JP3182079U - ステンレスノンスティックパン - Google Patents

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Abstract

【要約】ステンレスノンスティックパンの表面強度が向上し、ステンレス鍋本体と不粘層との付着力を増加させることが可能で、耐腐食性を増強させ、表面の金属的な質感が優れており、使用寿命を延期させることが可能なステンレスノンスティックパンを提供する。
【解決手段】ステンレスノンスティックパンの内表面に円弧状のドロップピットが均一に分布されており、その表面粗さはRa1〜2μmである。鍋本体1によって制作された不粘性表面を有するステンレスノンスティックパンは、該当ステンレス鍋本体の内表面に焼結不粘層2が付着されており、該当焼結不粘層の厚さが1〜5μmである。
【選択図】図2

Description

本考案は、ステンレス鍋本体及び該当ステンレス鍋本体によって加工してなるステンレスノンスティックパンに関する。
現在、ステンレス製品はすでに調理器具業などの領域で、一般的に応用されている。従来のステンレス表面処理方法としては、ポリッシュ、サンディング及び表面不粘層吹き付きがある。ステンレスポリッシュ、サンディング表面処理工程が施された調理器具を使用して食品を加工する際には、鍋に焦げ付け又は焼き焦げ現象が起こることがある。表面不粘層吹き付け処理工程が施されたステンレス調理器具を用いると、食品を加工する際に、調理器具が焦げ付けと焼き焦げ現象が起こることを避けることが可能で、人々の調理に便利と面白さを果たす。しかし、現在市場に出ている不粘層を持つ調理器具は、不粘層を加工する際には、調理器具本体表面に対してコランダムを噴射することにより、本体表面に不規則的なドロップピットを形成され、そして、更に水洗により調理器具本体の表面に噴射されたコランダムを洗浄し、最後、更に不粘材料溶液をペンディングして、不粘材料溶液を高温乾燥させるにより調理器具本体と粘着させる。このような生産工程を採用すると、食品の鍋に焦げ付け又は焼き焦げ現象をある程度減少させることが可能であるが、従来の工程は以下のように不足点が存在する:1、コランダムで調理器具本体表面に対して処理を行った後、調理器具本体の表面に付着されたコランダムを水で徹底的に洗浄することが不可能であり、清潔要求に達することができず、不粘層加工時不粘層が容易に変色及び脱落する。2、水にはミネラルを含まれる成分が多く、特にカルシウムとマグネシウムが含まれていることがよく知られている。調理器具に対して水で洗浄を行うと、調理器具本体表面に水垢が容易に付き、これで、不粘層を吹き付ける時、不粘層と調理器具本体の粘着の堅固度を影響される。3、従来の工程に基づいて加工したステンレス鍋本体表面のドロップピットは、深さが異なり、形状が不規則であるため、吹き付ける不粘層が比較的厚い必要があり、透明な不粘層を使用しても塗り層が存在することが確実にわかる。そのため、その表面がすでにステンレスの金属的な質感を失い、調理器具全体の審美性が影響される。
本考案の目的の一つは、洗浄しやすくて、不粘層焼結に適合した表面を有するステンレス鍋本体を提供することである。
本考案における前記ステンレス鍋本体は、前記ステンレス鍋本体の内表面に円弧状のドロップピットが均一に分布されており、その表面粗さがRa1〜2μmである。
本考案における前記ステンレス鍋本体は、単にステンレス材料で制作した鍋本体であってもよく、表面層がステンレス材料で、芯層がほかの材料の複合材料で制作した鍋本体であってもよい。
本考案の第二の目的は、前記ステンレス鍋本体を利用してステンレスノンスティックパンを制作することである。不粘層とステンレス鍋本体との粘着の堅固度を有効に改善することが可能である。
本考案におけるステンレスノンスティックパンは、前記ステンレス鍋本体を含み、そのステンレス鍋本体の内表面に焼結不粘層が付着されており、前記焼結不粘層の厚さが1〜5μmである。
好ましくは、前記ステンレスノンスティックパンの焼結不粘層の材料が酸化ケイ素を含む。
好ましくは、透明不粘材料溶液をステンレス鍋本体の内表面に吹き付けて、更に焼結することにより前記焼結不粘層が形成される。
本考案の有利な効果としては、ステンレスノンスティックパンの表面強度を上げられ、ステンレス鍋本体と不粘層との付着力を増加させることが可能で、ステンレスノンスティックパンの表面耐腐食性を増強させ、ステンレスノンスティックパンの使用寿命を延期させることが可能である。不粘層が均一、透明、且つ厚さが1〜5μmだけであるため、ステンレスノンスティックパンの表面の金属的な質感と全体的な審美性が向上される。
