JP3178525U - Pldd用レーザーファイバー保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザー光を照射する対象の組織部位に対してレーザーファイバー先端をより正確に位置決めすることができるPLDD用レーザーファイバー保持具の提供。
【解決手段】
PLDD用レーザーファイバー保持具1は、レーザーファイバー60を挿通させるための挿通孔10a,20aが軸方向に形成され、該挿通孔の途中に空間Sが形成された本体部10,20と、空間S内に設けられ、レーザーファイバー60を挿通させるための弾性孔が形成された弾性部材40とを備える。本体部10,20は、空間Sが縮小及び拡大可能に構成されている。弾性部材40は空間Sが縮小されることによって圧縮され、弾性部材40の圧縮にともない弾性孔が縮小してレーザーファイバー60を相対移動不能に保持する。
【選択図】図3

Description

本考案は、椎間板ヘルニア等の対象部位にレーザー光を照射して治療を行うためのレーザーファイバーを保持するためのPLDD用レーザーファイバー保持具に関する。
椎間板ヘルニアの治療方法として、対象部位である髄核に対してレーザー光を照射し、髄核の減圧を行う経皮的髄核減圧術(PLDD:Percutaneous Laser Disc Decompression)が知られている。PLDD法とは、簡単に説明すると、ニードル部材を髄核内に穿刺し、そのニードル部材内にレーザーファイバー(光ファイバー)を挿入した状態で、該レーザーファイバー先端からレーザー光を髄核に照射して髄核の蒸散を行わせ、発生したガスを体外に放出させることにより、患者の腰部における疼痛を取り除くものである。このPLDD法において用いられる処置装置が、特許文献1及び2に開示されている。
特開平9−173345号公報 特開平11−151247号公報
PLDD法において、効果的な治療のためには、レーザーファイバーの先端を対象部位に正確に位置させることが重要である。しかしながら、上掲した特許文献に開示される装置においては、レーザーファイバーがホルダー(保持具)と一体的つまり固定的に保持されているため、ホルダーとレーザーファイバー先端との長さ(距離)を調整することが困難であった。このため、対象部位にレーザーファイバー先端を正確に位置させるのが難しい場合があった。
そこで本考案は、レーザーファイバー先端と保持具との距離を微調整して固定することにより、レーザー光を照射する対象の組織部位に対してレーザーファイバー先端をより正確に位置決めすることができるPLDD用レーザーファイバー保持具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、レーザーファイバーを挿通させるための挿通孔が軸方向に形成され、該挿通孔の途中に空間が形成された本体部と、該空間内に設けられ、該レーザーファイバーを挟み込むことにより相対移動不能に保持する第一形態と、該レーザーファイバーが相対移動可能となる第二形態との間で変形可能な変形部材と、を備えるPLDD用レーザーファイバー保持具を提供している。
ここで、該変形部材は、該レーザーファイバーを挿通させるための弾性孔が形成された弾性部材であり、該本体部は、該空間が縮小及び拡大可能に構成され、該弾性部材は該空間が縮小されることによって圧縮され、該弾性部材の圧縮にともない該弾性孔が縮小して該レーザーファイバーを相対移動不能に保持するように構成されるのが好ましい。
また、該本体部は、別体として形成される第一本体部及び第二本体部を備え、該第一本体部及び該第二本体部には互いに螺合するための螺合部が設けられ、該第一本体部と該第二本体部とが螺合することによって、該第一本体部と該第二本体部との間に該空間が形成され、該第一本体部に対して該第二本体部を第一方向に回転させると、該空間が軸方向に縮小し、該弾性部材の圧縮にともない該弾性孔が縮小して該レーザーファイバーを相対移動不能に保持し、該第一本体部に対して該第二本体部を該第一方向とは逆の第二方向に回転させると、該空間が軸方向に拡大し、該弾性部材の膨張にともない該弾性孔が拡大して該レーザーファイバーを相対移動させることが可能となるのが好ましい。
更に、該空間の軸方向先端側には先端に向かって先細となるように傾斜する傾斜部が形成され、該弾性部材は、略円筒状であって、該軸方向先端側が先細となる先細部を有し、該弾性部材は、該空間の縮小によって圧縮されるとき、該先細部が該傾斜部に入り込むことによって該弾性孔が縮小するのが好ましい。
