JP3179353B2 - プログラムテスト自動化システム - Google Patents

プログラムテスト自動化システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムのテス
ト自動化システムに関し、特に、テスト対象プログラム
を指定するだけで、該テスト対象プログラムに対応した
各テスト項目のドライバを起動し、また、必要によって
はドライバを再生成し、テストを完全自動化して、テス
ト作業を効率よく行えるようにしたプログラムテスト自
動化システムに関するものである。ここで、プログラム
のテスト条件と確認項目を合わせてテスト項目と云い、
テストの実行順序及び環境設定を行うテスト手続きをド
ライバと云う。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・プログラムの開発におい
ては、作成したプログラムが正しく動作するかどうかテ
ストする必要がある。一般にこの種のテストは何度も繰
り返される。従来、プログラムのテストを自動化するた
めの支援システムとしては、例えば特開昭63−129
433号公報に記載のように、モジュール仕様書、モジ
ュールテスト仕様書、ソースリスト等を元にスタブ、ド
ライバを生成し、これを元にテスト実行、結果の自動判
定を行うものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、個々
のテスト項目に対応したドライバを自動生成し、ドライ
バを特定してテスト実行できるが、テスト対象プログラ
ムとテスト項目及びドライバとの対応付けに配慮されて
おらず、テスト対象プログラムを指定することにより、
テスト対象プログラムとその関連するテスト項目を一括
して自動的にテスト実行することが困難であり、また、
テスト項目に追加、変更が発生すると、オペレータが追
加、変更のあったテスト項目を抽出し、逐次、ドライバ
を生成し直さねばならないという問題があった。さら
に、テスト進捗状況、問題点発生状況をテストと連動し
て把握することが困難であった。
【0004】本発明の目的は、テスト対象プログラムを
指定することにより、該プログラムに関連するテスト項
目を一括して自動実行するプログラムテスト自動化シス
テムを提供することにある。本発明の他の目的は、テス
ト項目に追加、変更が発生した場合にも、自動的に追
加、変更のあったテスト項目のドライバをあらたに生成
してテスト実行するプログラムテスト自動化システムを
提供することにある。本発明の更に他の目的は、テスト
実行に連動してテスト進捗状況および問題点発生状況を
把握できるようにするプログラムテスト自動化システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラムテス
ト自動化システムは、テスト対象プログラムとテスト項
目とドライバの対応づけを記憶する手段を設け、テスト
対象プログラムを指定すると、関連するテスト項目を抽
出し、対応するドライバを使用して、テストを自動実行
することを特徴とする。また、テスト項目の追加、変更
したものを検出してドライバを自動再生成すると共に、
テスト対象プログラムとテスト項目とドライバの対応づ
けを更新する手段を設け、テスト項目の追加や変更が発
生した場合にもテストを自動実行することを特徴とす
る。さらに、テスト実行と連動してテスト対象プログラ
ム毎のテスト完了項目を集計する手段や、テスト実行と
連動してテスト対象プログラム毎の問題点を分類、集計
する手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。図1は、本発明のプログラムテスト自動
化システムの一実施例を示した全体構成図である。図1
において、11はテスト対象プログラム、12はテスト
対象プログラム11をテスト実行するテスト実行装置、
13はテスト項目の追加、変更等の検査や、テスト対象
プログラムとテスト項目等の対応づけの更新などを行う
テスト項目・テスト資源管理装置、14はテスト項目に
対応したドライバを生成するドライバ生成装置、15は
テスト実行に失敗した場合、テスト対象プログラム毎に
問題点を分類、集計する問題点管理装置、16はテスト
対象プログラム毎のテスト項目、テスト完了項目を集計
するテスト項目集計装置である。また、21はテスト対
象プログラムとテスト項目、ドライバ及びテスト結果等
を対応づける情報を格納するテスト資源記憶装置、22
はテスト条件、確認項目、テスト実行環境等を規定した
テスト項目ファイル、23はテスト失敗のテスト項目と
テスト対象プログラムとを対応付ける情報を格納する問
題点情報ファイル、24はテスト対象プログラムのテス
ト実行過程の情報を記憶するログファイル、25はテス
ト実行時に使用するテスト項目を格納したテスト実行用
テスト項目ファイル、26はテスト項目対応に生成した
ドライバを格納するドライバファイルである。
【0007】図1のシステムの動作概要は、以下の通り
である。テスト項目ファイル22には、常に最新のテス
ト条件、確認項目及びテスト実行環境の情報を格納して
おく。テスト項目の追加、変更が発生した場合、オペレ
ータは、該テスト項目ファイル22に対して追加、変更
