JP3179916U - 收納袋の吊掛け装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、構造がシンプルで、使用しやすく、使用者の実際のニーズに応じて収納袋の数量の増減の調整をすることが可能な、收納袋の吊掛け装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの棒状ベルトと、少なくとも一つの收納袋とからなる。前記棒状ベルトの上端には、吊掛け構造が設けられ、棒状ベルトには、複数の吊ベルトが設けられる。各吊ベルトには、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部が設けられる。前記收納袋の外側には掛孔が設けられる。前記吊ベルトを、收納袋の掛孔に通した後、さらに、第一粘着固定部と第二粘着固定部を粘着して固定し、さらに、前記吊掛け構造をドアの板或いは壁等の物体に掛けると、收納袋をしっかりとつりさげることができる。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも一つの棒状ベルトと、少なくとも一つの收納袋とからなる。前記棒状ベルトの上端には、吊掛け構造が設けられ、棒状ベルトには、複数の吊ベルトが設けられる。各吊ベルトには、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部が設けられる。前記收納袋の外側には掛孔が設けられる。前記吊ベルトを、收納袋の掛孔に通した後、さらに、第一粘着固定部と第二粘着固定部を粘着して固定し、さらに、前記吊掛け構造をドアの板或いは壁等の物体に掛けると、收納袋をしっかりとつりさげることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、收納袋を垂直な壁面に並べてつりさげるのに便利な吊掛け構造に関する。
従来の收納袋は、構成部材が多く構造が複雑であるため、使用する際に不便であり、しかも、製造コストが高い。また一方で、従来の收納袋は、通常、地面或いはその他の平面上に直接置くように設計されているため、場所をとってしまう。收納袋の中には、壁に或いはドアの板に掛けるように設計されているものもあるが、掛ける構造が複雑であり、しかも、使用者の実際のニーズに応じてつりさげる收納袋の数量の増減を行うことができない。
そこで、本考案は、構造がシンプルで、使用しやすく、使用者の実際のニーズに応じて収納袋の数量の増減の調整をすることが可能な、收納袋の吊掛け装置を提供することを目的とする。
本考案による收納袋の吊掛け装置は、少なくとも一つの棒状ベルトと、少なくとも一つの收納袋とからなる。前記棒状ベルトの上端には、吊掛け構造が設けられ、棒状ベルトには、複数の吊ベルトが設けられる。各吊ベルトには、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部が設けられる。前記收納袋の外側には掛孔が設けられる。前記吊ベルトを、收納袋の掛孔に通した後、さらに、第一粘着固定部と第二粘着固定部を粘着して固定し、さらに、前記吊掛け構造をドアの板或いは壁等の物体に掛けると、收納袋をしっかりとつりさげることができる。
本考案における前記收納袋は、開口が上方を向いた收納空間を備え、收納袋の外側壁には、別に部材を設ける方式か、或いは、收納袋の外側壁に直接設ける方式で少なくとも一つの掛孔が形成される。
本考案における前記棒状ベルトの上端には、吊掛け構造が設けられる。前記棒状ベルトには、可撓性を備えた複数の吊ベルトが設けられる。前記吊ベルトの同一面の両端には、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部が設けられる。それにより、吊ベルトを收納袋の掛孔に通した後、吊ベルトに設けられた第一粘着固定部と第二粘着固定部を相互に粘着させると、收納袋を吊ベルトに掛けることができる。
(実施例1)
図1を参照する。本考案による收納袋の吊掛け装置の実施例1は、複数の棒状ベルト1と、複数の吊ベルト2と、複数の收納袋3とからなる。その内、棒状ベルト1は、可撓性と十分な強度とじん性を備える材料からなる長い棒状形である(例えば、布からなる)。棒状ベルト1の上端には、ドアの板、壁、或いは、それに類似した物体に掛けることができる吊掛け構造が設けられる。図1の実施例によると、前記吊掛け構造は、フック11Aである。フック11Aは、U形状にした剛性材料からなる。棒状ベルト1の上端は、フック11Aに設けられた溝孔に通した後に固定される。即ち、フック11Aは棒状ベルト1の上端に連結される。
図1を参照する。本考案による收納袋の吊掛け装置の実施例1は、複数の棒状ベルト1と、複数の吊ベルト2と、複数の收納袋3とからなる。その内、棒状ベルト1は、可撓性と十分な強度とじん性を備える材料からなる長い棒状形である(例えば、布からなる)。棒状ベルト1の上端には、ドアの板、壁、或いは、それに類似した物体に掛けることができる吊掛け構造が設けられる。図1の実施例によると、前記吊掛け構造は、フック11Aである。フック11Aは、U形状にした剛性材料からなる。棒状ベルト1の上端は、フック11Aに設けられた溝孔に通した後に固定される。即ち、フック11Aは棒状ベルト1の上端に連結される。
吊ベルト2も、可撓性を備える棒状体であり、その長さは、棒状ベルト1より短く、吊ベルト2の同一側面の両端には、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部21と第二粘着固定部22が設けられる(例えば、面ファスナー)。吊ベルト2は、ミシン縫いで棒状ベルト1に固定されるとともに、棒状ベルト1上に適切な間隔を空けて排列される。吊ベルト2が棒状ベルト1に固定された後、吊ベルト2に設けられた第一粘着固定部21と第二粘着固定部22は外側を向く。それによって、吊ベルト2の両端を二つ折りにすると、第一粘着固定部21が第二粘着固定部22と向かい合い、相互に粘着される。
收納袋3は、軟性の材質(例えば、布)或いは剛性の材質(例えばプラスチック)からなるとともに、開口が上方を向いた收納空間31を備える。收納袋3の外側の一面には、吊ベルト2を通すための複数の掛孔32が設けられる。掛孔32は、收納袋3に固定される部材からなる孔にすることもできるし、收納袋3の外側面に直接一体成型させた孔にすることもできる。
