JP3174937U - キャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート - Google Patents

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Abstract

【課題】キャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートを提供する。
【解決手段】積載面が形成される積載フレーム、積載フレームの底部に取り付けられる複数のキャスター、積載フレームの積載面の後側に設けられる伸縮式ハンドルが備えられ、伸縮式ハンドルは、外管、伸縮内管と伸縮制御ボタン付き取っ手部を備える。伸縮内管の底端に押出部が、積載フレームの内部で、伸縮式ハンドル底端とつなぐところに押出限定空間が設けられ、伸縮内管底端が下がったとき、押出限定空間に入る。連動バーが、上端が上へと押出限定空間の中に入り、押出部に押し動かされ、下端がキャスター周辺位置に対応するように設けられている。連動バーに対応した位置に弾性リセットユニットが設けられ、キャスターの周囲位置に位置決めシートが、連動バー下端に下へと押し動され、キャスターをロックするように設けられている。
【選択図】図7

Description

本考案は、ハンドル式キャリーカートに関わり、特にキャスターロック制御機能を有し、直接に伸縮ハンドルを主な駆動ユニットとして使用してなるオリジナルな構造設計に関する。
キャリーカートは、駅や空港などの公共場所に広く用いられ、使用者がそれを利用して、荷物や物品などの運搬を容易に行うようにしている。
周知のように、キャリーカートは構造設計上、通常、キャリーカート底部にある積載トレー、該積載トレーの後側から縦向きに延びたハンドルフレーム、そして積載トレーの底部にある複数の車輪という構造を成している。
キャリーカートに関して、構造や機能の要求が非常に簡単で、長い間、主な構造仕組みや機能性には顕著な設計が行われないようである。しかし、キャリーカートの実際の応用経験から、やはり改善すべき問題点が存在していると分かった。
キャリーカートの車輪は、順調に移動できるように、、転がりやすいように設計されているが、しかし、キャリーカートの使用中、幾つかの問題が起こり、例えば、使用者が携帯電話で人と話したり、またはその他の物品を手にしたりして、キャリーカートを手で持ち押せない場合、そこで、傾斜な地面や滑る床などにあるとき、キャリーカートが地形に沿って、そのまま滑り動いて、他の所へ移動したり、または人に軽くぶつけられても、滑り動いて移動したりするが、使用者がそれに気づき、対応しなければ、ふっと、キャリーカートのことを思い出したとき、キャリーカートがもう見えなくて、紛失だと思い、または、キャリーカートがすでに地面や床に転倒したかもしれない。
従来のスーツケースは構造上、キャスターロックの構造設計も行われているが、キャスター全体のロック構造は往々にして古い設計で、複雑なものが多く、キャリーカートに使用できるとは限らないということで、キャリーカートの構造について、より理想的に実用性のあるオリジナルなキャスターロック制御構造を開発するのが、実は使用者が望むことで、関連業者がそれを突破して開発するように取り組むべき目標と方向でもある。
それに鑑みて、発明者は関連製品の製造開発と設計に携わる長年の経験を持っており、上述した目標について詳しく設計、慎重に評価したうえ、ようやく実用性のある本考案を得られたのである。
本考案の目的は、キャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートを提供することにあり、解決しようとする問題点は、改良して、より理想的で実用性のある新しいハンドル式キャリーカート構造を開発することである。
本考案の解決しようとする課題の技術特徴として、横置きに配置され、積載面が形成される積載フレーム、キャスターホルダーによりそれぞれ該積載フレームの底部に取り付けられ、路面を転がすように用いられる複数のキャスター、縦向きに突き出し、該積載フレームの積載面の後側に設けられる伸縮式ハンドルを備え、該伸縮式ハンドルは、二つのバーがペアで配置された外管、少なくとも一つの伸縮内管、及び伸縮制御ボタンを有する取っ手部を備えてなり、該伸縮内管は、伸縮制御ボタンにより、上下伸縮または位置決め状態を制御できるように設けられ、該伸縮式ハンドルの伸縮内管の底端に設けられる押出部、該積載フレームの内部に形成され、伸縮式ハンドル底端とつなぐところに設けられる押出限定空間が備わり、それにより、該伸縮式ハンドルの伸縮内管底端が下がったとき、該押出限定空間に入るように設けられており、縦向きに配置される棒の形態で、上端と下端を備えてなる連動バーを備え、該上端が上へと押出限定空間の中に入り、伸縮内管の底端の押出部に押し動かされ、連動バーの下端は下へとキャスターホルダーを貫通して、キャスター周辺位置に対応するように設けられ、該連動バーに対応した位置に設