JP3180777U - スーツケース改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャスター構造を収納することのできるスーツケースの改良構造を提供すること。
【解決手段】本考案に係るスーツケース改良構造は、キャスター構造を収納するための受容ボックスを備え、スーツケースを運搬するとき、特に押したり引っ張ったりする場合に、受容ボックスに収納されたキャスター構造をケースの外側に伸出させ、キャスター構造のころを使って360度回転することができる。ユーザがスーツケースを荷物預け又は搬送する時に、ケースの受容ボックス内にスーツケースの底部のキャスター構造を事前に収納し、ケースを運搬するときにキャスター構造への衝突を減らし、使用寿命を増加させることができる外、ケースとケースとの間の空間を効率化することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、スーツケース改良構造に係り、特に、キャスター構造を収納することのできるスーツケース改良構造に関する。
従来のスーツケースは、一般に、20〜30キロの荷重に耐える必要があるとされており、従来のキャスターは単輪の設計であるため、構造が簡単で且つ交換し難く、負担が重く長時間に亘って地面と摩擦するため、車輪が摩損し易い。
また、一般に、キャスターがスーツケースの底部の外側に設けられているため、スーツケースを預けたときに、押圧又は衝撃などを容易に受けキャスターが破損し易く、使い続けることができなくなる場合がある。
そこで、スーツケースのキャスターの使用寿命を延長することが、現在に至るまでのスーツケースに係る問題である。
そのため、従来技術の欠点から、前記の問題を解決するためには、キャスター構造を収納することのできるスーツケース改良構造の設計が必要となる。
そこで、本考案の主な目的としては、スーツケース改良構造内にキャスター構造を収納するための受容ボックスを設け、ケースを運搬するとき、キャスター構造を受容ボックスから伸出させ、ケースを静止状態で置く場合、キャスター構造を受容ボックス内に収縮することによって、ケースを運搬するときにキャスター構造がケースの外に露出され外力による破損を受けるのを避けることである。
本考案の目的によれば、本考案に係るスーツケース改良構造は、ケースと、複数の受容ボックスと、複数のキャスター構造と、複数の係止部材とを含む。
ここで、ケースは、上部と底部とを備え、ケース内部には少なくとも1つの荷物を受容できる収納空間がある。受容ボックスがケースの底部に設けられ、上部と底部とを備え、且つ底部に開口がある。キャスター構造が受容ボックス内に収納され、ここで、キャスター構造は、弾性部材と、土台と、ころとを備え、弾性部材の第一端が受容ボックスの上部に締結され、弾性部材の第二端が土台の上部に締結され、ころが土台の底部に締結されている。
係止部材は、取っ手と、支持部と、ストッパ部とを備え、取っ手がケースの底部近傍に枢着され、ケースの受容ボックスの外側壁に対応するとともに一部が受容ボックス内に凸設される。さらに、土台を支持するため支持部が土台の底部に設けられ、ストッパ部がケースの底部に設けられる。ここで、係止部材の数は、キャスター構造及び受容ボックスの数に対応する。
本考案の一実施例では、前記取っ手がケースの外側壁から離れる方向に移動されると、支持部がキャスター構造の土台と分離し、土台が受容ボックスの底部に当接されるまでキャスター構造が弾性部材の弾性力によりケースの底部方向に伸出する。
さらに、キャスター構造のころがケースの底部の開口から凸出され、そして取っ手がケースの外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、支持部がケースにある受容ボックス内に戻ってキャスター構造の土台の上部に当接される。
本考案の一実施例では、前記取っ手がケースの外側壁から離れる方向に移動されると、支持部がケースにある受容ボックス内からケースの外側壁の方向に移動し、さらにケースから下へ外力を与えて、キャスター構造をケースの受容ボックス内に移動させ、そして取っ手がケースの外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、支持部がケースにある受容ボックス内に戻してキャスター構造の土台の底部に当接され、キャスター構造をケースの受容ボックス内に収納する。
本考案の一実施例では、前記各キャスター構造は、さらに車輪ブラケットを含み、且つ車輪ブラケットが土台の底部に固定されるとともにキャスター構造に枢着される。
本考案の一実施例では、前記各キャスター構造のころが、360度回転することができる。
本考案の一実施例では、前記スーツケース改良構造は、さらに、ケースの上部に設けられた伸縮する取っ手を含む。
本考案の一実施例では、前記係止部材の支持部が受容ボックス内に受容された高さは、キャスター構造がケースの外側に伸出した時、土台がケースの底部に設けられた高さである。
本考案の一実施例では、前記係止部材の取っ手、支持部及びストッパ部は、一体成形である。
本考案の一実施例では、前記弾性部材は、ばねである。
