JP3178181U - 開閉装置 - Google Patents

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明義 野崎
清明 木村
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Ts商事株式会社
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Abstract

【課題】流体の流路を容易に開閉できる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置10は、流体が流れる第1の管部P1と、第1の管部P1が挿入される孔が形成され、第1の管部P1の長手方向に可動する可動フランジ20と、端部に固定された固定フランジF3が設けられ、流体が流れる第2の管部P2と、流体を通過させる通過部及び流体の流路を塞ぐ遮蔽部を有し、可動フランジ20及び固定フランジF3によって、通過部又は遮蔽部のいずれか一方が挟まれて固定される切り替え部材30と、を備え、流路を開閉する。
【選択図】図2

Description

本考案は、流体の流路を開閉するための開閉装置に関し、例えば、オイルタンカーのカーゴラインとガスフリーファンラインとの間に設けられる開閉装置に関する。
特許文献1には、タンカーの貨油タンクより原油等が降荷された後、貨油タンクに残留するオイルガスを貨油タンク内から外部へ追い出すと共に外部空気と入れ換えるガスフリーが行われることが記載されている。
また、特許文献1には、タンカーの貨油タンクにはこのガスフリー時にあって外部より給気するための給気装置が形成されていることが記載されている。
特許文献2には、引火性液体の荷揚げ後、荷油槽天井部に相当する上甲板上に配設されているタンククリーニングハッチを開放し、タンククリーニングハッチに水駆動のガスフリーファンを載置し、ガスフリーファンにて外気を荷油槽内に供給し、荷油槽用のベント管頂部から引火性ガスを大気放出することが記載されている。
特開平6−298164号公報 特開平6−219374号公報
ここで、タンクから延びるカーゴラインとタンクに外気を供給するガスフリーファンから延びるガスフリーファンラインとの接続箇所には、カーゴラインを伝ってオイルが逆流することを防止するため、仕切弁及び逆止弁が設けられている。
しかし、例えば仕切弁及び逆止弁の不具合により、オイルがガスフリーファン側に漏洩することがある。
そこで、従来は、蛇腹状のダクトを介してカーゴラインとガスフリーファンラインとを接続していた。流路を遮蔽する場合には、この蛇腹状のダクトを取り外し、仕切り板をカーゴラインの端部に取り付ける作業を行なっていたが、作業性が悪かった。
本考案は、流体の流路を容易に開閉できる開閉装置を提供することを目的とする。
本考案に係る開閉装置は、流体が流れる第1の管部と、
前記第1の管部が挿入される孔が形成され、該第1の管部の長手方向に可動する可動フランジと、
一端部に固定フランジが設けられ、前記流体が流れる第2の管部と、
前記流体を通過させるための通過部及び前記流体の流路を塞ぐための遮蔽部を有し、前記可動フランジ及び前記固定フランジによって、前記通過部又は前記遮蔽部のいずれか一方が挟まれて固定される切り替え部材と、を備え、
前記流路を開閉する。
本考案に係る開閉装置において、前記切り替え部材は厚み方向に延びる回転軸回りに回転する回転中心部を有し、
前記遮蔽部及び前記通過部は、前記回転中心部を介して互いに連結されていることが好ましい。
本考案に係る開閉装置において、前記固定フランジの前記切り替え部材に対向する面、前記可動フランジの前記切り替え部材に対向する面、及び前記可動フランジの内周面に、それぞれOリングが設けられていることが好ましい。
本考案に係る開閉装置において、前記第1の管部が、オイルタンカーの外気を取り込むためのファンから延びる配管に接続され、
前記第2の管部が、前記オイルタンカーのオイルを貯留するオイルタンクから延びる配管に接続されてもよい。
請求項1〜4記載の開閉装置においては、可動フランジを有しているので、流体の流路を容易に開閉できる。
特に、請求項2記載の開閉装置においては、切り替え部材が厚み方向に延びる回転軸回りに回転する回転中心部を有しているので、切り替え部を回転させることによって、流体の流路を開閉できる。
請求項3記載の開閉装置においては、各Oリングによって、流路の気密が維持される。
請求項4記載の開閉装置においては、開閉装置の接続方向を考慮することによって、より信頼性が高い開閉装置がオイルタンカーに適用される。
