JP3182145U - テイッシュ箱用の蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】テイッシュペーパーを引き出すための開口から空気中に露呈したテイッシュペーパーに、花粉や塵芥が付着したり、空気中の「嫌な臭い」が移るのを防止できるテイッシュ箱用の蓋を提供する。
【解決手段】周囲が隔壁3sによって囲まれ内部にテイッシュペーパーTが積層された状態で収納されかかる収納されたテイッシュペーパーTを取り出すための開口3aが上面3fに形成されたテイッシュ箱Bの、前記開口3aを表面側から覆う蓋Aであって、前記蓋Aが、テイッシュ箱Bの上面3fを上方から覆う底面と、当該底面の四側方を囲む側壁1b〜1eとを有する。
【選択図】図1

Description

この考案は、シート状のテイッシュペーパーを所定枚数分積層して内部に収納し且つ当該テッシュペーパーを上面に形成された開口から引き出すことができるテイッシュ箱の当該開口を外方から閉塞するための、テイッシュ箱用の蓋に関する。
近年、日常の生活において、テイッシュペーパーは、鼻をかんだり、目を拭いたり等と、日常生活において必要不可欠になっており、このため、一般家庭のテーブルや会社のデスク上等に、内部にテイッシュペーパーを所定数(一般に、200枚又は250枚程度)層状に収容したテイッシュ箱が載置されている。
前記テイッシュ箱は、上面にテイッシュペーパーを1シート(一般に、2枚重ねになって1シートを構成する)づつ引き出すための開口が形成されており、かかる開口から次に使用するテイッシュペーパーの一部が上方に引き出され、順次1シートづつ引き出すことができるように構成されている。
前記開口は購入時にはミシン目で囲まれた閉塞片によって閉鎖されており、使用開始時に閉塞片をミシン目で切り離すことによって取り外して当該開口を形成するとともに、この開口から最上層に位置するテイッシュペーパーを引き出して使用する。
従って、一度前記閉塞片を取り外すと、前記開口に臨む最上層のテイッシュペーパーは、空気中に露呈した状態となる。
前述のようなテイッシュ箱の一例として、特許文献1等に記載されているようなものがある。
特開2011−63309号公報
ところで、空気中に花粉や塵等が浮遊しているときに、前述のように最上層のテイッシュペーパーが前記開口を介して空気中に露呈されていると、花粉症やアレルギー反応を有する人にとって、甚だ厄介な状態を呈する。即ち、花粉や塵芥が付着したテイッシュペーパーを使用すると、目や鼻孔内に花粉等が入り込んで炎症が生じたり、「くしゃみ」を生じさせたりする。 また、部屋の空気が汚れているとテイッシュペーパーに部屋の「嫌な臭い」が付着して、かかるテイッシュペーパーを使用すると不快な気分を生じさせる。
本考案は、このような状況に鑑みておこなわれたもので、前記開口から空気中に露呈したテイッシュペーパーに、花粉や塵芥が付着したり、空気中の「嫌な臭い」が移るのを防止できるテイッシュ箱用の蓋を提供することを目的とする。
本考案にかかるテイッシュ箱用の蓋は、周囲が隔壁によって囲まれ内部にテイッシュペーパーが積層された状態で収納されかかる収納されたテイッシュペーパーを取り出すための開口が上面に形成されたテイッシュ箱の、前記開口を外気側に対して覆う蓋であって、
前記蓋が、テイッシュ箱の開口を覆う、底面とその四側方を囲むように連接された側壁とを有することを特徴とする。
前述のように構成された本考案にかかるテイッシュ箱用の蓋によれば、使用しないときには、当該テイッシュ箱の開口は前記蓋によって外気方に対して覆われ、外気から遮断される。このため、外気中に花粉や塵芥等が浮遊しているような状況下においても、前記開口から露出しているテイッシュペーパーに花粉や塵芥等が付着するようなことはない。
前記蓋の底面と前記テイッシュ箱の上面との間に所定高さの空間を形成するための空間形成用の係止部が、前記蓋に形成されていると、前記開口からテイッシュペーパーの一部が突出していても、当該突出しているにもかかわらず、空間を隔てて前記蓋によって前記開口を外気方から遮断することができる点で好ましい構成となる。例えば、前記係止部材は、蓋の底面から下方に突出するように形成するか、あるいは、前記蓋の側壁から内方に向けて突出するように形成する。
前記空間に芳香剤を又は当該空間内に又は当該空間に連通して芳香剤を設けられていると、前記開口から突出している前記テイッシュペーパー及びその下方に位置するテイッシュペーパーに芳香剤の香りが移る。このため、当該テイッシュペーパーで鼻をかんだり又は目を拭いたりする場合にも、芳香剤の「香り」がする点で好ましい構成となる。
