JP3182831B2 - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JP3182831B2
JP3182831B2 JP2129592A JP2129592A JP3182831B2 JP 3182831 B2 JP3182831 B2 JP 3182831B2 JP 2129592 A JP2129592 A JP 2129592A JP 2129592 A JP2129592 A JP 2129592A JP 3182831 B2 JP3182831 B2 JP 3182831B2
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ink
pressure chamber
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透 福島
修 中村
稔 碓井
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字信号に応じてイン
ク滴を吐出して、記録紙等の記録媒体上にインク像を形
成するインクジェットプリンタの記録ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インク滴を飛翔させ、記録媒体上にイン
ク像を形成するインクジェット記録は、記録時における
静粛性と高速印字性に優れている。最近では、記録ヘッ
ドの簡素化、記録画像の高分解能化、等種々のタイプの
ものが研究されている。インクジェット記録用のインク
に於いても、水等を基剤とした液体のインク組成物や常
温で固体のワックス等を基剤としたホットメルト型イン
ク組成物等開発されてきている。
【0003】インクジェット記録に用いられる記録ヘッ
ドは、一般的にインクを吐出する吐出口と、吐出口の手
前にてインクを蓄える圧力室と、圧力室へインク吐出の
ためのエネルギーを加えるエネルギー発生部材と、圧力
室へ随時インクを供給する為のインクタンクと、インク
タンクと圧力室を連結するインク供給管等から構成され
ている。
【0004】具体的には、特開平2ー45985号に記
載されている様な構成が知られている。
【0005】上記従来例によると、圧力室へインクを供
給するための供給管を具備しており、インクタンクに貯
蔵されているインクを圧力室へ供給している。
【0006】しかしながら、上記公報の構成では、イン
ク供給路として供給管を別部品で構成するため、部品数
が増え記録ヘッドは複雑化し、組立工程も多くなってし
まう。さらに、供給管と圧力室の接合位置精度、インク
漏れ等の問題となる接着強度・シール性に関し劣ってし
まう。あるいは、精密部品であるため、インク供給管の
接着部の接着剤のはみ出し等の組立上の管理項目が多く
なる、等の問題点を有していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、構成が簡素であり、インク漏れ等のない、信頼
性のあるコンパクトなインクジェットヘッドを提供する
ところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のインクジェットヘッドは、ノズル開口が形
成されたノズル基板と、リザーバ及び圧力室が形成され
た第1基板と、リザーバに連通するインク連絡口が形成
された弾性板とを備えた圧力室形成ユニットと、一端を
固定台に固定し他端を自由端として弾性板と接合するよ
う配設された圧電素子と、該圧電素子を固定台を介して
位置決めし、かつ上面で圧力室形成ユニットと接続する
ヘッドフレームとを具備したインクジェットヘッドにお
いて、ヘッドフレームの圧力室形成ユニット接続面に
は、リザーバにインクを供給する供給孔を有し、かつ供
給孔は圧電素子の長手方向と平行な方向にヘッドフレー
ムを貫通していることを特徴とする。また、係るインク
ジェットヘッドにおいて、ヘッドフレームの弾性板との
接合面にインク供給溝を形成したことを特徴とする。ま
た、係るインクジェットヘッドにおいて、供給孔が複数
設けられていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本発明の実施例を示すインクジェッ
トヘッドの斜視図である。また、図2は同実施例をより
詳細に示す部分断面図である。両図において、1はノズ
ル基板である。ノズル基板1には、複数のノズル2を設
けてある。3は第1基板である。第1基板3は、ノズル
基板1と、弾性壁となる弾性板8とで挟まれて、リザー
バ4と圧力室5を形成する。弾性板8は、金属薄板6と
絶縁部材7とからなる積層構造をなす。弾性板8、第1
