JP3180581U - ストレッチ器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ストレッチ用ポールを用いてトレーニングする際に、背骨の生理的湾曲を保ちながら自然にストレッチできると共にバランス姿勢も認識できるストレッチ器具を提供する。
【解決手段】円柱状に形成されたストレッチ用ポール10と、そのストレッチ用ポール10の円周の上部に嵌合すべく断面逆U字状に形成されたバッククッション20とからなるものである。
【選択図】図4
【解決手段】円柱状に形成されたストレッチ用ポール10と、そのストレッチ用ポール10の円周の上部に嵌合すべく断面逆U字状に形成されたバッククッション20とからなるものである。
【選択図】図4
Description
本考案は、上半身をリラックスしながら、背骨や骨盤の歪みを矯正できるストレッチ器具に関するものである。
身体の歪みを正しい姿勢に矯正するストレッチ器具として、ストレッチ用ポールが市販されている。このストレッチ用ポールは、直径15cm、長さ約1m弱の軟質プラスチック製の円柱体からなるものである。ストレッチトレーニングは、ユーザーが、ストレッチ用ポールに背骨を沿わせて仰向けになった状態で寝ながらバランス姿勢を取ることで、体全体の姿勢バランスを整わせることができるものであり、アスリートの姿勢矯正ツール、医療現場でのリハビリツール、一般の家庭でのリラックスツールとして使われている。
人体は、骨と関節とこれらを支える筋肉で姿勢が保たれ、姿勢を形成する中心が頸椎から仙骨までの背骨である。この背骨をストレッチ用ポールに沿わせて仰向けに寝て上半身の荷重をストレッチ用ポールに預けてリラックスすることで、背骨を中心とした左右の筋肉が緩まり、通常のストレッチのように筋肉を伸ばすことなく、上半身の荷重を利用した自然な状態でのストレッチがなされる。このストレッチトレーニングを継続して行うことで、骨盤や肩の左右の筋肉や筋のバランスが取れ、左右の肩や骨盤の筋肉や筋の歪みが矯正されるようになる。
特許文献1では、ストレッチ用ポールの表面に軸方向に沿った凸条部を設けることで、体幹トレーニングとマッサージ治療の効果をあげることが提案され、特許文献2では、ストレッチ用ポールを長手方向に往復動させることでストレッチ効果をさらに高めることが提案されている。
ところで、背骨は、頭部から骨盤にかけて、頸椎、胸椎、腰椎、仙椎及び尾骨の約30個の椎骨から形成され、頸椎が前湾し、胸椎が後湾し、腰椎が、胸椎のカーブに沿って延び、仙椎が、胸椎の下部に対して前方に傾斜して、全体的にはS字カーブした生理的湾曲を保っている。
ストレッチ用ポールは、比較的弾性のある軟質樹脂で円柱状に形成されており、ユーザーが、背骨をストレッチ用ポールに沿って仰向けになって寝ても、頸椎と、胸椎と仙骨の結合部に、主に上半身の荷重がかかり、胸椎をストレッチ用ポールに当てるためには、後湾した胸椎を直線状に曲げなければならず、生理的湾曲を保ったまま、リラックスしてトレーニングすることができない問題がある。
また、ストレッチ用ポールに仰向けに寝て両足を床につけ、バランスを取るにしても、元々背骨の左右の筋肉のバランスが悪かったり、背骨が側湾しているユーザーがトレーニングを行った場合に、ユーザーがストレッチ用ポールに正しく水平に仰向けになっていることを確かめることはできず、またユーザーが、トレーニング中に自身のバランスが悪いことを体感できるものではなく、トレーナーによる指導が必要となる。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、ストレッチ用ポールを用いてトレーニングする際に、背骨の生理的湾曲を保ちながら自然にストレッチできると共にバランス姿勢も認識できるストレッチ器具を提供することにある。
上記目的を達成するために本考案は、円柱状に形成されたストレッチ用ポールと、そのストレッチ用ポールの円周の上部に嵌合すべく断面逆U字状に形成されたバッククッションとからなるストレッチ器具である。
ストレッチ用ポールは、直径12〜18cm、長さ80〜100cmの円柱状に形成されると共に、その円柱体の長手方向に沿うと共に円周方向に沿って複数の凹溝が形成されて、凹溝間で凸条部が複数本形成されるのが好ましい。
円柱体の上下に、その円柱に沿って2本の凸条部が形成され、上下の凸条部の側面が円柱体の円周面でストレッ用チポールが形成されるのが好ましい。
バッククッションは、ストレッチ用ポールと交差する半円柱体と、その半円柱体の中央をストレッチ用ポールと同じ半径で切り欠いた半円溝で断面逆U字状に形成され、フロアに置いたストレッチ用ポールに嵌合したとき、バッククッションの下部がフロアから離れるように形成されるのが好ましい。