本考案の前記技術的内容、その他の目的及び長所は、以下に選ばれた実施例の詳細な説明及び添付図面から深く了解を得るのに容易である。
当然、本考案は、ある部品又は部品の配置において多少異なりうるが、選ばれた実施例について、明細書において詳細に説明し、且つ添付図面にその構造を示す。
本考案に係るスーツケース改良構造を示す図である。 スーツケース改良構造内にキャスター構造が収納された様子を示す図である。 キャスター構造をスーツケース改良構造の受容ボックスからケースの外に伸出した様子を示す図である。
本考案は、スーツケース改良構造について検討し、キャスター構造を収納するための受容ボックスを備えることで、スーツケースを運搬するとき、特に押したり引っ張ったりする場合に、受容ボックスに収納されたキャスター構造をケースの外側に伸出させ、キャスター構造のころを使って360度回転することができる。
ユーザがケースを静止した状態で置こうとする場合、例えば、荷物預け又は搬送の時に、ケースの受容ボックス内にスーツケースの底部のキャスター構造を事前に収納し、ケースを運搬するときにキャスター構造への衝突を減らし、使用寿命を増加させることがで、ケースとケースとの間の空間を効率化することができる。
本考案をより詳しく了解するため、以下の説明において詳細な工程及びその組成を提示する。本考案が必要以上に限定されることを避けるため、一般に周知したスーツケース及びキャスター構造の製造方法及び詳細な工程について詳しく記載されていない。しかしながら、本考案の好ましい実施例について、以下のとおり詳細に記載されているが、これらの詳細な説明のほか、本考案は、その他の実施例に幅広く実施されても良く、且つ、本考案の範囲は限定されておらず、その後に付記する特許の請求範囲を基準に準ずるべきである。
まず、図1を参照する。図1は、本考案に係るスーツケース改良構造を示す図である。図1において、スーツケース改良構造1は、ケース11と、複数の受容ボックス20と、複数のキャスター構造30と、複数の係止部材40とを含む。
ここで、ケース11は、上部112と底部114とを備え、ケース1内部に荷物を受容するための収納空間13を含む。受容ボックス20がケース11の底部の内側に設けられる。複数のキャスター構造30が受容ボックス20内に収納され又はケース11の底部114の外側に凸出されることにより、ユーザがケースを引っ張ったり又は押したりして移動させることができる。複数の係止部材40は、ケース11の底部114近傍に設けられるとともに、ケース11内の受容ボックス20の外側壁に対応する。また、本考案の一実施例では、ケース11の底部114近傍に設けられた係止部材40(図2に示すように)がケース11の幅を超えないようにするため、底部114に近いケース11の部分は、その幅がケース11の上方の幅より小さい。他の実施例では、ケース11の底部114近傍に設けられた係止部材40がケース11の幅を超えるように、ケース11は、上部112から底部114まで同じ幅を有する。また、係止部材40の数は、受容ボックス20及びキャスター構造30の数に対応する(図示せず)。
次に、図2を参照する。図2は、スーツケース改良構造内にキャスター構造が収納された様子を示す図である。ここで、本考案のキャスター構造収納機能付きスーツケースを説明するため、ケース構造の一部のみ示して説明したが、本考案の実質的創作精神には影響しないことが自明である。
図2において、受容ボックス20がケース11の下方において底部114近傍に設けられ、受容ボックス20は、上部202と開口204とを備える。実際には、受容ボックス20の上部202がケース11の収納空間13(図1に示すように)の下方に当接され(図示せず)、受容ボックス20の開口204がケース11の底部114に設けられ、当該開口204は、キャスター構造30を収納するためのものである。
本考案の一実施例では、ケース11に設けられる複数の受容ボックス20の形態として、少なくとも3つの受容ボックス20でよい。ここで、2つの受容ボックス20がケース11の平行対向する両側壁内にそれぞれ設けられ、もう1つの受容ボックス20がケース11の他の側壁内に設けられる。
他の実施例では、複数の受容ボックス20は、少なくとも3つの受容ボックス20であり、ここで、2つの受容ボックス20がケース11の底部114の平行対向する両側の隅角部内に設けられ、もう1つの受容ボックス20がケース11の他の側壁内に設けられる。
さらに、他の実施例では、複数の受容ボックス20は、少なくとも4つの受容ボックス20である。4つの受容ボックス20がケース11の4つの側壁内にそれぞれ設けられる。また、4つの受容ボックス20がケース11の4つの隅角部内にそれぞれ設けられてもよい(図示せず)。
続いて、図2を参照する。キャスター構造30は、弾性部材302と、土台304と、ころ306とを備える。ここで、弾性部材302の一端が第1の締結部材303により受容ボックス20の上部202に固定され、弾性部材302の他端が第2の締結部材305により土台304の上部3042に固定され、ころ306が第3の締結部材307により土台304の底部3044に固定される。