本考案の一実施の形態における開閉装置が接続されるカーゴライン及びガスフリーファンラインの説明図である。 (A)、(B)は、それぞれ同開閉装置が流路を閉じた状態及び開いた状態を示す斜視図である。 (A)、(B)は、それぞれ同開閉装置の片側断面図及びガスフリーファンライン側から見た正面図である。 (A)、(B)は、それぞれ同開閉装置が有する第1の管部を第2の管部側から見た正面図及び側断面図である。 (A)、(B)は、それぞれ同開閉装置が有する可動フランジを第2の管部側から見た正面図及び側断面図である。 (A)、(B)は、それぞれ同開閉装置が有する第2の管部の側断面図及び第2の管部を第1の管部側から見た側断面図である。 同開閉装置の切り替え板の正面図である。 同開閉装置が有する切り替え板の固定を示す説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。なお、各図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
通風洗浄を要する場合、ケミカル船及びガソリン、灯油、軽油、及びジェット燃料等を運ぶ白油船(オイルタンカーの一例)には、図1に示すように、オイルを貯留する各タンクT内に外気(流体の一例)を送り込むガスフリーファン(ファンの一例)FANが設けられている。各タンクTからは、バルブV1、仕切り弁V2、及び逆止弁V3を介して、カーゴライン(配管の一例)L1が延びている。ガスフリーファンFANからは、ガスフリーファンライン(配管の一例)L2が延びている。カーゴラインL1とガスフリーファンラインL2との接続箇所には、本考案の一実施の形態に係る開閉装置10が設置され、オイルがガスフリーファンラインL2の側に漏洩することが抑制される。
開閉装置10は、図2(A)、(B)及び図3(A)、(B)に示すように、第1の管部P1と、可動フランジ20と、第2の管部P2と、切り替え部材30と、を備えている。
第1の管部P1は、ガスフリーファンラインL2に接続される。第1の管部P1には、図4(A)、(B)に示すように、ガスフリーファンラインL2に接続するためのフランジF1が設けられている。フランジF1には、複数の孔H11及び2つのねじ孔H12が形成されている。
第1の管部P1には、図2(A)、(B)及び図3(A)に示すように、第1の管部P1長手方向に延びるガイドバーGBが2本固定されている。詳細には、各ガイドバーGBの一端側には、雄ねじが形成されており、この雄ねじがねじ孔H12(図4(A)参照)に挿入されることによって、ガイドバーGBの一端部が、フランジF1に固定される。
可動フランジ20は、図2(A)、(B)及び図3(A)に示すように、第1の管部P1が挿入され、第1の管部P1の長手方向に移動できる。図5に示すように、可動フランジ20の中央部には、孔H202が形成されており、全体として円環状となっている。この孔H202に第1の管部P1の外周部分が挿入される。
可動フランジ20には、外周に沿って、複数の孔H203及びガイドバーGBが通る2つの孔H204が形成されている。
可動フランジ20の第1の管部P1のフランジF1に対向する面とは反対の側の面(第2の管部P2の側の面)には、OリングOR1が設けられている。このOリングOR1によって、可動フランジ20と切り替え部材30との間の気密が維持される。
また、可動フランジ20の内周面には、図5(B)に示すように、OリングOR2が設けられている。このOリングOR2によって、可動フランジ20と第1の管部P1との間の気密が維持される。
図6に示す第2の管部P2は、カーゴラインL1側に接続される。第2の管部P2の一端側には、カーゴラインL1に接続するための複数の孔H21(図6(A)参照)が形成されたフランジF2が設けられている。第2の管部P2の他端側には、可動フランジ20を固定するための複数のねじ孔H22(図6(B)参照)が形成された固定フランジF3が設けられている。固定フランジF3には、更に、2つの孔H23及び2つのねじ孔H24も形成されている。
固定フランジF3に形成された各ねじ孔H22には、可動フランジ20の孔H203(図5(A)参照)を通る可動フランジ固定ボルトBLT1が挿入され、この可動フランジ固定ボルトBLT1を締め付けることによって、固定フランジF3と可動フランジ20とが固定される(図2(A)、(B)参照)。
また、固定フランジF3に形成された各孔H23には、図3(A)に示すガイドバー固定ボルトBLT2が挿入される。このガイドバー固定ボルトBLT2は、孔H23(図6(B)参照)を通って、ガイドバーGBの他端側の端面に形成されたねじ孔に挿入される。これにより、ガイドバーGBの他端部は、固定フランジF3に固定される。
更に、固定フランジF3に形成された各ねじ孔H24には、可動フランジ20とは反対の側から、先端部が可動フランジ20に接触するジャッキアップボルトBLT3(図3(A)参照)が挿入される。
固定フランジF3の可動フランジ20に対向する側の面には、OリングOR3が設けられている。このOリングOR3によって、固定フランジF3と切り替え部材30との間の気密が維持される。
切り替え部材30は、図7に示すように、板状の部材であり、可動フランジ20及び固定フランジF3によって挟まれて固定される(図2(A)、(B)参照)。切り替え部材30は、通過部302、遮蔽部304、及び回転中心部306を有している。