本考案のストレッチ器具は、ストレッチ用ポールに対して、その一端部から10〜20cm離れた位置にバッククッションを嵌合させた状態で、或いはストレッチ用ポールに対して、その他端部から30〜40cm離れた位置にバッククッションを嵌合させて使用するのが好ましい。
また本考案は、ストレッチ用ポールに嵌合して使用するバッククッションであって、半円状の側板間に半円柱体が形成され、その半円柱体の底部中央に、その半円柱体の軸方向に対して直交する方向に、ストレッチ用ポールと同じ半径の半円溝が形成されたことを特徴とするバッククッションである。
本考案は、ストレッチ用ポールに、バッククッションを嵌合し、そのバッククッションを頸椎の位置や胸椎、腰椎の位置に嵌合した状態でユーザーが仰向けに寝てストレッチを行うことで背骨の生理的湾曲を保ちながら自然にストレッチでき、またストレッチ用ポールを左右に揺らしたときにバッククッションが床に当たるためそのストレッチ時のバランス姿勢も認識できるという優れた効果を発揮する。
以下、本考案の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1(a)、図1(b)は、本考案のストレッチ用ポールの詳細を示したもので、ストレッチ用ポール10は、低密度ポリエチレンやエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)などの軟質樹脂やその発泡体で、直径12〜18cmの範囲、例えば15cm、長さ80〜100cmの範囲、例えば、88cmの円柱状に形成された円柱体11からなり、その円柱体11の上下面に長手方向に沿うように凹溝12を円周方向に沿って3本形成し、その間に2本の凸条部13、13が形成される。この2本の凸条部13、13は円柱体11の直径方向で対向するように上下に設けられ、その上下の凸条部13、13の両側面は、円柱体11の円周面11c、11cで形成される。
凸条部13、13は、その幅が親指の幅と同じ程度の約2cmの幅で、かつ凹溝12からの高さが2cmに形成され、また凸条部13、13の間隔は、3〜6cm、好ましくは4cmの間隔で形成され、その凸条部13、13の中央にユーザーの背骨が位置したときにその両側の脊柱起立筋を押圧できるように形成される。
凸条部13、13を有する円柱体11の硬さは、上半身を仰向けに寝たときの荷重を支える硬度があればよく、ユーザーにより、アスカーC硬度で、20〜70の範囲で適宜選定される。
このストレッチ用ポール10は、凸条部13、13を有する円柱体11をコアとし、そのコアを塩化ビニル樹脂などのカバーで覆って形成してもよい。
図2(a)〜図2(c)は、バッククッション20の詳細を示したもので、ストレッチ用ポール10と嵌合して使用するもので、ストレッチ用ポール10に対して、十分に硬いAВS樹脂、或いはストレッチ用ポール10に対してアスカーC硬度で、20以上硬い樹脂で形成され、ストレッチ用ポール10の円周の上部に嵌合すべく断面逆U字状に形成される。
より具体的には、半円状の側板21、21間に半円柱体22が形成され、その半円柱体22の中央をストレッチ用ポール10と同じ半径で切り欠いた半円溝23で断面逆U字状に形成される。半円柱体22の前後は、半円溝23が形成されることで、平面視で図2(a)に示すように中央部に凸となる曲線が形成され、ストレッチ用ポール10の中央上面部と接する部分が薄くなるため、その前後を垂直に面取りして凹面24を形成する。この半円柱体22の表面は、比較的弾性のあるラバー25が貼り付けられる。
半円状の側板21の高さHは15cm、側板21、21の底部間の幅Wbは、22cm、上部間の幅Wuは19cm、側板21の下部の前後長さLは25cmに、半円溝23の半径rは、ストレッチ用ポール10の直径に合わせて、半径6〜9cm、半円柱体22の半円溝23の中央からラバー25を貼り付けた半円柱体22の頂面までの高さhは4〜6cmに形成される。
この断面逆U字状のバッククッション20を、フロアに置いた状態のストレッチ用ポール10の上部に嵌合させたとき、バッククッション20の両側板21の下部がフロアに対して4〜9cm離れるように形成される。
次に、本実施の形態のストレッチ器具を用いたトレーニングを説明する。
先ず、図3に示すように、ストレッチ用ポール10の一端部10Aから10〜20cm離れた位置にバッククッション20を嵌合させた状態でフロアに置く。この図3では、凸条部13が上部に位置させた状態とする。
次に、バッククッション20にユーザーの首を当て一端部10A側に頭を載せ、他端部10B側に臀部を載せ、両足をフロアにつけた状態で、ストレッチ用ポール10に仰向けに寝そべると共に両手を水平に伸ばした状態で、上半身の荷重をストレッチ用ポール10に預けることで、背骨を中心にした左右の脊柱起立筋が、自身の荷重で自然にストレッチされた状態となる。この際、頸椎と胸椎間は、バッククッション20により、自然な生理的湾曲が保たれた状態でストレッチされる。よってこのトレーニングを継続することで、背骨の歪みや骨盤の歪みが矯正できる。
