JP3181580B2 - 偏心研削装置 - Google Patents
偏心研削装置Info
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- JP3181580B2 JP3181580B2 JP50012090A JP50012090A JP3181580B2 JP 3181580 B2 JP3181580 B2 JP 3181580B2 JP 50012090 A JP50012090 A JP 50012090A JP 50012090 A JP50012090 A JP 50012090A JP 3181580 B2 JP3181580 B2 JP 3181580B2
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- Japan
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- rim
- eccentric
- grinding machine
- grinding device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
- B24B23/03—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor the tool being driven in a combined movement
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/28—Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia
Description
【発明の詳細な説明】 背景技術 本発明は、請求の範囲第１項の上位概念に示す偏心研
削装置から出発する。このような偏心研削装置は、ドイ
ツ連邦共和国特許第3625655号明細書により公知であ
る。この偏心研削装置は、最精密作業段で、機械駆動装
置のアイドリング回転数において研削盤の意図しない回
転速度上昇に対する安全装置を有している。このような
安全装置は、摩擦ブレーキの形状で形成されている。こ
のため、著しい数の構成部材及び高い組立て費用が必要
である。摩擦ブレーキは、障害を起こし易いし、切り粉
に対して敏感である。それ故に、シール技術的に高い費
用をかけなければならない。ブレーキの確実性は、ブレ
ーキの、ばね及びブレーキライニングのような構成部材
の摩擦が増大するにつれて減少する。ブレーキの修理の
ためには著しい費用が必要である。
削装置から出発する。このような偏心研削装置は、ドイ
ツ連邦共和国特許第3625655号明細書により公知であ
る。この偏心研削装置は、最精密作業段で、機械駆動装
置のアイドリング回転数において研削盤の意図しない回
転速度上昇に対する安全装置を有している。このような
安全装置は、摩擦ブレーキの形状で形成されている。こ
のため、著しい数の構成部材及び高い組立て費用が必要
である。摩擦ブレーキは、障害を起こし易いし、切り粉
に対して敏感である。それ故に、シール技術的に高い費
用をかけなければならない。ブレーキの確実性は、ブレ
ーキの、ばね及びブレーキライニングのような構成部材
の摩擦が増大するにつれて減少する。ブレーキの修理の
ためには著しい費用が必要である。
公知の偏心研削装置は、厳しい職業上の使用におい
て、以下の別の欠点がある：リムの歯は、研削切り粉作
用により高い摩擦にさらされている。中央の粗面を生じ
る付加的な加工段のための切り換え可能な伝動装置は、
複雑な調整部材を必要とする。この調整部材は、故障を
起こし易いし、あまり丈夫でない。伝動段を不注意に切
り換える際に、リムの歯が破損する危険がある。
て、以下の別の欠点がある：リムの歯は、研削切り粉作
用により高い摩擦にさらされている。中央の粗面を生じ
る付加的な加工段のための切り換え可能な伝動装置は、
複雑な調整部材を必要とする。この調整部材は、故障を
起こし易いし、あまり丈夫でない。伝動段を不注意に切
り換える際に、リムの歯が破損する危険がある。
発明の効果 独立形式の請求項に記載された特徴部分を有する本発
明による偏心研削装置は、荒研削の運転形式のために、
簡単かつスペース節減された構造において高い研削効率
の利点を有している。リムは、機械的摩耗に対して著し
く抵抗することができ、さらに歯の耐用寿命が極めて高
くなる。特に簡単な形式で、アイドリング運転における
研削盤の危険な回転速度の上昇が排除されている。
明による偏心研削装置は、荒研削の運転形式のために、
簡単かつスペース節減された構造において高い研削効率
の利点を有している。リムは、機械的摩耗に対して著し
く抵抗することができ、さらに歯の耐用寿命が極めて高
くなる。特に簡単な形式で、アイドリング運転における
研削盤の危険な回転速度の上昇が排除されている。
偏心研削装置の改良された構成が、それ自体公知の、
付加的な荒研削及び中間研削の運転形式を有しており、
この運転形式は、簡単かつ保護された形式で研削盤によ
って支持された種々のリムを交換することによって実現
される。
付加的な荒研削及び中間研削の運転形式を有しており、
