JP3183541U - 穿孔機固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管上面の定位置に穿孔機を安定して配置させることが可能な穿孔機固定具を提供する。
【解決手段】穿孔機を脱着可能に保持し、配管100の上部に設置する穿孔機固定具であって、配管100の直径方向の上面周囲に対して少なくとも二点で下面が接触する一対の接触片10と、接触片同士を平行に連結する一対の水平軸部15から構成される鞍状枠体1と、各水平軸部15の中央に垂設され内部に弾性部材34が収容された円筒部3と、各円筒部3に対して昇降自在に配置された垂直軸部4と、垂直軸間に架設され穿孔機を保持する穿孔機支持片2とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば下水管(配管)に新たな配管を接続する場合に、配管のための穴を下水管に穿孔するドリルを備えた穿孔機を固定する固定具に関し、特に、下水管の上面に確実に穿孔機を配置固定可能な穿孔機固定具に関する。
下水管に新たな配管を接続する場合に、下水管の上面に穿孔機を配置し、穿孔機の円筒状刃(ドリル)が回転することで穴を設けることが行われている。
従来、下水道本管への排水管の接続工法としては、例えば特許文献1に記載される工法等、種々工法が提案されているが、最も簡易な工法としては、作業者が下水管の上面に穿孔機を配置し、下水管の上面に対して作業者により円筒状刃を押し付けることで穿孔作業を行っていた。
特開2003−130272号公報
しかしながら、下水管(配管)に接触した状態で穿孔機の円筒状刃が回転すると、その振動が穿孔機に伝達されるので、下水管の上面に穿孔機を安定して配置させることが困難であり、作業者による正確な穿孔作業を行うことが困難であるという問題点があった。
また、穿孔作業を行う場合において、下水管の上面の穴形成位置に穿孔機の円筒状刃の位置を維持させるのには、作業者の熟練技術を要するという問題点があった。
本考案は上記事情に鑑みて提案されたものであり、下水管の上面に穿孔機により穴を設ける場合に、下水管の上面の定位置に穿孔機を安定して配置させることが可能な穿孔機固定具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本考案は、穿孔機(50)を脱着可能に保持し、配管(100)の上部に設置する穿孔機固定具であって、次の構成を含むことを特徴としている。
前記配管(100)の直径方向の上面周囲に対して少なくとも二点で下面が接触する一対の接触片(10)と、前記接触片同士を平行に連結する一対の水平軸部(15)から構成される鞍状枠体(1)。
前記各水平軸部(15)の中央に垂設され内部に弾性部材(34)が収容された円筒部(3)。
前記各円筒部(3)に対して昇降自在に配置された垂直軸部(4)。
前記垂直軸部(4)間に架設され前記穿孔機(50)を保持する穿孔機支持片(2)。
請求項2の考案は、請求項1の穿孔機固定具において、
前記穿孔機支持片(2)は、
前記水平軸(15)間に位置する側面部に設けた凹部(25)と、
一端側が前記穿孔機支持片(2)に対して軸着され、前記穿孔機支持片(2)に対して回動することで前記凹部(25)の開閉を行うプレート部(26)と、を備え、
前記プレート部(26)は、前記穿孔機支持片(2)に先端側が軸着されて回動可能なネジ部(29)を、前記穿孔機支持片(2)への軸着と反対側位置から嵌合し、前記ネジ部(29)を前記穿孔機支持片(2)に対して螺進させることで前記穿孔機支持片(2)に固定される
ことを特徴としている。
請求項3の考案は、請求項2の穿孔機固定具において、
前記ネジ部(29)は螺進及び螺退するための把持部(29a)を備え、前記プレート部(26)は前記把持部(29a)の側方に(手動により螺進及び螺退させる際の手の逃げ場となる)凹部(26a)を備えた
ことを特徴としている。
請求項4の考案は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の穿孔機固定具において、