通過部302には、中央部に、ガスフリーファンFANによって導入された外気を通過させる孔H301が形成されている。
遮蔽部304は、カーゴラインL1とガスフリーファンラインL2とを互いに遮断でき、カーゴラインL1から逆流するオイルが漏洩することが抑制される。従って、遮蔽部304には、通過部302のように孔が形成されていない。
回転中心部306には、中央部に、切り替え部材30の厚み方向に延びるガイドバー(回転軸の一例)GBが通る孔H302が形成されている。従って、回転中心部306は、ガイドバーGBの回りに回転できる。通過部302及び遮蔽部304は、回転中心部306を介して互いに連結されている。
次に、開閉装置10を図2(A)に示す流路を閉じた状態から、図2(B)に示す流路を開いた状態に切り替える手順について説明する。
(手順S1)
可動フランジ20を固定する可動フランジ固定ボルトBLT1(図2(A)、(B)参照)を緩める。可動フランジ固定ボルトBLT1は、次の手順S2にて可動フランジ20が移動できる程度に緩めればよく、固定フランジF3から取り外さなくてもよい。
(手順S2)
ジャッキアップボルトBLT3を、固定フランジF3のねじ孔H24(図6(B)参照)に挿入し、図8に示すように、可動フランジ20をフランジF1側へと移動させる。可動フランジ20の内周面には、第1の管部P1の外周部分が挿入されたOリングOR1が設けられているが、ジャッキアップボルトBLT3が可動フランジ20を押し出すため、可動フランジ20をフランジF1側へと容易に移動させることができる。可動フランジ20は、2本のガイドバーGBに案内されて移動するため、中心軸回りの回転位置がずれることが抑制される。本手順により、切り替え部材30がガイドバーGB周りに回転できるようになる。
(手順S3)
切り替え部材30を回転軸となるガイドバーGB周りに回転させ、遮蔽部304と通過部302の位置を入れ替える。そうすると、図2(B)に示すように、遮蔽部304が外側に露出した状態となる。
(手順S4)
可動フランジ20を固定する可動フランジ固定ボルトBLT1(図2(A)、(B)参照)を締め付ける。可動フランジ20は、可動フランジ固定ボルトBLT1を締め付けるに従って、固定フランジF3の側へと移動する。切り替え部材30は、可動フランジ20と固定フランジF3によって挟まれて固定される。
以上の手順S1〜S4を経て、開閉装置10が流路を閉じた状態(図2(A))から流路を閉じた状態(図2(B))に切り替えられる。
なお、図2(B)に示す流路を開いた状態から、図2(A)に示す流路を閉じた状態に切り替える手順については、前述の切り替え手順と同様であるので、省略する。
このように、本実施の形態に係る開閉装置10によれば、可動フランジ20を移動させ、切り替え部材30を回転軸回りに回転させることで、容易に流路を開閉できる。また、開閉装置10によって、流路が物理的に遮断されるので、オイル等がガスフリーファンFANの側に漏洩することが抑制される。
本考案は、前述の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲での変更は可能である。例えば、前述の実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて考案を構成する場合も本考案の技術的範囲に含まれる。
開閉装置は、前述の実施の形態にて説明したように、第1の管部がガスフリーファンラインに、第2の管部がカーゴラインに接続されるように配置されることが好ましい。オイルが逆流する可能性がある第2の管部の側についてより高い耐圧性能が要求され、開閉装置においては、設けられたOリングの数がより少ない第2の管部側の方が、耐圧性能が高いからである。ただし、用途によっては、開閉装置の接続方向はいずれでもよい場合がある。
開閉装置は、外気の流路を開閉することに限定されるものではなく、任意の流体の流路を開閉することができる。また、開閉装置は、オイルタンカーにて使用されるものに限定されるものではなく、例えばプラントにて使用することも可能である。
切り替え板の遮蔽部は、回転中心部を挟んで通過部の反対側に配置されていたが、これに限定されるものではない。回転軸回りに回転して遮蔽部と通過部が入れ替わればよい。
10:開閉装置、20:可動フランジ、30:切り替え部材、302:通過部、304:遮蔽部、306:回転中心部、BLT1:可動フランジ固定ボルト、BLT2:ガイドバー固定ボルト、BLT3:ジャッキアップボルト、F1:フランジ、F2:フランジ、F3:固定フランジ、FAN:ガスフリーファン、GB:ガイドバー、L1:カーゴライン、L2:ガスフリーファンライン、H11:孔、H12:ねじ孔、H21:孔、H22:ねじ孔、H23:孔、H24:ねじ孔、H202:孔、H203:孔、H204:孔、H301:孔、H302:孔、OR1〜OR3:Oリング、P1:第1の管部、P2:第2の管部、T:タンク、V1:バルブ、V2:仕切り弁、V3:逆止弁

