JP3182374U - 腹巻吊り具付き腹巻 - Google Patents
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Abstract
【課題】着用時、腹部との間に空気層が保て圧迫感が無く、食後の窮屈感も無い腹巻を提供する。
【解決手段】腹巻本体1は柔らかな空気層を保つために腹部6の周囲よりやや大きくする。さらに、腹巻本体1が腹部6からずり落ちないで安定位置で着用できるように腹巻吊り具3を設け、腹巻本体1の上部2と腹巻吊り具3の下部4をつなぎ合せて一体化する。また、外出などでスタイルが気になる場合は腹巻本体1の腹面と腰面の厚さ、素材を替えて腹囲のボリュウムを抑えることでスマートな腹巻吊り具付き腹巻を着用することが出来る。
【選択図】図2
【解決手段】腹巻本体1は柔らかな空気層を保つために腹部6の周囲よりやや大きくする。さらに、腹巻本体1が腹部6からずり落ちないで安定位置で着用できるように腹巻吊り具3を設け、腹巻本体1の上部2と腹巻吊り具3の下部4をつなぎ合せて一体化する。また、外出などでスタイルが気になる場合は腹巻本体1の腹面と腰面の厚さ、素材を替えて腹囲のボリュウムを抑えることでスマートな腹巻吊り具付き腹巻を着用することが出来る。
【選択図】図2
Description
この考案は、腹巻を肩から前後に振り分けた腹巻吊り具とつなぎ合せて一体にした腹巻吊り具つき腹巻と、腹巻本体の腹面と腰面の厚さ、素材を替えた腹巻本体を肩から前後に振り分けた腹巻吊り具とつなぎ合わせて一体にした腹巻吊り具付き腹巻に関するものである。
従来腹巻は、1、腹部へ密着させることで固定させていた。2、腹巻は腹面と腰面が同じ厚さであった。3、腹巻兼用肌着はあった。
1、腹部に密着使用していた腹巻は圧迫感があり特に食後は窮屈で調子が悪い。大きいサイズを使用するとずり落ちお腹あたりがボテボテする。
2、腹巻きの目的に依っては腹面を重点的に温め腰面の厚みを抑えたい。
3、腹巻は通常、肌着の上に使用して毎日洗わない。これらの不便、欠点を除くためになされたものである。
2、腹巻きの目的に依っては腹面を重点的に温め腰面の厚みを抑えたい。
3、腹巻は通常、肌着の上に使用して毎日洗わない。これらの不便、欠点を除くためになされたものである。
腹巻着用において腹部に出来るだけ多くの空気層を保ち、圧迫が無く食後も窮屈から開放される方法を繰り返し実験してみた。腹巻を緩く巻き尚且つずり落ちないようにする。時としては腹巻本体の腹部と腰部の厚さ、素材を替えると良い事が解った。
腹巻本体(1)は腹部(6)の周囲よりやや大きい、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体にした腹巻吊り具付き腹巻である。
また腹巻本体(1)の腹面(8)と腰面(9)の厚さ、素材を替えて腹巻本体(1)は腹部(6)の周囲よりやや大きく、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体にした腹巻吊り具付き腹巻である。
腹巻本体(1)は腹部(6)の周囲よりやや大きい、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体にした腹巻吊り具付き腹巻である。
また腹巻本体(1)の腹面(8)と腰面(9)の厚さ、素材を替えて腹巻本体(1)は腹部(6)の周囲よりやや大きく、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体にした腹巻吊り具付き腹巻である。
本考案の、腹巻吊り具付き腹巻は通常、腹部の上に肌着を着てその上にゆとりのある腹巻吊り具付き腹巻を着用するので空気層が出来て体の芯から温かく圧迫感が無い。また食後の窮屈感がからも解放された。特に開腹手術後の食事をのびのび摂ることが出来るようになった。腹巻本体の腹面と腰面の厚さ、材質を替えた腹巻吊り具付き腹巻は着衣を着たときウエスト周りがスッキリする。
以下、本考案実施の形態について説明する。図1のように腹巻本体(1)は柔らかな空気層を保つために腹部(6)の周囲よりやや大きい。
図2のように腹巻本体(1)が腹部(6)からずり落ちないで安定位置で着用できるように腹巻吊り具(3)を設けた。腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体化した腹巻吊り具付き腹巻である。図3のように外出などでスタイルが気になる場合は腹巻本体(1)の腹面(8)と腰面(9)の厚さ、素材を替えて腹囲のボリュウムを抑えることでスマートな腹巻吊り具付き腹巻を着用することが出来る。
腹巻本体(1)の材質は保温性、保湿性に優れた柔らかな天然素材、アクリル繊維、ポリエステル、パイル、発熱素材等がのぞましい。腹巻吊り具(3)の材質は丈夫で柔らかな布、ストラップ等がよい。
図2のように腹巻本体(1)が腹部(6)からずり落ちないで安定位置で着用できるように腹巻吊り具(3)を設けた。腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体化した腹巻吊り具付き腹巻である。図3のように外出などでスタイルが気になる場合は腹巻本体(1)の腹面(8)と腰面(9)の厚さ、素材を替えて腹囲のボリュウムを抑えることでスマートな腹巻吊り具付き腹巻を着用することが出来る。
腹巻本体(1)の材質は保温性、保湿性に優れた柔らかな天然素材、アクリル繊維、ポリエステル、パイル、発熱素材等がのぞましい。腹巻吊り具(3)の材質は丈夫で柔らかな布、ストラップ等がよい。
腹巻が心地良く充分役目を果たして欲しかったのでいろいろ試してみた結果、腹巻本体(1)を腹部よりやや大きくして空気層を保ち、腹巻本体(1)のずり落ち防止に腹巻吊り具(3)を取り付け一体化して肌着(7)の上に着用できるようにした。
腹巻本体(1)がボテボテするときは腹面(8)と腰面(9)の厚さ、素材を替えてスッキリタイプの腹巻本体(1)を腹巻吊り具(3)に取り付け一体かした腹巻吊り具付き腹巻でお洒落も愉しめる。
体幹を温める事は健康上良いとされています。特に開腹手術後の療養期間は腹巻を医師から勧められています。腹部にピッタリの腹巻は食事の度に窮屈で困っていた。そんな時研究したこの腹巻は産業上利用価値があると思います。
1 腹巻本体
2 腹巻本体の上部
3 腹巻吊り具
4 腹巻吊り具の下部
5 腹巻吊り具付き腹巻
6 腹部
7 肌着
8 腹面
9 腰面
2 腹巻本体の上部
3 腹巻吊り具
4 腹巻吊り具の下部
5 腹巻吊り具付き腹巻
6 腹部
7 肌着
8 腹面
9 腰面
Claims (2)
- 腹巻本体(1)は腹部(6)の周囲よりやや大きく、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合せて一体にした事を特徴とした腹巻吊り具付き腹巻。
- 腹巻本体(1)の腹面(8)と腰面(9)の厚さ又は素材を替え、腹巻本体(1)の上部(2)と腹巻吊り具(3)の下部(4)をつなぎ合わせて一体にした事を特徴とした腹巻吊り具付き腹巻。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013000064U JP3182374U (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 腹巻吊り具付き腹巻 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013000064U JP3182374U (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 腹巻吊り具付き腹巻 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3182374U true JP3182374U (ja) | 2013-03-21 |
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ID=50426474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013000064U Expired - Fee Related JP3182374U (ja) | 2013-01-09 | 2013-01-09 | 腹巻吊り具付き腹巻 |
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2013
- 2013-01-09 JP JP2013000064U patent/JP3182374U/ja not_active Expired - Fee Related
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