JP3183013B2 - 管固定具 - Google Patents

管固定具

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JP3183013B2
JP3183013B2 JP00652494A JP652494A JP3183013B2 JP 3183013 B2 JP3183013 B2 JP 3183013B2 JP 00652494 A JP00652494 A JP 00652494A JP 652494 A JP652494 A JP 652494A JP 3183013 B2 JP3183013 B2 JP 3183013B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リップ溝形鋼を利用し
て管を固定する管固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリップ溝形鋼を利用した管固定
具は、主に並列配設された複数の管を固定するために用
いられるものであり、例えば図11に示すものがある。
このものは、管P の外周に当接し得るよう湾曲した板状
をなす一対の挟持片A,A からなる。挟持片A の一端には
リップ溝形鋼R のリップRaに係止する係止部Aaが設けら
れ、他端にはボルト及びナットからなる連結手段B にて
連結される連結部Abが設けられる。この管固定具は、挟
持片A,A の軸方向がリップ溝形鋼R の長手方向と直角に
なるようリップ溝形鋼R に取り付けられる。そして、一
対の挟持片A,A 間に管P を配設し、連結手段B を締めつ
けることにより、管P が固定される。
【0003】この管固定具は、例えば図12に示すよう
に、ヘッダ管Paから分岐管Pb,Pb,…が並列的に分岐する
よう配管される給水管等の管を固定するために用いられ
る。すなわち、管が分岐管Pbである場合、所定長さのリ
ップ溝形鋼R を分岐管Pb,Pb,…と直交するように所定間
隔で配設し、管固定具を分岐管Pbの本数分リップ溝形鋼
R に取り付けて分岐管Pb,Pb,…を固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッダ
管Paは分岐管Pb,Pb,…に対して直角に延びるので、上述
のものではヘッダ管Paを分岐管Pb,Pb,…と同様に固定す
ることができなかった。すなわち、リップ溝形鋼R を、
分岐管Pb,Pb,…の場合とは向きを変えて配設する必要が
あり、1個のヘッダ管Paのために複数のリップ溝形鋼R
を使用しなければならない。また、ヘッダ管Paを固定す
るリップ溝形鋼R が近傍にて分岐管Pb,Pb,…を固定する
リップ溝形鋼R と交差したりしないよう、比較的短いリ
ップ溝形鋼R を用意しておかなければならず、用意され
ていない場合は、作業現場にてリップ溝形鋼R を適当な
長さに切断しなければならない。このように、ヘッダ管
Paの固定には、分岐管Pb,Pb,…の固定に比べて多くの無
駄や手間がかかっていた。
【0005】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、リップ溝形鋼を利用した
管の固定を効率良く行うことができる管固定具を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の管固定具は、リップ溝形鋼を利用
して管を固定する管固定具であって、管を挟持するとと
もにリップに載置当接する当接部を有した対向挟持片
と、当接部に連設され所定間隔を有して2つの対向挟持
片を連結するとともにリップ溝形鋼に取り付けられる
結片と、を備え、前記連結片は、リップ溝形鋼のリップ
間に嵌挿されるよう対向挟持片の当接部より外方に突出
しかつリップ溝形鋼への取付状態によって管の軸方向が
複数の異なる方向をとり得るよう形成され、かつ前記連
結片は、所望の管軸方向にて固定し得るよう、その中央
に、リップ溝形鋼の内方に係止する係止部材雄ねじ部
材を介して保持するための貫通孔を設け、該貫通孔は、
雄ねじ部材の頭部が対向挟持片の当接部間に収容され対
向挟持片の内方に突出しないようにして設けた構成とし
ている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図7に
基づいて説明する。
【0013】図1は上方から見た管固定具の分解斜視
図、図2は下方から見た管固定具の分解斜視図、図3は
管固定具の使用状態の一例を示す正面図、図4はその側
面図、図5は管固定具の使用状態の別例を示す正面図、
図6はその側面図、図7はヘッダ管及び分岐管の固定状
態を示す平面図である。
【0014】この管固定具は、リップ溝形鋼を利用し
