JP3177655B2 - 管継手類の不良品検出方法およびその装置 - Google Patents

管継手類の不良品検出方法およびその装置

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昌幸 藤浪
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日本鋼管継手株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、管継手類であるエルボの製造過程におい
て、ねじ切り加工後のエルボにねじが形成されているか
否かを検査するために使用される管継手類の不良品検出
方法およびその装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種の管継手類(具体的にはエルボ)は、
ねじ切り工程で両側開口端部の内面にねじ切り工程でね
じを形成した後で、全数検査が義務づけられている気密
滴れ検査工程に送られる。その際、上記ねじが形成され
ているか否かを検査員が目視で判別し、ねじが形成され
ていないものが見付かれば、それを手でピックアップし
て不良品回収ホッパに回収していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、従来では、管継手のねじの有無の判別
を検査員による目視に依存しているため、ねじの形成さ
れていない不良品を不用意に見落とすことが避けられな
いうえ、小物品種のように、ロットの数が比較的多い場
合には、検査員の疲労感も大きく、一層検査ミスも多く
なる。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、管継手類であるエルボの所定部位にねじの
形成されていない不良品の検出を人手に頼らずに、かつ
確実に検出し得る管継手類の不良品検出方法およびその
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この発明の管継手類の不良
品検出方法においては、管用ねじのねじ切り加工後の管
継手類であるエルボを、エルボ滑降用通路で自重によっ
て滑降させることによりそのエルボの2つの開口端部が
上側と前側とに向く姿勢に規制すると共に、上記通路の
途中に配設された板状の可動ストッパをそのエルボの前
側の開口端の上部と下部とに当接させてそのエルボの滑
降を停止させ、その停止させたエルボの上向きの開口端
部内面のねじの形成部位に斜め上方から検査用の光を照
射することと、その停止させたエルボの前向きの開口端
部内面のねじの形成部位に、前記可動ストッパに形成さ
れた開口を通して斜め上方から検査用の光を照射するこ
ととを行って、それらの反射光からエルボの上向きの開
口端部内面のねじの形成部位でのねじの有無およびエル
ボの前向きの開口端部内面のねじの形成部位でのねじ有
無を判定するようにしたものである。
また、この発明の管継手類の不良品検出装置は、管用
ねじのねじ切り加工を経た管継手類であるエルボを、自
重によって滑降させることによりそのエルボの2つの開
口端部が上側と前側とに向く姿勢に規制するためのエル
ボ滑降用通路を有する整列送給手段と、上記通路の途中
に配設されて上記通路を滑降してきたエルボの前側の開
口端の上部と下部とに当接してそのエルボの滑降を停止
させる板状の可動ストッパと、この可動ストッパで停止
させたエルボの上向きの開口端部内面のねじの形成部位
に斜め上方から検査用の光を照射してその反射光からエ
ルボの上向きの開口端部内面のねじの形成部位のねじの
有無を判定する光学的検出手段と、上記可動ストッパで
停止させたエルボの前向きの開口端部内面のねじの形成
部位に、前記可動ストッパに形成された開口を通して斜
め上方から検査用の光を照射してその反射光からエルボ
の前向きの開口端部内面のねじの形成部位のねじの有無
を判定する別の光学的検出手段と、2つの上記光学的検
出手段の出力に基づいて管継手類の不良品を上記通路か
ら排除して回収させる不良品排除手段とを備えたもので
ある。
〔作用〕
請求項1に記載のこの発明の管継手類の不良品検出方
法においては、ねじの加工後のエルボが一定方向へ整列
送給されている間に、可動ストッパで停止させたエルボ
の2つの開口端部のそれぞれの内面のねじの形成部位に
検査用項としてたとえばレーザ光を照射することによ
り、その部位にねじが形成されている場合は、光の入射
角度に対して一定の方向に向かう反射光が得られ、ねじ
が形成されていない場合はそのような反射光が得られな
いので、入射角度に対して一定の方向に向かう反射光を
検出することで、ねじが形成されているか否かが判別さ
れる。特に可動ストッパで停止させたエルボの2つの開
口端部のそれぞれの内面のねじの形成部位にその形成部
位の斜め上方から検査用の光を照射してねじの有無を判
別するものであるから、エルボの2つの開口端部のそれ
ぞれの内面に形成した管用ねじの有無を確実に検出する
ことができるようになる。
また、請求項2の管継手類の不良品検出装置では、上