基板3、ノズル基板1を接合し圧力室形成ユニットを構
成し、ヘッドフレーム11上に密着接合されている。
【0011】インク滴吐出の駆動源となる圧電素子22
は、その長手方向の約半分の一面を固定台21に固着さ
れ、固着されない半分の先端を弾性板8と接合してい
る。固定台21には配線パターン24が施され、リード
フレーム25を介して、制御基板13により制御された
電界を圧電素子22に与える。固定台21はヘッドフレ
ーム11に接合されている。
【0012】31は図示せぬインクタンクからインク5
1を供給するインク供給管である。インク供給管31は
ヘッドフレーム11と同一部品であり、射出成形によっ
て形成されている。インクの供給流路は、図示せぬイン
クタンクからインク供給管31を通り、ヘッドフレーム
11にあるインク供給孔32と弾性板8にあるインク連
絡口33を経て、第1基板3のリザーバ4、更に圧力室
5と連通している。以上が概略構成である。
【0013】図2に従って、構成について更に詳しく述
べる。圧電素子22は正電極41と負電極42が対向し
ている。正電極41は、固定台21上の配線パターン2
4に接合と同時に電気接続されている。負電極42は、
共通板23により固定台21上の配線パターン24と電
気接続している。配線パターン24と制御基板13とを
リードフレーム25で結び、それぞれ接続箇所を半田で
固着している。なお、固定台21のヘッドフレーム11
への取り付け時には、ヘッドフレーム11内を貫通する
取り付け穴12により、圧電素子22のX,Y方向の位
置決め(図1のXYZ座標参照)を行う。また、圧電素
子22のZ方向は、圧電素子22の上端部がヘッドフレ
ーム11の弾性板8との接合面と同一面となるようにガ
ラス板等の平坦度のある治具を用い位置決めを行う。圧
電素子22の位置決めがされたところで、固定台21を
ヘッドフレーム11に接着固定する。これらを以下、圧
力発生ユニットと呼ぶ。
【0014】一方、インク51が充填される圧力室5及
びリザーバ4は、第1基板3とノズル基板1と弾性板8
とで形成される。第1基板3は、ガラスのエッチング加
工、金属薄板の積層、感光性樹脂の露光形成、樹脂の射
出成形等で作ることができるが、本実施例では、コスト
的に安価な感光性樹脂を用いている。第1基板3の上面
を覆うノズル基板1は、プレス加工によって、複数の圧
力室5に対応し、それぞれ一つずつのノズル2があけら
れた、0.1mm程のステンレス鋼板からなる。また、第
1基板3の下面を覆う弾性板8は、ニッケルの電鋳加工
法で5ミクロン以下の厚さに形成した金属薄板6に、絶
縁部材7として感光性樹脂を被覆した積層構造をなす。
金属薄板6は、圧電素子22の伸縮を圧力室5に効率よ
く伝えるために薄いほど好ましいが、圧力室5内のイン
ク51がしみ出してはならない。インク51が導電性を
呈する場合、圧電素子22の正電極41と負電極42間
や制御基板13にインク51が付着して、電気的にショ
ートしてしまうからである。
【0015】もし弾性板8を構成する金属薄板6を樹脂
で代替しようすると、樹脂では、5ミクロン程度の厚さ
ではインク51がしみ出してしまう上、機械的強度も不
足してしまうから金属薄板6をフィルム等の樹脂で代替
することはできない。
【0016】これらのノズル基板1と第1基板3と弾性
板8を接合したものが圧力室形成ユニットである。
【0017】次に、上述の圧力発生ユニットと圧力室形
成ユニットの接合について説明を加える。圧力発生ユニ
ットと圧力室形成ユニットは、ヘッドフレーム11の弾
性板8との接合面に設けられた基準ピン(図示せぬ)と
弾性板8に設けられた基準穴(図示せぬ)により高精度
に位置決めされる。そして、エポキシ系の接着剤により
密着接合される。弾性板8は非常に薄く、20ミクロン
程度であるため、ヘッドフレーム11の接合面にならい
確実に密着接合される。このとき、インク供給管31が
ヘッドフレーム11と一部品で形成され、かつヘッドフ
レーム11の弾性板8との接合面にインク供給孔32が
設けられているため、圧力発生ユニットと圧力室形成ユ
ニットの接合により、同時にインク供給孔32とインク
連絡口33が位置的な誤差もなく、確実に接合される。
【0018】図3は本発明の第2の実施例を示すインク
ジェットヘッドの斜視図である。また、図4は同実施例
をより詳細に示す部分断面図である。両図において、圧
力室形成ユニットを形成する弾性板68は、ノズル基板
1や第1基板3よりも小さく形成されている。そして、
第1の実施例と同様に、第1基板63は、ノズル基板1
と、弾性壁となる弾性板68とで挟まれて、リザーバ6
4と圧力室65を形成する。このとき、インク連絡口7
3は第1基板63に配設されており、取り付け時の基準