請求項1記載のPLDD用レーザーファイバー保持具によれば、本体部内の空間内に設けられた変形部材が、レーザーファイバーを相対移動不能に保持する第一形態と、レーザーファイバーが相対移動可能となる第二形態との間で変形可能である。よって、変形部材が第二形態にある状態でレーザーファイバー先端と保持具との距離を微調整した後、変形部材が第一形態にある状態でレーザーファイバーと保持具とを固定することができる。従って、レーザーファイバーがニードル部材から突出する長さを微調整できるため、レーザー光を照射する組織部位に対して、レーザーファイバー先端をより正確に位置決めすることができる。
請求項2記載のPLDD用レーザーファイバー保持具によれば、本体部内の空間が縮小及び拡大可能に構成され、空間が縮小されることによって弾性部材が圧縮される。そして、弾性部材の圧縮にともないレーザーファイバーが挿通される弾性孔が縮小して、本体部に対してレーザーファイバーを相対移動不能に保持することができる。従って、弾性孔が形成された弾性部材という単純な部品により、レーザーファイバーが相対移動不能な状態と相対移動可能な状態とを切り替えることができる。
請求項3記載のPLDD用レーザーファイバー保持具によれば、第一本体部に対して第二本体部を第一方向に回転させると、レーザーファイバーを相対移動不能に保持することができ、第一本体部に対して第二本体部を第二方向に回転させると、レーザーファイバーを相対移動させることが可能となる。よって、使用者は、第一本体部に対して第二本体部を回転させるという簡単な動作で、レーザーファイバーが相対移動不能な状態(固定状態)と相対移動可能な状態(移動可能状態)とを切り替えることができる。
請求項4記載のPLDD用レーザーファイバー保持具によれば、弾性部材は、本体部の空間の縮小によって圧縮されるとき、先細部が空間の傾斜部に入り込むことによって弾性孔が縮小し、レーザーファイバーが相対移動不能な状態とする。よって、複雑な機構を用いることなく、弾性部材という単純な部品によってレーザーファイバーの固定状態と移動可能状態とを切り替えることができる。
本考案の実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具をレーザーファイバーに取り付けた状態を示す側面図。 本実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具(移動可能状態)を示す断面図。 本実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具(固定状態)を示す断面図。 本実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具の弾性部材を示す斜視図。 本実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具の使用状態を示す概略図。
本考案の実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具について図1乃至図5に基づき説明する。
図1に、本実施形態によるPLDD用レーザーファイバー保持具1の外観を示す。レーザーファイバー保持具1は、第一本体部10及び第二本体部20からなる本体部30を備える。第一本体部10及び第二本体部20は、それぞれ、概略円筒形状を有し、例えば樹脂製の別体(別部材)として形成されている。第一本体部10及び第二本体部20には、レーザーファイバー60を挿通させるための挿通孔10a,20a(図2,3)が軸方向に形成されている。なお、後述のようにレーザーファイバー保持具1は移動可能状態及び固定状態をとることが可能であるが、図1は固定状態を示す。
図2及び図3は、レーザーファイバー保持具1の中心軸を通る断面で切った断面図であり、それぞれ移動可能状態及び固定状態を示す。レーザーファイバー保持具1は更に、弾性部材40(変形部材の一例)とワッシャ部材50とを備える。
第一本体部10は、先端円筒部11、第一把持部12、空間壁部13、第一離脱防止突起14、第一螺合部15、傾斜面16を備える。先端円筒部11は、最も先端側に位置し、挿通孔10aを画成する部分である。第一把持部12は、第一本体部10に対して第二本体部20を回転させる際に、使用者の一方の手の指で把持するための部分である。第一把持部12には、リブや凹凸等の滑り止めが施されている。空間壁部13は、その径方向内側に後述の空間Sが画成される部分である。第一離脱防止突起14は、第一本体部10と第二本体部20との離脱を防止するための突起である。第一螺合部15は、第二本体部20の第二螺合部25と螺合する部分である。傾斜面16については後述する。