この運転形式は、簡単かつ保護された形式で研削盤によ
って支持された種々のリムを交換することによって実現
される。
図面 本発明の実施例を図面に示し、以下の記載で詳しく説
明する。図面中、図１は偏心研削装置の断面図、図２は
リング状の摩擦ライニングを備えたリムを有する研削盤
を示し、図３はブラシ付きの摩擦ライニングを備えたリ
ムを有する研削盤を示し、図４はリム状の支持バンドを
有する歯付きベルトから成る歯車リムを有する研削盤を
示す。
明する。図面中、図１は偏心研削装置の断面図、図２は
リング状の摩擦ライニングを備えたリムを有する研削盤
を示し、図３はブラシ付きの摩擦ライニングを備えたリ
ムを有する研削盤を示し、図４はリム状の支持バンドを
有する歯付きベルトから成る歯車リムを有する研削盤を
示す。
実施例の説明 図１に示された偏心研削装置１は、研削盤駆動のため
の偏心伝動装置ケーシング２及び駆動装置ケーシング３
を有している。偏心伝動装置ケーシング２は、吸引装置
５に接続するための接続管４を備えており、かつねじ６
によって駆動装置ケーシング３にフランジ結合されてい
る。駆動装置ケーシング３から駆動軸７が突出してい
る。この駆動軸に中間部材８がねじ固定されている。中
間部材８は、クランクとして形成されていて、かつ駆動
軸７に偏心的に形成された円筒状の切欠き９を有してい
る。偏心率、即ち駆動軸７の軸線と切欠き９の軸線との
間隔が符号ｅで示されている。切欠き９内には２つの球
軸受10が取り付けられていて、該球軸受は研削盤12のた
めの支持ピン11を受容する。支持ピン11が六角部材13を
有し、該六角部材の自由端部にねじ孔を有し、このねじ
孔内に六角穴付きねじ14をねじ込むことができる。六角
部材13及び安全円板15が支持ピン11を球軸受10内で軸方
向に移動しないようにする。六角穴付きねじ14を介して
支持ピン11と研削盤12とが結合されている。研削盤が、
相応して形成された研削ディスク17を受容するために役
立つ例えば付着錠を有するライニング16を支持する。
の偏心伝動装置ケーシング２及び駆動装置ケーシング３
を有している。偏心伝動装置ケーシング２は、吸引装置
５に接続するための接続管４を備えており、かつねじ６
によって駆動装置ケーシング３にフランジ結合されてい
る。駆動装置ケーシング３から駆動軸７が突出してい
る。この駆動軸に中間部材８がねじ固定されている。中
間部材８は、クランクとして形成されていて、かつ駆動
軸７に偏心的に形成された円筒状の切欠き９を有してい
る。偏心率、即ち駆動軸７の軸線と切欠き９の軸線との
間隔が符号ｅで示されている。切欠き９内には２つの球
軸受10が取り付けられていて、該球軸受は研削盤12のた
めの支持ピン11を受容する。支持ピン11が六角部材13を
有し、該六角部材の自由端部にねじ孔を有し、このねじ
孔内に六角穴付きねじ14をねじ込むことができる。六角
部材13及び安全円板15が支持ピン11を球軸受10内で軸方
向に移動しないようにする。六角穴付きねじ14を介して
支持ピン11と研削盤12とが結合されている。研削盤が、
相応して形成された研削ディスク17を受容するために役
立つ例えば付着錠を有するライニング16を支持する。
偏心伝動装置ケーシング２に、駆動軸７に対して同心
的に内歯車リムとして形成されたリム18が回転不能に配
置されている。リムの、偏心伝動装置ケーシング２に向
かう端面において、研削盤12が、外側摩擦リムとして形
成されたリム20を解離可能にかつ回転不能に支持してお
り、該リムは、支持ピン11の軸線に対して同心的に、か
つこのことによって駆動軸７に対して偏心的に整合され
ている。研削盤12のリム20と偏心伝動装置ケーシング２
のリム18との間に、回転運動を伝達するための力結合が
存在する。
的に内歯車リムとして形成されたリム18が回転不能に配
置されている。リムの、偏心伝動装置ケーシング２に向
かう端面において、研削盤12が、外側摩擦リムとして形
成されたリム20を解離可能にかつ回転不能に支持してお
り、該リムは、支持ピン11の軸線に対して同心的に、か
つこのことによって駆動軸７に対して偏心的に整合され
ている。研削盤12のリム20と偏心伝動装置ケーシング２
のリム18との間に、回転運動を伝達するための力結合が
存在する。
偏心研削装置は、以下のように作動する：図示しない
モータが駆動軸７を駆動する。駆動軸が中間部材８を回
転し、かつ中間部材内に偏心的に保持された支持ピン11
を回転し、この支持ピンによって研削盤12を駆動軸７の
軸線を中心にして円運動（kreisen）させる。球軸受10
内での支持ピン11の自由回転可能な支承によって、これ
に固定された研削盤12も自由回転可能である。支持ピン
11に配置された研削盤12は、該研削盤12が加工すべき面
から持ち上げられた状態では、最小のスリップの研削盤
のリム20でもって、偏心伝動装置ケーシング２に回転不
能に配置されたリム18内で転動し、かつ研削盤12の付加
的な回転運動を強制的に生ぜしめる。
モータが駆動軸７を駆動する。駆動軸が中間部材８を回
転し、かつ中間部材内に偏心的に保持された支持ピン11
を回転し、この支持ピンによって研削盤12を駆動軸７の