けられる弾性リセットユニットを備え、それにより、該連動バーに上向きリセットの弾力性を持たせるように設けられ、キャスターの周囲位置に設けられる位置決めシートが備わり、該位置決めシートは、連動バー下端に下へと押し動され、キャスター周辺にしっかりと突き当てるようになり、キャスターをロックするように設けられていることを特徴とする該ハンドル式キャリーカートであり、このオリジナルな設計により、本考案は従来技術に比較すると、使用の時、伸縮式ハンドルが下がると、キャスターがロックされることになり、構造上は該連動バー、位置決めシートと弾性リセットユニットだけを増設すれば、その機能を果せることから、このように構造簡単で、使いやすいハンドル式キャリーカートキャスターロック機能構造は実に、実用性があり、好適な産業上の利用可能性もあるものである。
本考案のもう一つの目的は、該連動バーに更に、該緩み防止支持バネを設ける点にあり、位置決めシートに摩擦が起こり、連動バーがプリセットの下降ストロークが行われず、十分な突当て力でロックできない場合でも、該緩み防止支持バネにより、連動バーに下への弾力性を持たせるように支持、補うことができるものである。
本考案による効果向上の事実は下記の通り。
本考案に掲示した“キャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート”は、伸縮式ハンドルにある伸縮内管の押出部が該連動バーを押し動かして、連動バーが下がると、該位置決めシートの被支持側を下へと押し動かして、キャスターの周辺を突き当てさせ、弾性リセットユニットのリセット機能に合わせて行われるように設けられるものであり、このようなオリジナルな設計により、本考案は従来技術に比べると、使用の時、伸縮式ハンドルの下降で、キャスターをロックできるようになり、構造上は、該連動バー、位置決めシートと弾性リセットユニットだけにより、キャスターロック制御機能が行われる。このように構造簡単で、使いやすいハンドル式キャリーカートキャスターロック機能構造は実に、実用性があり、好適な産業上の利用可能性も高いことである。
本考案による新しい効果は下記の通り。
該連動バーに更に、該緩み防止支持バネを設けるという技術的特徴があり、位置決めシートに摩擦が起こり、連動バーがプリセットの下降ストロークが行われず、十分な突当て力でロックできない場合でも、該緩み防止支持バネにより、連動バーに下への弾力性を持たせるように支持、補うことができる。
上述した実施例に掲示したのは、本考案を具体的に説明するために用いられる内容であり、文の中で専門用語で説明してきたが、それを以って本考案の特許請求範囲を制限してはならず、当該技術分野の分かるものが本考案のコンセプトや考えに基づき、その変化や改造などを行って、それと同等な効果を得たとしても、すべて本考案の特許請求範囲に含まれるものとする。
本考案のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートの全体立体図。 本考案のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートの操作状態立体図。 本考案の積載フレーム及びキャスターホルダーの部品の組立立体図。 本考案の積載フレーム及びキャスターホルダーの部品の構造断面図。 本考案の位置決めシートがキャスター動作状態をロックしたときの局所拡大断面図。 本考案の位置決めシートのもう一つの実施例の組立立体図。 本考案の位置決めシートがキャスター動作状態をロックしたときのもう一つの実施例の断面図。 本考案の位置決めシートのもう一つの実施例の組立断面図。 本考案の連動バー棒体に緩み防止支持バネを設けた実施例図。
図1、図3と図4に示すのは、本考案のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートの好適な実施例であるが、それらの実施例は説明のみに用いられるもので、特許請求の際、それらの構造に制限されないものとする。
横置きに配置され、積載面11が形成される積載フレーム10、
キャスターホルダー21により、それぞれ該積載フレーム10の底部に取り付けられ、路面を転がすように用いられる複数のキャスター20が備えられる(ここの該キャスターホルダー21の接続は、ネジ締め付け、リベット締めで行ってもよい)。
縦向きに突き出し、該積載フレーム10の積載面11の後側に設けられる伸縮式ハンドル30が備わり、該伸縮式ハンドル30は、二つのバーがペアで配置された外管31、少なくとも一つの伸縮内管32、及び伸縮制御ボタン33を有する取っ手部34を備えてなり、該伸縮内管32は、伸縮制御ボタン33により、上下伸縮または位置決め状態を制御できるように設けられる(図2)。
該伸縮式ハンドル30の伸縮内管32の底端に設けられる押出部40、
該積載フレーム10の内部に形成され、伸縮式ハンドル30底端とつなぐところに設けられる押出限定空間50が備わり、該押出限定空間50の底端には制限面51が形成され、そして、該伸縮式ハンドル30の伸縮内管32底端が下がったとき、該押出限定空間50に入るように設けられている(図4、図5)。
