JP3183095U - マット - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者の睡眠を妨げることなく、より快適な涼しさを与えることができる身体冷却用のマットを提供する。
【解決手段】空気流路5を形成するシート状のスペーサ2と、スペーサ2を覆うカバー3と、カバー3の外部の空気を空気流路5に流すファン装置4とを含み、カバー3の上面3Aに位置する使用者から熱を奪う身体冷却用のマット1であって、カバー3の上面3Aは、空気流路5と外部とを連通する通気部12と、空気流路5と外部との間で空気の流れを遮断する非通気部13とを含み、非通気部13とスペーサ2との間に、使用者の熱を吸収し、かつ、空気流路5を流れる空気に熱を放出する冷感材20を具える。
【選択図】図1
【解決手段】空気流路5を形成するシート状のスペーサ2と、スペーサ2を覆うカバー3と、カバー3の外部の空気を空気流路5に流すファン装置4とを含み、カバー3の上面3Aに位置する使用者から熱を奪う身体冷却用のマット1であって、カバー3の上面3Aは、空気流路5と外部とを連通する通気部12と、空気流路5と外部との間で空気の流れを遮断する非通気部13とを含み、非通気部13とスペーサ2との間に、使用者の熱を吸収し、かつ、空気流路5を流れる空気に熱を放出する冷感材20を具える。
【選択図】図1
Description
本考案は、カバーの上面に位置する使用者から熱を奪う身体冷却用のマットに関する。
従来、空気流路を形成するスペーサと、該スペーサを覆うカバーと、前記空気流路に空気を流すファン装置とを含むマットが提案されている(例えば下記特許文献1参照)。このようなマットでは、空気流路に空気を通過させることにより、カバー上面に載る使用者の体表付近の温度勾配を大きくし、使用者に涼しさを感じさせることができる。
近年、例えば、夏の寝苦しい夜等には、より快適な涼しさによる睡眠が求められている。従来のマットでは、使用者に与える涼しさを増すために、例えば、空気流路を流れる空気の流量を増して、使用者から熱を急速に奪うことにより、使用者の体表付近の温度勾配をより大きくすることが考えられる。しかしながら、このようなマットでは、空気流路を流れる空気の流量を増す場合、ファン装置が高稼動され、ファン装置が発する音が大きくなり、使用者の睡眠の妨げになる。
本考案は、上記問題点に鑑み案出なされたもので、使用者の睡眠を妨げることなく、より快適な涼しさを与えることができる身体冷却用のマットを提供することを目的としている。
本考案の請求項1記載の考案は、空気流路を形成するシート状のスペーサと、このスペーサを覆うカバーと、前記カバーの外部の空気を前記空気流路に流すファン装置とを含み、前記カバーの上面に位置する使用者から熱を奪う身体冷却用のマットであって、前記カバーの上面は、前記空気流路と前記外部とを連通する通気部と、前記空気流路と前記外部との間で空気の流れを遮断する非通気部とを含み、前記非通気部と前記スペーサとの間に、前記使用者の熱を吸収し、かつ、前記空気流路を流れる空気に熱を放出する冷感材を具えることを特徴とする。
また請求項2記載の考案は、前記冷感材は、粘性を有する液状の吸熱剤と、前記吸熱剤を保持する少なくとも1つの中空部を有するシート状の保持部と、前記保持部とともに前記吸熱材が封入される袋状体とを含む請求項1記載のマットである。
また請求項3記載の考案は、前記ファン装置は、前記外部の空気を前記空気流路へと吸い込んで前記通気部から排気させ、前記ファン装置と前記通気部との間に、前記空気に香を付与する香付与手段を具える請求項1又は2記載のマットである。
また請求項4記載の考案は、前記香付与手段は、前記空気流路に導入される空気の少なくとも一部が通過する収納空間と、前記収納空間に配された香成分を含む芳香体とを含む請求項3記載のマットである。