穴も第1基板63に設けられている。弾性板68の位置
決めは、第1基板63の内側面によってなされている。
これらのノズル基板1と第1基板3と弾性板68を接合
したものが圧力室形成ユニットである。また圧力発生ユ
ニット、すなわち圧電素子22、固定台21、ヘッドフ
レーム11の構成は、第1の実施例とまったく同様であ
るので省略する。この実施例に於いても、圧力発生ユニ
ットと圧力室形成ユニットの接合により、同時にインク
供給孔32とインク連絡口73が位置的な誤差もなく、
確実に接合され、第1の実施例とまったく同じ効果が得
られる。さらに、第2の実施例に於いては、弾性板68
を形成する金属薄板66の部品形状として、穴等のない
均一な厚みの金属薄であるため、部品のゆがみ、うねり
等が生じない。
【0019】図5は、本発明の第3の実施例を示したも
のである。この実施例は、図示せぬインクタンクからイ
ンク供給管131を通り、ヘッドフレーム111の上部
へ供給されていく。ヘッドフレーム111の上部、弾性
板108との接合面にインク供給孔132が設けられて
いる。ヘッドフレーム111の上部まで供給されたイン
ク51は、インク供給孔132からインク供給溝136
を流れ、弾性板108の2箇所のインク連絡口133よ
り第1基板103のリザーバ104、更に圧力室105
へと供給されていく。この構成によると、圧力室105
へインク51を供給する上での左右差等の問題、特に各
ノズル間の流路抵抗ばらつきの問題に対して効果があ
る。そして、上記効果を有しながら、ヘッドフレーム1
11の上部にインク供給用の溝をいれることにより本発
明の特徴とする、インクジェットヘッドのコンパクトさ
を実現できる。また、第1の実施例と同様に弾性板8は
非常に薄く、20ミクロン程度であるため、ヘッドフレ
ーム111の接合面にならい、インク供給溝136の周
辺も確実に密着接合され、インク漏れの生じない信頼性
のあるインクジェットヘッドを実現できるものである。
【0020】図6は、本発明の第4の実施例を示したも
のである。この実施例は、異なるインクを各々の圧力室
へ供給するための実施例であり、特に2色以上のカラー
インクジェットプリンターにおいて使用できるものであ
る。構成は、仕切られた各々のインクタンク(図示せ
ぬ)からそれぞれ231a・231bのインク供給管を
通り、それぞれインク供給孔232a・232bから、
弾性板のインク連絡口233a・233bを経て、それ
ぞれの圧力室205a・205bへインク51は供給さ
れる。そして、それぞれインクの色に対応した印字信号
により、インク滴を吐出して記録媒体にインク像を形成
していく。この実施例によれば、本来各々のインクごと
にインク供給管を接合形成していかなければならないの
に対し、組立工程を簡略化でき、インクジェットヘッド
の価格を下げることができる。
【0021】図7は、本発明の第5の実施例を示したも
のである。この実施例において、圧力発生ユニットと圧
力室形成ユニットの構成は、第1の実施例と同様な構成
である。この実施例の特徴は、インク供給管331の先
端は直接インクタンクに連結されておらず、インク供給
用のチューブ335(あるいは、パイプ等)によりイン
クタンクと連結されている。本実施例においても、イン
クジェットヘッドの組立工程に於ける一つの難工程であ
るインク供給管331と弾性板8に配置されたインク連
絡口33の接合は、圧力発生ユニットと圧力室形成ユニ
ットの接合と同時に位置精度よく、確実に行われる。
【0022】図8は、本発明の第6の実施例を示したも
のである。この実施例は、ホットメルトインク等を使用
したインクジェットヘッドであり、ヒータを搭載してい
る。圧力発生ユニットと圧力室形成ユニットの構成は、
第1の実施例と同様な構成である。インク供給管431
はヘッドフレーム411の一部として構成され、ヘッド
フレーム411の両側面には加熱ヒータ440が密着し
配設されている。加熱ヒータ440の下端には電力入力
端子441が設けられている。インク供給管431が圧
力発生ユニット内に構成されているため、特にインク供
給管431を加熱するヒータを設ける必要はなく、かつ
インクジェットヘッドがコンパクトであるため、ヒータ
に要する電力を最小にすることができる。
【0023】また、以上説明した実施例では、それぞれ
先に圧力発生ユニットと圧力室形成ユニットを組立、そ
の後、両者を接合するように説明しているが、組立工程
として限定するのではない。次の2つの手順、 (1)圧力発生ユニットに順次弾性板、第1基板、ノズ
ル基板を接合していく手順。
【0024】(2)ヘッドフレームに順次弾性板、第1
基板、ノズル基板を接合した後、弾性板基準に圧電素
