペン先4が収納位置となるように常時付勢されている。
前記軸部6は、先端側に筆状のペン先4が形成され、基端部側にスリーブ状に成形された内スライダー8が設けられている。該内スライダー8の基端部側には、前記収縮スプリング7の一端側が取付固定されるボス部9が突出するように嵌合係止されており、収容筒2の内周基端部側にもボス部11が突設されて、前記収縮スプリング7の他端側が該ボス部11に側に嵌合係止されている。
軸部先端のペン先4は、導電性を有する毛又は繊維の束を短管状の筆軸12に収束させた状態で嵌合させ、その基端部を接着剤等で一体的に付着させた状態で皿状の筆固定部13に固定することにより成形されている。該構成のペン先4を備えた筆軸12は、受部材15を介して内スライダー8と連結されて一体的にスライド移動する。なお、ペン先4の形状については後述する。
また、該軸部に6は、収容筒2に外装される筒状に形成されて、軸部6とともに収容筒2の軸方向に一体的にスライド移動するスライド筒(スライド片)14が設けられている。該スライド筒14は、連結ピン16によって軸部6の内スライダー8と連結されることによって、軸部6と一体的にスライドする。このとき、収容筒2には、上記の連結ピン16が挿通されて軸部6及びスライド筒14の軸方向のスライド移動をガイドするスライド孔17が形成されている。
言い換えると、収容筒2の内側をスライドする軸部6と、収容筒2外周側をスライドするスライド筒14とは、収容筒2に形成されたスライド孔17を貫通するように配設された連結ピン16により連結されており、軸部6及びスライド筒14は、連結ピン16がスライド孔17でガイドされる範囲内でスライド移動可能となるように構成されている。
前記キャップ3は、収容筒2に端部側から挿脱自在に挿入して外装できる筒状に形成された筒状部3Aと、該筒状部3の一端側を閉塞する閉塞部3Bとから形成されており、筒状部3Aの他端側は開放されている。該構成のキャップ3を、開放端側から収容筒2の端部側に外装するように取付けると、筒状部3Aの開放端側が前記スライド筒14の端部側と当接するように構成されている。
すなわち、キャップ3を収容筒2の基端部側から取付けた場合には、筒状部3Aの挿入端側がスライド筒14の端部(基端)側と当接する。該状態でさらに挿入方向に押込むことにより、スライド筒14を収縮スプリング7の弾性力に抗して収容筒2の開放端側へスライドさせることができる。これにより、ペン先4を収容筒2の先端側に露出させた使用姿勢に切換えることができる。このとき、筒状部3Aと収容筒2には、ペン先4を使用姿勢で位置決めするための係止部18が設けられている。詳しくは後述する。
一方、キャップ3を収容筒2の開放端側から取付けた場合には、キャップ3の挿入位置が、筒状部3Aとスライド筒14の端部(ペン先側端部)とが当接した位置で位置決めされる。ちなみに、ペン先4は収縮スプリング7の付勢力によって収容筒2内に収容された収容姿勢に切換えられている。
上記構成より、ペン先4は、キャップ3の筒状部3Aを用いてペン先4を使用姿勢に切換えるか、手動でスライド筒14をスライド移動させない限りは、ペン先4が収容筒2内に収容された収容姿勢に切換えられた状態で保護されるため、毛筆状のペン先4が不測に汚れたり変形したりすることを効率的に防止できる。
次に、前記係止部18について説明する。係止部18は、収容筒2の基端部外周側に一周にわたって凹設された凹部21と、筒状部3Aの内周面側に突設された凸部19とから構成されており、該凹部21と凸部19が互いに凹凸嵌合するように形成されている。該凸部19はキャップ3内周面に沿ったリング状に突起したものであっても、一部だけ突起したものであっても良い。
該構成によれば、キャップ3を収容筒2の基端側から取付け、キャップ3をペン先4が使用姿勢となるまで押込むと、キャップ3内周面側の凸部19が収容筒2側の凹部21に嵌合されることにより、ペン先4が使用姿勢に切換えられた位置で係止(位置決め)される(図2参照)。ちなみに、該係止部18は、キャップ3側に凹部21を形成し、収容筒2側に凸部19を形成した構成としても良い。
ちなみに、キャップ3の内周面側であって且つ凸部19よりも開放端側の位置に、円筒状の板バネ22が配設されている。該板バネ22によれば、キャップ3を収容筒2端部の何れか一方に取付けた際に、板バネ22が収容筒2の外周側を掴むように付勢するため、収容筒2に外装されたキャップ3が自重では抜けなくなるため、キャップの装着状態がより安定する。なお、板バネ22の付勢力に抗して引張ることでキャップ3を容易に取り外せる。
次に、ペン先4の形状について説明する。毛又は繊維を筆の穂状に束ねた前記筆軸12は、直径が7mmよりも小さく、さらに好ましくは直径が5mmとなるように構成されている。また、ペン先4の形状は、収容筒2の先端側から中途部まで径が緩やかに広がるとともに、該中途部から先端に向かって楕円状に滑らかに径が小さくなるように毛先を切りそろえることにより成形されている。すなわち、ペン先4の滑らかな先端部分の面は、すべて繊維の端面側で構成されるため、ペン先4の強度が高いものとなる。
上記形状、太さのペン先4によれば、タッチパネルへのタッチ操作をする際に、ペン先4でタッチパネル側が必要以上に隠れないため、操作性に優れる。
次に、図5に基づき、前記係止部の別実施例1について上述の例と異なる点を説明する。図5は、別実施例1の係止部を示した図である。図5に示すように、係止部18は、スライド筒14の先端内周面側に凹部21を形成し、該凹部21に係止される凸部19を収容筒2の中途部の外周面側に設けた構成としても良い。
該構成によれば、軸部6と一体的にスライドするスライド筒14と、収容筒2との間に係止部18が設けられるため、キャップ3を用いることなく、ペン先4を使用姿勢に切換えた状態で位置決めできる。
次に、図6に基づき、前記係止部の別実施例2について上述の例と異なる点を説明する。図6は、別実施例2の係止部を示した図である。図6に示すように、係止部18は、軸部6を構成する筆筒12の先端の外周面側に凹部21を形成し、該凹部21に係止される凸部19を収容筒2の先端内周面側に設けた構成としても良い。
該構成によれば、キャップ3を用いることなくペン先4を使用姿勢に切換えた状態で位置決めすることができるとともに、係止部18を形成する凹部21と凸部19が、タッチペン1使用時に把持部となる収容筒2やスライド筒14の外周面側に現れない構成となる。
2 収容筒
3A 筒状部
3 キャップ
4 ペン先
6 軸部
7 収縮スプリング(弾性部材)
14 スライド筒(スライド片)
16 連結ピン
17 スライド孔
18 係止部
19 凸部
21 凹部