本考案のマットは、カバーの上面が、空気流路と外部とを連通する通気部と、空気流路と外部との間で空気の流れを遮断する非通気部とを含み、前記非通気部とスペーサとの間に、使用者の熱を吸収し、かつ、前記空気流路を流れる空気に熱を放出する冷感材を具える。このため、空気流路を流れる空気と前記冷感材とにより、カバーの上面に位置する使用者から、大量の熱をより急速に奪うことができる。従って、本考案のマットでは、使用者の体表付近の温度勾配をより大きくすることができ、例えば、夏の寝苦しい夜等であっても、使用者の睡眠を妨げることなく、より快適な涼しさを与えることができる。
以下、本考案の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1に示されるように、本実施形態のマット1は、空気流路5を形成するシート状のスペーサ2と、このスペーサ2を覆うカバー3と、該カバー3の外部の空気を空気流路5に流すファン装置4とを含んでいる。
図1に示されるように、本実施形態のマット1は、空気流路5を形成するシート状のスペーサ2と、このスペーサ2を覆うカバー3と、該カバー3の外部の空気を空気流路5に流すファン装置4とを含んでいる。
このようなマット1は、身体冷却用であり、ファン装置4が駆動されると、例えば、カバー3の外部の空気が空気流路5に導入され、空気流路5に流れが生じる。これにより、マット1は、カバー3の上面3Aに位置する使用者から熱を奪い、この熱を前記空気とともにカバー3の外部に放出させる。
本実施形態のマット1は、例えば、床、ベッド又はソファ等に設置して用いられる。このため、マット長さ方向の長さL1及びマット幅方向の長さL2は、例えば、その用途に応じて予め設定されるのが望ましい。本実施形態のマット1は、前記長さL1及びL2が、例えば、800〜1100mm程度の平面視略矩形状に形成されている。このようなマット1は、例えば、ベッドや布団等の大きさに関わらず設置でき、利便性に優れる。但し、マット1は、前記長さL1が、例えば、2000mm程度、前記長さL2が、例えば、1000mm程度とした寝具用とされても良い。
図2には、図1のA−A断面図が示されている。図1又は図2に示されるように、本実施形態のスペーサ2は、平面視略矩形状かつ小さな厚さのシート状に形成されている。このような、スペーサ2の最大厚さW1は、例えば、5〜15mm程度であり、マット1の全面に配されるのが望ましい。
本実施形態のスペーサ2は、平面方向に間隔をあけて配置された複数の凸部7と、隣り合う凸部7、7間を連結する連結部8とを含んでいる。凸部7は、マット厚さ方向にのびる枠体に形成されている。このため、カバー3の内部には、平面方向に連続する複数の凸部7により、厚さ方向の空間である空気流路5が形成されている。
スペーサ2は、使用者がカバー3の上面3Aに位置する荷重負荷時において、その厚さ方向の撓みを抑制するため、耐圧縮性を有する樹脂材料から形成されるのが望ましい。これにより、スペーサ2は、荷重負荷時において、空気流路5を維持することができる。耐圧縮性を有する樹脂材料には、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、又はポリアセタール等が採用される。
カバー3は、スペーサ2の上面側を覆う上面3Aと、スペーサ2の下面側を覆う下面3Bとを含んでいる。該カバー3は、平面方向の外端部に、上面3Aと下面3Bとを接続するファスナー9を含んでいるのが望ましい。このようなカバー3は、上面3Aと下面3Bとを容易に離間させることができる。このため、本実施形態のマット1では、カバー3の内部からスペーサ2等の取り出しが容易となり、各部のメンテナンス性に優れる。但し、カバー3は、一部の前記外端部において、ファスナー9を含み、他の前記外端部において、上面3Aと下面3Bとが、例えば、縫合されても良い。
カバー3の上面3Aは、スペーサ2の上面側を覆う網目状シート10と、該網目状シート10の外側に配された表面生地11とを含んでいる。本実施形態の網目状シート10は、互いに接しない複数の縦糸と、互いに接しない複数の横糸とを含み、これら縦糸と横糸とが交差する交差部において、前記縦糸と横糸とが接する網目状に形成されている。
