JP3178339U - 家具転倒防止具 - Google Patents

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久美子 大塚
隆司 植野
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株式会社 大塚家具
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Abstract

【課題】地震の揺れによって家具が移動することを可及的に防止するとともに、家具が前方に移動した場合でも器具による突っ張り状態を可及的に維持でき、設置状態においても見映えのよい家具転倒防止具を提供する。
【解決手段】対向配置される天板2と底板1とこれらを接続する複数の支持柱とで構成し、支持柱は螺旋を介して伸縮可能に連結された下部柱31と上部柱32とを有し、上部柱32の上端は天板2に、下部柱31の下端は前記底板1にそれぞれ取り付け、下部柱31の取付位置は前記底板1の奥行き方向中間部とし、支持柱を伸縮させることにより天板2の高さを調節できるようにして構成する。
【選択図】図2

Description

この考案は、地震が発生した際、本棚やタンスなどの家具が転倒することを防止する家具転倒防止具に関するものである。
従来より、家具などの転倒を防止する器具として、天板と底板との間に伸縮可能な1本の支柱を取り付け、これを家具と天井との間に設置して突っ張らせることにより家具を支えて転倒を防止するものが存在する。このタイプの家具転倒防止具は、1本の支柱で構成されているため横方向の揺れに対する抗力が弱く、家具と天井の間に複数取り付けて横方向の揺れにも対応できるようにする必要がある。また、複数取り付けた場合でも、天井と家具に対する個々の器具の接触面積が小さいため、大きな揺れが生じた場合には突っ張り状態が維持できず、容易に外れてしまうおそれがある。
大きな揺れに対応できるようにしたものとして、実用新案登録第3122280号公報に記載された家具転倒防止具が提案されている。
この考案は、天井に当接される平板状の天板と家具の天板上に載置される平板状の底板とを複数の伸縮可能な支持柱で接続することによって、天井及び家具に対する天板及び底板の接触面積を大きくし、広い面で支えることで大きな揺れが生じた場合にも突っ張り状態を維持できるようにしたものである。
実用新案登録第3122280号公報
しかしながら、この考案の支持柱は、中空の外柱の内部に摺動自在に嵌挿された内柱をロック機構によって外柱の任意位置に固定するものであるから、設置時に天板を天井面に当接させた状態で固定することはできても、天井面を押圧しながら固定することはできない。
また、この支持柱は、天板及び底板の外縁部(設置される家具の背面側)において天板及び底板と接続されていることから、地震の揺れにより家具が前方に移動した場合には、支持柱の底板との接続部が家具の天面上から背面側にずれて宙に浮いた状態となり、突っ張りが効かなくなってしまう。
すなわち、この家具転倒防止具は、天井面を押圧しながら設置されていないために、地震の揺れによって家具が移動しやすいばかりでなく、天板及び底板の外縁部に支持柱の接続部があることから、家具が前方に移動した場合にこの接続部が宙に浮いた状態となりやすく、その結果、揺れに対する転倒防止効果が十分に期待できないという問題がある。
図12を参照して地震発生時に家具が倒れる典型的モデルを説明すると、概ね次の通りである。
まず、地震が発生して大きな横揺れが生じると壁面に接して設置されている家具が前方に移動する。前方に移動した家具はその勢いによって前方に傾くがそのまま前方には倒れずに、反動によって後方に傾いて壁に衝突する。次いで、壁に衝突した家具が跳ね返り、最終的に前方に倒れる。
このような家具の転倒モデルにあって、家具の転倒を防止するために最も重要なのは、揺れの初期段階における家具の前方への移動を防止する点にある。
しかしながら、上述したように、従来の家具転倒防止具では、天井面を押圧しながら家具を固定できないために、地震の揺れによって家具が前方に移動しやすいうえ、天板及び底板の外縁部に支持柱の接続部があることから、家具が前方に移動するとこの接続部が家具の上面からずれてしまい宙に浮いた状態となって突っ張り状態が解除されてしまい、この転倒モデルに対応することはできない(図13参照)。
また、従来の家具転倒防止具は見映えが悪くインテリア性が配慮されていない。
この考案は、地震の揺れによる家具の移動を可及的に防止するとともに、家具が前方に移動した場合でも器具による突っ張り状態を可及的に維持できる家具転倒防止具を得ることを第1の課題とし、設置状態においても見映えのよい家具転倒防止具を得ることを第2の課題とする。