キャスター構造30が弾性部材302の弾性力でころ306を受容ボックス20の外に飛び出すとともにケース11の底部114の外に凸出することにより、ユーザが引っ張ったり押したりして使用でき、或いは、弾性部材302が圧縮される力を受けるようにころ306に対して外力を与えて、ころ306が回縮し受容ボックス20内に受容されるようにすることができる。本考案の一実施例では、弾性部材302は、ばねである。
同様に、引き続いて図2を参照する。スーツケース改良構造1は、さらに、係止部材40を含み、当該係止部材40は、取っ手402と、支持部404と、ストッパ部406とを備える。ここで、取っ手402がケース11の底部114近傍に枢着され、受容ボックス20のケース11の外側壁11に対応する。支持部404が取っ手402に凸設し、且つケース11の外側壁に貫通されるとともに一部が受容ボックス20内に凸設され、支持部404は、土台304を支持するため、土台304の底部3044に当接される。ストッパ部406がケース11の底部114に設けられるとともに少なくとも1つの第4の締結部材403によりケース11の底部114に固定される。
そのため、キャスター構造30が受容ボックス20内に収納されるとき、支持部404がキャスター構造30を受け止めることにより、スーツケース11を運搬又は搬送する過程、特に荷物を搬送又は運搬する過程において、キャスター構造30がケース11の底部114の外側に伸出することはできない。本考案の一実施例では、係止部材40の取っ手402、支持部404及びストッパ部406は、一体成形された部材である。
続いて、図3を参照する。図3は、キャスター構造をスーツケース改良構造の受容ボックスからケースの外に伸出した様子を示す図である。
図3において、ユーザが取っ手402をケース11の外側壁から離れる方向に移動させると、係止部材40の支持部404もケース11から離れる方向に同時に移動し、すなわち、支持部404は、係止部材40の支持部404とキャスター構造30の土台304とが徐々に分離されるように、受容ボックス20から徐々に移動する。土台304はケース11の底部114に当接されるまで、土台304及びころ306が弾性部材302の弾性力によりケース11の底部114方向に伸出する。この時、キャスター構造30のころ306がケース11の底部114の外に凸出し、そして係止部材40の取っ手402がケース11の外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、支持部404がケース11にある受容ボックス20内に戻してキャスター構造30の土台304の上部3042に当接される。
ここで説明すべきこととして、ケース11の外側壁に貫通する支持部404の高さがキャスター構造30の土台304の高さと同等であるため、弾性部材302により土台304及びころ306がケース11の外に伸出するとき、土台304が支持部404とケース11の底部114との間の空間にぴったり受容されるとともに、支持部404が土台304の上部に当接されるため、キャスター構造30が受容ボックス20内に戻されることはできない。
この際に、ユーザは、ケース11の上部12に設けられた伸縮する取っ手50により、なおかつころ306の回転若しくは回動を介して、引っ張ったり押したりという方式でスーツケース11を移動させることができる。また、キャスター構造30は、さらに、ころ306に枢着された車輪ブラケット309を含み、ころ306が車輪ブラケット309を介して360度で任意に回転若しくは回動することができる。
続いて、図2及び図3を同時に参照する。ころ306をスーツケース11の受容ボックス20内に収納しようとするとき、ユーザが取っ手402をケース11の外側壁から離れる方向に移動させると、支持部404が土台304の上部3042から離れるように、支持部404がケース11にある受容ボックス20内からケース11の外側壁の方向に移動し、さらにケース11から下へ外力を与えて、キャスター構造30をケース11の受容ボックス20内に当該外力により移動する。
そして係止部材40の取っ手402がケース11の外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、支持部404がケース11にある受容ボックス20内に戻してキャスター構造30の土台304の底部3044に当接され、キャスター構造30をケース11の受容ボックス20内にぴったり収納する(図2に示すように)。
そのため、前記スーツケース改良構造によれば、キャスター構造を収納するための受容ボックスを備え、スーツケースを運搬するとき、特にケースを押したり引っ張ったりするときに、受容ボックスに収納されたキャスター構造をケースの外側に伸出させ、キャスター構造のころを360度回転できる。これにより、ユーザがケースを静止した状態で置こうとする場合、例えば、荷物預け又は運搬の時に、ケースの受容ボックス内にスーツケースの底部のキャスター構造を事前に収納でき、ケースを運搬するときにキャスター構造への衝突を減らし、使用寿命を増加させることができる外、ケースとケースとの間の空間を効率化することができる。
以上の詳細な説明から、当該技術分野における通常の知識を有する者は、本考案が前記目的を確かに達成可能であることを容易に理解できる。