以下、本考案の技術方案及びその効果について、図面と実施例を合わせて、更に記述する。
実施例1におけるフライパン状ステンレス鍋本体の構造を示す図である。 実施例2におけるステンレスノンスティックパンの構造を示す図である。
図1に示すように、本実施例における前記のステンレス鍋本体1はフライパン状であり、前記ステンレス鍋本体1の内表面には円弧状のドロップピットが均一に分布されており、ステンレス鍋本体1の内表面の表面粗さがRa1〜2μmである。
本実施例における前記のステンレス鍋本体は、単にステンレス材料で制作した鍋本体であってもよく、表面層がステンレス材料で、芯層がアルミニウムや銅との複合材料で制作した鍋本体であってもよい。
本実施例における前記のステンレス鍋本体の制作は以下のステップによる:
ポリッシュ→ショットピーニング→洗浄、その際:
(1)ポリッシュ:先ず、ステンレス鍋本体1の内表面に対して鏡面ポリッシュを行い、ステンレス鍋本体の内表面の粗さがRa0.05〜1μmとの間になるようにする。ステンレス鍋本体1の内表面に対して鏡面ポリッシュ処理することで、表面の酸化層とその他の不純物を除去することが可能で、その表面清潔度が保証される。
(2)ショットピーニング:ガラスボールを用いて、ステンレス鍋本体1の鏡面ポリッシュ面に対してショットピーニングを行い、鍋内表面に円弧状のドロップピットが均一に分布されるようにして、ステンレス鍋本体の内表面粗さをRa1〜2μmとなるようにする。通常は上述したガラスボールの粒度が60〜160目のほうが比較的に適当である。本実施例では100目のガラスボールを用いてショットピーニング処理を行い、ショットピーニング後ステンレス鍋本体1の内表面粗さがRa1.3μmとなり、ステンレス鍋本体表面の円弧状のドロップピットの深さを均一となされ、ステンレス表面の金属的な質感が突出される。
従来の工程では、コランダムによってステンレス鍋本体に対して表面を粗くするが、コランダムは形状が鋭く、不規則であるため、ビードプラスティング後ステンレス鍋本体の表面に深さが異なる微小ドロップピットが形成される。洗浄する際に、微小ドロップピット内の微小粒子不純物を徹底的に洗浄することができず、続いての不粘材料溶液を吹きつけ後、不粘層がステンレス鍋本体表面と充分に粘着されることができず、不粘層が容易に分層し脱落することになる。だが、ショットピーニング工程によって、ステンレス鍋本体1の内表面が一定の粗さを得られることが可能で、更に、ステンレス鍋本体1の内表面が強化されて、それによりステンレス鍋の機械性能が改善されることが可能で、ステンレス鍋の耐疲労性を有効的に向上される。また、ショットピーニング処理を行う際に、ガラスボールの表面が均一に円滑であるため、ステンレス鍋本体1に対して損傷を与えることがなく、ステンレス鍋本体表面の金属的な質感を破壊することがない。しかも、その表面に形成された凹凸深さ同一の円弧状のドロップピットが、続いての洗浄工程中に、ステンレス鍋本体1の表面を徹底的に洗浄に有利であり、よって、ステンレス鍋本体1の清潔度が保証されることが可能となり、ステンレス鍋本体1と塗層との間の付着力と結合力を増加させるのに有利で、不粘層2とステンレス鍋本体1との粘着が更に堅固になり、不粘層の耐久性を延長させる。
(3)洗浄:ショットピーニング処理されたステンレス鍋本体1を、加熱された揮発性の有機溶液を洗浄剤として洗浄を行い、表面の汚物を除去すると、熱量によって表面に付着された不純物をある程度分解させて、調理器具表面の清潔さを保証することが可能なだけではなく、同時に、洗浄完成後に、有機溶液を速やかに揮発させて、表面に垢が付かず、不粘層2とステンレス鍋本体1との粘着強度が上げられ、鍋表面の審美性を保証することが可能である。本実施例に用いられる有機溶液がトリクロロエチレンであり、具体的に洗浄工程は二つのステップに分けられる:ステップ1は粗洗であり、洗浄されるステンレス鍋本体を50〜70℃のトリクロロエチレンに浸しながら、28KHzの超音波発生器を起動させ、有機溶剤と超音波とを合わせて2分間洗浄を行う。ステップ2は精密洗浄であり、粗洗浄されたステンレス鍋本体を60〜70℃のトリクロロエチレンに浸しながら、68KHzの超音波発生器を起動し、2分間継続洗浄する。ステップ3は蒸気乾燥であり、80〜90℃のトリクロロエチレン蒸気で2分間吹いて、ステンレス鍋本体に付着されたトリクロロエチレンをきれいに揮発させる。