て、例えばヘッダ管Paから分岐管Pb,Pb,…が並列的に分
岐するよう配管される給水管等を固定するものであり、
対向挟持片1,1 と、連結片3 と、雄ねじ部材5 と、係止
部材6 とからなる。
【0015】対向挟持片1,1 は、例えば硬質塩化ビニー
ル等の合成樹脂を材料とし、後述の連結片3 とともに一
体成形される。この対向挟持片1,1 は、給水管の外周に
当接するよう湾曲した形状をなし、一端間の距離が固定
すべき給水管の直径より小さいよう対向配設される。ま
た、対向挟持片1,1 は、可撓性を有し、給水管を着脱可
能なように挟持する。すなわち、給水管を、対向挟持片
1,1 間に一端側から押し込むという簡単な作業で容易に
固定することができる。逆に、給水管の取外しも簡単か
つ容易に行うことができる。さらに、対向挟持片1,1
は、連結片3 によって連結される他端に、リップ溝形鋼
R のリップRaに載置当接する当接部2,2 を有する。
【0016】連結片3 は、その外郭形状が、対向挟持片
1,1 の軸方向をリップ溝形鋼R の長手方向に対し一定角
度ずらし得る平面形状に形成される。詳しくは、対向挟
持片1,1 の軸方向をリップ溝形鋼R の長手方向に対し略
直角又は略平行にのみずらし得るよう、略正方形の板状
に形成される。この連結片3 は、リップ溝形鋼R のリッ
プRa,Ra 間の間隔と略一致する一辺の長さを有し、リッ
プ溝形鋼R の対向側壁Rb,Rb に平行な方向のリップRaの
幅より小さい厚みを有する。そして、対向挟持片1,1 の
当接部2,2 を連結するとともに、当接部2,2 より外方に
突出してリップRa,Ra 間に嵌挿する。また、連結片3 の
略中央には、雄ねじ部材5 が貫通する貫通孔4 が設けら
れる。
【0017】雄ねじ部材5 は、軸部の外周に雄ねじが刻
設された一般的なものである。この雄ねじ部材5 を対向
挟持片1,1 間から連結片3 の貫通孔4 に貫通させたと
き、雄ねじ部材5 の頭部は対向挟持片1,1 の当接部2,2
間に収納され、対向挟持片1,1の内方に突出しないの
で、管の挟持が妨げられることはない。
【0018】係止部材6 は、大略矩形状をなす金属製の
ものであり、雄ねじ部材5 が螺合する雌ねじの刻設され
たねじ孔7 を略中央に有する。また、係止部材6 は、短
辺と長辺の長さがリップ溝形鋼R の対向側壁Rb,Rb 間の
間隔より短くかつリップRa,Ra 間の間隔より長く、ま
た、対角線が対向側壁Rb,Rb 間の間隔より長く形成され
る。この係止部材6 は、雄ねじ部材5 と螺合して連結片
3 に保持され、対向側壁Rb,Rb 間に収容される。そし
て、雄ねじ部材5 を締めつけることにより、係止部材6
は対向側壁Rb,Rb 間に係止した状態で連結片3 に近接す
るよう変位し、結果として、係止部材6 と対向挟持片1,
1 の当接部2,2 がリップRaを挟持する。この係止部材6
により、管固定具を簡略かつ堅固にリップ溝形鋼R に取
り付けることができる。
【0019】この管固定具は、分岐管Pb,Pb,…を固定す
る場合、図3及び図4に示すようにして使用される。ま
ず、所定長さのリップ溝形鋼R を分岐管Pb,Pb,…と直交
するように所定間隔で配設する。次に、管固定具を、そ
の係止部材6 がリップ溝形鋼R の対向側壁Rb,Rb 間に収
容されるようにして長手方向から取り付け、雄ねじ部材
5 を締めつけることによって固定する。このとき、対向
挟持片1,1 の軸方向がリップ溝形鋼R と直交するように
管固定具を取り付ける。そして、分岐管Pbを対向挟持片
1,1 間に押し込んで固定する。
【0020】また、この管固定具は、ヘッダ管Paを固定
する場合、図5及び図6に示すようにして使用される。
まず、分岐管Pb,Pb,…を固定するためのものと同一のリ
ップ溝形鋼R を、分岐管Pb,Pb,…を固定するためのもの
と平行に、ヘッダ管Paを固定すべき位置に配設する。次
に、管固定具を、その係止部材6 がリップ溝形鋼R の対
向側壁Rb,Rb 間に収容されるようにして長手方向から取
り付け、雄ねじ部材5を締めつけることによって固定す
る。このとき、対向挟持片1,1 の軸方向がリップ溝形鋼
R と平行になるよう管固定具を取り付ける。そして、ヘ
ッダ管Paを対向挟持片1,1 間に押し込んで固定する。
【0021】かかる管固定具は、対向挟持片1,1 の軸方
向をリップ溝形鋼R の長手方向に対し一定角度ずらすこ
とができるので、延びる向きの異なる管、例えば分岐管
Pb,Pb,…とヘッダ管Paを同様に固定することができる。
すなわち、ヘッダ管Paを固定する場合、分岐管Pb,Pb,…
を固定する場合と同じ向きでリップ溝形鋼R を配設すれ
ばよく、1個のヘッダ管Paに対して1個のリップ溝形鋼
R で足りる。また、ヘッダ管Paを固定する場合と分岐管
