JP3181072B2 - 炭酸水製造装置 - Google Patents
炭酸水製造装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭酸水製造装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の炭酸水製造装置を、図2によって
説明する。処理水(飲料水)は、脱気器10に送液され
真空ポンプ11で溶存ガスが脱気される。脱気された処
理水は、次工程での炭酸ガスの吸収効率を高めるために
冷却装置12の冷媒を介して冷却器13で所定の温度に
冷却される。そして、流量調節計15で制御される流量
調節弁14で流量が制御されてカーボネータ16に送液
される。一方、カーボネータ16へ流入する炭酸ガス
は、高分子膜等を介して減圧弁18によってその流量が
制御され、カーボネータ内の炭酸ガスの圧力が調節され
る。カーボネータ内の炭酸ガスは、炭酸ガス分圧にほぼ
比例したガス量が処理水に吸収される。該炭酸ガスが吸
収された処理水は炭酸水として次工程に送られる。
説明する。処理水(飲料水)は、脱気器10に送液され
真空ポンプ11で溶存ガスが脱気される。脱気された処
理水は、次工程での炭酸ガスの吸収効率を高めるために
冷却装置12の冷媒を介して冷却器13で所定の温度に
冷却される。そして、流量調節計15で制御される流量
調節弁14で流量が制御されてカーボネータ16に送液
される。一方、カーボネータ16へ流入する炭酸ガス
は、高分子膜等を介して減圧弁18によってその流量が
制御され、カーボネータ内の炭酸ガスの圧力が調節され
る。カーボネータ内の炭酸ガスは、炭酸ガス分圧にほぼ
比例したガス量が処理水に吸収される。該炭酸ガスが吸
収された処理水は炭酸水として次工程に送られる。
【0003】なお、前記炭酸水の濃度管理は炭酸水濃度
警報計17で行われている。
警報計17で行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した工程におい
て、炭酸水中の炭酸ガス濃度を濃くするか又は薄くする
か、何れかに変化させようとする場合には、減圧弁(流
量調節弁)18でカーボネータ16内の炭酸ガス分圧を
変化させる必要があり、所定圧の定常状態に達するのに
時間がかかる。即ち、所定の炭酸ガス濃度の炭酸水を得
るために時間がかかるという問題点がある。
て、炭酸水中の炭酸ガス濃度を濃くするか又は薄くする
か、何れかに変化させようとする場合には、減圧弁(流
量調節弁)18でカーボネータ16内の炭酸ガス分圧を
変化させる必要があり、所定圧の定常状態に達するのに
時間がかかる。即ち、所定の炭酸ガス濃度の炭酸水を得
るために時間がかかるという問題点がある。
【0005】そこで、本発明は係る問題点を解消する炭
酸水製造装置を提供しようとするものである。
酸水製造装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】1. 本発明は、処理水
を脱気する脱気器と、該脱気された処理水を冷却する冷
却器と、該冷却された処理水をカーボネータに送る連結
管と、炭酸ガスを処理水に吸収させるカーボネータと、
該カーボネータ内の圧力を制御する調節器と、該カーボ
ネータから次工程に炭酸水を送液する送液管とを有する
炭酸水製造装置において、前記冷却器とカーボネータを
接続した前記連結管と前記カーボネータの出口側に接続
した前記送液管とを連結するバイパス管と、前記送液管
とバイパス管の各々に設けられた流量調節弁と、前記送
液管とバイパス管の合流個所より下流側の送液管の部分
に設けられ炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出する炭酸水濃
度検出器と、同炭酸水濃度検出器の信号を入力され前記
各流量調節弁を制御する流量調節計とを備え、前記炭酸
水濃度検出器で炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出した信号
を前記流量調節計に入力し、該濃度と設定された濃度と
の差に基づいて前記流量調節計で前記各流量調節弁の開
度を変更することにより、前記送液管とバイパス管の流
量を変更して、炭酸水に含有される炭酸ガスを所定濃度
に制御するようにした。 2. また本発明は、前記1の本発明の炭酸水製造装置
おいて、バイパス管と送液管の接続個所より下流側で炭
酸水濃度検出器の設置個所より上流側の送液管の部分に
混合器を設けた。
を脱気する脱気器と、該脱気された処理水を冷却する冷
却器と、該冷却された処理水をカーボネータに送る連結
管と、炭酸ガスを処理水に吸収させるカーボネータと、
該カーボネータ内の圧力を制御する調節器と、該カーボ
ネータから次工程に炭酸水を送液する送液管とを有する
炭酸水製造装置において、前記冷却器とカーボネータを
接続した前記連結管と前記カーボネータの出口側に接続
した前記送液管とを連結するバイパス管と、前記送液管
とバイパス管の各々に設けられた流量調節弁と、前記送
液管とバイパス管の合流個所より下流側の送液管の部分
に設けられ炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出する炭酸水濃
度検出器と、同炭酸水濃度検出器の信号を入力され前記
各流量調節弁を制御する流量調節計とを備え、前記炭酸