表面生地11は、互いに間隔を設けて配された複数の織物から形成されている。本実施形態の表面生地11は、マット1の長さ方向にのびる3つの織物から形成され、各織物の間に、マット1の幅方向の間隔が設けられている。このため、表面生地11の間からは、網目状シート10が外部に露出されている。また、本実施形態の表面生地11は、例えば、TTC(ポリエステル及び綿の平織)やナイロンタフタ等に、樹脂コーティングが施されている。このため、表面生地11は、通気性を有していない。
また、カバー3の上面3Aには、空気流路5と外部とを連通する通気部12と、空気流路5と外部との間で空気の流れを遮断する非通気部13とが形成されている。
本実施形態の通気部12は、表面生地11の織物の間から露出する網目状シート10により形成されている。通気部12は、網目状シート10が優れた通気性を有するため、空気を通過させことができる。
本実施形態の非通気部13は、表面生地11により形成されている。非通気部13は、表面生地11が通気性を有していないため、空気を遮断することができる。
カバー3の下面3Bは、例えば、不織布15、ウレタンフォーム16及び裏面生地17を含んでいる。裏面生地15は、例えば、TTC(ポリエステル及び綿の平織)や、ナイロンタフタ等から構成される。このようなカバー3の下面3Bは、クッション性に優れ、使用者の荷重負荷時において、スペーサ2よりも厚さ方向に撓んで使用者を支持することができる。
本考案のマット1は、非通気部13とスペーサ2との間に、冷感材20を具えている。冷感材20は、カバー3の上面3Aに位置する使用者の熱を吸収し、この熱を空気流路5を流れる空気に放出することができる。
このようなマット1は、空気流路5を流れる空気と冷感材20とにより、カバー3の上面3Aに位置する使用者から、大量の熱をより急速に奪うことができる。従って、マット1は、使用者の体表付近の温度勾配をより大きくすることができ、例えば、夏の寝苦しい夜等であっても、使用者の睡眠を妨げることなく、より快適な涼しさを与えることができる。
本実施形態の冷感材20は、シート10と表面生地11との間に配されている。より具体的には、例えば、表面生地11の裏面にポケット35(図1に示す)等の収納部が形成され、冷感材20が前記収納部に収納されているのが望ましい。このような冷感材20は、カバー3に対し容易に着脱でき、マット1のメンテナンス性の低下が抑制される。また、本実施形態のマット1は、冷感材20が交換可能であるのはもちろん、マット1の使用時の室温に応じ、冷感材20を取り外して使用することもできる。
図3には、冷感材20の一部が切り欠かれた斜視図が示されている。図3に示されるように、本実施形態の冷感材20は、粘性を有するゲル状の吸熱剤21と、吸熱剤21を保持する保持部22と、保持部22とともに吸熱剤21が封入される袋状体23とを含んでいる。
本実施形態の吸熱剤21は、例えば、パラフィン系炭化水素化合物を含んでいる。該パラフィン系炭化水素化合物は、固体の状態で高い粘性を有し、固体から液体へと変化するとき、融解熱として周囲から大きな熱量を吸収する。また、パラフィン系炭化水素化合物は、耐腐食性及び耐劣化性に優れた有機物であり、蓄熱及び放熱の繰り返しによる変性が小さく、結晶が生成され難い。このような吸熱剤21は、使用者から大量の熱を吸収することができ、本実施形態のマット1の作用・効果をより一層向上させることができる。
吸熱剤21には、例えば、吸熱剤21による熱の吸収量及び吸熱剤21の触感を損なわない範囲において、酸化防止剤等の通常用いられる添加剤や、過冷却防止剤、顔料や染料などの着色剤又は芳香剤等が添加されてもよい。
保持部22は、少なくとも1つの中空部22aを有するシート状に形成されている。本実施形態の保持部22は、ハニカム構造により形成される複数の中空部22aを有するシート状に形成されている。このような保持部22は、それぞれの中空部22aに粘性を有する吸熱剤21を保持し、袋状体23内における吸熱剤21の偏りを抑制することができる。また、保持部22は、冷感剤20の触感を損なわないために、例えば、弾性を有する柔らかな樹脂材料から形成されるのが望ましい。