軸線を中心にして円運動（kreisen）させる。球軸受10
内での支持ピン11の自由回転可能な支承によって、これ
に固定された研削盤12も自由回転可能である。支持ピン
11に配置された研削盤12は、該研削盤12が加工すべき面
から持ち上げられた状態では、最小のスリップの研削盤
のリム20でもって、偏心伝動装置ケーシング２に回転不
能に配置されたリム18内で転動し、かつ研削盤12の付加
的な回転運動を強制的に生ぜしめる。
研削盤12が加工すべき面に載着された状態では、研削
盤と加工すべき面との間の摩擦は、リム20とリム18との
間で最大のスリップが生じるだけの大きさであり、従っ
て研削盤12はまだほとんど回転しないし、それどころか
まだ全く回転しない。このことによって、偏心回転毎の
それぞれ個々の研削と粒の移動距離は、付加的な強制的
に行わされる回転におけるより小さく、前記研削と粒
は、研削盤12と同様に偏心率ｅの半径を有する円を描
く。さらに、研削品における僅かな削りにより精密な研
削形が得られる。
盤と加工すべき面との間の摩擦は、リム20とリム18との
間で最大のスリップが生じるだけの大きさであり、従っ
て研削盤12はまだほとんど回転しないし、それどころか
まだ全く回転しない。このことによって、偏心回転毎の
それぞれ個々の研削と粒の移動距離は、付加的な強制的
に行わされる回転におけるより小さく、前記研削と粒
は、研削盤12と同様に偏心率ｅの半径を有する円を描
く。さらに、研削品における僅かな削りにより精密な研
削形が得られる。
図２には、リム18と協働する研削盤12のリム20が示さ
れている。リム20は節22を有する弾性的なリング状の摩
擦ライニング21を備えている。
れている。リム20は節22を有する弾性的なリング状の摩
擦ライニング21を備えている。
図３はブラシ42を備えた弾性的な摩擦ライニング41を
有するリム40を示す。ブラシはケーシング固定されたリ
ム38に対する高い力結合を生じるが、この力結合は勿
論、ブラシ42の弾性的な曲げ及び続く係止力の克服によ
って制限されている。
有するリム40を示す。ブラシはケーシング固定されたリ
ム38に対する高い力結合を生じるが、この力結合は勿
論、ブラシ42の弾性的な曲げ及び続く係止力の克服によ
って制限されている。
図２及び図３の実施例においては、図１におけると同
様にリム20,40は、例えば研削盤12が加工すべき面に僅
かに押しつけられた状態で既に偏心研削装置１の自重に
よって、リム18に沿ったリム20,40の強制される転動運
動が起ることはなく、リム20,40と一緒に研削盤12が回
転なしに偏心的に円運動するように設計されている。偏
心研削装置１が無負荷で運転する際に、例えば研削盤12
が加工面から持ち上げられている状態では、リム20,40
とケーシング固定されたリム18,38との間の摩擦は、研
削盤12を、駆動軸７に対する比で、ここではほぼ1:60の
伝達比で強制的に回転せしめるのに十分である。このこ
とによって、駆動軸７もしくは支持ピン11のアイドリン
グ回転数への研削盤12の不所望の回転速度上昇は、球軸
受10の軸受摩擦により阻止されている。さもなければ工
作物上に載着される際の研削盤12の回転速度の上昇は、
研削盤12の回転が完全に終了するまでの間の不所望の荒
研削を生じるであろう。精密研削面の損傷及び欠陥はマ
イナスの結果になる。
様にリム20,40は、例えば研削盤12が加工すべき面に僅
かに押しつけられた状態で既に偏心研削装置１の自重に
よって、リム18に沿ったリム20,40の強制される転動運
動が起ることはなく、リム20,40と一緒に研削盤12が回
転なしに偏心的に円運動するように設計されている。偏
心研削装置１が無負荷で運転する際に、例えば研削盤12
が加工面から持ち上げられている状態では、リム20,40
とケーシング固定されたリム18,38との間の摩擦は、研
削盤12を、駆動軸７に対する比で、ここではほぼ1:60の
伝達比で強制的に回転せしめるのに十分である。このこ
とによって、駆動軸７もしくは支持ピン11のアイドリン
グ回転数への研削盤12の不所望の回転速度上昇は、球軸
受10の軸受摩擦により阻止されている。さもなければ工
作物上に載着される際の研削盤12の回転速度の上昇は、
研削盤12の回転が完全に終了するまでの間の不所望の荒
研削を生じるであろう。精密研削面の損傷及び欠陥はマ
イナスの結果になる。
図４に示す変化実施例では、リム50が歯付き部材51で
ある。歯付き部材はリング状の歯付きベルト52から形成
されている。歯付きベルトは、その範囲の少なくとも一
部分を有するリム状の支持バンドに取り付けられてい
る。支持バンド53は、それ自体フレキシブルな、曲げや
すいリング状の歯付きベルト52を支持しており、歯付き
ベルトは固い摩擦車輪として働くことができ、しかもこ
の歯54は、歯の噛み合いなしにリム48に摩擦的に接触す
る。歯付きベルト52の歯付き側並びに歯を付けない対抗
面における摩擦リムとして背面側を付加的に使用しても
有利である。また図４の実施例においてリム50とリム48
の構成を逆に、すなわちリム48を歯付きベルト52によっ
て形成することも可能である。
ある。歯付き部材はリング状の歯付きベルト52から形成
