JP3179415U - 建物のバルコニー構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】建物が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー側の開口部から室内に水が流れ込むことを防ぐことのできる建物のバルコニー構造を提供する。
【解決手段】バルコニー20の床部21a及び壁部21bを有するバルコニー本体21を建物本体10に上下方向に移動自在に設け、バルコニー本体21を上昇させることにより、建物本体10の開口部11をバルコニー本体21とバルコニー用の庇13によって閉鎖するようにしたので、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー本体21を上昇させることにより、室内10aへの水の侵入をバルコニー本体21によって阻止することができ、浸水による室内10aへの被害を防ぐことができる。
【選択図】図7
【解決手段】バルコニー20の床部21a及び壁部21bを有するバルコニー本体21を建物本体10に上下方向に移動自在に設け、バルコニー本体21を上昇させることにより、建物本体10の開口部11をバルコニー本体21とバルコニー用の庇13によって閉鎖するようにしたので、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー本体21を上昇させることにより、室内10aへの水の侵入をバルコニー本体21によって阻止することができ、浸水による室内10aへの被害を防ぐことができる。
【選択図】図7
Description
本考案は、マンション、オフィスビル、戸建住宅等の建物に設けられる建物のバルコニー構造に関するものである。
一般に、例えばマンション等の集合住宅に設けられるバルコニーは、建物本体から張り出すように形成された床部及び壁部からなり、壁部の上方は外部に開放されている(例えば、実用新案登録文献1参照)。建物本体には室内側からバルコニー側に通ずる開口部が設けられ、開口部はガラス戸からなる引き戸によって開閉するようになっている。
ところで、近年では、地震による津波や豪雨による洪水など、建物が水没するような水害が発生している。この場合、マンション等の鉄筋コンクリート構造の建物は、木造建築の家屋等に比べると、建物自体は津波や洪水に押し流されにくい構造となっているが、バルコニーの上方が外部に開放されているため、バルコニー側の開口部から室内に水が流れ込む被害を防ぐことは困難であった。
本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、建物が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー側の開口部から室内に水が流れ込むことを防ぐことのできる建物のバルコニー構造を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するために、室内側からバルコニー側に通ずる開口部と、開口部の上方に設けられたバルコニー用の天井部とを有する建物のバルコニー構造において、建物本体に上下方向に移動自在に設けられ、バルコニーの床部及び壁部を有するバルコニー本体と、バルコニー本体を上昇させる上昇手段とを備え、上昇手段によってバルコニー本体が上昇すると、前記開口部がバルコニー本体と前記天井部によって閉鎖されるように構成している。
これにより、地震による津波や豪雨による洪水など、建物が水没するような水害が発生した場合、バルコニー本体を上昇手段によって上昇させると、建物本体の開口部がバルコニー本体と天井部によって閉鎖されることから、開口部から室内への水の侵入がバルコニー本体によって阻止される。
本考案によれば、地震による津波や豪雨による洪水など、建物が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー本体を上昇させることにより、室内への水の侵入をバルコニー本体によって阻止することができるので、浸水による室内への被害を防ぐことができる。
図1乃至図8は本考案の第1の実施形態を示すもので、津波や洪水による建物内への被害を防ぐための建物のバルコニー構造を示すものである。
同図に示す建物1は、鉄筋コンクリート構造の建物本体10と、建物本体10に設けられたバルコニー20とを有し、例えばマンション等の集合住宅として利用されるものである。
建物本体10は、室内10a側からバルコニー20側に通ずる開口部11を有し、開口部11はガラス戸からなる引き戸12によって開閉するようになっている。建物本体10にはバルコニー20の上方に張り出す庇13が設けられ、庇13はバルコニー20の天井部をなす。また、庇13の下面には、その前端側と幅方向両端側に沿って延びるシール材14が設けられている。
バルコニー20は、建物本体10から張り出すように形成されたバルコニー本体21と、バルコニー本体21を建物本体10に上下方向に移動自在に支持する左右一対の支持機構22と、バルコニー本体21に浮力を付与する浮力部材23とを備え、浮力部材23はバルコニー本体21を上昇させる上昇手段をなす。