しかし、以上の説明は、単に本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施範囲を限定するものではなく、故に、本考案の実用新案登録請求の範囲及び明細書における詳細な説明に基づく簡単な等価の変更や修飾などは、いずれも本考案の主張範囲内に納入されるべきである。
1 スーツケース改良構造
11 ケース
13 収納空間
20 受容ボックス
30 キャスター構造
40 係止部材
50 伸縮する取っ手
112 上部
114 底部
202 上部
204 開口
302 弾性部材
303 第1の締結部材
304 土台
305 第2の締結部材
306 ころ
307 第3の締結部材
309 車輪ブラケット
402 取っ手
403 第4の締結部材
404 支持部
406 ストッパ部
3042 上部
3044 底部

Claims (9)

  1. 上部と底部とを備え、内部には少なくとも1つの荷物を受容できる収納空間を有するケースと、
    それぞれが前記ケースの前記底部に設けられ、上部と底部とをそれぞれ備え、且つ前記底部に開口を有する複数の受容ボックスと、
    それぞれが前記各受容ボックス内に収納され、弾性部材と、土台と、ころとをそれぞれ備え、前記弾性部材の第一端が前記受容ボックスの前記上部に締結され、前記弾性部材の第二端が前記土台の前記上部に締結され、前記ころが前記土台の前記底部に締結される複数のキャスター構造と、
    それぞれが、取っ手と、支持部と、ストッパ部とを備え、前記取っ手が前記ケースの底部近傍に枢着され、かつ前記ケースの各前記受容ボックスの前記外側壁に対応し、前記支持部が前記取っ手に凸設され、前記支持部が前記ケースの前記外側壁を貫通するとともに一部が前記受容ボックス内に凸設され、前記土台を支持するため前記支持部が前記土台の前記底部に設けられ、前記ストッパ部が前記ケースの前記底部に設けられ、その数は、前記キャスター構造及び前記受容ボックスの数に対応する複数の係止部材とを含むことを特徴とする、
    スーツケース改良構造。
  2. 前記取っ手が前記ケースの前記外側壁から離れる方向に移動されると、前記支持部が前記キャスター構造の前記土台と分離し、前記土台が前記受容ボックスの前記底部に当接されるまで前記土台及び前記ころが前記弾性部材の弾性力により前記ケースの底部方向に伸出するとともに、前記キャスター構造の前記ころが前記ケースの前記底部の外に凸出され、そして前記取っ手が前記ケースの前記外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、前記支持部が前記ケースにある前記受容ボックス内に戻して前記キャスター構造の前記土台の前記上部に当接されることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  3. 前記取っ手が前記ケースの前記外側壁から離れる方向に移動されると、前記支持部が前記ケースにある前記受容ボックス内から前記ケースの前記外側壁の方向に移動し、さらに前記ケースから下へ外力を与えて、各前記キャスター構造及び前記弾性部材を前記ケースの前記受容ボックス内に収縮させ、そして前記取っ手が前記ケースの前記外側壁に元の状態に戻してくっつけられるとともに、前記支持部が前記ケースにある前記受容ボックス内に戻して前記キャスター構造の前記土台の前記底部に当接され、前記キャスター構造を前記ケースの前記受容ボックス内に収納することを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  4. 前記各キャスター構造は、さらに車輪ブラケットを含み、且つ前記車輪ブラケットが前記土台の前記底部に固定されるとともに前記キャスター構造に枢着されることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  5. 前記各キャスター構造の前記ころが、360度回転することができることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  6. 前記スーツケース改良構造は、さらに、前記ケースの前記上部に設けられた伸縮する取っ手を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  7. 前記係止部材の前記支持部が前記受容ボックス内に受容された高さは、前記キャスター構造が前記ケースの外側に伸出した時、前記土台が前記ケースの前記底部に設けられた高さであることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  8. 前記係止部材の取っ手、前記支持部及び前記ストッパ部は、一体成形であることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
  9. 前記弾性部材は、ばねであることを特徴とする、請求項1に記載のスーツケース改良構造。
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