JP3181912U - 土留め用矢板引抜工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】打ち込み矢板に対する連結が容易で、ほぼ瞬間的に係合係止可能な構造とした土留め用矢板引抜工具を提案する。
【解決手段】正面視形状が縦長の概略長方形に形成された第一金具1と、該第一金具1の前面11に所定の間隔を保持させるスペーサ部31を備えた吊り金具3と、該スペーサ部31により第一金具1の前面11側に配置された第二金具2と、第一金具1に装着された矢板係合金具4からなり、吊り金具3がスペーサ部31上部に連結部32を備え、第二金具2が第一金具1よりも短尺に形成され、吊り金具3のスペーサ部31の下方に第二金具2の背面21と第一金具1の前面11との間に矢板挟み込み用空間を形成し、矢板係合金具4が第二金具2の下端部23よりも下方に配置され、第一金具1の前面11側に突出した矢板穴と係合する係合部42と、その先端側に係合離脱防止金具43とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、建築物の基礎工事や土木工事等における掘削予定地の周囲に打ち込まれた土留め用矢板を、工事の終了に伴って地中から引き抜く作業の際に使用する矢板引抜工具に関するものである。
従来から、この種の土留め用矢板が、建築基礎用や土木工事用の掘削予定地の周りに土壌の崩壊防止と同時に作業者の安全確保のために打ち込まれて使用されていることは周知の事実である。このことは例えば特許文献1に見られる通りである。
而して、この種の矢板には、平面視形状の異なる種々の形状のものが存在するが、その多くのものには、所要作業終了後における矢板の引き抜き作業時に、引き抜き作業を容易にするための手段として、矢板の上端に近い適宜の高さ位置に、例えば起重機やバックホー等に連結したワイヤ等の吊り上げ体と連結するための連結穴が穿設形成されている。このことについては例えば特許文献2に見られる通りである。
特開2005−139635号公報 特開平9−279567号公報
ところで、従来からの土中への打ち込み矢板の作業後における引き抜き作業は、前記のように、矢板の上端に近い高さ位置に穿設形成された吊り上げ用連結穴に対して、起重機やバックホー等に連結した吊り上げ用ワイヤや足場吊りチェーン、またはクレーンに付属する吊り下げフック等を利用して行われていた。そのため、各種建築物の基礎工事や掘削溝内への配管作業等における主体作業終了後の打設矢板の引き抜き作業には、相当な時間と手数を要していた。殊に、地中へ強固に打設された矢板を引き抜く際には、矢板に設けられた吊り上げ用の穴が圧壊し、破損することが多かった。
そこで、本考案者は、このような従来の打ち込み矢板の引き抜き作業を容易かつ短時間化する矢板穴の圧壊防止手段について種々探求した。そして、そのための適切な手段として、打ち込み矢板に対する連結手段が極めて容易であり、ほぼ瞬間的に係合係止可能な構造であって、矢板穴の圧壊による損傷を大幅に軽減することができる効果を備えた土留め用矢板引抜工具を開発するに至り、ここに提案するものである。
該開発目的を達成するために講じた本考案にいうところの土留め用矢板引抜工具の構成を、実施例において使用した符号を用いて説明すると、正面視形状が縦長の概略長方形に形成された第一金具1と、該第一金具1の上方部分に配置され、同第一金具1の前面11に所定の間隔Sを保持させるスペーサ部31を備えた吊り金具3と、該吊り金具3のスペーサ部31によって第一金具1の前面11側に所定の間隔Sを隔てて配置された第二金具2と、前記第一金具1の下部近く部分12に装着された矢板係合金具4とからなり、前記吊り金具3が、前記スペーサ部31の上部に、起重機やバックホー等に連結された吊り上げ体と連結する連結部32を備え、前記第二金具2が、前記第一金具1の上下方向長さよりも短尺に形成されていて、前記吊り金具3におけるスペーサ部31の下方に、当該第二金具2の背面21と前記第一金具1の前面11との間に矢板挟み込み用空間aを形成しており、前記矢板係合金具4が、前記第二金具2の下端部23よりも下方に配置され、前記第一金具1の前面11側に向かって突出した矢板穴と係合する係合部42と、その先端側に固着された係合離脱防止金具43とを備えている構造としたものである。
また、請求項2に記載の構成は、請求項1に記載の土留め用矢板引抜工具に従属する構成であって、矢板係合金具4における係合離脱防止金具43と係合部42とが、第一金具1の前面11側に向かって常時突出している固定構造としたものか、係合離脱防止金具43のみかまたは係合部42とが、軸線方向の外圧を受けると第一金具1の背面13側に向かって一時的に後退移動する移動可能構造としたものか、の何れかである構成としたものである。