の設定を行う。一方、テスト実行テスト項目ファイル2
5は、該テスト項目ファイル22の内容の写し(コピ
ー)を格納するもので、テスト項目・テスト資源管理装
置13を通して、最近のテスト実行時に使用されたテス
ト項目を格納している。ドライバファイル26は、該テ
スト実行用テスト項目ファイル25内のテスト項目に対
応するドライバがドライバ生成装置14で生成されて格
納している。テスト資源記憶装置21は、テスト対象プ
ログラムとテスト実行用テスト項目ファイル25のテス
ト項目、ドライバファイル26のドライバ、テスト結果
等を対応づける情報を格納している。
【0008】ここで、テスト対象プログラム11が指定
されると、テスト実行装置12はテスト項目・テスト資
源管理装置13を起動する。テスト項目・テスト資源管
理装置13は、テスト項目ファイル22のテスト項目と
テスト実行用テスト項目ファイル25に既にあるテスト
項目とを比較して、テスト項目が追加、変更されていな
いかチエックし、追加・変更されていれば、テスト項目
ファイル22の該当テスト項目をテスト実行用テスト項
目ファイル25にコピーし、ドライバ生成装置14を使
ってドライバファイル26にあるドライバを最新状態す
る。更に、テスト項目・テスト資源管理装置13は、テ
スト資源記憶装置21内のテスト対象プログラム11に
対応するテスト資源管理情報を更新する。その後、テス
ト項目・テスト資源管理装置13は制御をテスト実行装
置12に戻す。テスト実行装置12は、テスト資源記憶
装置21、ドライバファイル26を参照して、テスト対
象プログラム11に対応するテスト項目のドライバを順
序実行してテストを行い、テスト実行過程をログファイ
ル24に記憶するとともに、テスト結果をテスト資源記
憶装置21の該当管理情報に設定する。また、テスト実
行結果が失敗した時は、問題点管理装置15を使って該
当テスト項目内容を問題点情報ファイル23に登録す
る。テスト実行終了時には、テスト項目集計装置16を
使ってテスト実行テスト項目ファイル25内の該当テス
ト項目を集計し、問題点管理装置15を使って発生した
問題点を計集する。
【0009】図2は、テスト資源記憶装置21に格納さ
れるテスト資源管理情報の構成例である。テスト資源記
憶装置21は各テスト対象プログラムに関連するすべて
のテスト項目を実行できるように、テスト対象プログラ
ム単位に作成された管理テーブル200を保持する。一
つの管理テーブル200はテスト対象プログラム名21
0を保持し、その下に、当該テスト対象プログラムが実
行すべき各テスト項目毎に、テスト資源情報管理レコー
ド220を保持する。一つのテスト資源情報管理レコー
ド220は、当該テスト項目を識別するテスト項目ID
フィールド221とテスト実行用のテスト項目ファイル
名(図1の構成ではファイル25)フィールド222と
ドライバファイル名(図1の構成ではファイル26)フ
ィールド223及びテスト結果情報フィールド224か
らなっている。テスト結果情報フィールド224には、
テスト実行日時2241及びテスト実行ログファイル名
(図1の構成ではファイル24)2242などが格納さ
れる。なお、テスト項目IDフィールド221には、当
該テスト項目が未実行が実行済みかを示すフラグも含め
る。
【0010】図3は、テスト項目ファイル22に格納さ
れるテスト項目情報の構成例である。テスト項目ファイ
ル22の記述形式はテスト実行装置に依存しない形式、
例えばSGML(Standard Generalized Markup La
ngage)などの共通記述言語などを使って記述し、異な
るテスト実行装置に対して共有できるようにしておく。
テスト項目情報はテスト項目毎に、当該テスト項目を構
成する各要素をレコード単位に作成する。各レコードに
は、要素を識別するためのラベル(図3では<>で囲ま
れる文字列)211と要素の内容212を設定する。要
素の記述形式は、専用エディタだけでなく一般のテキス
トエディタでも編集できるようにテキスト形式にしてお
く。また、一テスト項目情報の先頭要素(レコード1)
をテスト項目IDとすることで、該テスト項目IDから
次のテスト項目IDの直前までのレコードを一つのテス
ト項目情報として扱う。さらに、先頭要素の次の要素
(レコード2)にテスト対象プログラム名を設定するこ
とで、当該テスト項目情報とテスト対象プログラムの対
応を可能にしている。
【0011】図4は、ドライバ生成装置14で生成さる
ドライバの具体例である。ここでは、一例として、UN
IXのシェルスクリプトとして実行することができるよ
うに変換した例を示したものである。ドライバ生成装置
14では、テスト項目情報のラベル毎に変換規則を設定
しておき、指定されたラベルとその変化規則を元に、テ
スト項目情報からドライバを生成する。ドライバ生成装
置14を変えることで、テスト実行装置12に合ったド
ライバを生成することができる。
【0012】図5は、問題点情報ファイル23に格納さ
れる情報の一例である。問題点情報はテスト対象プログ
ラム毎、テスト項目毎に、当該問題点情報を構成する各
要素をレコード単位に作成する。各レコードには、要素
を識別するためのラベル(図5では<>で囲まれる文字