Pb,Pb,…を固定する場合とで、リップ溝形鋼Rの長さを
変える必要がなく、全く同一のものを利用できる。従っ
て、分岐管Pb,Pb,…とヘッダ管Paの固定における多くの
無駄や手間を省くことができ、管の固定を効率良く行う
ことができる。
【0022】また、対向挟持片1,1 の軸方向をリップ溝
形鋼R の長手方向に対し略直角又は略平行にのみずらし
得るようにしたことにより、管の向きがリップ溝形鋼R
の長手方向に対し確実に略直角又は略平行になるので、
良好に管を固定することができる。さらに、雄ねじ部材
5 を締めつけることにより対向挟持片1,1 の当接部2,2
とともにリップRaを挟持する係止部材6 を設けたので、
管固定具を簡略かつ堅固にリップ溝形鋼R に取り付ける
ことができる。また、大きさ、形状の異なるリップRaに
対応して管固定具を取り付けることができる。
【0023】なお、管固定具によって固定される管は、
給水管に限らず、例えばガス管や電線管や保護管等であ
ってもよい。また、連結片は、略正方形の板状に形成さ
れるものに限らず、例えば略六角形の板状のものでもよ
い。また、係止部材は、金属製のものに限らず、十分な
強度を有する合成樹脂製のものでもよい。さらに、その
形状も矩形状に限らず、要は、リップ溝形鋼の対向側壁
間に収容可能な大きさであって、2点間の距離が対向側
壁間の間隔より長い部分を有するものであればよい。
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【発明の効果】 請求項1記載の管固定具は、リップ溝
形鋼への連結片の挿着状態によって管の軸方向が異なる
方向を向くので、延びる向きの異なる管がリップ溝形鋼
の向きを変えることなく固定される。従って、リップ溝
形鋼を利用した管の固定を効率良く行うことができる。
また、連結片の中央に、リップ溝形鋼の内方に係止する
係止部材が雄ねじ部材を介して連結するよう貫通孔を設
け、雄ねじ部材の頭部を当接部間に収容するので、雄ね
じ部材が対向挟持片の内方に突出しない。従って、雄ね
じ部材により管の挟持が妨げられることがない。
【0031】
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す上方から見た分解斜
視図である。
【図2】その下方から見た分解斜視図である。
【図3】その使用状態の一例を示す正面図である。
【図4】その使用状態の一例を示す側面図である。
【図5】その使用状態の別例を示す正面図である。
【図6】その使用状態の別例を示す側面図である。
【図7】そのヘッダ管及び分岐管の固定状態を示す平面
図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【図9】そのヘッダ管及び分岐管の固定状態を示す平面
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−95684(JP,A) 実開 昭64−14983(JP,U) 実開 昭61−204015(JP,U) 実開 昭63−48085(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 3/00 - 3/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リップ溝形鋼を利用して管を固定する管
    固定具であって、管を挟持するとともにリップに載置当
    接する当接部を有した対向挟持片と、当接部に連設され
    所定間隔を有して2つの対向挟持片を連結するとともに
    リップ溝形鋼に取り付けられる連結片と、を備え、 前記連結片は、リップ溝形鋼のリップ間に嵌挿されるよ
    う対向挟持片の当接部より外方に突出しかつリップ溝形
    鋼への取付状態によって管の軸方向が複数の異なる方向
    とり得るよう形成され、 かつ前記連結片は、所望の管軸方向にて固定し得るよ
    う、その中央に、リップ溝形鋼の内方に係止する係止部
    雄ねじ部材を介して保持するための貫通孔を設け、該貫通孔は、 雄ねじ部材の頭部が対向挟持片の当接部間
    に収容され対向挟持片の内方に突出しないようにして設
    けたことを特徴とする管固定具。
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CA3009783C (en) * 2016-01-14 2021-03-09 Sakura Rubber Co., Ltd. Unit, manifold, and flow path forming method

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