JP3178777U - 粘着ラベル貼付部形成用シール - Google Patents

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Abstract

【課題】輸送中等の粘着ラベル貼付時には粘着ラベルが剥離・脱落することなく、かつ、粘着ラベルを剥がす際には粘着ラベルを軽い力で簡単に剥がすことができ、さらに、剥がした粘着ラベルが破れることなく粘着ラベルを再利用することができる、粘着ラベルを剥離自在に貼付するための粘着ラベル貼付部形成用シールを提供する。
【解決手段】粘着ラベル貼付部形成用シール1は、所望の部材の表面に粘着ラベル5を剥離自在に貼付しうる部分を形成するためのシールであって、当該シールの表面には前記粘着ラベルの粘着面との接触面積を低減する微小な剥離用凸部4が複数個整列して形成されているとともに、前記各剥離用凸部4のうち一部の剥離用凸部4の表面に前記粘着ラベルを剥離しやすくする剥離剤が塗布されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、コンテナ等の所定の部材表面に粘着ラベルを剥離自在に貼付するための部分を形成するのに好適な粘着ラベル貼付部形成用シールに関するものである。
食品メーカーからスーパー、コンビニエンスストア等への流通段階において、牛乳、パン、豆腐等の商品は、商品の種類、数量、配送先等を記載した粘着ラベルが貼付されたコンテナに入れて運ばれる。コンテナは再利用されるため、利用するたびに商品等に応じた粘着ラベルを貼り替える必要があるが、粘着ラベルには、輸送中に剥離・脱落しないように、粘着力の高い粘着材が使用されており、洗浄するだけでは粘着ラベルを剥がすことができず、人手により剥がさなければならないため、剥離作業に多くの時間を要してしまう。また、粘着ラベルを剥がさずにその上から重ねて貼る場合でも、粘着シールの厚さが増大するため、重ね貼りをする枚数に限界があるという問題があった。
このような問題に対して、従来、粘着ラベルを容易に剥離することができるラベル貼着部形成用粘着シートとして、たとえば、特開平9−114383号公報には、基材層と粘着剤層とを有し、前記基材層の表面に他の粘着ラベルを貼着して使用するラベル貼着部形成用粘着シートであって、前記基材層の少なくとも表面に粘着ラベルの接着面積を減少させる加工が施されているラベル貼着部形成用粘着シートが開示されている(特許文献1)。
特開平9−114383号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明において、粘着ラベルを全面で貼付する場合と比較して、粘着ラベルを容易に剥離できるとはいえ、粘着ラベルを剥がす際に力やコツが必要だったり、粘着ラベルの粘着力が強いほど、剥がす際に破れ易くなり再利用できなくなってしまうという問題がある。
そこで、本考案は、このような問題点を解決するためになされたものであって、輸送中等の粘着ラベル貼付時には粘着ラベルが剥離・脱落することなく、かつ、粘着ラベルを剥がす際には粘着ラベルを軽い力で簡単に剥がすことができ、さらに、剥がした粘着ラベルが破れることなく粘着ラベルを再利用することができる、粘着ラベルを剥離自在に貼付するための粘着ラベル貼付部形成用シールを提供することを目的としている。
本考案にかかる粘着ラベル貼付部形成用シールは、所望の部材の表面に粘着ラベルを剥離自在に貼付しうる部分を形成するためのシールであって、当該シールの表面には前記粘着ラベルの粘着面との接触面積を低減する微小な剥離用凸部が複数個整列して形成されているとともに、前記各剥離用凸部のうち一部の剥離用凸部の表面に前記粘着ラベルを剥離しやすくする剥離剤が塗布されている。
そして、本考案の一態様として、前記複数の剥離用凸部は所定の方向に沿って複数列に整列されており、各列の前記剥離用凸部は当該方向において交互に前記剥離剤が塗布されていてもよい。
さらに、本考案の一態様として、隣接する各列の前記剥離用凸部が、前後に位置をずらして配置されてもよい。
本考案の粘着ラベル貼付部形成用シールによれば、輸送中等の粘着ラベル貼付時には粘着ラベルが剥離・脱落することなく、粘着ラベルを剥がす際には粘着ラベルを軽い力で簡単に剥がすことができる。また、剥がした粘着ラベルが破れることなく、粘着ラベルを再利用することができる。
本実施形態の粘着ラベル貼付部形成用シールの一実施形態を示す平面図である。 図1の2A−2A線断面図である。 本実施形態の粘着ラベル貼付部形成用シールの剥離用凸部に剥離剤を塗布するための剥離剤塗布用型の平面図である。