この考案の家具転倒防止具は、対向配置される天板と底板とこれらを接続する複数の支持柱とで構成し、前記支持柱は螺旋を介して伸縮可能に連結された下部柱と上部柱とを有し、前記上部柱の上端は前記天板に、前記下部柱の下端は前記底板にそれぞれ取り付け、前記下部柱の取付位置は前記底板の奥行き方向中間部とし、前記支持柱を伸縮させることにより前記天板の高さを調節できるように構成する。
前記支持柱は、上部柱と下部柱を互いに螺合させて構成したり、上部柱と下部柱との間に螺旋を備えた連結具を介在させこの連結具を上部柱(又は下部柱)と螺合させつつ下部柱(又は上部柱)に回動可能に接続して構成したり、ターンバックルのように上下端に逆ネジが切られた連結具の上下に上部柱と下部柱とを螺合させて構成することが考えられる。
前記支持柱は、傾動部を備えていることが好ましい(請求項2)。前記傾動部は、前記支持柱全体又は一部が傾動可能となるように設けてあればよく、前記支持柱の上下端の何れか一方又は双方に受け部材を介在させて傾動可能に天板又は底板に取り付けたり、前記支持柱の上部柱と下部柱との間に連結部材を介在させて上部柱と下部柱とを傾動可能に連結することが考えられる。
請求項3の考案は、天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にそれぞれ板を掛け渡して取り付けて構成する。
この考案によれば、天板と底板とを接続する支持柱は互いに螺旋を介して連結される上部柱と下部柱とを有し、支持柱の上端は天板に、下端は底板にそれぞれ取り付け、螺旋の回転によって前記支持柱を伸縮させて前記天板の高さを調節できるようにしたので、この家具転倒防止具を家具と天井との間に設置して高さを調節する際、天板が天井面に当接した状態に達しても、螺旋部分を回転させることによって簡単に天板を天井面に圧着することができる。これにより、天井面を押圧しながら家具を固定することができ、かつ底板と天板による面支持なので、地震の揺れによって家具が移動することを可及的に防止することができる。
そして、支持柱は底板の奥行き方向中間部に複数配設したので、揺れによって家具が前方に移動した場合でも、支持柱と底板との接続部が家具天板上から外れにくく、突っ張り状態を可及的に保つことができる。
また、家具と天井とを面で支持しているので、家具と天井にかかる圧力を分散することができ、突っ張る機能を維持しながら天井と家具の破損を避けることができる。
請求項2の考案によれば、支持柱は、傾動部を備えているので、天板が天井面を押圧しながら固定されている状態で横揺れが発生した場合、底板が受ける横揺れに応じて支持柱が傾動して揺れを吸収することができる。
また、支持柱が傾動することによって底板が家具の横揺れにある程度追随できるので、揺れによって家具が移動しても底板と家具との当接位置がずれにくく、底板が家具天板上から外れることを可及的に防止することができる。
さらには、支持柱が傾動することによって家具転倒防止具自体が破損することも防止できる。
請求項3の考案によれば、天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にそれぞれ板を掛け渡して取り付けたので、天板と底板との間に掛け渡した板が補強板となり筋交いのような機能が得られ、家具転倒防止具自体の強度を増すことができる。また、天板、底板、支持柱などの部材がこの板によって目隠しされ、家具の上に設置したときにすっきりとした見映えのよい外観を得ることができる。
この考案の第1の実施例の概要を示す図 同じく正面図 同じく支持柱の取付部の構造を示す断面図(AA断面図) 同じく支持柱の伸縮方法並びに設置状態を示す図 同じく効果を説明する図 化粧板を取り付ける実施例を示す図 同じく化粧板を取り付けた状態の図 別の支持柱を用いた実施例の正面図 同じく支持柱の取付部の構造を示す断面図(BB断面図) さらに別の支持柱を用いた実施例の正面図 同じく支持柱の取付部の構造を示す断面図(CC断面図) 家具の転倒モデルを示す図 従来の家具転倒防止具を家具の転倒モデルに適用した図
図1ないし図4は、この考案の家具転倒防止具の概要を示す図である。
対向配置された横長平板状の底板1及び天板2の奥行き方向中間部の左右両側に支持柱3が1本ずつ配設されている。
底板1及び天板2の支持柱3の配設部分には補強部材11,21がそれぞれ埋設固着されており、底板1側の補強部材11には支持柱3の受け部となる受け部材4が取り付けられている。
底板1及び天板2は軽量で燃えにくい桐材を用い、また、支持柱3の配設部に埋設固着される補強部材11,21は硬質素材を用いて同様の構造に構成されている。
支持柱3は、内周面にネジ溝が形成された筒状の下部柱31と、外周面にネジ山が形成された棒状の上部柱32とを備え、上部柱32を下部柱31内に螺合させて支持柱3が構成されている。下部柱31及び上部柱32は何れも剛性の素材で形成されている。