されている。歯付きベルトは、その範囲の少なくとも一
部分を有するリム状の支持バンドに取り付けられてい
る。支持バンド53は、それ自体フレキシブルな、曲げや
すいリング状の歯付きベルト52を支持しており、歯付き
ベルトは固い摩擦車輪として働くことができ、しかもこ
の歯54は、歯の噛み合いなしにリム48に摩擦的に接触す
る。歯付きベルト52の歯付き側並びに歯を付けない対抗
面における摩擦リムとして背面側を付加的に使用しても
有利である。また図４の実施例においてリム50とリム48
の構成を逆に、すなわちリム48を歯付きベルト52によっ
て形成することも可能である。
改良された偏心研削装置のために、内歯車リムを有す
る図示しない研削盤を使用して荒研削の加工段が実現可
能であり、前記内歯車リムは、図示しないケーシング固
定された付加的な外歯車リムと噛み合う。同様の、しか
し運動を逆にする伝動装置によって、中間研削の加工段
が周知の形式で実現可能である。荒研削、中間研削及び
精密研削の切り換えは、相応するリムを有する研削盤を
交換することによって可能である。ここでも、精密研削
の加工段のために本発明を有利に使用できる。
る図示しない研削盤を使用して荒研削の加工段が実現可
能であり、前記内歯車リムは、図示しないケーシング固
定された付加的な外歯車リムと噛み合う。同様の、しか
し運動を逆にする伝動装置によって、中間研削の加工段
が周知の形式で実現可能である。荒研削、中間研削及び
精密研削の切り換えは、相応するリムを有する研削盤を
交換することによって可能である。ここでも、精密研削
の加工段のために本発明を有利に使用できる。
特に、歯付きベルトから形成された歯車を有する本発
明の伝動装置は、相応する設計において、例えば係合す
る力伝達によって、高いトルクの伝達のためにも、即ち
加工すべき面に強く押しつけつつ研削盤を強制回転せし
めるためにも適する。
明の伝動装置は、相応する設計において、例えば係合す
る力伝達によって、高いトルクの伝達のためにも、即ち
加工すべき面に強く押しつけつつ研削盤を強制回転せし
めるためにも適する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−277260（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−181866（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−228363（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−150964（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B24B 23/03
Claims (7)
- 【請求項１】リム（20,40,50）を支持する偏心的に回転
する研削盤（12）を備えた偏心研削装置（１）であっ
て、前記リムが、無負荷運転時にケーシング固定のリム
（18,38,48）に沿って転動して研削盤（12）に付加的な
回転運動を強制的に与えており、前記研削盤（12）側の
リム（20,40,50）が摩擦リムであり、さらに無負荷運転
時には最小のスリップを、かつ負荷運転時には最大のス
リップをケーシング固定のリム（18,38,48）との間に生
じるようになっている形式のものにおいて、ケーシング
固定のリム（18,38,48）が歯車リムであって、該歯車リ
ムがリング状の歯付きベルトによって形成されており、
研削盤（12）側のリム（20,40,50）が弾性の突出部（2
2,42,51）を有しており、かつ研削盤（12）側のリム（2
0,40,50）の突出部（22,42,51）が、該突出部（22,42,5
1）が最大スリップ時に弾性変形に基づいてケーシング
固定のリム（18,38,48）の歯列との係合から外れること
ができ、かつケーシング固定のリム（18,38,48）の歯列
との係合から外れる際に生じる揺動運動を研削盤（12）
に伝達するように、ケーシング固定のリム（18,38,48）
の歯列内へ不完全に係合していることを特徴とする偏心
研削装置。 - 【請求項２】リム（20,40,50）が、弾性的なリングの形
状の摩擦ライニング（21,41,51）を支持している請求項
１記載の偏心研削装置。 - 【請求項３】摩擦ライニング（21）が弾性的な節（22）
を備えている請求項２記載の偏心研削装置。 - 【請求項４】摩擦ライニング（41）がブラシ（42）を有
している請求項２記載の偏心研削装置。 - 【請求項５】研削盤（12）によって支持されたリム（2
0,40,50）が、リム状の支持バンド（53）に保持された
リング状の歯付きベルト（52）である請求項１記載の偏
心研削装置。 - 【請求項６】歯付きベルト（52）によって形成されたリ
ム（18,38,48,20,40,50）が摩擦リムとして使用される
請求項５記載の偏心研削装置。 - 【請求項７】研削盤が種々の内周面リム又は外周面リム
（20,40,50）を備える研削盤（12）として構成されてい
て、交換可能であり、かつ各リムに適合するように構成
された固定の外周面リム又は内周面リム（18,38,48）が
