JP3179005U - 鉗子 - Google Patents

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卓也 宮崎
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Abstract

【課題】鉗子部材の基端部の張り出し量を抑制し、かつ鉗子部材の開き角度を所定角度以下に制限できる鉗子を提供する。
【解決手段】鉗子は、枢支ピン8の周りで開閉する一対の鉗子部材7と、各一端がそれぞれ各鉗子部材7の基端部に連結ピン16で回動自在に連結され、各他端が操作ロッド6の先端部に共通ピン17で回動自在に連結された2本のリンク部材15とを備える。枢支ピン8と連結ピン16との間の距離D1は、共通ピン17と連結ピン16との間の距離D2以下であり、操作ロッド6は、共通ピン17が設けられた部分よりも先端方向に延びた延出部18を有し、延出部18の長さは、鉗子部材7の最大開き角度αが所定角度となるように設定される。
【選択図】図3

Description

本考案は、共通の支点の周りで相互に逆方向に回動して開閉する一対の鉗子部材を備えた鉗子に関する。
従来、このような鉗子として、各鉗子部材を、その支点において枢支ピンを介して回動自在に支持する支持アームと、先端が枢支ピンの方へ進退自在となるように支持アームの基部側に先端部が挿入された操作ロッドと、各一端がそれぞれ各鉗子部材の基端部に連結ピンで回動自在に連結され、各他端が操作ロッドの先端部に共通ピンで回動自在に連結された2本のリンク部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
一対の鉗子部材は、操作ロッドを枢支ピンに対して進退方向に駆動させることにより開閉される。鉗子部材の開き角度は、操作ロッドの先端が鉗子部材の基端部に当接したときに最大となる。
特許第3836551号公報
しかしながら、上記従来の鉗子によれば、枢支ピンと連結ピンとの間の距離は、共通ピンと連結ピンとの間の距離より大きい。このため、各鉗子部材間の開き角度として所望の角度を得るためには、各リンク部材間の開き角度が比較的大きくなるまで操作ロッドの先端を枢支ピンに近づける必要がある。
この場合、各鉗子部材を所望の角度まで開いたとき、各連結ピン間の距離が比較的大きくなるので、鉗子部材の基端部が両側に比較的大きく張り出して、比較的大きな空間を占有する。この大きな空間の占有は、鉗子による作業性を損なう要因となる。
一方、リンク部材の基端部の張り出し量を抑制するために、枢支ピンと連結ピンとの間の距離を短縮することも考えられる。しかし、そうすると、操作ロッドの駆動量に対する鉗子部材の開き角度の変化量が大きくなり、操作ロッドの僅かの操作でも鉗子部材が大きく開く。このため、鉗子周囲の組織の過剰な剥離を防止するために鉗子部材の開き角度を所定角度以下に保って作業を行うのは、術者にとって大きな負担となる。
本考案の目的は、かかる従来技術の問題点に鑑み、鉗子部材の基端部の張り出し量を抑制し、かつ鉗子部材の開き角度を所定角度以下に制限できる鉗子を提供することにある。
本考案の鉗子は、共通の支点の周りで相互に逆方向に回動して開閉し、該支点よりも先端側の処置部及び該支点よりも基端側の被駆動部を有する一対の鉗子部材と、各鉗子部材を、前記支点において枢支ピンを介して回動自在に支持する支持アームと、先端が前記枢支ピンの方へ進退自在となるように前記支持アームの基部側に先端部が挿入された操作ロッドと、各一端がそれぞれ各鉗子部材の被駆動部の基端部に連結ピンで回動自在に連結され、各他端が前記操作ロッドに共通ピンで回動自在に連結された2本のリンク部材とを備え、前記鉗子部材は、前記操作ロッドが前記枢支ピンに対して進退方向に駆動されることにより開閉される鉗子において、前記枢支ピンと連結ピンとの間の距離は、前記共通ピンと連結ピンとの間の距離以下であり、前記操作ロッドは、前記共通ピンが設けられた部分よりも先端方向に延びた延出部を有し、各鉗子部材間の開き角度は、前記操作ロッドの延出部の先端が該鉗子部材の基端部に当接したときに最大開き角度となり、前記延出部の長さは、前記最大開き角度が所定角度となるように設定されていることを特徴とすることを特徴とする。