また、図4に示すように、バッククッション20を、ストレッチ用ポール10の他端部10Bから30〜40cm離れた位置に嵌合させ、頭部を一端部10A側に、胸椎をバッククッション20に当て、臀部を他端部10B側に載せて寝そべることで、胸椎が、生理的湾曲が保たれた状態でストレッチすることができる。
さらに図3、図4、図5(a)に示したように凸条部13、13を上部に位置した状態で仰向けになることで、ストレッチと共に背骨の左右の脊柱起立筋が凸条部13、13で指圧することができる。また、下方の凸条部13、13はフロアに接した状態となり、ストレッチ用ポール10が揺れないように安定した姿勢を保つことができる。
次に、ストレッチ用ポール10に対して、図5(b)に示すように凸条部13を横にした状態で、円周面11cにバッククッション20を嵌合し、その状態でユーザーが仰向けに寝ることで、図6(a)〜図6(b)に示すようにストレッチ用ポール10が円周面11cがフロアFに接して揺動しやすくなり、円周面11cにて、ストレッチ用ポール10を中心に上半身を左右に30度程度揺動させることで、背骨を中心とした左右のバランスを保ちながらストレッチが行える。この際、バッククッション20の側板21が、フロアFに当たることで、その揺動角が判り、背骨が左右いずれかに湾曲しているユーザーは、自身の背骨の曲がりを認識でき、ユーザーの継続したトレーニング意欲を高めることができる。
以上、本考案のストレッチ器具は、ストレッチ用ポール10とバッククッション20を組み合わせることで、背骨の生理的湾曲を保ったまま、或いは生理的湾曲を適正に矯正しながら自然なストレッチが行える。
なお、上述の実施の形態では、ストレッチ用ポール10の上下に凸条部13、13を設けた例を示したが、凸条部13、13は、上下に設けずに、一箇所に凸条部13、13を設けたストレッチ用ポールでも、或いは、凸条部がない従来のストレッチ用ポールと組み合わせてもよい。
10 ストレッチ用ポール
13 凸条部
20 バッククッション
13 凸条部
20 バッククッション
Claims (7)
- 円柱状に形成されたストレッチ用ポールと、そのストレッチ用ポールの円周の上部に嵌合すべく断面逆U字状に形成されたバッククッションとからなるストレッチ器具。
- ストレッチ用ポールは、直径12〜18cm、長さ80〜100cmの円柱状に形成されると共に、その円柱体の長手方向に沿うと共に円周方向に沿って複数の凹溝が形成されて、凹溝間で凸条部が複数本形成される請求項1記載のストレッチ器具。
- 円柱体の上下に、その円柱に沿って2本の凸条部が形成され、上下の凸条部の側面が円柱体の円周面でストレッ用チポールが形成される請求項2記載のストレッチ器具。
- バッククッションは、ストレッチ用ポールと交差する半円柱体と、その半円柱体の中央をストレッチ用ポールと同じ半径で切り欠いた半円溝で断面逆U字状に形成され、フロアに置いたストレッチ用ポールに嵌合したとき、バッククッションの下部がフロアから離れるように形成される請求項1〜3のいずれかに記載のストレッチ器具。
- ストレッチ用ポールに対して、その一端部から10〜20cm離れた位置にバッククッションを嵌合させた請求項1〜4のいずれかに記載のストレッチ器具。
- ストレッチ用ポールに対して、その他端部から30〜40cm離れた位置にバッククッションを嵌合させた請求項1〜4のいずれかに記載のストレッチ器具。
- ストレッチ用ポールに嵌合して使用するバッククッションであって、半円状の側板間に半円柱体が形成され、その半円柱体の底部中央に、その半円柱体の軸方向に対して直交する方向に、ストレッチ用ポールと同じ半径の半円溝が形成されたことを特徴とするバッククッション。
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---|---|---|---|---|
JP2018082948A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 広樹 斉藤 | ストレッチ用具及びストレッチ方法 |
JP2019107198A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 紳一郎 中川 | 健康器具、及び、健康器具の使用方法 |
JP2020108710A (ja) * | 2019-01-07 | 2020-07-16 | 株式会社Th Connect | 運動器具 |
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