水濃度検出器で炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出した信号
を前記流量調節計に入力し、該濃度と設定された濃度と
の差に基づいて前記流量調節計で前記各流量調節弁の開
度を変更することにより、前記送液管とバイパス管の流
量を変更して、炭酸水に含有される炭酸ガスを所定濃度
に制御するようにした。 2. また本発明は、前記1の本発明の炭酸水製造装置
おいて、バイパス管と送液管の接続個所より下流側で炭
酸水濃度検出器の設置個所より上流側の送液管の部分に
混合器を設けた。
【0007】
【作用】前記1の本発明では、冷却器から連結管を介し
て処理水が送られるカーボネータでは、圧力調節器で圧
力が調整され所定の炭酸ガス濃度の炭酸水が製造され、
該炭酸水は送液管に設けられた流量調節弁で流量が制御
されて次工程に送られる。一方、流量調節弁が設けられ
たバイパス管は、前記冷却器とカーボネータを接続した
前記連結管と前記カーボネータの出口側に接続した前記
送液管に接続されている。
て処理水が送られるカーボネータでは、圧力調節器で圧
力が調整され所定の炭酸ガス濃度の炭酸水が製造され、
該炭酸水は送液管に設けられた流量調節弁で流量が制御
されて次工程に送られる。一方、流量調節弁が設けられ
たバイパス管は、前記冷却器とカーボネータを接続した
前記連結管と前記カーボネータの出口側に接続した前記
送液管に接続されている。
【0008】前記送液管とバイパス管の合流個所より下
流側の送液管の部分に設置されている炭酸水濃度検出器
により炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出し、同検出した信
号を流量調節計に入力し、この検出結果の濃度と予め設
定された濃度との差に基づいて前記流量調節計で前記各
流量調節弁の開度を制御する。従って、カーボネータ中
において所定の炭酸ガス濃度に調節された送液管の炭酸
水と、カーボネータをバイパスして炭酸ガスを含有して
いないバイパス管の処理水の流量比が変更され、これが
合流することによって、任意の炭酸ガス濃度の炭酸水を
容易に短時間に得ることができる。
流側の送液管の部分に設置されている炭酸水濃度検出器
により炭酸水中の炭酸ガス濃度を検出し、同検出した信
号を流量調節計に入力し、この検出結果の濃度と予め設
定された濃度との差に基づいて前記流量調節計で前記各
流量調節弁の開度を制御する。従って、カーボネータ中
において所定の炭酸ガス濃度に調節された送液管の炭酸
水と、カーボネータをバイパスして炭酸ガスを含有して
いないバイパス管の処理水の流量比が変更され、これが
合流することによって、任意の炭酸ガス濃度の炭酸水を
容易に短時間に得ることができる。
【0009】前記2の本発明では、前記1の本発明にお
いて、混合器をバイパス管と送液管の接続個所より下流
側で炭酸水濃度検出器の設置個所より上流側の送液管の
部分に設けているため、送液管とバイパス管内の流量が
よく混合して均一になるようにし、炭酸水濃度検出器の
検出濃度が正確に行なわれ、これによって、送液管とバ
イパス管内の流量比が正確に制御される。
いて、混合器をバイパス管と送液管の接続個所より下流
側で炭酸水濃度検出器の設置個所より上流側の送液管の
部分に設けているため、送液管とバイパス管内の流量が
よく混合して均一になるようにし、炭酸水濃度検出器の
検出濃度が正確に行なわれ、これによって、送液管とバ
イパス管内の流量比が正確に制御される。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。なお、図2に示される従来例と同じ作用等をなす機
器に対しては、図1において同一符号が付されている。
る。なお、図2に示される従来例と同じ作用等をなす機
器に対しては、図1において同一符号が付されている。
【0011】処理水(飲料水)は脱気器10に送液され
真空ポンプ11で溶存ガスが脱気される。脱気器10に
続いて、脱気された処理水を次工程での炭酸ガスの吸収
効率を高めるようにするために冷却装置12の冷媒を介
して処理水を所定の温度に冷却する冷却器13が設けら
れている。
真空ポンプ11で溶存ガスが脱気される。脱気器10に
続いて、脱気された処理水を次工程での炭酸ガスの吸収
効率を高めるようにするために冷却装置12の冷媒を介
して処理水を所定の温度に冷却する冷却器13が設けら
れている。
【0012】冷却器13の処理水の出口側は、流量調節
計15で制御される流量調節弁14が設けられた連結管
19を介してカーボネータ16に接続され、前記流量調
節計15は連結管19内を流れる処理水の流量に基づい
て流量調節計15を制御するようになっている。
計15で制御される流量調節弁14が設けられた連結管
19を介してカーボネータ16に接続され、前記流量調
節計15は連結管19内を流れる処理水の流量に基づい
て流量調節計15を制御するようになっている。
【0013】カーボネータ16には、高分子膜等を介し
て炭酸ガスの流量を制御する流量調節弁(減圧弁)18
が接続されている。カーボネータ16の出口側には送液
管20が接続され、同送液管20には流量調節弁24が
設けられ、更にその下流側に混合器22が設置され、混
合器22からの送液管29に炭酸水濃度検出器23が設
置されている。
て炭酸ガスの流量を制御する流量調節弁(減圧弁)18
が接続されている。カーボネータ16の出口側には送液