偏心伝動ケーシング（２）に配設されている請求項６記
載の偏心研削装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3906549.9 | 1989-03-02 | ||
| IT22595A/89 | 1989-12-04 | ||
| IT02259589A IT1242475B (it) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | Agente colinergico, in particolare glicil-p-ammino-piridina-anilide- monoacetato, per il trattamento degli stati di demenza senile. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05502446A JPH05502446A (ja) | 1993-04-28 |
| JP3181580B2 true JP3181580B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=11198256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50012090A Expired - Fee Related JP3181580B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-11-17 | 偏心研削装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5244897A (ja) |
| EP (1) | EP0504180B1 (ja) |
| JP (1) | JP3181580B2 (ja) |
| AT (1) | ATE96319T1 (ja) |
| AU (1) | AU6873491A (ja) |
| CA (1) | CA2070376A1 (ja) |
| DE (1) | DE69004267T2 (ja) |
| ES (1) | ES2060207T3 (ja) |
| IT (1) | IT1242475B (ja) |
| WO (1) | WO1991007963A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7884079B2 (en) * | 2004-12-27 | 2011-02-08 | Miller Landon C G | 4-aminopyridine and a pharmaceutical composition for treatment of neuronal disorders |
| US8691835B2 (en) | 2004-12-27 | 2014-04-08 | Landon C. G. Miller | 4 aminopyridine and a pharmaceutical composition for treatment of neuronal disorders |
| JP4871290B2 (ja) * | 2005-10-06 | 2012-02-08 | 日本曹達株式会社 | 架橋環状アミン化合物および有害生物防除剤 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3615799C2 (de) * | 1986-05-10 | 1994-10-13 | Bosch Gmbh Robert | Exzenterschleifer mit einer Vorrichtung zum Verändern der Schleifbewegung |
| JPH0696575B2 (ja) * | 1987-09-17 | 1994-11-30 | 三菱化成株式会社 | ４−アミノピリジン誘導体及びその酸付加塩 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP50012090A patent/JP3181580B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-04 IT IT02259589A patent/IT1242475B/it active IP Right Grant
-
1990
- 1990-11-30 ES ES90917637T patent/ES2060207T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-30 AT AT90917637T patent/ATE96319T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-11-30 US US07/853,780 patent/US5244897A/en not_active Expired - Fee Related
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