バルコニー本体21は、庇13と同等の幅寸法及び奥行き寸法に形成された床部21aと、バルコニー本体21の前面及び左右両側面をなすように床部21aの前端側と幅方向両端側から立ち上がる壁部21bと、床部21aの後端側から建物本体10の外面に沿って下方に板状に延びる延出部21cとからなり、床部21a、壁部21b及び延出部21cは軽量で強度の高い部材によって互いに一体に形成されている。また、延出部21cの背面の下端側には、延出部21cの幅方向に延びるシール材24が設けられ、シール材24は延出部21cのほぼ全幅に亘って形成されている。更に、バルコニー本体21は、建物本体10の外面に突設されたストッパ部15に延出部21cの下端が当接することにより下方への移動を規制されるようになっている。
各支持機構22は、建物本体10側に取り付けられた固定レール22aと、バルコニー本体21側に取り付けられた可動レール22bとからなり、固定レール22aと可動レール部材22bとは互いに上下方向に摺動自在に係合している。この場合、支持機構22には周知のスライドレールを用いることが可能であり、固定レール22aと可動レール部材22bとの間は図示しないシール材によって密閉されている。また、可動レール部材22bは左右の壁部21bの後端面に配置され、壁部21bの上端から延出部21cの下端に亘って形成されている。
浮力部材23は、バルコニー本体21の床部21aの下方に設けられた中空状の部材からなり、床部21aの下面及び延出部21cの前面に固定されている。この場合、浮力部材23は、バルコニー本体21の床部21aと同等の幅寸法及び奥行き寸法を有し、延出部21cと同等の高さ寸法を有する直方体状に形成され、内部空間が密閉された軽量で強度の高い部材によって形成されている。
以上の構成においては、図2、図3及び図4に示すようにバルコニー本体21が建物本体10のストッパ部15に当接することにより、バルコニー本体21が通常の高さ位置となる。即ち、この通常の高さ位置では、バルコニー本体21の壁部21bと庇13との間が開放されるとともに、開口部11を介して室内10a側からバルコニー本体21側に出入りすることができる。
ここで、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合、津波や洪水の水位がバルコニー20まで達すると、図5、図6及び図7に示すように浮力部材23の浮力によってバルコニー本体21が上昇し、建物本体10の開口部11がバルコニー本体21によって閉鎖される。即ち、バルコニー本体21の上昇により、壁部21bの上端がシール材14を介して庇13の下面に当接し、開口部11の略上半分が庇13、バルコニー本体21の床部21a及び壁部21bによって覆われるとともに、開口部11の略下半分がバルコニー本体21の延出部21cによって覆われる。その際、バルコニー本体21と建物本体10との間は、庇13のシール材14、支持機構22の各レール22a,22b及び延出部21cのシール材24によって密閉される。これにより、津波や洪水による室内10aへの水の侵入がバルコニー本体21によって阻止される。また、津波や洪水が解消すると、水位の低下と共にバルコニー本体21が下降し、ストッパ部15に当接することにより通常の高さ位置に戻る。
このように、本実施形態のバルコニー構造によれば、バルコニー20の床部21a及び壁部21bを有するバルコニー本体21を建物本体10に上下方向に移動自在に設け、バルコニー本体21を上昇させることにより、建物本体10の開口部11をバルコニー本体21とバルコニー用の庇13によって閉鎖するようにしたので、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合でも、バルコニー本体21を上昇させることにより、室内10aへの水の侵入をバルコニー本体21によって阻止することができ、浸水による室内10aへの被害を防ぐことができる。
この場合、津波や洪水の水位がバルコニー20まで達すると、バルコニー本体21が浮力によって上昇するようにしたので、バルコニー本体21を上昇させるための駆動力を別途必要とせず、津波や洪水の到来と共に確実にバルコニー本体21を上昇させることができる。
また、バルコニー本体21に設けた浮力部材23によってバルコニー本体21に浮力を付与するようにしたので、バルコニー本体21に確実に浮力を付与することができ、建物本体10の開口部11をバルコニー本体21によって速やかに閉鎖することができる。
尚、前記実施形態では、浮力部材23を中空状の部材によって形成したものを示したが、浮力を有する部材であれば、中実の部材であってもよい。
また、前記実施形態では、バルコニー本体21と浮力部材23とを別体に形成したものを示したが、図8の変形例に示すように一体に形成するようにしてもよい。即ち、同図に示すバルコニー本体25は、前記実施形態と同様の床部25a、壁部25b及び延出部25cを有し、床部25aと延出部25cとの間に、前記実施形態の浮力部材23と同様の中空部25dが一体に設けられている。この場合、床部25a、壁部25b及び延出部25cも中空状に形成すれば、より大きな浮力を得ることが可能である。
図9乃至図11は本考案の第2の実施形態を示すもので、第1の実施形態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
即ち、本実施形態のバルコニー20は、第1の実施形態の浮力部材23に代えて、バルコニー本体25に浮力を付与する上昇手段としてのエアバッグ26を備え、エアバッグ26には、エアバッグ26を膨張させる膨張手段としてのインフレータ27と、所定水位以上の水を検知する水検知手段としてのフロートスイッチ28がそれぞれ設けられている。