記エルボを一定方向へ整列させる工程と、エルボにねじ
が形成されているか否かを判別する工程と、ねじが形成
されていないものを不良品として排除する工程との自動
化が可能となり、不良品検出のための検査要員が不要と
なるうえ、製品の信頼性が高められる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図はこの発明に係る管継手顛の不良品検出方法が
適用された管継手類の検査設備を示す槻略構成図であ
る。
同図において、1は管継手外観検査済ホッパであり、
管継手として、たとえば第2図に示すエルボMが収容さ
れている。このエルボMには、ねじ切り機(図示せず)
により両側開口端部の内面にたとえばテーパねじなどの
ねじNがそれぞれ形成されている。
2は上記ホッパ1内のエルボMを外部に搬出する搬出
コンベア、3は上記搬出コンベア2でホッパ1から搬出
されたエルボMを電磁吸着機4で吸着して高所のパーツ
フィーダ5へ搬送する電磁エレベータである。エルボM
は上記電磁エレベータ3でパーツフィーダ5へ搬送され
る間に、ねじ切り工程で付着した切削油の水切りが行な
われる。
6は上記パーツフィーダ5からのエルボMを順次整列
させてねじNの有無を検出する不良品検出部、7はねじ
Nが形成されていなかったり、整列していないエルボM
が不良品として回収される不良品回収ホッパである。
8はねじNが有ると判別された後、エルボMの気密漏
れの有無を検査する装置、9は気密漏れ検査後のエルボ
Mの回収用ホッパである。
つぎに、上記不良品検出部6の具体構成について、第
3図を参照して説明する。
同図において、11は上記パーツフィーダ5側から上記
気密漏れ検査装置8側に向けて下降傾斜して上記パーツ
フィーダ5からのエルボMを自重で滑降させるエルボ滑
降用通路、12,13は上記通路11の両側に沿って形成され
てエルボMの姿勢を規制する案内壁でであり、これら通
路11および案内壁12,13等により、エルボMを一定方向
へ整列・送給させる手段14を横成している。
15は上記通路11の途中に配設されて検出動作毎に該通
路11を閉じてエルボMを一旦停止させる板状可動ストッ
パであり、図示しないアクチユエータにより開閉駆動さ
れるようになっている。
23は板状可動ストッパーや不良品排出ゲートが開いた
とさ、次のエルボMが滑り落ちないように一時停止させ
ておき、該ストッパーやゲートが閉じたとき、次の検査
エルボMを開放させるタイミングストッパーである。
16,17は一旦停止時のエルボMの両側開口端部内面の
ねじNの形成部位にそれぞれ検査用の光として、レーザ
光Lを照射する第1および第2のレーザ式変位センサで
あり、各変位センサ16,17はそれぞれレーザ光の反射光
を捕捉することによりねじNの有無の判別、さらには不
整列のものを検出する光学的検出手段18を構成してい
る。上記可動ストッパ15には、第2のレーザ式変位セン
サ17からのレーザ光Lの透過を妨げないように開口19が
形成されている。なお、この可動ストッパ15として、エ
ルボMの開口端面だけに当接するようなものを使用すれ
ば、上記開口19は不要となる。
20は上記通路11における前記可動ストッパ15に対応す
る部位で構成された不良エルボ搬出用のゲート板であ
り、上記通路11に対して回動可能に構成されている。21
は上記ゲート板20の開閉駆動用シリンダ装置であり、上
記光学的検出手段18がエルボMの不良品を検出した際
に、上記ゲート板20を開放させるようになっており、上
記ゲート板20とにより、エルボMの不良品を上記通路11
から排除して回収ホッパ7へ回収させる手段22を構成し
ている。
上記構成において、エルボMの不良品はつぎのように
して検出される。
ねじNが形成されてパーツフィーダ5から順次送出さ
れたエルボMは、下降傾斜する通路11上を自重で滑降
し、この際、通路11の両側に沿った案内壁12,13により
一定方向へ整列される。
可動ストッパ15が下降すると同時に横向きのストッパ
ー23が案内壁12,13のいずれか一方から通路11に突出し
て第4a図のようにエルボMの滑降が停止されると、第1
および第2のレーザ式変位センサ16,17からのレーザ光
LがエルボMの両側開口端部内面のねじNの形成部位に
照射される。このような光照射にともないねじNがある
場合とない場合とでは光の反射の有無あるいは反射の方
向が変化し、ねじNが形成されているとKに一定の方向
に向かう反射光のみを両レーザ式変位センサ16,17が検
出し動作することにより、上記ねじNの有無ならびにエ
ルボMの整列・不整列が判別される。
ねじNが形成され、エルボMも整列しておれば、良品
と判定され、可動ストッパ15が上昇する。このとさ、ゲ
ート板20を第4a図のように閉じているので、この良品の
エルボMは上記通路11をそのまま滑降し、気密漏れ検査
装置9側へ送られる。この時、次の検査待ちエルボMは
ストッパー23により一時停滞されて滑降しない。
上記エルボMにねじNが形成されていなかった場合や
エルボMが不整列である場合には、これらは不良品と判
定されるので、シリンダ装置21によりゲート板20が第4b