また、前記芳香剤としては、例えば、袋状やシート状の形態を有して、前記空間を隔壁する前記蓋の底面や側壁等の部位に、前記芳香剤を保持するホルダーを形成しておくと、芳香作用が低下するとホルダー内の芳香剤を新しい芳香剤と簡単に置き換えることができる点で、好ましい構成となる。
前記テイッシュ箱用の蓋において、前記芳香剤は、例えば当該蓋の底面あるいは前記側壁の内面に一体的に貼着されていると、本考案にかかるテイッシュ箱用蓋をよりコンパクトな形態で実現することができる。
前記テイッシュ箱用の蓋において、当該蓋の上面に蓋を持ち上げる摘まみ片が形成されていると、テイッシュ箱から蓋を取り外す際に便利な形態となる。
前記テイッシュ箱用の蓋において、例えば、前記芳香剤の一部に、当該蓋の底面あるいは前記側壁の内面に貼着するための粘着剤が付着されていると、蓋内面への芳香剤の脱着が容易にできる構成を実現できる。
本考案にかかるテイッシュ箱用蓋によると、テイッシュ箱の開口が当該蓋によって外気側と遮断されることから、前記開口から突出しているテイッシュペーパーが空気中に晒されることがないため、当該突出しているテイッシュペーパー等に、花粉や塵芥が付着することがなく、また、部屋等の嫌な臭いが移るようなことが防止できる。
また、前記蓋の底面および側壁と、前記テイッシュ箱の上面との間に形成される前記空間に芳香剤を設けると、前記開口から引き出されるテイッシュペーパーに、当該芳香剤の香りが移るため、当該テイッシュペーパーを鼻の近くで使用した場合、好ましい芳香剤の「香り」がして心地よいものとなる。
しかも、テイッシュ箱内のテイッシュペーパーが使用し尽くされて空になっても前記蓋は繰り返し使用できるため、前述のような大きな作用効果を、必要最小限のコストによって実現することができ、また、前記蓋を高価な構成のもので作ることができる。
本考案の実施例にかかるテイッシュ箱用の蓋とテイッシュ箱の外観の構成を示す、前記蓋をテイッシュ箱の上方にやや移動させた状態の斜視図である。 図1に示す蓋を上方からきっちりとテイッシュ箱の上面に被せた状態での斜視図である。 図1に示す蓋の底面と側壁の内側の構成を示す斜視図である。 蓋とテイッシュ箱の内部の構成を示す、図2に示す蓋とテイッシュ箱をIV−IV線で切断した縦断面図である。 図1〜図4とは別の実施例にかかるテイッシュ箱用の蓋とテイッシュ箱を示す外観斜視図である。 図1〜図4,図5とはさらに別の実施例にかかるテイッシュ箱用の蓋とテイッシュ箱を示す外観斜視図である。
(実施例)
以下、本考案の実施例にかかるテイッシュ箱用の蓋とそれが使用されるテイッシュ箱とを、図面を参照しながら具体的に説明する。
図1において、Aはテイッシュ箱Bの上面を覆うテイッシュ箱用の蓋であり、当該蓋Aは、上面1aとその裏側に位置する底面1f(図3参照)とを有する蓋本体1Aと、前記底面1fの周縁から下方に突出した四方の側壁1b,1c,1d,1e(図1あるいは図3参照)とから構成されている。また、前記上面1aには上方に突出する摘まみ片1Bが形成されている。
また、図1において、Bは、内部にシート状のテイッシュペーパーTが複数積層された状態で収納されている、市販のテイッシュ箱である。前記テイッシュ箱Bは、周囲が隔壁3sによって、外気側と隔離されている。また、前記隔壁3sの一つを構成する上面3fには、前記テイッシュペーパーTを引き出すための開口3aが形成されている。また、前記開口3aは、中央のスリット3dを除いてビニールシート3bによって覆われている。
そして、図3あるいは図4に図示するように、前記蓋Aの内側(裏側)、この実施例では、当該蓋Aの蓋本体1Aの底面1fに、芳香剤2を取着するためのホルダー5が形成されている。この実施例では、前記ホルダー5は、下面(図3においては上側に図示されている面)1hに周囲が枠部で囲われた開口部位5aが形成された形態をしており、かかる開口部位5aから袋状のあるいはシート状の形態をした芳香剤2を、当該ホルダー5内にセットするよう構成されている。もちろん、前記ホルダー5としては、この実施例に限定されるものでなく、種々の形態のものが考えられる。つまり、ホルダー5は、芳香剤2を当該蓋Aの底面1fあるいは側壁1b〜1eの前記底面1f側に近い側の部位(正確には、後述する空間形成部材1jより当該底面1fに近い側の部位)に一体的に保持でき、且つ芳香を散らすことができる構成のものであればよい。例えば、芳香剤2自体に貼着剤、例えば、芳香剤自体に図示しない両面テープで、貼り付けて、前記蓋Aの前記底面1fあるいは前記側壁1b〜1eの当該底面1f側の部位に貼り付けるように構成してもよい。また、両端が開口した前記摘まみ片1Bの内部に芳香剤を収納するようにして、外気側にも芳香を発散するようにしてもよい。