Claims (13)

  1. デジタル機器に設けられたタッチパネルへの入力を行うペン型パネル入力装置であって、毛又は繊維の束を筆の穂状に束ねたペン先(4)を先端側に有する軸部(6)と、該軸部(6)の少なくとも一部が軸方向にスライド可能に挿入されて収容される収容筒(2)と備え、前記ペン先(4)は、軸部(6)の収容筒(2)に対する上記スライドによって、収容筒(2)内に収容される収容姿勢と、収容筒(2)内から先端側にタッチ操作可能に突出する使用姿勢とに切換えられるペン型パネル入力装置。
  2. ペン先(4)が使用姿勢に切換えられた状態で軸部(6)を収容筒(2)に係脱可能に位置決め係止する係止部(18)を、収容筒(2)の周囲に形成した請求項1に記載のペン型パネル入力装置。
  3. 軸部(6)と一体的に軸方向に摺動するスライド片(14)を、前記収容筒(2)の外周側に支持した請求項2に記載のペン型パネル入力装置。
  4. 前記スライド片(14)と一体で使用姿勢側にスライド移動される筒状部(3A)を、収容筒(2)に外装し、収容筒(2)の外周面と筒状部(3A)の内周面の一方側面に係止部(18)となる凸部(19)を形成するとともに、他方側面に係止部(18)となる凹部(21)を係止し、該凸部(19)と凹部(21)とを凹凸嵌合させて軸部(6)を収容筒(2)に係止する請求項3に記載のペン型パネル入力装置。
  5. ペン先(4)をカバーするように収容筒(2)の先端側に装着されるキャップ(3)を設け、キャップ(3)の筒状部分によって上記筒状部(3A)を構成し、収容筒(2)の外周面を基端側からキャップの筒状部(3A)に挿入することにより、スライド片(14)をスライド操作する請求項4に記載のペン型パネル入力装置。
  6. 収容筒(2)の基端部外周に前記凹部(21)を形成し、ペン先(4)を使用姿勢に切換える筒状部(3A)の内周位置に前記凸部(19)を形成した請求項4又は5に記載のペン型パネル入力装置。
  7. スライド片(14)及び収容筒(2)の互いの対向面の一方側面に係止部(18)となる凸部(19)を形成するとともに、他方側面に係止部(18)となる凹部(21)を係止し、該凸部(19)と凹部(21)とを凹凸嵌合させて軸部(6)を収容筒(2)に係止する請求項3に記載のペン型パネル入力装置。
  8. スライド片(14)を、収容筒(2)に外装される筒状に成形されたスライド筒によって構成した請求項3乃至7の何れかに記載のペン型パネル入力装置。
  9. スライド片(14)と、軸部(6)とを連結ピン(16)によって連結することにより、スライド片(14)及び軸部(6)が軸方向に一体的に摺動される状態とし、該連結ピン(16)の軸方向へのスライドを許容するスライド孔(17)を、収容筒(2)に穿設した請求項3乃至8の何れかに記載のペン型パネル入力装置。
  10. 収容筒(2)の内周側と軸部(6)の内周面側の一方側面に係止部(18)となる凸部(19)を形成するとともに、他方側面に係止部(18)となる凹部(21)を係止し、該凸部(19)と凹部(21)とを凹凸嵌合させて軸部(6)を収容筒(2)に係止する請求項2に記載のペン型パネル入力装置。
  11. 前記ペン先(4)の基端側の直径を7mm以下にした請求項1乃至10の何れかに記載のペン型パネル入力装置。
  12. 前記ペン先(4)の基端側の直径を5mmとした請求項11に記載のペン型パネル入力装置。
  13. 前記ペン先(4)は、収容筒(2)の先端側から中途部まで径が緩やかに広がるとともに、該中途部から先端に向かって楕円状に滑らかに径が小さくなるように形成された請求項1乃至12の何れかに記載のペン型パネル入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021174607A (ja) * 2020-04-21 2021-11-01 康司 角本 接触補助具

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