以下、本考案に係る粘着ラベル貼付部形成用シールの一実施形態について図面を用いて説明する。
なお、本考案において、シールとは、裏面に粘着材を塗布したシート状のものであって、樹脂製や紙製等のあらゆる素材により構成されているものを含む概念である。また、粘着ラベルとは、表面に絵や文字、バーコード等の情報が印刷又は記載され、裏面に粘着材が塗布されたものであって、樹脂製や紙製等のあらゆる素材のものを含み、商品名表示用や配送先表示用等のあらゆる用途のものを含む概念である。また、剥離剤とは、ワニスのような粘着ラベルの剥離を容易にするための各種の溶剤等を含む概念である。
本実施形態に係る粘着ラベル貼付部形成用シール1は、コンテナ6に貼付することによって粘着ラベル5を貼付する土台となるものであって、図1および図2に示すように、主として、基材層2と、粘着材層3とから構成されており、前記基材層2の表面には凸状に形成された剥離用凸部4が複数形成されているとともに、これらの剥離用凸部4の一部表面に剥離剤が塗布されて剥離剤塗布部41が形成されている。そして、前記基材層2に剥離用凸部4が形成されることにより粘着ラベル貼付部11のエリアが定められる。以下、各構成について説明する。
基材層2は、粘着ラベル貼付部11を形成するための基材となるものである。基材層2の材質は、粘着ラベル5を貼付することが可能であるとともに、粘着ラベル5を剥離することが可能であって、さらに、剥離用凸部4を形成することができるものであればよく、例えば、ポリエチレン等の樹脂が挙げられる。本実施形態ではポリエチレンシートで構成されている。
粘着材層3は、本実施形態の粘着ラベル貼付部形成用シール1をコンテナ6に貼付するためのものであり、基材層2の裏面に形成されている。粘着材層3は、主に粘着材で構成されており、当該粘着材は輸送中に粘着ラベル貼付部形成用シール1がコンテナ6から剥離・脱落せず、かつ、コンテナ6を洗浄しても剥がれない粘着力を有するものであればよい。例えば、シリコン系粘着材が挙げられるが、コンテナ6の材質等によって適宜変更可能である。
剥離用凸部4は、粘着ラベル5の粘着面との接触面積を低減させ、粘着ラベル5を剥離し易くするためのものである。本実施形態における剥離用凸部4は基材層2の表面を金型により突出成形されており、各剥離用凸部4の大きさは、直径1〜1.5mm程度、高さ0.3mm程度の微小なものであり、各々の剥離用凸部4は、互いに1mm程度の間隔をもって、縦方向および横方向に沿って複数列に整列されている。また、図1に示すように、隣接する各列の剥離用凸部4は前後に位置をずらして配置されている。なお、剥離用凸部4の大きさ及び各剥離用凸部4の間隔は、上記に限定されるものではなく、粘着ラベル5の大きさおよび粘着力等に応じて適宜変更してもよい。また、剥離用凸部4の配置は、上記構成に限定されるものではなく、所定の方向に沿って整列されていてもよく、逆に所定の方向に沿って整列されていなくてもよい。
剥離剤塗布部41は、剥離用凸部4の表面に剥離剤を塗布したものであって、粘着ラベル5をより剥離し易くするためのものである。本実施形態において、各列の前記剥離用凸部4は、図2に示すように、縦方向において交互に剥離剤が塗布された状態、すなわち、縦列における剥離剤塗布部41は一つおきに配置されている。なお、剥離剤塗布部41の配置は、上記に限定されるものではなく、各剥離用凸部4のうち一部の剥離用凸部4の表面に剥離剤が塗布されていればよく、例えば、ランダムなものとしてもよい。なお、全ての剥離用凸部4の表面に剥離剤を塗布すると、粘着ラベル5の粘着力が必要以上に低下し、輸送中等における剥離・脱落のおそれが高まるため注意が必要である。
剥離剤塗布部41において塗布される剥離剤として、例えば、ワニスが挙げられるが、粘着ラベル5をより剥離し易くするものであればよい。
粘着ラベル貼付部11は、粘着ラベル5が貼付されるエリアであって、図1に示すように、基材層2に形成された微小な剥離用凸部4を略矩形状のエリアに複数個配列することにより構成されている。
つぎに、本実施形態に係る粘着ラベル貼付部形成用シール1による作用について、図1および図2を参照しつつ説明する。
本実施形態の粘着ラベル貼付部形成用シール1を使用する場合、粘着ラベル貼付部形成用シール1をコンテナ6に貼付することによって、粘着ラベル貼付部11を形成し、粘着ラベル貼付部11に粘着ラベル5を貼付する。これにより粘着ラベル貼付部11と粘着ラベル5の粘着面との接触面積が低減され、かつ、一部の剥離用凸部4には、前記粘着ラベルを剥離しやすくする剥離剤が塗布された剥離剤塗布部41が配されているため、輸送中等の剥離・脱落を防止する粘着力を維持しながら再剥離性が向上し、粘着ラベル5の貼り替え作業や貼り付け位置の調整作業が簡単にできる。また、剥がした粘着ラベル5が破れにくいため、粘着ラベル5を再利用することが可能となる。