列)231と要素の内容232を設定する。要素の記述
形式は、問題点登録コマンド、専用エディタだけでな
く、一般のテキストエディタでも編集できるようテキス
ト形式にしておく。また、一問題点情報の先頭要素を問
題点番号とすることで、該問題点番号から次の問題点番
号の直前までのレコードを一つの問題点情報として扱
う。
【0013】次に、図6及び図7に従ってテスト実行装
置12とテスト項目管理装置13の動作を詳述する。
【0014】図6は、テスト実行装置12の動作手順の
一実施例を示すフローチャートである。テスト実行装置
12は、テスト対象プログラム11が指定されると(ス
テップ611)、テスト項目・テスト資源管理装置13
を呼び出す(ステップ612)。テスト項目・テスト資
源記憶装置13は、後述するように、テスト項目ファイ
ル22を参照して、テスト実行用テスト項目ファイル2
5、ドライバファイル26及びテスト資源記憶装置21
を最新状態に更新する。該テスト項目・テスト資源管理
装置13により更新されたテスト資源記憶装置21を元
に、テスト実行装置12は、テスト対象プログラム11
に対応する管理テーブル(図2)をテスト資源記憶装置
21から読み出す(ステップ613)。管理テーブルに
テスト資源情報管理レコード(図2)が有り(ステップ
614)、該テスト項目がテスト未完了であれば(ステ
ップ615)、テスト実行装置12は、ドライバファイ
ル26内の当該テスト項目対応のドライバを元にテスト
を実行し、テスト実行過程の情報を逐次、ログファイル
24に格納する(ステップ616)。そして、テスト結
果と確認項目を比較し(ステップ617)、一致すれば
テスト成功として、テスト実行結果をテスト資源情報管
理レコードのテスト結果情報フィールド(図2)に設定
し(ステップ618)、不一致であればテスト失敗とし
て、問題点管理装置15を使って、問題点情報(図5)
を問題点情報ファイル23に登録する(ステップ61
9)。その後、ステップ613で読み出した当該テスト
対象プログラム11に対応する管理テーブルを検索し
(ステップ620)、テスト資源情報管理レコードが無
くなるまでステップ615〜620の処理を繰返す。テ
スト対象プログラム11の各テスト項目を全件実行後、
テスト項目集計装置16を使って、テスト完了項目を集
計し(ステップ621)、また、問題点管理装置15を
使って、発生した問題点の集計を行う(ステップ62
2)。
【0015】ここで、テスト項目集計装置26を使っ
て、テスト対象プログラム毎のテスト項目及びテスト完
了項目を集計することにより、テストの進捗状況をテス
ト実行に連動して把握することが可能になる。また、問
題点管理装置15を使って、テスト実行時の問題点を登
録し、テスト対象プログラム毎の問題点を分類・集計す
ることにより、同様に、問題点発生状況をテスト実行に
連動して把握することが可能になる。
【0016】図7は、テスト項目・テスト資源管理装置
13の動作手順の一実施例を示すフローチャートであ
る。テスト項目・テスト資源管理装置13では、まず、
テスト対象プログラム名をキーにして、テスト項目ファ
イル22からテスト対象プログラム11に対応した最新
のテスト項目情報(図3)を検索する(ステップ71
1)。テスト項目ファイル22にテスト対象プログラム
11に対応したテスト項目情報が有れば(ステップ71
2)、次に、テスト対象プログラム名と当該テスト項目
情報のテスト項目IDをキーにして、テスト資源記憶装
置21のテスト対象プログラム11に対応した管理テー
ブル(図2)に、当該テスト項目情報に対応するテスト
資源情報管理レコードが登録済みか検索する(ステップ
713)。ここで、未登録であれば(ステップ71
4)、テスト資源情報管理レコード(図2)を作成して
資源記憶装置21に新規に登録し(ステップ715)、
テスト項目ファイル22から読み出した当該テスト項目
情報をテスト実行用テスト項目ファイル25にコピーし
(ステップ716)、ドライバ生成装置14を使って、
当該テスト項目情報に対応するドライバを新しく生成し
てドライバファイル26に格納する(ステップ71
7)。なお、テスト資源記憶装置21にテスト対象プロ
グラム11に対応する管理テーブル自体が無い場合に
は、ステップ715では、テスト資源記憶装置21に新
しくテスト対象プログラム11の管理テーブル領域を確
保した後、テスト資源情報管理レコードを作成して登録
することとなる。一方、ステップ714でテスト資源情
報管理レコードの登録済みが判定された場合、テスト項
目ファイル22から読み出された最新のテスト項目情報
とテスト実行用テスト項目ファイル25に既にコピーさ
れている当該テスト項目の旧テスト項目情報を比較し
(ステップ718)、内容が一致しない場合に、ステッ
プ716、717を実行する。即ち、テスト実行用テス
ト項目ファイル25のテスト項目情報及びドライバファ
イル26の対応するドライバを最新のものに書き替え
る。その後、テスト項目ファイル22からテスト対象プ
ログラム11に該当する次のテスト項目情報を検索し
(ステップ719)、該当するテスト項目が無くなるま
で、ステップ712〜719の処理を繰り返し、テスト
