JPH0725195U - シャッター用止水装置 - Google Patents

シャッター用止水装置

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JPH0725195U
JPH0725195U JP6395893U JP6395893U JPH0725195U JP H0725195 U JPH0725195 U JP H0725195U JP 6395893 U JP6395893 U JP 6395893U JP 6395893 U JP6395893 U JP 6395893U JP H0725195 U JPH0725195 U JP H0725195U
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JP
Japan
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shutter
water
water stop
blocking plate
guide rail
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Application number
JP6395893U
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English (en)
Inventor
令川 大田
Original Assignee
アルプス産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャッターに止水機能を付与することによ
り、床下浸水の屋内への浸入を簡便に防止する。 【構成】 シャッター12の下端部に取り付けられる止
水板16と、シャッター12のガイドレール11の下端
部に敷設される止水板用ガイドレール21と、止水板1
6と止水板用ガイドレール21との間に介設されるシー
ル部材24とを備えている。 【効果】 シャッター12が下ろされると、止水板16
が止水板用ガイドレール21に嵌入され、止水板16と
止水板用ガイドレール21との間のクリアランスがシー
ル部材24によってシールされる。したがって、シャッ
ター12を下ろすことにより、止水板16により床下浸
水を堰止めることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シャッター用止水装置に関し、特に、床下浸水等の災害時に損害の 発生を回避することができる画期的なシャッター用止水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビルの玄関や商店の店先、車庫の出入口に設備されるシャッター装置は 、間口の左右に垂直方向に敷設される一対のガイドレールと、両ガイドレール間 に上下方向に摺動自在に張設されるシャッターとを備えており、シャッターが床 面まで下ろされることにより、屋内と屋外とがシャッターにより仕切られるよう になっている。したがって、従来のシャッター装置は、防盗効果、屋内を屋外か ら遮蔽する効果、および、屋外の風雨や塵埃の侵入を防止する効果、を備えてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシャッター装置は床下浸水等の水の屋内への浸入を防止 することができない。すなわち、台風や集中豪雨等によって床下浸水が発生した 際にシャッターを下ろしただけでは、床下浸水の屋内への浸入を防止することが できない。
【0004】 そこで、従来は、このような災害時には土嚢を積み上げることによって防止堰 をその都度、構築する作業が実施されている。しかし、防水堰を構築する作業が 実施されなかったり、堰の構築が間に合わなかったりした場合には、床下浸水が 屋内に浸入し、屋内の商品や備品が水に浸り、大きな損害を被る事態が発生する 。
【0005】 本考案の目的は、シャッター装置に止水機能を付与することにより、床下浸水 の屋内への浸入を簡便に防止することができるシャッター用止水装置を提供する ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るシャッター用止水装置は、シャッターの下端部に取り付けられる 止水板と、シャッターのガイドレールの下端部に敷設される止水板用ガイドレー ルと、止水板と止水板用ガイドレールとの間に介設されるシール部材とを備えて いることを特徴とする。
【0007】
【作用】
前記手段において、シャッターが下ろされると、止水板が止水板用ガイドレー ルに嵌入され、止水板と止水板用ガイドレールとの間のクリアランスがシール部 材によってシールされる。したがって、シャッターを下ろすことにより、止水板 により床下浸水を堰止めることができる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるシャッター用止水装置を示す各拡大部分斜視図 である。図2(a)はその正面図、(b)は(a)のb−b線に沿う平面断面図 、(c)はその側面断面図である。
【0009】 本実施例において、本考案に係るシャッター用止水装置は、シャッター装置に 組み付けられている。シャッター装置10は一対のガイドレール11、11を備 えている。両ガイドレール11、11はビルの玄関や店舗の店先、車庫等の出入 口等の間口1における左右の側壁2、2に埋め込まれて、垂直方向にそれぞれ立 設されている。両ガイドレール11、11にはシャッター12が左右両端部のガ イド部を上下方向に摺動自在に嵌入されて、上下方向に開閉自在に張設されてい る。