本考案によれば、枢支ピンと連結ピンとの間の距離は、共通ピンと連結ピンとの間の距離以下であるため、これらの距離の大小関係が逆である従来の場合に比べて、各リンク部材間の比較的小さな開き角度により、各鉗子部材間の開き角度を所定角度とすることができる。したがって、鉗子部材の基端部の張出し量を抑制することができる。
また、操作ロッドの延出部の長さは、各鉗子部材間の最大開き角度がこの所定角度となるように設定されているので、各鉗子部材間の開き角度がこの所定角度を超えることはない。したがって、鉗子部材の開き角度を所定角度以下に制限することができる。
本考案において、前記処置部の先端部は、厚みが薄く、先細形状を有してもよい。これによれば、精密な剥離操作や結紮操作に適した鉗子を得ることができる。
また、本考案において、前記処置部は、平面視で、前記支持アームの幅と同程度の幅の範囲内で湾曲した形状を有してもよい。これによれば、内視鏡による対象部位の視認性を向上させ、より精密な操作を可能にすることができる。
本考案の一実施形態に係る鉗子を示す正面図である。 図1の鉗子の処置部及び操作ロッド部分の正面図及び平面図である。 図1の鉗子の処置部の閉塞時における断面図及び開放塞時における断面図である。 実施形態の効果を示すための説明図である。
以下、図面を用いて本考案の実施形態を説明する。図1は、本考案の一実施形態に係る鉗子を示す正面図である。ただし、一部は断面で示している。図1に示すように、鉗子1は、対象部位の処置に際して開閉操作される機能部2と、機能部2の開閉操作を、シャフト部3を介して行うための操作部4とを備える。
シャフト部3は、基端部が操作部4に対して軸周りに回転し得るように支持され、先端部が機能部2の基端部に固定された外套管5と、外套管5内で進退方向に駆動される操作ロッド6とを備える。
図2(a)及び(b)は、機能部2及び操作ロッド6部分の正面図及び平面図である。図2に示すように、機能部2は、共通の支点の周りで相互に逆方向に回動することにより開閉動作する一対の鉗子部材7と、該支点において各鉗子部材7を、枢支ピン8を介して回動自在に支持する支持アーム9とを備える。各鉗子部材7は、該支点よりも先端側の処置部及び該支点よりも基端側の被駆動部からなる。
各鉗子部材7の処置部の先端部は、図2(a)に示すように、厚みが薄く、先細形状であり、精密な剥離操作や結紮操作に適したものとなっている。また、各鉗子部材7の処置部は、図2(b)に示すように、平面視で、支持アーム9の幅と同程度の幅の範囲内で湾曲した形状を有する。
支持アーム9は、外套管5(図1参照)の先端に固定された基部10と、基部10から二股状に先端方向に延びた一対のアーム部11とを備える。枢支ピン8は、各アーム部11の先端に設けられる。各鉗子部材7の枢支ピン8より基端側の部分は、各アーム部11の間に配置されている。
操作ロッド6の基端部には、操作ロッド6を外套管5(図1参照)内で進退方向に駆動させる駆動力が操作部4により付与される球状部12が設けられる。操作ロッド6における球状部12の先端側に隣接する部分は、操作ロッド6の他の部分よりも径が大きな被支持部13となっている。操作ロッド6の基端部は、外套管5の操作部4(図1参照)内に存在する部分において、被支持部13を介して進退方向に摺動可能に支持される。
図3(a)は、機能部2の閉塞時における一部断面図である。図3(b)は、機能部2の開放時における一部断面図である。図3に示すように、基部10には、基端面から各アーム部11の基端にかけて操作ロッド6の先端部が差押入される貫通孔14が設けられる。操作ロッド6は、その先端部が、支持アーム9に対し、支持アーム9の基部10からアーム部11の中間にかけて挿入され、枢支ピン8の方へ進退自在となっている。
また、機能部2は、各鉗子部材7の被駆動部の基端部と操作ロッド6とを連結する2本のリンク部材15を備える。各リンク部材15の一端は、それぞれ各鉗子部材7の被駆動部の基端部に連結ピン16で連結され、他端は、操作ロッド6に共通ピン17で連結される。枢支ピン8と連結ピン16との間の距離D1は、共通ピン17と連結ピン16との間の距離D2以下である。
鉗子部材7は、操作ロッド6が枢支ピン8に対して進退方向に駆動されることにより開閉される。操作ロッド6は、共通ピン17が設けられた部分よりも先端方向に延びた延出部18を有する。