前記穿孔機支持片(2)は、両端部に前記垂直軸部(4)への固定位置を調整する調整手段を備えたことを特徴としている。
請求項5の考案は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の穿孔機固定具において、
前記鞍状枠体(1)の各接触片(10)は、前記配管(100)の上面に沿った円弧状下面を有する
ことを特徴としている。
請求項6の考案は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の穿孔機固定具において、
前記鞍状枠体(1)の各接触片(10)は、一対の直線状傾斜下面を有する
ことを特徴としている。
本考案の穿孔機固定具によれば、配管(100)の直径方向の上面周囲に対して接触する一対の接触片(10)を有する鞍状枠体(1)を備えることで、配管(100)の上面周囲に確実に配置可能とし、弾性部材(34)が収容された円筒部(3)と垂直軸部(4)により穿孔機固定具に装着された穿孔機(50)を昇降自在に動作させることができる。
本考案の実施形態の一例としての穿孔機固定具を示す斜視説明図である。 図1の穿孔機固定具の正面説明図である。 穿孔機固定具の他の実施形態を示す正面説明図である。 穿孔機固定具の他の実施形態を示す正面説明図である。
本考案の穿孔機固定具の実施の形態の一例について、図1及び図2を参照しながら説明する。
本考案の穿孔機固定具は、下水管等の配管100に穴を穿孔する穿孔機50(図2)を配管上面に確実に配置可能にする固定具であり、図1に示すように、配管100上に載置される鞍状枠体1と、穿孔機50を支持する穿孔機支持片2と、鞍状枠体1に固定する円筒部3と、穿孔機支持片2が装着される垂直軸部4と、を備えて構成されている。
鞍状枠体1は、一対の接触片10と、接触片同士を平行に連結する一対の水平軸部15とから構成されている。鞍状枠体1の各接触片10は、配管100の上面に沿った円弧状下面を有する弧状枠体11と、この弧状枠体11の上面に沿って形成された溝部11aに装着されたゴム部12を備えている。ゴム部12は、硬質のゴム部材により弧状枠体11に沿った形状で構成され、穿孔機固定具を移動する際に他の部材に接触するような場合でも、他の部材に損傷(きずを付ける等)を与え難いように設けられている。
接触片10同士は、互いに平行に配置された一対の水平軸部15により連結されることで、接触片10と水平軸部15とで方形状(平面視)の枠体を構成している。
各円筒部3は、下方位置に水平軸部15が貫通する孔部31が穿孔され、円筒部3の内壁に固定された円板部32に対してボルト部33が水平軸15を貫通して固定されることで、各水平軸部15の中央位置において垂設されている。
各円筒部3の内部における円板部32上には、コイルスプリングで構成された弾性部材34が配置され、各円筒部3内部の上方には、弾性部材34の上端に当接するように垂直軸部4の下端位置がそれぞれ収容されている。
垂直軸部4,4間には、穿孔機50を支持するための平板状の穿孔機支持片2が架設されている。すなわち、穿孔機支持片2の両端側に、外側位置が開口された穴部21と、この穴部21に連続するように中央側に切り込みを入れたすり割り部22が形成され、穴部21より内側位置に配置しすり割り部22を跨ぐように調節ネジ23が装着されている。そして、調節ネジ23を締め付けて螺進させることですり割り部22の間隔が調整されて、垂直軸部4に対して穿孔機支持片2が任意の高さ位置で水平に固定される。したがって、穿孔機支持片2の両端部を上述のように構成することで、垂直軸部4への固定位置を調整する調整手段が形成される。
また、すり割り部22の中央より内側に孔部22aが形成され、この孔部22aに円筒状のピン22bが挿入されることで、調節ネジ23の締め付けによりすり割り部22の間隔が必要以上に狭くならないようになっている。