また、本実施形態では、所定の方向に沿って複数列に整列された各列の剥離用凸部4が、当該方向において交互に剥離剤が塗布されているため、粘着ラベル5を剥離し易くする剥離剤塗布部41が各列において均等に配置され、どの部分からでもほぼ同様の軽い力で剥がすことが可能となる。さらに、本実施形態では、隣接する各列の剥離用凸部4が、前後に位置をずらして配置されているため、粘着ラベル貼付部11全体に渡って、剥離剤塗布部41がほぼ均等に配置され、再剥離性が均等化される。
つぎに、本実施形態に係る粘着ラベル貼付部形成用シール1の製造方法について説明する。
あらかじめ、粘着ラベル貼付部形成用シール1を形成するための剥離紙を貼付したシールと、図3に示すような剥離剤塗布用型7と、剥離用凸部形成用型(図示せず)とを用意しておく。
剥離剤塗布用型7は、基材層2の表面に剥離剤を塗布して剥離剤塗布部41を形成するための成形型である。図3に示すように、剥離剤塗布用型7には、基材層2の表面に剥離剤を塗布するために所定の間隔を隔てて凸状の塗布用凸部71が形成されており、この塗布用凸部71にローラー等を用いて剥離剤を塗布し、基材層2の上から前記剥離剤塗布用型7を重ね合わせて粘着ラベル貼付部形成用シール1の剥離剤塗布部41を形成するようになっている。
剥離用凸部形成用型は、剥離用凸部4を形成するためのものである。剥離用凸部形成用型は、剥離用凸部4の形状をかたどったもので、二枚一組となっており、基材層2および粘着材層4を上下から挟んで剥離用凸部4を突出形成するようになっている。
剥離剤塗布用型7と剥離用凸部形成用型は、出来上がった粘着ラベル貼付部形成用シール1の剥離剤塗布部41と一部の剥離用凸部4の位置が重なるように、塗布用凸部71と剥離用凸部4の型の位置があらかじめ調整されている。
粘着ラベル貼付部形成用シール1を製造するために、まず、塗布用凸部71に剥離剤を塗布した剥離剤塗布用型7を剥離紙を貼付したシールの上に重ねて、剥離紙を貼付したシール上に剥離剤塗布部41を形成する。つぎに、剥離剤塗布部41が形成された剥離紙を貼付したシールを一組の剥離用凸部形成用型の間で挟んで押圧し、剥離用凸部4を形成し、粘着ラベル貼付部形成用シール1が完成する。これにより剥離用凸部4の表面上に、位置がずれることなく剥離剤塗布部41を形成することができるとともに、複数の剥離剤塗布部41を一度に形成することができる。なお、粘着ラベル貼付部形成用シール1の製造方法は、上記に限定されるものではなく、他の方法で製造してもよい。
以上のように、本考案によれば、粘着ラベル貼付時には輸送中に粘着ラベルが剥離・脱落することなく、粘着ラベルを剥がす際には粘着ラベルを力を入れずに軽く剥がすことができる。また、剥がした粘着ラベルが破れることなく、粘着ラベルを再利用することができる。
なお、本考案に係る粘着ラベル貼付部形成用シール1は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。例えば、本実施態様においては、粘着ラベル貼付部11の形状を略矩形状としたが、粘着ラベル5の形状等に応じて、粘着ラベル貼付部11の形状を正方形、円形、楕円形等、適宜変更してもよい。また、粘着ラベル貼付部11を含む粘着ラベル貼付部形成用シール1の形状や大きさも、粘着ラベル5またはコンテナ6の形状や大きさ等の条件に応じて適宜変更してもよい。
1 粘着ラベル貼付部形成用シール
11 粘着ラベル貼付部
2 基材層
3 粘着材層
4 剥離用凸部
41 剥離剤塗布部
5 粘着ラベル
6 コンテナ
7 剥離剤塗布用型
71 塗布用凸部

Claims (3)

  1. 所望の部材の表面に粘着ラベルを剥離自在に貼付しうる部分を形成するためのシールであって、当該シールの表面には前記粘着ラベルの粘着面との接触面積を低減する微小な剥離用凸部が複数個整列して形成されているとともに、前記各剥離用凸部のうち一部の剥離用凸部の表面に前記粘着ラベルを剥離しやすくする剥離剤が塗布されている粘着ラベル貼付部形成用シール。
  2. 前記複数の剥離用凸部は所定の方向に沿って複数列に整列されており、各列の前記剥離用凸部は当該方向において交互に前記剥離剤が塗布されている、請求項1に記載の粘着ラベル貼付部形成用シール。
  3. 隣接する各列の前記剥離用凸部が、前後に位置をずらして配置されている、請求項2に記載の粘着ラベル貼付部形成用シール。
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