本考案にいう土留め用矢板引抜工具は、上記のように、第一金具に対して第二金具の上下長さを短尺とするとともに、第一金具と第二金具とをスペーサによって所定の間隔を保持する配置として、スペーサの下部に矢板挟み込み用空間aを保持させてあるので、これらの両金具を矢板に対してほぼ平行姿勢とさせ易く、矢板係合金具を矢板穴と係合させ易く、矢板への連結が容易迅速にできるという顕著な効果を有するものである。
請求項2に記載の矢板引抜工具にあって、矢板係合金具を固定構造としたものにあっては、該係合金具全体の構造を簡易化できるという効果が期待でき、第一金具の背面側に向かって一時的に後退移動可能構造としたものにあっては、該係合金具の矢板穴への装着をより容易迅速にできるという効果が期待できる。
第一実施例の矢板引抜工具の全形を示す斜視図。 同工具を示す正面図。 同一部切欠側面図。 同平面図。 同工具の使用状態を説明する正面図。 図5におけるA−A線に沿った縦断面図。 図5における平面図。 第二実施例の矢板引抜工具の全形を示す斜視図。 同工具を示す一部切欠側面図。 第三実施例の矢板引抜工具の全形を示す斜視図。 同工具を示す一部切欠側面図。 吊り下げ金具を示す正面図。 同金具を示す側面図。
上記のような構成とした本考案にいう土留め用矢板引抜工具を実施するに当たっては、強度上の観点から防錆処理加工した鉄材や鋼材・ステンレス材で形成するのが好ましい。言うまでもなく、鉄材や鋼材を使用する場合には、溶接部や切断部の防錆上、製品の加工形成後にメッキ等の防錆処理を施すのが好ましい。
以下、添付の図面に基づいて本考案の実施例を説明する。該実施例に示した土留め用矢板引抜工具は、鉄材を所要形状に切断し、曲げ加工し、溶接して形成したものである。
該実施例に示した矢板引抜工具は、図1乃至4に示したように、正面視形状を縦長の概略長方形とし、平面視形状をコの字形に形成した第一金具1と、これよりも上下長さが短く横幅が小幅で、平面視形状をコの字形に形成した第二金具2と、これらの間に下半部をスペーサ部31として挟み込ませ、上半部を第一金具1の上方に突出させて起重機やバックホー等に連結されたワイヤ等の吊り上げ体と連結するための連結部32としてある吊り金具3と、さらに、第一金具1の下方部分すなわち下端部13に近い部分12に固定した矢板係合金具4との4部材によって形成されている。該実施例に示した吊り金具3の連結部32には、吊り上げ用の連結穴33を形成してある。この連結穴33にはワイヤ等の吊り上げ体を直接通してもよく、後記図12,13に示した吊り上げ金具6の軸を通して利用してもよい。また、この連結穴33は、必ずしも穴である必要はなく、例えばワイヤ係止用の突起を突出させてあるものであってもよい。
第一金具1と第二金具2とは、図3及び図4から明らかなように、コの字形に形成した板状本体部分の前面11と背面21とを対向させて配置し、これら両金具1,2の上半部分の対向面間に、前記吊り金具3の下半部に形成したスペーサ部31を介在させて両金具1,2間に所定の間隔Sを保持させるようにしてある。また、これらの第一金具1と第二金具2とは、溶接24により吊り金具3と固定されている。
このようにして、図3のように、吊り金具3の下端部34の下方にスペーサ部31と同間隔の空間を形成して矢板挟み込み用空間aとし、図5,6に示したように、使用時において矢板50の上端部分51に対して落とし込み状に嵌め込み、矢板50の引き抜き時には矢板50の上端部分51を抱き込む形で引き上げるようにしてある。
さらに、第一金具1の下方部分すなわち下端部13付近の部分12に形成してある矢板係合金具4は、該実施例のものにあっては、図3のように、同部分に穿設した孔14に背面側から背面金具41を当て付けて溶接46で固着し、第一金具1の前面11側に向かって、図5,6に示したように、矢板50に形成してある矢板穴52との係合部42と、その先端側に固着させた係合離脱阻止金具43とを、突出させてある構造としてある。
このような構造とした本考案にいう土留め用矢板引抜工具は、前記したように、型枠の引き抜き作業時において、スペーサ部31の下方に形成してある矢板挟み込み用空間aを利用して、矢板50に対してその上端縁から落とし込むようにして嵌め込ませると、下方の矢板係合金具4と矢板50に形成してある矢板穴52の位置が自動的に一致するようにしてある(図5乃至7参照)。この状態で係合離脱阻止金具43が、土等の穴内入り込みによって、矢板50に形成してある矢板穴52から前面11側に向かって自動的に突出しない場合には、吊り金具3を所要方向に向けて叩くなり、係合金具4の背面金具41を叩くなりして、矢板挟み込み用空間a内に矢板50の上端部分51を抱き込ませるようにして、吊り金具3を吊り上げて矢板50を引き抜く。
図8及び図9は、第二実施例の矢板引抜工具を示したものであって、該実施例に示した工具は、前記第一実施例に示した矢板係合金具4に代えて、背面金具41と矢板係合部42と矢板の係合離脱阻止金具43部分とを一体物として形成したものである。その他の点では第一実施例のものと同様の構造となっている。