この状態で、両端が垂直軸部4に固定された穿孔機支持片2を下方に押し付けると、垂直軸部4は弾性部材34に抗して円筒部3内で下降し、穿孔機支持片2の下方への押し付けを解除すると弾性部材34の反発力で垂直軸部4が押し上げられる。すなわち、垂直軸部4が円筒部3内で昇降自在に配置されることで、配管100に対して垂直方向(図2におけるY方向)での穿孔機支持片2及び穿孔機50の移動が可能となる。
穿孔機支持片2は、垂直軸部4間に位置する前側の側面部に設けた凹部25と、この凹部25の開閉を行うプレート部26とを備えて構成されている。
凹部25は、図2に示すように、穿孔機50の支柱51が配置可能な形状に形成されている。
プレート部26は、一端側が穿孔機支持片2に対して軸着27され、穿孔機支持片2に対してA方向(図1)に回動することで凹部25に対しての開閉を行うようになっている。
また、プレート部26は、穿孔機支持片2に先端側が軸着28されてB方向(図1)に回動可能な固定ネジ29を、穿孔機支持片2への軸着27と反対側位置から嵌合し、固定ネジ29を穿孔機支持片2に対して螺進させることで穿孔機支持片2に固定可能に構成されている。
固定ネジ29は、作業者が螺進及び螺退を行うための把持部29aを備えている。
また、プレート部26は、前面側の把持部29aの側方に位置する部分に、凹部26aが形成されている。この凹部26aは、作業者が手動により把持部29aを螺進及び螺退させる際に、指や手がプレート部26に当たらないように操作可能とするためのものである。
上述した構造の穿孔機固定具に穿孔機50を装着する場合について説明する。
穿孔機固定具の穿孔機支持片2は、両側の調節ネジ23により垂直軸部4に対して予め定めた位置に水平な状態で固定されている。
穿孔機50は、円筒切削刃(ドリル)52と、円筒切削刃52を回転させるモータ等を備えた駆動部53と、駆動部53の回転を円筒切削刃52へ伝達する回転軸が内在された支柱51を備えて構成されている。そして、穿孔機50の支柱部51を穿孔機支持片2に固定することにより穿孔機固定具に穿孔機50が装着される。
すなわち、先ず、緩んだ螺退状態の固定ネジ29の把持部29aを右側B方向に回動させ固定ネジ29とプレート部26との嵌合を外し、次に、プレート部26を前方側A方向に回動させて凹部25を開状態(前面側から見える状態)にする。
この状態で、穿孔機50の支柱51を前面側から凹部25内に配置させる。支柱51の上側部分には、支柱51に対して大径となる大径部51aが形成され、大径部51aが穿孔機支持片2上に位置するよう装着する。
プレート部26を後方側A方向に回動させ、凹部25に支柱51が配置された状態で凹部25を閉状態とし、把持部29aを左側B方向に回動させプレート部26端に把持部29aの固定ネジ(軸)29を嵌合させる。
プレート部26端に把持部29aの固定ネジ(軸)29が嵌合された状態で把持部29aを螺進させ、穿孔機支持片2とプレート部26とを確実に固定する。
次に、穿孔機固定具に装着された穿孔機50により配管100に穴を穿孔する場合について説明する。
穿孔機50が装着された穿孔機固定具を配管100の上面に配置する。又は、穿孔機固定具を配管100の上面に配置した後、穿孔機固定具に穿孔機50を装着する。この時、穿孔機固定具の接触片10の弧状枠体11が配管上面に沿って当接するよう配置するので、配管100の上面に穿孔機固定具を確実に固定できる。
穿孔機50の駆動部53により円筒切削刃52を回転させた状態で穿孔機支持片2を下方に押し付けると、垂直軸部4は弾性部材34に抗して円筒部3内で下降するので、穿孔機支持片2に固定された穿孔機50の円筒切削刃52が下降して先端部52aが配管上面と接し、円筒切削刃52による切削処理が可能となる。
穿孔機50の円筒切削刃52の回転により、配管上面が振動を伴いながら切削されるが、配管上面に穿孔機固定具が確実に載置されているので、円筒切削刃52を直下に下降させることができ、所望の位置に確実に円筒切削刃52による切削を行うことができる。
また、作業者は、穿孔機支持片2の昇降に集中することができ、穿孔機50による穿孔作業を容易に行うことができる。
一方、穿孔機支持片2の下方への押し付けを解除すると、弾性部材34の反発力で垂直軸部4が押し上げられるので、穿孔機支持片2は元の位置に戻る。