子、固定台を組み込み接合・固定する手順。
【0025】であっても効果は同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明のインクジェットヘッドは、ノズ
ル開口が形成されたノズル基板と、リザーバ及び圧力室
が形成された第1基板と、リザーバに連通するインク連
絡口が形成された弾性板とを備えた圧力室形成ユニット
と、一端を固定台に固定し他端を自由端として弾性板と
接合するよう配設された圧電素子と、該圧電素子を固定
台を介して位置決めし、かつ上面で圧力室形成ユニット
と接続するヘッドフレームとを具備したインクジェット
ヘッドにおいて、ヘッドフレームの圧力室形成ユニット
接続面には、リザーバにインクを供給する供給孔を有
し、かつ供給孔は圧電素子の長手方向と平行な方向にヘ
ッドフレームを貫通していることにより、圧力室に縦振
動を与えることが可能な圧電素子を備えていることで、
複数の圧力室を高密度に配列させることができる高集積
のインクジェットヘッドに幅方向のスペースを無駄にす
ることなく合理的にインクを供給することができると同
時に、貫通孔であるインク供給管内に気泡が侵入したと
しても容易に排出させることができるという効果を有す
る。また、インク供給管がヘッドフレームと一部品で形
成され、かつヘッドフレームと圧力室形成ユニットの位
置決めとインク供給孔とインク連絡口の位置決めを同時
に行うことができ、位置決めの信頼性が高く量産性に優
れたインクジェットヘッドを提供することができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例の部分断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例の部分断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図7】本発明の第5の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図8】本発明の第6の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1、101、201 ノズル基板 2、102、202 ノズル 3、63、103、203 第1基板 4、64、104、204 リザーバ 5、65、105、205 圧力室 8、68、108、208 弾性板 11、111、211、311、411 ヘッドフ
レーム 21 固定台 22 圧電素子 31、131、231、331、431 インク供
給管 32、132、232、332、432 インク供
給孔 33、73、133、233、333 インク連
絡口 51 インク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−145531(JP,A) 特開 平4−1052(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/045

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口が形成されたノズル基板と、
    リザーバ及び圧力室が形成された第1基板と、前記リザ
    ーバに連通するインク連絡口が形成された弾性板とを備
    えた圧力室形成ユニットと、 一端を固定台に固定し他端を自由端として前記弾性板と
    接合するよう配設された圧電素子と、 該圧電素子を固定台を介して位置決めし、かつ上面で前
    記圧力室形成ユニットと接続するヘッドフレームとを具
    備したインクジェットヘッドにおいて、 前記ヘッドフレームの前記圧力室形成ユニット接続面に
    は、前記リザーバにインクを供給する供給孔を有し、か
    つ前記供給孔は前記圧電素子の長手方向と平行な方向に
    前記ヘッドフレームを貫通していることを特徴とするイ
    ンクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドフレームの前記弾性板との接
    合面にインク供給溝を形成したことを特徴とする請求項
    1記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 前記供給孔が複数設けられていることを
    特徴とする請求項1または2記載のインクジェットヘッ
    ド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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