JP3182221U - 扇風機ネットカバーのクイック留め具 - Google Patents

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JP3182221U JP2012007873U JP2012007873U JP3182221U JP 3182221 U JP3182221 U JP 3182221U JP 2012007873 U JP2012007873 U JP 2012007873U JP 2012007873 U JP2012007873 U JP 2012007873U JP 3182221 U JP3182221 U JP 3182221U
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Abstract

【課題】嵌入が堅固で、耐用があり、操作が簡単で便利で、組立及び着脱のクイックな扇風機ネットカバーのクイック留め具を提供する。
【解決手段】フロントネットカバーとリアネットカバーが相互に係合させる止め輪3を含扇風機ネットカバーのクイック留め具において、上記止め輪3の環溝上に前後ネットカバーをロックアップする回転錠4を設置し、該回転錠4にはピン7の周りに回転できて前後ネットカバーの外輪を係脱できる弾性圧力バックルレバー5を設置する。これにより扇風機の前後ネットカバーの外輪を安定に堅固に相互に係合させ、扇風機の扇網の固定が脱落不可に堅固できる。
【選択図】図1

Description

本考案は小型家用電器の技術分野に属し、具体的に扇風機止め輪の留め具構造に関する。
従来の技術における扇風機ネットカバーは通常、前後に接続するの二つのネットカバーにより構成され、前後ネットカバーは、一つの凹溝のある開口網輪により係合された後、網輪の開口に設置される係合構造により固定されの。従来の技術では、止め輪における留め具の構造は通常、以下の二つの方式がある。一方の方式は、網輪開口にあるドッキング接続孔に通じて、螺栓で接続する固定方式である。このような構造の不足は、組立及び着脱の過程中で、網輪の欠口距離からの対合弾性力を克服し、同時にドライバーを使用することで操作を行うことができ、操作が比較的に工夫をかかり、組立及び着脱が極め不便にすることにある。他方の方式は、単一係止固着の方式を採用し、このような構造が在扇風機網ボックス上に一つのバックルを取付し、係止の方式で前後ネットカバーを相互に固定する。このような留め具は、構造が簡単であるが、係止が緩めやすく、堅固ではなく、使用寿命が短い。留め具が着脱過程中で破碎或は破断するこが容易である。
従来の扇風機止め輪の留め具の固定が堅固でなく、組立及び着脱が困難な等の欠陥を克服する為に、嵌入が堅固し、耐用し、操作が簡単で便利にし、組立及び着脱のクイックな扇風機ネットカバーのクイック留め具を提供する。
本考案の上記目的は以下の措置来に達でき、フロントネットカバーとリアネットカバーが相互に係合させる止め輪を含めている扇風機ネットカバーのクイック留め具において、上記止め輪の環溝上に前後ネットカバーをロックアップする回転錠を設置しており、該回転錠にはピンの周りに回転できて前後ネットカバーの外輪を係脱できる弾性圧力バックルレバーを設置していることを特徴とする扇風機ネットカバーのクイック留め具である。
本考案は従来の技術と比べて下記のように有益な効果を具備する。
嵌入が堅固して耐用する。ネットカバー止め輪に固連される回転錠が、前後ネットカバーの外輪を安定で堅固に相互に係合させ、扇風機の扇網の固定が堅固し、脱落しない。根本的に従来の技術に係止が緩め、不堅固、使用寿命が短い問題を解決する。ネジで接続する留め具が着脱の過程中で粉砕或は破裂しやすい弊端を避ける。
操作性が強く、操作が簡単に便利にし、組立及び着脱が急速する。該回転錠に設置される該回転錠にはピンの周りに回転できて前後ネットカバーの外輪を係脱できる弾性圧力バックルレバーは、圧力スプリング片の作用力を利用することで、回転錠が扇風機扇網に嵌入される時、完全に把前後ネットカバーを相互に確実的に固定でき、開ける時、弾性圧力バックルレバーを手て押え、弾性圧力バックルレバーのバックルをネットカバーの外輪から離脱させた後、回転錠を軽く回転させることにより急速に開めを実現でき、より一層として操作時間が節省する。回転錠は構造が簡単で、回転が軽く、操作が十分に簡単で、組立着脱がクイックで便利にし、工夫が節省する。従来の網具の着脱が困難な等の弊害を克服する。
本考案による扇風機ネットカバーのクイック留め具の係合状態を示す断面図である。 本考案の使用状態でフロントネットカバーの平面図である。 図2の開める状態の見取図である。 図2の開める状態の側面図である。 本考案の分解見取図である。
以下、図面を結合して簡単に本考案の実施形態を説明する。
図1〜図5を参照する。図中に記述される扇風機ネットカバーのクイック留め具は、前後ネットカバー1、2相互に係合させ、図5のように示す止め輪3を含めており、止め輪3は、従来の技術形式として、内輪溝付きリングカバーであり、その上には通常、フロントネットカバー1の外輪8を完全に止め輪3に不動可能に固定されように円周の等分若干止め輪のバックルビットを設置してある。通常の場合には、速く回転可能な回転錠4が止め輪3の一つの止め輪バックルビットに固連に設置され、フロントネットカバー1及びリアネットカバー2にそれぞれ位置する外輪8が係合可能に相互にロックアップされる。該回転錠4は、前係止爪のある直板とその他方端に設置されるピン7の回りに回転可能な弾性圧力バックルレバー5とから構成される。回転錠4の直板上に固定された在の前係止爪は底端から上に向かって延出して突出し、且つ上記直板と一体に接される静係止爪であり、後係止爪は弾性圧力バックルレバー5と一体に接される動係止爪である。弾性圧力バックルレバー5が把手を有し、その上に回動対を設置している。ピン7が該回動対上の接続孔により、弾性圧力バックルレバー5を直板から遠く離れて固定される上記前係止爪の他方端に活動可能に接続し、分離・係合可能な係止端を形成する。記載された弾性圧力バックルレバー5の横向に少なくとも一つのV形状の係止ホックを固連している。二つの隣接する係止ホックの間に欠口凹溝を形成している。上記弾性圧力バックルレバー5のピン7上に、相互に平行に仕切って上記弾性圧力バックルレバー5の横向側板の両辺に圧接される二つの螺旋状圧力ばね板6を設置している。二つの螺旋状圧力ばね板6が弾性圧力バックルレバー5にあるピン7により、ピン7の軸面上に外嵌される。弾性圧力バックルレバー5の側板両端のバランス圧力を保持するように、上記弾性圧力バックルレバー5の横向側板の両辺には、螺旋状圧力ばね板6を位置決める係止溝を設置ている。二つの螺旋状圧力ばね板6が弾性付勢作用力を発生することで、弾性圧力バックルレバー5をピン7の周りに回転させ、回転錠4を扇風機の扇網に嵌入する時、完全に前後ネットカバーを相互に不動に固接できる。
開める時、手で軽く上に向かって弾性圧力バックルレバー5の把手を押え、弾性圧力バックルレバー5のバックルビットがリアネットカバーの外輪8から離脱し、そして留め具と共に回転することで、留め具を開けることができる。嵌入する時、手で将留め具を軽くリアネットカバーに圧入すれば良い。
1 フロントネットカバー
2 リアネットカバー
3 止め輪
4 回転錠
5 弾性圧力バックルレバー
6 螺旋状圧力ばね板
7 ピン
8 外輪