従来の工程では、ステンレス調理器具表面に対して未処理した硬質水で洗浄を行うので、洗浄完成後には、ステンレス鍋本体の表面に容易に水垢ができて、不粘層とステンレス鍋本体との粘着強度に影響する。
本実施例では、有機溶剤を利用してステンレス鍋本体に対して洗浄を行い、有機溶剤が大きい揮発性を有するので、洗浄完成後には、ステンレス鍋本体表面に残留する洗浄液が瞬時揮発し、しかも垢が付くという現象が発生せず、ステンレス鍋本体の表面の清潔度が有効的に保証される。
もちろん、トリクロロエタンなど化学性能が類似した揮発性の溶剤を洗浄剤として採用可能であるが、ステンレス調理器具が金属材質であり、トリクロロエチレンが強い金属脱脂効果があるので、本実施例の実施方案が好ましい実施形態である。
本実施例では、洗浄コストを減少させると洗浄効率を向上させるためには、前記の洗浄は超音波洗浄機内で行う。従来の技術では、高圧水鉄砲で洗浄を行うので、容易に洗浄死角が残され、しかも人的要因の影響を受けやすく、洗浄効果が技術要求に達することができない。だが、本工程では超音波洗浄機によって洗浄を行うので、人的要因の洗浄効果に対する影響を避けられることだけではなく、洗浄死角も残さず、ステンレス調理器具のきれいに洗浄することを保証する。超音波洗浄機は製品の洗浄の質を向上することができ、製品品質がより信頼される。
図2に示すように、本実施例はステンレスノンスティックパンに関し、該鍋は実施例1のステンレス鍋本体を有し、フライパン状のステンレス鍋本体1の内表面に焼結不粘層2が付着されており、前記焼結不粘層2の厚さがステンレス鍋本体1のドロップピット表面を基準とし、その厚さが1〜5μmである。該当焼結不粘層2の材料は酸化ケイ素を含み、透明不粘材料溶液を吹き付けられた後に、焼結によってステンレス鍋本体1の表面と粘着されて形成される。
本実施例における前記のステンレスノンスティックパンの加工工程は、実施例1のステップのもとで、更に吹き付け、焼結処理を行う。
(4)吹き付け:透明不粘材料溶液をステンレス鍋本体1の内表面に均一に吹き付ける。吹き付けることにより不粘材料溶液がステンレス鍋本体表面の円弧状のドロップピットを均一に覆うようになる。不粘材料溶液の吹き付け量は、焼結後に形成された不粘層の厚さ1〜5μmであるほうが適当である。酸化ケイ素が三次元網状構造を持っているので、不粘材料溶液に酸化ケイ素を混合させると、不粘材料溶液が乾燥する際に、ステンレス鍋本体1の表面に網状構造を形成することが可能で、それにより、不粘層2とステンレス鍋本体1との間の粘着強度と不粘層のつややかさが向上される。
(5)焼結:透明不粘材料溶液を吹き付けたステンレス鍋をAの中に入れて25分焼結される。焼結温度が200〜280℃である。焼結によりステンレス鍋本体1の表面に吹き付けた不粘材料溶液が不粘層2を形成されて、不粘性表面を有するステンレス鍋の加工が完成される。本実施例では、焼結時間は20分で、焼結温度を230℃にコントロールする。
上述した工程により制作される不粘性表面を有するステンレスノンスティックパンは、表面強度が高く、不粘層2とステンレス鍋本体1との結合が堅固で、ステンレスノンスティックパンの表面の耐腐食性と耐傷性が増強され、ステンレスノンスティックパンの使用寿命が延長される。しかも、不粘層は均一、透明、厚さが1〜5μmだけであり、ステンレスノンスティックパンの表面の金属的な質感と全体の審美性が向上される。本考案における前記のステンレスノンスティックパンは、フライパン、蒸し鍋、湯鍋、ソースパン、ミルク鍋、圧力鍋、炊飯器、電気鍋などあってもよい。
以上の実施例は、本考案における単なる最適な実施形態であり、本考案の請求範囲及び応用領域を限定するものではない。本考案の設計主旨の元で採用された同等の技術手段により作られた製品は、すべて本考案の請求範囲に属する。

Claims (4)

  1. 前記ステンレス鍋本体の内表面には、円弧状のドロップピットが均一に分布されており、その表面粗さがRa1〜2μmであることを特徴とするステンレス鍋本体。
  2. 請求項1記載の前記ステンレス鍋本体を含み、そのステンレス鍋本体の内表面に焼結不粘層が付着されており、前記焼結不粘層の厚さが1〜5μmであることを特徴とするステンレスノンスティックパン。
  3. 前記焼結不粘層の材料が酸化ケイ素を含むことを特徴とする請求項2記載のステンレスノンスティックパン。
  4. 前記焼結不粘層が、透明不粘材料溶液をステンレス鍋本体の内表面に吹き付けて、更に、焼結して形成されることを特徴とする請求項3記載のステンレスノンスティックパン。
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