そして、上部柱32の上端は天板2に固着された補強部材21に固定され、下部柱31の下端は底板1に固着された補強部材11の上面に取り付けられた円柱状の受け部材4に挿脱可能に嵌挿されている(図3参照)。受け部材4と下部柱31の下端に形成された孔の周壁との間には僅かな隙間が設けられ、これにより下部柱31が回転でき、かつ僅かに傾動可能となるようにしてある。
他方、上部柱32はその上端が天板2に固定されているので、下部柱31を回転させると、下部柱31に螺合された上部柱32が螺合構造の作用によって下部柱31内を上下し、支持柱3の長さを調節することができる(図4参照)。
また、下部柱31は受け部材4と固着しておらず、しかも支持軸41の周側面との間に僅かな隙間を介して取り付けられているので、下部柱31はこの取付部で支持軸41に軸支された状態を維持しながら傾動することができるとともに、底板1側からの振動がこの取付部で断絶されることとなり、天板側に伝達する振動を減衰させることができる。
この実施例において下部柱31は受け部材4を介して底板1に取り付けられているが、受け部材4を用いずに底板1に直接傾動可能に取り付けてもよい。
また、底板1の上面後縁には、底板1の前方移動を防止するためのL字ストッパー5が取り付けられ、天板2の上面左右両側には、天井の傷付きを防止するための緩衝部材である保護ウレタン22がそれぞれ貼り付けられている。図中符号322は、ゆるみ防止ナットである。
次に、この実施例の家具転倒防止具の設置方法を説明する。
まず、この考案の家具転倒防止具を家具天板の上に載置し、家具の背面側(壁際)に移動させ、設置位置が決まったら、家具と壁の間の隙間にL字ストッパー5を差し込み、底板1にビスで取り付ける。
次いで、片方の支持柱3のゆるみ防止ナット322を左回りに回してゆるめ、下部柱31を右回りに回転させる。この操作によって下部柱31と螺合した上部柱32が上昇するので、天板2が天井に当接するまでこの操作を続ける。もう片方の支持柱3についても同様の操作を行い、天板2を完全に天井に当接させる。天板2が天井に当接した状態で更に両方の下部柱31を右回りにそれぞれ2,3回程度回転させ、天板2を更に上昇させて天井に押圧力をかける(図4参照)。
この状態でゆるみ防止ナット322を右回しに回して下部柱31方向に締め付け、支持柱3のゆるみを防止することで、転倒防止具を天井と家具との間にしっかりと固定する。
以上の操作により、転倒防止具を天井と家具との間に押圧力を与えた状態で固定することができる。
この家具転倒防止具を取り外したい場合には、ゆるみ防止ナット322を左回りに回してゆるめ、下部柱31を左回りに回転させて天板2を下降させ、L字ストッパー5を取り外せばよい。
図5は、この実施例の家具転倒防止具を使用した場合の効果を説明する図である。
地震が発生して大きな横揺れが生じると壁面に接して設置されている家具が移動するところ、この考案の家具転倒防止具を設置した場合、天板2が天井面を押圧しながら家具をしっかりと固定しているので、まず家具の移動を可及的に防止することができる。
そして、家具が前方に移動した場合でも、支持柱が傾動することによって底板と家具との当接位置がずれにくく、また、支持柱3の配設位置が底板2の奥行き方向中間に位置しているために、この配設部が家具の天板上からずれて宙に浮いた状態となることを可及的に防止することができる。
図6,7は、天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にそれぞれ化粧板6を掛け渡して取り付けた実施例である。
化粧板6はこの家具転倒防止具の設置高さに合わせて平板状に形成される硬質の材料を用いたものであればよく、底板1及び天板2と同様に桐材を用いてもよい。図中符号8はコーナーの見映えをよくするためのコーナージョイントである。
化粧板6を取り付ける場合には、まず、底板1及び天板2の前縁部並びに左右縁部と、前面化粧板61の上下縁並びに側面化粧板62の上下縁にそれぞれ面ファスナー7を貼り付けておく。また、前面化粧板61の左右側縁には断面略二重L字状のコーナージョイント8の一側をそれぞれ嵌め込んでおく。
そして、側面化粧板62を対応する面ファスナー7同士を貼り合わせて取り付け、次いで、コーナージョイント8が取り付けられた前面化粧板61を対応する面ファスナー7同士を貼り合わせて取り付けるとともに、コーナージョイント8の他側を側面化粧板62の側縁に嵌め込んで取り付ける。
このように化粧板6を取り付けることにより、設置状態においても見映えのよい家具転倒防止具を得ることができる。
また、天板と底板との間に掛け渡した板が補強板として機能するので、家具転倒防止具自体の強度を増すこともできる。