また、この実施例では、前記蓋Aの前記側壁1c,1eの内側の面には、図3あるいは図4に図示するように、当該蓋Aの底面1fを所定高さh(図4参照)の空間を有してテイッシュ箱Bの上面に係止するための係止部材1jが内方に向かってそれぞれ水平方向に突出するような形態で形成されている。この係止部材1jによって、空間形成用の係止部が構成されている。なお、図3では、前記側壁1e側の係止部材1jは、当該側壁1eに隠れている。
また、図4に図示するように、前記蓋Aの下方に開口している前記底面1fの面積(底面積)は、前記テイッシュ箱Bの上面3fの平面積より大きく構成されており、従って、当該蓋Aをテイッシュ箱Bの上方に載置すると、当該テイッシュ箱Bの上面3fが当該蓋Aによってきっちり覆われる。また、図4に図示するように、前記係止部材1jがテイッシュ箱Bの上面3fに係止されることによって、当該テイッシュ箱Bの上面3fと前記蓋Aの底面1fとの間には、所定高さhの空間Sが形成されることになる。
ところで、図1,図4に図示するように、前記テイッシュ箱Bの上面3fには、内部に積層された前記テイッシュペーパーTを1シートづつ取り出すための前述した開口3aが形成されおり、当該開口3aは、当該テイッシュ箱Bの購入時(未使用時)には図示しない周囲がミシン目で囲まれた閉塞片(図1に示す開口3aと同じ平面形状と平面積を有する形態を有する)で閉塞されている。
そして、最初に使用する際には、前記閉塞片をプルアップして引き外すことによって、前記テイッシュ箱Bの上面3fに前記開口3aが形成されるよう構成されている。つまり、前記閉塞片の周囲には、ミシン目からなる切り取りラインが刻設されて、この切り取りラインで当該閉塞片を切り取りプルアップすることができるようになっている。
また、本考案にかかる蓋に関する別の実施例としては、図5に矢印Rで示すように、所定角度だけヒンジ部分Dを中心に回動して開閉するに構成された蓋A1で構成することもできる。即ち、前記蓋A1は、テイッシュ箱Bを四方から取り囲み当該テイッシュ箱Bの高さと同じ高さを有する四角筒状の延設側壁1k〜1nと、これらの延設側壁1k〜1nの上面1qに対して下面1rが当接又は連続する側壁1b〜1eと、上面1aとその裏側の底面1f(図5参照)とを有する蓋本体1Aとを有する。この実施例では、前記側壁1b,1dとは、前記ヒンジ部分Dで2つに分割され、前述のようにヒンジ部分Dを中心に所定角度だけ開閉自在に構成されている。前記ヒンジ部分Dは、前記蓋本体1Aの上面1aに形成されている。なお、前記延設側壁1k〜1nの高さは、前記テイッシュ箱Bの高さより低く構成してもよい。
また、上記説明では便宜上、前記延設側壁1nと側壁1eとを別の壁面のように説明しているが、実際には、連続した1枚状の壁で構成されている。
また、前記延設側壁1k〜1nの内面には、シール部分(植毛部分あるいはフェルト部分等によって構成される)が内方を向いたシール部材7(図5の破線参照)が周接されている。このため、前記蓋本体1Aと前記側壁1b,1dとテイッシュ箱Bの上面3fで形成される空間Sへの、花粉や塵芥等の下方からの侵入が阻止される。また、前記シール部材7と同じような構成のシール部材を前記延設側壁1k〜1mの上面1qと当接する前記側壁1b〜1dの下面1rとの間に設けてもよい。
この図5に図示する実施例において、図1〜図4に図示する実施例と同じ又は対応する主な構成については、同じ参照符号を付して、重複する説明を省略する。
なお、この実施例においては、前述した延設側壁1k〜1mの上面1qと当接する前記側壁1b〜1dの下面1rによって、空間形成用の係止部が形成されている。
また、本考案にかかる蓋に関する別の実施例としては、図6にRで示す如く、ヒンジ部分Dを中心に所定角度だけ回動して開閉するように構成された蓋A2で構成することもできる。即ち、前記蓋A2は、前述した図1〜図4,図5に示す実施例に比べて、底面1fの平面積が小さく構成されている。つまり、この実施例にかかる蓋A2の底面1fの平面積は、テイッシュ箱Bの上面3fの平面積より小さく、当該蓋A2が開口3aを上方から覆う大きさの平面積に構成されている。