操作ロッド6が前方に進むと、鉗子部材7が開くが、延出部18が鉗子部材7の基端部に当接すると、鉗子部材7はそれ以上開かない。このため、鉗子部材7の開き角度は、操作ロッド6の延出部18の先端が鉗子部材7の基端部に当接したときに最大開き角度αとなる。すなわち、延出部18は、鉗子部材7の開き角度を最大開き角度α以下に制限するものであり、延出部18の長さにより、最大開き角度αが決定される。
操作部4は、図1に示すように、外套管5の基端部を、その軸線の周りで回転し得るように保持する固定ハンドル19と、固定ハンドル19に対して揺動軸20を介して揺動し得るように設けられた可動ハンドル21と、外套管5を回転させるための回転ノブ22と、機能部2の閉塞状態を保持するためのラチェット機構23と、鉗子部材7の間に電流を流すための電極棒24とを備える。
回転ノブ22は、外套管5の基端部に固定され、かつ外套管5とともにその軸線の周りで回転し得るように、固定ハンドル19の先端部に設けられる。固定ハンドル19及び可動ハンドル21は、術者が鉗子1を片手で操作するために適した孔部を有する操作部を備える。術者は、片手で各操作部を操作することにより、可動ハンドル21を固定ハンドル19に対して近接又は離間させることができる。
可動ハンドル21の操作部とは反対側の端部は、操作ロッド6の球状部12(図2参照)に係合している。この係合により、可動ハンドル21が固定ハンドル19に近接したとき、操作ロッド6が引き戻される。これにより、図3(a)のように、共通ピン17が枢支ピン8から離間するので、鉗子部材7が閉じられる。可動ハンドル21が固定ハンドル19から離間したとき、操作ロッド6が押し出される。これにより、図3(b)のように共通ピン17が枢支ピン8に近接するので、鉗子部材7が開かれる。
ラチェット機構23は、閉じられた鉗子部材7が開かれるのを阻止するために用いられる。鉗子部材7が開かれるのを阻止するかどうかは、ラチェットダイヤル25で設定される。術者は、鉗子1で例えば腹腔内の組織を把持するとき、鉗子部材7の開放を阻止するように設定しておくことにより、把持した組織が、鉗子1を操作している手の力を緩めた場合でも、鉗子部材7から脱落するのを阻止することができる。
電極棒24は、鉗子部材7に把持された腹腔内の組織を焼灼するための電流を鉗子部材7に供給するために用いられる。
この構成において、鉗子1を操作する術者は、固定ハンドル19に対して可動ハンドル21を離間又は近接する方向に揺動させる操作を行うことにより、鉗子部材7を開閉することができる。すなわち、可動ハンドル21が固定ハンドル19に近接されたとき、共通ピン17が枢支ピン8から離間し、鉗子部材7が閉塞される(図3(a)参照)。また、可動ハンドル21が固定ハンドル19から離間されたとき、共通ピン17が枢支ピン8に近接し、鉗子部材7が開放される(図3(b)参照)。
術者は、このようにして鉗子部材7を開閉させながら、対象部位に対する処置を行うことができる。術者は、この間、適宜、回転ノブ22により鉗子部材7の軸周りの位置を調整したり、ラチェットダイヤル25の操作により鉗子部材7による対象物の把持状態を持続又は解除させたり、鉗子部材7に電流を供給して対象部位を焼灼したりすることができる。
また、術者がこのような処置を行っている間、鉗子部材7の開き角度が、延出部18により、最大開き角度α以下に制限される。最大開き角度αは、鉗子部材7の最大の開き幅W(図3(b)参照)が、例えば、11mmである場合に相当する。この場合、鉗子部材7が11mmを超える幅で開くことはないので、術者は、鉗子部材7が不必要に大きく開くことがないように注意する必要なく、鉗子部材7周囲の組織の過剰な剥離を回避することができる。すなわち、術者は、本来の必要な操作に集中しながら、鉗子1を操作することができる。
図4は、本実施形態の効果を示すための説明図である。図4では、鉗子部材7が最も大きく開いたときの枢支ピン8、連結ピン16及び共通ピン17の位置関係が、従来の鉗子の場合と比較して示されている。なお、破線は、鉗子部材7が閉じているときの状態を示している。
図4(a)では、本実施形態の場合が示されており、図4(b)では、従来の鉗子の場合が示されている。いずれの場合も、鉗子部材7は、操作ロッド6の進退駆動により枢支ピン8に対して共通ピン17が近接又は離間されることによって開閉される。また、鉗子部材7の開き角度は、操作ロッド6の先端が鉗子部材7に当接したときに、最大の開き角度αとなる。