本実施形態の袋状体23は、例えば、樹脂から形成されるのが望ましい。このような袋状体23は、吸熱剤21の吸熱及び放熱を妨げることなく、吸熱剤21の漏れを防止しうる。なお、袋状体23は、例えば、前記樹脂の外側を覆う金属の層を含む積層シートであってもよい。このような積層シートは、外側の金属の層により、前記樹脂を外からの衝撃から保護することができる。さらに、金属の層は、高い熱伝導率を有し、吸熱剤21が使用者から熱を吸収するのに役立つ。
図4には、マット1から取り外されたファン装置4及び該ファン装置4が取り付けられる空気流路5の斜視図が示されている。図2又は図4に示されるように、本実施形態のファン装置4は、例えば、外部の空気を空気流路5内へと吸い込み、空気流路5内の空気を通気部12を介して外部に排気させる。本実施形態のファン装置4は、外部から吸い込んだ空気を、カバー3の一部を切り取って形成された吸気口24を介して、空気流路5へと導入させる。これにより、空気流路5に導入された空気は、図2に矢印で示されるように、通気部12から順次排気される。
図5には、図4のB−B断面図が略示されている。図4又は図5に示されるように、本実施形態のファン装置4は、例えば、マット1の長さ方向に沿って長い長尺矩形状のケース25と、該ケース25の内部に配されたファン26とを含んでいる。ケース25は、その内部にファン26が設置される設置空間27を有している。ファン26は、例えば、公知のDC軸流ファンである。ファン26の最大風量については、特に限定されないが、例えば、100〜200リットル/分であるのが望ましい。
ケース25は、マット1に取り付けられる側に開口する開口部25aを含んでいる。開口部25aは、吸気口24に沿って形成されている。開口部25aは、例えば、吸気口24とともに、カバー3の上面3A及び下面3Bの一部を覆う嵌合部25bを有している。本実施形態のケース25は、開口部25aが吸気口24及びカバー3の一部を覆った状態で、例えば、ネジや面ファスナー等の固着具25cにより、マット1に固着される。これにより、ファン装置4がマット1に着脱可能とされ、かつ、ファン装置4と空気流路5との気密性が向上される。
ファン装置4は、ケース25の内外を連通するスリット状の吸気部28と、ケース25の外表面に設けられたコントローラ29と、コンセントプラグが設けられた電源コード(図示省略)とを含んでいる。なお、コントローラ29は、例えば、電源ボタン、タイマーボタン及び送風切替ボタン等を含んで構成される。
図2又は図5に示されるように、マット1は、ファン装置4と通気部12との間に、通気部12から排気される空気に香を付与する香付与手段30を具えている。このため、本実施形態のマット1は、使用者に香を嗅がせることができる。
香は、例えば、オリス系香料、サンダルウッド系香料、ローズ系香料又は玉葱エキスなどを含む誘眠香料等、ハーブなどの植物から摘出した精油(エッセンシャルオイル)等の香付与剤によって与えられる。このような香は、心や体の不快な状態を改善してリラックスできる所謂アロマテラピー効果が認められる。
マット1は、空気流路5を流れる空気と冷感材20とにより、より快適な涼しさを与えることができることに加え、アロマテラピー効果を有する香を使用者に嗅がせることができ、例えば、夏の寝苦しい夜等であっても、より快適な睡眠を提供することができる。
図5に示されるように、前記香付与手段30は、空気流路5に導入される空気の少なくとも一部が通過する収納空間31と、収納空間31に配された芳香体32とを含んでいる。
本実施形態の収納空間31は、ファン装置4のケース25の内部に形成され、ケース25の内部で設置空間27と連通している。また、収納空間31は、ケース25の裏面に着脱自在な開閉部34を有している。開閉部34は、例えば、板ばねを用いた嵌め合わせの構成を有し、収納空間31に対する芳香体32の着脱を容易にしている。