そして、本実施例にかかる蓋A2では、前記底面1fの周縁から下方に向けて突出した四方の側壁1b,1c,1d,1eを有するとともに、各側壁1b,1c,1d,1eの下端から水平方向に延びる水平壁1w,1x,1y,1zをさらに有する。
そして、前記水平壁1zにヒンジ部分Dが形成されている。前記ヒンジ部分Dは、前記水平壁1zの外縁よりやや側壁1e側に偏位した部位に形成され、且つ、当該水平壁1zの長手方向の両端部には、ヒンジ部分Dは構成されていない。つまり、前記水平壁1zの両端部とヒンジ部分Dとの間にはスリットGが形成されることによって、前記両端部には抵抗片9が形成されている。前記抵抗片9は、この蓋A2が開いた状態では、前記テイッシュ箱Bの上面3fに対して所謂「競った」状態即ち上面3fと押し合う状態を形成して、当該蓋A2を開いた状態に維持することができるよう構成されている。
また、前記底面1fには、他の実施例と同じ芳香剤(図6には図示せず)が配置される。
さらに、この蓋A2では、前記側壁1cは、上端に比べて下端が前記底面1f側に偏位することによって、上端側が外方(反底面1f側)に突出した斜めの壁面となっている。このため、前記蓋A2を開くときには、突出している前記側壁1cの上端に指が係止できることから、前述した図1〜図5に示す実施例に設けられている摘まみ片1B(図1,図2参照)は不要とすることができる。
この図6に図示する実施例において、図1〜図4,図5に図示する実施例と同じ又は対応する主な構成については、同じ参照符号を付して、重複する説明を省略する。
なお、この実施例においては、前述したテイッシュ箱Bの上面3fとこれに当接する前記水平壁1w,1x,1y,1zとによって、空間形成用の係止部が形成されている。
また、この実施例においても、前記延設側壁1k〜1nの高さは、前記テイッシュ箱Bの高さより低く構成してもよい。
前述した図1〜図6に図示する蓋のように構成すると、前記蓋A,A1,A2を閉めた状態では、前記開口3aから外に突出したテイッシュペーパーTに、外気側の花粉や塵芥が付着したり、空気中の「嫌な臭い」が移るのを防止することができる。また、前記蓋A,A1の前記ホルダー5内に収納されそこに形成されている前記開口部位5aを介して連通している芳香剤2によって、後述するテイッシュ箱Bの開口3aから引き出されているテイッシュペーパーTに香りを移すことができる。
なお、この考案にかかる蓋A,A1,A2を設けた場合には、前記開口3aは当該蓋A,A1,A2によって外気側と遮断されるため、一般に市販のテイッシュ箱Bの前記開口3a部分に設けられているビニールシート3bは必ずしも必要でない。このため、従来使用後にゴミとして廃棄する場合に必要であった、ビニールシートと紙部分との分別作業が不要となる。
なお、前記実施例は単なる実施例であって本考案の技術的思想を逸脱しない範囲で、種々の形態で実施できることは言うまでもない。
本考案にかかるテイッシュ箱用の蓋は、日用品の産業分野において利用することができる。
A,A1,A2…蓋
1b〜1e…側壁
1f…底面
B…テイッシュ箱
3a…開口
3f…上面
3s…隔壁
T…テイッシュペーパー

Claims (5)

  1. 周囲が隔壁によって囲まれ内部にテイッシュペーパーが積層された状態で収納されかかる収納されたテイッシュペーパーを取り出すための開口が上面に形成されたテイッシュ箱の、前記開口を外気側に対して覆う蓋であって、
    前記蓋が、テイッシュ箱の開口を覆う、底面とその四側方を囲むように連接された側壁とを有することを特徴とするテイッシュ箱用の蓋。
  2. 前記蓋の底面と前記テイッシュ箱の上面との間に所定高さの空間を形成するための空間形成用の係止部が、前記蓋に形成されていることを特徴とする請求項1記載のテイッシュ箱用の蓋。
  3. 前記空間に芳香剤を又は当該空間内に又は当該空間に連通して芳香剤を設けられていることを特徴とする請求項2記載のテイッシュ箱用の蓋。
  4. 前記芳香剤が袋状やシート状の形態を有し、前記空間内に位置する前記蓋の部位に、前記袋状の形態を有する芳香剤を保持するホルダーが形成されていることを特徴とする請求項3記載のテイッシュ箱用の蓋。
  5. 前記蓋の上面に蓋を持ち上げる摘まみ片が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のテイッシュ箱用の蓋。
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