従来の鉗子の場合、図4(b)のように、枢支ピン8と連結ピン16との間の距離d1は、共通ピン17と連結ピン16との間の距離d2より大きい。これに対し、本実施形態の場合、枢支ピン8と連結ピン16との間の距離D1は、共通ピン17と連結ピン16との間の距離D2以下である。
このとき、本実施形態と従来の鉗子とで、鉗子部材7が閉じた状態でのリンク部材15間の開き角度が同程度であるとすれば、鉗子部材7の所望の最大開き角度αを得るためには、リンク部材15間の開き角度を、本実施形態の場合には、従来の鉗子の場合の角度β1よりも小さい角度β2とするだけで足りる。この場合、本実施形態の鉗子1と従来の鉗子とでリンク部材15の長さが同程度であるとすれば、鉗子部材7の最大開き角度αを得る際に、鉗子部材7の基端部の軸方向に垂直な方向への本実施形態における張出し量Eは、従来の鉗子の張出し量E’よりも少ない。
また、本実施形態の場合、鉗子部材7の開き角度は、操作ロッド6の延出部18の先端が鉗子部材7の基端部に当接したときに最大開き角度αとなるので、鉗子部材7の開き角度が最大開き角度αを超えることはない。このため、術者は、鉗子部材7が最大開き角度α以上の不要な角度まで開いて鉗子部材7周囲の組織の過剰な剥離が生じないように気を使う必要なく、鉗子1を操作することができる。
以上のように、本実施形態によれば、枢支ピン8と連結ピン16との間の距離D1を、共通ピン17と連結ピン16との間の距離D2以下としたので、所望の鉗子部材7の最大開き角度αを得るためのリンク部材15の開き角度β2を小さくすることができる。このため、鉗子部材7の基端部の張出し量Eを小さくして機能部2の占有空間を減少させることができる。
また、延出部18により、鉗子部材7の開き角度が所望の最大開き角度αを超えるのを阻止することができるので、術者の負担を軽減し、本来の必要な操作についての集中力を高めることができる。したがって、鉗子1による作業性を改善することができる。
また、鉗子部材7の処置部の先端部は、厚みが薄く、先細形状を有するので、精密な剥離操作や結紮操作を可能とすることができる。また、鉗子部材7の処置部は、平面視で、支持アーム9の幅と同程度の幅の範囲内で湾曲した形状を有するので、内視鏡による対象部位の視認性を向上させ、より精密な操作を可能とすることができる。さらに、該湾曲形状の幅が支持アーム9と同程度の幅であるため、機能部2を細い管内に挿通する際に、円滑な挿通が可能となる。
1…鉗子、7…鉗子部材、8…枢支ピン、9…支持アーム、6…操作ロッド、16…連結ピン、17…共通ピン、15…リンク部材、18…延出部。

Claims (3)

  1. 共通の支点の周りで相互に逆方向に回動して開閉し、該支点よりも先端側の処置部及び該支点よりも基端側の被駆動部を有する一対の鉗子部材と、
    各鉗子部材を、前記支点において枢支ピンを介して回動自在に支持する支持アームと、
    先端が前記枢支ピンの方へ進退自在となるように前記支持アームの基部側に先端部が挿入された操作ロッドと、
    各一端がそれぞれ各鉗子部材の被駆動部の基端部に連結ピンで回動自在に連結され、各他端が前記操作ロッドに共通ピンで回動自在に連結された2本のリンク部材とを備え、
    前記鉗子部材は、前記操作ロッドが前記枢支ピンに対して進退方向に駆動されることにより開閉される鉗子において、
    前記枢支ピンと連結ピンとの間の距離は、前記共通ピンと連結ピンとの間の距離以下であり、
    前記操作ロッドは、前記共通ピンが設けられた部分よりも先端方向に延びた延出部を有し、
    各鉗子部材間の開き角度は、前記操作ロッドの延出部の先端が該鉗子部材の基端部に当接したときに最大開き角度となり、
    前記延出部の長さは、前記最大開き角度が所定角度となるように設定されていることを特徴とする鉗子。
  2. 前記処置部の先端部は、厚みが薄く、先細形状を有することを特徴とする請求項1に記載の鉗子。
  3. 前記処置部は、平面視で、前記支持アームの幅と同程度の幅の範囲内で湾曲した形状を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の鉗子。
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