【0010】 シャッター12は幅狭の長方形略板形状に形成されたスラット13が多数枚、 左右の両端を揃えられて互いに平行に配されて上下方向に並べられた状態で、前 後方向に若干回動自在に連結されることにより、可撓性を有するパネル形状に構 成されており、間口1を遮蔽し得るように形成されている。シャッター12の下 端辺には逆T字型鋼形状に形成された座板14が固定されている。両ガイドレー ル11、11の上端部にはケース15が左右方向に架設されており、このケース 15はシャッター12をリール状に巻き取った状態で収納し得るように構成され ている。
【0011】 本実施例において、シャッター12における座板14の下面には止水板16が ボルト止め等の締結手段(図示せず)により着脱自在に取り付けられている。な お、止水板16はボルト止め等の締結手段により着脱自在に取り付けるに限らず 、溶接等の固定手段により固定的に取り付けてもよい。止水板16はステンレス 鋼やアルミニウム材料、さらには、強化プラスチック等の耐水性および適度な機 械的強度を有する材料が用いられて、長方形の平盤パネル形状に形成されている 。ちなみに、ステンレス鋼やアルミニウム材料が使用される場合には、軽量化の ために、中空構造に構築することが望ましい。
【0012】 止水板16の間口寸法は、左右のガイドレール11、11間の間口寸法よりも 若干狭く、後記する止水板用ガイドレールの間口寸法よりも若干広く設定されて いる。また、止水板16の奥行寸法は、座板14の奥行寸法と実質的に等しくな るように設定されている。さらに、止水板16の高さ寸法は、浸水を防止すべき 高さに適宜設定されている。
【0013】 例えば、床下から床上までの浸水の防止が所望される場合には、例えば、止水 板16の高さは30cm〜50cm程度の寸法に設定すればよい。止水板16に この程度の高さがあれば、1時間に50mmの集中豪雨が約6時間継続した場合 であっても、床上浸水迄は充分に防止することができる。そして、止水板16の 強度および後記する止水板用ガイドレールの強度は、この止水板16が堰止める べき浸水の最大高さの水圧に耐え得る強度に設定されることになる。
【0014】 左右のガイドレール11、11の下端部における各内側には、左右で一対の止 水板用ガイドレール21、21がそれぞれ敷設されており、両止水用ガイドレー ル21、21はシャッター用ガイドレール11、11にボルト止めや溶接、接着 等の適当な固定手段(図示せず)によりそれぞれ固定されている。止水板用ガイ ドレール21、21はステンレス鋼やアルミニウム材料、さらには、強化プラス チック等の耐水性および適度な機械的強度を有する材料が用いられて、略正方形 の筒形状に形成されている。
【0015】 止水板用ガイドレール21のガイド路22の幅は止水板16の奥行(厚さ)寸 法よりも若干広く設定されており、このガイド路22内に止水板16の端部が上 下方向に移動自在に挿入されている。このガイドレール21のガイド路22の幅 と止水板16の厚さ寸法との差は、止水板16の上下動のためのクリアランスで あり、止水板16が前後(奥行)方向に若干傾斜して上下動するのを許容するよ うに設定されている。そして、止水板用ガイドレール21のガイド路22におけ る上端部には迎え入れ角部23が、止水板16をスムースに迎え入れることがで きるように上方開かりのテーパー形状に形成されている。
【0016】 本実施例において、止水板用ガイドレール21の高さは、約1mに設定されて いる。これは、止水板用ガイドレール21がシャッター用ガイドレール11から 内側に若干突出した状態になっていることにより、人の出入りに際しての障害物 になる可能性があるため、止水板用ガイドレール21を人の視野に入れることに より、危険を未然に回避し得るように工夫したものである。しかし、止水板用ガ イドレール21の高さは、その本質的機能からすれば、止水板16の高さ以上あ ればよい。また、止水板用ガイドレール21の強度は前述したように、止水板1 6が堰止める浸水の高さに対応する水圧に耐え得るものに設定されている。
【0017】 止水板用ガイドレール21のガイド路22における前後側面および底面(本実 施例では、床面の一部である。)には、シール部材24が固定的に敷設されてい る。シール部材24は径方向に拡張収縮変形可能なゴムチューブにより形成され ており、接着剤による接着によりガイド路22の内面に固定されている。シール 部材24の固定手段は接着に限らず、例えば、ガイド路22の表層に一部を埋め 込む構造等であってもよい。他方、止水板16の下面にも第2のシール部材25 が固定的に敷設されており、この第2シール部材25もゴムチューブが用いられ て第1シール部材24と同様に固定されている。
【0018】 本実施例において、止水板16の左右両側面には各ガイド板17が左右外方向 にそれぞれ突設されており、この左右のガイド板17、17は左右のシャッター 用ガイドレール11、11内に上下方向に摺動自在にそれぞれ挿入されている。 このガイド17はシャッター12が上下動されるに際して、止水板16が過度に 傾斜するのを防止する機能を果たし得るように構成されている。
【0019】 次に、前記構成に係るシャッター用止水装置の使用方法並びにその作用を説明 する。
【0020】 前記構成に係るシャッター装置10におけるシャッター12の開閉操作は、通 常のものと同様にして実施される。但し、シャッター12の下端に止水板16が 取り付けられているため、止水板16の高さの分だけケース15内へ巻き上げる ことができない。したがって、止水板16はケース15から下方へ突出した状態 になる。その代わりに、突出した止水板16の屋外側の表面は看板等として利用 することができる。