管20が接続され、同送液管20には流量調節弁24が
設けられ、更にその下流側に混合器22が設置され、混
合器22からの送液管29に炭酸水濃度検出器23が設
置されている。
【0014】また、前記連結管19から前記送液管20
の流量調節弁24の下流側で混合器22の上流側の個所
に、流量調節弁25をもつバイパス管21が接続されて
いる。前記流量調節弁24,25は、炭酸水濃度検出器
23に接続され同検出器23の信号を受ける流量調節計
28によって制御されるようになっている。
の流量調節弁24の下流側で混合器22の上流側の個所
に、流量調節弁25をもつバイパス管21が接続されて
いる。前記流量調節弁24,25は、炭酸水濃度検出器
23に接続され同検出器23の信号を受ける流量調節計
28によって制御されるようになっている。
【0015】以上のように構成された本実施例では、流
量調節計15で制御された処理水は、脱気器10に送液
され、真空ポンプ11で脱気される。脱気された処理水
は、冷却器13で所定温度に冷却され連結管19を介し
てカーボネータ16へ流入するか、又はバイパス管21
を介して送液管29へ送られる。この際に、後記で詳述
するように、得られる炭酸水の炭酸ガス濃度によって、
カーボネータ16から出る炭酸水の流量とバイパス管2
1を流れる流量は、流量調節計28で制御される。
量調節計15で制御された処理水は、脱気器10に送液
され、真空ポンプ11で脱気される。脱気された処理水
は、冷却器13で所定温度に冷却され連結管19を介し
てカーボネータ16へ流入するか、又はバイパス管21
を介して送液管29へ送られる。この際に、後記で詳述
するように、得られる炭酸水の炭酸ガス濃度によって、
カーボネータ16から出る炭酸水の流量とバイパス管2
1を流れる流量は、流量調節計28で制御される。
【0016】カーボネータ16では、高分子膜等を介し
て流量調節弁18で炭酸ガスの流量が制御され、カーボ
ネータ16内の圧力が調節された炭酸ガスは、炭酸ガス
分圧にほぼ比例したガス量が処理水に吸収され、ほぼ一
定の濃度に管理される。この濃度の炭酸水は、送液管2
9を介して次工程に送られる。
て流量調節弁18で炭酸ガスの流量が制御され、カーボ
ネータ16内の圧力が調節された炭酸ガスは、炭酸ガス
分圧にほぼ比例したガス量が処理水に吸収され、ほぼ一
定の濃度に管理される。この濃度の炭酸水は、送液管2
9を介して次工程に送られる。
【0017】炭酸水の炭酸ガス濃度を変更する場合に
は、以下説明するように、流量調節計28が作動して所
定濃度に調節する。カーボネータ16から排出される処
理水は炭酸ガスの濃度がほぼ一定であり、一方バイパス
管21を介して流される処理水は炭酸ガスを含有してい
ない。そのため、前記送液管20とバイパス管21内を
流れる流量を変更することによって所定濃度の炭酸水を
得ることができる。即ち、炭酸水濃度検出器23で炭酸
水中の炭酸ガス濃度を検出してその信号を流量調節計2
8に入力し、該濃度に対して設定された濃度(変更しよ
うとする濃度)との差をもって、流量調節計28によっ
て流量調節弁24,25の開度を変更して、前記各管2
0,21の流量を変更して、炭酸水に含有される炭酸ガ
スを所定濃度に制御する。
は、以下説明するように、流量調節計28が作動して所
定濃度に調節する。カーボネータ16から排出される処
理水は炭酸ガスの濃度がほぼ一定であり、一方バイパス
管21を介して流される処理水は炭酸ガスを含有してい
ない。そのため、前記送液管20とバイパス管21内を
流れる流量を変更することによって所定濃度の炭酸水を
得ることができる。即ち、炭酸水濃度検出器23で炭酸
水中の炭酸ガス濃度を検出してその信号を流量調節計2
8に入力し、該濃度に対して設定された濃度(変更しよ
うとする濃度)との差をもって、流量調節計28によっ
て流量調節弁24,25の開度を変更して、前記各管2
0,21の流量を変更して、炭酸水に含有される炭酸ガ
スを所定濃度に制御する。
【0018】以上のように本実施例では、カーボネータ
16内の炭酸ガス分圧を変更することなく、送液管20
とバイパス管21の流量を制御することによって、短時
間に炭酸水中の炭酸ガス濃度を所定の値に変更すること
ができる。
16内の炭酸ガス分圧を変更することなく、送液管20
とバイパス管21の流量を制御することによって、短時
間に炭酸水中の炭酸ガス濃度を所定の値に変更すること
ができる。
【0019】また、送液管20に設けられた混合器22
によって、カーボネータ16から排出される炭酸水と処
理水の混合が均一になり、炭酸水濃度検出器23の検出
濃度を正確に計測することができる。これによって、送
液管20と煤吹管21内の流量比が正確に制御され、所
定濃度の炭酸水を得ることができる。
によって、カーボネータ16から排出される炭酸水と処
理水の混合が均一になり、炭酸水濃度検出器23の検出
濃度を正確に計測することができる。これによって、送
液管20と煤吹管21内の流量比が正確に制御され、所
定濃度の炭酸水を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の炭酸水製
造装置によれば、炭酸水の含有炭酸ガス濃度を短時間で
正確に容易に変更することができる。
造装置によれば、炭酸水の含有炭酸ガス濃度を短時間で
正確に容易に変更することができる。