図10及び図11に示した第三実施例の矢板引抜工具は、矢板係合金具4の構造を、前記第一、第二実施例に示した矢板係合金具4のように固定形態のものではなく、常時はスプリング47の弾発力によって、第一、第二実施例における矢板係合金具4のように、矢板係合部42と矢板の係合離脱阻止金具43とが第一金具1の前面11側に突出している構造となっているが、外部からの圧力を受けると第一金具1の前面11側に突出していた矢板係合部42と矢板の係合離脱阻止金具43部分とが、スプリング47の弾発力に抗して第一金具1の前面11と略等しい面にまで一時的に後退する構造としたものである。
この弾発力による出退構造は、図11に断面構造を示したように、第一金具1の背面側に突出固定させたボックス48内に形成した空洞部49の内部に配置したコイルスプリングを利用して弾発させるようにしたものである。本考案にいう矢板引抜工具は、このような構造として実施してもよいものである。
図12及び図13は、前記各実施例に示した矢板引抜工具における吊り金具3に形成してあるワイヤ等の係止用連結穴33を利用して、コの字形としたフック金具61を握り部64付きの連結用軸金具62を介して軸回転自在に連結する構造として利用することができるものである。
以上の第一乃至第三実施例に示した本考案の矢板引抜工具を用いて、矢板の引き抜き実験を実施した結果を表1に示す。従来の矢板引き抜き手段に比して、下記表1に示す通り格段に良好な結果を得ることができた。具体的には、下記の実験結果から、本考案の矢板引抜工具を使用した場合には、使用後に矢板穴を補修することなく5回以上の繰り返し使用に耐え得ることが証明された。
Figure 0003181912
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしもこれらの実施例に示した構造のみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要件を備えていて、本考案にいう目的を達成し、本考案にいう上記の効果を有する範囲内において、適宜に改変して実施することができるものである。
1 第一金具
11 第一金具の前面
12 第一金具の下部近く部分
2 第二金具
21 第二金具の背面
23 第二金具の下端部
3 吊り金具
31 スペーサ部
32 連結部
4 矢板係合金具
42 係合部
43 係合離脱阻止金具
S 間隔
a 矢板挟み込み用空間

Claims (2)

  1. 正面視形状が縦長の概略長方形に形成された第一金具(1)と、該第一金具(1)の上方部分に配置され、同第一金具(1)の前面(11)に所定の間隔(S)を保持させるスペーサ部(31)を備えた吊り金具(3)と、該吊り金具(3)のスペーサ部(31)によって第一金具(1)の前面(11)側に所定の間隔(S)を隔てて配置された第二金具(2)と、前記第一金具(1)の下部近く部分(12)に形成された矢板係合金具(4)とからなり、
    前記吊り金具(3)が、前記スペーサ部(31)の上部に、起重機やバックホー等に連結された吊り上げ体と連結する連結部(32)を備え、
    前記第二金具(2)が、第一金具(1)の上下方向長さよりも短尺に形成されていて、前記吊り金具(3)におけるスペーサ部(31)の下方に、当該第二金具(2)の背面(21)と第一金具(1)の前面(11)との間に矢板挟み込み用空間(a)を形成しており、
    前記矢板係合金具(4)が、前記第二金具(2)の下端部(23)よりも下方に配置され、前記第一金具(1)の前面(11)側に向かって突出した矢板穴との係合部(42)と、その先端側に固着された係合離脱防止金具(43)とを備えている構造
    とされた土留め用矢板引抜工具。
  2. 矢板係合金具(4)における係合離脱防止金具(43)と係合部(42)とが、第一金具(1)の前面(11)側に向かって常時突出している固定構造としたものか、係合離脱防止金具(43)のみかまたは係合部(42)とが、軸線方向の外圧を受けると第一金具(1)の背面(13)側に向かって一時的に後退移動する移動可能構造としたものか、の何れかである請求項1に記載の土留め用矢板引抜工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019015065A (ja) * 2017-07-05 2019-01-31 公益財団法人鉄道総合技術研究所 中空構造物及びその埋設方法
JP2022078464A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 日本スピードショア株式会社 矢板引き抜き金具
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