図8,9は、支持柱3の上部柱32と下部柱31との間に螺旋を備えた連結具33を介在させて連結した実施例を示す図である。
支持柱3は、内周面にネジ溝が形成され、下端に凸部331が形成された筒状の連結具33と、外周面に連結具33に螺合するネジ山が形成された棒状の上部柱32と、連結具33の凸部331と上部柱32が嵌挿される中空部311が形成された筒状の下部柱31とを備え、上部柱32を螺合させた連結具33の凸部331を下部柱31の中空部311に挿入することによって連結具33を回動可能に下部柱31に接続し、支持柱3が構成されている。ここで、連結具33の下部柱31への嵌挿状態において、下部柱31の中空部311の周側面との間に僅かな隙間が介在するように設計されている。
そして、支持柱3の上端は天板2の裏面に、下端は底板1の上面にそれぞれ回転しないように固定してある。
連結具33は上下端が開放されているので周側方向において回転させることができ、他方、上部柱32はその上端が天板2に、下部柱31はその下端が底板1にそれぞれ回転しないように固定されているので、連結具33を回転させると、連結具33に螺合された上部柱32が螺合構造の作用によって上下方向に移動し、支持柱3の長さを調節することができる。この実施例においては、支持柱3の長さ調節を行うために下部柱31全体を回す必要がないので調節作業がやりやすくなる。
また、連結具33は、下部柱31と固着されておらず、下部柱31の中空部311の周側面との間に僅かな隙間を介して接続されているので、上部柱32と螺合された連結具33はこの接続部において傾動できるようになっている。これにより、底板1側からの振動がこの接続部で断絶されることとなり、天板側に伝達する振動を減衰させることができる。
その他の構成は第1の実施例と同様であり、また、見映えを考慮して天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にそれぞれ化粧板6を掛け渡して取り付けることもできる。
図10,11は、支持柱3の上部柱と下部柱とをターンバックル機構により連結した実施例を示す図である。
支持柱3は、内周面の上下側でそれぞれ逆向きのネジ溝が形成された筒状の連結具33と、外周面に連結具33の上側に螺合するネジ山が形成された棒状の上部柱32と、外周面に連結具33の下側に螺合するネジ山が形成された棒状の下部柱31とを備え、上部柱32及び下部柱31を連結具33の上下端にそれぞれ螺合させて支持柱3が構成されている。
そして、支持柱3の上端は天板2の裏面に固定され、下端は底板1の上面に固定された受け部材4の支持孔42に挿脱可能に嵌挿され、受け具4の側方から挿入される図示しないピンで回転しないように固定してある。
連結具33は上下端が開放されているので周側方向において回転させることができる。他方、上部柱32はその上端が天板2に、下部柱31はその下端が受け部材4を介して底板1にそれぞれ回転しないようにして固定されているので、連結具33を回転させると、連結具33に螺合された上部柱32及び下部柱31が螺合構造の作用によってそれぞれ逆方向に移動し、支持柱3の長さを調節することができる。
この実施例において下部柱31は受け部材4を介して底板1に取り付けられているが、受け部材4を用いずに直接底板1に取り付けてもよい。
その他の構成は第1の実施例と同様であり、また、見映えを考慮して天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にそれぞれ化粧板6を掛け渡して取り付けることもできる。
この考案は、地震が発生した際、本棚やタンスなどの家具が転倒することを防止する家具転倒防止具に関するものであり、産業上の利用可能性を有するものである。
1 底板
2 天板
3 支持柱
31 下部柱
32 上部柱
33 連結具
4 受け部材
41 支持軸
42 支持孔
5 L字ストッパー
61 前面化粧板
62 側面化粧板
7 面ファスナー
8 コーナージョイント

Claims (3)

  1. 対向配置される天板と底板とこれらを接続する複数の支持柱とで構成され、
    前記支持柱は、下端が底板に取り付けられた下部柱と、上端が天板に取り付けられた上部柱とを有し、
    前記下部柱と上部柱とは螺旋を介して伸縮可能に連結され、
    前記下部柱の取付位置は底板の奥行き方向中間部とし、
    前記支持柱を伸縮させることにより前記天板の高さを調節できるようにした、
    家具転倒防止具。
  2. 支持柱は傾動部を備えた、
    請求項1記載の家具転倒防止具。
  3. 天板前縁部と底板前縁部間及び天板側縁部と底板側縁部間にはそれぞれ板を掛け渡して取り付けた、
    請求項1又は2に記載の家具転倒防止具。
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