図のように開放駆動され、上記不良品のエルボMは上記
通路11上から落下して不良品回収ホッパ7(第1図)へ
回収される。すなわち、上記エルボMのねじNの有無な
らびにエルボMの整列・不整列は上記レーザ光Lで確実
に判別され、良品と判定されたものだけが、自動的に次
工程へ送られることになる。
ところで、上記の実施例では、エルボMを自重で滑降
させるうちに整列させるようにしたものであるが、この
整列送給手段については各種のものを採用可能である。
また、光電検出手段18としても、レーザ光Lを使用す
るものに限定されるものではない。
さらに、上記不良品の排除手段22についても、通路11
から落下させるものに限らず、たとえばチャッキングし
て排除する等の他の構成も可能である。
また、上記の実施例では、エルボMについて説明した
が、ティーの場合は検出器を三方に配置し、ソケットの
場合は二方向の配置を適宜調整することによる方法や開
口部を検出器に向けて順次回転させる方法で同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕 以上のようにこ 請求項(1)の発明によれば、ねじ
の加工後のエルボを一定方向へ整列させて検査用の光を
ストッパで停止させたエルボの2つの開口端部のそれぞ
れの内面のねじの形成部位に照射することで、ねじが形
成されているときにのみ得られる反射光を検出して、ね
じの形成の有無を光学手段により自動的に判別すること
が可能となり、ねじのないものや整列していないエルボ
とそれ以外の良品との選別を人手を要することなく、確
実容易におこなうことがでる。
また、請求項(2)の発明によれば、管継手の整列送
給手段、光学的検出手段および不良品排除手段を備える
ことにより、不良品の検出動作の自動化が可能となり、
検査員等の人手を省き、管継手の検査、ひいては製造効
率の向上および省力化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る管継手類の不良品検出方法が適
用される管継手類の検査設備を示す概略構成図、第2図
は管継手類としてのエルボを示す断面図、第3図は不良
品検出部の構成を示す斜視図、第4a図および第4b図はそ
れぞれ同不良品検出部の要部の動作説明図である。 14……整列送給手段、18……光学的検出手段、22……不
良品排除手段、M……管継手、N……ねじ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 17/24 G01B 11/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管用ねじのねじ切り加工後の管継手類であ
    るエルボを、エルボ滑降用通路で自重によって滑降させ
    ることによりそのエルボの2つの開口端部が上側と前側
    とに向く姿勢に規制すると共に、上記通路の途中に配設
    された板状の可動ストッパをそのエルボの前側の開口端
    の上部と下部とに当接させてそのエルボの滑降を停止さ
    せ、その停止させたエルボの上向きの開口端部内面のね
    じの形成部位に斜め上方から検査用の光を照射すること
    と、その停止させたエルボの前向きの開口端部内面のね
    じの形成部位に、前記可動ストッパに形成された開口を
    通して斜め上方から検査用の光を照射することとを行っ
    て、それらの反射光からエルボの上向きの開口端部内面
    のねじの形成部位でのねじの有無およびエルボの前向き
    の開口端部内面のねじの形成部位でのねじ有無を判定す
    ることを特徴とする管継手類の不良品検出方法。
  2. 【請求項2】管用ねじのねじ切り加工を経た管継手類で
    あるエルボを、自重によって滑降させることによりその
    エルボの2つの開口端部が上側と前側とに向く姿勢に規
    制するためのエルボ滑降用通路を有する整列送給手段
    と、上記通路の途中に配設されて上記通路を滑降してき
    たエルボの前側の開口端の上部と下部とに当接してその
    エルボの滑降を停止させる板状の可動ストッパと、この
    可動ストッパで停止させたエルボの上向きの開口端部内
    面のねじの形成部位に斜め上方から検査用の光を照射し
    てその反射光からエルボの上向きの開口端部内面のねじ
    の形成部位のねじの有無を判定する光学的検出手段と、
    上記可動ストッパで停止させたエルボの前向きの開口端
    部内面のねじの形成部位に、前記可動ストッパに形成さ
    れた開口を通して斜め上方から検査用の光を照射してそ
    の反射光からエルボの前向きの開口端部内面のねじの形
    成部位のねじの有無を判定する別の光学的検出手段と、
    2つの上記光学的検出手段の出力に基づいて管継手類の
    不良品を上記通路から排除して回収させる不良品排除手
    段とを備えたことを特徴とする管継手類の不良品検出装
    置。
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