JP3178336B2 - 1−アミノ−1,2,3−トリアゾール誘導体、その製法及び該化合物を含有するガス発生剤 - Google Patents

1−アミノ−1,2,3−トリアゾール誘導体、その製法及び該化合物を含有するガス発生剤

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス発生剤として
有用な新規な1−アミノ−1,2,3−トリアゾール誘
導体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車搭載用エアバッグのインフレータ
ー(ガス発生装置)には、現在、アジ化ナトリウムを主
成分とするガス発生剤が主として使用されている。アジ
化ナトリウムは熱分解温度が400℃以上と高いため熱
安定性に優れ、しかも分解時には瞬時に大量の窒素ガス
を発生するので、ガス発生剤としては好ましいものであ
る。しかし、アジ化ナトリウムは毒性が高く、また重金
属と接触して不安定な爆発性物質を生成するなど、使用
するに当たっての問題点も多い化合物である。このよう
な状況から、アジ化ナトリウムを使用しない、ガス発生
効率の高いガス発生剤が切望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アジ化ナト
リウムのような、毒性が高くしかも爆発性物質を生成す
る危険性のある化合物を使用しない、ガス発生効率の高
い、安全なガス発生剤を提供することを課題とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、下記の
構造式で示される1−アミノ−1,2,3−トリアゾー
ル誘導体、
【0005】
【化2】 (式中、nは1又は2である。)
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の1−アミノ−1,2,3
−トリアゾール誘導体は前記の構造式で示される新規な
化合物である。本発明の1−アミノ−1,2,3−トリ
アゾール誘導体としては、1,1’−ウレイレン−ジ−
1,2,3−トリアゾール、及び1,1’−オキサミレ
ン−ジ−1,2,3−トリアゾールが挙げられる。
【0007】これらの化合物は、1−アミノ−1,2,
3−トリアゾールを原料として下記のように容易に製造
される。なお、1−アミノ−1,2,3−トリアゾール
は、1H−1,2,3−トリアゾールを水酸化カリウム
存在下でヒドロキシルアミン−O−スルホン酸ナトリウ
ムと反応させる方法〔J.Org.Chem.USSR
(Engl.Transl.),28(1992),1
042〕や、1H−1,2,3−トリアゾールを炭酸カ
リウム存在下でヒドロキシルアミン−O−スルホン酸と
反応させる方法〔WO9200981〕によって得るこ
とができる。
【0008】1,1’−ウレイレン−ジ−1,2,3−
トリアゾールは、1−アミノ−1,2,3−トリアゾー
ルをトリホスゲンと反応させることによって得ることが
できる。1−アミノ−1,2,3−トリアゾールとトリ
ホスゲンとの反応は、アセトニトリル、テトラヒドロフ
ラン等の反応に不活性な溶媒の存在下で、通常、−30
〜50℃、好ましくは−10〜30℃の温度で、常圧下
で行われる。このとき、トリホスゲンは、1−アミノ−
1,2,3−トリアゾールに対して通常0.5〜10倍
モル、好ましくは0.5〜5倍モル使用される。生成し
た1,1’−ウレイレン−ジ−1,2,3−トリアゾー
ルは再結晶などの通常の方法により分離・精製される。
【0009】1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,3
−トリアゾールは、1−アミノ−1,2,3−トリアゾ
ールをハロゲン化オキサリルと反応させることによって
得ることができる。ハロゲン化オキサリルとしては、塩
化オキサリル、臭化オキサリル等が用いられるが、塩化
オキサリルが特に好ましい。
【0010】1−アミノ−1,2,3−トリアゾールと
ハロゲン化オキサリルとの反応は、アセトニトリル、テ
トラヒドロフラン等の反応に不活性な溶媒の存在下で、