芳香体32には、例えば、厚紙、織物、軟質フォーム及びポリエステル綿等、香成分を含有することができるもの、又は、固形化された前記香付与剤等が用いられる。本実施形態の芳香体32には、ポリエステル綿が用いられている。該ポリエステル綿には、香成分を含む液体を数滴含ませている。このような芳香体32は、香成分を異なる種類のものに取り替えることが容易である。
芳香体32には、例えば、軟質ポリウレタンフォームが用いられても良い。該軟質ポリウレタンフォームは、重合反応により形成され、ポリオール、有機イソシアネートを含むフォーム原料が、発泡剤、整泡剤、触媒と一緒に型内で混合されて形成される。この場合、軟質フォームの原料に、香成分を含有させてもよく、予め、異なる種類の香成分を含む軟質フォームを複数用意することにより、同様の効果を有する。
ファン装置4において、ファン26は、ケース25の設置空間27内に、傾けて配されている。このようなファン26は、風量を損なうことなくファン装置4の高さを低くすることができる。また、ファン26が傾けて配されることにより、収納空間31に配された軟質フォーム32に、空気が直撃することが抑制され、軟質フォーム32を交換することなく、香成分の効果時間を長くすることができる。
以上、本実施形態について詳述したが、本考案はこの実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 マット
2 スペーサ
3 カバー
3A 上面
4 ファン装置
5 空気流路
12 通気部
13 非通気部
20 冷感材
2 スペーサ
3 カバー
3A 上面
4 ファン装置
5 空気流路
12 通気部
13 非通気部
20 冷感材
Claims (4)
- 空気流路を形成するシート状のスペーサと、このスペーサを覆うカバーと、前記カバーの外部の空気を前記空気流路に流すファン装置とを含み、前記カバーの上面に位置する使用者から熱を奪う身体冷却用のマットであって、
前記カバーの上面は、前記空気流路と前記外部とを連通する通気部と、前記空気流路と前記外部との間で空気の流れを遮断する非通気部とを含み、
前記非通気部と前記スペーサとの間に、前記使用者の熱を吸収し、かつ、前記空気流路を流れる空気に熱を放出する冷感材を具えることを特徴とするマット。 - 前記冷感材は、粘性を有する液状の吸熱剤と、前記吸熱剤を保持する少なくとも1つの中空部を有するシート状の保持部と、前記保持部とともに前記吸熱材が封入される袋状体とを含む請求項1記載のマット。
- 前記ファン装置は、前記外部の空気を前記空気流路へと吸い込んで前記通気部から排気させ、
前記ファン装置と前記通気部との間に、前記空気に香を付与する香付与手段を具える請求項1又は2記載のマット。 - 前記香付与手段は、前記空気流路に導入される空気の少なくとも一部が通過する収納空間と、前記収納空間に配された香成分を含む芳香体とを含む請求項3記載のマット。
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JP2013000711U JP3183095U (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | マット |
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WO2018221422A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | 株式会社クラベ | ベンチレーションマット |
JPWO2018221422A1 (ja) * | 2017-05-31 | 2020-04-02 | 株式会社クラベ | ベンチレーションマット |
JP7181864B2 (ja) | 2017-05-31 | 2022-12-01 | 株式会社クラベ | ベンチレーションマット |
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