JP3181397U - アクリル毛布表地とタオルケットを合わせ首周囲も温かい、両面使用の掛寝具 - Google Patents
アクリル毛布表地とタオルケットを合わせ首周囲も温かい、両面使用の掛寝具 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ほぼ1年中使用でき、首周囲も保護し、仕上がりを薄くして収納も楽な掛寝具を提供する。
【解決手段】アクリル毛布表地の裏とそれより大きめのタオルケットの裏側を合わせて、タオルケットを下にして一方を20cm位長くして他の三方は少し長めにし、上にアクリル毛布表地を重ねて置く。タオルケットの端をアクリル毛布表地の上に乗せて包むように折り返す。アクリル毛布の表地がほつれないように四隅3cm位のところをタオルケット、アクリル毛布表地、折り返したタオルケットときちんと重ね揃えてほつれないように丁寧に縫製する。タオルケットの長い部分は首周囲や胸元に使用するために縫製しない。寒い時はアクリル毛布表地側を下にして首周囲はタオルケットの長い部分で保護し、暑い時は裏返してタオルケットを下にして掛ける。
【選択図】図1
【解決手段】アクリル毛布表地の裏とそれより大きめのタオルケットの裏側を合わせて、タオルケットを下にして一方を20cm位長くして他の三方は少し長めにし、上にアクリル毛布表地を重ねて置く。タオルケットの端をアクリル毛布表地の上に乗せて包むように折り返す。アクリル毛布の表地がほつれないように四隅3cm位のところをタオルケット、アクリル毛布表地、折り返したタオルケットときちんと重ね揃えてほつれないように丁寧に縫製する。タオルケットの長い部分は首周囲や胸元に使用するために縫製しない。寒い時はアクリル毛布表地側を下にして首周囲はタオルケットの長い部分で保護し、暑い時は裏返してタオルケットを下にして掛ける。
【選択図】図1
Description
この考案はアクリル毛布表地の裏とそれより少し大きめのタオルケットの裏側を合わせ、タオルケットを下にして置いて、その一方がアクリル毛布より20センチ位長くなるように置き、他の三方は少し長くなるように置いて、アクリル毛布表地の端がほつれないようにタオルケットでアクリル毛布表地を包みこむように折り返し、タオルケットの一方を長くしたまま四隅を3センチ位のところをきちんと揃えて重ね丁寧に縫製し、首周囲のタオルケットの部分が外側にも開けるようにした、両面使用の掛寝具に関するものである。
従来毛布の表地と裏地が合わせて縫製してあった。
首周囲も保温する考案はあった。
首周囲も保温する考案はあった。
この掛寝具は次のような欠点があった。
従来、毛布の表地と裏地を2枚合わせていたので、温度調節もできず、かさばった。首周囲もすっきりしていなかった。
従来、毛布の表地と裏地を2枚合わせていたので、温度調節もできず、かさばった。首周囲もすっきりしていなかった。
2枚合わせ毛布は暑いしかさばるので、毛布の裏地をタオルケットに変える。アクリル毛布の表地の裏とそれより少し大きめのタオルケットの裏側を合わせ、その時タオルケットの一方を長くし、アクリル毛布表地を上にして、それを包みこむようにタオルケットの端を重ねて、ほつれないように丁寧に四隅を縫製する。首周囲のタオルケットは折り返して長短自由に使用するために端を縫わず移動できるようにする。
寒い時はアクリル毛布表地側を下にして肌に当たるように掛ければ温く、暑くなれば裏返してタオルケット側を下にして掛ければ心地よく眠れる。
タオルケットの端を止めていない部分を首周囲に当てると温かい。暑過ぎる時は掛け寝具の足元を折って下げ、タオルケットの端を止めていない部分を胸元に当てればほぼ一年中使用できる。薄くなったので収納もらくである。
タオルケットの端を止めていない部分を首周囲に当てると温かい。暑過ぎる時は掛け寝具の足元を折って下げ、タオルケットの端を止めていない部分を胸元に当てればほぼ一年中使用できる。薄くなったので収納もらくである。
以下本考案を実施するための形態を図1、図2に基づいて説明する
Aの裏とBの裏側を合わせて、Bを下にして一方を20センチ位長くして他の三方は少し長めにし、上にAを置く。Bの端をAの上に乗せて包むように折り返し、Aの端がほつれないようにタオルケット、アクリル毛布表地、折り返したタオルケットと揃えて重ね、四隅3センチ位のところもほつれないように丁寧に縫製する。Bの長い部分の端は首周囲をほごするために縫製しない。暑い時はG図のように使用し、寒い時はG図を裏返したH図のように掛けると首周囲も保護されるし温度調節も容易にできる。Aの風合いの心地良さや清潔を保つために洗濯に耐える生地としてAとBの組み合わせが最適である。
Aの裏とBの裏側を合わせて、Bを下にして一方を20センチ位長くして他の三方は少し長めにし、上にAを置く。Bの端をAの上に乗せて包むように折り返し、Aの端がほつれないようにタオルケット、アクリル毛布表地、折り返したタオルケットと揃えて重ね、四隅3センチ位のところもほつれないように丁寧に縫製する。Bの長い部分の端は首周囲をほごするために縫製しない。暑い時はG図のように使用し、寒い時はG図を裏返したH図のように掛けると首周囲も保護されるし温度調節も容易にできる。Aの風合いの心地良さや清潔を保つために洗濯に耐える生地としてAとBの組み合わせが最適である。
温かい時はG図のように使用し、寒い時はG図を裏返してタオルケットの一方の長い部分を伸ばしたH図のように掛けると首周囲も保護されるし温度調節も容易にできる掛寝具となる。
合わせ毛布の表地もタオルケットもすでにあるので、2枚を組み合わせて縫製すれば、すぐ快適な掛寝具ができあがり、商品として販売できる。
A アクリル毛布表地
B タオルケット
C アクリル毛布表地側
D タオルケット側
E アクリル毛布表地側
F タオルケット側
G 下側タオルケットと人
H 下側アクリル毛布表地と人
B タオルケット
C アクリル毛布表地側
D タオルケット側
E アクリル毛布表地側
F タオルケット側
G 下側タオルケットと人
H 下側アクリル毛布表地と人
Claims (1)
- アクリル毛布表地の裏とそれより大きめのタオルケットの裏側を合わせて、タオルケットの一方を20センチ位長く、他の三方は少し長くしてタオルケットでアクリル毛布表地を包み込むように折り返して、アクリル毛布表地の端がほつれないように3センチ位の所の四隅をタオルケット、アクリル毛布の表地、折り返したタオルケットときちんと揃えて丁寧に縫製し、タオルケットの一方の長い部分は首周囲を保護するために縫製せずにそのままにし、寒い時はアクリル毛布表地側を下にして掛けタオルケットの一方の長い部分を折り返して伸ばし首周囲を温かく保ち、暑い時はタオルケット側を下にして掛ける、温度調節が容易にできる両面使用の掛寝具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012006724U JP3181397U (ja) | 2012-10-19 | 2012-10-19 | アクリル毛布表地とタオルケットを合わせ首周囲も温かい、両面使用の掛寝具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP3181397U true JP3181397U (ja) | 2013-02-07 |
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JP2012006724U Expired - Fee Related JP3181397U (ja) | 2012-10-19 | 2012-10-19 | アクリル毛布表地とタオルケットを合わせ首周囲も温かい、両面使用の掛寝具 |
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JP (1) | JP3181397U (ja) |
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2012
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