通常、−30〜50℃、好ましくは−10〜30℃の温
度で、常圧下で行われる。このとき、ハロゲン化オキサ
リルは、1−アミノ−1,2,3−トリアゾールに対し
て通常0.5〜5倍モル、好ましくは0.5〜2倍モル
使用される。生成した1,1’−オキサミレンジ−1,
2,3−トリアゾールは再結晶などの通常の方法により
分離・精製される。
【0011】本発明のガス発生剤は、前記の1−アミノ
−1,2,3−トリアゾール誘導体をガス発生基剤とし
て含有することを特徴とする。本発明により、前記の1
−アミノ−1,2,3−トリアゾール誘導体をガス発生
基剤として含有し、その他に無機酸化剤などを含有する
ガス発生剤を構成することができる。
【0012】また、本発明のガス発生剤では、ガス発生
基剤として、1−アミノ−1,2,3−トリアゾール誘
導体以外に公知のガス発生基剤が少なくとも1種含有さ
れていても差し支えない。例えば、硝酸グアニジン、硝
酸アミノグアニジン、硝酸ジアミノグアニジン等のグア
ニジン化合物、二硝酸エチレンジアミン、二硝酸ヘキサ
メチレンテトラミン等のアミン化合物、公知のテトラゾ
ール化合物又は公知のトリアゾール化合物がガス発生基
剤として含有されていもよい。ガス発生基剤の形状、粒
度などは特に制限されるものではないが、通常は細かく
粉砕されたものが好ましい。
【0013】無機酸化剤としては公知のガス発生剤に含
有される無機酸化剤を使用することができ、例えば、オ
キソハロゲン酸塩及び硝酸塩から選ばれる少なくとも1
種の酸化剤が用いられる。オキソハロゲン酸塩として
は、過塩素酸カリウム、過塩素酸ナトリウム等のアルカ
リ金属の過塩素酸塩や、塩素酸カリウム、塩素酸ナトリ
ウム等のアルカリ金属の塩素酸塩や、過塩素酸アンモニ
ウムなどが挙げられる。また、硝酸塩としては、硝酸カ
リウム、硝酸ナトリウム等のアルカリ金属の硝酸塩や、
硝酸ストロンチウム等のアルカリ土類金属の硝酸塩や、
硝酸アンモニウムなどが挙げられる。これら酸化剤の中
では過塩素酸塩、硝酸塩が好ましく、特にはそれらのア
ルカリ金属塩が好ましく、更には過塩素酸塩カリウム、
硝酸カリウムが好ましい。
【0014】また、遷移金属酸化物も無機酸化剤として
使用することができる。遷移金属酸化物としては、酸化
第二鉄、酸化第二銅、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化モリ
ブデン、酸化タングステン、酸化コバルト、酸化ニッケ
ルなどが挙げられる。酸化剤の形状、粒度などは特に制
限されるものではないが、通常は細かく粉砕されたもの
が好ましい。
【0015】ガス発生基剤と無機酸化剤の配合比率は、
酸素量を基準としてガス発生基剤を完全に燃焼しうる化
学量論量であればよいが、燃焼速度、燃焼温度、燃焼ガ
ス組成等に応じて好適な比率が選択される。例えば、ガ
ス発生基剤が100重量部に対して、無機酸化剤は20
〜400重量部、好ましくは30〜200重量配合され
る。
【0016】ガス発生剤はガス発生基剤や無機酸化剤の
粉末状混合物として使用することもでき、バインダーを
添加して圧縮・成型し成型体として使用することもでき
る。バインダーは特に制限されるものではなく、一般的
な有機又は無機のバインダーが10重量%以下、好まし
くは0.2〜5重量%程度用いられる。有機バインダー
としては、ポリカーボネート、ニトロセルロース、多糖
類、ポリビニルピロリドンなどが挙げられ、無機バイン
ダーとしては、二硫化モリブデン、グラファイト、ケイ
酸ナトリウム、タルク、ベントナイト、モンモリロン石
などが挙げられる。以上に説明した本発明のガス発生剤
は、自動車搭載用エアバッグのインフレーター(ガス発
生装置)において好適に使用することができる。
【0017】
【実施例】次に、実施例を挙げて、本発明の1−アミノ
−1,2,3−トリアゾール誘導体及びそれを含有する
ガス発生剤を具体的に説明する。なお、收率は1−アミ
ノ−1,2,3−トリアゾール基準(モル%)で求め
た。
【0018】実施例1 〔1,1’−ウレイレン−ジ−1,2,3−トリアゾー
ルの製造〕1−アミノ−1,2,3−トリアゾール5.