上述した穿孔機固定具では、接触片10が円弧状枠体11を備える構成としたが、配管100の直径方向の上面周囲に対して少なくとも二点で下面が接触する形状を備える構造であればよい。
例えば、図3に示すように、鞍状枠体1の各接触片10における中央部分をそれぞれ直線状に形成してもよい。すなわち、鞍状枠体1の各接触片10は、一対の直線状傾斜下面61aを有して山型状に形成した山型枠体61と、この山型枠体61の上面に沿って形成された溝部に装着されたゴム部62から構成されている。
なお、図3の穿孔機固定具において、図1及び図2と同じ構成をとる部分については同一符号を付している。
また、図4は、穿孔機固定具の他の実施例を示すもので、鞍状枠体1の各接触片10は、台型状の傾斜下面71aを有した台型枠体71と、この台型枠体71の上面に沿って形成された溝部に装着されたゴム部72から構成されている。この例によっても、配管100の直径方向の上面周囲に対して、接触片10の下面が二点で接触する形状を備える構造とすることができる。
上述した各穿孔機固定具によれば、配管100の直径方向の上面周囲に対して接触する一対の接触片10を有する鞍状枠体1を備えることで、配管100の上面周囲に確実に配置可能とすることができる。そして、弾性部材34が収容された円筒部3と垂直軸部4により穿孔機固定具に装着された穿孔機50を昇降自在に動作させることで、円筒切削刃52を配管100に対して直下に下降させることができ、配管100の所望の位置に確実且つ容易に円筒切削刃52(穿孔機50)の切削による穿孔を行うことができる。
1…鞍状枠体、 2…穿孔機支持片、 3…円筒部、 4…垂直軸部、 10…接触片、 11…円弧状枠体、 12…ゴム部、 21…穴部、 25…凹部、 26…プレート部、 26a…凹部、 29…固定ネジ(ネジ部)、 29a…把持部、 34…弾性部材、 50…穿孔機、 51…支柱、 52…円筒切削刃、 61…山型枠体、 71…台型枠体、 100…配管。

Claims (6)

  1. 穿孔機を脱着可能に保持し、配管の上部に設置する穿孔機固定具であって、
    前記配管の直径方向の上面周囲に対して少なくとも二点で下面が接触する一対の接触片と、前記接触片同士を平行に連結する一対の水平軸部から構成される鞍状枠体と、
    前記各水平軸部の中央に垂設され内部に弾性部材が収容された円筒部と、
    前記各円筒部に対して昇降自在に配置された垂直軸部と、
    前記垂直軸部間に架設され前記穿孔機を保持する穿孔機支持片と
    を備えたことを特徴とする穿孔機固定具。
  2. 前記穿孔機支持片は、
    前記水平軸間に位置する側面部に設けた凹部と、
    一端側が前記穿孔機支持片に対して軸着され、前記穿孔機支持片に対して回動することで前記凹部の開閉を行うプレート部と、を備え、
    前記プレート部は、前記穿孔機支持片に先端側が軸着されて回動可能なネジ部を、前記穿孔機支持片への軸着と反対側位置から嵌合し、前記ネジ部を前記支持片に対して螺進させることで前記支持片に固定される
    請求項1に記載の穿孔機固定具。
  3. 前記ネジ部は螺進及び螺退するための把持部を備え、前記プレート部は前記把持部の側方に凹部を備えた請求項2に記載の穿孔機固定具。
  4. 前記穿孔機支持片は、両端部に前記垂直軸部への固定位置を調整する調整手段を備えた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の穿孔機固定具。
  5. 前記鞍状枠体の各接触片は、前記配管の上面に沿った円弧状下面を有する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の穿孔機固定具。
  6. 前記鞍状枠体の各接触片は、一対の直線状傾斜下面を有する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の穿孔機固定具。
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