縦向きに配置される棒の形態で、上端61と下端62を備えてなる連動バー60が備わり、該連動バー60の上端61には、拡張ヘッドエンド63が設けられ、該上端61が上へと押出限定空間50の中に入り、伸縮内管32底端の押出部40に押し動かされ、連動バー60の下端62は下へとキャスターホルダー21を貫通して、キャスター20周辺位置に対応するように設けられている。
該連動バー60に対応した位置に設けられる弾性リセットユニット70が設けられ、該弾性リセットユニット70は、らせんスプリング形態に設けられてもよいが、それにより、該らせんスプリング形態の弾性リセットユニット70が該拡張ヘッドエンド63と制限面51との間に設けられ、該連動バー60に上向きリセットの弾力性を持たせるようにする。
キャスター20の周囲位置に設けられる位置決めシート80が設けられ、該位置決めシート80は、支持側81と被支持側82を備えており、該支持側81は、キャスターホルダー21の一箇所に連結、位置決められ、該被支持側82は、連動バー60の下端62に対応するように設けられ、該被支持側82と連動バー60の下端62とは、好ましくは一体的に接続され、それにより、該連動バー60の下端62が下がったとき、該被支持側82を下へと押し動かして、位置決めシート80をキャスター20の周辺にしっかりと突き当てさせ、キャスター20をロックするように設けられていることを特徴とする該キャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートである。
上述した構造、組合せと設計により、本考案の使用時の作動状況について以下のように説明する。
図5に示すように、使用者がハンドル式キャリーカート05を位置決めの所にしたとき、取っ手部34の伸縮制御ボタン33を押すと、該伸縮内管32が下がって、押出限定空間50の中へ入るが、伸縮内管32の押出部40の突き当てにより、連動バー60の拡張ヘッドエンド63を押し動かすと同時に、連動バー60が下って、位置決めシート80の被支持側82を下へと押し動かして、位置決めシート80をキャスター20周辺にしっかりと突き当てて、キャスター20をロックするようになり、ハンドル式キャリーカート05が固定され、置かれることになる。使用者が取っ手部34を上へ引き上げると、伸縮内管32の押出部40が連動バー60の拡張ヘッドエンド63から離れ、そこで、弾性リセットユニット70の弾力により、連動バー60が上へ戻るようにリセットされ、位置決め状態が解除されることになる。
図6、図7に示すのは、本考案のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートの第一実施例であり、該位置決めシート80の支持側81は嵌込ストッパー形態で、キャスターホルダー21には、断面が扁形になる嵌込孔83が設けられ、それにより、位置決めシート80の支持側81に合わせて、しまりばめで、そこに差し込まれ係合ストッパー状態になるが、該連動バー60の下端62が下ったとき、該被支持側82を下へと押し動かし、位置決めシート80をキャスター20の周辺にしっかりと突き当てさせ、キャスター20をロックするように設けられている。
図8に示すのは、本考案のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカートの第二実施例であり、該位置決めシート80の支持側81は嵌組み状態で、キャスターホルダー21に支軸84が設けられ、該位置決めシート80の支持側81にはそれに合わせるための軸穴85が設けられ、該支軸84を嵌め込むように設けられており、連動バー60の下端62が下がったときにも、位置決めシート80がキャスター20をロックすることになる。
また、図9に示すように、該連動バー60の棒体の一箇所には更に、緩み防止支持バネ90が設けられるが、それにより、該連動バー60はそれぞれ、バー上部601とバー下部602を備えており、該バー上部601の下端が上向きに収納空間603が凹設され、それにより、バー下部602の上端がすきまばめで、入り込むように設けられるが、該バー下部602上端とバー上部601との間は、緩み防止としてつなぎ棒604より接続され、それにより、該緩み防止支持バネ90は、該バー下部602の上端及び収納空間603の上壁との間を支持し、常にバー下部602を下へと推すように設けられている。この実施例の設計により、該位置決めシート80に摩擦が起こり、連動バー60プリセットの下降ストロークが行われず、十分な突当て力でロックできない場合でも、該緩み防止支持バネ90により、バー下部602を下への弾力性を持たせるように支持、補うことができる。
ハンドル式キャリーカート 05
積載フレーム 10
積載面 11
キャスター 20
キャスターホルダー 21
伸縮式ハンドル 30
外管 31
伸縮内管 32
伸縮制御ボタン 33
取っ手部 34
押出部 40