0g(59.47mmol)を溶解したアセトニトリル
50mlに、攪拌下、0℃下で、トリホスゲン13.2
4g(44.6mmol)を溶解したアセトニトリル1
00mlを滴下した。同温下でこの溶液を30分攪拌し
た後、更に室温下で1時間攪拌した。以上の操作は常圧
下でアルゴン気流中で行った。次いで、反応液に酢酸エ
チル120mlを加えて室温下で30分間攪拌して、析
出した沈殿を濾別した。得られた沈殿を減圧下で乾燥し
て目的物5.2gを得た(收率:90%)。
【0019】その物性を次に示す。 〔融点〕 166〜169℃ 〔 1H−NMR〕(DMSO−d6 ) δ:7.91(1H,s)、8.37(1H,s)、1
3.51(1H,brs)
【0020】実施例2 〔1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,3−トリアゾ
ールの製造〕1−アミノ−1,2,3−トリアゾール
0.5g(5.95mmol)を溶解したアセトニトリ
ル5mlに、攪拌下、0℃下で、塩化オキサリル0.7
5g(5.95mmol)を溶解したアセトニトリル2
mlを滴下した。同温下で、この溶液を2時間攪拌した
後、酢酸エチル20mlを加えて更に1時間攪拌した。
以上の操作は常圧下でアルゴン気流中で行った。次い
で、反応液を濾過して得られた残渣に水50mlを加え
て室温下で1時間攪拌した後、水を濾別して得られた残
渣にアセトン50mlを加えて室温下で1時間攪拌し
た。アセトンを濾別して得られた残渣を減圧下で乾燥し
て目的物0.50gを得た(收率:76%)。
【0021】その物性を次に示す。 〔融点〕 257℃(分解) 〔 1H−NMR〕(DMSO−d6 ) δ:7.900(1H,d,J=0.97)、8.36
3(1H,d,J=0.97)、13.505(1H,
brs) 〔元素分析〕(C6 6 8 2 として) 理論値:C 32.44%、H 2.72%、N 5
0.44% 実測値:C 32.07%、H 2.93%、N 4
8.45%
【0022】実施例3 〔1,1’−ウレイレン−ジ−1,2,3−トリアゾー
ルの爆燃性試験〕実施例1で得られた1,1’−ウレイ
レン−ジ−1,2,3−トリアゾール(ガス発生基剤)
と過塩素酸カリウム(酸化剤)とを配合比(酸化剤に対
するガス発生基剤の重量比)が31.8:68.2にな
るように均一に混合した後、錠剤成型器を用いて6mm
φの錠剤に成型し、これをガス発生剤試料とした。得ら
れたガス発生剤試料0.50gを内容積13mlの小型
爆燃性試置(災害の研究,第26巻,231〜245頁
参照)に入れ、密閉して着火し、ガス発生剤の爆燃時の
最大圧力と最大圧力発生速度を測定した。その結果、最
大発生圧力(Pmax)が6.1MPaで、最大圧力発
生速度((dP/dt)max)が5.2×10MPa
/sであった。
【0023】実施例4 〔1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,3−トリアゾ
ールの爆燃性試験〕実施例2で得られた1,1’−オキ
サミレン−ジ−1,2,3−トリアゾール(ガス発生基
剤)と過塩素酸カリウム(酸化剤)とを配合比(酸化剤
に対するガス発生基剤の重量比)が33.0:67.0
になるように均一に混合した後、錠剤成型器を用いて6
mmφの錠剤に成型し、これをガス発生剤試料とした。
得られたガス発生剤試料0.49gを用い、実施例3と
同様に爆燃性試験を行った。その結果、最大発生圧力
(Pmax)が8.6MPaで、最大圧力発生速度
((dP/dt)max)が1.7×102 MPa/s
であった。
【0024】比較例1 ガス発生剤試料として、アジ化ナトリウムをガス発生基
剤とし、硝酸カリウムを酸化剤とするガス発生剤(AS
−82:日本化薬製)0.50gを用いたほかは、実施
例3と同様に爆燃性試験を行った。その結果、最大発生
圧力(Pmax)が5.1MPaで、最大圧力発生速度
((dP/dt)max)が6.8×10MPa/sで
あった。実施例3、4及び比較例の結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の1−アミノ−1,2,3−トリ
アゾール誘導体はガス発生効率が高く、ガス発生基剤と
して優れた性質を有する化合物である。本発明の1−ア
ミノ−1,2,3−トリアゾール誘導体の中でも、特に
1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,3−トリアゾー
ルはアジ化ナトリウムよりもガス発生効率が高く、ガス
発生基剤として優れているものである。本発明の化合物
はガス発生基剤として優れた性質を有するため、本発明
により、従来のアジ化ナトリウムを使用するガス発生剤
よりもガス発生効率が高くしかも安全なガス発生剤を提
供することができる。本発明のガス発生剤は自動車用エ
アバッグだけでなく、船舶、飛行機用のエアバッグとし
て使用することも可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 横尾 俊一 (56)参考文献 特開 平8−333353(JP,A) 特開 平6−298587(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 249/04 C06B 43/00 C06D 5/00 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の構造式で示される1−アミノ−
    1,2,3−トリアゾール誘導体。 【化1】 (式中、nは1又は2である。)
  2. 【請求項2】 1−アミノ−1,2,3−トリアゾール
    をトリホスゲンと反応させることを特徴とする1,1’
    −ウレイレン−ジ−1,2,3−トリアゾールの製法。
  3. 【請求項3】 1−アミノ−1,2,3−トリアゾール
    をハロゲン化オキサリルと反応させることを特徴とする
    1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,3−トリアゾー
    ルの製法。
  4. 【請求項4】 1,1’−ウレイレン−ジ−1,2,3
    −トリアゾールを含有することを特徴とするガス発生
    剤。
  5. 【請求項5】 1,1’−オキサミレン−ジ−1,2,
    3−トリアゾールを含有することを特徴とするガス発生
    剤。
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