【0021】 集中豪雨等により床下浸水が予測される直前に、シャッター装置10が下降作 動されてシャッター12が閉鎖されて行くと、止水板16は止水板用ガイドレー ル21、21内に嵌入された状態になる。この際、ガイド板17がシャッター用 ガイドレール11に案内され、止水板用ガイドレール21に迎え入れ角部23が 設けられているので、止水板16は止水板用ガイドレール21、21内にスムー スかつ適正に嵌入される。
【0022】 そして、止水板16が止水板用ガイドレール21内に嵌入されると、第1シー ル部材24は押し潰された状態になって、止水板16の嵌入部分における前後壁 面および下面に密着した状態になる。さらに、シャッター12が最後まで押し下 げられると、第2シール部材25は床面3に押し付けられて床面3に左右全長に 渡って密着した状態になる。
【0023】 このシール部材24、25の密着状態で、床下浸水が始まり止水板16に屋外 4側から水圧が加わると、止水板16は屋内5側へ押されてシール部材24の屋 内5側がさらに圧縮変形される。本実施例においては、シール部材24がゴムチ ューブによって形成されているため、この効果的に圧縮変形するとともに、シー ル部材25の屋外4側の部分がこれに追従して拡張する状態になる。したがって 、止水板16とガイドレール21のガイド路22との間のシール部材24による シール状態は、きわめて良好に維持される。
【0024】 他方、止水板16下面のシール部材25は止水板16の押し下げ力によって床 面3に押接されることにより圧縮変形されるため、良好なシール状態が作り出さ れる。ここで、電動式シャッター装置においてはモーターによる付勢力によって 、止水板16に加わる浮力は支持することができる。手動式シャッター装置にお いては、止水板16とガイドレール21との間に楔や挿通ピン等の支持手段(図 示せず)を介設することが望ましい。
【0025】 このようにして、止水板16とガイドレール21との間が第1のシール部材2 4によってシールされ、止水板16と床面4との間が第2のシール部材25によ ってシールされるため、屋外4の浸水は止水板16によって完全に浸入を防止さ れた状態になる。
【0026】 そして、浸水が引いた後、シャッター装置10によりシャッター12を巻き上 げることにより、止水板16による浸水の堰止め状態は解除することができる。
【0027】 以上説明した実施例によれば、シャッター装置10のシャッター12を下ろす ことにより、止水板16によって浸水の堰止め状態を容易に作り出すことができ るため、土嚢を積み上げて堰を構築する場合に比べて床下浸水等の災害に迅速か つ簡便に対策することができる。
【0028】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない 範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0029】 例えば、第1シール部材24は止水板用ガイドレール21に敷設するに限らず 、止水板16側に配設してもよい。また、止水板16と床面3との間の第2シー ル部材25は止水板16側に敷設するに限らず、床面3側に敷設してもよいし、 省略してもよい。第2シール部材25を省略した場合には、緊急時に止水板16 の真下のみに第2シール部材や土嚢を適宜敷設することが望ましい。
【0030】 止水板用ガイドレール21はシャッター用ガイドレール11のガイド路の外部 に敷設するに限らず、ガイド路の内側に敷設してもよい。この場合には、クリア ランスの設定が厳格になる。
【0031】 本考案に係るシャッター用止水装置は、未設のシャッター装置に組み込むに限 らず、既設のシャッター装置に組み込むこともできる。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、シャッターを利用して屋内へ浸入しよ うとする水を堰止めることができるため、床下浸水等の災害に簡便に対処するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)は本考案の一実施例であるシャ
ッター用止水装置を示す各拡大部分斜視図である。
【図2】(a)はその正面図、(b)は(a)のb−b
線に沿う平面断面図、(c)はその側面断面図である。
【符号の説明】
1…間口、2…側壁、3…床面、4…屋外、5…屋内、
10…シャッター装置、11…シャッター用ガイドレー
ル、12…シャッター、13…スラット、14…座板、
15…ケース、16…止水板、17…ガイド板、21…
止水板用ガイドレール、22…ガイド路、23…迎え入
れ角部、24…第1シール部材、25…第2シール部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッターの下端部に取り付けられる止
    水板と、シャッターのガイドレールの下端部に敷設され
    る止水板用ガイドレールと、止水板と止水板用ガイドレ
    ールとの間に介設されるシール部材とを備えていること
    を特徴とするシャッター用止水装置。
JP6395893U 1993-10-14 1993-10-14 シャッター用止水装置 Pending JPH0725195U (ja)

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JP6395893U JPH0725195U (ja) 1993-10-14 1993-10-14 シャッター用止水装置

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