Claims (4)

  1. 流体が流れる第1の管部と、
    前記第1の管部が挿入される孔が形成され、該第1の管部の長手方向に可動する可動フランジと、
    一端部に固定フランジが設けられ、前記流体が流れる第2の管部と、
    前記流体を通過させるための通過部及び前記流体の流路を塞ぐための遮蔽部を有し、前記可動フランジ及び前記固定フランジによって、前記通過部又は前記遮蔽部のいずれか一方が挟まれて固定される切り替え部材と、を備え、
    前記流路を開閉する開閉装置。
  2. 前記切り替え部材は厚み方向に延びる回転軸回りに回転する回転中心部を有し、
    前記遮蔽部及び前記通過部は、前記回転中心部を介して互いに連結されている請求項1記載の開閉装置。
  3. 前記固定フランジの前記切り替え部材に対向する面、前記可動フランジの前記切り替え部材に対向する面、及び前記可動フランジの内周面に、それぞれOリングが設けられている請求項2記載の開閉装置。
  4. 前記第1の管部が、オイルタンカーの外気を取り込むためのファンから延びる配管に接続され、
    前記第2の管部が、前記オイルタンカーのオイルを貯留するタンクから延びる配管に接続される請求項3記載の開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101369829B1 (ko) * 2012-07-06 2014-03-06 삼성중공업 주식회사 배관 장치

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