【図1】本発明の炭酸水製造装置の一実施例の系統図で
ある。
ある。
【図2】従来の炭酸水製造装置の系統図である。
10 脱気器 13 冷却器 16 カーボネータ 19 連結管 20 送液管 21 バイパス管 22 混合器 23 炭酸水濃度検出器 24,25 流量調節弁 28 流量調節計 29 送液管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 1/00 - 5/26 B01F 15/00 - 15/06
Claims (2)
- 【請求項1】 処理水を脱気する脱気器と、該脱気され
た処理水を冷却する冷却器と、該冷却された処理水をカ
ーボネータに送る連結管と、炭酸ガスを処理水に吸収さ
せるカーボネータと、該カーボネータ内の圧力を制御す
る調節器と、該カーボネータから次工程に炭酸水を送液
する送液管とを有する炭酸水製造装置において、前記冷
却器とカーボネータを接続した前記連結管と前記カーボ
ネータの出口側に接続した前記送液管とを連結するバイ
パス管と、前記送液管とバイパス管の各々に設けられた
流量調節弁と、前記送液管とバイパス管の合流個所より
下流側の送液管の部分に設けられ炭酸水中の炭酸ガス濃
度を検出する炭酸水濃度検出器と、同炭酸水濃度検出器
の信号を入力され前記各流量調節弁を制御する流量調節
計とを備え、前記炭酸水濃度検出器で炭酸水中の炭酸ガ
ス濃度を検出した信号を前記流量調節計に入力し、該濃
度と設定された濃度との差に基づいて前記流量調節計で
前記各流量調節弁の開度を変更することにより、前記送
液管とバイパス管の流量を変更して、炭酸水に含有され
る炭酸ガスを所定濃度に制御することを特徴とする炭酸
水製造装置。 - 【請求項2】 バイパス管と送液管の接続個所より下流
で炭酸水濃度検出器の設置個所より上流側の送液管の部
分に混合器を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
炭酸水製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042691A JP3181072B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 炭酸水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16042691A JP3181072B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 炭酸水製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH057751A JPH057751A (ja) | 1993-01-19 |
JP3181072B2 true JP3181072B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=15714676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16042691A Expired - Fee Related JP3181072B2 (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 炭酸水製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3181072B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20060015486A (ko) * | 2003-04-14 | 2006-02-17 | 다츠오 오카자키 | 탄산수 생성 방법 및 장치 |
JP2004337846A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-12-02 | Tatsuo Okazaki | 炭酸水生成方法及び装置 |
CN100389862C (zh) * | 2003-04-14 | 2008-05-28 | 冈崎龙夫 | 碳酸水(泉)中溶解的二氧化碳气体浓度检测的方法 |
JP6236698B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2017-11-29 | 三菱重工機械システム株式会社 | 液処理装置 |
JP6675783B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-04-01 | 株式会社イズミフードマシナリ | 炭酸飲料製造装置 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP16042691A patent/JP3181072B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057751A (ja) | 1993-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000905 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010313 |
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