Claims (7)

  1. フロントネットカバーとリアネットカバーが相互に係合させる止め輪(3)を含めている扇風機ネットカバーのクイック留め具において、上記止め輪(3)の環溝上にフロントネットカバー及びリアネットカバーをロックアップする回転錠(4)を設置しており、該回転錠(4)にはピン(7)の周りに回転できて前後ネットカバーの外輪を係脱できる弾性圧力バックルレバー(5)を設置していることを特徴とする扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  2. 上記回転錠(4)は、前係止爪のある直板とその他方端に設置されてピン(7)の周りに回転する弾性圧力バックルレバー(5)とを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  3. 上記弾性圧力バックルレバー(5)が把手を有し、その上に回動対を設置しており、ピン(7)が、回動対にある接続孔により、上記弾性圧力バックルレバー(5)を上記直板から遠く離れて固定される前係止爪の他方端に活動可能に接続することで、分離及び係合可能な係止端を形成することを特徴とする請求項1或は2に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  4. 上記弾性圧力バックルレバー(5)の横向に少なくとも一つのV形状の係止ホックを固連していることを特徴とする請求項1に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  5. 上記弾性圧力バックルレバー(5)のピン(7)には、相互に平行に仕切って上記弾性圧力バックルレバー(5)の横向側板の両辺に押えされる二つの螺旋状圧力ばね板(6)が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  6. 上記弾性圧力バックルレバー(5)の横向側板の両辺には、螺旋状圧力ばね板を位置決める(6)スプリング片の係止溝が設置されていることにより、弾性圧力バックルレバー(5)の側板両端のバランス圧力を保持することを特徴とする請求項1に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
  7. 回転錠(4)の直板上に固定される前係止爪は、底端から上に向かって突出して延出して上記直板と一体に連続される静係止爪であり、後係止爪は、弾性圧力バックルレバー(5)と一体に連続される動係止爪であることを特徴とする請求項1に記載の扇風機ネットカバーのクイック留め具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016191385A (ja) * 2016-07-08 2016-11-10 東芝ホームテクノ株式会社 扇風機および扇風機の羽根
KR20180003181U (ko) * 2017-04-28 2018-11-07 닝버 시터스 일렉트릭 어플라이언스 컴퍼니., 리미티드. 선풍기안전망의 클립구조
CN110067770A (zh) * 2019-05-31 2019-07-30 广东虹勤通讯技术有限公司 风扇架及具有该风扇架的风扇

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