第二本体部20は、押圧部21、第二把持部22、後端開口部23、第二離脱防止突起24、第二螺合部25を備える。押圧部21は、第一本体部10に対して第二本体部20を回転させて、第二本体部20を縮小方向に移動させる際に、ワッシャ部材50ひいては弾性部材40を押圧するための部分である。第二把持部22は、第一本体部10に対して第二本体部20を回転させる際に、使用者の他方の手の指で把持するための部分である。第二把持部22にも、滑り止めが施されている。
後端開口部23は、レーザーファイバー60を後端側から挿入する際に挿入しやすいように、漏斗状に開口している。第二離脱防止突起24は、第一本体部10に対して第二本体部20を伸長方向に一杯まで回転させた場合でも、第一離脱防止突起14と係合することにより第一本体部10と第二本体部20との離脱を防止するためのものである。
第二螺合部25は、第一本体部10の第一螺合部15と螺合している。これにより、第一本体部10に対して第二本体部20を所定方向(縮小方向)に回転させると、第二本体部20が第一本体部10に近づく方向に相対移動する。また、第一本体部10に対して第二本体部20を反対方向(伸長方向)に回転させると、第二本体部20が第一本体部10から離れる方向に相対移動する。
螺合部15、25を介して第一本体部10と第二本体部20とが結合することによって、第一本体部10と第二本体部20との間に、弾性部材40及びワッシャ部材50が配置される空間Sが形成されている。空間Sは、挿通孔10a,20aの途中に位置している。第一本体部10のうち空間Sに面する部分には、先端側に向かって先細となるように傾斜する傾斜面16が設けられている。従って、空間Sは、その軸方向先端側において、先端に向かって先細となるように傾斜する傾斜部を有する。
ワッシャ部材50は、例えば樹脂から形成される略円環状の部材である。
弾性部材40は、後述のように圧縮及び膨張を実現するため、例えばゴムなど伸縮性のある材料で形成される。図4に示すように、弾性部材40は、略円筒状の円筒部41と、軸方向先端側が先細となる先細部42とを有する。弾性部材40には、軸方向に沿って、レーザーファイバー60を挿通させるための弾性孔40aが形成されている。また、弾性部材40の後端側には、レーザーファイバー60を挿入しやすいように漏斗状に開口する後端開口部43(図2)が設けられている。
レーザーファイバー60にレーザーファイバー保持具1を取り付ける際には、まず図2に示す移動可能状態において、レーザーファイバー保持具1の後端側(即ち後端開口部23)からレーザーファイバー60を挿入する。この状態では、図2に示すように弾性部材40の弾性孔40aが開口しているため、レーザーファイバー60に対してレーザーファイバー保持具1は軸方向に相対移動することができる。即ち、レーザーファイバー60上のレーザーファイバー保持具1の位置を調整することが可能である。
レーザーファイバー保持具1の位置が決まると、使用者は、第一把持部12及び第二把持部22をそれぞれの手でつまんで、第一本体部10に対して第二本体部20を縮小方向に回転させる。すると、第二本体部20が第一本体部10に近づく方向に相対移動し、空間Sが軸方向に縮小して図3に示す状態となる。このとき、弾性部材40は、ワッシャ部材50を介して押圧部21に押圧されて圧縮される。弾性部材40の圧縮にともない弾性孔40aが縮小して、レーザーファイバー60と接触して挟み込むことにより、レーザーファイバー60を相対移動不能に保持する。弾性部材40は、空間Sの縮小によって圧縮されるとき、先細部42が空間Sの傾斜部の先端側に入り込むことによって弾性孔40aが縮小するようになっている。なお、弾性部材40はレーザーファイバー60を挟み込むことにより(つまり摩擦力により)レーザーファイバー60を保持するので、上述したゴム等の滑りにくい材料が好適である。
一方、レーザーファイバー60上のレーザーファイバー保持具1の位置を変えたりレーザーファイバー保持具1を取り外したりしたい場合は、第一本体部10に対して第二本体部20を反対方向(伸長方向)に回転させると、空間Sが軸方向に拡大して図2に示す状態となる。弾性部材40の膨張にともない弾性孔40aが再び拡大して、レーザーファイバー60を相対移動させることが可能となる。
図5は、レーザーファイバー保持具1の使用状態を示す。処置手術方法としては、まずMRI等により対象の椎間板を把握し、ニードル部材70に対してドリル部材(図示せず)を挿入した状態で、体外から両者を椎間板の髄核80内に穿刺する。そして、ニードル部材70を体内に残して、ドリル部材のみを抜き取る。
その後、代わりに、レーザーファイバー保持具1を取り付けたレーザーファイバー60をニードル部材70に挿入する。このとき、レーザーファイバー保持具1の先端部がニードル部材70の把持部71の後端と当接することにより、位置決めがなされる。この状態で、ニードル部材70の先端からレーザーファイバー60の先端部61が突出する。なお、先端部61は、レーザーファイバーのクラッドを切除してコアが露出するように加工されている。