エアバッグ26は、気密性及び耐久性の高い可撓性の生地によって袋状に形成され、内部に空気を充填することにより膨張するようになっている。エアバッグ26は収縮状態に折り畳まれ、床部21aの下面に設置されている。
インフレータ27は、例えば圧縮流体を封入したボンベを火薬の爆発または撃針の穿刺によって開封する周知の構成からなり、エアバッグ26に接続されている。
フロートスイッチ28は、水位の上昇によってフロートが所定位置まで上方へ移動するとスイッチがオンになる周知の機器からなり、インフレータ27に接続されている。この場合、フロートスイッチ28は収縮状態のエアバッグ26の下に配置されており、津波や洪水により到来した水の水位が所定水位(例えば、床部21aの直下位置)以上になると作動するようになっている。
以上の構成においては、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合、津波や洪水の水位がバルコニー20の下方まで達し、フロートスイッチ28がオンになると、図11に示すようにインフレータ27によってエアバッグ26が膨張し、エアバッグ26の浮力によってバルコニー本体21が上昇する。これにより、第1の実施形態と同様、建物本体10の開口部11がバルコニー本体21によって閉鎖され、津波や洪水による室内10aへの水の侵入がバルコニー本体21によって阻止される。
このように、本実施形態のバルコニー構造によれば、上下方向に移動可能なバルコニー本体21と、バルコニー本体21に浮力を付与するエアバッグ26とを備え、津波や洪水の水位がバルコニー20まで達すると、エアバッグ26が膨張し、バルコニー本体21をエアバッグ26の浮力により上昇させ、建物本体10の開口部11をバルコニー本体21によって閉鎖するようにしたので、第1の実施形態と同様、地震による津波や豪雨による洪水など、建物1が水没するような水害が発生した場合でも、室内10aへの水の侵入をバルコニー本体21によって阻止することができ、浸水による室内10aへの被害を防ぐことができる。
尚、前記各実施形態では、バルコニー本体21を浮力によって上昇させるようにしたものを示したが、油圧やモータ等の動力によってバルコニー本体21を上昇させる上昇手段を用いるようにしてもよい。この場合、第2の実施形態のように水検知手段によって所定高さ以上の水位を検知すると、上昇手段が作動するようにしてもよいが、スイッチを操作することによって上昇手段が作動させるようにしてもよい。スイッチによって上昇手段を作動させる場合には、任意にバルコニー本体21を上昇させることができるので、例えば台風や竜巻など、津波や洪水以外の災害時にも建物本体10の開口部11をバルコニー本体21によって閉鎖することができる。
また、前記各実施形態では、マンションに設けられるバルコニー構造を示したが、本考案はオフィスビルや戸建住宅等の建物にも適用することができる。
1…建物、10…建物本体、20…バルコニー、21…バルコニー本体、21a…床部、21b…壁部、21c…延出部、22…支持機構、23…浮力部材、25…バルコニー本体、25a…床部、25b…壁部、25c…延出部、26…エアバッグ、27…インフレータ、28…フロートスイッチ。
Claims (4)
- 室内側からバルコニー側に通ずる開口部と、開口部の上方に設けられたバルコニー用の天井部とを有する建物のバルコニー構造において、
建物本体に上下方向に移動自在に設けられ、バルコニーの床部及び壁部を有するバルコニー本体と、
バルコニー本体を上昇させる上昇手段とを備え、
上昇手段によってバルコニー本体が上昇すると、前記開口部がバルコニー本体と前記天井部によって閉鎖されるように構成した
ことを特徴とする建物のバルコニー構造。 - 前記上昇手段を、浮力によってバルコニー本体を上昇させるように構成した
ことを特徴とする請求項1記載の建物のバルコニー構造。 - 前記バルコニー本体に設けられ、バルコニー本体に浮力を付与する浮力部材を備えた
ことを特徴とする請求項2記載の建物のバルコニー構造。 - バルコニー本体に収縮状態で設けられ、膨張することによってバルコニー本体に浮力を付与するエアバッグと、
エアバッグを膨張させる膨張手段と、
所定水位以上の水を検知する水検知手段を備え、
水検知手段によって所定水位以上の水が検知されると、膨張手段によってエアバッグを膨張させるように構成した
ことを特徴とする請求項2記載の建物のバルコニー構造。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015175220A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 東京電力株式会社 | 横スリットの止水装置及び縦スリットの止水装置 |
JP2020143501A (ja) * | 2019-03-06 | 2020-09-10 | 株式会社ジェイ・クリエイト | 通路用止水構造及びこれを用いる止水方法 |
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2012
- 2012-08-20 JP JP2012005074U patent/JP3179415U/ja not_active Ceased
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