押出限定空間 50
制限面 51
連動バー 60
バー上部 601
バー下部 602
収納空間 603
つなぎ棒 604
上端 61
下端 62
拡張ヘッドエンド 63
弾性リセットユニット 70
位置決めシート 80
支持側 81
被支持側 82
嵌込孔 83
支軸 84
軸穴 85
緩み防止支持バネ 90

Claims (5)

  1. 横置きに配置され、積載面11が形成される積載フレーム10、
    キャスターホルダー21により、それぞれ該積載フレーム10の底部に取り付けられ、路面を転がすように用いられる複数のキャスター20、
    縦向きに突き出し、該積載フレーム10の積載面11の後側に設けられる伸縮式ハンドル30が備わり、該伸縮式ハンドル30は、二つのバーがペアで配置された外管31、少なくとも一つの伸縮内管32、及び伸縮制御ボタン33を有する取っ手部34を備えてなり、該伸縮内管32は、伸縮制御ボタン33により、上下伸縮または位置決め状態を制御できるように設けられ、
    該伸縮式ハンドル30の伸縮内管32の底端に設けられる押出部40、
    該積載フレーム10の内部に形成され、伸縮式ハンドル30底端とつなぐところに設けられる押出限定空間50が備わり、それにより、該伸縮式ハンドル30の伸縮内管32底端が下がったとき、該押出限定空間50に入るように設けられており、
    縦向きに配置される棒の形態で、上端61と下端62を備えてなる連動バー60が備わり、該上端61が上へと押出限定空間50の中に入り、伸縮内管32底端の押出部40に押し動かされ、連動バー60の下端62は下へとキャスターホルダー21を貫通して、キャスター20周辺位置に対応するように設けられ、
    該連動バー60に対応した位置に設けられる弾性リセットユニット70が備えられ、それにより、該連動バー60に上向きリセットの弾力性を持たせるように設けられ、
    キャスター20の周囲位置に設けられる位置決めシート80が備えられ、該位置決めシート80は、連動バー60下端62に下へと押し動かされ、キャスター20周辺にしっかりと突き当てるようになり、それにより、キャスター20をロックするように設けられていることを特徴とするキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート。
  2. 該弾性リセットユニット70は、らせんスプリング形態で、該連動バー60の上端61には拡張ヘッドエンド63が設けられ、該押出限定空間50の底端には制限面51が形成され、それにより、該らせんスプリング形態の弾性リセットユニット70が該拡張ヘッドエンド63と制限面51との間に配置されるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート。
  3. 該位置決めシート80と連動バー60下端62との間は、一体的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート。
  4. 該位置決めシート80は、支持側81と被支持側82を備えており、該支持側81は、キャスターホルダー21の一箇所に連結、位置決められ、該被支持側82は、連動バー60の下端62に対応するように設けられており、それにより、該連動バー60の下端62が下がったとき、該被支持側82を下へと押し動かして、位置決めシート80をキャスター20の周辺にしっかりと突き当させるようになり、該位置決めシート80の支持側81は嵌込ストッパー形態で、キャスターホルダー21には、断面が扁形になる嵌込孔83が設けられ、それにより、位置決めシート80の支持側81に合わせて、しまりばめで、そこに差し込まれ係合ストッパー状態になるようにし、または、該位置決めシート80の支持側81は、嵌組み状態に設けられ、更にキャスターホルダー21に支軸84が設けられるが、該位置決めシート80の支持側81にはそれに合わせるための軸穴85が設けられ、該支軸84を嵌め込むように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート。
  5. 該連動バー60の棒体の一箇所には、緩み防止支持バネ90が設けられ、それにより、該連動バー60はそれぞれ、バー上部601とバー下部602を備えてなり、該バー上部601の下端が上向きに収納空間603が凹設され、それにより、バー下部602の上端がすきまばめで、入り込むように設けられ、該バー下部602上端とバー上部601との間は、緩み防止としてつなぎ棒604より接続され、それにより、該緩み防止支持バネ90は、該バー下部602の上端及び収納空間603の上壁との間を支持するように設けられ、常にバー下部602を下へと推すように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャスターロック制御機能付きハンドル式キャリーカート。
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