ここで、レーザーファイバー保持具1の先端とレーザーファイバー60の先端との距離Lは、上述したレーザーファイバー保持具1の構成を利用して、事前に調整がなされている。このとき、コア部分である先端部61のみがニードル部材70の先端から突出するように調整がなされる。
このような状態で、レーザー光の照射が行われ、髄核80を蒸散させることにより、椎間板ヘルニアの治癒手術が行われる。
本考案によるPLDD用レーザーファイバー保持具は上述した実施形態に限定されず、請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上述した実施形態では、第一本体部10と第二本体部20とを別体の部材として構成し、螺合構造により空間Sを縮小及び拡大可能に構成したが、このような実施形態に限られない。例えば、第一本体部と第二本体部とを蛇腹構造等で接続された一体の部材とすることによって空間Sを縮小及び拡大可能とし、空間Sを縮小した状態つまりレーザーファイバーを相対移動不能にした状態で第一本体部と第二本体部とを固定する固定機構を設けてもよい。
また、上述した実施形態では、弾性部材40は一体的な一つの部材から構成されていたが、複数の部材を組み合わせることによって弾性部材を構成してもよい。
1 レーザーファイバー保持具、10 第一本体部、10a 挿通孔、
11 先端円筒部、12 第一把持部、13 空間壁部、14 第一離脱防止突起、
15 第一螺合部、16 傾斜面、20 第二本体部、20a 挿通孔、
21 押圧部、22 第二把持部、23 後端開口部、24 第二離脱防止突起、
25 第二螺合部、30 本体部、40 弾性部材、40a 弾性孔、41 円筒部、
42 先細部、43 後端開口部、50 ワッシャ部材、60 レーザーファイバー、
61 先端部、70 ニードル部材、71 把持部、80 髄核。

Claims (4)

  1. レーザーファイバーを挿通させるための挿通孔が軸方向に形成され、該挿通孔の途中に空間が形成された本体部と、
    該空間内に設けられ、該レーザーファイバーを挟み込むことにより相対移動不能に保持する第一形態と、該レーザーファイバーが相対移動可能となる第二形態との間で変形可能な変形部材と、
    を備えることを特徴とするPLDD用レーザーファイバー保持具。
  2. 該変形部材は、該レーザーファイバーを挿通させるための弾性孔が形成された弾性部材であり、
    該本体部は、該空間が縮小及び拡大可能に構成され、
    該弾性部材は該空間が縮小されることによって圧縮され、該弾性部材の圧縮にともない該弾性孔が縮小して該レーザーファイバーを相対移動不能に保持するように構成されることを特徴とする請求項1記載のPLDD用レーザーファイバー保持具。
  3. 該本体部は、別体として形成される第一本体部及び第二本体部を備え、
    該第一本体部及び該第二本体部には互いに螺合するための螺合部が設けられ、
    該第一本体部と該第二本体部とが螺合することによって、該第一本体部と該第二本体部との間に該空間が形成され、
    該第一本体部に対して該第二本体部を第一方向に回転させると、該空間が軸方向に縮小し、該弾性部材の圧縮にともない該弾性孔が縮小して該レーザーファイバーを相対移動不能に保持し、
    該第一本体部に対して該第二本体部を該第一方向とは逆の第二方向に回転させると、該空間が軸方向に拡大し、該弾性部材の膨張にともない該弾性孔が拡大して該レーザーファイバーを相対移動させることが可能となることを特徴とする請求項2記載のPLDD用レーザーファイバー保持具。
  4. 該空間の軸方向先端側には先端に向かって先細となるように傾斜する傾斜部が形成され、
    該弾性部材は、略円筒状であって、該軸方向先端側が先細となる先細部を有し、
    該弾性部材は、該空間の縮小によって圧縮されるとき、該先細部が該傾斜部に入り込むことによって該弾性孔が縮小することを特徴とする請求項2又は3記載のPLDD用レーザーファイバー保持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008073973A1 (en) * 2006-12-12 2008-06-19 Mcmillan Marion R Method and apparatus for performing percutaneous laser disc decompression with vaporization monitoring by fluid displacement

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