項目情報が無くなると、テスト実行装置12に制御を戻
す。
【0017】以上に説明した実施例のプログラムテスト
自動化システムによれば、以下のよ うな作用効果が得ら
れる。 (1) テスト対象プログラムを指定するだけで、そのプ
ログラムに対応するテスト項目を選択し、対応するドラ
イバを起動し、また、必要ならドライバを自動生成し
て、テストを自動実行することができる。 (2) テスト項目の追加、変更が発生した場合、追加、
変更のあったテスト項目を検出し、それに対応するドラ
イバを再生成し、テスト実行、結果判定までを自動化で
きるため、テスト作業、テスト資源管理を省力化でき
る。 (3) テスト対象プログラム毎のテスト項目及びテスト
完了項目を集計することにより、テストの進捗状況をテ
スト実行に連動して把握できる。 (4) テスト実行時の問題点を登録し、テスト対象プロ
グラム毎の問題点を分類、集計することにより、問題点
発生状況をテスト実行に連動して把握できる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
かかるプログラムテスト自動化システムを用いることに
より、プログラムテストの開発者の負担を軽減でき、プ
ログラムの生産性向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラムテスト自動化システムの一
実施例を示す全体構成図である。
【図2】テスト対象プログラムとテスト項目等を対応付
ける情報の一例を示す図である。
【図3】テスト項目情報の一例を示す図である。
【図4】生成したドライバの一例を示す図である。
【図5】問題点登録情報の一例を示す図である。
【図6】テスト実行装置の一実施例の動作手順を示すフ
ローチャートである。
【図7】テスト項目・テスト資源管理装置の一実施例の
動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 テスト対象プログラム 12 テスト実行装置 13 テスト項目・テスト資源管理装置 14 ドライバ生成装置 15 問題点管理装置 16 テスト項目集計装置 21 テスト資源記憶装置 22 テスト項目ファイル 23 問題点情報ファイル 24 ログファイル 25 テスト実行用テスト項目ファイル 26 ドライバファイル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−89202(JP,A) 特開 平6−35753(JP,A) 特開 平5−342054(JP,A) 特開 昭63−129433(JP,A) 特開 平10−63536(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/28 - 11/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テスト対象プログラムを指定することに
    より、当該テスト対象プログラムに関連するテスト項目
    を自動実行するプログラムテスト自動化システムであっ
    て、 テスト対象プログラムとテスト項目、テストの手続き
    (以下、ドライバ)の対応づけを保持するテスト資源記
    憶手段と、 最新のテスト項目情報、それに関係のあるテスト対象プ
    ログラムを保持するテスト項目記憶手段と、 テスト実行時に使用するテスト項目を保持するテスト実
    行用テスト項目記憶手段と前記テスト実行用テスト項目記憶手段のテスト項目に対
    応するドライバを保持するドライバ記憶手段と、 テスト対象プログラムの指定により、前記テスト資源記
    憶手段を参照して当該テスト対象プログラムに対応する
    テスト項目を選択し、前記ドライバ記憶手段から対応す
    るドライバを起動してテストを実行する手段と、 前記テストの実行に先き立って、前記テスト項目記憶手
    段とテスト実行用テスト項目記憶手段をもとに、追加や
    変更のあったテスト項目を検出し、テスト実行用テスト
    項目記憶手段のテスト項目を追加や変更すると共に、そ
    れに対応するドライバを生成して前記ドライバ記憶手段
    のドライバを追加や変更し、更に、前記テスト資源記憶
    手段の当該テスト対象プログラムとテスト項目、ドライ
    バの対応づけを更新する手段と、 を有することを特徴とするプログラムテスト自動化シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプログラムテスト自動化
    システムにおいて、テスト対象プログラム毎のテスト項
    目及びテスト完了項目を集計する手段を有することを特
    徴とするプログラムテスト自動化システム。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2記載のプログラムテ
    スト自動化システムにおいて、テスト実行時の問題点を
    登録し、テスト対象プログラム毎の問題点を分類、集計
    する手段を有することを特徴とするプログラムテスト自
    動化システム。
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