図2を参照する。前述した吊掛け装置の使用方法を説明する。まず吊ベルト2を收納袋3の掛孔32に通した後、さらに、吊ベルト2の第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着して固定させる(図3に図示)。その後、さらに、フック11Aをドアの板4(図4に図示)、壁、或いはそれに類似した物品に掛ける。或いは、棒状ベルト1上端のフック11Aを、まず、ドアの板、壁、或いはそれに類似した物体に掛けた後、さらに、收納袋3の掛孔32に吊ベルト2を通し、その後、吊ベルト2に設けられた第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着させて固定させる。
(実施例2)
図5を参照する。図5は、本考案の棒状ベルト1上端に設けた吊掛け構造の実施例2の構造を示している。本考案の実施例2は、棒状ベルト1自体の材質を直接利用して、その上端に吊掛け部11Bを形成させる。この吊掛け部11Bの同一面における上端近くの異なる位置には、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能なもう一つの第一粘着固定部12と第二粘着固定部13が設けられる(例えば、面ファスナー)。前述した第一粘着固定部21と12は、同じ面ファスナーであり、前述した第二粘着固定部22と13は、同じ面ファスナーである。本考案を使用する際は、まず、吊ベルト2を收納袋3の掛孔32に通した後、さらに、吊ベルト2の第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着して固定し、その後、棒状ベルト1上端の吊掛け部11Bを棒部材(図示せず)に巻き付けた後、さらに、その第一粘着固定部12と第二粘着固定部13を相互に粘着させて固定する。或いは、まず、棒状ベルト1上端の吊掛け部11Bを棒部材に巻き付けた後、さらに、收納袋3の掛孔32に吊ベルト2を通し、その後、吊ベルト2に設けられた第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着させて固定させることもできる。
図5を参照する。図5は、本考案の棒状ベルト1上端に設けた吊掛け構造の実施例2の構造を示している。本考案の実施例2は、棒状ベルト1自体の材質を直接利用して、その上端に吊掛け部11Bを形成させる。この吊掛け部11Bの同一面における上端近くの異なる位置には、それぞれ、相互に粘着或いは分離可能なもう一つの第一粘着固定部12と第二粘着固定部13が設けられる(例えば、面ファスナー)。前述した第一粘着固定部21と12は、同じ面ファスナーであり、前述した第二粘着固定部22と13は、同じ面ファスナーである。本考案を使用する際は、まず、吊ベルト2を收納袋3の掛孔32に通した後、さらに、吊ベルト2の第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着して固定し、その後、棒状ベルト1上端の吊掛け部11Bを棒部材(図示せず)に巻き付けた後、さらに、その第一粘着固定部12と第二粘着固定部13を相互に粘着させて固定する。或いは、まず、棒状ベルト1上端の吊掛け部11Bを棒部材に巻き付けた後、さらに、收納袋3の掛孔32に吊ベルト2を通し、その後、吊ベルト2に設けられた第一粘着固定部21と第二粘着固定部22を相互に粘着させて固定させることもできる。
1 棒状ベルト
11A フック
11B 吊掛け部
12 第一粘着固定部
13 第二粘着固定部
2 吊ベルト
21 第一粘着固定部
22 第二粘着固定部
3 收納袋
31 收納空間
32 掛孔
4 ドアの板
11A フック
11B 吊掛け部
12 第一粘着固定部
13 第二粘着固定部
2 吊ベルト
21 第一粘着固定部
22 第二粘着固定部
3 收納袋
31 收納空間
32 掛孔
4 ドアの板
Claims (3)
- 少なくとも一つの收納袋と、少なくとも一つの棒状ベルトとからなる收納袋の吊掛け装置であって、
前記收納袋は收納空間を備え、前記收納袋の外側には、少なくとも一つの掛孔が設けられ、
前記棒状ベルトの上端には、吊掛け構造が設けられ、前記棒状ベルトには、複数の吊ベルトが設けられ、前記吊ベルトの同一面の両端には、それぞれ、相互に粘着或いは分離が可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部が設けられ、
前記吊ベルトを前記收納袋の掛孔に通した後、前記第一粘着固定部と前記第二粘着固定部を相互に粘着させると、前記收納袋を前記吊ベルトにつりさげることができることを特徴とする、收納袋の吊掛け装置。 - 前記吊掛け構造はフックであることを特徴とする、請求項1に記載の收納袋の吊掛け装置。
- 前記吊掛け構造は、前記棒状ベルトの同一面における上端近くの異なる位置に設けられた、相互に粘着或いは分離可能な第一粘着固定部と第二粘着固定部であることを特徴とする、請求項1に記載の收納袋の吊掛け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005594U JP3179916U (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 收納袋の吊掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005594U JP3179916U (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 收納袋の吊掛け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3179916U true JP3179916U (ja) | 2012-11-22 |
Family
ID=48006531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012005594U Expired - Fee Related JP3179916U (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 收納袋の吊掛け装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3179916U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102151516B1 (ko) * | 2019-07-01 | 2020-09-03 | 주식회사 캠핑퍼스트 | 캠핑용 물품 걸이 기구 |
-
2012
- 2012-09-13 JP JP2012005594U patent/JP3179916U/ja not_active Expired - Fee Related
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